タグ:読売ジャイアンツの記事一覧
2017/03/31
31日、セ・リーグ開幕戦となる読売ジャイアンツ対中日ドラゴンズが東京ドームで行われ、読売ジャイアンツが6-2で勝利を収めた。テンポよく試合が進んだため、両軍合わせて17安打を放つ試合だったが、2時間半程度で試合終了となった。 勝利投手はマイコラス(1勝)、敗戦投手は大野(1敗)となり、マイコラスは、巨人では99年のバルビーノ・ガルベス投手以来の外国人開幕勝利投手となった。 試合は初回から動いた。1回裏、先頭の中井が安打で出塁すると、4番・阿部が今季1号となる2点本塁打で幸先よく先制。 3回には2番立岡の安打、3番坂本の四球でチャンスを作ると、4番阿部、 ... 続きを見る
2017/03/29
読売ジャイアンツの高橋由伸監督は、2017シーズンの開幕投手をマイルズ・マイコラス投手にすると27日に発表した。昨季はモノへの八つ当たりや捕手の小林誠司に激怒するなど“暴走”というイメージがついてしまった助っ人右腕だが、子どもが生まれた今年は「ジェントルマンになる」と、改心を誓っている。... 続きを見る
2017/03/24
23日試合終了時点で、オープン戦のチーム打率、防御率ともに最下位、そして順位も最下位と、開幕目前で不安を露呈している読売ジャイアンツ。これまでも若手の台頭が待望されてきたが、今季こそ出てくるのだろうか。... 続きを見る
2017/03/23
第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準決勝の米国戦で先発した菅野智之投手。6回を81球、被安打3、奪三振6、与四球1、失点1と、各球団の主力選手が集う米打線相手に一歩も譲らない投球を見せた。 米メディアでもその好投は注目され、MLB公式サイトでは菅野の特集が組まれた。 米国代表は侍ジャパンに2-1と僅差で勝利したが、侍投手陣を打ち崩したわけではなく、ミスに付け込む形で得点を奪った。そのため、米打線に付け入る隙をほぼ与えなかった菅野、千賀滉大といった投手陣が高評価を得ている。 菅野から適時打を放ったアンドリュー・マカッチェン外野手は ... 続きを見る
2017/03/21
プロ野球2017シーズン開幕まであと10日。21日現在で、オフに大補強を行った読売ジャイアンツがオープン戦最下位に沈んでいる。第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場している3人が不在とはいえ、開幕までにベストな状態に持って行けるのだろうか。... 続きを見る
2017/03/15
第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で負けなしの5連勝と快進撃を続けている侍ジャパン。14日の対キューバ代表戦で8回に登板し、無失点で切り抜けた“あの男”の活躍が、チームの勝利を後押ししたと言っても過言ではない。... 続きを見る
2017/03/14
第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は2次ラウンドに入り、侍ジャパンは初戦でオランダ代表を破り好調を続けている。投手に投球制限があり、毎試合難しい継投が強いられる中、捕手である小林誠司の活躍が目を引く。当初は正捕手として考えられていなかったが、チームの中心で躍動するその姿に海外メディアも大会前の予想を覆している。... 続きを見る
2017/03/10
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のプールBの1次ラウンド最終戦である侍ジャパン対中国代表が10日に東京ドームで行われ、侍ジャパンが7対1で勝利した。この試合の2回に本塁打を放ち、チームに流れを呼び込んだのが、読売ジャイアンツの小林誠司だ。 「2ボールでバッティングカウントだったので、思い切って行こうと思っていました」と試合後のインタビューで語った小林誠司。中国の先発のガン・チュエンのストレートを振り抜き、完璧な弾道でスタンドまで運んだ。 しかし、本塁打を打つのは小林の仕事ではないようだ。「自分としては自分の仕事をするだけだと思っているので、2次ラウン ... 続きを見る
2017/03/09
第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンド・プールB、オーストラリア代表対侍ジャパンの試合が8日、東京ドームで行われた。 侍J先発の菅野は2回、2アウトをとった直後、デサンミゲルのホームランで先制を許してしまう。その後はランナーを出しても得点を与えず、危なげないピッチングを見せた。そして5回途中、ハーマンの打席でWBC第1ラウンドの球数制限(65球)に達してしまい、降板となる。 WBC初出場の菅野は「東京ドームのマウンドには立ちなれているが、今日は独特の雰囲気の中で投げることができて、自分の野球人生にとっても忘れられない一日になった。この経 ... 続きを見る
2017/03/06
2017ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は今日6日に開幕し、侍ジャパンは7日に初戦のキューバ戦を迎える。しかし、チームは嶋基宏捕手が直前で辞退するなど「正捕手」と呼べる存在がいないのが現状。そんな中、グラウンドには謙虚な姿勢で投手陣に尽力する小林誠司捕手の姿があった。... 続きを見る
2017/03/04
次世代ブレイク期待選手に名を挙げられていた読売ジャイアンツの橋本到外野手、立岡宗一郎外野手は今季9年目、89年生まれの藤村大介内野手、中井大介内野手は今季10年目を迎える。それぞれブレイクしかけた時期はあったものの、その翌シーズンは思うような成績を残せていない。今季はケガをせず、チャンスを掴みとることができるのだろうか。... 続きを見る
2017/03/01
2014年にドラフト1位指名され、読売ジャイアンツに入団した岡本和真内野手。1年目のシーズン終盤には17試合に出場(うち10試合はスタメン)するも、昨季は3試合のみだった。3年目の今季、厳しいスタメン争いを制することはできるのだろうか。
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2017/02/18
原辰徳前監督が率いていた頃の読売ジャイアンツから一新しようと、若手起用に積極的となっている髙橋由伸監督。当時の巨人を支えてきた3選手が、ベテランの域にさしかかり、再び1軍で輝くために今日も2軍で練習している。... 続きを見る
2017/02/13
今オフにFA権を行使した3選手を獲得した読売ジャイアンツ。しかし、そのうちの2人(山口俊投手、陽岱鋼外野手)と16年ドラフト1位の吉川尚輝内野手は、ケガやコンディション不良で現在は3軍キャンプと、なかなかいい話題が出てこない。そんななかで、メジャー関係者がキャプテン・坂本勇人に注目していると現地メディアが報じた。... 続きを見る
2017/02/03
長嶋氏が松井氏を、原氏が坂本を手塩にかけてきたように、今季は由伸監督も特定の選手を我慢して起用できるだろうか。... 続きを見る
2017/02/01
WBCでの侍ジャパン。1つの争点になりそうなのがクローザーだ。一体誰を起用するのが最適なのか議論があるが、そもそもの問題として、日本プロ野球には絶対的なクローザーの不在がある。その原因は何か。... 続きを見る
2017/01/29
皆さんは、かつて巨人で活躍したクロマティが、アメリカの独立リーグで日本人だけのチームの指揮官として戦っていたことをご存じだろうか。そのチームは『ジャパン・サムライ・ベアーズ』と名づけられた。... 続きを見る
2017/01/28
皆さんは、かつて巨人で活躍したクロマティが、アメリカの独立リーグで日本人だけのチームの指揮官として戦っていたことをご存じだろうか。そのチームは『ジャパン・サムライ・ベアーズ』と名づけられた。... 続きを見る
2017/01/25
2015年のプレミア12で、期待されながらもインパクトを残すことができなかった巨人・菅野。負けん気の強い菅野が大谷をライバル視することで、チームに大きな相乗効果が生まれるのではないだろうか。... 続きを見る
2017/01/20
株式会社タイズブリックは、30日の19時から『A.L.E.14(エイル・フォーティーン) #1』を、恵比寿アクトスクエアで開催すると発表した。 『A.L.E.14 』(エイル・フォーティーン)とは、スポーツを伝える”言葉”を探求するライブ・イベントの総称。 メイン・プログラムは選手・指導者・取材者・研究者の経験者がプレゼンターとなり、“スポーツを語る”プレゼンテーション・ショーだ。 プレゼンターの経験から得たもの、学んだもの、発見したもの、アイディアなど、さまざまなテーマから発信してもらう場となっている。 なかでも、革新的なプレ ... 続きを見る
2017/01/20
読売ジャイアンツは20日、春季キャンプのメンバーを発表した。 阿部慎之助、坂本勇人をはじめとする主力選手と、今季から巨人でプレーする森福允彦、吉川光夫、柿澤貴裕、石川慎吾ら35人が1軍メンバーに名を連ねた。 2軍メンバーは、杉内俊哉、亀井善行をはじめ、横浜DeNAベイスターズからFAで巨人入りした山口俊ら30人。 また、昨年9月に手術を受けた片岡治大をはじめ、16年ドラフト1位の吉川尚輝ら12人のルーキーを含む28人が3軍スタートとなっている。 2月1日に、1、2軍は宮崎県のKIRISHIMAヤマザクラ宮崎県総合運動公園で、3軍 ... 続きを見る
2017/01/20
皆さんは、かつて巨人で活躍したクロマティが、アメリカの独立リーグで日本人だけのチームの指揮官として戦っていたことをご存じだろうか。そのチームは『ジャパン・サムライ・ベアーズ』と名づけられた。... 続きを見る
2017/01/19
皆さんは、かつて巨人で活躍したクロマティ氏が、アメリカの独立リーグで日本人だけのチームの指揮官として戦っていたことをご存じだろうか。そのチームは『ジャパン・サムライ・ベアーズ』と名づけられた。... 続きを見る
2017/01/18
皆さんは、かつて巨人で活躍したクロマティ氏が、アメリカの独立リーグで日本人だけのチームの指揮官として戦っていたことをご存じだろうか。そのチームは『ジャパン・サムライ・ベアーズ』と名づけられた。... 続きを見る
2017/01/08
2017年となり、キャンプインまで1カ月を切った。2016年オフFA権を行使して移籍した5人のうち3人が巨人入りとなった。
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2017/01/07
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は2017年に達成が期待されるマイルストーンについてだ。... 続きを見る
2017/01/06
DeNAが巨人にFA移籍した山口俊の人的補償として、平良拳太郎の獲得を発表した。... 続きを見る
2017/01/01
17年シーズンへ向けて、全12球団のコーチングスタッフが確定した。... 続きを見る
2016/12/31
巨人にとっては屈辱の2016年となった。今オフは大型補強を敢行し、来シーズンは高橋監督の真価が問われる1年となる。
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2016/12/28
2016年もあと数日。今シーズン達成した主な記録を振り返りたい。... 続きを見る
2016/12/27
2016年を10大ニュースで振り返るシリーズ第2弾。
今シーズン中に起こった10大“珍”ニュースを振り返ってみたい。
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2016/12/24
駒田英さんは、台湾の政府系海外向け短波ラジオ放送の日本語放送の記者、パーソナリティだ。番組では台湾の様々なトピックを日本に紹介しているが、とりわけスポーツ分野では共著「台湾プロ野球(CPBL)ガイド」を著すなど造詣が深い。台湾では、陽岱鋼は英雄視されるスーパースターだ。陽の移籍について、ウインター・リーグが開催される、台中洲際棒球場で、台湾で人気を誇る陽岱鋼の移籍について聞いた。
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2016/12/23
決して派手なキャリアではないが、今年の巨人のリリーフ陣を支えたのは田原だ。... 続きを見る
2016/12/20
2016年を10大ニュースで振り返るシリーズ。
今年、野球界で起きたたくさんの出来事をトピックスとともに紹介する。... 続きを見る
2016/12/20
19日、台湾でも絶大な人気を誇る陽岱鋼の巨人入団会見が行われた。... 続きを見る
2016/12/20
2016年、残念ながらこの世を去った名選手、名指導者らがいる。改めて、その方々のご冥福を祈るとともに、球界での功績を振り返りたい。... 続きを見る
2016/12/19
偉大な記録を残し、いくつもの記憶をファンの胸に焼きつけた……今季で現役生活にピリオドを打った選手たちを紹介する。... 続きを見る
2016/12/18
巨人は17日、アークイメデス・カミネロ投手との来季契約が基本合意に達したことを発表。来季は守護神争いも熾烈となる。
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2016/12/15
巨人が陽岱鋼(日本ハム)との契約合意を発表。史上初のFA選手3人同時獲得となったが、今オフの大型補強から、チーム事情が見て取れる。... 続きを見る
2016/12/14
山口俊のFA移籍による人的補償のプロテクト名簿が、12日、DeNAに届いた。これから選別作業にうつるが、高田GMら首脳陣はどのような選択をするのだろうか。DeNAの補強ポイントから予想する。... 続きを見る
2016/12/13
山口と森福の争奪戦を制し、吉川光、マギーらも加える等例年になく積極的な補強が目立つジャイアンツ。過去には補強の成果に見合わない成績に終わった年も多かったが、08、12年のVはオフの補強なしでは語れない。... 続きを見る
2016/12/11
今オフ、積極的な補強を進めるジャイアンツ。そんな中、生え抜きである選手も存在感を示さねば、V奪還は難しい。長野久義もその1人だ。... 続きを見る
2016/12/11
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回はもしもNPBにシルバースラッガー賞があれば誰が受賞していたかを予想したい。... 続きを見る
2016/12/09
今オフシーズン、巨人が大型補強を敢行している。山口俊、森福允彦以外に3人目のFA選手・陽岱鋼の獲得も現実味を帯びてきた。... 続きを見る
2016/12/08
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は来季の阪神の正遊撃手争いについてだ。... 続きを見る
2016/12/08
東北楽天ゴールデンイーグルスにドラフト1位指名された藤平尚真(横浜高)は、背番号19に決まった。... 続きを見る
2016/12/07
横浜DeNAベイスターズからFAした山口俊投手の巨人入りが決まったが、逆風からのスタートになりそうだ。... 続きを見る
2016/12/05
11月12日にプロ野球12球団トライアウトが開催された。今年は甲子園球場で開催されたが、残念なシーンが目立った。... 続きを見る
2016/12/02
1日、横浜DeNAからFAとなった山口俊投手と福岡ソフトバンクからFAとなった森福允彦が相次いで所属元球団に移籍する旨を伝達。ともに巨人入りが決定となった。... 続きを見る
2016/11/30
平成29年 第57回競技者表彰委員会 プレーヤー表彰 候補者名簿 平成29年 第57回競技者表彰委員会 エキスパート表彰 候補者名簿... 続きを見る