【MLB】「レッドソックスは後悔」投手史上最高額約270億円、プライスの契約に否定的な理由
2015/12/02
MLB投手史上最高額でボストン・レッドソックスと契約が地元紙で報じられたデビット・プライス。経済雑誌の『フォーブス』WEBサイトではすぐさまこの大型契約に対して否定的な記事を報じた。... 続きを見る
2015/12/02
MLB投手史上最高額でボストン・レッドソックスと契約が地元紙で報じられたデビット・プライス。経済雑誌の『フォーブス』WEBサイトではすぐさまこの大型契約に対して否定的な記事を報じた。... 続きを見る
2015/12/02
プレミア12で韓国代表として優勝に貢献した朴炳鎬はポスティングシステム(入札制度)で独占交渉権を獲得していたツインズと契約合意に達した。... 続きを見る
2015/12/02
オズーナのトレード交渉が低調に終わったマリナーズの新たなターゲットとして、青木の名前があがっている。脳しんとうの後遺症は懸念されているが、出塁能力の高い外野手はチームの補強ポイントの一つとなっている。... 続きを見る
2015/11/27
カープ、前田健太のポスティングによるメジャー移籍となるか。球団の決断が注目を集める中、米大手データサイト『Fangraphs』は前田に似たタイプの投手を基に予想成績を算出。6年8500万ドル前後の契約が適正と見ている。... 続きを見る
2015/11/26
前田健太が広島東洋カープにポスティングでのMLB移籍を直訴したニュースを受け、地元紙の『NJ.com』ではヤンキースが前田獲得に乗り出すべきか否かという特集記事を組んだ。... 続きを見る
2015/11/25
24日、広島の前田健太が球団にポスティングシステムによるメジャー移籍を直訴したニュースはアメリカでも報じられた。米メディアは、前田をどのように評価しているのか。... 続きを見る
2015/11/25
来季からデーブ・ロバーツ氏がドジャース監督に就任する。彼は日本人の母を持つ沖縄生まれだ。... 続きを見る
2015/11/24
来季のレッドソックスブルペンは8回に上原を回し、9回は新戦力のキンブレルが締める。メジャー有数のクロ―ザー2人は来季レッドソックスの勝利の方程式を構築できるだろうか。... 続きを見る
2015/11/23
10日、MLBのゴールドグラブ賞が発表となった。... 続きを見る
2015/11/21
伝説の大投手、沢村栄治の日米野球での快投は、初めて日本の野球がアメリカに衝撃を与えた瞬間と言ってもいいだろう。特にルース、ゲーリックら殿堂入りの4打者から奪った4者連続三振は未だに日本だけでなくアメリカでも語り継がれている。... 続きを見る
2015/11/21
2015年3月にトミー・ジョン手術を受け、リハビリを続けるダルビッシュ有。テキサス・レンジャーズにとってはこのオフ、大物投手をFAで獲得するよりもダルビッシュの復帰が鍵を握るのではと『MLB.com』の特集記事で報じている。... 続きを見る
2015/11/20
18日までに発表された各賞で、新人王、最優秀監督賞、サイ・ヤング賞、MVPの4賞のうち3つのタイトルでカブスの選手と監督が輝いた。これはイチローがMVP&新人王に輝いた01年のマリナーズ以来の快挙だ。... 続きを見る
2015/11/19
ボストン・レッドソックスは、MLB屈指のクローザーであるクレイグ・キンブレルをパドレスからトレードで獲得。田澤、上原とともに強力なリリーフ陣が形成される。... 続きを見る
2015/11/19
今季のレンジャーズは、ダルビッシュ有を欠きながら前年最下位から地区優勝を遂げた。しかし、連覇の鍵を握るのはやはりエースの完全復活だというのが現地の見方だ。... 続きを見る
2015/11/18
19日、プレミア12はいよいよ準決勝を迎え、日本は再び韓国と対戦する。その韓国代表に名を連ねる孫児葉(ソンアソプ)外野手が、所属する韓国・ロッテによりポスティング・システムにかけられた。3番の金賢洙外野手もメジャー挑戦を視野に入れていると言われ、韓国代表の打線でいうと3番~6番までが来季メジャーリーガーになる可能性が出てきた。... 続きを見る
2015/11/18
1番を打てる外野手の補強を目指すオリオールズ。その候補として名前があがる青木。今オフは同タイプの孫児葉(ソンアソプ)らも市場に出ているが、地元紙は日本と韓国のプレーレベルの差から青木のほうが上だと見ているようだ。... 続きを見る
2015/11/15
レンジャーズのダルビッシュ有の復帰までの見通しをジョン・ダニエルズGMが明らかにした。本人はまもなく日本へ帰国し、5~6週間はノースローで調整する。この”ノースロー”がポイントだ。... 続きを見る
2015/11/13
デトロイト・タイガースが今オフの補強候補の上位にあげる岩隈久志。優れた投球内容に加えて、実力に比して安価な契約で済む可能性が高く、米メディアからはタイガースにベストフィットではとの声も上がっている。... 続きを見る
2015/11/13
朴炳鎬の獲得に積極的な姿勢を見せたインディアンスはポスティングでの交渉権は獲得ならず、今度は今季、阪神タイガースでプレーしていた呉昇桓の獲得に興味を示している。 ... 続きを見る
2015/11/12
メジャー行きが噂される前田健太について「ファン・グラフ」が統計データを用いて分析している。... 続きを見る
2015/11/12
メジャー移籍を目指し、FA宣言した松田宣浩に関しては選手の移籍や契約に関する現地の専門サイトも注目している。... 続きを見る
2015/11/11
フロリダ州では30球団の編成責任者が集うGMミーティングが開催を迎え、多くの噂が飛び交う時期となった。FAになる可能性のある岩隈久志の周囲も騒がしくなってきた。... 続きを見る
2015/11/11
ソフトバンクの松田宣浩が10日、大リーグ移籍を視野にFA宣言を行った。近年、日本人内野手がアメリカで成功している例は少ないが、松田のメジャー移籍の可能性はあるのだろうか。仮に移籍した場合、成功の見込みはあるのだろうか。... 続きを見る
2015/11/10
マーリンズがイチローと再契約を結んだのは間違いだと主張している意見がアメリカには一部ある。セイバー指標で判断する限り、「もはやかつてのイチローではない」というのが、その理由だ。... 続きを見る
2015/11/06
米メディアが発表した今オフのFA選手ランキングでは、前田健太が9位、岩隈久志は13位にランクされている。前田については日本人投手ゆえの故障の多さに懸念があり、岩隈はマリナーズとの再契約が有力と見られている。... 続きを見る
2015/11/06
ジャイアンツは4日、青木宣親との来季契約選択権を行使しないことを発表した。青木はFAとなるが、これでジャイアンツの残留がなくなったかといえばそうではない。... 続きを見る
2015/11/05
サンフランシスコ・ジャイアンツが青木のオプションを破棄することが複数の米メディアで報じられている。リードオフマンの放出にファンからは、失望や球団の選択に対して非難の声が集まっている。... 続きを見る
2015/11/05
岩隈久志がマリナーズと再契約する可能性は十分ある。しかし、その場合も決着はクオリファイング・オファー締め切り後になりそうだ。... 続きを見る
2015/11/05
リーグ優勝の原動力となったヤクルトの守護神バーネット、日本一連覇の立役者の一人、ソフトバンクの主砲李大浩らが今オフのMLB挑戦を表明した。これまでヤンキース等で活躍したアルフォンソ・ソリアーノや、レンジャースの主戦投手コルビー・ルイスら日本球界を経由してMLBで活躍する選手は多い。... 続きを見る
2015/11/03
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は前田健太がもしMLBに移籍した場合を想定した成績を考えてみる。... 続きを見る
2015/11/03
ワールドシリーズが終了し、MLBもストーブリーグへ突入する。今季FAとなる岩隈久志はマリナーズと再契約となるのだろうか?... 続きを見る
2015/11/01
29日、米メディアは一斉にマーリンズの新監督に今季までドジャースで監督を務めたドン・マッティングリー氏に決まったと報じた。... 続きを見る
2015/10/31
米大手データサイトが2016年シーズンの各選手の成績予測を発表した。田中、岩隈、ダルビッシュの先発3投手は成績大幅上昇の予想、3000本安打まで残り65本と迫るイチローの安打数は115本と予測されている。... 続きを見る
2015/10/29
メッツ生え抜きのライトが12年目にして初のワールドシリーズの舞台を踏んだ。今季は長期欠場もあっただけに、その感動は増幅している。... 続きを見る
2015/10/28
ロイヤルズ対メッツの組み合わせで幕を開けたワールドシリーズ。先頭打者ランニングホームランの劇的な幕開けから始まった試合は、数々のドラマの末延長14回ロイヤルズ主砲ホズマーのサヨナラ犠牲フライで決着となった。... 続きを見る
2015/10/28
マーリンズの新監督に就任することが有力視されているドン・マッティングリー。プラトーンや代打を活用するスタイルからイチローにも活躍の場はありそうだ。シーズン最終戦では代行監督就任の可能性もあるかもしれない。... 続きを見る
2015/10/28
メジャー4年目は最低の出場数に終わったブルージェイズの川崎。来季再びFAとなるが、果たして日本球界復帰の可能性はあるのか。... 続きを見る
2015/10/27
後半は炎上したが、前半は苦しいブルペンにあって奮闘した田澤を米サイトは日本のことわざを引用し「鳥なき里のコウモリ」と評している。... 続きを見る
2015/10/25
アメリカでは開幕前に行われる成績予測が一般的なものになっている。今季の日本人メジャーリーガーの多くは故障の影響もあり予測を下回る成績に終わったものの、ジャイアンツ移籍の青木は奮起。予測を上回る好成績をおさめた。... 続きを見る
2015/10/23
ヤンキースの田中将大が20日に右肘を手術した。内視鏡での骨棘(こっきょく)除去手術はプロ野球選手ではよくある例で、来年のキャンプインには間に合う見込みだが、MLB3年目、進化しなければならない田中にとって、貴重なオフシーズンをリハビリに費やすことになる。... 続きを見る
2015/10/23
1997年から99年まで監督とベンチコースという間柄であったカブスのジョー・マッドン監督とメッツのテリー・コリンズ監督。敵将同士で戦ったナショナルリーグ優勝決定シリーズ終了後二人は抱擁を交わした。そしてコリンズ監督は友人の思いを受け、念願の舞台ワールドシリーズに挑む。... 続きを見る
2015/10/22
田中将大は右ヒジの遊離軟骨除去手術を受けたが、これで今後のトミー・ジョン手術の懸念が消えたわけではない。むしろ「ヤンキース先発陣への不安感を増幅させた」と地元紙は見ている。... 続きを見る
2015/10/20
青木宣親の2015年は波乱万丈だった。開幕から打ちまくり、一時は球宴選出も確実視されながら2度の死球禍で長期欠場を強いられた。しかし、地元ファンサイトは彼をチームの「最優秀新戦力」に選んだ。... 続きを見る
2015/10/20
メッツのダニエル・マーフィーがポストシーズンで大爆発した。MLB屈指のエースからアーチを量産。地元ニューヨークのメディアでは「ミスター・オクトーバー」の声が上がる。と同時に、かつてライバルのヤンキースに在籍したゴジラの存在も改めてクローズアップされた。... 続きを見る
2015/10/16
ブルージェイズが1993年以来22年ぶりのアリーグ優勝決定シリーズ進出を決めた。川崎宗則は出場登録されていないものの、確実にチームの力になっている。... 続きを見る
2015/10/14
ポストシーズンでまたもや「殺人スライディング」で重傷者が出た。すでにMLBでは本塁上のクロスプレーを禁ずるため、無用なタックルやブロックを一切禁止にしているが、今後は二塁でのスライディングに対しても、明確なルールが導入される可能性が高い。... 続きを見る
2015/10/13
ブルペンの建て直しという課題を抱えるレッドソックスにとって最も大事なのは、実力はまだ一流ながら年齢と故障リスクを抱える上原浩治を来季もクローザーとして起用するかどうかの決断だ。... 続きを見る
2015/10/12
レギュラーシーズンとは違う緊張感の中で行われるポストシーズンの戦い。短期決戦では試合全体よりも、ここぞという場面で一打が出るかどうかで勝敗は大きく分かれる。... 続きを見る
2015/10/09
怪我での離脱もあり9勝に終わった岩隈に対し地元メディアは、平均以上を示す「B」の評価。復帰後の投球とノーヒットノーラン達成は高く評価しながらも、その怪我歴や年齢から来季の契約へは慎重になるべきとしている。... 続きを見る
2015/10/08
マーリンズは異例の速さで来季イチローとの契約を発表した。来季達成する可能性が高いMLB通算3000本安打に期待するだけでなく、野球に対する真摯な取り組み、若手への模範的姿勢が評価された恰好だ。... 続きを見る