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タグ:Major Leagueの記事一覧

球界のスター、エンゼルス・トラウトがサイン盗みに怒り爆発!「もっと処罰を厳しく」被害投手には同情

2020/02/18

オフにアストロズ選手から連絡受けるも「敬意を失った」  ロサンゼルス・エンゼルスのマイク・トラウト外野手が、ヒューストン・アストロズの一連のサイン盗み問題について不満と怒りを示した。米公式サイト『MLB.com』が17日(日本時間18日)、伝えている。    アストロズは選手が主導となって2017年から2018年にかけてサイン盗みを行っていたことがMLB機構の調査によって判明している。これによりアストロズは監督とGMの1年間の出場停止、500万ドル(約5億5000万円)の罰金、2020年と2021年のドラフト1位指名権のはく奪の処罰が課せらた。    しかし選手に対する処罰 ... 続きを見る


最強左腕カーショウ、健康体でフルシーズン戦う 不本意からの脱却へ「随分良くなった」秘訣とは

2020/02/18

昨季チーム最多16勝も11年ぶり防御率3点台  ロサンゼルス・ドジャースのクレイトン・カーショウ投手が、オフシーズンのコンディションなどについて語った。米公式サイト『MLB.com』が17日(日本時間18日)、伝えている。    サイ・ヤング賞3度の受賞を誇り、最強左腕として広く知られているカーショウ。だが、近年は椎間板ヘルニアや腕、腰のけがなど、故障が頻発。以前は投球回が200イニングに達することも多かったが、16年からは1度も達成できていない。    左肩炎症で開幕を負傷者リスト(IL)で迎えた昨季はチーム最多の16勝5敗、防御率3.03、178回1/3を投げて189奪 ... 続きを見る


元西武、MLBで4度のGG賞。トニー・フェルナンデス氏が死去。享年57歳

2020/02/16

先月末に昏睡状態と報じられていた  2000年に西武ライオンズでプレーし、MLB通算2276安打、4度ゴールドグラブ賞を受賞した、トニー・フェルナンデス氏が入院先のアメリカの病院で亡くなったことを、現地15日(日本時間16日)ドミニカ共和国紙『ディアリオ・リブレ』が報じた。    同紙は、フェルナンデス氏が現地15日夜に亡くなったということを、同氏の兄弟オラシオ氏を介して入手したと報じている。重度の肺炎、腎臓に問題を抱えていたというフェルナンデス氏は、フロリダ州のクリーブランド・クリニック・ウェストン病院に入院しており、先月末には昏睡状態に陥っていることが報じられていた。また、ここ1 ... 続きを見る


レイズ・筒香嘉智がキャンプ突入 指揮官は環境づくり尽力、主力選手も熱視線「デンジャラスな要素に」

2020/02/16

日本との違い「たくさん」も、キャッシュ監督は断言「日本と同じように存在感放つ」  横浜DeNAベイスターズからポスティング制度を利用しタンパベイ・レイズに移籍した筒香嘉智外野手が、自身メジャー初のスプリングトレーニング(春季キャンプ)を迎える。無事にキャンプ地入りした様子を、米公式サイト『MLB.com』が15日(日本時間16日)、伝えている。    筒香は15日にフロリダ州ポートシャーロットで行われるスプリングトレーニングへ向けてキャンプ地入り。新天地で新しいユニホームに袖を通しての練習に「この施設でトレーニングできるのがとても楽しみ」と話し、同僚についても「みんなと知り合い、良い ... 続きを見る


エンゼルス・大谷翔平、5月中旬の投手復帰も問題なし「開幕戦に先発する準備できていたが」

2020/02/16

11日にエップラーGMが方針明かす  ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が、球団が今季投手としての起用を5月中旬以降とする方針を明らかにしたことについて言及した。米公式サイト『MLB.com』が15日(日本時間16日)、伝えている。    大谷は、2018年シーズン途中に受けた右肘の靭帯再建手術(通称:トミー・ジョン手術)と昨季終盤に受けた左膝の手術を経て、今季はメジャー1年目以来となる投打「二刀流」としての復帰を目指しスプリングトレーニング(春季キャンプ)を過ごしている。    しかし、11日(同12日)にはビリー・エップラーGMが投手としての起用について「5月中旬が ... 続きを見る


西武がスタッフ育成強化、大石達也氏をMLBメッツに派遣 米国流ノウハウ学ぶ「色んなことを吸収したい」

2020/02/15

昨年5月にパートナーシップ契約を締結  埼玉西武ライオンズの未来を背負って大石達也氏が海を渡る。    西武は15日、昨年限りで現役を引退し「球団本部ファーム・育成グループスタッフ」として再スタートを切った大石氏をニューヨーク・メッツ傘下の1A「セントルーシー・メッツ」に派遣することが決まった。    西武とニューヨーク・メッツは昨年5月にパートナーシップ契約を締結。本契約内容の一つが「人材の派遣」でコーチング技術やデータ活用方法、メディカル・フィジカル面、選手育成などに関するノウハウをお互いに学ぶことを目的としている。    西武は2017年に事業ビジョンを策定 ... 続きを見る


前田健太、元同僚ダルビッシュ有の17年WS大乱調に言及 サイン盗みに「イライラ」もツインズへの貢献に集中

2020/02/15

自身はアルトゥーベに被弾「良い打者だが…」  ロサンゼルス・ドジャースからトレードでミネソタ・ツインズに移籍した前田健太投手が、ヒューストン・アストロズが行ったとされる一連のサイン盗み問題に言及した。米公式サイト『MLB.com』が14日(日本時間15日)、伝えている。    ツインズには、2017年にワールドシリーズを戦った2チーム、アストロズとドジャースのいずれかに所属していた選手が4人在籍している。当時ドジャースには前田とリッチ・ヒル投手、アストロズにはタイラー・クリッパード投手、マーウィン・ゴンザレス内野手が所属していた。    このうちゴンザレスは、11日(同12 ... 続きを見る


最強右腕コールが田中将大を絶賛「本物のプロフェッショナルだ」 2009年以来のWS制覇へヤンキース投手陣始動

2020/02/14

両者ともにポストシーズンでも大活躍  オフにニューヨーク・ヤンキースへ入団したゲリット・コール投手が、同僚となった田中将大投手を絶賛した。地元メディア『Elite Sports NY』が13日(日本時間14日)、伝えている。    昨年12月に9年総額3億2400万ドル(約352億円)の投手史上最高額の契約を結び、ヤンキース入りしたコール。春季キャンプも始まり、名門球団の一員として新たなスタートを切った。    そんな中、コールは新たに同僚となった田中を絶賛している。「ニューヨークにいる間ずっと、タナカは本物のプロフェッショナルだ」とコメント。さらに「彼のマウンド上での投球 ... 続きを見る


サイン盗み疑惑のアストロズ、野手からも謝罪発言 17年MVPアルトゥーベ「非常に後悔している」

2020/02/14

新たな“主導者”にはベルトラン氏も浮上  ヒューストン・アストロズのホセ・アルトゥーベ内野手らが、サイン盗み疑惑について謝罪した。米公式サイト『MLB.com』が13日(日本時間14日)、伝えている。    遂に主力野手からも謝罪発言が飛び出した。アストロズは13日(同14日)、サイン盗み疑惑についての謝罪会見を行い、オーナーのジム・クレイン氏、ダスティ・ベイカー新監督、アルトゥーベ、アレックス・ブレグマン内野手が出席した。    これまでにも2012年から18年まで在籍したダラス・カイケル投手(現ホワイトソックス)が謝罪したことはあったが、野手から制式に謝罪発言が出るのは ... 続きを見る


前カブス・ゾブリストが引退へ ユーティリティープレイヤーの先駆者として活躍

2020/02/13

勝負強さも抜群、16年WSでは108年ぶり優勝決める一打  シカゴ・カブスからフリーエージェント(FA)となっているベン・ゾブリスト内野手が、来季はプレーしない意思であることが分かった。地元メディア『CUBS INSIDER』が12日(日本時間13日)、伝えている。    MLB史でも重要な立ち位置にある名選手が、現役生活に終止符を打つことになりそうだ。同サイトによると、オフにカブスからFAとなったゾブリストは今季プレーしない意思であることが判明。38歳という年齢もあり、事実上の現役引退となった。    06年にタンパベイ・レイズでデビューしたゾブリストは、名将ジョー・マッ ... 続きを見る


“いぶし銀”の名選手2人が引退 通算1542安打プラド、昨季開幕捕手ハンドリーが現役生活に幕

2020/02/13

ともにキャリア10年以上、数球団渡り歩く  昨季マイアミ・マーリンズ所属のマーティン・プラド内野手、オークランド・アスレチックスなど所属のニック・ハンドリー捕手が現役引退を表明した。米メディア『NJ.com』が12日(日本時間13日)、伝えている。    いぶし銀で活躍した選出たちが、現役生活に幕を下ろした。12日(同13日)に、昨季マーリンズでプレーしていたプラドと、アスレチックスなどでプレーしていたハンドリーが現役引退を表明。ともに36歳での決断だった。    プラドは2006年にアトランタ・ブレーブスでデビューすると、内野を中心としたユーティリティープレイヤーとして活 ... 続きを見る


レッドソックス、レネキー氏が“内部昇格”で暫定監督に就任 MLBの調査を尊重した「最良の方法」

2020/02/12

ベンチコーチとして2018年世界一に…MLB公式「球団はサイン盗みに関与していることを望んでいない」  ボストン・レッドソックスは、一連の「サイン盗み問題」で解任したアレックス・コーラ前監督の後任として、ロン・レネキー氏が暫定的な監督に就任したことを正式に発表した。米公式サイト『MLB.com』が11日(日本時間12日)、伝えている。    レッドソックスは、コーラ氏を解任後これまで後任の監督選びを進めてきたが、最終的に昨季までベンチコーチを詰めていたレネキー氏を昇格させる形で暫定的な監督に就任させることを決定した。    レネキー氏は1988年まで8年間にわたって選手とし ... 続きを見る


エンゼルス・大谷翔平、投手復帰は「5月中旬が目標」GMが明かす 開幕はDH起用、先発陣は5人ローテに

2020/02/12

マッドン新監督も慎重「非常に忍耐が重要になる」  ロサンゼルス・エンゼルスのビリー・エップラーGMが、「二刀流」の復活を目指す大谷翔平選手について、投手としては5月中旬の登板を見込んでいることを明かした。米スポーツ専門サイト『ESPN』が11日(日本時間12日)、伝えている。    大谷は2018年に右肘の靭帯再建手術(通称:トミー・ジョン手術)を受け、昨季は「打者専念」という形でシーズンを過ごした。そして、地道な調整を経て今季から再び投手としてマウンドに登り、1年目以来となる「二刀流」復活を目指している。    昨年9月には左膝の手術を受け右肘のリハビリは数カ月にわたって ... 続きを見る


ツインズ・前田健太が誕生!“個別”トレード成立 ドジャースはレッドソックスからベッツら獲得

2020/02/11

当初の三角トレードから方向転換、最も損したのはエンゼルス?  ミネソタ・ツインズとロサンゼルス・ドジャースでトレードが行われ、前田健太投手がツインズへ移籍した。米公式サイト『MLB.com』が10日(日本時間11日)、伝えている。    4日(同5日)にはボストン・レッドソックス、ドジャース、ツインズでの三角トレードが報じられていたが、ツインズからレッドソックスに渡る見込みだったブラスダー・グラテロル投手の身体検査の結果が良好ではなく、不成立に。その後、各球団間で個別にトレードが行われることになった。    ドジャースはレッドソックスからムーキー・ベッツ外野手、デビッド・プ ... 続きを見る


田中将大、楽天時代の恩師・野村克也氏の訃報に哀悼の意「出会い、ご指導は最大の幸運」

2020/02/11

プロ1年目から指導受け成長の礎に  ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が11日、野村克也氏の訃報を受けて自身のツイッターを更新した。プロ入り1年目から指導を受けた恩師に対して、哀悼の意を表している。    田中は駒大苫小牧高を経て2006年ドラフト1位で東北楽天ゴールデンイーグルスに指名され入団。当時監督だった野村氏の指導の下、プロ1年目から先発として1軍マウンドを経験した。そして1年目(2007年)から11勝を挙げる活躍を見せると、2年目(2008年)に9勝、3年目(2009年)に15勝を挙げ、野村氏が監督を務めている期間は計35勝をマークした。    この野村氏との ... 続きを見る


田中将大、実力認める剛腕コールを歓迎「自分にとってプラス」 新投手コーチとのタッグも「楽しみ」

2020/02/11

自身は昨年10月に右肘手術も経過順調「万全の状態で」いよいよ春季キャンプ突入  ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が、13日(日本時間14日)から始まるバッテリーによるスプリングトレーニングとシーズン開幕へ向けて、新たな戦力とともにに臨めることに期待感を示した。米公式サイト『MLB.com』が10日(同11日)、伝えている。    ヤンキースは13日(同14日)、フロリダ州タンパのジョージ・M・スタインブレナーフィールドでまず投手と捕手がスプリングトレーニング(春季キャンプ)の開始を迎える。それに先駆けて、昨季先発ローテーションの柱として11勝を挙げた田中が今季へ向けて意欲を示し ... 続きを見る


前ロッテ・ボルシンガーがアストロズを提訴 サイン盗みで大量失点→翌日戦力外「何を投げるのか分かっている」

2020/02/11

請求金34億円は慈善活動や引退選手支援に充てることを求める  昨季限りで千葉ロッテマーリンズを退団したマイク・ボルシンガー投手が、サイン盗みが判明したヒューストン・アストロズを提訴した。米メディア『USA TODAY』が10日(日本時間11日)、伝えている。    17年までMLBでプレーしていたボルシンガーが、選手として正式にアストロズを訴えることになった。17年にワールドチャンピオンのタイトル獲得で得たボーナス3100万ドル(約34億円)を返上し、ロサンゼルスに住む子供達のための慈善活動や、経済援助が必要な引退選手への支援に充てることを求めている。    ボルシンガーは ... 続きを見る


昨季49発のレッズ主砲スアレス、地区4位からの浮上に自信「今季は戦える」

2020/02/11

5年連続地区最下位は免れるも、優勝カージナルスと16ゲーム差の4位  昨季、ナショナルリーグ2位となる49本塁打を放ったシンシナティ・レッズの大砲エウヘニオ・スアレス内野手は、今季のチームの躍進に自信を持っているようだ。9日(日本時間10日)、ベネズエラ紙『リーデル』が報じている。    母国ベネズエラメディアの電話インタビューに応じたスアレスは「今季についてはとてもワクワクしているよ。個人としてもチームとしても期待できそうだ。ポストシーズンに進める陣容だと思う。個人的にはケガ無くシーズンを過ごしたいと思っている」と昨季ナショナルリーグ中地区4位に終わったチームの変化を述べる。 &n ... 続きを見る


60年前の給与明細書で明らかにされたマイナー選手の待遇悪化。一方メジャーリーガーの「最低」収入は10倍以上に

2020/02/10

往年の名選手ディック・アレン氏が生涯初の給与明細書を公開   60-70年代に活躍した元メジャーリーガーのディック・アレン氏(本名:Richard Anthony Allen)がプロ入り後初めて手にした給与明細書のコピーを自身のツイッターで公開した。    アレン氏は1963年にフィラデルフィア・フィリーズからメジャーデビュー。翌64年にナショナル・リーグ新人王に輝き、シカゴ・ホワイトソックスに所属した72年にはアメリカン・リーグMVPを獲得した、かつての名選手だ。メジャー通算14年のキャリアで、合計で7回オールスターに選出されている。1947年から1972年までに活躍した選手を対象 ... 続きを見る


パドレス救援強化、レイズ守護神のパガーンをトレードで獲得 大砲同士の取引に続く濃密関係

2020/02/09

クローザー右腕につなぐ強力セットアップとして起用へ  サンディエゴ・パドレスがタンパベイ・レイズとのトレードを成立させ、マニュエル・マーゴ外野手と捕手もできる有望株ローガン・ドリスコル外野手を放出し、昨季20セーブを挙げた右腕エミリオ・パガーン投手を獲得した。米公式サイト『MLB.com』が8日(日本時間9日)、伝えている。    パドレスが獲得したパガーンは、メジャー3年の経験を持つ28歳。レイズ移籍1年目の昨季は66試合に登板し、主にクローザーとして4勝2敗8ホールド20セーブ、防御率2.31の成績を残した。パドレスにはすでに昨季メジャートップの41セーブを挙げた守護神カービー・ ... 続きを見る


「ツインズ・前田健太」なるか。“三角”破談寸前も別件トレードの可能性 ベッツはドジャース行き決裂なら他の選択肢も

2020/02/09

ツインズ有望株グラテロルにレッドソックスが難色  ボストン・レッドソックスのムーキー・ベッツ外野手、デビッド・プライス投手がロサンゼルス・ドジャースへ、ドジャースの前田健太投手がミネソタ・ツインズへ移籍するということで大きな注目を浴びたトレード話について、最終的にはツインズが参加しない可能性がますます高くなっていることが分かった。米公式サイト『MLB.com』が8日(日本時間9日)、伝えている。    同サイトによれば、ツインズは今週初めに一旦は合意したとされる三角トレードの一角となっていたが、ツインズからレッドソックスへ移籍する予定となっていた右腕ブラスダー・グラテロル投手の医療記 ... 続きを見る


アストロズ前監督のヒンチ氏、サイン盗み止められず自責。“世界一”は「時間とともに証明できること願う」

2020/02/08

バットでモニター破壊も終息せず「さらなる措置を講じるべきだった」  チームのサイン盗み行為が判明し、MLBから1年間の試合出場停止処分を課せられるととも球団から解任されたヒューストン・アストロズの前監督、A.J.ヒンチ氏が米メディア『MLBネットワーク』のインタビューに応え、当時サイン盗み行為に対する自身の行動と、2017年のワールドシリーズ制覇について語った。米公式サイト『MLB.com』が7日(日本時間8日)、伝えている。    アストロズはメジャーリーグ機構(MLB)の調査によって2017年~2018年にかけてサイン盗みをしていたことが判明。これにより、当時監督だったヒンチ氏と ... 続きを見る


インディアンス、昨季21発サンタナ獲得へ 日本開幕シリーズでは劇的逆転満塁弾

2020/02/07

ア・リーグ中地区は三つ巴に  クリーブランド・インディアンスがシアトル・マリナーズからフリーエージェント(FA)となっているドミンゴ・サンタナ外野手と契約合意間近であることが分かった。米公式サイト『MLB.com』が6日(日本時間7日)、伝えている。    同サイトによると、インディアンスはマリナーズをノンテンダーFAとなったサンタナと1年契約で合意間近だという。年俸などについてはまだ分かっていない。    27歳、ドミニカ共和国出身のサンタナは14年にヒューストン・アストロズでデビュー。15年途中にミルウォーキー・ブリュワーズへ移籍すると、徐々にプレー機会を増やしていった ... 続きを見る


「もう一度彼にチャンスを」解任のコーラ氏へ、レッドソックス・レジェンドがエール

2020/02/07

 2005年~2008年はチームメイトとしてプレー     ボストン・レッドソックスのレジェンド、デビッド・オルティーズ氏は、一連のサイン盗み騒動を受け、同チームの監督を解任されたアレックス・コーラ氏が再びユニフォームを着る機会を手にすることを望んでいるようだ。5日(日本時間6日)、プエルトリコ紙『エル・ヌエボ・ディア』が報じている。    プエルトリコで開催されているカリビアンシリーズで始球式を行うために同地を訪れていたオルティーズ氏は「アレックスは兄弟のような存在であり、彼が今年チームにいないのは本当に寂しい。事は起こってしまったが、本当のところは我々も分かっていない。彼はまだ処 ... 続きを見る


ドジャース、大砲マンシーと3年28億で契約延長 27歳でメジャー定着の苦労人が長期残留へ

2020/02/07

2年連続35発、ALDSでは3本塁打7打点の大活躍も  ロサンゼルス・ドジャースのマックス・マンシー内野手が契約延長に合意した。米公式サイト『MLB.com』が6日(日本時間7日)、伝えている。    4日(同5日)に大型三角トレードでムーキー・ベッツ外野手、デビッド・プライス投手が入団となったドジャース。18年ワールドシリーズで熱戦を繰り広げたレッドソックスから投打の主力を新たに獲得し、戦力はさらにアップしている。    そして、6日(同7日)にはチームの主砲との契約延長も発表された。ドジャースとマンシーは3年2600万ドル(約28億5000万円)で契約延長に合意。23年 ... 続きを見る


ヤンキース・左腕パクストンが腰の手術で開幕絶望 復帰まで3~4カ月かかる見込み

2020/02/06

 ニューヨーク・ヤンキースは6日(日本時間同日)、ジェームズ・パクストン投手が腰の手術の影響で復帰までに3~4カ月を要する見込みであることを発表した。米公式サイト『MLB.com』が報じている。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    パクストンは、2018年オフにシアトル・マリナーズからトレードで加入。昨季は29試合(150回2/3)に先発登板し、15勝6敗、186奪三振、防御率3.82、WHIP1.28の成績を残した。今季も先発ローテーションの一角として期待されていたが、無念の開幕絶望となっている。   ... 続きを見る


エンゼルス、右腕ストリップリング獲得へ ドジャースとのトレード、大谷翔平の週1起用を可能に

2020/02/06

先発陣に目途が立つ  ロサンゼルス・エンゼルスが、ロサンゼルス・ドジャースと大型トレードを敢行。『MLBネットワーク』のケン・ローゼンタール記者によると、先に報じられたジョク・ピーダーソン外野手に加え、右腕のロス・ストリップリング投手も獲得するようだ。米公式サイト『MLB.com』が5日(日本時間6日)、伝えている。    4日(同5日)に、ドジャース、レッドソックス、ツインズ、エンゼルスの4球団が絡む2020年最大のトレードが実現。ムーキー・ベッツ外野手、前田健太投手らが移籍する事態となった。このトレードに際して、エンゼルスとドジャースの間でさらに動きがありそうだ。   ... 続きを見る


前田健太を待ち受ける「ドジャース以上の激戦」。新天地ツインズの先発ローテ候補は“百花繚乱”

2020/02/05

“電撃”三角トレードでメジャー自身初の移籍  ミネソタ・ツインズが、ロサンゼルス・ドジャース、ボストン・レッドソックスとの三角トレードでドジャースの前田健太投手を獲得したと、米公式サイト『MLB.com』が4日(日本時間5日)に報じている。    突如飛び込んできた大型トレードのニュース。昨季それぞれ地区優勝を果たしたツインズ、ドジャース、そして2018年のワールドシリーズチャンピオンであるレッドソックスの間で成立したと報道された。    このトレードによってツインズは前田をドジャースから、ドジャースはムーキー・ベッツ外野手とデビッド・プライスと金銭をレッドソックスから、そ ... 続きを見る


4球団絡む大型トレード勃発! 前田健太はツインズ、ベッツ&プライスはドジャースへ移籍

2020/02/05

エンゼルス、ドジャース間でもトレード発生  ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手、ボストン・レッドソックスのムーキー・ベッツ外野手らが絡むトレード移籍が行われた。米公式サイト『MLB.com』が4日(日本時間5日)、伝えている。    同サイトによると、ドジャースとレッドソックス、ミネソタ・ツインズの間で三角トレードが発生。その後に、ドジャースとエンゼルスの間でもトレードが行われ、実質的には4球団が絡むトレードとなったようだ。現段階では計7選手の移籍が発表されている。   各球団が獲得した選手は以下の通り。なお、ドジャースはレッドソックスから金銭も獲得している。 &nbs ... 続きを見る


フィリーズ、故ハラデイ氏の背番号「34」を永久欠番に 完全試合から丸10年の日に式典

2020/02/05

超大型契約のハーパーも敬意表する“ヒーロー”  フィラデルフィア・フィリーズが、2017年に飛行機事故で亡くなったロイ・ハラデイ氏が在籍中に着けていた背番号「34」を、球団の永久欠番とすることを発表した。米公式サイト『MLB.com』が4日(日本時間5日)、伝えている。    ハラデイ氏はメジャーデビューした1998年から2009年をトロント・ブルージェイズで過ごした後、2010年からはフィリーズで先発陣の軸の一角として活躍。2003年と2010年にはシーズン20勝以上をマークし、いずれの年もサイ・ヤング賞を獲得。アメリカン・リーグ、ナショナル・リーグで同賞を獲得した史上5人目の選手 ... 続きを見る


アストロズがFA外野手ペンスにオファー 球界きっての“人気者”パワーで雰囲気一変へ

2020/02/05

昨季は83試合で18本塁打、オールスター選出も  ヒューストン・アストロズがテキサス・レンジャーズからフリーエージェント(FA)となっているハンター・ペンス外野手の獲得を計画していることが分かった。米メディア『MLB TRADE ROMORS』が4日(日本時間5日)、伝えている。    MLBきっての人気選手が、古巣復帰となるかもしれない。同サイトによると、アストロズはレンジャーズからFAとなっているペンスにオファーを出しているようだ。    現在36歳のペンスは2004年にアストロズからドラフト2巡目(全体64位)で指名を受けてプロ入り。07年に打率.322、17本塁打を ... 続きを見る


“新エース誕生”へ。マリナーズ、技巧派左腕ゴンザレスと4年契約 加入後に才能開花した男の流出阻止

2020/02/04

“キング”ヘルナンデスの後継者なるか  シアトル・マリナーズが先発左腕のマルコ・ゴンザレス投手と2024年まで契約延長した。米公式サイト『MLB.com』が3日(日本時間4日)、伝えている。    同サイトによると、マリナーズとゴンザレスは4年3000万ドル(約32億6000万円)で契約延長に合意。4年目となる24年シーズン終了後にフリーエージェント(FA)となる。また、25年には球団側にオプションが付いている。    マリナーズのジェリー・ディポートGMはゴンザレスとの契約延長について「彼の存在感、競争心、(試合への)準備力、そしてリーダーシップが、チームの未来の鍵だ」と ... 続きを見る


アストロズ新GMにクリック氏が就任 前レイズ編成副部長を“引き抜き” 新監督と本格始動へ

2020/02/04

レッドソックス新編成責任者に続いてレイズからまた人材流出  ヒューストン・アストロズの新GMに前タンパベイ・レイズスタッフのジェームス・クリック氏が就任した。米公式サイト『MLB.com』が3日(日本時間4日)、伝えている。    サイン盗み騒動の責任を追及され、A.J.ヒンチ監督とジェフ・ルーノーGMが解任されたアストロズ。しかし、先月28日(同29日)には新監督として通算1863勝の実績を持つダスティ・ベイカー氏の就任が発表されていた。    そして、遂に新たなGMも決まった。42歳のクリック氏は、レイズで14年間をフロントスタッフとして活躍した人物。17年からは球団編 ... 続きを見る


「162試合プレーする」37歳メッツ・カノー、キャリア初のフル出場に意欲

2020/02/04

昨季はキャリア最低の107試合出場に終わる  今年38歳になるニューヨーク・メッツのロビンソン・カノー内野手は、キャリア初の162試合フル出場を今季の最大の目標に置いているようだ。3日(日本時間同3日)、ドミニカ共和国紙『エル・カリベ』が報じている。    母国ドミニカ共和国の首都サントドミンゴで行われた女性への反暴力キャンペーンに参加したカノーは、その後の取材で「162試合にフル出場するのが一番の目標だ。そのためにも健康であるように神様の助けが必要だし、目標の妨げとなるケガをしないようにしないといけない」と述べ、「オフの間、これからのスプリングトレーニング、そしてシーズンに向けて最 ... 続きを見る


エンゼルスは今季91勝?MLB公式が予想 「ローテ改善は既存の戦力からも」新戦力期待も大谷翔平に注文

2020/02/02

野手はトラウト&レンドーンで「チームは大きく変化」  米公式サイト『MLB.com』が1日(日本時間2日)、昨季低迷したチームの今季の予想勝ち星を特集。中でも、大谷翔平選手を擁するロサンゼルス・エンゼルスは昨季の「72勝」から大幅増となる「91勝」に伸ばすだろうと見解を示した。    同サイトは、昨オフの各球団の動きを交え、「残念ながら『忙しい』ことは必ずしも『良い』とは限らない」としつつ、どのチームが今季の勝ち星で最大の利益を上げることができるかを考察している。    そして、米データサイト『ファングラフス』が算出した2020年シーズンの予想WAR(メジャー最底 ... 続きを見る


アクーニャJr.、同胞”キング”のブレーブス加入に興奮「投手として、人として偉大」

2020/02/02

共にベネズエラ出身。“キング”は1月20日にマイナー契約発表  アトランタ・ブレーブスの若きスター、ロナルド・アクーニャJr.外野手は、同チームが“キング”フェリックス・ヘルナンデス投手とマイナーながら契約を交わしたことに大歓迎の意を表明している。1月31日(日本時間2月1日)、ベネズエラ紙『メリディアーノ』がアクーニャJr.のコメントを報じている。    チームイベントに参加したアクーニャJr.はヘルナンデス加入について質問を向けられると「もちろん非常に興奮しているよ。ここまでのチームの動きに興奮している。ベネズエラ人も他のみんなも彼を見ながら成長してきたんだ。彼は投手としてだけで ... 続きを見る


再び浮上なるか。ベテラン右腕がツインズと契約合意 2年連続勝ち頭も急落…若手と競う勝負の春

2020/02/02

昨季地区Vも開幕先発ローテ2つ“空席”  ミネソタ・ツインズが、ボストン・レッドソックスからフリーエージェント(FA)となっていた先発右腕ユーリス・チャシーン投手とマイナー契約に合意したと、米公式サイト『MLB.com』が1日(日本時間2日)伝えた。    32歳のチャシーンは2009年にコロラド・ロッキーズでデビュー。昨季はミルウォーキー・ブリュワーズで開幕を迎えたが、3勝10敗と低迷し8月に解雇された。それでもその後レッドソックスと契約を結び、2球団で計25試合に登板(24先発)。3勝12敗、防御率6.01の成績でシーズンを終えた。    ツインズは、昨季11勝を挙げて ... 続きを見る


レッズ、ブルペン補強で152ホールド右腕獲得 秋山翔吾らの加入で飽和状態の外野は有望株放出も

2020/02/01

昨季は救援防御率リーグ7位…先発陣の充実を生かす補強に  シンシナティ・レッズがシカゴ・カブスからフリーエージェント(FA)となっているペドロ・ストロップ投手と契約合意した。米メディア『Redleg Nation』が30日(日本時間31日)、伝えている。    今季オフ、積極的補強でチーム強化を図っているレッズに、またも新戦力加入となった。同サイトによると、レッズはストロップと1年182万5000ドル(約2億円)で契約合意。ベテラン右腕の入団が決まった。    現在34歳のストロップは09年にテキサス・レンジャーズでデビューすると、ボルティモア・オリオールズを経て13年途中 ... 続きを見る


「全ての街に感謝」グランダーソンが現役引退 MLB屈指の人格者、日本では野球教室開催も

2020/02/01

通算344本塁打&153盗塁、打点王も獲得  マイアミ・マーリンズからフリーエージェント(FA)となっていたカーティス・グランダーソン外野手が現役引退を発表した。米メディア『MLB.com』が31日(日本時間2月1日)、伝えている。    2010年代を彩った名スラッガーが、現役生活の幕を下ろした。同サイトによると、グランダーソンは31日(同1日)に現役引退を発表。マーリンズと再契約を結ぶ可能性も残っていたが、キャリアに別れを告げる決断を下した。    引退に際しては「私に“ホーム”と呼ぶ機会を与えてくれた全てのチーム、全ての街に感謝している」とコメント。そして「MLB、選 ... 続きを見る


西武でもプレー。元メジャーリーガー、フェルナンデス氏が昏睡状態に

2020/02/01

MLB通算2276安打、2000年に西武でプレー    かつて西武ライオンズでプレーし、MLB通算2276安打、4度のゴールドグラブ受賞を誇る名プレーヤー、トニー・フェルナンデス氏が昏睡状態にあるというショッキングなニュースが飛び込んできた。1月31日(日本時間2月1日)、フェルナンデス氏の母国ドミニカ共和国の『ディアリオ・リブレ』紙が報じている。    同紙は、ドミニカ人ジャーナリストのエクトル・ゴメス氏のツイートによる第一報に反応。これによると、フェルナンデス氏は重度の肺炎を患っており、現在はアメリカ・フロリダ州の病院に入院しており、昏睡状態に陥っているということだ。 ... 続きを見る


21歳の若き大砲ナショナルズ・ソト、母国ドミニカでMVP受賞

2020/01/31

メジャー2年目で34発、110打点   ワシントン・ナショナルズの若き主砲フアン・ソト外野手が、母国ドミニカ共和国で、国内選手MVPに選出された。30日(日本時間31日)ドミニカ共和国紙『リスティン・ディアリオ』が報じている。    同国のJJスポーツ・プロダクションが主催し、首都サントドミンゴで開催されたセレモニーにおいて、「MLBでプレーするドミニカ共和国人プレーヤーの2019年度MVP」に、173ポイントを集めたソトが選出された。21歳、メジャー2年目のソトは、昨季打率.282、34本塁打、110打点の大活躍で、ナショナルズ世界一に大きく貢献した。    また、2位( ... 続きを見る


“二刀流”新ルールでエンゼルス・大谷翔平の価値は急上昇、ルールによるメリットとは

2020/01/31

IL入りでもプレー可能、投手枠も柔軟に  今季から二刀流選手に関する新たなルールが適用されるメジャーリーグ。二刀流復帰予定であるロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手について、米公式サイト『MLB.com』が30日(日本時間31日)、特集記事を発表している。    昨年、MLB機構と選手会は新ルールに合意。今季からは1枠増加の26人制ロースターとなり、「投手」と「野手」、そして「二刀流(Two-Way-Player)」に区分されることになる。”大谷ルール”とも呼ばれる新たなルールが追加されることになった。    二刀流選手として登録されるには、現シー ... 続きを見る


MLBのマイナーリーグ削減案、米国議会に反対決議提出「適切な解決策ではない」 独禁法やサイン盗みも影響の可能性

2020/01/31

超党派議員による反対決議  42のチームをマイナーリーグから削減する案を巡って昨年からメジャーリーグ機構(MLB)とマイナーリーグ機構(MiLB)の間で激しい非難の応酬が続いている。今年に入ってからは野球界の話題はサイン盗みスキャンダルに集中していたが、1月28日(日本時間29日)に超党派議員による削減案への反対決議が合衆国下院に提出された。『AP通信』が報じている。    かねてから、マイナーリーグ削減案についてはバーニー・サンダース上院議員やエリザベス・ウォーレン上院議員らの大物政治家がMLBを非難する発言を繰り返してきた。さらに今回提出された反対決議によって、この案はもはやML ... 続きを見る


平野佳寿はマリナーズへ 、単年1億7000万+出来高で合意「ブルペンに求めていた安定感を生む」

2020/01/31

新天地ではクローザー抜擢も  シアトル・マリナーズはアリゾナ・ダイヤモンドバックスからフリーエージェント(FA)となっていた平野佳寿投手を獲得した。米メディア『ESPN』が30日(日本時間31日)、伝えている。    同メディアによると、マリナーズは平野と1年160万ドル(約1億7400万円)で契約合意。登板数や登板状況に応じて出来高が加算されていく契約となっており、トレードされた場合には25万ドル(約2700万円)が支払われることになる。    平野獲得に関して、マリナーズのジェリー・ディポートGMは「彼の経験と空振りを奪う力が組み合わさり、ブルペンに求めていた安定感を生 ... 続きを見る


アストロズ、新監督として通算1863勝の名将ベイカー氏就任へ 「サイン盗み」で混沌も“再生”図る

2020/01/29

監督歴22年の70歳、指揮した全4球団を地区優勝導く  一連のサイン盗み問題でA.J.ヒンチ監督を解任したヒューストン・アストロズが、後任の新監督として元ワシントン・ナショナルズ監督のダスティ・ベイカー氏に焦点を当てていることが分かった。米スポーツ専門サイト『ESPN』が28日(日本時間29日)、伝えている。    アストロズは、2017年から2018年にかけて映像解析技術を用いたサイン盗みを行っていたことがMLB(メジャーリーグ)機構の調査により判明し、MLB機構はジェフ・ルーノーGMとヒンチ監督に1年間の出場停止処分を課した。それを受けて球団は両者を即日解任する措置を取っていた。 ... 続きを見る


秋山翔吾加入のレッズに悲運!主砲の正三塁手がプールで肩負傷し手術 回復長期化ならオールスター選手が穴埋め?

2020/01/29

昨季49本塁打放った打線の要…GM「スプリングトレーニングは制限かかる」  シンシナティ・レッズの正三塁手エウヘニオ・スアレス内野手が、自宅のプールで右肩を痛め、軟骨除去手術を受けたことが分かった。米公式サイト『MLB.com』が28日(日本時間29日)、伝えている。    スアレスはメジャー6年目の昨季159試合に出場し、打率.271、49本塁打、103打点、OPS(出塁率.358+長打率.572).930の活躍で大ブレイク。本塁打数はキャリア最多であるとともに、ナショナル・リーグでも2位に入るものだった。28歳という年齢、三塁手というポジションからもチームを攻守で支え引っ張る存在 ... 続きを見る


ダイヤモンドバックス、走攻守揃う“アスリート”マーテイ獲得 パイレーツとのトレード成立

2020/01/28

昨季は本塁打と打点でキャリア最多!打倒ドジャースへ大きな一手  アリゾナ・ダイヤモンドバックスが、トレードでピッツバーグ・パイレーツのスターリング・マーテイ外野手を獲得した。米公式サイト『MLB.com』が27日(日本時間28日)、伝えている。    31歳のマーテイは2012年にパイレーツでメジャーデビューを果たし、昨季までパイレーツ一筋で過ごしてきた。通算953試合で打率.287、108本塁打、420打点、239盗塁、OPS(出塁率.341+長打率.452).793。昨季は132試合で打率.295、23本塁打、82打点、25盗塁、OPS(出塁率.342+長打率.503).845の ... 続きを見る


レッズが外野陣“補完”!カステヤノスと4年約70億円で契約 秋山翔吾は左翼濃厚でともにレギュラー

2020/01/28

編成責任者も獲得に満足「彼は一貫してエリート」  シンシナティ・レッズが、シカゴ・カブスからフリーエージェント(FA)となっていたニコラス・カステヤノス外野手と4年6400万ドル(約69億8000万円)の契約を結んだことを発表した。米公式サイト『MLB.com』が27日(日本時間28日)、伝えている。    現在27歳のカステヤノスは、2013年にデトロイト・タイガースでメジャーデビューし、昨季途中でトレードによってカブスに移籍。昨季はリーグの異なる2球団で計151試合に出場し、打率.289、27本塁打、73打点、OPS(出塁率.337+長打率.525).863の成績を残している。1 ... 続きを見る


「昔の私ではない」かつての世界一指揮官が現場復帰を熱望

2020/01/27

2004~2011年ホワイトソックス、2012年マーリンズを指揮    2005年にシカゴ・ホワイトソックスをワールドチャンピオンに導いたベネズエラ人監督オジー・ギーエン氏は、再びユニフォームを着ることを渇望しているようだ。25日(日本時間26日)、ベネズエラ紙『リーデル』がギーエン氏のコメントを報じている。    2012年にマイアミ・マーリンズ監督を退任して以来グラウンドから遠ざかっているギーエン氏は「もちろんまたチームを率いたい。ゲームへの思いで溢れている。だが、どこからも話がないんだ。その理由を知りたいくらいだ」と述べる。    歯に衣着せぬ発言で、時にト ... 続きを見る




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