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タグ:Major Leagueの記事一覧

主砲復活! オリオールズ・デービス、無安打ワースト記録以降は好調、初安打以降OPS.899

2019/05/17

技術向上が復調の鍵に  今季62打席無安打のMLB野手ワースト記録を樹立したボルティモア・オリオールズのクリス・デービス内野手が、不振から復調しているとして取り上げられた。米公式サイト『MLB.com』が16日(日本時間17日)、伝えている。    昨季は規定到達打者でMLB歴代ワーストの打率.168、今季も開幕からしばらく安打が出ず、62打席連続無安打の野手ワースト記録を樹立してしまったデービス。しかし4月13日(同14日)のボストン・レッドソックス戦で63打席ぶりに安打を放って以来、かつての姿に近づいているようだ。    同サイトによると、デービスが今季初安打を放った1 ... 続きを見る


ドジャース・前田健太、10日間のIL入りへ 前日の自打球の影響を受けての措置

2019/05/17

好調の前田離脱も…先発陣はまだ余裕?  ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が10日間の負傷者リスト(IL)入りする見込みであることが分かった。地元メディア『Los Angeles Times』が16日(日本時間17日)、伝えている。    前田は、前日15日(同16日)のサンディエゴ・パドレス戦で、6回2/3を投げて12奪三振、無失点の好投。コントロールの良さとチェンジアップなど変化球が冴えわたり、三振は全て空振りで奪った。    さらに自らのバットでも勝利に貢献。2回には先制の2点タイムリーを放つ活躍を見せてチームを3連勝に導いた。今季はここまで9試合51回1/3を投 ... 続きを見る


ヤンキース傘下・加藤豪将、5戦ぶり安打は二塁打 打率3割キープ、4回に決勝のホーム踏む

2019/05/17

 ニューヨーク・ヤンキース傘下3Aスクラントン・ウィルクスバレ・レイルライダースの加藤豪将内野手が16日(日本時間17日)、ピッツバーグ・パイレーツ傘下インディアナポリス・インディアンス戦に「8番・三塁」で先発出場。第2打席に二塁打を放つなど、チームの勝利に貢献した。    2回の第1打席は一ゴロに倒れ、10打数連続無安打となった加藤。だが4回に回ってきた第2打席では、1ボールからの2球目、真ん中近くに入ってきた球を見逃さず、レフトへ運んで二塁打に。続くバーンズがライトへ安打を放ち、加藤は快足を飛ばしてホームイン。この得点が決勝点となった。    第3打席、第4打席はともに ... 続きを見る


エンゼルス・大谷翔平、4戦連続安打も好機で4度凡退 両チーム最多の9残塁

2019/05/16

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が15日(日本時間16日)、敵地でのミネソタ・ツインズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。4戦連続安打をマークしたが、両チーム最多の9残塁と好機を活かせなかった。チームは7-8で敗れた。    大谷は初回、無死一、二塁で打席を迎えたが、内角の速球を打って二直。先制のチャンスをいかすことはできなかった。第2打席は相手のエラーで出塁。第3打席は2死ながら再び一、二塁のチャンスで打席に立ったが、スプリットを引っ掛けて一ゴロに倒れた。    7回の第4打席は、1死から95マイルの速球を弾き返しセンター前ヒット。連続試合安打を4に伸ばした ... 続きを見る


前田健太、“二刀流”の活躍で5勝目 投は7回途中12K無失点、打はマルチ&決勝タイムリー

2019/05/16

 ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手は15日(日本時間16日)、本拠地でのサンディエゴ・パドレス戦に先発登板。7回途中12奪三振、無失点の快投で、今季5勝目を手にした。    前田は初回、ガルシア、レイエス、マチャドの上位打線を三者凡退に打ち取る最高の立ち上がり。2回は先頭打者に安打を許すも、後続を内野フライと連続三振に斬る。    すると裏の攻撃では、前田の打席で2死二、三塁のチャンスが訪れる。前田は、追い込まれてからの5球目、パドレス先発ストラームが投じたスライダーを振り抜くと、打球はライト方向へ飛び、右翼手、一塁手、二塁手の間に落ちる先制の2点タイムリーとなった。 ... 続きを見る


ヤンキース傘下・加藤豪将、4戦連続ノーヒット ヤンキースは大型内野手と契約でメジャー昇格遠のく

2019/05/16

 ニューヨーク・ヤンキース傘下3Aスクラントン・ウィルクスバレ・レイルライダースの加藤豪将内野手が15日(日本時間16日)、ピッツバーグ・パイレーツ傘下インディアナポリス・インディアンス戦に「9番・三塁」で4試合ぶりの先発出場。1四球を選んだが、3打数無安打で、4戦連続ノーヒットと当たりが止まっている。    第1打席は、2回1死二、三塁のチャンスに空振り三振。1点ビハインドで迎えた第2打席は、無死一塁から四球を選び、チャンスをひろげた。第3、4打席はどちらも外野フライに倒れ、出場4試合ぶりの快音は響かなかった。    この日の加藤は、3打数無安打、1三振、1四球の内容で、 ... 続きを見る


ダルビッシュ有、6回途中無四球11Kの好投も実らず カブスは延長10回サヨナラ負け

2019/05/16

 シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手が15日(日本時間16日)、敵地でのシンシナティ・レッズ戦に先発登板。6回途中11奪三振、2失点の好投で勝ち投手の権利を得てマウンドを降りたが、チームは8回に追いつかれ、延長戦の末サヨナラ負けを喫した。    ダルビッシュは初回、先頭のセンゼルにいきなり安打を浴びて出塁を許すと、盗塁と捕逸で無死三塁のピンチに。2番ボットーは三振に取ったが、続くスアレスにスライダーを捉えられ、先制点を献上した。    だが、すぐさまチームが2-1と逆転すると、ダルビッシュも打線の援護に奮起。2回は打者3人に対してフルカウントまでもつれ込んだが、三者凡退で切 ... 続きを見る


ゲレーロJr.、遂に待望の本塁打! 豪快2発、脅威の182キロ弾でNo.1プロスペクトの実力示す

2019/05/15

打率も1割台脱出  トロント・ブルージェイズのブラディミール・ゲレーロJr.内野手が14日(日本時間15日)、敵地オラクル・パークでのサンフランシスコ・ジャイアンツ戦でメジャー初本塁打を含む2本塁打を放ち、チームの勝利に貢献した。    4月26日(同27日)に本拠地ロジャース・センターでスタンディング・オベーションの中、メジャーデビューを果たしたゲレーロJr.。これまでも打球速度や三塁守備などで高い身体能力を見せつけていたが、この日は、敵味方ともにゲレーロJr.の凄まじいまでのパワーを知ることになった。    この日「2番・三塁」で先発出場したゲレーロJr.は初回、1死の ... 続きを見る


日系3世ヒウラ、鮮烈メジャーデビュー! マルチ安打でブリュワーズの連敗止める

2019/05/15

自慢の打棒を遂にメジャーで披露  ミルウォーキー・ブリュワーズのケストン・ヒウラ内野手が14日(日本時間15日)、敵地シチズンズバンク・パークでのフィラデルフィア・フィリーズ戦でメジャーデビュー。メジャー初安打を含む2安打の活躍で勝利に貢献した。    2017年にブリュワーズからドラフト1位指名(全体9位)を受け、プロ入りしたヒウラ。マイナーでは巧みな打撃技術を大いに発揮し、今季も3Aで37試合に出場して打率.333、11本塁打、26打点、OPS(出塁率+長打率)1.106と圧巻の成績を残していた。    年齢も22歳とまだ若く、将来の主砲候補としても期待が高まるヒウラ。 ... 続きを見る


大谷翔平、今季初猛打賞で打率3割超え エンゼルスは反撃及ばず惜敗

2019/05/15

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が14日(日本時間15日)、敵地でのミネソタ・ツインズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。今季初の猛打賞を記録する活躍をみせた。試合は3-4で惜敗した。    前日の試合で、今季1号を放った大谷。第1打席は、ツインズ先発ギブソンの前に三ゴロに倒れたが、4回の第2打席では、メジャー通算100安打目となるセンターへ痛烈な打球を放った。    第3打席には、センター前へ1点差に詰め寄る適時打を放つと、8回の第4打席では、左腕ロジャースのスライダーを三塁線に転がし内野安打。今季初の猛打賞をもぎ取った。    この日の大谷は、4 ... 続きを見る


エンゼルスがロングビーチに移転すれば費用は1200億円超。ドジャースとの棲み分けが課題か

2019/05/15

新球場の完成は早くても2025年以降  ロングビーチ市は13日(日本時間14日)、ロサンゼルス・タイムス、ロングビーチ・ポストら地元報道機関の求めに応じて、ロサンゼルス・エンゼルスの本拠地誘致計画に関する文書を公開した。それによると、新球場の建設費用は11億米ドル(約1200億円)を超える見込みであることが明らかになった。    今年の初め、エンゼルスは現在の本拠地球場であるエンゼル・スタジアム(アナハイム市)の現リース契約を1年延長して、2020年末まで同地に留まることを発表した。そのすぐ後でロングビーチ市への移転誘致計画の存在が2月に報じられ、地元マスコミを中心にエンゼルスの行き ... 続きを見る


大谷翔平、反撃の一打で3戦連続マルチ&打点 エンゼルスは1点ビハインドで終盤戦へ

2019/05/15

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が14日(日本時間15日)、敵地でのミネソタ・ツインズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。3試合連続となるマルチ安打と打点をマークした。    前日の試合で、今季1号を放った大谷。第1打席は、ツインズ先発ギブソンの前に三ゴロに倒れたが、4回の第2打席では、メジャー通算100安打目となるセンターへ痛烈な打球を放った。    0-4で迎えた6回、フレッチャーの適時二塁打などで2点を返すと、なおも1死二塁のチャンスで大谷の打席。2ボールからの3球目、96マイル(約154キロ)の速球を弾き返すと、打球はセンター前に飛び、1点差に詰め寄る ... 続きを見る


マリナーズ・菊池雄星、悔い残る3被弾。求められるセオリーの先の投球【雄星リポート第10戦】

2019/05/14

シアトル・マリナーズの菊池雄星投手が13日(日本時間14日)、本拠地T-モバイルパークでのオークランド・アスレチックス戦に先発し、7回途中までを投げ、5安打3失点。3つの本塁打を浴びてリードを許したままマウンドを降りたが、味方が3点ビハインドを追いつき、菊池に勝ち負けはつかなかった。試合は延長10回、6−5でマリナーズがサヨナラ勝ちした。... 続きを見る


ヤンキース、アンドゥハーが負傷者リストへ“出戻り” 中堅手ヒックスが復帰も負傷者絶えず

2019/05/14

 ニューヨーク・ヤンキースは、ミゲル・アンドゥハー内野手を10日間の負傷者リスト(IL)に移行したと発表した。米公式サイト『MLB.com』が13日(日本時間14日)、報じている。    アンドゥハーは昨季27本塁打を放ち大谷翔平投手(ロサンゼルス・エンゼルス)と新人王を争った若手の主力選手。今季は、3月31日の試合に出場後、右肩の故障でIL入りし、手術で長期離脱の可能性もあったが、リハビリ期間を経て5月4日に戦列復帰していた。    同サイトによると、アンドゥハーの故障は当初投げる動作にのみ影響があると見られており、主に指名打者(DH)としてメジャー復帰を果たした。だが、 ... 続きを見る


エンゼルス・大谷翔平、1号&マルチ&4出塁の大活躍 第5打席は左腕から技あり安打

2019/05/14

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が13日(日本時間14日)、敵地でのミネソタ・ツインズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。今季第1号を含む、3打数2安打、2四球の活躍をみせた。チームは5-4で勝利している。    大谷は初回、フルカウントから低めのチェンジアップを見極め、四球で出塁。 1点ビハインドで迎えた第2打席は、無死三塁のチャンスで、ツインズ先発のべリオスが投じた92.5マイルの速球を捉えると、打球は高く上がってそのまま左中間スタンドへ入り、今季第1号逆転2ラン本塁打となった。    第3打席は、1死一、二塁で、二ゴロ併殺打に倒れた大谷。1点リードで迎え ... 続きを見る


大谷翔平、今季第1号は逆転アーチ 試合はエンゼルスリードのまま後半戦へ

2019/05/14

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が13日(日本時間14日)、敵地でのミネソタ・ツインズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。第2打席では左中間方向への今季第1号を放った。    初回はフルカウントから低めのチェンジアップを見極め、四球で出塁した大谷。2点ビハインドで迎えた3回、ラステラとトラウトの連打に相手のミスも重なって1点差に詰め寄ると、なおも無死三塁のチャンスとなる。    ここで大谷に打席が回ると、カウント3-1からの5球目、ツインズ先発のべリオスが投げ込んだ92.5マイルの速球を弾き返すと、高く上がった大飛球はそのまま左中間スタンドへ。大谷の今季第1号 ... 続きを見る


ドジャース・柳賢振、8回途中まで無安打の圧巻投球 6回には主砲が“右ゴロ”でアシスト

2019/05/13

 ロサンゼルス・ドジャースの柳賢振投手が12日(日本時間13日)、本拠地でのワシントン・ナショナルズ戦に先発登板し、8回途中まで無安打に抑える圧巻のピッチングで5勝目を挙げた。    7日(同8日)の試合で完封するなど、好投を続けていた柳。この日も初回からテンポよくアウトを積み重ねた。先頭打者のイートンをチェンジアップで投ゴロに打ち取ると、2番ドージャー、3番ソトを連続三振に斬り、最高の立ち上がりをみせる。    2回は緩い球を有効に使い、速球とのコンビネーションで打たせて取る投球。援護をもらった3回からはさらに勢いに乗り、ナショナルズ打線を寄せ付けなかった。2巡目となる4 ... 続きを見る


田中将大、7回73球1失点で3勝目「きょうはベストな投球」 ヤンキースは首位レイズと0.5差

2019/05/13

 ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が12日(日本時間13日)、敵地でのタンパベイ・レイズ戦に先発登板。7回1失点の好投で、今季3勝目を挙げた。米公式サイト『MLB.com』が報じている。    アメリカン・リーグ東地区首位攻防3連戦を1勝1敗で迎えたヤンキース。3戦目の先発マウンドを託された田中はこの日、昨季のサイ・ヤング賞左腕ブレイク・スネル投手との投げ合いとなったが、スネルの好投に呼応するように、田中のパフォーマンスも冴えわたった。    スネルが初回から2つの三振を奪って、この日の奪三振ショーを予感させると、田中も内野安打1本に抑える危なげない投球。両投手ともに ... 続きを見る


“絶対的オープナー”圧巻の球威でレイズをけん引 MLB新トレンドは「第2先発」も重要な存在

2019/05/12

今季10度目の起用で快勝に貢献  タンパベイ・レイズが11日(日本時間12日)、本拠地トロピカーナ・フィールドでのニューヨーク・ヤンキース戦に7-2で快勝。ライン・スタネック投手が今季10度目の“オープナー”で流れを引き寄せる好投を見せた。    アメリカン・リーグ東地区の首位に立っているレイズは、今季“オープナー”を主として務めているスタネックが先発。2回26球(ストライク16球)を投げて被安打1、無四球、奪三振1、無失点の好投で良い流れを作り、打線もヤンディ・ディアズ内野手が2本塁打を放つなど奮起して7-2で勝利を収めた。    この日スタネックが投じた球は、最速99. ... 続きを見る


平野佳寿、1点追う9回に登板し今季初被弾 ダイヤモンドバックスは5月に入り2度目の連敗

2019/05/12

今季チーム投手陣で3番目に多い18試合目  アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が11日(日本時間12日)、本拠地チェイス・フィールドでのアトランタ・ブレーブス戦にリリーフ登板。今季初めて本塁打を浴びるなど2安打1失点だった。    ダイヤモンドバックスは4-5と1点を追いかける9回、逆転勝利へ向けてこれ以上失点したくない場面で、1死走者なしから平野が4番手として登板した。    これが投手として今季チーム3番目に多い18試合目のマウンドとなった平野は、まず代打のヨハン・カマーゴ内野手と対戦。しかし、ど真ん中に入った初球の90.3マイル(約145キロ)の速球を捉えら ... 続きを見る


アストロズ、17年MVPのアルトゥーベがハムストリング負傷 指揮官も心配「楽観してない」

2019/05/12

昨年10月に右膝手術、復活のシーズンで地区首位に貢献中  ヒューストン・アストロズのホセ・アルトゥーベ内野手が、10日間の負傷者リスト(IL)に入る可能性があることが分かった。米公式サイト『MLB.com』が11日(日本時間12日)、伝えている。    アルトゥーベは10日(同11日)の本拠地でのテキサス・レンジャーズ戦に「2番・二塁」で先発出場し、初回に三塁への内野安打を記録。しかし、その直後に代走と交代しベンチに下がっていた。    同サイトによると、アストロズのA.J.ヒンチ監督は負傷者リスト入りを避けることができるだろうとしつつも「楽観していない」とコメント。「初期 ... 続きを見る


大谷翔平、タイムリー含む2戦ぶりマルチ安打「もうすぐ本塁打も」 エンゼルス指揮官も期待示す

2019/05/12

5打数2安打1打点、ダメ押し打で快勝に貢献  ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が11日(日本時間12日)、敵地オリオール・パーク・アット・カムデンヤーズでのボルティモア・オリオールズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、タイムリー安打を含む2安打1打点と活躍した。    右肘靭帯再建手術(通称:トミー・ジョン手術)を経て打者として復帰し、5試合目を迎えた大谷。5試合連続で「3番・DH」で出場し、存在感を見せた。    前日は右腕3人の前に5打数無安打に終わった大谷だが、この日はオリオールズ先発の右腕ディラン・バンディ投手と対戦した。初回1死一塁で第1打席を迎え、 ... 続きを見る


最強右腕バーランダー、敵将脱帽の好投で6勝目 アストロズは先発に勝ち星付く流れが継続中

2019/05/11

7回8奪三振で無失点!仲間の奮闘に感謝  ヒューストン・アストロズのジャスティン・バーランダー投手が10日(日本時間11日)、本拠地ミニッツメイド・パークでのテキサス・レンジャーズ戦で7回無失点と好投。今季6勝目を挙げた。    アメリカン・リーグ西地区首位で2連勝中のアストロズ。この日も先発のバーランダーがエースとして圧巻の投球を見せた。    初回は打たせて取る投球で無失点に抑えると、2回はルーフネッド・オドーア内野手を95.2マイル(約153キロ)の速球、アズドゥルバル・カブレラ内野手を87.3マイル(約140キロ)のスライダーで空振り三振を奪うなど3者凡退とする。 ... 続きを見る


ドジャース・前田健太、6回6K零封で楽々4勝目! 緩急駆使して魅せた今季ベストピッチ

2019/05/11

打線も奮起!ピーダーソンが先頭弾含む2発  ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が10日(日本時間11日)、本拠地ドジャー・スタジアムでのワシントン・ナショナルズ戦に先発登板し、6回無失点の好投で今季4勝目を挙げた。    前回登板では6回4失点だった前田は、中4日で今季4勝目を目指してナショナルズ戦のマウンドに登った。初回は先頭打者に四球を与えるも、続く2番のビクター・ロブレス外野手を83.3マイル(約134キロ)のスライダーで空振り三振を奪うなど、スライダーを決め球に3者連続凡退に抑えて無失点で切り抜ける。    ドジャースは直後の攻撃で1番ジョク・ピーダーソン外野手 ... 続きを見る


レイズ、緊急事態で新捕手ダーノウ獲得 レッドソックス復調でア東はいよいよ激戦必至に

2019/05/11

レイズ、ヤンキース、レッドソックスの三つ巴に  タンパベイ・レイズはロサンゼルス・ドジャースからトレードでトラビス・ダーノウ捕手を獲得したことが分かった。米公式サイト『MLB.com』が10日(日本時間11日)、伝えている。    今季は昨季サイ・ヤング賞左腕のブレイク・スネル投手、タイラー・グラスノー投手ら強力先発陣に加えて、頼れるブルペン陣を武器に快進撃を続けるレイズ。しかし、好調なチームにも緊急事態が起きていた。    レイズは正捕手のマイク・ズニーノ捕手と控えのマイケル・ペレス捕手が故障し、負傷者リスト(IL)入り。急遽ドジャースから金銭トレードでダーノウを獲得する ... 続きを見る


大谷翔平、5打数無安打で2戦連続安打ならず エンゼルスは中盤までの猛攻光り快勝

2019/05/11

右腕3人の前に凡退…絶好機も逃す  右肘手術から復帰したロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が10日(日本時間11日)、敵地オリオール・パーク・アット・カムデンヤーズでのボルティモア・オリオールズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、5打数無安打に終わった。    前日にタイムリー安打を含む2安打1打点を記録した大谷は、復帰から4試合連続で「3番・DH」で先発した。    しかし、オリオールズの先発右腕ダン・ストレイリー投手に対して、初回の第1打席は86.1マイル(約139キロ)のスライダーに見逃し三振。3回の第2打席でも低めの83.8マイル(135キロ)のチェンジ ... 続きを見る


レッズ主砲・ボットー、大打者が陥った“異変” シーズン跨いでの不振「とても苛立っている」

2019/05/11

選球眼は健在も…低打率に悩む  シンシナティ・レッズのジョーイ・ボットー内野手が今季も開幕からスランプに陥っているとして取り上げられた。 米公式サイト『MLB.com』が10日(日本時間11日)、伝えている。    今季でメジャー13年目を迎えるボットーは、2002年にドラフト2巡目で入団して以来レッズ一筋の一塁手。2007年にメジャーデビューすると、メジャー屈指の選球眼と打撃技術を武器に活躍。2010年にはナショナル・リーグMVPに輝き、最強打者の1人としても数えられてきた。    しかし、昨季は145試合で打率.284、12本塁打、67打点。出塁率.417は3年連続でリ ... 続きを見る


平野佳寿擁するダイヤモンドバックスは2位 MLB公式が今季“サプライズチーム”を特集

2019/05/11

若手のブレイクが鍵に  前評判は高くなかったが、開幕後快進撃を続ける“サプライズチーム”を米公式サイト『MLB.com』が10日(日本時間11日)、特集記事を発表している。    フリーエージェント(FA)市場の停滞が際立った昨オフだが、トレードなどで有力選手の移籍も相次いだメジャーリーグ。若返りのために主力を放出した球団、優勝を目指して大補強を敢行した球団など様々だが、同サイトでは前評判が決して高くなかったにも関わらず、好調を維持する5チームを特集した。    以下、順位と成績は9日(同10日)終了時点でのもの。    まず、今季最もサプライズチームとして躍動し ... 続きを見る


エンゼルス・プホルス、歴代3位の通算2000打点達成! 名だたるレジェンドが集うMLBの歴代TOP5を紹介

2019/05/11

 ロサンゼルス・エンゼルスのアルバート・プホルス内野手が9日(日本時間10日)、ソロ本塁打を放って通算2000打点に到達した。この記録はMLB史上第3位となり、この快挙に称賛の声が寄せられている。1920年に打点が公式に記録されるようになって以来、最も多く打点を記録した5人を紹介する。 【次ページ】1位... 続きを見る


大谷翔平、復帰後4戦連続「3番・DH」も4打席目まで無安打 絶好機で速球の前に内野ゴロ連発

2019/05/11

エンゼルスは中盤までに大量リード  ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が10日(日本時間11日)、敵地オリオール・パーク・アット・カムデンヤーズでのボルティモア・オリオールズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、4打席目まで凡退している。    前日に2安打1打点と復帰3戦目で複数安打を記録した大谷だったが、この日はオリオールズ先発の右腕ダン・ストレイリー投手に対して変化球で2三振。5回2死二、三塁の場面で対した2番手の右腕エバン・フィリップス投手にも96.3マイル(約155キロ)の速球の前に遊ゴロに倒れた。    エンゼルスが8-2とリードした6回、大谷は2死満 ... 続きを見る


「投球効率」ワーストはダルビッシュ有。省エネ1位は韓国左腕・ドジャース柳賢振

2019/05/10

 シアトル・マリナーズやロサンゼルス・ドジャースが40試合を消化し、シーズンの4分の1を過ぎようというメジャーリーグ。アメリカン・リーグ東地区では、昨年の覇者ボストン・レッドソックスが出遅れている間、タンパベイ・レイズが首位を走っている。    レイズが好調を保っている要因の一つに、安定した先発陣の存在が挙げられる。少ない球数で長いイニングを投げられる先発投手は、球数制限が厳しいメジャーリーグを勝ち抜くために重要な存在となってくるが、1投球回あたりの投球数(P/IP)のランキングでは、ヨニー・チリノスとタイラー・グラスノーが2位と3位にランクイン。6勝無敗、防御率1.47と抜群の成績 ... 続きを見る


カブス・ダルビッシュ有、4回1安打も97球を要する ローテ狙う2番手モンゴメリーは対照的な投球

2019/05/10

 シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手が9日(日本時間10日)、本拠地で行われたマイアミ・マーリンズ戦に先発登板。7三振を奪うなど、1安打1失点に抑えた一方、6四球と制球を乱し、4回でマウンドを降りた。試合は4-1で勝利している。    米データサイト『スタットキャスト』によると、今季のダルビッシュは、前年までと比較するとカッターの割合が増加。その被打率は1割台で、ピッチングの生命線となっており、この日も要所で光った。    ダルビッシュは初回、ミゲル・ロハス内野手とブライアン・アンダーソン外野手から、カッターで三振を奪い三者凡退に抑える。2点の援護をもらった2回も、先頭打者 ... 続きを見る


FAのキンブレル、ドジャース入りか 絶対的守護神ジャンセンの不調で可能性浮上

2019/05/10

球速低下が不振の原因?  ロサンゼルス・ドジャースが未だフリーエージェント(FA)市場に留まるクレイグ・キンブレル投手を獲得する可能性があるようだ。米公式サイト『MLB.com』が9日(日本時間10日)、伝えている。    ドジャースは8日(同9日)終了時点で25勝14敗、勝率.641。2位のアリゾナ・ダイヤモンドバックスに3ゲーム差をつけてナショナル・リーグ西地区首位に立っており、7年連続地区連覇に向け視界は良好だ。    しかし、好調なチームにも懸念される点がある。それはブルペン陣に不安を抱えていることだ。    ドジャースは、昨季まで5年連続30セーブ以上を ... 続きを見る


エンゼルス・プホルス、豪快アーチで通算2000打点達成! 大谷翔平も今季初安打含むマルチで大勝に貢献

2019/05/10

プホルスは史上3人目の達成者に  ロサンゼルス・エンゼルスのアルバート・プホルス内野手が9日(日本時間10日)、敵地コメリカ・パークでのデトロイト・タイガース戦で打点を挙げ、通算2000打点を達成した。米公式サイト『MLB.com』が9日(同10日)、伝えている。    通算2000打点まであと「1」と迫っていたプホルス。達成目前となっていたが、遂にそのときが訪れた。    この日プホルスは「5番・一塁」で先発出場。エンゼルスは初回、安打と四球で無死一塁、二塁となり大谷翔平投手に打席が回る。初球は見逃すが、続く82.4マイル(約131キロ)のスライダーを完璧に捉えて左中間へ ... 続きを見る


BC栃木・北方悠誠、ドジャースとマイナー契約で合意 視察から1週間のスピード契約

2019/05/10

 栃木ゴールデンブレーブスに所属する北方悠誠投手が、MLBのドジャースとマイナー契約することに合意したことが分かった。北方はビザを取得後に渡米し、アリゾナのキャンプに合流するとみられる。    今季、ストレートの球速が160キロを計測した独立リーグの速球王が海を渡る。北方は高校3年の夏に甲子園に出場。速球を武器に初戦の古川工戦で13奪三振の快投で1回戦を突破すると、2回戦の作新学院には敗れたものの、2試合連続の2桁奪三振をマーク。速球を武器に甲子園を沸かせ、高校日本代表にも選出された。    同年秋のドラフト1位で産声をあげたばかりのDeNAに入団。しかし、ストレートの球速 ... 続きを見る


ヤンキース傘下3A・加藤豪将、3試合ぶりマルチはバント安打2本 チームはサヨナラ勝ち

2019/05/09

 ニューヨーク・ヤンキースの傘下3Aスクラントン・ウィルクスバレ・レイルライダーズの加藤豪将内野手が8日(日本時間9日)、本拠地でのピッツバーグ・パイレーツ傘下3Aインディアナポリス・インディアンスとの試合で3試合ぶりとなるマルチ安打を記録した。    この日、「5番・遊撃」で先発出場を果たした加藤は、第2打席にバント安打で出塁。これが3試合ぶりのヒットとなった。さらに同点で迎えた9回の第5打席には、無死一、二塁の場面で、三塁へ再びバント安打を決め、無死満塁とチャンスを拡大させた。最後は6番のアルバレスが、センターへのサヨナラ安打を放ち、チームは5-4で勝利している。   ... 続きを見る


マリナーズ・菊池雄星、好投の裏で“松やに疑惑” ヤンキース外野手は「関係ないと思う」

2019/05/09

 シアトル・マリナーズの菊池雄星投手が8日(日本時間9日)、ニューヨーク・ヤンキース戦に先発登板し、8回途中1失点の好投で今季2勝目を挙げた。だが、この試合で、菊池が帽子のツバに松やにを塗っていたという疑惑が浮上し批判の声があがっている。米メディア『YAHOO SPORTS』が同日、報じている。    同メディアは、今回の批判は、松やにを使ったことよりも、十分に隠していないことにあると指摘。多くの投手が程度の差はあれ松やにを使用しており、また打者にとっても、球が滑りづらくなることで頭部への抜け球のリスクが減るため、選手たちにとって“使ったかどうか”は大きな問題ではない。実際、この日「 ... 続きを見る


大谷翔平、2試合連続ノーヒット トラウトは3三振、エンゼルスは大差で敗れる

2019/05/09

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が8日(日本時間9日)、敵地でのデトロイト・タイガース戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、3打数無安打1死球の成績。チームは3-10で敗れた。    第1打席は、タイガース先発の左腕ボイドの前に、3球三振に倒れた大谷。3回の第2打席では、2死二、三塁の場面で三ゴロに打ち取られた。第3打席は、右肘のプロテクターに当たる死球で出塁。8回の第4打席は、3番手・ヒメネスに、95マイルを超える速球を4球続けて投じられ、空振り三振に倒れた。    この日の大谷は、3打数無安打、1死球、2三振の成績で、復帰後2試合連続で快音は響かなかった。 ... 続きを見る


エンゼルス・大谷翔平、一打同点の場面で三塁ゴロ 相手左腕の気迫の投球に押される

2019/05/09

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が8日(日本時間9日)、敵地でのデトロイト・タイガース戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。第2打席は、2死二、三塁のチャンスで三ゴロに凡退した。    3回、先頭のカルフーンが出塁すると、1死から初回先頭打者本塁打を放っているフレッチャーが左翼線へ二塁打を放ち二、三塁とする。トラウトが三振に倒れ、2死二、三塁となり大谷の第2打席。一打同点、長打が出れば逆転の場面だったが、2球で追い込まれると、カウント1-2からの5球目、ボイドの直球に押され、三塁ゴロに倒れた。    試合は、1-2のまま、3回裏に進んでいる。... 続きを見る


「3番・DH」の大谷翔平、第1打席は3球三振 エンゼルスは先頭打者弾で先制

2019/05/09

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が8日(日本時間9日)、敵地でのデトロイト・タイガース戦に2戦連続「3番・指名打者(DH)」で先発出場。第1打席は3球三振に倒れた。    タイガース先発は、ここまで3勝を挙げている左腕ボイド。エンゼルスは初回、フレッチャーが先頭打者本塁打を放ち先制すると、トラウトが右飛に打ち取られ、1死走者無しで大谷に打席が回る。しかし、今季奪三振率11.57を誇るボイドに対し、3球三振に倒れた。    試合は1-0で1回裏へと進んでいる。... 続きを見る


アスレチックス右腕がノーヒッター達成 ボットーら強打者を抑え快挙

2019/05/08

 オークランド・アスレチックスのマイク・ファイアーズ投手が7日(日本時間8日)、本拠地で行われたシンシナティ・レッズ戦でノーヒッターを達成した。    ファイアーズは初回、ボットー、スアレス、ウインカーの強力上位打線を3人で打ち取ると、エンジン全開。3回まで毎回三振を奪い、流れを掴んだ。    4回に、三塁手・チャップマンの失策でこの日初めての走者を許すも後続を断つと、5回、6回も三者凡退。7回には2つの四球を与えたものの、ウインカーを併殺に打ち取るなど、落ち着いた投球を続ける。8回も三者凡退で終わらせると、いよいよノーヒッターに向け、最終回を迎える。    先頭 ... 続きを見る


田中将大、味方の拙守も我慢の投球で試合を作る ヤンキースは劇的サヨナラ勝利

2019/05/08

 ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手は7日(日本時間8日)、本拠地で行われたシアトル・マリナーズ戦に先発登板。7回途中2失点の好投で試合を作り、チームの逆転サヨナラ勝ちに貢献した。    この日の田中は、我慢の投球だった。初回から2つの三振を奪うなど、上々の立ち上がりを見せたものの、2回には四球と二塁打で招いたピンチで、8番ヒーリーに中犠飛を浴び、1点を失う。4回には、味方の拙い守備で1死一、二塁のピンチを背負ったが、無失点で切り抜けた。    1-1の同点で迎えた6回は、1死からマリナーズの主砲エンカーナシオンにレフトスタンドへ運ばれ勝ち越しを許す。だが、後続をしっか ... 続きを見る


エンゼルス・大谷翔平、復帰後初出塁 フルカウントから四球選ぶ

2019/05/08

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が7日(日本時間8日)、敵地でのデトロイト・タイガース戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。第5打席は四球を選び、チャンスメイクした。    大谷の第5打席は9回2死一塁の場面。初球、高めのボール球を見送ると、2球目、一塁走者のトラウトがスタートを切り、盗塁を成功させる。得点圏に走者を置いての打席に変わったが、フルカウントから低めの速球を見極め、四球を選んだ。    続くシモンズが、左前に安打を放ち、エンゼルスは追加点をあげている。... 続きを見る


大谷翔平、第4打席は強烈サードライナー 逆方向へ鋭い当たり、初安打も目前か

2019/05/08

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が7日(日本時間8日)、敵地でのデトロイト・タイガース戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。第4打席は、鋭い当たりを放ったが、サードライナーとなった。    6回裏に4-2と2点差に詰め寄られたエンゼルス。7回表の攻撃は、トラウトがレフトへと二塁打を放ち、1死二塁のチャンスを作る。ここまで3打席安打なしの大谷は第4打席、右腕ヒメネスに対し、4球目の速球を逆方向に弾き返す。三塁方向へ抜ければ長打という鋭い当たりだったが、タイガースの三塁手・キャンデラリオが好捕しサードライナー。初安打とはならなかったが、アジャストしている様子を見せつけた。 & ... 続きを見る


大谷翔平、第3打席は空振り三振 左腕ノリスのスライダーを捉えられず

2019/05/08

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が7日(日本時間8日)、敵地でのデトロイト・タイガース戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。左腕ノリスのスライダーに苦しみ、第3打席も空振り三振に終わった。    3点リードの5回、一塁に安打で出塁したフレッチャーをおいて迎えた第3打席。カウント2-2からの6球目、外に逃げるスライダーにバットは空を切り三振。この打席でも、復帰後初安打はお預けとなった。... 続きを見る


大谷翔平、復帰後初打点をマーク エンゼルスはこの回一挙3得点

2019/05/08

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が7日(日本時間8日)、敵地でのデトロイト・タイガース戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。第2打席は遊ゴロで、復帰後初打点をマークした。    エンゼルスは3回、先頭のカルフーンから3連打で1点を先制。トラウトが一ゴロに倒れ、1死二、三塁で大谷に打席が回ってきた。前の打席は見逃し三振に倒れた大谷。第2打席は4球目、スライダーにバットを当て遊ゴロとなったが、その間に三塁走者のコザートが還り、貴重な追加点となった。    続くシモンズは適時打を放ち、エンゼルスは3点を先制している。... 続きを見る


大谷翔平、第1打席は見逃し三振 外のスライダーに手が出ず

2019/05/08

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が7日(日本時間8日)、敵地でのデトロイト・タイガース戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。第1打席は見逃し三振に倒れた。    1死から、四球で出塁したトラウトを一塁に置いて迎えた第1打席。タイガース先発の左腕ノリスに対し、カウント2-2と追い込まれてからの5球目、外角のスライダーを見逃し、三振を喫した。エンゼルスは初回、無得点に終わっている。... 続きを見る


大谷翔平は「3番・DH」 エンゼルス、タイガース戦のスタメン発表!

2019/05/08

 ロサンゼルス・エンゼルスは7日(日本時間8日)、敵地でデトロイト・タイガースと対戦。右肘靭帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)から219日ぶりに復帰する大谷翔平投手は「3番・指名打者(DH)」で先発出場する。    昨年10月にトミー・ジョン手術を受け、今季は打者に専念する形で復帰する大谷。この日の試合を皮切りに、主にDHとして、レギュラー起用される。昨季の成績は、104試合に出場し、打率.285、22本塁打、61打点、OPS(出塁率+長打率).925だった。    日本時間午前8時10分開始ゲームのエンゼルス先発メンバーは以下のとおり。   <エンゼルス> 1 ... 続きを見る




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