タグ:野球の記事一覧
2021/01/09
年が明け、新型コロナウイルス感染症の影響で延期となった「東京五輪2020」が1年の時を経て、今年2021年に開催される予定だ。「野球」は、五輪種目として2008年北京以来の復活。日本代表「侍ジャパン」は、2019年11月に行われた世界野球プレミア12で第2回大会王者に輝くなど、金メダル獲得が期待される。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 年末年始にかけて新型コロナが再び猛威をふるっており、開催自体が危ぶまれている事実はある。しかし、侍ジャパン公式サイトでは、指揮を執る稲葉篤紀監督が「今年は金メダルを獲得し、ファ ... 続きを見る
2021/01/07
年が明け、新型コロナウイルス感染症の影響で延期となった「東京五輪2020」が1年の時を経て、今年2021年に開催される予定だ。「野球」は、五輪種目として2008年北京以来の復活。日本代表「侍ジャパン」は、2019年11月に行われた世界野球プレミア12で第2回大会王者に輝くなど、金メダル獲得が期待される。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 年末年始にかけて新型コロナが再び猛威をふるっており、開催自体が危ぶまれている事実はある。しかし、侍ジャパン公式サイトでは、指揮を執る稲葉篤紀監督が「今年は金メダルを獲得し、ファ ... 続きを見る
2020/10/09
日本学生野球協会は9日、11月20日からの開催予定だった「第51回明治神宮野球大会」を新型コロナウイルス感染症の感染状況並びに本大会の概要を勘案し、開催の中止を決定したと発表した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 日本学生野球協会公式サイトによると、10月6日に開かれた本大会臨時実行委員会において、「未だ全国的に新型コロナウイルス感染症が広がる中、特に感染者数が多い東京都への全国各地からの団体での移動、および大会期間中の長期に亘る宿泊に伴うリスク等を踏まえ、開催時期や開催地等に関する運営方式の変更を含め、開催 ... 続きを見る
2020/03/01
防御率とは 防御率とは、その投手が9イニング(1試合)を投げたとしたら何点に抑えられるかを示す指標。その基準となるのが自責点(=失策や捕逸などが絡まない、投手の責任となる失点)。防御率が1点台の投手とは9イニングあたり自責点を2点未満に抑えているということになる。 「防御率 = 自責点×9÷投球回数」 例 2019年 パ・リーグ最優秀防御率 山本由伸(オリックス) 投球回143 自責点31 31×9÷143 = 1.951 防御率1.95 また、投球回が●回1/3なら●.33、●回2/3なら●.66で割ればよい。 計算方法一覧に戻る... 続きを見る
2020/03/01
勝率とは 勝率とは、引分試合を除いた試合数のうち、勝った割合を表す。 「勝率 = 勝試合数÷(勝試合数+敗試合数)」 例 2019年セ・リーグ優勝 読売ジャイアンツ 143試合77勝64敗2分 77÷(77+64) = 0.5460 勝率.546 計算方法一覧に戻る... 続きを見る
2020/02/16
先月末に昏睡状態と報じられていた 2000年に西武ライオンズでプレーし、MLB通算2276安打、4度ゴールドグラブ賞を受賞した、トニー・フェルナンデス氏が入院先のアメリカの病院で亡くなったことを、現地15日(日本時間16日)ドミニカ共和国紙『ディアリオ・リブレ』が報じた。 同紙は、フェルナンデス氏が現地15日夜に亡くなったということを、同氏の兄弟オラシオ氏を介して入手したと報じている。重度の肺炎、腎臓に問題を抱えていたというフェルナンデス氏は、フロリダ州のクリーブランド・クリニック・ウェストン病院に入院しており、先月末には昏睡状態に陥っていることが報じられていた。また、ここ1 ... 続きを見る
2020/01/13
東京五輪が今年7月に行われる2020年を迎えた。野球競技は、2008年の北京大会以来12年ぶりに種目復帰を果たし、日本代表「侍ジャパン」に注目が集まっている。今回は、過去3大会の五輪メンバーと大会結果を振り返る。 【次ページ】シドニー五輪(2000年)... 続きを見る
2020/01/03
年が明けて、いよいよ東京でオリンピックが開催される2020年を迎えた。殊に「野球」は、五輪種目として12年ぶりに復活。11月に行われた世界野球プレミア12では日本が第2回大会王者に輝いたこともあり、日本代表「侍ジャパン」の活躍は注目だろう。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 全6回にわけて、2020東京五輪に招集されるメンバーを考察する。第6回は、捕手として招集が期待される選手たちだ。 【次ページ】捕手が最激戦?... 続きを見る
2020/01/02
年が明けて、いよいよ東京でオリンピックが開催される2020年を迎えた。殊に「野球」は、五輪種目として12年ぶりに復活。11月に行われた世界野球プレミア12では日本が第2回大会王者に輝いたこともあり、日本代表「侍ジャパン」の活躍は注目だろう。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 全6回にわけて、2020東京五輪に招集されるメンバーを考察する。第5回は、外野手として招集が期待される選手たちだ。 【次ページ】稲葉監督が第4の外野手に何を求めるか... 続きを見る
2020/01/01
年が明けて、いよいよ東京でオリンピックが開催される2020年を迎えた。殊に「野球」は、五輪種目として12年ぶりに復活。11月に行われた世界野球プレミア12では日本が第2回大会王者に輝いたこともあり、日本代表「侍ジャパン」の活躍は注目だろう。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 全6回にわけて、2020東京五輪に招集されるメンバーを考察する。第4回は、内野手として招集が期待される選手たちだ。 【次ページ】一塁・二塁... 続きを見る
2019/12/31
2019年も終わりに近づき、いよいよ東京でオリンピックが開催される2020年を迎える。殊に「野球」は、五輪種目として12年ぶりに復活。11月に行われた世界野球プレミア12では日本が第2回大会王者に輝いたこともあり、日本代表「侍ジャパン」の活躍は注目だろう。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 全6回にわけて、2020東京五輪に招集されるメンバーを考察する。第3回は、リリーフ投手として招集が期待される選手たちだ。 【次ページ】残り一枠は左投手?... 続きを見る
2019/12/30
2019年も終わりに近づき、いよいよ東京でオリンピックが開催される2020年を迎える。殊に「野球」は、五輪種目として12年ぶりに復活。11月に行われた世界野球プレミア12では日本が第2回大会王者に輝いたこともあり、日本代表「侍ジャパン」の活躍は注目だろう。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 全6回にわけて、2020東京五輪に招集されるメンバーを考察する。第2回は、先発投手として招集が期待される選手たちだ。 【次ページ】先発の柱は?... 続きを見る
2019/12/29
2019年も終わりに近づき、いよいよ東京でオリンピックが開催される2020年を迎える。殊に「野球」は、五輪種目として12年ぶりに復活。11月に行われた世界野球プレミア12では日本が第2回大会王者に輝いたこともあり、日本代表「侍ジャパン」の活躍は注目だろう。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 今回から全6回にわけて、2020東京五輪に招集されるメンバーを考察する。第1回は、プレミア12のメンバーを振り返りながら、全体像を確認していきたい。 【次ページ】プレミア12メンバーを軸に考える... 続きを見る
2019/12/13
■監督 稲葉 篤紀 ■コーチ 金子 誠 建山 義紀 村田 善則 井端 弘和 清水 雅治 ■投手 松井 裕樹 野田 昇吾 岸 孝之 梅野 雄吾 田島 慎二 山岡 泰輔 則本 昂大 大瀬良 大地 上沢 直之 又吉 克樹 東浜 巨 原 樹理 岩嵜 翔 岡田 明丈 松永 昂大 大竹 寛 多和田 真三郎 山口 俊 山﨑 康晃 近藤 大亮 甲斐野 央 今永 昇太 岩貞 祐太 大野 雄大 薮田 和樹 平井 克典 佐藤 優 濱口 遥大 高橋 礼 石崎 剛 堀 瑞輝 三上 朋也 森 唯斗 千賀 滉大 成田 翔 山本 由伸 笠原 祥太郎 中川 皓太 森原 康平 高梨 雄平 嘉弥真 新也 田口 麗斗 ■捕手 若月 ... 続きを見る
2019/11/20
第50回記念明治神宮大会が明治神宮野球場で11月15日に開幕。各地区において秋季大会を勝ち抜いた10校が出場する。... 続きを見る
2019/11/17
【一覧】侍ジャパン出場メンバー 【一覧】プレミア12表彰選手 【次ページ】対戦国紹介、日本戦日程・放送予定... 続きを見る
2019/11/17
野球日本代表「侍ジャパン」は、17日の決勝戦でも顔を合わせることが決まっている韓国代表と対戦し10-8で勝利。次戦を見据えての戦いを終え、さらに起用を悩ませている。... 続きを見る
2019/11/15
16日・17日は連夜の日韓戦 「第2回WBSCプレミア12」は15日、韓国代表とメキシコ代表が決勝戦進出をかけて激突。韓国が、中盤5回に一挙7得点の猛攻でメキシコを7-3で下した。この結果、日本代表「侍ジャパン」が決勝進出を決めている。 また、勝利した韓国は、ラウンド通算3勝1敗として日本と並び、同様に決勝進出。敗れたメキシコは、現時点の勝利数で日本と韓国に並ぶものの、両国に直接対決で敗れているため、あす16日の日韓戦の結果を問わず、決勝進出可能性が消滅した。 さらに、プレミア12では、アジア・オセアニア地区(日本を除く)とアメリカ大陸における最終成績最上位チ ... 続きを見る
2019/11/11
攻守にスキのない戦いぶりでオープニングラウンド・グループCを3戦全勝で突破した韓国。3試合でわずか1失点という強力投手陣は間違いなく侍ジャパンの脅威となりそうだ。 抜群の安定感を見せつけた投手陣。先発を任された3投手、ヤン・ヒョンジョン(KIAタイガース・31歳・左投)、キム・グァンヒョン(SKワイバーンズ・31歳・左投)、パク・ジョンフン(SKワイバーンズ・28歳・右投)はそれぞれ6回、6回、4回を無失点に抑えゲームを作った。 オーストラリア戦から中4日で、スーパーラウンド初戦のアメリカ戦に先発予定のヤン・ヒョンジョンは、その後の日本戦での先発も予想されるこ ... 続きを見る
2019/11/10
主軸に揃うプロスペクトたち。ベテラン捕手の活躍も侮れず 米国はオープニングラウンド2勝1敗という成績でグループAを突破。マイナーリーガー主体のチームとはいえ、野球王国としてさすがの底力を見せつけた。 オープニングラウンド3試合を通じ目に付くのは、参加12チームでも断トツの10本塁打という長打力だ。計8選手が本塁打を放っており、どこからでも長打が出る打線は脅威だ。 3試合を通して打線の主軸に座ったのは、ジョー・アデル(20歳:ロサンゼルス・エンゼルス傘下)、ドールトン・バーショ(23歳:アリゾナ・ダイヤモンドバックス傘下)、ロバート・ダルベック(2 ... 続きを見る
2019/11/08
新旧NPB組を主軸に置いた打線、細かい継投策を用いた投手陣がかみ合いオープニングラウンド・グループAを3戦全勝で突破したメキシコ。1勝のアドバンテージを手にしてスーパーラウンドに乗り込んでくる中米の雄は侍ジャパンの強敵となりそうだ。 3本の本塁打で6点を奪い、降雨コールドという形で初戦のドミニカ共和国戦を勝利で飾ると、ホームで戦う地の利も活かし、アメリカ、オランダにも快勝。3試合を通じ、チーム打率.281、4本塁打と活発だった打線の中軸に座るのは、クリスチャン・ビヤヌエバ(読売ジャイアンツ)、エフレン・ナバーロ(阪神タイガース)、マット・クラーク(元中日ドラゴンズ、オリックス ... 続きを見る
2019/11/07
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 オープニングラウンド・グループB 日本 8-1 チャイニーズ・タイペイ>(7日、台湾:台中インターコンチネンタル野球場) 「第2回WBSCプレミア12」は7日、オープニングラウンド・グループBの3日目を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」はチャイニーズ・タイペイと対戦。鈴木誠也の4打点を挙げる活躍もあり、8-1で勝利。グループBを1位通過でのスーパーラウンド進出を決めた。 日本の先発は左腕・今永昇太。2点リードの初回、2死としながらも安打で出した走者を一塁に置き、4番リン・ホンユーを迎える。リンに初球のストレートを捉え ... 続きを見る
2019/11/07
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 オープニングラウンド・グループB 日本 - チャイニーズ・タイペイ>(7日、台湾:台中インターコンチネンタル野球場) 「第2回WBSCプレミア12」は7日、オープニングラウンド・グループBの3日目を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」はチャイニーズ・タイペイと対戦。3回に鈴木誠也の2試合連続本塁打が飛び出し、リードを4点に広げた。 2-0で迎えた3回、1死から菊池涼介がレフト前安打で出塁。続く近藤健介が空振り三振に倒れ、2死一塁となる。ここで打席に入った4番・鈴木が、3ボール1ストライクからの5球目、台湾2番手・ワン ... 続きを見る
2019/11/07
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 オープニングラウンド・グループB 日本 - チャイニーズ・タイペイ>(7日、台湾:台中インターコンチネンタル野球場) 「第2回WBSCプレミア12」は7日、オープニングラウンド・グループBの3日目を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」はチャイニーズ・タイペイと対戦。初回、鈴木誠也、吉田正尚の連続適時打で2点を先制した。 日本は初回、2死から近藤健介が粘って四球を選ぶ。続く鈴木の打席ではバッテリーエラーで二塁に進み先制機となる。鈴木は、1ボールからの2球目、台湾先発のリャオのスライダーを捉えると、打球はセンターへ。この ... 続きを見る
2019/11/07
台湾・王柏融は「8番・右翼」 <2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 オープニングラウンド・グループB 日本 - チャイニーズ・タイペイ>(7日、台湾:台中インターコンチネンタル野球場) 「第2回WBSCプレミア12」は7日、オープニングラウンド・グループBの3日目を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」はともに2勝で並ぶチャイニーズ・タイペイと対戦する。試合に先立って両チームのスターティングメンバ―が発表された。 先攻の侍ジャパンは、先発に左腕・今永昇太投手(横浜DeNAベイスターズ)。制球力抜群の若きエース候補がグループ最大のライバルに対し、好投を誓う。 ... 続きを見る
2019/11/06
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 オープニングラウンド・グループB 日本 4-0 プエルトリコ>(6日、台湾:桃園国際野球場) 「第2回WBSCプレミア12」は6日、オープニングラウンド・グループBの2日目を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」はプエルトリコ代表と対戦し、4-0の完封勝利で2連勝とした。 第1戦のベネズエラ戦に続き連勝を狙う侍ジャパンは、先発のマウンドを託されたアンダースロー右腕・高橋礼投手(福岡ソフトバンクホークス)が序盤3回まで1人の走者も許さない圧巻の投球を見せる。 打線は、プエルトリコ先発の左腕ソト投手に対して2回まで無失点に ... 続きを見る
2019/11/06
「第2回WBSCプレミア12」は6日、オープニングラウンド・グループBの2日目を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」はプエルトリコ代表と対戦。坂本勇人内野手(読売ジャイアンツ)が中盤までに2安打を放っている。 前日に無安打で代打を送られていた坂本が「6番・遊撃」でスタメン出場し、復調の兆しを見せる複数安打を放った。 プエルトリコ先発の左腕ソト投手に対して2回の1死三塁のチャンスでは一邪飛に立入れた倒れたものの、4回の先頭打者で迎えた2打席目に今大会初安打となる左前安打をマークする。 さらに、6回の第3打席でも右腕のマルドナード投手に対して左前安打を放 ... 続きを見る
2019/11/06
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 オープニングラウンド・グループB 日本 - プエルトリコ>(6日、台湾:桃園国際野球場) 「第2回WBSCプレミア12」は6日、オープニングラウンド・グループBの2日目を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」はプエルトリコ代表と対戦。先発の高橋礼投手(福岡ソフトバンクホークス)が圧巻の投球を見せている。 侍ジャパンは0-0の3回に相手のエラー、4番・鈴木誠也外野手(広島東洋カープ)の3ラン本塁打で4点を先制し試合の主導権を握る。 投げては、序盤パーフェクトの投球を見せた先発のアンダースロー高橋が中盤も好投 ... 続きを見る
2019/11/06
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 オープニングラウンド・グループB 日本 - プエルトリコ>(6日、台湾:桃園国際野球場) 「第2回WBSCプレミア12」は6日、オープニングラウンド・グループBの2日目を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」はプエルトリコ代表と対戦。序盤の3回に一挙4点を先制した。 先発のアンダースロー高橋礼投手(福岡ソフトバンクホークス)は、3回まで外野への当たりを許さず。1人の走者も出さず9つのアウトのうち8つを内野ゴロで取る完璧な内容で序盤を投げ切った。 打線は3回、2死から山田哲人内野手(東京ヤクルトスワローズ) ... 続きを見る
2019/11/06
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 オープニングラウンド・グループB 日本 - プエルトリコ>(6日、台湾:桃園国際野球場) 「第2回WBSCプレミア12」は6日、オープニングラウンド・グループBの2日目を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」はプエルトリコ代表と対戦。序盤2回まで0-0と緊迫した投手戦となっている。 先発のアンダースロー高橋礼投手(福岡ソフトバンクホークス)は、初回を内野ゴロ3つで3者凡退に抑える完璧な立ち上がり。テンポの良い投球で幸先良いスタートを切った。 一方の打線は、プエルトリコ先発の左腕ソト投手に対して1番・山田哲 ... 続きを見る
2019/11/06
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 オープニングラウンド・グループB 日本 - プエルトリコ>(6日、台湾:桃園国際野球場) 「第2回WBSCプレミア12」は6日、オープニングラウンド・グループBの2日目を迎え、前日の初戦で逆転勝ちを収めた野球日本代表「侍ジャパン」がプエルトリコと対戦する。試合に先立って両チームのスターティングメンバ―が発表された。 連勝を狙う侍ジャパンは、前日に続いて後攻。先発のマウンドは、アンダースロー右腕の高橋礼投手(福岡ソフトバンクホークス)だ。日本屈指のサブマリンが中南米の強打者たちを相手にどんな投球を見せるか注目される。 ... 続きを見る
2019/11/06
「第2回WBSCプレミア12」は5日、野球日本代表「侍ジャパン」の属するオープニングラウンド・グループBが開幕。日本は、南米のベネズエラとの初戦を勝利で飾った。試合は、菊池涼介内野手が3安打2打点の活躍。今回は、菊池涼と同じく代表に選出された小柄な選手たちを紹介する。 【次ページ】山岡泰輔... 続きを見る
2019/11/05
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 オープニングラウンド・グループB 日本 8-4 ベネズエラ>(5日、台湾:桃園国際野球場) 「第2回WBSCプレミア12」はオープニングラウンドのグループBが開幕し、野球日本代表「侍ジャパン」は初戦で南米のベネズエラ代表と対戦し、終盤の逆転劇で白星スタートを切った。 侍ジャパン先発の山口俊投手(読売ジャイアンツ)は、初回一、二塁のピンチを無失点で切り抜けると、フォークなどを決め球に2回~3回も得点を与えず上々の立ち上がりを見せる。 しかし、打線はメジャー通算31勝と経験豊富な左腕ドゥブロン投手の巧みな ... 続きを見る
2019/11/05
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 オープニングラウンド・グループB 日本 - ベネズエラ>(5日、台湾:桃園国際野球場) 「第2回WBSCプレミア12」はオープニングラウンドのグループBが開幕し、野球日本代表「侍ジャパン」は初戦で南米のベネズエラ代表と対戦。中盤の5回に待望の適時打が飛び出し逆転した。 初戦を迎えた侍ジャパンは、先発の山口俊投手(読売ジャイアンツ)が3回まで無失点と上々の立ち上がり。しかし4回に満塁のピンチから併殺崩れの間に先制点を奪われてしまう。 打線は、3回までベネズエラ先発の左腕ドゥブロン投手の前に無安打と苦戦。 ... 続きを見る
2019/11/05
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 オープニングラウンド・グループB 日本 - ベネズエラ>(5日、台湾:桃園国際野球場) 「第2回WBSCプレミア12」はオープニングラウンドのグループBが開幕し、野球日本代表「侍ジャパン」は初戦で南米のベネズエラ代表と対戦。0-0で迎えた4回に与えたくなかった先制点を奪われてしまった。 侍ジャパンの先発・山口俊(読売ジャイアンツ)は、初回に先頭から連打を浴びて一、二塁のピンチを招いたが、後続を打ち取り無失点。2回も1人走者を出しながらも、その後を3者連続で抑えて先制点を与えない。 一方の打線は、ベネズ ... 続きを見る
2019/11/05
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 オープニングラウンド・グループB 日本 - ベネズエラ>(5日、台湾:桃園国際野球場) 「第2回WBSCプレミア12」はオープニングラウンドのグループBが開幕し、野球日本代表「侍ジャパン」は初戦で南米のベネズエラ代表と対戦。先発マウンドを任された山口俊投手(読売ジャイアンツ)が序盤2回まで無失点としている。 侍ジャパンの先発・山口は初回、先頭のカスティーヨ内野手に初球を弾き返され右前安打で出塁を許す。さらに続くケケレクート内野手にも初球を左前安打とされ、いきなり一、二塁のピンチを招いた。 しかし、3番 ... 続きを見る
2019/11/05
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 オープニングラウンド・グループB 日本 - ベネズエラ>(5日、台湾:桃園国際野球場) 「第2回WBSCプレミア12」は5日、オープニングラウンド・グループBが開幕。野球日本代表「侍ジャパン」は初戦で南米のベネズエラ代表と対戦する。試合に先立って両チームのスターティングメンバ―が発表された。 侍ジャパンは今季セントラル・リーグ投手部門3冠(勝利数、奪三振、勝率)の山口俊投手(読売ジャイアンツ)が先発。カナダ代表との強化試合第1戦で2回6失点と崩れたが、本番の舞台での雪辱に期待がかかる。 野手では1番の ... 続きを見る
2019/11/05
「2019 WBSC プレミア12」が2日(日本時間3日)に開幕。メキシコで行われているグループAからは、メキシコと米国がスーパーラウンド進出を決めた。 米国は4日(同5日)、1勝1敗で並んでいたドミニカとの直接対決。初回、マーク・ペイトンのソロ本塁打で1点を先制すると、2回以降もジョー・アデルの適時打などで5回までに9得点を挙げ、序盤からリードを保った。投手陣は、5回に2点差まで追い上げられたものの、6回以降はリリーフ陣が踏ん張った。 米国は10-8で勝利し、2位通過でスーパーラウンドへと駒を進めた。また、地元開催のメキシコは第1戦・ドミニカ共和国(6-1) ... 続きを見る
2019/11/04
メジャーリーガー不在、ジョー・ジラルディ氏の監督辞退という一件をとっても、今大会への本気度という点では日本や韓国といった国に劣る印象があるアメリカ。だが、同様の状況だった前回大会でも準優勝に輝くなど、野球王国としての底力は傑出している。ビッグネームはいなくとも、今大会も不気味な存在となることは間違いない。 NPB組からブランドン・ディクソン投手(オリックス・バファローズ)が選出された。日本球界7年目という34歳の右腕は、今季クローザーという新境地も開拓した。侍ジャパン対策、日本を熟知しているという点でもチームの力になるだろう。また、若い投手が多い中において、MLB通算68勝と ... 続きを見る
2019/11/01
NPBエンタープライズは1日、「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019『日本 vs カナダ』」、「第2回 WBSC プレミア12」に出場する選手の変更を発表。10月31日のカナダ戦で死球を受け途中交代した秋山翔吾外野手(埼玉西武ライオンズ)に代わって、丸佳浩外野手(読売ジャイアンツ)が追加招集された。 同カナダ戦の3回第2打席で死球を受け、その後5回途中で交代した秋山。病院での検査の結果、右足第4趾基節骨骨折と診断されていた。 秋山は、「このような結果となり残念ですが、試合に出る上では起こりえることなので仕方ないと思っています。世界一を獲るためにこのメンバーに ... 続きを見る
2019/11/01
野球日本代表「侍ジャパン」とカナダ代表の強化試合「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019」(10月31日、11月1日・沖縄セルラースタジアム那覇)及び、「第2回WBSCプレミア12」(11月2~17日)に出場するメンバーが発表された。 今回のカナダ戦とプレミア12が2020年東京五輪に向けた最後の戦いとなる侍ジャパン。これまでにも選出経験のある選手たちに加え、リリーフ左腕の中川皓太投手(読売ジャイアンツ)と周東佑京内野手(福岡ソフトバンクホークス)が新たに加わった。 出場する28人は以下のとおり。 ■投手 岸孝之(楽天) 山岡泰輔(オリックス) ... 続きを見る
2019/11/01
2015年の第1回大会の王者韓国。来年の東京五輪にも直結する今大会で好成績を収めることは、彼らにとって絶対的なミッションだ。 先ごろ台湾で開催されたアジア選手権、学生のみで構成されたチームで臨んだ韓国は、中国に2度敗れるという失態を犯しまさかの4位。これにより、上位2チームに与えられる来年の五輪最終予選への出場権を逃してしまった。 したがって、韓国は今プレミア12で、台湾、オーストラリアを上回り、アジア・オセアニア地区最上位チーム(日本除く)に与えられる五輪出場権を何としてでも獲得しなければならないというプレッシャーとも戦うこととなる。 選出さ ... 続きを見る
2019/10/30
悲願のプレミア12初制覇を目指す侍ジャパンにとって、同じグループBに入るライバル・台湾代表は日本ラウンドに進むためにも乗り越えなければいけない相手だ。10月に行われたアジア選手権で優勝し勢いに乗る台湾は、今大会で東京五輪行きのチケットを獲得すべく、国内組、NPB組、アメリカ組をミックスさせた充実の陣容を誇っている。 江少慶、胡智為、張奕、吳昇峰の4投手が先発の軸となると台湾メディアは報じている。江少慶は今季アメリカ3Aでプレーし9勝を挙げた右腕、同じくアメリカ組の胡智為は、今季はメジャーでのプレーはなかったものの、2017~2018年にかけてタンパベイ・レイズで11試合登板し ... 続きを見る
2019/10/02
第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」の高等学校野球競技(硬式)が水戸市・ノーブルホームスタジアム水戸で29日に開幕。夏の甲子園で全国を沸かせた履正社(大阪)や星稜(石川)、地元・霞ケ浦ら12校が出場する。... 続きを見る
2019/08/31
暗いニュースが続く日本野球界。野球の一つの本質である”楽しむ”という原点に立ち返り、現状を見つめなおすべきかもしれない。そのヒントは、米ペンシルバニア州ピッツバーグにある小さな街、フリーポートにあった。小さな国際大会、『フリーポート・インターナショナル・ベースボール・インビテーショナル(FIBI)』の現地リポートをお届けする。第2回は、副主催者のデーブ・ブレステンスキー氏の独占インタビューだ。... 続きを見る
2018/02/09
メキシコでカリビアンシリーズが開幕した。カリブ海地域の強豪が集う同大会は、NPB球団にとっても助っ人選手を発掘する貴重な場となる。一方で、野球ではなくサッカーへの関心が高いメキシコで、カリビアンシリーズはどのように受け止められているのか。(取材・文:高橋康光)... 続きを見る
2017/07/12
埼玉西武ライオンズの岡本洋介投手(31)は、11日に本拠地・メットライフドームで行われた千葉ロッテマリーンズ戦に、11点リードの7回から2番手として救援登板。岡本は3イニングを46球で3安打・2奪三振・1四球・2失点という内容でまとめ、セーブの記録要件を満たし嬉しいプロ初セーブを手にした。 岡本は2009年ドラフト6位で西武に入団。昨季は4試合登板で防御率19.29と精彩を欠いたが、今季は6月に1軍昇格を果たすと、先発で3連勝を記録し、今回登板ではプロ初セーブを記録するなど好調を維持している。 セーブといえば、接戦で出てきた投手が僅差のリードを守り切った場合に ... 続きを見る
2017/03/30
第89回選抜高校野球大会第11日が30日、甲子園で行われた。 この日は、報徳学園(兵庫)対 履正社(大阪)、秀岳館(熊本)対 大阪桐蔭(大阪)の準決勝2試合だ。 1試合目は履正社が4-6で白星を挙げた。初回、履正社の安田がソロホームランを放ち先制すると、2回に西山のタイムリーツーベースで1点追加し、リードを広げる。3回に報徳学園・篠原のタイムリーで同点に追いつかれ、6回に長尾が中堅へ勝ち越しタイムリーを放ち逆転を許す。しかし、9回1死満塁の場面で若林が右翼へタイムリーを放つなどで、4点を加え、履正社は逆転勝利を収めた。 最終回、報徳学園は1点 ... 続きを見る
2017/03/18
今月19日に開幕する第89回選抜高校野球大会。いよいよ開幕までカウントダウンとなったが、ここでは優勝候補を中心に注目校を紹介する。... 続きを見る
2016/11/18
かつてMLBでNPBで活躍した男たちが、今福島にある独立リーグのチームに集まる。彼らはこの地で三者三様の思いを描いている。日本中が「赤」に染まった9月10日、広島東洋カープは25年ぶりの優勝を果たした。時を同じくしたその日、福島県営あずま球場ではBCリーグ(以下BC)・福島ホープスのホーム最終戦がおこなわれていた。NPB傘下に属さない独立リーグ。ここから多く若者がNPBやMLBを目指している。その中には輝かしい実績を残してきたベテラン選手も多い。ホープスには見たことのあるビッグネームが3人も在籍する。岩村明憲、大家友和、ジョン・ボウカー。... 続きを見る