大谷翔平選手をはじめとした日本人メジャーリーガーを中心にメジャーリーグ・日本プロ野球はもちろん、社会人・大学・高校野球まで幅広いカテゴリーの情報を、多角的な視点で発信する野球専門メディアです。世界的に注目されている情報を数多く発信しています。ベースボールチャンネル



Home » 高梨雄平

タグ:高梨雄平の記事一覧

早くも注目? 2024年オフのFA有力投手6人。他球団移籍の可能性がある一流選手たち

2024/02/14

阪神・青柳晃洋(左)とオリックス・山岡泰輔

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  シーズンオフに大きな話題を集めるのが、FA(フリーエージェント)移籍だ。2023年オフも、西川龍馬、山﨑福也、山川穂高の3選手がFA権を行使した。2024年も多くの選手がFA権を取得する見込みとなっており、早くも去就が注目される選手が存在する。今回は、2024年オフにおけるFA市場の注目投手を紹介したい。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。   青柳晃洋(阪神タイガース) ・投打:右投右打 ・身長/体重:183cm/82kg ・生年月日:1993年12月11日 ・経歴:川崎工科高 – 帝京大 ・ ... 続きを見る


ドラフト下位指名から大活躍!ドラフト「掘り出し物」現役選手5人【投手編】

2022/09/10

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  プロ野球界において、ドラフト下位指名の選手が活躍することは決して珍しくない。「プロに入ればドラフトの順位は関係ない」とよく言われるように、ドラフト下位の選手がチームの主軸に成長することもある。そこで今回は、ドラフト下位指名ながら活躍中の現役投手を5人紹介する。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。   中川皓太 出身:大阪府 投打:左投左打 身長/体重:183cm/86kg 生年月日:1994年2月24日 ドラフト:2015年ドラフト7位    2022年シーズンは現時点(2022/09/08)で一 ... 続きを見る


【2021年最新版】侍ジャパン、東京オリンピック2020に招集したい選手は? 選出選手を予想<投手編>【東京五輪2020野球日本代表】

2021/05/29

 新型コロナウイルス感染症の影響で延期となった「東京五輪2020」が1年の時を経て、今年7月に開催予定だ。「野球」は、五輪種目として2008年北京以来の復活。日本代表「侍ジャパン」は、2019年11月に行われた世界野球プレミア12で第2回大会王者に輝くなど、金メダル獲得が期待される。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    7月24日、25日には、「ENEOS 侍ジャパン強化試合」(楽天生命パーク宮城)として、東北楽天ゴールデンイーグルス(24日)、読売ジャイアンツ(25日)との強化試合が予定されている。コロナ禍による ... 続きを見る


圧倒的強さで首位に立つ巨人 独走態勢の裏にドラフト下位指名、育成出身選手の存在あり

2020/09/20

 新型コロナウイルスの影響による日程延期を経て、6月19日に開幕を迎えたプロ野球。120試合制で行われる今シーズンも、すでに後半戦へ突入している。セ・リーグは読売ジャイアンツが首位を独走。リーグ連覇に向け、着実と歩を進めている。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    圧倒的強さを誇る巨人だが、今シーズンはドラフト下位指名、育成出身選手の活躍が目立つ。中でも特に貴重な働きを見せる6選手を紹介していきたい。(今季成績は9月17日終了時点) 【次ページ】高卒2年目・戸郷征翔とリリーフで活躍見せる3人の左投手... 続きを見る


【18日のプロ野球公示】巨人が新加入の高梨雄平を登録 ベイスターズは井納翔一を抹消

2020/07/18

 日本野球機構は18日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!   <セ・リーグ> 【登録】 巨人    投手  高梨 雄平 DeNA   外野手 楠本 泰史   【抹消】 巨人    内野手 若林 晃弘 DeNA   投手  井納 翔一   ※7月28日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 楽天     投手  釜田 佳直 オリックス  投手  小林 慶祐   【抹消】 楽天     投手  池田 駿 オリック ... 続きを見る


巨人・髙田萌生と楽天・高梨雄平が電撃トレード 髙田「全力で頑張る」、高梨「最高の時間でした」 両球団間のトレードは今季2例目

2020/07/14

 読売ジャイアンツと東北楽天ゴールデンイーグルスは14日、交換トレードが合意に達したと発表した。これにより、髙田萌生投手が楽天へ、高梨雄平投手が巨人へそれぞれ移籍することとなる。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    高梨は、川越東高、早稲田大、JX-ENEOS(現ENEOS)を経て、2016年ドラフト9位で楽天に入団した28歳左腕。変則的なサイドスローが特徴で、ルーキーイヤーからリリーフとして46試合に登板するなど即戦力として活躍した。2018年には70試合に登板し、シーズンオフに行われた日米野球では日本代表にも初 ... 続きを見る


カープドラ1森下暢仁が最多奪三振、防御率は種市篤暉がトップ…オープン戦のタイトル選手は?<投手編>

2020/03/16

 プロ野球オープン戦が15日、全日程を終了した。新型コロナウイルス感染症の影響で3月20日に予定されていた開幕が延期となったが、オープン戦では今季の活躍に期待したい選手が数多く現れた。あくまでも参考記録だが、オープン戦のタイトル選手を紹介する。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 【次ページ】防御率・勝利・勝率... 続きを見る


高梨雄平│野球日本代表「侍ジャパン」メンバー一覧

2019/12/01

<招集歴補足>※数字は背番号 アジア2017:ENEOS アジア プロ野球チャンピオンシップ2017 豪州戦:ENEOS 侍ジャパンシリーズ2018「日本 vs オーストラリア」 台湾戦:ENEOS 侍ジャパンシリーズ2018「日本 vs チャイニーズ・タイペイ」 日米野球2018:日米野球2018 メキシコ戦:ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019「日本 vs メキシコ」 カナダ戦:ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019「日本 vs カナダ」 プレミア12:第2回 WBSC プレミア12     一覧に戻る... 続きを見る


楽天・西武の2位攻防戦は雨天コールドで引き分け。8回には雨天中断中に鳥の大群が襲来し中断長引く珍事も

2017/08/30

楽天8-8西武(30日・Koboパーク宮城)    楽天と西武による2位攻防をかけた一戦は、降雨の影響で8回コールドゲームとなり、引き分けに終わった。    8回表終了後の降雨中断中には鳥の大群がグラウンド内に集まり、追い払うためにホイッスルを鳴らしたり、花火を打ち上げたり、球場の照明を消したりして鳥の大群を追い払うというハプニングが発生。鳥は源田・浅村・秋山など各選手がかがみこむほどの大群で、追い払わないことには試合再開が不可能な状況となっていた。    思わぬ事態で中断は長引いたが、その後楽天が4点差を追い上げて同点に追いついた。    珍事に見舞わ ... 続きを見る


西武が栗山のサヨナラ弾で5連勝!先発・菊池も9回無失点の快投で今季3度目の完封・12勝目

2017/08/17

〇西武3×-0楽天●(メットライフドーム)    ベテランの勝負強い一打でサヨナラ勝ちを飾った西武が5連勝を飾り、楽天を3タテして2位まで2.5ゲーム差まで近づいた。    西武先発・菊池、楽天先発・安樂でプレイボール。試合は投手戦の様相を呈した。    菊池は2回に責任審判である真鍋球審から投球フォームの問題で2球連続の不正投球の判定を受け、マウンド上で苛立ちを隠せずにいたが、その後はフォームを含めてしっかりと修正し、9回を111球で2安打・7奪三振・4四死球・無失点の快投を見せた。    しかし、楽天・安樂も菊池に一歩も引けを取らない好投を見せた。安 ... 続きを見る


日本ハム、今季躍進の松本の一打で連敗ストップ!レアードの一発などで終盤に苦境はね返す

2017/07/21

〇日本ハム4×-3楽天●(札幌ドーム)    日本ハムが延長11回まで続いた総力戦をサヨナラ勝ちで制し、連敗を5で止めた。    この日の先発は日本ハムが吉田、楽天が塩見。プロ2回目のマウンドとなった2年目の吉田は、3回以外は全て走者を出す苦しい投球となったが、ピンチを作ってからは開き直ったかのように力強い球を投げ込み適時打は許さず、5回無失点と好投。球数が98球に達したため交代となったが、粘りの投球を見せた。    しかし、6回から登板した2番手・谷元が先頭の銀次に二塁打を浴びてピンチを招くと、一死から今江に適時打を浴び1失点。その後、二死までこぎつけるも嶋に四 ... 続きを見る


楽天、首位攻防戦で連勝し首位固め!投手陣の力投・ペゲーロの超特大弾で接戦制す

2017/07/12

〇楽天2-0ソフトバンク●(ヤフオクドーム)    投打がかみ合った楽天が首位攻防2連戦を制した。    この日の先発は、楽天・岸とソフトバンク・松本。立ち上がりから両投手好投を見せていたが、試合は5回に動いた。    5回、楽天は二死から島内が内野安打で出塁すると、ペゲーロが打った瞬間それと分かる当たりで右翼スタンド上段に飛び込む超特大の本塁打を放ち、2点を先制した。    投げては、先発・岸が6回を109球で2安打、9奪三振、2四球、無失点の好投。岸は試合中盤に指先から出血している場面が見られ、ユニフォームに血の跡をつけながらも力投。岸本人は7回のマ ... 続きを見る