マリナーズ時代から共にする通訳「どんな形でもイチローを支えていく」
2015/05/09
異国で活躍する選手を支える存在として欠かせないのが通訳。イチローを公私にわたってサポートするアレン・ターナーもその一人だ。打撃投手からブルペン捕手までこなす彼はチームの選手たちからも一目おかれている。... 続きを見る
2015/05/09
異国で活躍する選手を支える存在として欠かせないのが通訳。イチローを公私にわたってサポートするアレン・ターナーもその一人だ。打撃投手からブルペン捕手までこなす彼はチームの選手たちからも一目おかれている。... 続きを見る
2015/05/09
プロの第一線で活躍する選手たちは、どのように体を動かしてピッチングやバッティングのフォームを構築し、結果を残しているのか。そのメカニズムを探るべく、筑波大学硬式野球部の監督で、投球や打撃フォームについて独自の解析・研究を行っている、筑波大学体育系准教授の川村卓さんに話を聞いた。その第1回目のテーマは、ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手。昨季からの懸念材料となっている右ヒジの故障は、田中投手の投球フォームにどんな影響を及ぼしているのだろうか。... 続きを見る
2015/05/08
マイアミ・マーリンズ対サンフランシスコ・ジャイアンツ、今季初めて日本人野手所属チーム同士の対決となった1戦はマーリンズが6-2と快勝し4連戦の頭を取った。イチローは1安打で連続試合安打を8試合に延長、青木は4打数無安打に終わった。... 続きを見る
2015/05/07
イチローは第4の外野手としてのマーリンズに入団した。しかし、故障者が出たこともありここまで全試合に出場している。今後シーズンが深まるにつれ、チームにとってさらにその存在価値は増していくだろう。... 続きを見る
2015/05/06
今季序盤、話題を集めているのは上原浩治の球速の低下。その真相は怪我による調整不足ではないかと監督、そしてチームメイトが擁護する。... 続きを見る
2015/05/05
イチローの一挙一動が日本ではニュースになる。アメリカのメディアは、そんなイチローを追いかける日本メディアをどう見ているのだろうか? 地元紙『MIAMI HERALD』が特集を組んでいる。... 続きを見る
2015/05/04
イエリッチ故障後、先発出場を続けるイチロー。着実にヒットを積み重ね、チームの勝利に貢献している。そのイエリッチがまもなく復帰予定と言われている。メジャー通算3000本安打に向かって、今後は再び開幕当初の状況下でいかに成績を残せるか。それが来季達成が見込まれる偉業へのカギとなる。... 続きを見る
2015/05/04
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大が4月29日、右手首のけん炎と右前腕部の張りのため15日間のDL(故障者リスト)に入った。しかし、今季取り組んでいる「力感のないフォームから打たせて取る」投球スタイルへの変換は、田中の進化につながるはずだ。... 続きを見る
2015/05/02
上原の不調によって現地の多くのメディアからは以前レッドソックスでクローザーを務めていたパペルボンの再獲得を検討するべきではないかという声が上がっている。かつての守護神の復帰は上原がクローザーの座を失うことを意味するが……... 続きを見る
2015/05/02
かつてオリックスで監督を務めた、ニューヨーク・メッツのコリンズ監督は、マーリンズに所属するイチローへの記者の質問に対して、「最高の選手の一人」と称賛した。 ... 続きを見る
2015/05/02
日米通算23年目のシーズンをマイアミ・マーリンズで躍動しているイチロー。惚れ惚れするプレーと同様にその名言にも注目したい。... 続きを見る
2015/05/01
田中将大のDL入りに、「昨年の段階で踏み切るべきだった」という意見が噴出している。しかしそれは結果論であり、昨年の球団の手術回避の決断は医学の専門家の意見によるものだったことを忘れてはいけない。... 続きを見る
2015/05/01
先日初本塁打を放ったイチロー。米国では若いチームに完璧に適応しているその姿にも注目が集まっている。... 続きを見る
2015/05/01
田中将大のメジャー2度目の故障者リスト入りが決まった。今回の故障は右前腕の筋挫傷で、昨年故障した右肘との関係性はまだわかっていないが、直近2試合でエースとして完璧とも言えるピッチングを見せていただけに、想定外の離脱となった。... 続きを見る
2015/04/30
田中将大が右手首のけん炎と、右前腕部の張りを訴えて、29日に故障者リスト入り。同日先発予定だったレイズ戦の登板を回避した。GMは故障の程度は「非常に軽い」と強調した。... 続きを見る
2015/04/30
ジャッキー・ロビンソンはその存在自体が神格化され、実態がわかりにくくなっている部分は否めない。その引退も移籍通告を拒否した後だったため「ドジャース愛を貫いた」と考えられがちだが、事実は異なるようだ。... 続きを見る
2015/04/29
スター選手をかき集めて、チームの総合力は格段に上がったドジャース。2年連続地区優勝を飾りプレーオフに進出したが、GMは解任された。そして今季編成部門のトップに就いたのが、レイズを強豪チームに変えたアンドリュー・フリードマン。彼は明らかに前任者とは違うアプローチで、ドジャースの強化に取り組んでいる。... 続きを見る
2015/04/29
ヤンキース田中の15日間の故障者リスト入りが決まった。懸念されていた肘の故障ではないものの、1カ月以上の離脱が確定。首脳陣も驚く緊急離脱によってヤンキースの6人制ローテーションは早くも見直しを迫られることになった。... 続きを見る
2015/04/29
先日初黒星を喫したレッドソックスの上原、その投球割合の変化に疑問の声が集まっている。データからはスプリット偏重、投球のパターン化といった傾向が見受けられる。 ... 続きを見る
2015/04/29
マーリンズのイチローが、また新たなマイルストーンを打ち立てた。王貞治氏の持つプロ野球記録1967得点を更新したのだ。しかし、イチローは王氏へ敬意を示し、この記録に対して多くのことを語らなかった。... 続きを見る
2015/04/28
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、今シーズンもレッドソックスのクローザーとして活躍している上原浩治についてだ。... 続きを見る
2015/04/28
イチローが王貞治の通算得点日本記録を日米通算で抜いたことは、今後の数多くの記録達成への序曲だ。彼は、「もっと早くからメジャーでプレーしていれば」という想像力も掻き立ててくれる存在でもあるようだ。... 続きを見る
2015/04/26
今やレッドソックスの8回の男として不動の立ち位置を築いた田澤純一。そこに至るまでは、数々の困難や障壁を乗り越えてきた。... 続きを見る
2015/04/25
ヤンキース一筋で16年間プレーし、5度のオールスター選出、ゴールドグラブ賞4回獲得した輝かしい現役を正式に終えるバーニー・ウィリアムズ。5月24日には背番号「51」も永久欠番となる。ヤンキース移籍の際にその背番号の重さを理解し、とてもつけることができないとイチローに言わせた特別な存在に迫る。... 続きを見る
2015/04/25
現地時間の24日のナショナルズ戦に「7番・左翼」で出場したイチローは、新たな記録を打ち立てた。イチローは、5回2死ランナーなしでショート内野安打で出塁すると、エチャバリアのセンター前ヒットで進塁、そしてレートスのセンター前タイムリーヒットで生還し王貞治に並ぶ1967得点の日本記録に並んだ。... 続きを見る
2015/04/24
ヤンキースの田中将大は23日、敵地でのデトロイト・タイガース戦に先発し6回1/3を被安打3、1失点に抑える好投を見せた。寒さ、強力打線といった様々な困難を乗り越え、結果を残した。... 続きを見る
2015/04/23
現地時間19日、カブス本拠地リグレー・フィールドで行われたパドレス戦で全米が注目するプレーが飛び出した。... 続きを見る
2015/04/23
過去2年半、MLBで最も安定した先発投手である岩隈久志も、今季は苦しいスタートだ。しかし、マリナーズのロイド・マクレンドン監督はいくつかの課題を矯正する時間が必要なだけで、心配は無用と語っている。... 続きを見る
2015/04/22
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、4月18日のレイズ戦で7回無失点の好投で2勝目を挙げた田中将大についてだ。... 続きを見る
2015/04/21
ESPNでコラムニストを務めるバスター・オルニー氏は、A-Rodこと、ニューヨーク・ヤンキースのアレックス・ロドリゲスが復帰する際に一番懸念されていたのは直球への対応力だとツイートした。だが周囲の不安を払拭する開幕ダッシュでここまで12試合に出場し、打率.316、HR4本と打線を引っぱる活躍を見せている(4月19日現在)。... 続きを見る
2015/04/21
前年世界一ながら、ここまで低迷のジャイアンツ。ボウチー監督は、青木をレフトではなくライトで起用するなど守備をシャッフルしてまで、マギーら不振の打者達に辛抱強く出場機会を与えている。... 続きを見る
2015/04/21
ヤンキース・田中将大が18日のレイズ戦に先発し、文句の付けようのない内容で2勝目を挙げた。この試合で特徴的だったのはフォーシームを多投した点だ。それは何を意味しているのだろうか。... 続きを見る
2015/04/20
7回2安打8奪三振無失点の好投で今季2勝目を挙げた田中。前回の登板から格段に制球力が上がり、凡打の山を築いた。... 続きを見る
2015/04/18
イチローの同僚であるマイアミ・マーリンズのリリーフ投手カーター・キャップスが披露した投球フォームに大きな注目が集まっている。そのフォームとは投球動作中に大きくワンステップ。フォームプレートの50cm手前からリリースするという驚きのものだ。... 続きを見る
2015/04/17
4月15日、ジャッキー・ロビンソンがデビューした日として知られるこの日はその功績を称えジャッキー・ロビンソンデーとしてメジャーリーグの記念日の1つとなっている。今年も全選手、監督、コーチ、審判がロビンソンの背番号「42」を背負いプレーした。... 続きを見る
2015/04/17
2007年の巨人のドラフト1位、村田透。日本球界では実績をあげられなかったが、その後アメリカにわたって、メジャー昇格を目指して日々奮闘している。昨年は3Aでも登板。果たして2015年シーズン、メジャー昇格となるか。... 続きを見る
2015/04/16
『世界一有名なGM』こと、アスレチックスGMのビリー・ビーン。昨年オフ、この男がある選手の獲得に力を注いだ。カリスマのお眼鏡にかなった選手の名は、マーク・カナだ。... 続きを見る
2015/04/16
左太もも裏を痛め故障者リストで開幕を迎えた上原浩治が今季初登板。見事な投球内容で昨年8月以来のセーブを飾ったが、フェンウェイ・パークのファンが思わず肝を冷やす場面もあった。... 続きを見る
2015/04/15
MLBの週間MVPにタイガースのミゲール・カブレラとドジャースのエイドリアン・ゴンザレスが選ばれた。開幕から猛打爆発の大砲2人の活躍とともに、ここまでのメジャーリーグを振り返る。... 続きを見る
2015/04/15
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、開幕から絶好調のサンフランシスコ・ジャイアンツの青木宣親についてだ。開幕から全打席の結果をまとめてみた。... 続きを見る
2015/04/15
読売ジャイアンツなどでプレーし、その後ロサンゼルス・ドジャースの日本担当スカウトとして当時、黒田博樹投手や齋藤隆投手の入団に携わった小島圭市氏の連載。小島氏は現在、スポーツ環境の向上から青少年の育成に積極的に関わっています。この連載では、普段ジュニア育成についての話題が多いですが、今回は「MLBの今季の注目点」がテーマです。... 続きを見る
2015/04/14
ヤンキース・田中将大の今季2試合目となった12日のレッドソックス戦は、打線に勝たせてもらった今季初白星だった。5回を4安打4失点、97球で降板となった。昨年の田中を支えた、スプリットと高い制球力の2つの要素、ここの精度が高まらない限り本来の田中は戻ってこない。... 続きを見る
2015/04/13
『ESPN』でアナリストを務めるカート・シリングは、田中の肘の角度が球種によって違うと話した。『NEW YORK DAILY NEWS 』では、シリングのコメントを紹介しながら、スプリットを有効にするために必要なこと、そして本来の姿にいたっていない、もう一つの可能性について報じている。... 続きを見る
2015/04/13
ヤンキース・田中が12日(日本時間13日)に本拠地ヤンキースタジアムでレッドソックス戦に先発し、5回4失点で今シーズン初勝利を挙げた。... 続きを見る
2015/04/11
左太もも裏の張りによって開幕を故障者リストで迎えた上原。レッドソックスのプランでは現地11日に1Aで調整登板したのち現地13日ホーム開幕戦での復帰が予定されている。... 続きを見る
2015/04/10
ヤンキースの開幕投手を務めた田中将大。しかし結果は4回で降板、チームも黒星となった。ファンもメディアも、今や注目は田中の肘の状態に集まっている。このような状況に対して、ヤンキースのGMが口を開いた。... 続きを見る
2015/04/09
開幕戦では奏功しなかった田中将大の速球を減らした組み立てに対し、疑問の声が湧き上がっている。しかし、それは故障回避のための消極的選択ではなく、投手としてのさらなる成長を見据えたものではないか、という前向きな意見も上がっている。... 続きを見る
2015/04/08
自身初の開幕戦を期待とはほど遠い結果に終わってしまった田中。ニューヨークのマスコミやファンからはかつてない厳しい意見が飛び交っている。 ... 続きを見る
2015/04/08
FOXスポーツでアナリストを務めるニコースキーは、元MLB選手であり、かつてホークスにも在籍した。ニコースキーは田中将大の今シーズン注目すべきは、ストライクゾーンでの田中の直球の制球力だと指摘する。... 続きを見る
2015/04/08
日本人として初めて名門球団の開幕投手の座を託された田中将大。しかし6日のブルージェイズ戦は、4回5安打5失点という結果に終わった。この登板内容から何が見えてくるのだろうか。... 続きを見る