タグ:Major Leagueの記事一覧
2019/06/09
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が8日(日本時間9日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのシアトル・マリナーズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、第4打席でこの日3安打目となるタイムリー二塁打を放った。 大谷は花巻東の3学年先輩・菊池雄星投手とメジャー初対決し、第1打席で二塁への内野安打、第3打席で左中間への第6号ソロ本塁打を放ち3打数2安打1打点と“メジャーの先輩”として貫録を見せつけた。 菊池を攻略したエンゼルスは7-2としてリードして迎えた5回、無死一、二塁のチャンスを作ると、ここで大谷の第4打席。大谷は、これがデビュー戦となったマリナーズ2番 ... 続きを見る
2019/06/09
1番からの好打順であっという間の3得点 花巻東高の先輩後輩にあたるシアトル・マリナーズの菊池雄星投手と、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が8日(日本時間9日)、エンゼルスの本拠地エンゼル・スタジアムでメジャー対決。第3打席は大谷が左中間への第6号ソロ本塁打を放った。 エンゼルスの大谷は初回の第1打席で、俊足を生かして二塁への内野安打を放ち3点を先制する起点となった。しかし続く2回の第2打席は初球のカーブを弾き返すも一ゴロ。菊池に対してここまで2打数1安打としている。 一方、1-3とリードを許したマリナーズは、3回にドミンゴ・サンタナ外野手のタイムリー二塁 ... 続きを見る
2019/06/09
エンゼルスは後続打者が倒れ無得点 花巻東高の先輩後輩にあたるシアトル・マリナーズの菊池雄星投手と、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が8日(日本時間9日)、エンゼルスの本拠地エンゼル・スタジアムでメジャー対決。第2打席は一ゴロだった。 日本だけでなく全米も注目する両者の対決は初回、エンゼルスの大谷が第1打席で二塁への内野安打を放ち、一挙3得点を先制する起点となった。 3-0と幸先良いスタートを切ったエンゼルスだが、マリナーズも2回にカイル・シーガー内野手の第3号ソロ本塁打で1点を返し3-1。序盤から点の取り合いの様相となった。 大谷の第2打 ... 続きを見る
2019/06/09
エンゼルスが打線繋がり3点先制 花巻東高の先輩後輩にあたるシアトル・マリナーズの菊池雄星投手と、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が8日(日本時間9日)、エンゼルスの本拠地エンゼル・スタジアムでメジャー対決。第1打席は大谷が二塁への内野安打を放った。 ついにMLBの舞台で花巻東高出身者同士の選手による対決の日がやってきた。菊池と3学年後輩の大谷。NPBでは通算5打数2安打3三振だったが、米国の地でどんな対決を見せるか大きな注目が集まる。 休養のため1度ローテーションをスキップし中8日で登板したマリナーズの先発菊池は初回、先頭から2者連続でアウトに打ち取り、 ... 続きを見る
2019/06/09
NPB時代は通算5打数2安打3三振 花巻東高の先輩後輩関係にあたるシアトル・マリナーズの菊池雄星投手とロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手の対決が8日(日本時間9日)、エンゼルスの本拠地エンゼル・スタジアムでついに実現する。日本時間11時7分開始の試合に先駆けて両チームのスターティングメンバーが発表された。 菊池と大谷は、3学年離れた花巻東高(岩手)の先輩後輩。NPBでは2013年と2017年に一度ずつ対戦があり、通算5打数2安打と3三振の成績となっている。 5月30日(同31日)にも対戦する可能性もあったが、当日は大谷が先発を外れたため対戦は実現せず。しか ... 続きを見る
2019/06/08
過去に5度のプレーオフ経験「力になりたい」 シアトル・マリナーズからトレードでフィラデルフィア・フィリーズに移籍したジェイ・ブルース外野手が7日(日本時間8日)、本拠地シチズンズバンク・パークでのシンシナティ・レッズ戦で3試合連続本塁打をマークし勝利に貢献した。 ブルースはこの日「6番・左翼」で先発出場。0-1と1点を追う5回、無死一塁でレッズ先発のタイラー・マール投手に対して左中間スタンドへ第18号2ラン本塁打を放ち逆転に成功した。 3日(同4日)にフィリーズの25人枠に入ったブルースは、翌4日(同5日)からこれで3試合連続本塁打。今季はマリナーズ在籍時の4 ... 続きを見る
2019/06/08
自身2度目の7回14奪三振 ヒューストン・アストロズのゲリット・コール投手が7日(日本時間8日)、本拠地ミニッツメイド・パークでのボルティモア・オリオールズ戦に先発登板し、キャリア2度目となる1試合14奪三振をマークした。 今季は試合前まで5勝5敗、防御率3.94としているコールは、この日失点を重ねながらも剛腕をうならせ奪三振ショーを見せた。 コールは立ち上がりの初回に2つの三振を奪うも、一方で味方守備のエラーも絡みながら2点を先制される。それでも、続く2回は通算288本塁打の大砲クリス・デービス内野手、リッチー・マーティン内野手からいずれも97マイル(約15 ... 続きを見る
2019/06/08
チームは覇気なく逆転負けで連敗 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が7日(日本時間8日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのシアトル・マリナーズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、4打数無安打に終わった。 2本塁打を含む3試合連続安打中の大谷はこの日、まず過去通算6打席で無安打と抑えられている先発左腕マルコ・ゴンザレス投手と対戦。大谷自身は今季これまで対左投手の打率は.259としており、一方のゴンザレスは、昨季チーム最多の13勝を挙げながら今季は5連勝の後に6連敗を喫し防御率4.89と苦しんでいる。 大谷は初回、1死一塁の場面で第1打席を迎えた。初球の ... 続きを見る
2019/06/08
ヤンキースは今季40勝目前 右肘の靭帯再建手術(通称:トミー・ジョン手術)を受けてリハビリを続けていたニューヨーク・ヤンキースのディディ・グレゴリウス内野手が7日(同8日)、クリーブランド・インディアンス戦で復帰。チームは敗れたが、2安打を放って復帰戦を飾った。 昨年10月に手術を受け、リハビリを重ね続けていたグレゴリウス。マイナーでの試合にも出場し、復帰に向けて実戦を着実にこなしていた。そしてこの日、敵地プログレッシブ・フィールドでのインディアンス戦に「5番・遊撃」で先発出場。約8カ月ぶりにメジャーリーグの土を踏んだ。 今季初打席は2回、無死一塁の場面で回っ ... 続きを見る
2019/06/08
今月末にはレッドソックスVSヤンキース ダルビッシュ有投手が所属するシカゴ・カブスと、同じナショナル・リーグ中地区のライバルであるセントルイス・カージナルスが、来年2020年6月13日(日本時間14日)から2日間にわたって英国・ロンドンで2試合の公式戦を開催することが分かった。米公式サイト『MLB.com』が7日(同8日)に伝えている。 MLBは今年6月29日(同30日)から2日間、同地にてボストン・レッドソックスとニューヨーク・ヤンキースによるライバル対決を開催することが決定している。そして早くも来季、ナショナル・リーグの人気チームによる対決がロンドンで開催されることが決ま ... 続きを見る
2019/06/08
ブランクは約7カ月…数週間の調整が必要に シカゴ・カブス入団となったクレイグ・キンブレル投手について、今後の起用法やスケジュールなどを米公式サイト『MLB.com』が7日(日本時間8日)、特集記事を発表している。 5日(同6日)に3年4300万ドル(約47億円)の契約を結んでカブス入りとなったキンブレル。通算333セーブを誇る剛腕クローザーがシカゴに活躍の場を移すことになり、いよいよキンブレルにとってのシーズンが始まろうとしている。 そんなキンブレルだが、メジャーでの登板は調整を終えてからになる。同サイトによると、まずはブルペンに入り、その後は実戦を積むために ... 続きを見る
2019/06/08
ドラフト4巡目、大学進学を選択の可能性も 2019年度のMLBのドラフト会議が終了した。ボルティモア・オリオールズから全体1位指名を受けたアドリー・ラッチマン捕手(オレゴン州立大)に始まり、全体6位までを野手が指名され、また1巡目30人のうち遊撃手がポジション別最多の8名になるなど、今年は各チームにセンターライン重視の傾向が見られた。 大谷翔平投手が所属するロサンゼルス・エンゼルスも例外ではない。1巡目指名(全体15位)のウィル・ウィルソン(ノースカロライナ州立大)が遊撃手、2巡目(全体55位)のカイレン・パリス(フリーダム高)も遊撃手だ。続く3巡目から16巡目まで14人の投 ... 続きを見る
2019/06/07
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が6日(日本時間7日)、本拠地でのオークランド・アスレチックス戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。3試合連続となる安打を放ったが、試合は4-7で敗れた。 エンゼルスは、勝てばアメリカン・リーグ西地区3位浮上となる一戦。しかし、この日は、3失策と守りに精彩を欠いた。 試合は、エンゼルス・スキャッグス、アスレチックス・ファイアーズの両先発で始まった。スキャッグスがアスレチックス打線から2つの三振を奪うなど上々の立ち上がりを見せると、ファイアーズも大谷を三飛に打ちとるなど、上位打線を三者凡退とした。 試合が ... 続きを見る
2019/06/07
開幕後2カ月で主砲放出へ踏み切る シアトル・マリナーズはマイク・リーク投手をアリゾナ・ダイヤモンドバックスにトレードする計画を立てていたことが分かった。米メディア『NBC Sports』が6日(日本時間7日)、伝えている。 2日(同3日)にジェイ・ブルース外野手をフィラデルフィア・フィリーズにトレードしたマリナーズ。残る年棒のほとんどをマリナーズが負担することになったが、球団再建のためにベテランながら主砲として貢献するブルースの放出を決断していた。 そしてブルースに続き、球団は新たなトレードを画策していた模様だ。同サイトによると、先発投手としてローテの一角を担 ... 続きを見る
2019/06/07
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が6日(日本時間7日)、本拠地でのオークランド・アスレチックス戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。第2打席でライトへの安打を放った。 アスレチックス先発ファイアーズとこの日2度目の対戦となった大谷。第1打席は三飛に倒れたが、2打席目に対応力の高さを見せた。 3点ビハインドの4回、1死で打席が回る。初球カーブ、2球目ストレートに空振りして追い込まれると、カウント1ボール2ストライクからの5球目、ストレートに対して肘をたたんで上手く弾き返すと、ライト方向へ鋭い当たりを飛ばした。 これで大谷は、3試合連続安 ... 続きを見る
2019/06/07
初のナ・リーグ球団所属へ アトランタ・ブレーブスがフリーエージェント(FA)のダラス・カイケル投手と契約合意に至った。米公式サイト『MLB.com』が6日(日本時間7日)、伝えている。 5日(同6日)に長らくFAだったクレイグ・キンブレル投手がシカゴ・カブスと契約し、残る大物投手はカイケルのみとなったFA市場。今までにもニューヨーク・ヤンキースなど複数の球団から注目を浴びていた左腕だったが、遂に移籍先が決まった。 同サイトによると、カイケルとブレーブスは1年1300万ドル(約14億円)で合意。球団からの公式発表は7日の身体検査を受けて以降となる見通しだ。この報 ... 続きを見る
2019/06/07
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が6日(日本時間7日)、本拠地でのオークランド・アスレチックス戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。第1打席はサードフライに倒れた。 5日(同6日)の試合では、2試合連続本塁打に加え、自身初となる4打点をマークするなど、調子を上げている大谷。この日は、今季ノーヒッターも達成したファイアーズとの対戦となった。 屈指の好投手との対戦となった大谷だが、2死走者なしで打席に立つと、初球は積極的にスイングしてファウル。2球目からは4球続けて見送ると、フルカウントとなる。直球とカーブが続いたが、最後の6球目、チェンジアップを打たさ ... 続きを見る
2019/06/06
ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が5日(日本時間6日)、敵地でのアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に先発登板。5回1失点と好投したが、救援陣が打たれて勝ち負けはつかなかった。平野佳寿投手は8回に4番手として登板し、1回を無失点に抑えている。 前田は、初回先頭から連続三振と見事な立ち上がりを見せると、3回まで走者を一人も許さないパーフェクトピッチングを披露した。2点リードの4回に、2死二塁から、4番ペラルタに適時二塁打を浴びたものの、5回までわずか2安打に抑え込む抜群の投球を見せた。 一方の平野は、1点ビハインドの8回に4番手として登板。四球と安打で2死一、 ... 続きを見る
2019/06/06
シカゴ・カブスがフリーエージェント(FA)市場に留まっていたクレイグ・キンブレル投手と複数年契約で合意に至った。米公式サイト『MLB.com』が5日(日本時間6日)、伝えている。 昨季42セーブを挙げてレッドソックスの5年ぶりの世界一に貢献したキンブレル。通算333セーブを誇るメジャー屈指のクローザーであるが、希望する年数と金額で折り合わず、FAのまま調整を続けていた。 同サイトによると、キンブレルがレッドソックスに対して、クオファイリング・オファー(QO)を断ったことから、獲得にはドラフト指名権の譲渡が必要となっていた。しかし、ドラフト会議が終了したため、カ ... 続きを見る
2019/06/06
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が5日(日本時間6日)、本拠地でのオークランド・アスレチックス戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。4打数2安打、1本塁打、4打点の成績で、4時間を超える熱戦を制した。 初回、エンゼルスの攻撃はラステラの先制本塁打で始まり、幸先よく1点をリードしたが、2回、3回と得点を入れられ、1-7とされる。嫌なムードが漂う中迎えた3回裏の攻撃は、1死からラステラが安打で出塁すると、トラウトが反撃の狼煙となる一発を放ち2点を返す。 さらに、第1打席はチェンジアップを振らされ空振り三振に倒れた大谷が、ライト前に鋭い当たりを飛ばして後に ... 続きを見る
2019/06/06
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が5日(日本時間6日)、本拠地でのオークランド・アスレチックス戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。第3打席で2試合連続となる本塁打を放った。 第3打席は2死一、二塁のチャンス。1ボール1ストライクからの3球目、高めの速球を振り抜くと、打球は高く上がってセンター方向へ。そのままフェンスを越えると、今季第5号逆転3ラン本塁打となった。 試合は8-7でエンゼルスリードのまま5回に進んでいる。 【次ページ】【動画】大谷の5号逆転3ラン!... 続きを見る
2019/06/06
シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手が5日(日本時間6日)、本拠地でのコロラド・ロッキーズ戦に先発登板。5回まで1安打に抑える好投を見せたが、6回につかまり勝ち負けつかず。カブスは9-8で勝利を収めている。 ダルビッシュは初回、四球で出した走者に盗塁を許し2死二塁のピンチを招いたが、4番アレナドを遊ゴロに打ち取り、無失点で切り抜ける。2回、3回は危なげない投球でアウトを重ね、4回も2死から四球とこの日初めての安打で一、二塁とされたが、6番マクマホンをカッターで空振り三振に仕留め、この回も無失点に抑え、味方の援護を待った。 両チーム無得点で迎えた5回表も三者凡退に ... 続きを見る
2019/06/05
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が4日(日本時間5日)、本拠地でのオークランド・アスレチックス戦に「3番・指名打者(DH)」で2戦ぶりとなる先発出場。今季4号を含む、3打数2安打2打点の活躍をみせた。エンゼルスは2-4で敗れている。 アスレチックスの先発は、今季6勝を挙げている速球派右腕モンタス。大谷は初回、モンタスに対し2球で追い込まれる。不利なカウントとなったが、ボール球を見極め2-2とすると、5球目の97.3マイル(約156.5キロ)のツーシームを捉えてセンター前へ運んだ。 第2打席はモンタスの前に空振り三振に倒れた大谷。続く第3打席は6回、1死か ... 続きを見る
2019/06/05
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が4日(日本時間5日)、本拠地でのオークランド・アスレチックス戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。第3打席で今季第4号2ラン本塁打を放った。 第1打席ではセンター前にヒットを放った大谷だが、第2打席は低めに決まるスプリットを振らされ空振り三振に倒れていた。0-4と大きくリードをされて迎えた6回の第3打席、アスレチックス先発モンタスとこの日3度目の対戦となる。 前の打者トラウトが1死から7連続ファウルで粘ったのち、13球目に死球を受けて出塁。1死一塁から初球の速球を捉えると、打球はセンターフェンスを越え、2点差に迫る2 ... 続きを見る
2019/06/05
MLBのドラフト会議が6月3日(日本時間4日)に始まった。昨シーズン最低勝率のボルティモア・オリオールズから2019年度の全体1位指名を受けたのはオレゴン州立大3年のアドリー・ラッチマン捕手(21)だった。捕手が全体1位指名を受けるのは2001年のジョー・マウアー以来、MLBドラフト史上5人目のことだ。 強肩強打のスイッチヒッター ラッチマンは身長約188センチ、体重約98キロ。右投げのスイッチヒッターだ。2019年の大学野球レギュラー・シーズンで打率.411、OPS1.326の驚異的な打撃成績を残しただけではなく、盗塁阻止率も48.1%と守備でも高いレベルを誇る。Pac-1 ... 続きを見る
2019/06/05
MLBオールスターゲーム出場権をかけたファン投票が始まり、既に多数の得票が集まっている。今季は7月9日(日本時間10日)にクリーブランド・インディアンスの本拠地プログレッシブ・フィールドで行われる。... 続きを見る
2019/06/05
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が4日(日本時間5日)、本拠地でのオークランド・アスレチックス戦に「3番・指名打者(DH)」で2試合ぶりとなる先発出場。第1打席で中前安打をマークした。 今季、第1打席の打率が.059と試合の入り方に課題を残していた大谷。しかし、この日は初回から不振を吹き飛ばす一打を放った。 1死から四球で出塁したトラウトを一塁に置き迎えた第1打席。初球から2球続けてファウルで追い込まれるたが、5球目の97.3マイルのツーシームを捉えると、中前に抜ける安打となった。初回に安打を放ったのは今季2本目としている。 エンゼルスは ... 続きを見る
2019/06/05
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が4日(日本時間5日)、敵地でのトロント・ブルージェイズ戦に先発登板。6回4失点で今季5敗目(3勝)を喫した。 田中は初回、安打と四球で1死一、三塁のピンチを招いたが、4番テレーズを投ゴロ併殺に打ち取り、立ち上がりを無失点で切り抜ける。2回以降ペースを掴むと、4回まで9者連続アウトを奪う圧巻の投球。味方の援護もあり、試合の主導権をしっかりと握った。 2-0で迎えた5回、勝ち投手の権利がかかるマウンドに立った田中だったが、先頭のグリチックに一発を浴び、1点差に詰め寄られると、四球で出した走者を置いて、8番ギャルビスにも右翼ス ... 続きを見る
2019/06/05
MLBオールスターゲーム出場権をかけたファン投票が始まり、既に多数の得票が集まっている。今季は7月9日(日本時間10日)にクリーブランド・インディアンスの本拠地プログレッシブ・フィールドで行われる。... 続きを見る
2019/06/05
選手名 背番号 投打 監督 Bruce Bochy ブルース・ボウチー 15 投手 Will Smith ウィル・スミス 13 左右 Jeff Samardzija ジェフ・サマージャ 29 右右 Drew Pomeranz ドリュー・ポメランツ 37 左右 Tyler Beede タイラー・ビード 38 右右 Madison Bumgarner マディソン・バムガーナー 40 左右 Mark Melancon マーク・マランソン 41 右右 Derek Holland デレク・ホランド 45 左両 Johnny Cueto ジョニー・クエト 47 右右 Sam Dyson サム・ダイソン 4 ... 続きを見る
2019/06/05
選手名 背番号 投打 監督 Craig Counsell クレイグ・カウンセル 30 投手 Zach Davies ザック・デビーズ 27 右右 Burch Smith バーク・スミス 29 右右 Jeremy Jeffress ジェレミー・ジェフレス 32 右右 Brent Suter ブレント・スーター 35 左左 Adrian Houser エイドリアン・ハウザー 37 右右 Donnie Hart ドニー・ハート 38 左左 Corbin Burnes コービン・バーンズ 39 右右 Junior Guerra ジュニア・ゲラ 41 右右 Matt Albers マット・アルバース 4 ... 続きを見る
2019/06/05
選手名 背番号 投打 監督 Mike Shildt マイク・シルト 8 投手 Carlos Martinez カルロス・マルティネス 18 右右 Andrew Miller アンドリュー・ミラー 21 左左 Jack Flaherty ジャック・フラハティ 22 右右 Brett Cecil ブレット・シーセル 27 左右 Alex Reyes アレックス・レイエス 29 右右 Tyler Webb タイラー・ウェブ 30 左左 Austin Gomber オースティン・ガンバー 36 左左 Miles Mikolas マイルズ・マイコラス 39 右右 Dakota Hudson ダコタ・ハド ... 続きを見る
2019/06/05
選手名 背番号 投打 監督 Mickey Callaway ミッキー・キャラウェイ 36 投手 Jeurys Familia ジューリス・ファミリア 27 右右 Steven Matz スティーブン・マッツ 32 左右 Hector Santiago エクトル・サンティアゴ 33 左右 Noah Syndergaard ノア・シンダーガード 34 右左 Jacob Rhame ジェイコブ・レイム 35 右右 Justin Wilson ジャスティン・ウィルソン 38 左左 Edwin Diaz エドウィン・ディアズ 39 右右 Luis Avilan ルイス・アビラン 43 左左 Jason ... 続きを見る
2019/06/05
選手名 背番号 投打 監督 Brian Snitker ブライアン・スニッカー 43 投手 Sean Newcomb ショーン・ニューカム 15 左左 Mike Foltynewicz マイク・フォルティネビッチ 26 右右 Kyle Wright カイル・ライト 30 右右 Josh Tomlin ジョシュ・トムリン 32 右右 A.J. Minter AJ・ミンター 33 左左 Kolby Allard コルビー・アラード 36 左左 Anthony Swarzak アンソニー・スウォーザク 38 右右 Mike Soroka マイク・ソロカ 40 右右 Kevin Gausman ケビン ... 続きを見る
2019/06/05
選手名 背番号 投打 監督 Dave Martinez デーブ・マルティネス 4 投手 Anibal Sanchez アニバル・サンチェス 19 右右 Kyle Barraclough カイル・バラクロー 20 右右 Tanner Rainey タナ−・レイニー 21 右右 Erick Fedde エリク・フェディ 23 右右 Koda Glover コーダ・グラバー 30 右右 Max Scherzer マックス・シャーザー 31 右右 Matt Grace マット・グレイス 33 左左 Tony Sipp トニー・シップ 36 左左 Stephen Strasburg スティーブン・ストラ ... 続きを見る
2019/06/05
選手名 背番号 投打 監督 Dave Roberts デーブ・ロバーツ 30 投手 Julio Urias フリオ・ウリアス 7 左左 Joe Kelly ジョー・ケリー 17 右右 Kenta Maeda 前田健太 18 右右 Walker Buehler ウォーカー・ビューラー 21 右右 Clayton Kershaw クレイトン・カーショウ 22 左左 Rich Hill リッチ・ヒル 44 左左 JT Chargois JT・シャーグワ 47 右両 Brock Stewart ブロック・スチュワート 48 右左 Jaime Schultz ハイメ・シュルツ 50 右右 Dylan F ... 続きを見る
2019/06/05
選手名 背番号 投打 監督 Bud Black バド・ブラック 10 投手 Seunghwan Oh 呉昇桓 18 右右 Kyle Freeland カイル・フリーランド 21 左左 Bryan Shaw ブライアン・ショウ 29 右両 Jesus Tinoco ヘスス・ティノコ 32 右右 Jeff Hoffman ジェフ・ホフマン 34 右右 Chad Bettis チャド・ベティス 35 右右 Jairo Diaz ハイロ・ディアス 37 右右 Mike Dunn マイク・ダン 38 左左 Tyler Anderson タイラー・アンダーソン 44 左左 Scott Oberg スコット ... 続きを見る
2019/06/05
選手名 背番号 投打 監督 David Bell デビッド・ベル 25 投手 Michael Lorenzen マイケル・ローレンセン 21 右右 Raisel Iglesias ライセル・イグレシアス 26 右右 Anthony DeSclafani アンソニー・デスクラファニ 28 右右 Tyler Mahle タイラー・マール 30 右右 Zach Duke ザック・デューク 32 左左 Tanner Roark タナー・ロアーク 35 右右 David Hernandez デビッド・ヘルナンデス 37 右右 Lucas Sims ルーカス・シムズ 39 右右 Alex Wood アレッ ... 続きを見る
2019/06/05
選手名 背番号 投打 監督 Andy Green アンディ・グリーン 14 投手 Adam Warren アダム・ウォーレン 17 右右 Nick Margevicius ニック・マーゲビチウス 25 左左 Craig Stammen クレイグ・スタメン 34 右右 Joey Lucchesi ジョーイ・ルケーシー 37 左左 Aaron Loup アーロン・ループ 38 左左 Kirby Yates カービー・イェーツ 39 右左 Cal Quantrill カル・クォントリル 40 右左 Robbie Erlin ロビー・アーリン 41 左右 Garrett Richards ギャレット・ ... 続きを見る
2019/06/05
選手名 背番号 投打 監督 Don Mattingly ドン・マッティングリー 8 投手 Wei-Yin Chen チェン・ウェイン 20 左右 Sandy Alcantara サンディ・アルカンタラ 22 右右 Caleb Smith ケイレブ・スミス 31 左右 Riley Ferrell ライリー・フェレル 35 右右 Trevor Richards トレバー・リチャーズ 36 右右 Austin Brice オースティン・ブライス 37 右右 Tyler Kinley タイラー・キンリー 39 右右 Jeff Brigham ジェフ・ブリガム 43 右右 Pablo Lopez パブロ ... 続きを見る
2019/06/05
選手名 背番号 投打 監督 Gabe Kapler ゲイブ・キャプラー 19 投手 Juan Nicasio ホアン・ニカシオ 12 右右 Vince Velasquez ビンス・ベラスケス 21 右右 Aaron Nola アーロン・ノラ 27 右右 David Robertson デビッド・ロバートソン 30 右右 Edgar Garcia エドガー・ガルシア 41 右右 Nick Pivetta ニック・ピベッタ 43 右右 Adam Morgan アダム・モーガン 46 左左 Cole Irvin コール・アービン 47 左左 Jerad Eickhoff ジャレド・アイコフ 48 右 ... 続きを見る
2019/06/05
選手名 背番号 投打 監督 Clint Hurdle クリント・ハードル 13 投手 Mitch Keller ミッチ・ケラー 23 右右 Chris Archer クリス・アーチャー 24 右右 Kyle Crick カイル・クリック 30 右左 Jordan Lyles ジョーダン・ライルズ 31 右右 Trevor Williams トレバー・ウィリアムズ 34 右右 Keone Kela キーオン・ケラ 35 右右 Edgar Santana エドガー・サンタナ 37 右右 Chad Kuhl チャド・クール 39 右右 Steven Brault スティーブン・ブロールト 43 左左 ... 続きを見る
2019/06/05
選手名 背番号 投打 監督 Joe Maddon ジョー・マッドン 70 投手 Carl Edwards Jr. カール・エドワーズJr 6 右右 Yu Darvish ダルビッシュ有 11 右右 Brandon Morrow ブランドン・モロー 15 右右 Brandon Kintzler ブランドン・キンツラー 20 右右 Alec Mills アレック・ミルズ 24 右右 Kyle Hendricks カイル・ヘンドリクス 28 右右 Brad Brach ブラッド・ブラック 29 右右 Tyler Chatwood タイラー・チャットウッド 32 右右 Tony Barnette トニ ... 続きを見る
2019/06/05
選手名 背番号 投打 監督 Torey Lovullo トロイ・ロブロ 17 投手 Zack Greinke ザック・グレインキー 21 右右 Luke Weaver ルーク・ウィーバー 24 右右 Archie Bradley アーチー・ブラッドリー 25 右右 Merrill Kelly メリル・ケリー 29 右右 T.J. McFarland TJ・マクファーランド 30 左左 Matt Andriese マット・アンドリース 35 右右 Robbie Ray ロビー・レイ 38 左左 Andrew Chafin アンドリュー・チェイフィン 40 左右 Taylor Clarke テイラ ... 続きを見る
2019/06/04
昨季30発コンビが極度の不振 ミルウォーキー・ブリュワーズのケストン・ヒウラ内野手がマイナーへ降格となった。米メディア『Forbes』が3日(日本時間4日)、伝えている。 マイナー時代からその打棒を高く評価され、今季ついにメジャーデビューを飾ったヒウラ。デビュー後は17試合の出場で打率.281、5本塁打、9打点、OPS(.333+.531).865と結果を残し、メジャーでもその実力を見せつけていた。 しかし、ブリュワーズはヒウラを3Aサンアントニオ・ミッションズに降格させることを決定。同メディアによると、負傷者リスト(IL)入りしていたトラビス・ショウ内野手の ... 続きを見る
2019/06/04
打棒は健在も主力組復帰後は立場危うく ニューヨーク・ヤンキースのクリント・フレイジャー外野手が2日(日本時間3日)のボストン・レッドソックス戦で拙守を繰り返した。 米メディア『DAILY NEWS』が3日、伝えている。 アーロン・ジャッジ外野手とジャンカルロ・スタントン外野手のコンビが故障離脱中のヤンキース。緊急事態にあったが、フレイジャーが10本塁打をマークする活躍で見事にカバーしていた。しかし、チームの救世主ともなった若き外野手に試練が訪れている。 フレイジャーは2日(同3日)、本拠地でのレッドソックス戦に先発出場。2安打を放ったが、試合終盤に失点につなが ... 続きを見る
2019/06/04
MLBオールスターゲーム出場権をかけたファン投票が始まり、既に多数の得票が集まっている。今季は7月9日(日本時間10日)にクリーブランド・インディアンスの本拠地プログレッシブ・フィールドで行われる。... 続きを見る
2019/06/04
月間最優秀投手が各リーグ選出され、アメリカン・リーグはシカゴ・ホワイトソックスのルーカス・ジオリト投手、ナショナル・リーグはロサンゼルス・ドジャースの柳賢振投手がそれぞれ選ばれた。米公式サイト『MLB.com』が3日(日本時間4日)、伝えている。 気温も春先から大きく上昇し、夏場に向けて熱戦が盛り上がるメジャーリーグ。5月にも数多くの好試合があったが、その中で最も活躍した投手がリーグごとに選ばれた。 ア・リーグでの選出となったジオリトは24歳の若き右腕。2012年にワシントン・ナショナルズからドラフト1巡目(全体16位)で指名されプロ入り。16年にデビューを飾 ... 続きを見る
2019/06/04
MLBオールスターゲーム出場権をかけたファン投票が始まり、既に多数の得票が集まっている。今季は7月9日(日本時間10日)にクリーブランド・インディアンスの本拠地プログレッシブ・フィールドで行われる。... 続きを見る
2019/06/03
「ボールの上を叩いている感じ」 大谷翔平選手(ロサンゼルス・エンゼルス)の状態が上がって来ない。現地5月27日(日本時間28日)~6月2日(同3日)にかけての週間成績は27打数6安打、打率.222と伸び悩み、シーズン通算成績も打率.225、OPS.630と落ち込んでいる。 大谷自身のコメントにもあるようにとにかく打球が上がらない。現地5月31日(同6月1日)の対シアトル・マリナーズ戦では10試合ぶりとなる第3号ホームランを放ったが、その1本も角度20度という弾丸ライナーによるもの。試合後のコメントも「最近打球が上がっていないので、(スタンドへ)行くのか分からなかった」と満足気 ... 続きを見る