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タグ:MLBの記事一覧

大荒れのWBC準決勝。プエルトリコーオランダは接戦で5回までに4回のビデオ判定

2017/03/21

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝ラウンド、オランダ代表対プエルトリコ代表が20日(日本時間21日)にアメリカ合衆国のドジャー・スタジアムにて行われ、5回裏終了時に3対3と同点となっている。なお、5回裏終了時までに、決勝ラウンドから導入されているビデオ判定が4回行われている。     試合は1回表にオランダの4番・バレンティンが左翼スタンドに今大会第4号となる先制2ランを放ち先制に成功する。    しかし、その裏にプエルトリコの2番・リンドアが左中間に二塁打を放ち、チャンスを作ると、3番・コレアがオランダの先発のバンデンハークの甘いカーブを完璧に打ち、同点 ... 続きを見る


コレアの2ランでプエルトリコがすぐさま同点。序盤から点の取り合いに

2017/03/21

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝ラウンド、オランダ代表対プエルトリコ代表が20日(日本時間21日)にアメリカ合衆国のドジャースタジアムにて行われ、1回裏にプエルトリコ代表のコレアが2ラン本塁打を放ち、試合を振り出しに戻した。     試合は1回表にオランダの4番・バレンティンが左翼スタンドに今大会第4号となる先制2ランホームランを放ち先制を果たす。    しかし、その裏に2番・リンドアが左中間に二塁打を放ち、チャンスを作ると、3番・コレアがオランダの先発のバンデンハークの甘いカーブを完璧に打ち、同点2ランを左中間スタンドに叩き込んだ。    準 ... 続きを見る


バレンティンの第4号の2ラン本塁打でオランダがプエルトリコから先制

2017/03/21

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝ラウンド、オランダ代表対プエルトリコ代表が20日(日本時間21日)にアメリカ合衆国のドジャースタジアムにて行われ、1回の表からオランダ代表がバレンティンのホームランで2点を先制した。     試合は初回からオランダがチャンスを作るが、2つの走塁ミスで2アウト。しかし、4番・バレンティンが左翼スタンドに今大会第4号となる先制2ランホームランを放った。チャンスをミスで潰した後のバレンティンの一発はチームの嫌な流れを救う結果となった。... 続きを見る


侍J、控え中心のドジャースに逆転サヨナラ負け。松井が痛恨の二塁打浴びる

2017/03/20

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の準決勝を控える侍ジャパンは19日(日本時間20日)に、ロサンゼルス・ドジャースとアリゾナ州グレンデールのキャメルバック・ランチで強化試合を行い、2対3で侍ジャパンはサヨナラ負けを喫した。    試合は4回裏にドジャースが、安打と暴投でチャンスを作り、6番のセゲディンによる中前適時打で1点を先制。    一方の侍ジャパンは5回表に四球2つと暴投でチャンスを作り、9番・炭谷の二ゴロの間に1点を返す。さらに6回表には4番・筒香の二塁打に代走の平田の三盗で無死三塁とすると、5番・中田が二塁手の頭上を越える適時打で勝ち越しに成功した。 ... 続きを見る


【速報・7回】ドジャースの新人の前に山田、菊池が連続三振。平野は2三振<ドジャース対侍J>

2017/03/20

 先頭の炭谷がこの日2本目となる安打で出塁するも、1番・山田、2番・菊池がドジャースの6番手の新人のホワイトの前に連続三振。3番・松田が遊飛に打ち取られ、追加点とはならなかった。    侍ジャパンの投手は4番手の平野佳寿へ交代。先頭のバーンズをスライダーで空振り三振に抑えると、続くテイラーもスライダーで見逃し三振。1番のディクソンに左中間フェンス直撃の二塁打を許すが、続く打者を二ゴロに抑え、同点のピンチはしのぐことに成功した。   ドジャース 1-2 侍ジャパン   投手リレー 【侍ジャパン】 武田 62球 岡田 21球 秋吉 15球 平野 18球 【ドジャース】 ... 続きを見る


【速報・6回】中田が勝ち越し適時打!平田の三盗も光る<ドジャース対侍J>

2017/03/20

 6回は先頭の筒香が外角の直球を左翼線にはじき返し、この日2本目の二塁打とする。筒香の代走の平田が三盗に成功し、続く5番・中田の二塁手の上を越す適時打で勝ち越し。足を絡めた侍ジャパンらしい攻撃となった。しかし、後続が続かずに、無死の走者を進塁させることができずに、攻撃を終了した。    一方の侍ジャパンは3人目の投手に秋吉を起用。先頭の5番・ベリンジャーに遊安打を許すが、しっかり制球された球で6番・セゲディンを6-4-3の併殺打に打ち取る。続く7番のイスラエル代表のデービスも抑え、勝ち越し後の好救援となった。   ドジャース 1-2 侍ジャパン   投手リレー 【 ... 続きを見る


【速報・5回】炭谷の二ゴロで同点も、打撃陣は不調が続く。守備では秋山の好守が光る<ドジャース対侍J>

2017/03/20

 1点の先制を許した侍ジャパンの攻撃は7番の鈴木から。その鈴木が四球で出塁すると、8番・田中の打席で鈴木が二盗に成功。無死二塁とチャンスを作る。さらに田中は四球で出塁、そしてその球が暴投となり、無死一三塁とチャンスを拡大し、9番・炭谷の二ゴロの間に1点を返し、同点とした。しかし、1番・山田は150キロの直球に空振り三振。2番・菊池が右前に安打を放ち、再びチャンスを作るが、3番・坂本が右飛に倒れ、1点のみの攻撃で終了した。    一方の侍ジャパンは投手を岡田俊哉に交代。2次ラウンドでは登板がなかったので、久しぶりの登板となった。先頭の1番・トールスを一ゴロに打ち取るが、2番・フィーサイ ... 続きを見る


【速報・4回】武田、先制を許す。侍打線は湿って0点<ドジャース対侍J>

2017/03/20

 この回からドジャースのマウンドには左腕のアビランが上がった。先頭の3番・坂本が中前安打で無死から走者を出す。4番・筒香は低めの直球に手が出ずに見逃し三振。5番・中田は初球のスライダーにタイミングが合わずに左飛。ここでドジャースが投手をアビランからデイトンに交代。続く6番・青木が遊ゴロに打ち取られ、またしても無死の走者を本塁に還すことができずに0点をスコアボードに重ねた。    4イニング目の武田は5番・グティエレスに初球の甘い直球を左翼前に運ばれ、再び無死からの走者を背負う。続く、6番・セゲディンの打席での暴投で走者を二塁に進塁させると、セゲディンに中前に打ち返され、ドジャースに1 ... 続きを見る


【速報・3回】満塁のピンチを二つのフライでゼロに抑えた武田。試合は両軍無得点が続く<ドジャース対侍J>

2017/03/20

 先頭の8番・田中が左飛に打ち取られるが、1死から9番・炭谷が一塁線を抜ける単打を放つ。しかし、炭谷は捕手・グランダルの座ったままの牽制球に戻れずに一塁で 1番・山田が遊安打を放ち、再び走者を出すが、2番・菊池が難しい初球に手を出し二ゴロ。走者を活かすことができずに打者1巡目は無得点に終わった。    武田は先頭の8番・エイブナーに直球を右翼前に運ばれ、無死から走者を許すが、9番・テイラーにはカーブを中心に投球を組み立て、空振り三振に抑える。しかし、1番・トールズにカーブを中前にはじき返され、続くフォーサイスには四球を出し、満塁としてしまうが、3番・グランダルを捕邪飛で二死、4番・ゴ ... 続きを見る


【速報・2回】筒香の二塁打で無死二塁を作るも、後続倒れ無得点<ドジャース対侍J>

2017/03/20

 先頭の4番・筒香が左中間へ二塁打を放ち、チャンスを作るが、5番・中田は外のボールを引っかけ、ボテボテの遊ゴロに倒れる。続く6番・青木も外角の速球を捉えるが、左飛。7番・鈴木はスイングしたバットを一塁スタンドへ飛ばすハプニングがあったが、ボールは飛ばすに遊ゴロ。無死二塁の走者を全く進めることなく、0点で終えた。    初回を三者凡退で終えた武田は、先頭の4番・ゴンザレスを左飛に抑えるが、5番・グティエレスに左前安打を放たれ、この日初の走者を許す。しかし、6番・セゲディンを右飛に、7番のイスラエル代表だったデービスをカーブでボテボテの二ゴロに抑え、2回連続の無失点に抑えた。   ... 続きを見る


【速報・1回】武田はカーブを活かし、上々の初回<ドジャース対侍J>

2017/03/20

 ロサンゼルス・ドジャースの先発は23歳のトレバー・オークス。メジャー登板はないが、2016年シーズンはマイナーを駆け上がった若手右腕だ。侍ジャパンの先頭、山田がどん詰まりの遊ゴロに抑えられると、2番・菊池が変化球にタイミングが合わず、空振り三振。3番・坂本も遊ゴロに打ち取られ、三者凡退に終了した。    侍ジャパンの先発は、1次ラウンドの中国戦で先発登板した武田翔太。1番のトールスを2球で一ゴロに打ち取ると、2番・フォーサイスをカーブでタイミングを外させ三ゴロ。3番・グランダルが甘い球を捉えるが、右飛と武田は3人で抑えることに成功した。   ドジャース 0-0 侍ジャパン ... 続きを見る


米国勝利、侍J待つ準決勝へ。ドミニカとの激戦制す

2017/03/19

ドミニカ共和国3-6米国    ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)二次ラウンド・プールFのドミニカ共和国対米国の試合が、米国・ペトコ・パークで行われ、3-6で米国が勝利を収めた。    プールFは既にこの試合以外の日程が終了しており、プエルトリコが3勝0敗で1位通過、ベネズエラが0勝3敗で2次ラウンド敗退が決まっている。    そして、この試合で米国の戦績が2勝1敗となり、2次ラウンド・プールFを2位で突破することになった。米国代表は、22日(現地時間21日)にプールE・1位の侍ジャパンと対戦予定だ。    ドミニカ共和国の先発はE.サンタナ、 ... 続きを見る


侍J、カブスとの練習試合で敗戦。投手陣は精彩欠くも、野手陣は明日以降に繋がる粘り見せる

2017/03/19

 侍ジャパンは18日(日本時間19日)、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝ラウンドに向けた練習試合を、昨季ワールドシリーズチャンピオンのシカゴ・カブスとスローン・パークで行い、6-4で侍ジャパンが敗戦を喫した。    カブス先発は昨季11勝のラッキー、侍J先発は藤浪で始まった試合は、初回から動いた。    1回表、2番菊池が左翼スタンドに本塁打を放ち1点を先制。  しかし、1回裏には、この日1番で先発出場の川崎に内野安打を浴びると、盗塁と2人連続の一ゴロで1点を返され、同点に追いつかれる。    3回裏には、先頭の川崎に四球で出塁を許し、その後盗塁と ... 続きを見る


【速報・7回】侍打線、得点圏に走者出すも無得点。宮西はピンチ招くも要所を抑え無失点

2017/03/19

 7回からは、カブスの主力中継ぎ投手のペドロ・ストロップ投手が登板。  4番筒香が安打を放ち出塁すると、途中出場の5番山田の打席の暴投の際に二塁に進塁し、得点圏に走者を進める。しかし、山田は空振り三振、6番鈴木は遊飛、7番松田も二ゴロに倒れ、チャンスを活かすことが出来なかった。    侍Jは、7回から今大会好調の宮西をマウンドに送る。  4番シーザーから空振り三振を奪うも、5番の代打・デイビスに左前安打を浴びる。6番ハップは一ゴロに打ち取るも、二死二塁とピンチを招く。しかし、7番カンデラリオを左飛に打ち取り、ピンチを招いたが無失点に抑えた。   カブス 6-1 侍ジャパン ... 続きを見る


【速報・5回】日本ハムバッテリー、連打に耐えられず2失点。打線も三者凡退と反撃見せられず

2017/03/19

 4回まで49球で菊池の本塁打のみの1点で抑えられている侍打線。 なんとか攻略の糸口を掴み、得点を狙いたいところだったが、この回もラッキーの前に淡白な攻撃となった。7番松田は捕邪飛、8番平田は一飛、9番大野は空振り三振と、この回も相手の術中にはまってしまった。    5回からは増井が登板。捕手・大野との日本ハムバッテリーとなった。 増井は、先頭の3番ヘイワードに安打を許し無死で走者を背負ったが、4番シーザーを右飛に打ち取るも、5番モンテロに左翼線に二塁打を放たれ、1死2・3塁とピンチを作る。そして、6番ハップに犠飛、7番カンデラリオに一二塁間を破る適時打を浴び、2点を失った。  8番 ... 続きを見る


プエルトリコが米国に勝利し決勝R進出決定!米国は1勝1敗で次戦に望み懸ける

2017/03/18

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)、2次ラウンドのプールFのプエルトリコ代表と米国代表の試合が、17日(日本時間18日)に、カリフォルニア州サンディエゴのペトコ・パークで行われ、6-5でプエルトリコが勝利。このラウンド2連勝として、決勝ラウンド進出を決めた。    初回、プエルトリコは先発・ルーゴが米国打線を三者凡退で打ち取ると、その裏に猛攻を仕掛ける。米国先発のストローマンから、先頭のパガーンがライト前ヒットで出塁すると、リンドーアもヒットで続き無死一、二塁とチャンスを作る。ここで3番・コレアがライト前へタイムリーヒットを放ち難なく先制に成功した。    さら ... 続きを見る


1勝同士の戦いはプエルトリコが米国をリード!2連勝なら決勝Rに大きく前進

2017/03/18

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)、2次ラウンドのプールFのプエルトリコ代表と米国代表の試合が、17日(日本時間18日)に、カリフォルニア州サンディエゴのペトコ・パークで行われている。    試合は現在5回まで終了し、4-2でプエルトリコがリード。ともにこのラウンド初戦に勝利しているチーム同士の戦いは、前回大会準優勝のプエルトリコが攻守で力を発揮している。    初回、プエルトリコは先発・ルーゴが米国打線を三者凡退で打ち取ると、その裏に猛攻を仕掛ける。米国先発のストローマンから、先頭のパガーンがライト前ヒットで出塁すると、リンドーアもヒットで続き無死一、二塁とチ ... 続きを見る


米国が8回に2HRで逆転勝利!ベネズエラはヘルナンデス好投もリリーフ陣が誤算

2017/03/16

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)、2次ラウンドのプールFの米国代表とベネズエラ代表の試合が、15日(日本時間16日)にカリフォルニア州サンディエゴのペトコ・パークで行われ、4-2で米国が逆転勝利を収めた。    試合は序盤から緊迫の展開となった。初回、米国の先発・スマイリーが先頭打者のアルトゥーベにヒットを打たれるも、後続を断ち無失点で切り抜ける。一方、ベネズエラ先発のヘルナンデスは、先頭打者から三振を奪うなど三者凡退に抑える好調な立ち上がりを見せた。    2回はお互い三者凡退で無得点。しかし3回表、ベネズエラの攻撃は先頭の7番・ゴンザレスがセンター前ヒット ... 続きを見る


POを勝ち上がったベネズエラが米国から先制点奪う。試合は1点をめぐる緊迫した展開に

2017/03/16

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)、2次ラウンドのプールFの米国代表とベネズエラ代表の試合が、15日(日本時間16日)に、カリフォルニア州サンディエゴのペトコ・パークで行われている。    試合は現在5回まで終了し、0-1と1次ラウンドのプレーオフを勝ち上がってきたベネズエラが、米国をリード。1点をめぐる緊迫した展開となっている。    初回、米国の先発・スマイリーが先頭打者のアルトゥーベにヒットを打たれるも、後続を断ち無失点で切り抜ける。一方、ベネズエラ先発のヘルナンデスは、先頭打者から三振を奪うなど三者凡退に抑える好調な立ち上がりを見せた。     ... 続きを見る


オランダ、14得点でキューバ圧倒!バレ2打席弾含む5打点でコールド勝ちに貢献

2017/03/15

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)、2次ラウンドのプールEのオランダ代表対キューバ代表が、15日に東京ドームで行われ、オランダが14対1とキューバを圧倒、7回コールドで勝利した。    1勝1敗のオランダと0勝2敗のキューバ、両チームとも決勝ラウンドへ進出するために負けられない試合は、まさかのオランダのワンサイドゲームで幕を閉じた。    試合は初回からオランダが猛攻する。四球と安打で出した走者を4番・バレンティンが先制の3ラン本塁打。2回にも追加点を加えたオランダは、3回にバレンティンの2打席連続本塁打で5点目を加える。さらに走者を出し、8番・デカスターが2ラ ... 続きを見る


王者ドミニカ、WBCの連勝が11でストップ!モリーナの大活躍でプエルトリコ勝利

2017/03/15

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)、2次ラウンドのプールFの初戦が14日(日本時間15日)に、カリフォルニア州サンディエゴのペトコ・パークでドミニカ共和国代表とプエルトリコ代表の対戦で幕を開けた。試合は大会初制覇を狙うプエルトリコが3対1と接戦を制し、王者ドミニカ共和国のWBCでの連勝を11で止めた。    試合は、初回からドミニカ共和国がプエルトリコ先発の元東京ヤクルトスワローズのオーランド・ロマンから満塁のチャンスを作るが、右飛で右翼手のロサリオが本塁へ好返球。三塁走者をアウトとして、ピンチを防いだ。その裏にプエルトリコの5番・モリーナが適時打を放ち、1点を先制した。 ... 続きを見る


【MLB】田中将大のサイ・ヤング賞が現実的に。米メディアも期待「ファンは夢見てもいい」「ヤンキースの今季は田中次第」

2017/03/15

米国に渡り、今季で4年目となるニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手。右肘手術明けだった昨季は移籍後最多の14勝をマークするなど、常に懐疑的だった現地メディアの見方を実力で変えさせた。そんな田中のサイ・ヤング賞獲得が現実味を帯びてきた。... 続きを見る


侍J、難敵イスラエルどう倒す?早打ち&豪速球は要警戒。千賀のフォークが有効か

2017/03/15

第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は2次ラウンドに入り、侍ジャパンは14日にキューバに勝利し今大会5連勝とした。そして、このラウンド最後に対戦するのは1次ラウンドを3連勝で突破し旋風を巻き起こしているイスラエルだ。ユダヤ系米国人を揃えたメンバーには、過去にメジャーリーグで活躍した選手も名を連ねている。互いの先発投手も予告された上で、全勝で決勝ラウンドに進みたい侍ジャパンが投打でどのように戦うべきかに迫る。... 続きを見る


ベネズエラがイタリアに土壇場の逆転勝利!前日のドタバタ劇から一転、2次R進出決定

2017/03/14

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンド・プールDのプレーオフ、ベネズエラ代表対イタリア代表が13日(日本時間14日)にメキシコのエスタディオ・チャロスにて行われ、ベネズエラ代表が4対3で制し、2次ラウンド進出を決めた。ベネズエラは前日の1次ラウンド敗退のドタバタ劇から一転、2次ラウンドへと駒を進めた。    試合は初回にイタリアの2番・デスカルソが右前適時打を放ち先制。試合はメキシコ開催の試合の例に漏れずに乱打戦になるかと予想されたが、その後は無得点が続く。特にベネズエラ打線は5回まで無安打の攻撃が続いた。    しかし、6回にイタリアのミスでチャンス ... 続きを見る


侍J、オランダ戦で得た教訓。強打者が“スイングしてくる怖さ” 【小宮山悟の眼】

2017/03/14

第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は2次ラウンドに入り、侍ジャパンは12日にオランダと対戦。延長11回のタイブレークの末に勝利を収めたが、強力打線を相手に引き離しては追いつかれる苦しい展開を強いられた。ワールドクラスの打撃を前にした侍ジャパンの戦いぶり、そして14日に行われるキューバ戦にはどのようにして立ち向かうべきかを考える。... 続きを見る


WBC、失点率めぐり大混乱。ぬか喜びのメキシコ、沈痛のベネズエラ。共にルール把握せず?

2017/03/13

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンド・プールDのベネズエラ代表対メキシコ代表が12日(日本時間13日)にメキシコのエスタディオ・チャロスにて行われた。試合はメキシコがベネズエラの猛追を振り切り、乱打戦を11対9で制した。    メキシコは0勝2敗で迎えた第3戦。2次ラウンドに進出するためには絶対に負けられない上に、失点率というWBC独自のルール(同率チームとの対戦で、守備1イニングあたりの失点数が少ない)の関係で余計な失点をしないで、勝利を収めたいところ。結局9失点はしたものの、失点率でベネズエラを下まわり、1勝2敗のイタリアと共に、プレイオフへ進出するはずだ ... 続きを見る


どんでん返しでまさかのベネズエラがPO進出決定!メキシコの失点率が実は…

2017/03/13

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンド・プールDのベネズエラ代表対メキシコ代表が12日(日本時間13日)にメキシコのエスタディオ・チャロスにて行われた。    メキシコが11対9でベネズエラを破り、WBCの規定により1勝2敗と並んだベネズエラよりも少ない「イニングあたりの失点数」を記録し、1次ラウンドを3位で終え、13日(日本時間14日)に行われる、プレイオフに進出することとなった。 と、WBCも正式にアナウンスをして、試合が行われるはずだった。     しかし、この裁定が覆ってしまった。メキシコは2試合で18イニングをプレーしたものと思われていたが、 ... 続きを見る


メキシコ勝利で、PO進出決定!ベネズエラは1次R最下位で散る

2017/03/13

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンド・プールDのベネズエラ代表対メキシコ代表が12日(日本時間13日)にメキシコのエスタディオ・チャロスにて行われた。    メキシコが11対9でベネズエラを破り、WBCの規定により1勝2敗と並んだベネズエラよりも少ない「イニングあたりの失点数」を記録し、1次ラウンドを3位で終えプレーオフ進出を決めた。メキシコは13日(日本時間14日)にイタリアとプレーオフを戦うこととなった。    メキシコは2回の表にレアードが四球で出塁すると、アマダーが右翼へ適時二塁打を放ち、メキシコが先制。さらに満塁とすると、クルーズが左翼へ犠 ... 続きを見る


レアード3ランで「スシポーズ」を披露!NPB組躍動でメキシコがベネズエラをリード

2017/03/13

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンド・プールDのベネズエラ代表対メキシコ代表が12日(日本時間13日)にメキシコのエスタディオ・チャロスにて行われ、5回表終了時点でメキシコがベネズエラを8対1でリードしている。    メキシコの先発は北海道日本ハムファイターズ所属のルイス・メンドーサ。2回の表に同じく北海道日本ハムファイターズ所属のブランドン・レアードが四球で出塁すると、東北楽天ゴールデンイーグルス所属のジャフェット・アマダーが右翼へ適時二塁打を放ち、メキシコが先制。さらに満塁とし、読売ジャイアンツ所属のルイス・クルーズが左翼へ犠飛を放ち、2点目を追加。NPB ... 続きを見る


米国代表、カナダを序盤で攻略し快勝!4大会連続の2次R進出

2017/03/13

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンド・プールCの米国代表対カナダ代表が、フロリダ州のマーリンズパークで12日(日本時間13日)に行われ、米国がカナダを8対0と圧倒し完封勝利を収めた。米国は4大会連続の2次ラウンド進出を果たした。    米国はカナダの先発のデンプスターを初回から捉える。四球と安打で満塁とすると、5番・ホズマーが中堅へ2点適時打。さらに1点を加えた米国が初回から波に乗る。    2回には4番・アレナドがWBC初安打となる3ラン本塁打をカナダの2番手のアルバースの低めのスライダーを捉え、左翼スタンドへ打ち込む。さらに続く5番・ホズマーが2 ... 続きを見る


ドミニカがタイブレークでコロンビアを粉砕!3連勝で2次R進出

2017/03/13

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンド・プールCのコロンビア代表対ドミニカ共和国代表が、フロリダ州のマーリンズパークで12日(日本時間13日)に行われ、ドミニカ共和国代表が延長11回でコロンビアを10対3で破り、1次ラウンド3連勝で2次ラウンドへ進出した。     初回にドミニカのホセ・バティスタの犠飛と、コロンビアのウルシェラの適時打で1対1とした試合は、3回にドミニカが追加点となるマチャドの二塁打と遊撃手の失策でさらに2点を追加する。    ドミニカの超強力打線がまたしても火を吹くかと思いきや、コロンビア投手陣が3回以降は健闘。走者は許すも、得点を ... 続きを見る


前回大会侍J撃破のプエルトリコ、3連勝で2次R進出

2017/03/13

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンド・プールDのイタリア代表対プエルトリコ代表が12日(日本時間13日)にメキシコのエスタディオ・チャロスにて行われ、プエルトリコが9対3でイタリアを破り、3試合で29得点を奪い、3連勝で2次ラウンドへ進出した。    初回にイタリアのアンドレオリに2ランを浴び先制を許したプエルトリコは、その裏に1点を返す。2回にはイタリアの8番・ビュテラに本塁打を浴びるも、2回裏にヘルナンデスの適時打とパガンの併殺打の間の得点で同点。    その後はプエルトリコの強力打線がイタリア投手陣を捉え、3回には絶好調の4番・ベルトランの適時 ... 続きを見る


【速報・6回】侍J、上位打線で始まるも得点ならず。千賀は2回続けて無失点投球

2017/03/12

 1点リードの侍ジャパンは上位打線からの攻撃。先頭の2番・菊池は凡退するも、3番・青木が四球で出塁。4番の筒香は真っ直ぐを打ち上げ遊飛。5番・中田も遊飛で凡退し、ランナーを活かすことができなかった。    6回裏は千賀が続投。先頭のスクープを初球で打ち取るも、7番・スミスに左中間に運ばれ、またしてもピンチを招く。しかし、8番・リカルド、9番・オドゥベルをしっかりと打ち取り、2イニング目も無失点に抑える。オランダ打線を相手に見事なリリーフを見せてくれた。   オランダ 5-6 侍ジャパン   投手リレー 【オランダ】 バンデンハーク 65球 マルクウェル 17球 マ ... 続きを見る


プエルトリコ、メキシコに勝利。リンドーアが今大会初の1試合2HRで貢献!

2017/03/12

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンド・プールDのメキシコ対プエルトリコ戦が、12日(現地時間11日)にメキシコ・エスタディオ・チャロスで行われ、プエルトリコが4-5でメキシコに勝利した。    この試合結果を受け、戦績が2勝0敗となったプエルトリコは1次ラウンド突破に近づいた。一方、0勝2敗となったメキシコは1次ラウンド敗退が濃厚となってしまった。    プエルトリコ先発はロペス、メキシコ先発はM.ゴンザレスで始まった試合は、初回から動いた。1回表、プエルトリコの1番A.パガンが左翼へ安打を放つと、2番リンドーアが右翼スタンドへ先制2ラン本塁打を放ち、 ... 続きを見る


イスラエルが2点リード!打線が繋がり6回に均衡破れる

2017/03/12

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)第2ラウンド・プールEのイスラエル対キューバが、12日に東京ドームで行われている。    プールA・1位のイスラエルとプールB・2位のキューバの対戦は、6回裏終了時点で3-1とイスラエルが僅差でキューバをリードしている。    両軍の先発は6回終了時点で既に降板しており、キューバ先発のエンテンザは4回を74球で被安打1、2奪三振、3与四球、1失点と安定した投球を見せた。エンテンザは4回に好調のラバンウエーに適時二塁打を浴びてしまったが、それ以外はランナーを出しても安定した投球を披露した。    対するイスラエル先発のマ ... 続きを見る


メキシコピンチ!プエルトリコ相手に3点ビハインド。敗戦なら1次R敗退濃厚

2017/03/12

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンド・プールDのメキシコ対プエルトリコ戦が、12日(現地時間11日)にメキシコ・エスタディオ・チャロスで行われている。    現在、5回終了時点で1-3とプエルトリコがリードしており、メキシコはこのまま敗れると0勝2敗という戦績になり、2次ラウンド進出が非常に厳しくなる。    試合は、初回から動いた。1回表、プエルトリコの1番A.パガンが左翼へ安打を放ち、2番リンドーアが右翼スタンドへ先制2ラン本塁打を放ち、試合開始後に打者2人で2点を先制。    裏の攻撃では、5番に座る日本ハム所属のレアードが左翼にWBC ... 続きを見る


ドミニカ、猛打炸裂で劇的な逆転勝利!米国はミラーが8回に4失点と大誤算

2017/03/12

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンド・プールCのドミニカ共和国対アメリカ合衆国の試合が、米国・マーリンズパークで行われ、7-5でドミニカ共和国が勝利した。    優勝候補同士の対決となり、1次ラウンドながら各国から注目を集めるカードとなっており、 多くの両国のファンがマーリンズパークに集結し、盛況を見せた。    1、2回は両軍無得点に終わったが、3回表に米国打線がドミニカ先発のボルケスを攻める。1番のキンズラーが内野安打で出塁すると、2番A.ジョーンズの中飛を中堅手のマルテが落球。2アウトだったこともあり、キンズラーは本塁に生還し1点を先制。3番のイ ... 続きを見る


ドミニカ、クルーズの3ランとマルテのソロHRで米国相手に5点差を逆転!

2017/03/12

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)第1ラウンド・プールCのドミニカ対米国戦で、ドミニカが一発攻勢で5点差を遂に逆転した。    米国は8回からミラーをマウンドに送った。ミラーは昨季のポストシーズンで獅子奮迅の活躍でクリーブランド・インディアンスのワールドシリーズ進出に大きく貢献した選手だ。    しかし、短期決戦ではなにが起こるかわからない。    4番バティスタに死球を与えると、5番サンタナに二塁強襲の内野安打を浴びピンチを作ると、6番クルーズが左翼スタンドに逆転3ラン本塁打を放り込んだ。その後、8番のマルテにも2者連続となる本塁打を浴び4失点。 & ... 続きを見る


注目の対戦は米国がリード!ドミニカは終盤で逆転目指す展開に

2017/03/12

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンド・プールCのドミニカ共和国対アメリカ合衆国の試合が、米国・マーリンズパークで行われている。    両国が優勝候補と目されており、1次ラウンドながら各国から注目を集めるカードとなっている。自国の代表戦ということもあり、マーリンズパークには多くの観客が訪れている。現在、6回終了時点で米国が2-5とドミニカから3点のリードを奪っている。    1、2回は両軍無得点に終わったが、3回表に米国打線がドミニカ先発のボルケスを攻める。1番のキンズラーが内野安打で出塁すると、2番A.ジョーンズの中飛を中堅手のマルテが落球。2アウトだ ... 続きを見る


侍J、強豪オランダをどう倒す? 打線は屈指の破壊力、危険なシンカー多投。隙はブルペン陣にあり

2017/03/12

1次ラウンドを3連勝で突破した侍ジャパン。好調なチームが2次ラウンドで最初に顔を合わせるのが前回大会ベスト4のオランダ代表だ。野手陣にメジャーリーグの一線級で活躍する選手たちを揃え、出場チームの中でも屈指の攻撃力を誇る。先発マウンドに登るバンデンハークを含めた強力布陣に対して、侍ジャパンが勝利を収めるためにどのような戦い方をするべきなのだろうか。... 続きを見る


乱打戦を制したのはベネズエラ!両軍打線爆発も投手陣に課題残す

2017/03/12

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンド・プールDのイタリア対ベネズエラの対戦が、12日(現地時間11日)にメキシコ・エスタディオ・チャロスで行われ、10対11でベネズエラが勝利した。    序盤にはイタリアが5点のリードを奪うなどイタリアが優勢だったが、5回にベネズエラが大会初得点を上げると打線が爆発。両軍合わせて29安打の乱打戦となった。    初回、イタリアは5番デスカルソの適時二塁打で1点を先制。また、デスカルソは3回にも2死二、三塁から2点適時打を放ち3回までに3点のリードを奪う。そして、4回には7番リッディ、1番ニモがそれぞれソロ本塁打を放ち2 ... 続きを見る


イタリア対ベネズエラの乱打戦は10-10で延長戦に

2017/03/12

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンド・プールDのイタリア対ベネズエラの対戦が、12日(現地時間11日)にメキシコ・エスタディオ・チャロスで行われ、試合は10対10で延長戦に突入した。    序盤にはイタリアが5点のリードを奪うなどイタリアが優勢だったが、5回にベネズエラが大会初得点を上げると打線が爆発。両軍合わせて26安打、12四死球の乱打戦となった。    初回、イタリアは3番のセルベリが二塁打でチャンスを作ると、5番デスカルソが適時二塁打を放ち1点を先制。    また、デスカルソは3回にも2死二、三塁から2点適時打を放ち3回までに3点のリ ... 続きを見る


コロンビア、カナダ相手に初勝利!リリーフ投手の差が明暗を分ける試合に

2017/03/12

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンド・プールCのカナダ対コロンビア戦が、12日(現地時間11日)に米国・マーリンズパークで行われ、1対4でコロンビアが大会初勝利を決めた。カナダはこの敗戦で対戦成績が0勝2敗となり、2次ラウンド進出が厳しい状況となってしまった。    コロンビア先発はテヘラン、カナダ先発はピベッタで始まった試合は、序盤、投手戦の様相を呈した。    テヘランは初回こそ1点を失ったが、その後は立ち直り5回を61球、被安打2、3奪三振、1四球、1失点と、昨日先発のキンターナに続き好投を見せた。 一方、ピベッタも4回を被安打5、1奪三振、無四 ... 続きを見る


イタリア対ベネズエラ、同点で試合終盤へ。強力ベネズエラ打線が目覚め反撃ムード漂う

2017/03/12

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンド・プールDのイタリア対ベネズエラの対戦が、12日(現地時間11日)にメキシコ・エスタディオ・チャロスで行われている。    6回終了時では、5-5の同点となっているが、序盤はイタリアが5点のリードを奪っていた。    イタリア先発はガビグリオ、ベネズエラ先発はM.ペレスで始まった試合は、序盤はイタリアペースとなっていた。    初回、イタリアは3番のセルベリが二塁打でチャンスを作ると、5番デスカルソが適時二塁打を放ち1点を先制。    また、デスカルソは3回にも2死2・3塁から2点適時打を放ち3回 ... 続きを見る


前大会準Vプエルトリコ、優勝候補ベネズエラを圧倒しコールド勝ち

2017/03/11

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)プールD・1次ラウンドのプエルトリコ対ベネズエラ戦が、11日(現地時間10日)メキシコのエスタディオ・チャロスで行われ、プエルトリコが11-0でコールド勝ちを収めた。両国とも多くのメジャーリーガーが参加しており、注目のカードとなっていたが、まさかの結末を迎えることになった。    プエルトリコの先発は、昨季メジャーデビューを果たしたルーゴ、ベネズエラの先発はマリナーズの「キング」ことヘルナンデスで試合は開始した試合は、一方的なゲーム展開となった。    1、2回は両軍無得点に終わるも、3回にプエルトリコがヘルナンデスを攻め先制点 ... 続きを見る


プエルトリコ先発ルーゴ、強打のベネズエラ相手に5回1安打の好投で2-0とリード

2017/03/11

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)プールD・1次ラウンドのプエルトリコ対ベネズエラ戦が、11日(現地時間10日)メキシコのエスタディオ・チャロスで行われている。    両国とも多くのメジャーリーガーが参加しており、注目のカードとなっている。    プエルトリコの先発は、昨季メジャーデビューを果たしたルーゴ、ベネズエラの先発はマリナーズの「キング」ことヘルナンデスで試合は開始した。    1、2回は両軍無得点に終わるも、3回にプエルトリコがヘルナンデスを攻め先制点を奪う。    先頭の7番ロサリオがライトに三塁打を放つと、8番のT.リベラが手堅 ... 続きを見る


米国、コロンビアに延長戦の末サヨナラ勝ち!元横浜・モスコーソが敗戦投手に

2017/03/11

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンド・プールCの米国対コロンビアの一戦が、米国・マーリンズパークで行われ、3対2で米国がサヨナラ勝ちを収めた。    米国・アーチャー、コロンビア・キンターナで始まった試合は、両先発の好投が光った。    米国先発のアーチャーは4回を41球でパーフェクトと素晴らしい投球を披露。この試合では次戦以降を見据え4回での降板となったが、降板後もブルペンで投球練習をするなど余裕を見せた。    対するコロンビア先発のキンターナも快投を見せた。5回2/3を63球、被安打1、4奪三振、与四球1、1失点と少ない球数で6回途中ま ... 続きを見る


コロンビアが5回に2点先制!一方の米国は5回まで無安打と苦しい展開

2017/03/11

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンド・プールCで、米国対コロンビアの一戦が、米国・マーリンズパークで行われている。    米国先発はアーチャー、コロンビア先発はキンターナで始まった試合は、両先発の好投が光っている。現在、試合はコロンビアが0-2で米国をリードしている。    米先発のアーチャーは、4回を41球でパーフェクトとコロンビア打線を完璧に封じ込めた。コロンビア先発のキンターナも米強力打線を相手に、1四球のみと完璧な投球を見せた。    そして、5回表に米国は次戦以降を見据え、アーチャーからギブンズにスイッチ。しかし、コロンビアが5回・ ... 続きを見る




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