タグ:Major Leagueの記事一覧
2018/04/25
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が24日(日本時間25日)、敵地ミニッツメイド・パークで行われたヒューストン・アストロズ戦に先発登板し、6回途中4失点を喫した。 大谷に勝敗は付かなかったが、この試合は与四球5が表すように制球に苦しんだ印象だった。自己最多となる98球を放ったが、そのうちストライクは55球に留まり、ストライク率は56.1%。これは2勝目を挙げた8日(同9日)のオークランド・アスレチックス戦での64.8%に遠く及ばない。 また、早い段階で2-0、2-1とボール先行にするケースも目立ち、フルカウントに及んだのは打者24人に対して6度あった。この ... 続きを見る
2018/04/25
サンディエゴ・パドレスの牧田和久投手が24日(日本時間25日)、敵地クアーズ・フィールドで行われたコロラド・ロッキーズ戦に登板した。 牧田は0-8と大量ビハインドの6回から3番手としてマウンドに登った。まず先頭のカイル・フリーランド投手を78マイル(約125キロ)の速球で空三振に打ち取ると、続く2016年首位打者のD.J.ルメイヒュー内野手を67マイル(約108キロ)のスライダーで二直、昨季の首位打者チャーリー・ブラックモン外野手も79マイル(約127キロ)もシンカーで一飛に仕留めて3者凡退とした。 リリーフを多く使いたくないチームは、牧田を2戦続けて2イニン ... 続きを見る
2018/04/25
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が24日(日本時間25日)、敵地ミニッツメイド・パークで行われているヒューストン・アストロズ戦に先発登板した。 メジャー4試合目の登板となった大谷は初回、マイク・トラウトのソロ本塁打で1点の援護を受けてマウンドに登った。先頭のジョージ・スプリンガー外野手に右前安打を許したが、続く2番のホセ・アルトゥーベ内野手を中飛、3番のカルロス・コレア内野手も見逃し三振、そして盗塁を狙ったスプリンガーをマーティン・マルドナード捕手が刺して併殺が完成。結果的に打者3人で終わる立ち上がりを見せた。 2回にもアンドレルトン・シモンズ内野手のソ ... 続きを見る
2018/04/25
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が24日(日本時間25日)、敵地ミニッツメイド・パークで行われているヒューストン・アストロズ戦に先発登板している。 メジャー4試合目の登板となった大谷は初回、マイク・トラウト外野手のソロ本塁打による1点の援護を受けてマウンドに登った。先頭のジョージ・スプリンガー外野手に対して、カウント1-0からの2球目の97マイル(約156キロ)の速球をはじき返されて右前安打とされたが、続く2番のホセ・アルトゥーベ内野手に対してはカウント2-1から84マイル(約135キロ)のスライダーで中飛、3番のカルロス・コレア内野手もフルカウントから84マイルのスラ ... 続きを見る
2018/04/25
今年もメジャーリーグが開幕した。世界一を目指すチーム、数年後の奪還へ向けて再建を図るチーム…いずれにしても、様々な状況の中で162試合という長いシーズンを戦い抜かなければならない。それぞれの戦力とともに、どんな位置付けになっているのか見てみよう。... 続きを見る
2018/04/25
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2018/04/25
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2018/04/25
今年もメジャーリーグが開幕した。世界一を目指すチーム、数年後の奪還へ向けて再建を図るチーム…いずれにしても、様々な状況の中で162試合という長いシーズンを戦い抜かなければならない。それぞれの戦力とともに、どんな位置付けになっているのか見てみよう。... 続きを見る
2018/04/24
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2018/04/24
今年もメジャーリーグが開幕した。世界一を目指すチーム、数年後の奪還へ向けて再建を図るチーム…いずれにしても、様々な状況の中で162試合という長いシーズンを戦い抜かなければならない。それぞれの戦力とともに、どんな位置付けになっているのか見てみよう。... 続きを見る
2018/04/23
アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手と、サンディエゴ・パドレスの牧田和久投手が22日(日本時間23日)、ダイヤモンドバックスの本拠地チェイス・フィールドで行われた試合でともに登板し好投した。 今季初カードとなった3連戦の最終戦、平野と牧田が初めて同試合に登板を果たした。まず出番がやってきたのは牧田。6回、2点差に追い上げた直後の守りから2番手として登板し、まず先頭のニック・アーメッド内野手を81マイル(約130キロ)の速球で左直に打ち取ると、続くデベン・マレーロ内野手は70マイル(約112キロ)のスライダーで右直、ジェフ・マシス捕手は81マイル(約130キロ)の速球で ... 続きを見る
2018/04/23
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は22日(日本時間23日)、本拠地エンゼル・スタジアムで行われたサンフランシスコ・ジャイアンツ戦に「4番・DH」で先発出場した。 メジャー初の4番に座った大谷は初回、2死一塁で第1打席を迎えた。対するのは通算123勝の右腕ジョニー・クエト投手。スライダーと速球でカウントを1-2とされると、4球目の外角低めに来た84マイル(約135キロ)のチェンジアップに手を出したものの空三振に終わった。 4回の第2打席も低めのチェンジアップに空三振を喫した大谷。しかし、6回1死一、二塁で迎えた第3打席、三度クエトとの対戦で真価を発揮する。 ... 続きを見る
2018/04/23
ヒューストン・アストロズのジャスティン・バーランダー投手は4月20日(日本時間21日)、敵地でのシカゴ・ホワイトソックス戦に先発登板し、6回2安打無失点の快投を見せた。 今季ここまで3勝0敗、32イニングを投げて被安打6、失点1、奪三振39、防御率1.10。驚異的な好調ぶり発揮しているが、この日の試合後にバーランダーが発したコメントが物議を醸している。 事の発端は5回裏のホワイトソックスの攻撃。スコアは0-5でホワイトソックスが追う展開となっており、それまでバーランダーはノーヒット投球を続けていた。 しかし、この回にホワイトソックスの7番ティム ... 続きを見る
2018/04/23
シアトル・マリナーズのイチロー外野手が22日(日本時間23日)、敵地でグローブライフ・パークで行われたテキサス・レンジャーズ戦に「6番・ライト」で先発出場。2安打2四球をマークした。 18日以来4日ぶりの出場となったイチローは2回、無死一、二塁の場面で第1打席を迎えた。相手先発マーティン・ペレス投手に対して、カウント1-1から内角高めにきた92マイル(約149キロ)の速球をはじき返すと、これが一塁への内野安打となった。第2打席は4回1死走者なしで迎え、再びペレスとの対戦で今度はカウント0-1からインサイドに来た91マイル(約146キロ)の速球を叩くと、これも内野安打。イチロー ... 続きを見る
2018/04/22
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2018/04/22
今年もメジャーリーグが開幕した。世界一を目指すチーム、数年後の奪還へ向けて再建を図るチーム…いずれにしても、様々な状況の中で162試合という長いシーズンを戦い抜かなければならない。それぞれの戦力とともに、どんな位置付けになっているのか見てみよう。... 続きを見る
2018/04/21
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2018/04/21
今年もメジャーリーグが開幕した。世界一を目指すチーム、数年後の奪還へ向けて再建を図るチーム…いずれにしても、様々な状況の中で162試合という長いシーズンを戦い抜かなければならない。それぞれの戦力とともに、どんな位置付けになっているのか見てみよう。... 続きを見る
2018/04/20
今年もメジャーリーグが開幕した。世界一を目指すチーム、数年後の奪還へ向けて再建を図るチーム…いずれにしても、様々な状況の中で162試合という長いシーズンを戦い抜かなければならない。それぞれの戦力とともに、どんな位置付けになっているのか見てみよう。... 続きを見る
2018/04/20
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2018/04/19
ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が18日(日本時間19日)、敵地ペトコ・パークで行われたサンディエゴ・パドレス戦に先発登板し、今季2勝目を挙げた。 味方の大量援護を受けた前田は、2、3回にそれぞれ2失点しながらも徐々に立て直し、5回2/3を106球(ストライク74球)、被安打8、与四球2、失点4。今季初登板以来2度目となる10奪三振も記録した。試合も終盤にリードを広げたドジャースが13-4で勝利し、前田は今季2勝目。 米公式サイト『MLB.com』によれば、ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は前田について「見ていて本当に面白かったし、よく勝った。速球を信じ ... 続きを見る
2018/04/19
アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が18日(日本時間19日)、本拠地チェース・フィールドで行われているサンフランシスコ・ジャイアンツ戦に登板した。 11日以来のマウンドとなった平野は、8回から3番手として登板。まず先頭の3番アンドリュー・マカッチェン外野手に対して、フルカウントから低めの93マイル(約150キロ)の速球で右飛に打ち取ると、続く4番バスター・ポージー捕手に対してもフルカウントとしたが、内角低めへの93マイルの速球で見三振に仕留めた。 5番のエバン・ロンゴリア内野手には、カウント0-2と追い込んでから速球をはじき返されて中前安打とされたが ... 続きを見る
2018/04/19
ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が18日(日本時間19日)、敵地ペトコ・パークで行われているサンディエゴ・パドレス戦に先発登板している。 今季3度目の先発となった前田は初回、いきなり3点の援護を受けてのマウンドとなった。まず、先頭打者のホセ・ピレラ外野手を外低めの92マイル(約148キロ)の速球で3球三振。続くフランチー・コルデロ外野手も、速球主体の組み立てで最後はカーブで見三振。 2死となって、迎えたのは今季から加入したエリック・ホズマー内野手。今度はカーブ、スライダー、カットボールと多彩な変化球でカウントを整え、フルカウントから最後はインコースの92 ... 続きを見る
2018/04/19
ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が18日(日本時間19日)、敵地ペトコ・パークで行われているサンディエゴ・パドレス戦に先発登板している。 今季3度目の先発となった前田は初回、いきなり3点の援護を受けてのマウンドとなった。まず、先頭打者のホセ・ピレラ外野手をカウント0-2から外低めの92マイル(約148キロ)の速球で三球三振に仕留める。続くフランチー・コルデロ外野手も、速球主体の組み立てでカウント2-2から最後は78マイル(約127キロ)のカーブで見逃し三振。 2死となって、迎えたのは今季から加入したエリック・ホズマー内野手。今度はカーブ、スライダー、カッ ... 続きを見る
2018/04/19
今年もメジャーリーグが開幕した。世界一を目指すチーム、数年後の奪還へ向けて再建を図るチーム…いずれにしても、様々な状況の中で162試合という長いシーズンを戦い抜かなければならない。それぞれの戦力とともに、どんな位置付けになっているのか見てみよう。... 続きを見る
2018/04/19
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2018/04/18
サンディエゴ・パドレスの牧田和久投手が17日(日本時間8日)、本拠地ペトコ・パークで行われたロサンゼルス・ドジャース戦に登板した。 前日に満塁本塁打を浴びた牧田は延長12回、2点を勝ち越されてなお1死二塁のピンチで7番手として登板。まずヤシエル・プイーグ外野手をカウント0-1からの2球目で一飛に打ち取ると、続くチェイス・アトリー内野手は敬遠で一、二塁とした。 ここで打席に迎えたのはカイル・ファーマー内野手。牧田はボール球で1球様子を見ると、カウント1-0からの2球目、これをレフト線への2点タイムリーヒットとされ点差を4点に広げられた。 牧田は続 ... 続きを見る
2018/04/18
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が17日(日本時間18日)、本拠地エンゼル・スタジアムで行われたボストン・レッドソックス戦に今季3度目の先発登板をし、2回3失点で初黒星を喫した。 15日(同16日)に先発予定だったカンザスシティ・ロイヤルズ戦が悪天候のため中止、となり、中1日を空けてこの日改めて登板することになった大谷。対するのは、前日まで13勝2敗でメジャー最高勝率を誇る強豪レッドソックス。新加入した昨季45本塁打のJ.D.マルティネスを擁する強力な打線、そして、先発するデビッド・プライス投手も通算128勝の実力派左腕ということから、マッチアップが決まった時点から注目 ... 続きを見る
2018/04/18
ボストン・レッドソックスのムーキー・ベッツ外野手が17日(日本時間18日)、敵地エンゼル・スタジアムで行われたロサンゼルス・エンゼルス戦で大谷からの先頭打者弾を含む3本塁打の活躍を見せた。 昨季24本塁打102打点と活躍したベッツは、まず初回に大谷の立ち上がりを攻め、フルカウントからの97マイル(約155キロ)の速球を左中間スタンドへ運ぶ第3号の先頭打者本塁打を放つ。 3回には、前の打者のブロック・ホルト外野手が2ラン本塁打を放ったのに続いて、2番手のルーク・バード投手のスライダーを捉えたソロ本塁打を再びレフト方向へ叩き込んだ。さらに、勢いは止まらず、8回の先 ... 続きを見る
2018/04/18
シアトル・マリナーズのイチロー外野手が17日(日本時間18日)、本拠地セーフコ・フィールドで行われたヒューストン・アストロズ戦に「8番・レフト」で先発出場した。 イチローは3回の第1打席、アストロズ先発の右腕ランス・マッカラーズ投手に対し、カウント2-2からの5球目を打ったが二ゴロと凡退。続く5回の第2打席も、同じくマッカラーズにカウント0-2と追い込まれてから鋭い打球を放ったが、右直に倒れた。 そして、8回2死ランナーなしで迎えた第3打席。2番手のウィル・ハリス投手から、カウント1-0からの2球目のインコース低めに来たカットボールを捉えると、これが中前安打と ... 続きを見る
2018/04/18
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が17日(日本時間18日)、本拠地エンゼル・スタジアムで行われているボストン・レッドソックス戦に今季3度目の先発登板をした。 15日(同16日)に先発予定だったカンザスシティ・ロイヤルズ戦が悪天候のため中止、となり、中1日を空けてこの日改めて登板することになった大谷。対するのは、前日まで13勝2敗でメジャー最高勝率を誇る強豪レッドソックス。新加入した昨季45本塁打のJ.D.マルティネスを擁する強力な打線、そして、先発するデビッド・プライス投手も通算128勝の実力派左腕ということから、マッチアップが決まった時点から注目度の高い試合になってい ... 続きを見る
2018/04/18
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が17日(日本時間18日)、本拠地エンゼル・スタジアムで行われているボストン・レッドソックス戦で今季3度目の先発登板。初回に先頭打者本塁打を浴びた。 15日(同16日)に先発予定だったカンザスシティ・ロイヤルズ戦が悪天候のため中止、となり、中1日を空けてこの日改めて登板することになった大谷。対するのは、前日まで13勝2敗でメジャー最高勝率を誇る強豪レッドソックス。新加入した昨季45本塁打のJ.D.マルティネスを擁する強力な打線、そして、先発するデビッド・プライス投手も通算128勝の実力派左腕ということから、マッチアップが決まった時点から注 ... 続きを見る
2018/04/18
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2018/04/18
今年もメジャーリーグが開幕した。世界一を目指すチーム、数年後の奪還へ向けて再建を図るチーム…いずれにしても、様々な状況の中で162試合という長いシーズンを戦い抜かなければならない。それぞれの戦力とともに、どんな位置付けになっているのか見てみよう。... 続きを見る
2018/04/17
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2018/04/17
今年もメジャーリーグが開幕した。世界一を目指すチーム、数年後の奪還へ向けて再建を図るチーム…いずれにしても、様々な状況の中で162試合という長いシーズンを戦い抜かなければならない。それぞれの戦力とともに、どんな位置付けになっているのか見てみよう。... 続きを見る
2018/04/17
今年もメジャーリーグが開幕した。世界一を目指すチーム、数年後の奪還へ向けて再建を図るチーム…いずれにしても、様々な状況の中で162試合という長いシーズンを戦い抜かなければならない。それぞれの戦力とともに、どんな位置付けになっているのか見てみよう。... 続きを見る
2018/04/16
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が15日(日本時間16日)に先発登板する予定だった敵地でのカンザスシティ・ロイヤルズ戦が中止になったことを受け、次戦登板日が17日(同18日)の本拠地でのボストン・レッドソックス戦になることが決定した。 ドラフト全体1位の逸材。岩村とチームメイトに 当日のレッドソックスの先発はデビッド・プライス投手。通算128勝を挙げている左腕で、タンパベイ・レイズに在籍していた2012年には20勝を挙げサイ・ヤング賞を受賞しているリーグ屈指の実力者だ。 プライスは、米テネシー州出身の32歳。ブラックマン高校、バンダービルト大を経て、20 ... 続きを見る
2018/04/16
ロサンゼルス・ドジャースのクレイトン・カーショウ投手が15日(日本時間16日)、本拠地ドジャー・スタジアムで行われたアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に登板し、今季初勝利を挙げた。 開幕戦を含め今季3試合に登板して白星を手にしていなかったエースは、この日圧巻の奪三振ショーを見せた。初回に2つの三振を奪ったところから始まり、6回まで2つずつ奪三振を記録。その中でも特徴的だったのは決め球の球種だ。12個の奪三振のうち、決め球がスライダーだったのは10、速球が2、代名詞ともいえるカーブで奪ったものはなかった。 この日は7回100球(ストライク71球)を投げ被安打2(被 ... 続きを見る
2018/04/16
マイアミ・マーリンズの田澤純一投手が15日(日本時間16日)、本拠地マーリンズ・パークで行われたピッツバーグ・パイレーツ戦に登板した。 田澤は、3点を追う9回から4番手として登板した。先頭打者は3番のスターリング・マルテ外野手。カウント1-0から真ん中高めに放った90マイル(約145キロ)の速球を完璧に捉えられると、これがレフトスタンドに入るソロ本塁打となり、自身3試合ぶりの失点を喫する(自責点は4戦ぶり)。続くジョシュ・ベル内野手にも左前安打を打たれた田澤だったが、その後は一直併殺、空三振で打ち取り後続を断った。この日は、1回10球(ストライク7球)を投げ被安打2、無四球、 ... 続きを見る
2018/04/16
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が15日(日本時間16日未明)、敵地カウフマン・スタジアムで行われるカンザスシティ・ロイヤルズ戦に先発登板する予定だったが、悪天候のため中止となった。 投手として2連勝し、この試合が3戦目だった大谷。しかし、現地では小雪が舞う中、氷点下1度まで下がった気象が考慮され、現地時間12時45分頃に試合中止が発表された。なお、この日は黒人初のメジャーリーガー、ジャッキー・ロビンソン氏を称えた「ジャッキー・ロビンソン・デー」でもあり、大谷も含めチーム全員が背番号「42」を着用して試合に臨む予定だった。 大谷は、17日(同18日)に行 ... 続きを見る
2018/04/15
今年もメジャーリーグが開幕した。世界一を目指すチーム、数年後の奪還へ向けて再建を図るチーム…いずれにしても、様々な状況の中で162試合という長いシーズンを戦い抜かなければならない。それぞれの戦力とともに、どんな位置付けになっているのか見てみよう。... 続きを見る
2018/04/15
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2018/04/15
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2018/04/15
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2018/04/14
今年もメジャーリーグが開幕した。世界一を目指すチーム、数年後の奪還へ向けて再建を図るチーム…いずれにしても、様々な状況の中で162試合という長いシーズンを戦い抜かなければならない。それぞれの戦力とともに、どんな位置付けになっているのか見てみよう。... 続きを見る
2018/04/13
今年もメジャーリーグが開幕した。世界一を目指すチーム、数年後の奪還へ向けて再建を図るチーム…いずれにしても、様々な状況の中で162試合という長いシーズンを戦い抜かなければならない。それぞれの戦力とともに、どんな位置付けになっているのか見てみよう。... 続きを見る
2018/04/12
先発3人が故障…大谷の陰で光った初勝利 大谷翔平投手が所属するロサンゼルス・エンゼルスは、昨シーズン先発陣のほぼ全員が故障者リスト入りを経験する事態に陥り、今季は大谷を含めた6人先発ローテーションを組んで、故障者を少なくシーズンを乗り切ることがオフからの課題だった。 ところが、シーズンが始まってわずか1週間あまりで早くも先発投手3人(マット・シューメイカー、アンドリュー・ヒーニー、J.C.ラミレス)が故障者リスト入りして脱落してしまっている。大谷の投打にわたる大活躍もあって、9勝3敗でアメリカン・リーグ西地区首位(10日現在)と好調に見えるエンゼルスだが、実は先発投手陣は崩壊 ... 続きを見る
2018/04/12
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が11日(日本時間12日)、敵地グローブライフ・パークで行われているテキサス・レンジャーズ戦に「8番・指名打者」で出場。第1打席で先制タイムリー安打放ち、勝利に貢献した。 大谷は、6日(同7日)以来となる指名打者での先発出場。2回、2死一、二塁で打席を迎え、相手先発の通算51勝左腕マット・ムーアに対し、まず初球の89マイル(約143キロ)の速球を見送ると、カウント1-0からの2球目のインサイドの91マイル(約147キロ)の速球を詰まりながらも左前へはじき返して、これが先制のタイムリー安打となった。 これが5打席ぶりとなる安 ... 続きを見る
2018/04/12
マイアミ・マーリンズの田澤純一投手が11日(日本時間12日)、本拠地マーリンズ・パークで行われたニューヨーク・メッツ戦に登板した。 田澤は8回、チームが1-2と逆転を許した悪い流れを断ち切るため1死一、二塁の場面で5番手としてマウンドに登った。まず迎え撃つのはウィルマー・フローレス内野手。初球は高めのカーブが外れ、カウント1-0から2球目の90マイル(約146キロ)の速球を低めに投げ込んだが、これをレフト方向へはじき返されタイムリー二塁打とされ1-3。 続く3番の通算157本塁打を誇るヨエニス・セスペデス外野手は申告敬遠で一、三塁となり、4番の通算175本塁打 ... 続きを見る