田中将大から2本塁打のJ.D.マルティネス「高めの球を捉えるかがカギ」
2015/06/23
デトロイト・タイガース打線に7失点を喫しての5回降板となった田中将大。地元紙『NEW YORK POST』は打線爆発したタイガースに特別な秘策はなく、「田中攻略の秘策を聞けば、ヤンキースも一息つける」というタイトルで、田中の乱調はどんな投手にも起こり得て、うまくいかない日であったことを報じている。... 続きを見る
2015/06/23
デトロイト・タイガース打線に7失点を喫しての5回降板となった田中将大。地元紙『NEW YORK POST』は打線爆発したタイガースに特別な秘策はなく、「田中攻略の秘策を聞けば、ヤンキースも一息つける」というタイトルで、田中の乱調はどんな投手にも起こり得て、うまくいかない日であったことを報じている。... 続きを見る
2015/06/22
日本でも、日本ハム・大谷翔平の「二刀流」により、野手がピッチャーとしてマウンドに上がることに驚きが少なくなっているが、アメリカでは長いシーズンを戦い抜く一つの作戦として野手が登板することは珍しくない。... 続きを見る
2015/06/21
ヤンキースのアレックス・ロドリゲスが19日のタイガース戦で、史上29人目の通算3000安打を達成。次なる「3000―hit Club」の候補者として、全米のメディアもマーリンズ・イチローにスポットを当てはじめた。... 続きを見る
2015/06/21
2001年4月2日にマリナーズでメジャーデビューしたイチロー選手、14年経った今も、マーリンズで41歳のベテラン選手としてまだまだその活躍は続く。... 続きを見る
2015/06/21
史上29人目となる3000本安打を達成したヤンキースのアレックス・ロドリゲス。地元メディアらからは手厳しい声が上がる一方で、かつてのチームメイトたちは変わらぬ信頼を口にしている。... 続きを見る
2015/06/20
マーリンズがイチローとの契約延長を検討しているようだ。攻守にわたる献身的なプレーはもちろんのこと、若い選手のお手本になっている生きたレジェンドの存在は、球団にとっても非常に大きなものになっている。... 続きを見る
2015/06/19
通算2885安打のイチロー、そして通算2997安打のAロッドがともに3000本安打に近付いている。イチローが初めてマーリンズのユニフォームで迎えたヤンキースタジアムでの試合後、レジェンド2人はお互いへの尊敬を語っている。... 続きを見る
2015/06/18
現地時間15日、8回無失点で登板を終えてローテーションを守ってきた投手が1Aへの降格を言い渡された。その決断はシーズン終盤を見据えたものと、同時にチームの思惑も見え隠れする。... 続きを見る
2015/06/18
球宴ファン投票のナリーグ外野手部門で、青木宣親が現在本塁打・打点で二冠のジャンカルロ・スタントンを抜き3位につけている。しかし、現状の投票状況に対して疑問を呈する声もある。... 続きを見る
2015/06/18
セントルイス・カージナルスがヒューストン・アストロズのデータベースにハッキングをかけた容疑でFBIの捜査を受けている。犯行理由としてはアストロズGMジェフ・ルーノウ氏への私怨という説が上がっている。... 続きを見る
2015/06/17
現地時間15日(日本時間16日)、敵地マーリンズ・パークで田中将大が復帰3戦目のマウンドに上がった。イチローが先発出場したことで注目の初対決は4打席見ることができ、イチローが2安打。チームも敗戦したが田中はヤンキース入団後初の3試合連続ハイクオリティスタートを達成した。... 続きを見る
2015/06/17
田中将大は今回も好投を見せた。本来の調子ではなかったが四球や集中打を許さず要所を締めた。敗戦投手となりチームも首位陥落となったが、田中自身は一段と評価を挙げた投球だった。... 続きを見る
2015/06/16
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、故障からの完全復活を見せている田中将大の新しい投球スタイルについてだ。... 続きを見る
2015/06/15
サンフランシスコ・ジャイアンツの青木宣親は、これまで期待以上の活躍を見せている。... 続きを見る
2015/06/15
インディアンズのフランシスコ・リンドーア、ツインズのバイロン・バクストンのトッププロスペクト二人のメジャー昇格が決まった。大物ルーキーの活躍が目立つ今季はメジャーリーグの転換点となる可能性もある。... 続きを見る
2015/06/14
各地でいろいろな取り組みが行われる父の日。ロイヤルズは遠征に父親を連れていくという粋な企画で選手たちも「息子」としての時間を満喫する。そのチームの控え捕手、ドリュー・ブテラはメジャーリーガー2世だ。... 続きを見る
2015/06/14
MLBで十分な実績を残し、今季カープに復帰した黒田。その黒田の今を米メディア『ESPN』で報じた。... 続きを見る
2015/06/13
長期離脱後、最も大事とされる復帰2戦目を最高の形で飾った田中将大。今の投球であるならば、間違いなく白星を積み上げることになるだろう。... 続きを見る
2015/06/13
アリーグファン投票が今MLBファンの間で大きな注目を集めている。先日発表された中間発表では9つのポジションのうちなんと7つでロイヤルズの選手がトップに立っている。その大量投票がジャイアンツ青木宣親の票数に影響しているという声もある。... 続きを見る
2015/06/12
田中が復帰を遂げ、ノバも近々ローテーションに戻ってくる。計算することが難しい先発ローテーションをヤンキースは強みにすることができるのか。... 続きを見る
2015/06/12
今年のドラフトで最も注目を集めた1人がデューク大のマイケル・マチュエラ。春先には全体1巡目候補との噂もあった右腕はなぜ78位という低い指名順に終わってしまったのだろうか。... 続きを見る
2015/06/11
DL明け後、連続で好投を見せたヤンキースの田中の状態は、もはや絶好調だった昨季並みだ。チームも7連勝で開幕前に不安視された先発陣は予想以上の健闘を見せている。... 続きを見る
2015/06/10
2カ月ぶりとなった本拠地での復帰戦、現役最強右腕マックス・シャーザー、そして世界最強打者ブライス・ハーパーと対した田中将大が圧巻の投球を見せた。... 続きを見る
2015/06/10
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、青木宣親についてだ。... 続きを見る
2015/06/09
ジャイアンツの専門ブログが昨オフの補強に関する中間評価を行った。そこではもちろん青木宣親の獲得が高い評価を得ている。... 続きを見る
2015/06/09
ヤンキース・田中将大の次回登板は、9日(日本時間10日)の本拠地ヤンキースタジアムでのナショナルズ戦に決まった。復帰2戦目、田中にとって重要な登板となる。... 続きを見る
2015/06/07
間近に迫ったMLBドラフト会議。同じドラフトとはいっても指名方法を中心にNPBとMLBでは大きな違いがある。そうしたドラフト制度の違いから今ドラフトの注目選手まで2015年ドラフトの見どころを紹介する。... 続きを見る
2015/06/07
現地6月5日、ボストン・レッドソックス対オークランド・アスレチックス戦で、左右両投げの投手がデビューした。その名は、パット・ベンディット。メジャーの舞台では1995年以来のスイッチピッチャーが誕生した。... 続きを見る
2015/06/06
現地時間3日、田中将大がマリナーズ戦で41日ぶりにメジャーで先発し、7回3安打1失点9奪三振の圧巻のピッチングで今季3勝目をあげた。... 続きを見る
2015/06/05
1995年に野茂英雄がメジャーリーグに挑戦した際、女房役だった強打のキャッチャー、マイク・ピアッツァがイタリアのプロサッカーチームの買収に強い興味を示している。その背景にはイタリアへの強い愛情がある。... 続きを見る
2015/06/05
4月23日以来となる復帰登板を完璧なピッチングで飾った田中。速球の球速、コマンド、そしてウイニングショットのスプリット。エースとして必要とされる全ての要素を兼ね備えた投球に各所から賛辞の声がやまない。... 続きを見る
2015/06/05
田中将大の復帰戦は完璧な投球内容だった。首脳陣の予想をいい意味で裏切り、田中の戦線復帰はヤンキースにとって非常に大きい。... 続きを見る
2015/06/05
復帰戦で田中は昨季前半を彷彿とさせる投球を見せた。しかし、米メディアの中では肘が完治していないのは事実であり、この先どこまで健康体を維持できるかどうかは不透明、という意見がある。... 続きを見る
2015/06/04
メッツがいよいよ先発6人制を採用する。MLBでは先発を5人で回すのが一般的であり、6人制に対して否定的な意見が多い... 続きを見る
2015/06/04
数多くのスーパースターを有するも現在地区最下位に低迷するレッドソックス。チーム内に対抗馬が少ないことも幸いし、ここまでクローザーとして安定した活躍を見せている上原が2年連続のオールスター選出となる可能性が高い。... 続きを見る
2015/06/03
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、マイアミ・マーリンズで若手選手に見劣りしないプレーを見せているイチローの月間打率について考えてみた。... 続きを見る
2015/06/02
ジャイアンツの外野手、青木とパガーンはともに好守のバランスに優れ球宴投票でも上位に付けている。あえて優劣を付けるなら、現在のところ青木が一歩リードと言うべきだろう。... 続きを見る
2015/06/02
シーズン序盤から安打を量産しているディー・ゴードン。シーズン通算安打記録保持者のチームメイト、イチローが自分との類似点を語っている。さらにはキャンプで築いた二人の絆にも迫る。... 続きを見る
2015/05/31
トレーニング・キャンプもほぼ終わりに近づいた頃、サンフランシスコ・ジャイアンツのボーチー監督は今シーズン、エンジェル・パガンに代わって青木宣親を先頭打者として起用すると発表した。パガンは健康だし、これまでも十分リードオフマンとしての役を果たしてきただけあって、この発表に対しては批判の声も上がった。しかし、その指揮官の決断に青木はバットで応えている。... 続きを見る
2015/05/31
オリックスの新旧39番が目覚ましい活躍を見せている。新39番ルーキーの西野は俊足巧打でパリーグ新人王の筆頭候補に。旧39番ジョーイ・バトラーもレイズで主力の故障者をきっかけにレギュラーを獲得。安定した打撃を見せている。... 続きを見る
2015/05/31
ヤンキースの田中将大のメジャー復帰が決まった。先発が不安定なヤンキースに、今後故障明けの主力投手が戻ってくるが、怪我の再発防止も考えるならば、慎重な起用法が求められる。そこで選択肢の一つになるのが、先発6人制だ。すでにライバル球団のメッツは一時的だが6人制の採用を敷くという。はたして、ヤンキースの指揮官の決断はいかに。... 続きを見る
2015/05/30
シーズン中は本当の家族よりも長い時間を共に過ごすチームメイトたち。インディアンズに所属するマイク・アビレスの4歳の娘が白血病と診断されると、チームメイトやコーチ陣は一人また一人髪を剃って、サポートする意思を示した。... 続きを見る
2015/05/29
セットアッパーとして安定感抜群のピッチングでチームを支える田澤だが、その活躍には幸運の要素も大きな役割を果たしているという見方がある。レッドソックスへの入団経緯、ピッチングでのデータはともに田澤に運が味方していたことを示している。... 続きを見る
2015/05/29
MLBの球宴ファン投票は今年からオンラインに一本化された。「紙から電子へ」は時代の趨勢だが、この背景にはMLBとスポンサー企業のビジネス戦略がある。... 続きを見る
2015/05/28
青木が絶好調だ。一時は3試合連続でスタメンを外れたが、ここに来て復調著しい。ジャイアンツも地区首位ドジャース追撃を狙い、戦力再編成の動きを見せている。... 続きを見る
2015/05/27
ナショナルリーグ西地区は大本命のドジャースに、積極補強のパドレス、そして昨年のチャンピオンのジャイアンツと大混戦となっている。開幕スタートダッシュに失敗したジャイアンツも首位ドジャースを猛追。08、09年と2年連続サイヤング賞を獲得した右腕が、現地で再び注目を浴びている。... 続きを見る
2015/05/27
和田毅の昇格とローテ入りの要因のひとつは、先発5番手だったトラビス・ウッドの不調だった。しかし虎視眈々と復帰の機会を覗っている。和田対ウッド、お互い結果が問われている。... 続きを見る
2015/05/26
5月25日はメモリアル・デー(戦没将兵追悼記念日)だった。この日に一際思いが強かったのは、カージナルスのミッチ・ハリスではないか。海軍士官学校を卒業し、長年の夢だったメジャーリーガーではなく、国のために任務を遂行することを決めた。そして5年間、白球を投げる機会はほとんどなく世界中の海を渡り続けた。それでも夢を諦めず、帰ってきたフィールドで努力を重ね、ついにメジャーの舞台へ。... 続きを見る
2015/05/25
メジャー通算安打記録で、「野球の神様」の数字を抜いたイチロー。しかし、そのことに対しては実に淡々とした反応だった。だが、次はどうだろうか。「神様」の先には「球聖」が待っている。歴代2位の4191安打を残したタイ・カッブである。... 続きを見る
2015/05/24
今季メジャー初昇格を果たした川崎宗則。地元トロントで絶大なる人気を誇るが、中心選手レイエスの復帰も間近で、昇格は短期間とみられている。状況は以前厳しい。... 続きを見る