プロ野球春季キャンプ2020の見どころは? 要注目の西武・松坂、ロッテ・佐々木ら。球場外の魅力も
2020/01/28
プロ野球春季キャンプが2月1日から、宮崎と沖縄で一斉に開始する。大物ルーキーや新加入選手にも注目が集まる一方で、ファンにとっても選手を間近で見られる貴重な機会となる。ここでは、キャンプをもっと楽しめるようなコンテンツを紹介する。[sponsored content]... 続きを見る
2020/01/28
プロ野球春季キャンプが2月1日から、宮崎と沖縄で一斉に開始する。大物ルーキーや新加入選手にも注目が集まる一方で、ファンにとっても選手を間近で見られる貴重な機会となる。ここでは、キャンプをもっと楽しめるようなコンテンツを紹介する。[sponsored content]... 続きを見る
2020/01/28
昨季は本塁打と打点でキャリア最多!打倒ドジャースへ大きな一手 アリゾナ・ダイヤモンドバックスが、トレードでピッツバーグ・パイレーツのスターリング・マーテイ外野手を獲得した。米公式サイト『MLB.com』が27日(日本時間28日)、伝えている。 31歳のマーテイは2012年にパイレーツでメジャーデビューを果たし、昨季までパイレーツ一筋で過ごしてきた。通算953試合で打率.287、108本塁打、420打点、239盗塁、OPS(出塁率.341+長打率.452).793。昨季は132試合で打率.295、23本塁打、82打点、25盗塁、OPS(出塁率.342+長打率.503).845の ... 続きを見る
2020/01/28
編成責任者も獲得に満足「彼は一貫してエリート」 シンシナティ・レッズが、シカゴ・カブスからフリーエージェント(FA)となっていたニコラス・カステヤノス外野手と4年6400万ドル(約69億8000万円)の契約を結んだことを発表した。米公式サイト『MLB.com』が27日(日本時間28日)、伝えている。 現在27歳のカステヤノスは、2013年にデトロイト・タイガースでメジャーデビューし、昨季途中でトレードによってカブスに移籍。昨季はリーグの異なる2球団で計151試合に出場し、打率.289、27本塁打、73打点、OPS(出塁率.337+長打率.525).863の成績を残している。1 ... 続きを見る
2020/01/27
2004~2011年ホワイトソックス、2012年マーリンズを指揮 2005年にシカゴ・ホワイトソックスをワールドチャンピオンに導いたベネズエラ人監督オジー・ギーエン氏は、再びユニフォームを着ることを渇望しているようだ。25日(日本時間26日)、ベネズエラ紙『リーデル』がギーエン氏のコメントを報じている。 2012年にマイアミ・マーリンズ監督を退任して以来グラウンドから遠ざかっているギーエン氏は「もちろんまたチームを率いたい。ゲームへの思いで溢れている。だが、どこからも話がないんだ。その理由を知りたいくらいだ」と述べる。 歯に衣着せぬ発言で、時にト ... 続きを見る
2020/01/27
東北楽天ゴールデンイーグルスは27日、2019シーズンまでオリックス・バファローズでプレーしたステフェン・ロメロ外野手との間で契約を合意したと発表した。背番号は「99」となる。 ロメロは、米国出身の31歳、右投右打の外野手。2017年に来日し、オリックスで3年間主砲として活躍した。NPB通算は、303試合で打率.268、69本塁打、192打点、12盗塁、OPS.826となっている。 ロメロは球団を通じて、「日本でキャリアを続けるチャンスをいただいた楽天イーグルスに感謝いたします。チームのために精一杯プレーし、東北に日本一を届けられるようベストを尽くします」と意 ... 続きを見る
2020/01/27
セ・リーグ 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 【次ページ】パ・リーグ... 続きを見る
2020/01/27
千葉ロッテマリーンズキャラクター「謎の魚」が26日、成田山新勝寺にてCDデビューを祈願した。球団が27日に伝えている。 CDデビューを目指しレコード会社からのオファーを待ち続けている謎の魚。昨年12月27日にZOZOマリンスタジアム記者室にて契約更改を行い、CDデビューをしたい件を公言しCD発売元を募集していたが、1月27日現在、進展は一切ない。 謎の魚は球団を通じて、「世の中はそんなに甘くはないことを悟り出した魚です。レコード会社からいつでも電話が来てもいいようにと携帯電話を肌身離さずに持ち歩いていますが、着信はありません・・・。さみしいとです。祈りが通じる ... 続きを見る
2020/01/27
最長はランディ・ジョンソン、マダックスの4年 ニューヨーク・メッツのジェイコブ・デグロム投手が、今季のサイ・ヤング賞受賞へ向けての意気込みを語った。地元メディア『New York Post』が26日(日本時間27日)、伝えている。 ナショナル・リーグを代表するエースが、今季も球界を席巻しそうだ。25日(同26日)に行われたメッツのファンフェスタに出席したデグロムは、今季のサイ・ヤング賞に向けての意気込みなどについて語った。 デグロムは「歳を重ねていく中で、僕の夢はメジャーリーグでプレーすることだった。その時、サイ・ヤング賞を2回も獲得するなんて誰も思わなかった ... 続きを見る
2020/01/27
事故直前にはMVPベリンジャーに祝福メッセージ 墜落事故で亡くなった元NBA選手のコービー・ブライアント氏に対し、多くのメジャーリーガーから追悼の声が寄せられている。米公式サイト『MLB.com』が26日(日本時間27日)、伝えている。 世界はまた一人、史上最高のスーパースターを失ってしまった。26日(同27日)、NBAロサンゼルス・レイカーズで大活躍を見せ、永久欠番にも指定されていたブライアント氏がヘリコプターの墜落事故で死去。まだ41歳だった。 突然の訃報に対して、MLBでも追悼の声が続々寄せられている。レイカーズと同じくロサンゼルスに拠点を置くドジャース ... 続きを見る
2020/01/26
当時のアストロズ投手が謝罪「ルール違反をしていた」 オフに新たにシカゴ・ホワイトソックスと契約を結んだダラス・カイケル投手が、2017年~2018年に当時所属していたヒューストン・アストロズでサイン盗みが行われていたというMLB機構の調査結果を受けて謝罪した。そして、2017年にワールドシリーズで対戦したロサンゼルス・ドジャースの選手たちは一様に「世界一」の称号を受け取らないという意思を表明している。米スポーツ専門サイト『ESPN』が25日(日本時間26日)、伝えた。 アストロズは2017年から2018年にかけて、首脳陣が主導となってビデオ解析の上で「サイン盗み」をしていたこ ... 続きを見る
2020/01/26
今年は得票率52.6%で第6位 殿堂入り有資格初年度のデレク・ジーター氏と10年目のラストチャンスだったラリー・ウォーカー氏の両名が選出された今年度の米国野球殿堂投票。まだその余韻が冷めきらぬ中、24日(日本時間25日)、米国メディア『ESPN』のスペイン語圏版『ESPNデポルテス』では、早くも来年度の投票について言及している。 同メディアのホルヘ・モレホン記者は「2021年はオマー・ビスケルの年になるだろう」という記事を寄稿し、来季で殿堂入り挑戦4年目となるベネズエラ人遊撃手の選出に太鼓判を押している。 同記者は、今年得票率70%(75%以上の ... 続きを見る
2020/01/25
2021年オフにFA…主砲アレナドと同時流出の可能性も コロラド・ロッキーズのトレバー・ストーリー内野手が、2年2750万ドル(約30億円)の契約に合意する見込みであることが分かった。米スポーツ専門サイト『ESPN』が24日(日本時間25日)、伝えている。 現在27歳のストーリーは、2016年に27本塁打を放ち鮮烈なデビューを飾ると、その後も本拠地クアーズ・フィールドの地の利を生かしながら長距離砲として活躍した。 2018年には37本塁打、昨季2019年は35本塁打と2年連続で35本塁打以上をマーク。また、デビュー2年間で計15個だった盗塁数が2018年から2 ... 続きを見る
2020/01/25
TJ手術のモンゴメリーはリリーフ起用の見込み ニューヨーク・ヤンキースはJ.A.ハップ投手をトレードしない方針であることが分かり、今季の先発ローテーションが確定的となった。地元メディア『EMPIRE SPORTS MEDIA』が24日(日本時間25日)、伝えている。 昨季7年ぶりに地区優勝を果たしたヤンキースが、今季はより強力なローテを組むことになりそうだ。同メディアによると、ブライアン・キャッシュマンGMは放出の噂があった先発左腕のハップをトレードせず、先発5番手として考えていると発表。ベテラン左腕の残留がほぼ確実となった。 37歳のハップは18年途中からヤ ... 続きを見る
2020/01/25
捕手としてゴールドグラブ賞3度、クレメンス氏ら擁する強力投手陣をリード ヒューストン・アストロズの新監督候補に、昨季ロサンゼルス・エンゼルス監督を務めたブラッド・オースマス氏の名前が挙がった。米公式サイト『MLB.com』が24日(日本時間25日)、伝えている。 球界を大きく騒がせているサイン盗み疑惑の責任を問われ、ジェフ・ルーノーGMとA.J.ヒンチ監督が解任となったアストロズ。新監督探しに翻弄する中、候補として前エンゼルス監督のオースマス氏の名前が挙がった。 オースマス氏は昨季にエンゼルス監督に就任。19年間監督を務めたマイク・ソーシア氏の後を継いだものの ... 続きを見る
2020/01/25
高橋朋は加藤学園の悲願に歓喜「すごくうれしかった」 埼玉西武ライオンズは24日、第92回選抜高校野球大会に出場が決まった加藤学園(静岡、初出場)のOB高橋朋己投手、大分商(大分、23年ぶり6度目)のOB源田壮亮内野手、明石商(兵庫、2年ぶり3度目)OB松本航投手のコメントを発表した。 加藤学園は昨秋の東海大会で4強入り。春夏通じて悲願の初出場を決めた。OBの高橋朋は、「母校の甲子園初出場を聞き、すごくうれしかったです。東海地区大会もチェックしていましたが、「今年はいけるんじゃないか」と思っていました。甲子園に出る高校は名門ばかり。初出場なので、気負わず精一杯プレーしてほしいで ... 続きを見る
2020/01/24
第92回選抜高等学校野球大会(日本高校野球連盟、毎日新聞社主催)が2020年(令和2年)3月19日から13日間、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で行われる。各地区代表計32校(21世紀枠含む)が出場し、新元号「令和」最初の春・王者をかけて熱戦を繰り広げる。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 出場校は、一般選考28校、21世紀枠3校、神宮大会枠1校。「予選をもたないことを特色する」本大会では、「全国高等学校野球選手権大会終了後より11月30日までの試合成績ならびに実力」を参考とし、選考される。明治神宮大会では、中京 ... 続きを見る
2020/01/24
第92回選抜高等学校野球大会(日本高校野球連盟、毎日新聞社主催)の選考委員会が24日、一般選考28枠に加え、21世紀枠3校、明治神宮大会枠1校を含む大会出場校計32校を発表。星稜(石川)、大阪桐蔭(大阪)、花咲徳栄(埼玉))らが選出された。 一般枠では、北海道地区から選抜初出場となる白樺学園が選出。明治神宮大会枠では加藤学園(静岡)が春への切符をつかんだ。そのほかの地区でも、名だたる強豪校が名を連ねた。また、「21世紀枠」には、帯広農(北海道)、磐城(福島)、平田(島根)の3校が選ばれている。 大会は阪神甲子園球場で3月19日からスタート。準々決勝、準決勝翌日 ... 続きを見る
2020/01/24
17年にマチャドのスライディングで負傷 ボストン・レッドソックスのダスティン・ペドロイア内野手の左膝故障が再発したことが分かった。米メディア『MASS LIVE』が23日(日本時間24日)、伝えている。 かつて球界を代表する二塁手だったペドロイアだが、ここにきて大きな壁が現れてしまった。同メディアによると、左膝の故障からのリハビリを続けていたペドロイアだが、現在は深刻な再発に悩まされているとのこと。メジャー復帰には暗雲が立ち込めている。 また、レッドソックスのブライアン・オハロランGMはペドロイアがスプリングトレーニング(春季キャンプ)に参加できるかはまだ不透 ... 続きを見る
2020/01/24
以前はドジャースへの放出案も ボストン・レッドソックスはムーキー・ベッツ外野手のトレードについて、サンディエゴ・パドレスと交渉していることが分かった。米公式サイト『MLB.com』が23日(日本時間24日)、伝えている。 先日のノーラン・アレナド内野手(ロッキーズ)のトレード案に続き、またも大物野手にトレードの噂が立っている。同サイトによると、レッドソックスはパドレスとベッツのトレード交渉を行っているとのこと。18年アメリカン・リーグMVPに輝き、レッドソックスの看板選手であるベッツにパドレス移籍の可能性が浮上した。 ベッツの交換要員として名前が挙がっているの ... 続きを見る
2020/01/24
第92回選抜高等学校野球大会(日本高校野球連盟、毎日新聞社主催)の選考委員会が、きょう24日9時から、毎日新聞大阪本社オーバルホールで開かれる。「予選をもたないことを特色する」本大会では、一般選考29校(神宮大会枠含む)、21世紀枠3校の計32校が選出される。 大会は阪神甲子園球場で3月19日から13日間にわたって開催。出場校の発表は15時以降、21世紀枠から順次行われる。 【春のセンバツ甲子園2020】選抜出場校を予想、「21世紀枠」も鍵に? 選考委員会の発表は24日... 続きを見る
2020/01/23
今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!... 続きを見る
2020/01/23
第92回選抜高等学校野球大会(日本高校野球連盟、毎日新聞社主催)の選考委員会が、あす24日に毎日新聞大阪本社オーバルホールで開かれる。「予選をもたないことを特色する」本大会では、一般選考28校、21世紀枠3校、神宮大会枠1校の計32校が出場する。今回は、選考委員会に先駆けて、選出される学校を予想する。... 続きを見る
2020/01/22
ドナルドソン放出で欲しかった長距離打者「チャンスだった」 アトランタ・ブレーブスが、セントルイス・カージナルスからフリーエージェント(FA)となっていたマーセル・オズーナ外野手と1年1800万ドル(約19億8000万円)の契約を結んだと発表した。米公式サイト『MLB.com』が21日(日本時間22日)、伝えている。 ブレーブスが、主砲ジョシュ・ドナルドソン内野手の放出に伴い、長距離砲オズーナの獲得に成功した。現在29歳のオズーナは2013年にマイアミ・マーリンズでメジャーデビューを果たすと、2年目に23本塁打と長打力が開花。2017年にキャリア最多となる37本塁打を放つと、翌 ... 続きを見る
2020/01/22
満票にわずか1票届かずも…ヤンキースへの愛情を改めて語る 米国野球殿堂が2020年の殿堂入り選手を発表し、元ニューヨーク・ヤンキースのデレク・ジーター氏が得票率99.7%、元コロラド・ロッキーズのラリー・ウォーカー氏が76.6%で選出された。米公式サイト『MLB.com』が21日(日本時間22日)、伝えている。 米国野球殿堂の投票はBBWAA(全米野球記者協会)に10年以上所属する記者によって行われ、そのうち75%の票を得た候補者が選出される。2019年には元ヤンキースの守護神でメジャー歴代最多記録となる通算652セーブを挙げたマリアーノ・リベラ氏が史上初めて満票での殿堂入り ... 続きを見る
2020/01/21
現在37歳、メジャー17年目へ「周囲の考えが間違っていることを証明する」 今季が契約最終年となるセントルイス・カージナルスのヤディアー・モリーナ捕手が、カージナルスで現役を終えることを改めて宣言した。米公式サイト『MLB.com』が20日(日本時間21日)、伝えている。 現在37歳のモリーナは、メジャー16年目の昨季は113試合に出場し、打率.270、113安打、10本塁打、57打点をマーク。打撃における衰えはあるものの、DRS(守備防御点:各ポジションの平均と比較し、どれだけ失点を防いだかを示す指標)は+2。失策はわずか1、盗塁阻止は8回記録した。 同サイト ... 続きを見る
2020/01/21
看板選手として大活躍も、大型契約直後のトレード話にストレス? コロラド・ロッキーズがノーラン・アレナド内野手をトレードせず、残留させる方針であることが分かった。地元紙『The Denver Post』が20日(日本時間21日)、伝えている。 同サイトによると、ロッキーズのジェフ・ブライディッチGMはアレナドはスプリングトレーニング(春季キャンプ)時点でチームにいること、トレード交渉は現在行っていないことを発表。低迷するチーム事情から放出説が出ていたが、メジャー屈指の三塁手はチーム残留がほぼ確実になった。 これにより、アレナド獲得を模索していたセントルイス・カー ... 続きを見る
2020/01/21
今季は7年契約の最終年、デビュー以来7年連続2桁勝利、通算90勝も視野 米公式サイト『MLB.com』が20日(日本時間21日)、2020年シーズンオフにフリーエージェント(FA)となる選手のトップ20を特集し発表。ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が15位にランクインした。 1位にボストン・レッドソックスのムーキー・ベッツ外野手、4位にシンシナティ・レッズのトレバー・バウアー投手、5位にヒューストン・アストロズのジョージ・スプリンガー外野手と錚々たる選手たちがランクインする中、唯一の日本人選手として田中が15位に入った。 田中は2014年に7年1億550 ... 続きを見る
2020/01/21
通算169勝も…昨季の1勝8敗、防御率6.40はキャリアワースト アトランタ・ブレーブスが、シアトル・マリナーズから退団となっていたフェリックス・ヘルナンデス投手とマイナー契約を結んだ。米公式サイト『MLB.com』が20日(日本時間21日)、伝えている。 かつてのシアトルの大エースが遂に移籍を経験することになった。同サイトによると、ブレーブスとヘルナンデスはマイナー契約で合意。これまではマリナーズ一筋のヘルナンデスだったが、新天地はナショナル・リーグで、シアトルからも遠く離れた場所に決まった。 今後は春季キャンプへの招待選手としてメジャーを目指すことになる。 ... 続きを見る
2020/01/21
2008年以来のポストシーズン進出を目指す 昨シーズン、アメリカンリーグ中地区で3位に終わったシカゴ・ホワイトソックスだが、今オフ積極補強を行い、来季の躍進が期待されている。指揮官リック・レンテリーア監督も今季のチームに手ごたえを感じているようだ。18日(日本時間19日)、公式サイト『MLB.com』のスペイン語圏版『ラス・マジョーレス.com』がそのコメントを報じている。 今オフのFA市場でホワイトソックスは一躍主役に躍り出た。2015年のサイ・ヤング賞左腕ダラス・カイケル投手、今オフの目玉の一人だったヤズマニ・グランダル捕手、通算414本塁打の大砲エドウィン・エンカーナシ ... 続きを見る
2020/01/19
治療目的での使用は許されているが、過去の事例はなし。レッズの右腕バウアーも言及「気にしない」 ロサンゼルス・エンゼルスの主砲マイク・トラウト外野手について、禁止薬物とされている「ヒト成長ホルモン(HGH)」の使用が許可されているという申し立てが行われた。米メディア『CBSスポーツ』が18日(日本時間19日)、伝えている。 トラウトは昨季、打率.291、45本塁打、104打点、OPS(出塁率+長打率)1.083の大活躍で自身3度目となるアメリカン・リーグ最優秀選手賞(MVP)を受賞。9年間の通算でも打率.305、285本塁打、752打点、OPS1.000とMLB屈指のスーパース ... 続きを見る
2020/01/19
興奮しても上半身裸になりたくなかった?ALCSでのサヨナラ弾の直後はユニ脱がず「謙虚さから」 ヒューストン・アストロズの主力選手であるホセ・アルトゥーベ内野手とアレックス・ブレグマン内野手がファンフェスタに参加し、MLB(メジャーリーグ)を巻き込む騒動に発展している「サイン盗み」について言及した。米公式サイト『MLB.com』が18日(日本時間19日)、伝えている。 アストロズは2017年から2018年にかけて「サイン盗み」を行ったことがMLB機構の調査によって判明し、ジェフ・ルーノーGMとA.J.ヒンチ監督が1年間の出場停止処分を受け、直後に球団から解任された。   ... 続きを見る
2020/01/19
コーラ体制の2シーズンで大活躍 一連の「サイン盗み問題」でボストン・レッドソック監督の座を解任されたアレックス・コーラ氏。突然、指揮官を失うことになった同チームのザンダー・ボガーツ内野手は失意の意を表明している。17日(日本時間18日)、公式サイト『MLB.com』のスペイン語圏版『ラス・マジョーレス.com』が報じている。 ボガーツは、今回の騒動を受けて「(問題発生以降)何度か彼と話した。率直に彼が我々の監督でなくなることが悲しい。クラブハウスにおいて彼とトラブルを抱えていた人間はいなかったし、彼を悪く言う人間はいなかった」と振り返り、「我々が成し遂げた全ての ... 続きを見る
2020/01/18
主砲移籍に監督解任、同地区ライバルは苦戦か 今季オフのワシントン・ナショナルズの補強について、米公式サイト『MLB.com』が17日(日本時間18日)、特集記事を発表している。 16日(同17日)にニューヨーク・メッツのカルロス・ベルトラン監督が解任され、ますますサイン盗み疑惑の事件が取り沙汰されているメジャーリーグ。今後もしばらくは話題の中心となるはずだが、一方では、オフシーズン恒例の補強劇からも目が離せない。 昨季悲願の世界一を達成したナショナルズだが、今オフは補強の進展も好調。生え抜き選手であるスティーブン・ストラスバーグ投手と7年2億4500万ドル(約 ... 続きを見る
2020/01/18
実績抜群も…打者天国でのプレーが影響。今年がラストチャンス コロラド・ロッキーズが、かつて所属したラリー・ウォーカー氏の背番号「33」を永久欠番にすることを発表した。米公式サイト『MLB.com』が17日(日本時間18日)、伝えている。 かつてコロラドで猛打を奮ったカナダ人スラッガーが、新たな名誉を得た。ロッキーズは95年から04年途中までプレーしたウォーカー氏の背番号「33」を永久欠番にすることを発表。球団からは、同時期に活躍したトッド・ヘルトン氏の背番号「17」以来の欠番指定となる。 89年にモントリオール・エクスポズ(現ワシントン・ナショナルズ)でデビュ ... 続きを見る
2020/01/18
「監督が今いる選手を管理したくない理由が分からない」 ヒューストン・アストロズのオーナーであるジム・クレイン氏は17日(日本時間18日)、「サイン盗み」で解任したA.J.ヒンチ監督の後任を2月3日(同4日)までに決める予定であることを明かした。米スポーツ専門サイト『ESPN』が伝えている。 アストロズは、2017年から2018年にかけて行われたとされる「サイン盗み」がMLB(メジャーリーグ)機構の調査によって明らかになり、同機構から1年間の出場停止処分を受けたジェフ・ルーノーGMとヒンチ監督を即日解任した。 スプリングトレーニング(春季キャンプ)まで約1カ月、 ... 続きを見る
2020/01/18
年棒20億超も…過去2年間はプレーなし シカゴ・カブスがニューヨーク・ヤンキースを退団したジャコビー・エルズベリー外野手を獲得する可能性が浮上している。米メディア『New York Post』が17日(日本時間18日)、伝えている。 今オフ、リードオフ候補の獲得が課題だったカブスは、埼玉西武ライオンズからフリーエージェント(FA)となっていた秋山翔吾外野手に注目。交渉の場にはついたものの、秋山はシンシナティ・レッズへ移籍し、複数球団が絡んだ争奪戦に敗北していた。 そのため、リードオフ候補はまだ不在。メジャー定着が期待できる若手有望株がいる訳でもなく、昨季のよう ... 続きを見る
2020/01/18
現役通算2725安打、435本塁打 2017年のヒューストン・アストロズによる一連のサイン盗み問題で、ニューヨーク・メッツのカルロス・ベルトラン新監督は指揮を執ることなく解任された。選手として輝かしいキャリアを誇るベルトラン氏の野球殿堂入りは実現するのか。16日(日本時間17日)、ベルトラン氏の母国プエルトリコの『プリメーラ・オーラ』紙がこの件について報じている。 上述紙はベルトラン氏の解任を受けて「この事態はベルトランが殿堂入りするのを妨げるのかどうか。時間が決めるだろう」という記事を配信。その中で、ピーター・ガモンス記者は「私はベルトランの殿堂入りに一票を投じる」と主張す ... 続きを見る
2020/01/17
1試合も指揮することなく ニューヨーク・メッツは16日(日本時間17日)、カルロス・ベルトラン監督を解任したと発表した。同氏は、昨年11月に就任したばかりだった。 連日、米球界を騒がせているサイン盗み疑惑。この一週間で、サイン盗みに関与していたとされるアストロズのジェフ・ルーノウGMとA.J. ヒンチ監督、レッドソックスのアレックス・コーラ監督が次々と解任された。 一方で、当時の所属選手に対して処分は科されていなかったものの、MLBの調査報告書において唯一選手で名前の挙がったベルトラン氏。メッツの新監督として大きな注目を集めていた同氏だが、試合を指揮することな ... 続きを見る
2020/01/16
2014年~2016年にかけてヤンキースで共闘 ヒューストン・アストロズのサイン盗み問題で更なる処罰者は現れるのだろうか。ニューヨーク・ヤンキースなどで活躍したマーク・テシェーラ氏は、かつてのチームメイトであり、今季からニューヨーク・メッツの監督に就任したカルロス・ベルトラン氏の去就についてコメントした。 15日(日本時間16日)、米国メディア『ESPN』の番組『ゲット・アップ』の公式ツイッターは、同番組に出演したテシェーラ氏のインタビューをアップ。同氏は、2017年にアストロズのプレーヤーとして、チームの組織だったサイン盗み行為のキーパーソンの一人と目されてい ... 続きを見る
2020/01/16
4度のノーヒッター経験、チームのキャプテンも アレックス・コーラ監督を解雇したボストン・レッドソックスに、新たな監督候補が挙がっている。米公式サイト『MLB.com』が15日(日本時間16日)、伝えている。 MLBにとって、今週は激震の一週間だ。現在はヒューストン・アストロズのサイン盗み疑惑で話題が持ち切りとなり、13日(同14日)にはジェフ・ルーノーGM、A.J.ヒンチ監督が解雇される事態になった。 加えて、元アストロズのベンチコーチで、18年からレッドソックス監督を務めるコーラ氏にもサイン盗みを首謀した疑惑が浮上。MLB機構からの処罰はまだ下されていないが ... 続きを見る
2020/01/16
最優秀防御率の柳に米代表ロアーク…開幕ローテは激戦必至 読売ジャイアンツからポスティング制度を利用してトロント・ブルージェイズに移籍した山口俊投手が、今季の意気込みなどを語った。米メディア『TSN』が15日(日本時間16日)、伝えている。 ブルージェイズと昨年12月18日(同19日)に契約合意し、メジャー挑戦の夢を叶えた山口。メジャーリーグでは唯一のカナダ在籍球団で1年目のシーズンを迎えようとする中、今季への意気込みを語った。 同メディアによると、山口は入団会見が始まると、「ハロー、ボンジュール、こんにちは、始めまして」と笑顔で挨拶。英語、フランス語、日本語の3 ... 続きを見る
2020/01/15
スポット先発可能な投手をさらに補強も? ロサンゼルス・エンゼルスが、アリゾナ・ダイヤモンドバックスとの間でトレードを成立させ、右腕のマット・アンドリーズ投手を獲得した。米公式サイト『MLB.com』が14日(日本時間15日)、伝えている。 エンゼルスがダイヤモンドバックスと間でトレードを成立させた。同サイトによれば、エンゼルスはメジャー未経験ながら昨季に傘下マイナー(2A、3A)で計7勝を挙げた球団若手有望株ランク18位の右腕ジェレミー・ビーズリー投手をダイヤモンドバックスに放出し、ダイヤモンドバックスから通算24勝のアンドリーズを獲得した。 現在30歳のアン ... 続きを見る
2020/01/15
ウォン、デヨングにゴールドシュミット…カージナルスは超鉄壁守備陣に? コロラド・ロッキーズのノーラン・アレナド内野手がセントルイス・カージナルスへトレードされる可能性が高まっている。米メディア『the Score』が14日(日本時間15日)、伝えている。 同サイトによると、ロッキーズが看板選手であるアレナドをカージナルスへ放出する可能性が浮上。昨季開幕前には8年総額2億6000万ドル(約287億円)という大型契約を結んだアレナドだが、低迷するチーム事情などでこれまでにも放出説が出ていた。 昨季のアレナドは155試合で打率.315、41本塁打、118打点の成績。 ... 続きを見る
2020/01/15
アストロズは厳罰のGM&監督を解任…レッドソックスはMLBの調査報告を前に決断 ボストン・レッドソックスが、2月のスプリングトレーニング(春季キャンプ)を直前に控え、アレックス・コーラ監督を解任する決断に至った。米公式サイト『MLB.com』が14日(日本時間15日)、伝えている。 コーラ監督が、ヒューストン・アストロズが2017年~2018年シーズンに「サイン盗み」を行っていたとされる調査報告がされた翌日にレッドソックスを去ることになった。 MLB(メジャーリーグ)機構のコミッショナーであるロブ・マンフレッド氏は13日(同14日)、映像解析の技術を ... 続きを見る
2020/01/15
33歳以上では史上2番目の高額契約 ミネソタ・ツインズはアトランタ・ブレーブスからフリーエージェント(FA)となっていたジョシュ・ドナルドソン内野手と契約合意した。米公式サイト『MLB.com』が14日(日本時間15日)、伝えている。 ブレーブスとの再契約の可能性も高かったドナルドソンだが、最終的にツインズと4年9200万ドル(約101億1000万円)で契約合意。5年目には球団側にオプションが付いており、39歳までツインズの一員である可能性がある。 また、33歳以上の選手では、1998年にロサンゼルス・ドジャースと7年1億500万ドル(約110億5000万円) ... 続きを見る
2020/01/14
公益財団法人野球殿堂博物館の競技者表彰委員会が14日、「2020年野球殿堂入り表彰者」を発表。エキスパート表彰から田淵幸一氏、特別表彰から故・前田祐吉氏と故・石井連藏氏が新たに殿堂入りを果たした。また、プレーヤー表彰は該当者なし。野球殿堂入りは合計207名となっている。 田淵氏は、法政一高、法政大を経て1968年ドラフト1位で阪神タイガースに入団。1年目から22本塁打を放つ活躍で新人王を獲得すると、1975年には捕手として本塁打王にも輝いた。実働16シーズンで、1739試合に出場し、1532安打、474本塁打、1135打点の成績で現役を終えると、1990年からは3年間ダイエー ... 続きを見る
2020/01/14
当時ベンチコーチだった現レッドソックス監督も今後処分へ MLB(メジャーリーグ)のコミッショナーであるロブ・マンフレッド氏が、ヒューストン・アストロズが2017年と2018年のシーズンにサイン盗みを行ったとされる疑惑について調査結果を報告。球団のジェフ・ルーノーGMとA.J.ヒンチ監督の1年間の出場停止とするなど厳罰を発表した。米公式サイト『MLB.com』など複数のメディアが13日(日本時間14日)、伝えている。 アストロズは2017年から2019年にかけて3年連続でアメリカン・リーグ西地区を制し、2017年には球団史上初のワールドシリーズ制覇を達成するなど、近年はメジャー ... 続きを見る
2020/01/14
球団は声明を発表「組織全体を通じて関わった全ての人に愛されていた」 ワシントン・ナショナルズは、若手有望株として期待されていた23歳の右腕ファウスト・セグーラ投手が母国のドミニカ共和国で交通事故により死亡したと発表した。米公式サイト『MLB.com』など複数のメディアが13日(日本時間14日)、伝えている。 セグーラは2017年にナショナルズと契約し、ドミニカ共和国で行われていた傘下ルーキーリーグのサマーリーグに参加。2年間をルーキーリーグで過ごした。昨季は1Aショートシーズンのオーバーン・ダブルデイズに所属し、リリーフとして自己最多の17試合に登板。マイナー3年間で通算32 ... 続きを見る
2020/01/14
公益財団法人野球殿堂博物館の競技者表彰委員会が、きょう14日に「2020年野球殿堂入り表彰者」を発表する。 昨年は、プレーヤー表彰から立浪和義氏、エキスパート表彰から権藤博氏、特別表彰から脇村春夫氏がそれぞれ選出。2020年の候補者には、プレーヤー表彰に稲葉篤紀氏、岩村明憲氏、金子誠氏、中村紀洋氏の4名、エキスパート表彰に佐藤義則氏、高田繁氏、達川光男氏の3名、特別表彰に古関裕而氏、佐山和夫氏、松前重義氏の3名が新たに名を連ねた。 2020年野球殿堂入り候補者は以下のとおり。 ◇プレーヤー表彰 高津臣吾 川相昌弘 宮本慎也 アレックス・ラミレス ... 続きを見る
2020/01/14
昨季デビュー。打率.272,15本塁打,69打点 昨シーズン、メジャーデビューを果たしたブラディミール・ゲレーロJr.内野手(トロント・ブルージェイズ)。MLB殿堂入りという偉大な父親を持つ2世選手がゆえに常に父との比較がついて回る。12日(日本時間13日)、ドミニカ共和国紙『リスティン・ディアリオ』がそんなゲレーロJrの最新のコメントを報じている。 日本球界でもプレーし、MLB通算434本塁打を放ったレジェンド、アンドリュー・ジョーンズ氏が主催したエキシビションゲーム参加のためパナマを訪問したゲレーロJr。やはりメディアは父ゲレーロ氏についてのコメントを ... 続きを見る