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タグ:MLBの記事一覧

田中将大の投球フォーム ヒジの故障によって変わった「トップの位置」

2015/05/09

プロの第一線で活躍する選手たちは、どのように体を動かしてピッチングやバッティングのフォームを構築し、結果を残しているのか。そのメカニズムを探るべく、筑波大学硬式野球部の監督で、投球や打撃フォームについて独自の解析・研究を行っている、筑波大学体育系准教授の川村卓さんに話を聞いた。その第1回目のテーマは、ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手。昨季からの懸念材料となっている右ヒジの故障は、田中投手の投球フォームにどんな影響を及ぼしているのだろうか。... 続きを見る


イチロー、来季メジャー通算3000本安打への青写真 カギはイエリッチ

2015/05/04

イエリッチ故障後、先発出場を続けるイチロー。着実にヒットを積み重ね、チームの勝利に貢献している。そのイエリッチがまもなく復帰予定と言われている。メジャー通算3000本安打に向かって、今後は再び開幕当初の状況下でいかに成績を残せるか。それが来季達成が見込まれる偉業へのカギとなる。... 続きを見る


金満球団に球界トップの頭脳注入で変化 ドジャースを支える『格安』リリーフ陣

2015/04/29

スター選手をかき集めて、チームの総合力は格段に上がったドジャース。2年連続地区優勝を飾りプレーオフに進出したが、GMは解任された。そして今季編成部門のトップに就いたのが、レイズを強豪チームに変えたアンドリュー・フリードマン。彼は明らかに前任者とは違うアプローチで、ドジャースの強化に取り組んでいる。... 続きを見る


上原浩治の投球に異変?スプリット一辺倒の投球は改善されるか?【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2015/04/28

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、今シーズンもレッドソックスのクローザーとして活躍している上原浩治についてだ。... 続きを見る


ギタリストとしての一面も 「バーニーはバーニーらしく」9年越しに正式引退

2015/04/25

ヤンキース一筋で16年間プレーし、5度のオールスター選出、ゴールドグラブ賞4回獲得した輝かしい現役を正式に終えるバーニー・ウィリアムズ。5月24日には背番号「51」も永久欠番となる。ヤンキース移籍の際にその背番号の重さを理解し、とてもつけることができないとイチローに言わせた特別な存在に迫る。... 続きを見る


イチロー1967得点で日本記録タイ まだまだある!イチローが打ち立てた数々の大記録

2015/04/25

現地時間の24日のナショナルズ戦に「7番・左翼」で出場したイチローは、新たな記録を打ち立てた。イチローは、5回2死ランナーなしでショート内野安打で出塁すると、エチャバリアのセンター前ヒットで進塁、そしてレートスのセンター前タイムリーヒットで生還し王貞治に並ぶ1967得点の日本記録に並んだ。... 続きを見る


投球内容を数字で比較 3戦目、田中将大が好投できた理由【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2015/04/22

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、4月18日のレイズ戦で7回無失点の好投で2勝目を挙げた田中将大についてだ。... 続きを見る


好調キープのA-Rod 直球とインコース攻めに対応も、課題は変化球

2015/04/21

ESPNでコラムニストを務めるバスター・オルニー氏は、A-Rodこと、ニューヨーク・ヤンキースのアレックス・ロドリゲスが復帰する際に一番懸念されていたのは直球への対応力だとツイートした。だが周囲の不安を払拭する開幕ダッシュでここまで12試合に出場し、打率.316、HR4本と打線を引っぱる活躍を見せている(4月19日現在)。... 続きを見る


イチローや青木が42番!? メジャーリーグで毎年恒例のジャッキー・ロビンソンデーが開かれる

2015/04/17

4月15日、ジャッキー・ロビンソンがデビューした日として知られるこの日はその功績を称えジャッキー・ロビンソンデーとしてメジャーリーグの記念日の1つとなっている。今年も全選手、監督、コーチ、審判がロビンソンの背番号「42」を背負いプレーした。... 続きを見る


リーグ最強の1番打者に?打率4割超、絶好調の青木宣親【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2015/04/15

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、開幕から絶好調のサンフランシスコ・ジャイアンツの青木宣親についてだ。開幕から全打席の結果をまとめてみた。... 続きを見る


今季はカーショウに注目! 主力も開幕から全開、例年と違うMLB【元ドジャーススカウト、小島圭市の禅根夢標】

2015/04/15

読売ジャイアンツなどでプレーし、その後ロサンゼルス・ドジャースの日本担当スカウトとして当時、黒田博樹投手や齋藤隆投手の入団に携わった小島圭市氏の連載。小島氏は現在、スポーツ環境の向上から青少年の育成に積極的に関わっています。この連載では、普段ジュニア育成についての話題が多いですが、今回は「MLBの今季の注目点」がテーマです。... 続きを見る


田中将大、見極められたスプリット――新スタイル確立は”制球力”の復活にあり

2015/04/14

ヤンキース・田中将大の今季2試合目となった12日のレッドソックス戦は、打線に勝たせてもらった今季初白星だった。5回を4安打4失点、97球で降板となった。昨年の田中を支えた、スプリットと高い制球力の2つの要素、ここの精度が高まらない限り本来の田中は戻ってこない。... 続きを見る


田中の球種が読まれている? カート・シリング「直球と変化球で、肘の角度が違った」

2015/04/13

『ESPN』でアナリストを務めるカート・シリングは、田中の肘の角度が球種によって違うと話した。『NEW YORK DAILY NEWS 』では、シリングのコメントを紹介しながら、スプリットを有効にするために必要なこと、そして本来の姿にいたっていない、もう一つの可能性について報じている。... 続きを見る




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