タグ:Major Leagueの記事一覧
2018/08/26
アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が25日(日本時間26日)、本拠地でのシアトル・マリナーズ戦に登板。2/3回を投げ、1安打、1四球、 1三振、無失点で29ホールド目を記録した。 今季すでに60試合に投げている平野。8月は9試合に投げわずか1失点と好調だ。平野はこの日、「YOSHI SAN」と書かれたユニフォームを着用して8回1死から中継ぎ登板。先頭のズニーノを歩かせるも、続くゴードンをスプリットで空振り三振。2死としてスパンに安打を打たれるも、ハニガーを打ち取り無失点に抑えた。 しかし、試合はマリナーズが9回表に2点を獲得し、延長戦に突入。10回に ... 続きを見る
2018/08/26
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が25日(日本時間26日)、本拠地でのヒューストン・アストロズ戦に「4番・DH」で先発出場。第1打席で二塁打を放った大谷は、第2打席では14号2ランを放った。 大谷は「4番・DH」で先発出場。アストロズの先発はメジャーを代表する右腕のバーランダーだ。大谷はバーランダーを相手に今季2度対戦し、通算7打数1安打という成績だ。 大谷はチームが0-3とリードされた2回に先頭打者として登場すると、バーランダーの高めの変化球を右翼線へ運ぶ技ありの二塁打を披露。さらに大谷は第2打席には無死一塁からバーランダーの初球をセンター方向に運び1 ... 続きを見る
2018/08/26
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が25日(日本時間26日)、本拠地でのヒューストン・アストロズ戦に「4番・DH」で先発出場。大谷は相手エースのバーランダーから第1打席で二塁打を放った。 ここ3試合は代打での出場が続いていた大谷だが、この日は「4番・DH」で先発出場。対するはメジャーを代表する右腕のバーランダーだ。大谷はバーランダーを相手に今季2度対戦し、4打数無安打3三振と3打数1安打という成績を残している。 大谷は2回に先頭打者として登場すると、バーランダーの高めの変化球を右翼線へ技あり安打。大谷は快足飛ばして二塁まで進み、2試合ぶりの安打を放った。さ ... 続きを見る
2018/08/22
ニューヨーク・ヤンキースのアロルディス・チャップマン投手が21日(日本時間22日)、敵地マーリンズ・パークでのマイアミ・マーリンズ戦に登板したが、打者1人と対戦した後に緊急降板した。 クローザーのチャップマンは、2-1と1点を勝ち越した延長12回に7番手としてリリーフ登板。先頭のアイザック・ギャロウェイ外野手に四球を与え、続くラファエル・オルテガ外野手に高めに外れるボール球を投げた直後にベンチに合図を送り、コーチやトレーナーらがマウンドに集まった。 結局、チャップマンはここで降板。チャップマンの後を受けてマウンドに登ったトミー・ケインリー投手は、後続の打者を打 ... 続きを見る
2018/08/22
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が21日(日本時間22日)、敵地マーリンズ・パークでのマイアミ・マーリンズ戦に先発登板し、6回1失点と好投したが勝ち星は付かず。チームは延長12回の末に勝利した。 中4日でマウンドに登った田中は、序盤3回までを無失点に抑える上々の立ち上がり。打線も4回にニール・ウォーカー内野手の右前タイムリー安打で1点を先制した。 しかし5回、田中は先頭のオースティン・ディーン外野手にソロ本塁打を浴び、1-1の同点とされてしまう。田中の被本塁打は今季21試合で23本目となったが、失点はこの1点のみ。6回を3者凡退に打ち取った田中はここで降 ... 続きを見る
2018/08/22
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が21日(日本時間22日)、敵地チェイス・フィールドでのアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に代打出場し、鋭い打球を放ったが中直。チームはサヨナラ負けを喫している。 指名打者制のないナショナル・リーグ本拠地での試合のため、大谷はベンチスタート。エンゼルスは、初回に2点を先制されたが、その後デビッド・フレッチャー内野手とアンドレルトン・シモンズ内野手のタイムリー安打で同点に追い付く。しかし、3回に再び2点を勝ち越され、なかなか主導権を握れない。 それでも、7回に代打のジェフリー・マーテイ内野手が平野佳寿投手からソロ本塁打を放ち1 ... 続きを見る
2018/08/22
アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が21日(日本時間22日)、本拠地チェイス・フィールドでのロサンゼルス・エンゼルス戦にリリーフ登板し、1カ月ぶりにソロ本塁打を浴びた。 ダイヤモンドバックスは、初回にデビッド・ペラルタ外野手の第24号2ラン本塁打で先制。その後同点とされたが、3回にペラルタのタイムリー安打、スティーブン・スーザJr.外野手のタイムリー安打で4-2と勝ち越しに成功する。 平野は2点リードのまま迎えた7回に2番手として登板し、先頭の7番ケイレブ・コワート内野手を90.5マイル(約146キロ)の速球で空振り三振に仕留めると、続くエリック・ヤ ... 続きを見る
2018/08/22
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が21日(日本時間22日)、敵地マーリンズ・パークでのマイアミ・マーリンズ戦に先発登板し、6回1失点と好投したが今季10勝目はならなかった。 田中は16日(同17日)以来となる中4日のマウンドだったが、序盤3回まで田中自身のけん制と味方の好守などで無失点に抑える上々の立ち上がり。4回にヤンキースがニール・ウォーカー内野手の右前タイムリー安打で1点を先制し、その裏の守備では1死一、三塁のピンチを迎えたが、後続の打者を連続で打ち取って無失点で切り抜けた。 しかし5回、田中は先頭のオースティン・ディーン外野手に初球の87.3マイ ... 続きを見る
2018/08/22
オークランド・アスレチックスが20日(日本時間21日)、テキサス・レンジャーズを9-0で破るとともに、ヒューストン・アストロズが敗戦。その結果、アスレチックスとアストロズはともに勝率6割ちょうど(75勝50敗)となり、アメリカン・リーグ西地区の同率首位に並んだ。 アスレチックスは2015年から2017年まで3年連続でアメリカン・リーグ西地区最下位に沈んでいた。この快進撃はメジャーリーグ今シーズンにおける最大のサプライズと言っていい。 米野球専門サイト『ファングラフス』のシーズン直前予想では、アスレチックスのシーズン勝率を.481、プレーオフ進出の可能性を9.2 ... 続きを見る
2018/08/21
ボストン・レッドソックスが20日(日本時間21日)に本拠地フェンウェイ・パークで行われたクリーブランド・インディアンズ戦に敗れ、10試合ぶりに勝率7割を切った。 レッドソックスはこの日、インディアンス先発のコーリー・クルーバー投手からザンダー・ボガーツ内野手とアンドリュー・ベニンテンディ外野手のタイムリー安打を放ち、2回までに3-0とリード。しかし、その後レッドソックス先発の今季15勝右腕リック・ポーセロ投手が、7回までに3本塁打を浴びて5失点を喫し逆転を許した。ポーセロが1試合3被弾を記録したのは昨年9月4日(同5日)以来。 レッドソックス打線は、7回途中か ... 続きを見る
2018/08/20
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が19日(日本時間20日)、敵地グローブライフ・パークでのテキサス・レンジャーズ戦に「3番・指名打者(DH)」として先発出場し、3打数1安打1四球1得点。エンゼルスは逆転負けを喫した。 大谷は、12日(同13日)以来7試合ぶりに3番として先発出場し、初回の第1打席で右腕ヨバニ・ガヤード投手の前に見逃し三振。しかし、0-1と1点を追う2回に迎えた第2打席では、無死一塁からライト右へ痛烈な打球を放つと、快足を飛ばして今季自身15本目となる二塁打とした。そして、エンゼルスは直後に相手の野選と併殺打の間に2得点を挙げ、2-1と逆転に成功する。 & ... 続きを見る
2018/08/20
右上腕を痛め故障者リスト入りしているシカゴ・カブスのダルビッシュ有投手が19日(日本時間20日)、リハビリ登板のためマイナー傘下1Aのサウスベンド・カブスの試合で先発したが、わずか1回を投げたところで降板した。 ダルビッシュの実戦のマウンドは6月25日(同26日)以来約2カ月ぶり。初回の先頭打者から右安打、四球で無死一、二塁のピンチを背負うと、2死後に暴投で二、三塁としてしまう。直後の打者を見逃し三振に打ち取り何とか無失点で切り抜けたが、2回の投球練習中に急遽降板。わずか1回19球(ストライク10球)を投げ被安打1、与四球1、奪三振1、無失点の内容だった。 米 ... 続きを見る
2018/08/20
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が19日(日本時間20日)、敵地グローブライフ・パークでのテキサス・レンジャーズ戦に「3番・指名打者(DH)」として先発出場し、第2打席で今季15本目となる二塁打を放った。 大谷は、17日(同18日)以来2試合ぶりの先発出場で、打順3番としては12日(同13日)以来7試合ぶり。 初回の第1打席で先発の右腕ヨバニ・ガヤード投手と対戦した大谷は、1死一塁の場面でフルカウントから92.8マイル(約149キロ)の速球に見逃し三振。そして、一塁走者のコール・カルフーン外野手が捕手の好送球により盗塁失敗を喫し、ダブルプレーとなった。 ... 続きを見る
2018/08/17
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が16日(日本時間17日)、本拠地ヤンキー・スタジアムでのタンパベイ・レイズ戦に先発登板し6回2失点。しかし味方打線の援護がなく、5年連続2桁勝利はまたもお預けとなった。 5年連続2桁勝利を狙う田中は、10日(同11日)以来となる中5日のマウンド。この日対戦するのは7月24日(同25日)に完封勝利を収めているレイズが、この日は立ち上がりからレイズ打線につかまる。 初回、先頭のマレックス・スミス外野手に左前安打を打たれ出塁を許すと、直後に盗塁を許し無死二塁。続くジョーイ・ウェンドル内野手には、スプリットを右中間へのタイムリー ... 続きを見る
2018/08/15
アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が14日(日本時間15日)、敵地グローブライフ・パークでのテキサス・レンジャーズ戦にリリーフ登板し、2/3回を無失点。チームの勝利に貢献した。 ダイヤモンドバックスは、初回にポール・ゴールドシュミット内野手のソロ本塁打で先制すると、2-0で迎えた4回にはダニエル・デスカルソ内野手のタイムリー二塁打などで2点を追加。試合を優位に運ぶ。 そして、6-3と2点リードの8回、1死一塁の場面で平野が3番手として登板。平野はここでエルビス・アンドゥルース内野手と対戦し、カウント2-2から84マイル(約135キロ)のスプリットを投 ... 続きを見る
2018/08/14
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、敵地ペトコ・パークでのサンディエゴ・パドレス戦で延長10回に代打出場。四球を選んで得点もマークした。 前日の試合に敗れ、借金「1」を抱えたエンゼルスは3回、ホセ・ブリセーニョ捕手の第3号ソロ本塁打と相手投手の暴投で2点を先制する。 しかし、直後の3回の守りで先発のアンドリュー・ヒーニー投手がフレディ・ギャルビス内野手にソロ本塁打を浴び1点差に詰め寄られると、終盤の8回にエリック・ホズマー内野手に犠飛を打たれ2-2の同点に追い付かれた。 試合はそのまま延長戦に入り10回、1死二塁の ... 続きを見る
2018/08/13
アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が12日(日本時間13日)、敵地グレートアメリカン・ボールパークでのシンシナティ・レッズ戦でリリーフ登板しし1回無失点。今季26ホールド目を記録し、勝利に貢献した。 ダイヤモンドバックスは、初回にダニエル・デルカルソ内野手の3ラン本塁打で幸先良く先制。3回までに1点差に詰め寄られたが、6回にはポール・ゴールドシュミット内野手が右中間へ2ラン本塁打を放って5-2と突き放した。 平野は、3点リードした8回に3番手として登板し、先頭の1番ホゼ・ペラーザ内野手に92マイル(約148キロ)の速球を右前安打とされたが、続くジョー ... 続きを見る
2018/08/13
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が12日(日本時間13日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのオークランド・アスレチックス戦に「3番・指名打者」で先発出場し、5打数1安打2打点だった。 エンゼルスは、1-3と2点を追う2回にジャスティン・アプトン外野手のタイムリー安打などで2点を挙げ同点とする。しかし、4回にエンゼルス4番手のジム・ジョンソン投手がジェド・ラウリー内野手の2ラン本塁打とニック・マルティニ外野手のタイムリーなどで4失点。3-7と大きく勝ち越された。 大谷は、アスレチックス先発の右腕トレバー・ケイヒル投手に対し、第1打席は空振り三振。第2打席は遊 ... 続きを見る
2018/08/12
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのオークランド・アスレチックス戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、4打数1安打だった。 大谷は、アスレチックス先発の右腕エドウィン・ジャクソン投手に対し、第1打席は空振り三振、第2打席は三飛、第3打席は一ゴロと苦戦。 しかし、0-7と7点を追う9回の第4打席では、3番手の右腕エミリオ・パガーン投手との対戦で、初球の93.9マイル(約151キロ)の速球を弾き返し中前安打。先頭打者としてチャンスを作った。その後満塁と攻め立てたが、直後に3者連続で凡退に打ち取られて ... 続きを見る
2018/08/09
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は8日(日本時間9日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのデトロイト・タイガース戦で5試合ぶりにベンチスタート。代打での出場もなく7試合ぶりに欠場した。 前日に第12号本塁打を含む2安打3打点と大活躍した大谷は、相手先発が左腕のブレイン・ハーディ投手ということもあり、この日は先発せずベンチから試合を見守った。 エンゼルスは初回、1番のコール・カルフーン外野手がセンター右へ第15号の先頭打者本塁打を放ち先制すると、その後もジェフリー・マーテイ内野手にもタイムリー安打が出てこの回2得点と幸先の良いスタートを切る。 ... 続きを見る
2018/08/08
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が7日(日本時間8日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのデトロイト・タイガース戦に「3番・指名打者」で先発出場し、1本塁打を含む4打数2安打3打点2得点。1四球1盗塁も記録してチームの勝利に貢献した。 エンゼルスは初回に先発のアンドリュー・ヒーニー投手が2失点。しかし、直後の攻撃で無死一、二塁のチャンスを作ると、第1打席を迎えた大谷が先発のジェイコブ・ターナー投手から第12号3ラン本塁打を放って逆転に成功。この回一挙7得点で7-2と突き放した。 スコア7-3となった2回。先頭打者として第2打席に立った大谷は、今度は2番手のビ ... 続きを見る
2018/08/08
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が7日(日本時間8日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのデトロイト・タイガース戦に「3番・指名打者」で先発出場し、2回の第2打席で内野安打。直後に今季5個目の盗塁を決めた。 エンゼルスは初回に先発のアンドリュー・ヒーニー投手が2失点。しかし、直後の攻撃で無死一、二塁から大谷が先発のジェイコブ・ターナー投手から第12号3ラン本塁打を放って逆転に成功。さらにこの回4点を追加し、7-2と大きくリードを広げた。 タイガースに1点を返され7-3とされた2回、大谷は先頭打者として第2打席を迎え、今度は2番手のビクター・アルカンタラ投手と ... 続きを見る
2018/08/08
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が7日(日本時間8日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのデトロイト・タイガース戦に「3番・指名打者」で先発出場し、第1打席で第12号逆転3ラン本塁打を放った。 エンゼルスは初回、先発のアンドリュー・ヒーニー投手が3安打を浴び2失点を喫する苦しい立ち上がり。しかし、その裏の攻撃で無死一、二塁のチャンスを作ると、ここで大谷が第1打席に立った。 大谷は、タイガース先発の右腕ジェイコブ・ターナー投手に対して、カウント2-0から真ん中からやや外に動く95.1マイル(約153キロ)の速球を捉えると、打球はレフトスタンドに突き刺さる第12 ... 続きを見る
2018/08/07
アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が6日(日本時間7日)、本拠地チェイス・フィールドでのフィラデルフィア・フィリーズ戦にリリーフ登板。延長13回から2回無失点と好投し、チームがサヨナラ勝ちを収めたため、今季3勝目を挙げた。 ダイヤモンドバックスは、0-2と2点を追う9回にデビッド・ペラルタ外野手のソロ本塁打とスティーブン・スーザJr.外野手のタイムリー安打で同点に追いつく粘りを見せる。 そのまま延長戦に入り、平野は7番手として13回から登板。先頭のトミー・ハンター投手を91.4マイル(約147キロ)の速球で捕邪飛に打ち取ると、続くカルロス・サンタナ内 ... 続きを見る
2018/08/07
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が6日(日本時間7日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのデトロイト・タイガース戦に「5番・指名打者(DH)」で先発出場し、2打数無安打2四球。今季4個目の盗塁を決めた。 前日に今季13度目の複数安打をマークした大谷は、0-1と1点を追う2回1死走者なしで第1打席を迎え、相手先発の左腕マシュー・ボイド投手に対してカウント2-2からの7球目、外角低めの80.3マイル(約129キロ)のスライダーにからぶり三振を喫した。 しかしその後エンゼルスは2死一、三塁とチャンスを作ると、8番のケイレブ・コワート内野手がレフトへタイムリー二塁打 ... 続きを見る
2018/08/06
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が5日(日本時間6日)、敵地フェンウェイ・パークでのボストン・レッドソックス戦に先発登板したが、5回途中1失点で降板。チームも首位攻防4連戦で4連敗を喫した。 ヤンキースはこの首位攻防4連戦ですでに3連敗。首位レッドソックスに8.5ゲーム差を付けられているが、田中で一矢を報いたいところだ。 田中は初回、1死からアンドリュー・ベニンテンディ外野手に二塁打を浴びるも、後続を抑えて無失点の立ち上がり。2回以降も毎回走者を背負う展開ながら、速球をはじめスプリット、スライダー、カットボール、シンカーを駆使して無失点のイニングを重ねて ... 続きを見る
2018/08/06
アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が5日(日本時間6日)、本拠地チェイス・フィールドでのサンフランシスコ・ジャイアンツ戦にリリーフ登板。2番手として勝ち越しを許さず2試合連続無失点の好投を見せた。 平野は6回、2-2と同点に追いつかれた直後の1死一塁の場面で、先発ロビー・レイ投手に代わって2番手としてマウンドに登った。今季53試合目の登板となった平野は、まず代打のジョー・パニック内野手を81.1マイル(約130キロ)のスプリットで一ゴロに打ち取る。 2死二塁となって、続くゴーキーズ・ヘルナンデス外野手の打席で暴投。走者を三塁に進めてしまう。それでも最 ... 続きを見る
2018/08/06
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が5日(日本時間6日)、敵地プログレッシブ・フィールドでのクリーブランド・インディアンス戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、2安打1打点と活躍した。 3試合連続で3番で先発起用された大谷は、この日右腕のシェーン・ビーバー投手と対戦。初回の第1打席でカーブを捉えると、センター左へフェンス直撃となる二塁打を記録。今季これが自身14本目の二塁打となった。 4回に迎えた第2打席では、先頭打者としてスライダーを捉えたが、大きな飛球もあと一歩伸びず右飛。メルキー・カブレラ外野手の好捕によって安打とはならなかった。 ... 続きを見る
2018/08/06
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が5日(日本時間6日)、敵地プログレッシブ・フィールドでのクリーブランド・インディアンス戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。第1打席に続いて第3打席ではタイムリー安打を放った。 3試合連続で3番で先発起用された大谷は、相手先発の右腕シェーン・ビーバー投手と対戦し、初回の第1打席でカーブを捉えてセンター左への二塁打を記録。これで二塁打は今季自身14本目となった。 しかし、エンゼルスは先発のデック・マグアイア投手がホセ・ラミレス内野手に先制3ラン本塁打を打たれ、序盤から苦しい展開を強いられる。 その中で大谷は、4回の先頭打者として第2打席を迎えた ... 続きを見る
2018/08/06
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が5日(日本時間6日)、敵地プログレッシブ・フィールドでのクリーブランド・インディアンス戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。第1打席でセンター越えの二塁打を放った。 3試合連続で3番で先発起用された大谷は初回、2死走者なしで第1打席を迎え、相手先発の右腕シェーン・ビーバー投手と対戦。変化球と速球でカウント2-2と追い込まれた後の5球目、外角にきた81.1マイル(約130キロ)のカーブを捉え、センター左へフェンス直撃の二塁打とした。二塁打は今季自身14本目。2死二塁とチャンスを作ったが、後続が続かず初回の攻撃は無得点に終わった。... 続きを見る
2018/08/05
投打に好調!タナ―・ドッドソン21歳 ブレンダン・マッケイ投手に続き、タンパベイ・レイズ傘下に新たな二刀流選手が生まれつつある。レイズ傘下1Aショート・リーグのハドソン・バレー・レネゲーズに所属する新人タナ―・ドッドソン投手がその人物だ。 ドッドソンは、3日(日本時間4日)現在まで投手としては5試合13回2/3イニングを投げ、失点は僅か1点のみで、防御率は0.66。野手としてはセンターを守るか、あるいは指名打者として出場し、どちらの場合も打順は2番のときが最も多い。同じく4日(同5日)まで打者としては30試合に出場し、打率は.285の好成績を残している。 ドッ ... 続きを見る
2018/08/05
ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が4日(日本時間5日)、本拠地ドジャー・スタジアムでのヒューストン・アストロズ戦に先発登板したが、中盤に崩れて6回途中5失点で降板。チームも敗れて前田に7敗目が付いた。 前田は、初回に2三振を奪い3者凡退と完璧な立ち上がり。しかし、2回に先頭のマーウィン・ゴンザレス内野手に初球の速球をソロ本塁打とされて先制を許してしまう。 それでもすぐに立ち直った前田。後続を3人で抑えると、その後は5回まで3イニング連続で無失点。しかし、ここで前田の投球が突如崩れる。後半の6回、1死一、二塁のピンチを迎えると、4番のユリ・グリエル内野手に ... 続きを見る
2018/08/05
ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が4日(日本時間5日)、本拠地ドジャー・スタジアムでのヒューストン・アストロズ戦に先発登板したが、中盤に崩れて6回途中5失点で降板した。 前田は、7月30日(同31日)のミルウォーキー・ブリュワーズ戦以来、中4日でのマウンドの登った。初回は2三振を奪い3者凡退に抑えた前田だったが、2回は先頭のマーウィン・ゴンザレス内野手に初球の91.5マイル(約147キロ)を捉えられ、ソロ本塁打を浴びて先制を許してしまう。 それでもすぐに立ち直った前田。後続を3人で抑えると、その後も安定した投球で無失点のイニングを積み重ねていく。しかし、 ... 続きを見る
2018/08/05
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が4日(日本時間5日)、敵地プログレッシブ・フィールドでのクリーブランド・インディアンス戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場したが、2戦連続本塁打はならず4打数無安打に終わった。 前日に自身メジャー初の2打席連続本塁打と4安打を記録した大谷はこの日、4月4日(同5日)に第2号本塁打を放ったサイ・ヤング賞右腕のコーリー・クルーバー投手との対戦となった。 初回、大谷は2死走者なしの場面で第1打席を迎える。初球からカーブとカットボールで攻められると、フルカウントからの6球目、外角低めの90.6マイル(約146キロ)のカットボ ... 続きを見る
2018/08/02
ゴンザレスの2打席連続弾など15安打8得点 ヒューストン・アストロズが1日(日本時間2日)、敵地セーフコ・フィールドでのシアトル・マリナーズ戦で勝利。アメリカン・リーグ西地区の首位攻防3連戦に2勝1敗で勝ち越した。 昨季のワールドチャンピオンで、今季も地区首位を快走するアストロズが、1勝1敗で迎えたマリナーズとの3連戦の最終戦で本領を発揮した。 元埼玉西武ライオンズでマリナーズ先発のウェイド・レブラン投手に対して、2回に7番のマーウィン・ゴンザレス内野手が先制ソロ本塁打を放つと、ジェイク・マリスニック外野手も2ラン本塁打を放って3得点を挙げる。 ... 続きを見る
2018/08/02
勝率メジャー1位、2位のハイレベルな戦い アメリカン・リーグ東地区の首位ボストン・レッドソックスと、5.5ゲーム差の同2位ニューヨーク・ヤンキースによる首位攻防4連戦が、2日(日本時間3日)から始まる。 勝率.688でメジャートップのレッドソックスと、それに次ぐ勝率.642のヤンキースが繰り広げるハイレベルな争いは、レッドソックスの本拠地フェンウェイ・パークで行われる。米公式サイト『MLB.com』のスケジュールには予定先発投手が発表されており、次のようになっている。(成績は今季のもの) <第1戦> ヤンキース C.C.サバシア 6勝4敗 Rソック ... 続きを見る
2018/08/02
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は1日(日本時間2日)、敵地トロピカーナ・フィールドでのタンパベイ・レイズ戦で先発から外れ、最後まで出場はなかった。エンゼルスは2-7で逆転負けを喫した。 大谷は、相手先発が右腕のタイラー・グラスノー投手ながら、2試合ぶりにベンチスタートとなった。 エンゼルスは初回にコール・カルフーン外野手の第14号ソロ本塁打で先制すると、4回にもアンドレルトン・シモンズ内野手のタイムリー安打で1点を追加。しかし、先発のニック・トロピアーノ投手が4回に2本のタイムリー安打を浴びるなど3失点を喫し逆転を許した。 その後もレイ ... 続きを見る
2018/08/02
ロサンゼルス・エンゼルスが1日(日本時間2日)、敵地トロピカーナ・フィールドでのタンパベイ・レイズ戦に向けてスターティング・ラインナップを発表。エンゼルスの大谷翔平投手はベンチスタートとなった。 大谷は、7月29日(同30日)以来2戦ぶりとなるベンチスタート。この日のレイズの先発は、前日にピッツバーグ・パイレーツからトレードで加入した右腕のタイラー・グラスノー投手で、苦手の左腕ではなかったが、マイク・ソーシア監督は大谷をベンチで待機させる選択を取った。 大谷の代わりに指名打者に名を連ねたのは、マイク・トラウト外野手。今季打率.312、6試合連続安打中と好調を維 ... 続きを見る
2018/08/01
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手は7月31日(日本時間8月1日)、本拠地ヤンキー・スタジアムでのボルティモア・オリオールズ戦に先発登板し、6回無失点の好投で今季9勝目を挙げた。 前回登板の完封勝利から中6日を置き、日系4世のカイル・ヒガシオカ捕手とバッテリーを組んでマウンドに登った田中は、初回を31球を要して無失点で立ち上がる。 1-0とリードして迎えた3回には、無死二塁から後続を圧巻の3者連続三振に打ち取り切り抜けると、ヤンキースはミゲル・アンドゥーハー内野手の3ラン本塁打などで得点を重ね5回までに6-0と大きくリードを広げた。 多くの ... 続きを見る
2018/08/01
タンパベイ・レイズが、トレード期限の7月31日(日本時間8月1日)にエースのクリス・アーチャー投手と正捕手で故障者リスト入りしているウィルソン・ラモス捕手を放出した。 ピッツバーグ・パイレーツにトレードされたアーチャーは、メジャー7年目の29歳。今季は17試合に登板し3勝5敗にとどまっているが、100マイル(約161キロ)に迫る速球とチェンジアップを武器に通算54勝の実績を誇る。一方レイズは、アーチャーを放出する代わりにパイレーツからルーキーのオースティン・メドウズ外野手と3年目のタイラー・グラスノー投手を獲得した。 さらに、レイズはフィラデルフィア・フィリー ... 続きを見る
2018/08/01
ワシントン・ナショナルズが7月31日(日本時間8月1日)、本拠地ナショナルズ・パークで行われたニューヨーク・メッツ戦で大量25得点を挙げて勝利を収めた。 ナショナルズは初回、3番ブライス・ハーパー外野手のタイムリー二塁打で先制すると、その後も4本のタイムリー安打を重ねて一挙7得点。試合の流れを握る。 なおも猛打は続き、ダニエル・マーフィー内野手の2打席連続本塁打やライアン・ジマーマン内野手の本塁打などで2回以降4イニング連続3得点を記録し、5回までに19得点。試合を決定づけた。なお、マーフィーの本塁打は球団公式ツイッターでも映像付きで紹介されている。 &nbs ... 続きを見る
2018/08/01
ボール先行目立つも、要所締めて流れ作る ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手は7月31日(日本時間8月1日)、本拠地ヤンキー・スタジアムでのボルティモア・オリオールズ戦に先発登板し、6回無失点の好投で今季9勝目を挙げた。 前回登板で完封勝利を収めている田中は、この日は日系4世のカイル・ヒガシオカ捕手とバッテリーを組み、6回105球(ストライク66球)を投げ被安打3、与四死球3、奪三振8、無失点の好投で今季9勝目を挙げている。 この日の田中は走者を出しても生還を許さない“粘投”が光った。ストライク率は62.9%にとどまり、ボール先行のカウントが目立つシーンもあ ... 続きを見る
2018/08/01
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が7月31日(日本時間8月1日)、敵地トロピカーナ・フィールドでのタンパベイ・レイズ戦に「2番・指名打者(DH)」で先発出場し5打数1安打だった。 7月28日(同29日)以来2試合ぶりの先発出場となった大谷は、この日は過去に7打数2安打1本塁打を記録しているレイズとの対戦で、トロピカーナ・フィールドでの試合は初めてとなる。 大谷が初回の第1打席で対戦したのは、本来リリーフを務める右腕のライン・スタネック投手。このスタネックに三ゴロに打ち取られると、3回の第2打席は2番手の左腕ライアン・ヤーブロー投手の前には空振り三振。 & ... 続きを見る
2018/08/01
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手は7月31日(日本時間8月1日)、本拠地ヤンキー・スタジアムでのボルティモア・オリオールズ戦に先発登板し、6回無失点の好投で今季9勝目を挙げた。 前回登板の完封勝利から、中6日を置いてマウンドに登った田中は、日系4世のカイル・ヒガシオカ捕手と2度目の先発バッテリーを組んで試合に臨んだ。 初回に1死二塁のピンチを背負った田中だったが、ここで4番の指名打者マークトランボをスプリットで空振り三振。最後は打率1割台のクリス・デービス内野手を二ゴロに打ち取って、初回31球(ストライク16球)を要しながら無失点で切り抜けた。 &nbs ... 続きを見る
2018/08/01
初回31球要するも無失点。3回はピンチで圧巻の3者連続三振 ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手は7月31日(日本時間8月1日)、本拠地ヤンキー・スタジアムでのボルティモア・オリオールズ戦に先発登板し、6回無失点の好投。9勝目の権利を持って交代している。 前回登板の7月24日(同25日)に完封勝利を収めたタンパベイ・レイズ戦以来、中6日を置いてマウンドに登った田中。この日の相手はキャリア3勝3敗、直近の7月10日(同11日)の登板では5回途中3失点を喫したオリオールズで、リベンジを懸けた登板となる。 日系4世のカイル・ヒガシオカ捕手と2度目の先発バッテリーを ... 続きを見る
2018/07/31
23日に今季5度目のマイナー降格 サンディエゴ・パドレス傘下3Aエルパゾ・チワワズに所属している牧田和久投手が30日(日本時間31日)、敵地でのロサンゼルス・ドジャース傘下3Aオクラホマシティ・ドジャース戦にリリーフ登板し、2回無失点と好投した。 牧田は、0-0の同点で迎えた6回に2番手として登板。前回登板から中1日を空けてのマウンドとなった。先頭のエドウィン・リオス内野手を空振り三振を奪うと、続くドノバン・ソラーノ内野手にはセンターへの安打を浴びたが、後続のカイル・ファーマー捕手を一飛、アンドリュー・トールズ外野手を空振り三振に抑えて無失点とした。 7回も任 ... 続きを見る
2018/07/31
3ボール6度、1人に対し5球以上要したのは12度 ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が30日(日本時間31日)、本拠地ドジャー・スタジアムでのミルウォーキー・ブリュワーズ戦に先発登板したが、3ラン本塁打を浴びるなど5回途中4失点で今季6敗目を喫した。 中5日を置き今季8勝目を狙ってマウンドに登った前田は、この日制球が安定しなかった。初回、無死満塁からトラビス・ショウ内野手にタイムリー安打を浴びて先制点を許すと、3回には2死から一、二塁のピンチを招きエリック・テームズ内野手に高めの速球を捉えられ痛恨の3ラン本塁打を喫した。 前田はこの日3ボールまでいったカウ ... 続きを見る
2018/07/31
ボストン・レッドソックスが30日(日本時間31日)、ロサンゼルス・エンゼルスのイアン・キンズラー内野手をマイナー投手2人とのトレードで獲得した。 レッドソックスは、マイナーリーグの投手であるタイ・バトリー、ウィリアムス・ヘレスとのトレードでキンズラーを獲得。キンズラーは、今季91試合に出場して打率.239、13本塁打、32打点の成績を残しており、左膝を負傷し故障者リスト入りしているダスティン・ペドロイア内野手の代わりとなる選手として補強を実行した。 今季は主にエデュアルド・ヌニェス内野手とブロック・ホルト内野手がセカンドを守っているが、ポストシーズンで通算.291の打率を誇るキンズラ ... 続きを見る
2018/07/31
ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が30日(日本時間31日)、本拠地ドジャー・スタジアムでのミルウォーキー・ブリュワーズ戦に先発登板したが、5回途中4失点で今季6敗目を喫した。 中5日を置き今季8勝目を狙ってマウンドに登った前田は初回、先頭打者のクリスチャン・イェリッチ外野手に二塁打を許すなど、いきなり無死満塁のピンチを背負う。ここでトラビス・ショウ内野手に86.9マイル(約140キロ)のスライダーを右前タイムリー安打とされて先制点を許した。 2回は球場内の停電により22分間の中断を余儀なくされるも、15球で3者凡退。しかし、3回に再びブリュワーズ打線に捕 ... 続きを見る
2018/07/31
立ち上がりからアウト取れず失点。3回は2死から走者溜め被弾 ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が30日(日本時間31日)、本拠地ドジャー・スタジアムでのミルウォーキー・ブリュワーズ戦に先発登板し、5回途中4失点で8勝目はならなかった。 前回登板のフィラデルフィア・フィリーズ戦で7回4失点だった前田は、中5日を置いてのマウンド。今季8勝目を狙って試合に臨んだ。 立ち上がりの初回、前田は先頭打者のクリスチャン・イェリッチ外野手に対して91.3マイル(約147キロ)の速球を投げ込むもセンター右への二塁打を打たれ、いきなりピンチを背負ってしまう。続くマイク・ムスタ ... 続きを見る