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タグ:ニュースの記事一覧

ヤンキースが“不良債権”エルズベリーと契約解除、大砲バードは戦力外に。「ルール5ドラフト」対策による措置

2019/11/21

 ニューヨーク・ヤンキースは20日(日本時間21日)、ジャコビー・エルズベリー外野手との契約を解除、グレッグ・バード内野手をメジャー40人枠から外す事実上の戦力外(DFA)とした。米公式サイト『MLB.com』が同日、報じている。    エルズベリーは、ボストン・レッドソックス時代の2011年に「トリプルスリー」も達成した選手だが、2014年に7年1億5300万ドル(約170億円)でヤンキースに移籍してからは成績が急降下。故障の影響もあり昨季から2年連続でメジャーの舞台に姿を現すことはなかった。    バードは、昨季2年ぶりに2桁本塁打を達成し大砲候補として飛躍が期待された ... 続きを見る


故障まみれの“不良債権”セスペデスに復活の日は来るのか。削除された動画に打撃練習の様子

2019/11/20

来季が4年118億円の大型契約最終年、今季出場ゼロ…  ニューヨーク・メッツのヨエニス・セスペデス外野手が、下半身負傷からの復活へ向けて打撃練習を開始。契約最終年へ向けた調整を進めている。米スポーツ専門サイト『ESPN』が19日(日本時間20日)伝えている。    キューバ出身のセスペデスは2012年にオークランド・アスレチックスでデビューしいきなり25本塁打の活躍を見せると、以後も3年連続20本塁打以上をマーク。ボストン・レッドソックスを経て、2015年にはデトロイト・タイガースとメッツの2球団でキャリアハイとなる計35本塁打を放ち、長距離砲としての存在感を示した。   ... 続きを見る


巨人、メジャー通算1312安打のパーラ獲得 主に外野手も内野経験あり!ムードメーカーで世界一貢献

2019/11/20

日本でもベイビーシャーク解禁?「常にエネルギッシュなプレーを」  読売ジャイアンツが20日、球団公式サイトでワシントン・ナショナルズからフリーエージェント(FA)となっていたヘラルド・パーラ外野手と来季の契約を結んだことを発表した。  パーラはベネズエラ出身の32歳で、身長180センチ、体重95キロ。2009年にアリゾナ・ダイヤモンドバックスでメジャーデビュー。その後、ミルウォーキー・ブリュワーズ、コロラド・ロッキーズを経て、今季は開幕当初はサンフランシスコ・ジャイアンツに所属しながら5月にFAに。直後にナショナルズと契約した。  ナショナルズでは89試合に出場して打率.250、8本塁打、42 ... 続きを見る


山口俊は「剛腕ではない」がエンゼルスなど6球団が興味か。“先発としての役割求める”MLB挑戦

2019/11/20

スプリットに一定の評価「ストライク率が増加」。最高の比較対象は通算69勝のノーヒッター右腕  読売ジャイアンツの山口俊投手がポスティング制度を利用したメジャーリーグ挑戦を表明したことを複数の米メディアが一斉に報じる中、『CBSスポーツ』が19日(日本時間20日)までに獲得に関心を向けている球団が6球団はあると伝えている。    山口は2005年ドラフト1位で横浜ベイスターズ(現DeNA)に入団。当初は先発ではあったものの、それより先に芽が出たのはリリーフとしてだった。2009年に18セーブを挙げると、その後は30セーブ(2010年)、34セーブ(2011年)、22セーブ(2012年) ... 続きを見る


ドジャースはFAコールを獲得すべき。米メディアがCY賞左腕を軽視“カーショウがエースで世界一はない”

2019/11/20

「コールとビューラーで第1、第2の先発投手陣を形成する」  ロサンゼルス・ドジャースが、今オフのフリーエージェント(FA)市場で目玉の1人である右腕ゲリット・コール投手の獲得を優先すべきとの声が挙がっている。米メディア『MLBネットワーク』が19日(日本時間20日)、伝えている。    コールは今季ヒューストン・アストロズで33試合に登板し、160キロに迫る速球や鋭い変化球を武器に自己最多の20勝(5敗)、防御率2.50と活躍してアメリカン・リーグ西地区3連覇、リーグ優勝に貢献。ノミネートされたサイ・ヤング賞こそ逃したものの、キャリアハイの成績を叩き出して最高のタイミングでFAとなっ ... 続きを見る


ベイスターズ、自前助っ人育成へ新たに2選手と育成契約で合意 コルデロは来季も契約

2019/11/20

 横浜DeNAベイスターズは20日、フランディー・デラロサ内野手、ジョフレック・ディアス投手の2選手と、新たに2020年シーズンの育成選手契約を結ぶことで合意したと発表した。    ドミニカ共和国出身の23歳のデラロサは、身長188センチ、体重92キロの体格をもつ内野手。2013年から米国マイナーリーグで6シーズンプレーした。守備では、内野全ポジションを守った経験があり、打撃でもスイッチヒッターと器用さを持ち合わせている。    左腕のディアスは、ベネズエラ出身の20歳。191センチの長身を持ち、高い将来性を秘める。    また、レミー・コルデロ投手とは2019年 ... 続きを見る


元日本ハム・マーティン、2年約15億円でブレーブス残留 途中加入で地区V貢献、契約金大幅増

2019/11/20

レンジャーズから加入後20登板で6ホールド  かつて元北海道日本ハムファイターズで活躍し、今季途中からアトランタ・ブレーブスに所属していたクリス・マーティン投手が、ブレーブスと新たに2年契約を結んだ。米公式サイト『MLB.com』が19日(日本時間20日)、伝えている。    現在33歳のマーティンは、2016年から2017年に渡って日本ハムで2シーズン計92試合に登板し2勝2敗、48ホールド、22セーブ、防御率1.12と活躍。その後はテキサス・レンジャーズと契約して米球界に復帰し、今季途中からトレードでブレーブスに移籍していた。    今季はレンジャーズで38試合に登板し ... 続きを見る


アストロズ・グリエル、自己最高の活躍で昇給勝ち取る! ボーナス盛り沢山で来季も貪欲にプレー

2019/11/19

キャリアハイ31本塁打&104打点!PSも活躍でリーグ優勝貢献  ヒューストン・アストロズが、ユリ・グリエル内野手と1年830万ドル(約9億円)で改めて契約を結んだことが分かった。米スポーツ専門サイト『ESPN』など複数のメディアが18日(日本時間19日)、伝えている。    グリエルはメジャー4年目の今季、レギュラーシーズンではキャリア最多の144試合に出場。打率.298の高打率とともに自己最多の31本塁打、104打点をマークした。そして、ポストシーズンでも2本塁打、13打点と勝負強さを発揮して2年ぶりのアメリカン・リーグ優勝に貢献した。    現在35歳のグリ ... 続きを見る


日本ハム、髙濱祐仁&高山優希と育成契約 今季限りで戦力外も3桁背番号で再起図る

2019/11/19

 北海道日本ハムファイターズは19日、今季限りで戦力外通告とした髙濱祐仁内野手と高山優希投手と育成契約を結んだことを発表した。    髙濱は横浜高を経て2014年ドラフト7位で指名され入団した。2015年に1軍デビューを果たしたが、2017年までにわずか4試合の出場にとどまり、2018年から2年間は2軍生活が続いていた。新たな背番号は「162」。    一方、高山は大阪桐蔭高を経て2016年ドラフト5位で指名され入団。これまでに1軍出場はなく、来季は背番号「148」を付けて再起を図ることになった。... 続きを見る


中日、パウエル氏が打撃巡回コーチ就任 かつて3年連続首位打者「すべてを伝えていきたい」

2019/11/19

23年ぶり“古巣復帰”「僕を輝かせてくれた特別なチーム」  中日ドラゴンズは19日、球団公式サイトでアロンゾ・パウエル氏を1軍、2軍の打撃巡回コーチとして来季の契約をしたことを発表した。    パウエル氏はモントリオール・エクスポズ、シアトル・マリナーズを経て1992年から97年にかけて中日に在籍。94年から3年連続で首位打者、93年から4年連続でベストナインに輝いた。    その後、阪神タイガースに移籍し、2001年に米独立リーグのニューアーク・ベアーズでプレーした後に引退した。そして、指導者としてマリナーズなど4球団でコーチを歴任。今季はサンフランシスコ・ジャイアンツの ... 続きを見る


“前代未聞”元本塁打王が二刀流挑戦へ 218発大砲が意欲「腕は非常に良い」編成上の価値にも自信

2019/11/19

16年に47本塁打でタイトル獲得  ボルティモア・オリオールズからフリーエージェント(FA)となったマーク・トランボ内野手が来季、投手に挑戦する可能性が浮上している。米メディア『The Score』が16日(日本時間17日)、伝えている。    かつては本塁打王に輝いたスラッガーが、活躍の場をマウンドに広げるかもしれない。同サイトによると、オリオールズからFAとなったトランボが来季、投手に挑戦する可能性があるとのこと。本塁打王が二刀流に挑戦するとなれば、前代未聞の事態になる。    現在33歳のトランボは2004年にロサンゼルス・エンゼルスからドラフト18巡目(全体533位 ... 続きを見る


ヤンキースの英雄ジーター氏、殿堂史上2人目の満票選出へ「障壁は破られた」「オーラが支配」

2019/11/19

2020年の候補者を発表、新たに18人が選出  アメリカ野球殿堂が2020年の殿堂入り候補者を発表した。今年は新たにニューヨーク・ヤンキース一筋で活躍した“英雄”デレク・ジーター氏など18人が選ばれている。米公式サイト『MLB.com』が18日(日本時間19日)、伝えている。    今年新たに候補者として選ばれたのは、ジーター氏をはじめ、440本塁打のジェイソン・ジアンビ氏、412本塁打のアルフォンソ・ソリアーノ氏、439本塁打のポール・コネルコ氏ら18人。主に1990年代から2000年代にかけて活躍した多くの選手が名を連ねた。    中でも、同サイトではジーター氏が満票で ... 続きを見る


MLB挑戦の秋山翔吾、ダルビッシュ有所属のカブスが興味 課題解消に太鼓判「中堅をカバーできる」

2019/11/19

カステヤノスFAで外野手薄…日本屈指の安打製造機に白羽の矢  埼玉西武ライオンズからメジャー挑戦を表明している秋山翔吾外野手を、シカゴ・カブスが獲得に興味を示していることが分かった。米メディア『Sports Mockery』が18日(日本時間19日)、伝えている。    トロント・ブルージェイズなどが獲得の有力候補に挙がっていたが、今回、秋山の獲得に興味を示しているとして取り上げられたのがカブス。日本を代表する安打製造機に、新たな移籍候補が浮上した。    また、同サイトは「アキヤマはカブスのリードオフ、そしてセンターの穴をカバーすることができるだろう」と太鼓判。また、カブ ... 続きを見る


MLBのマイナー大幅縮少案に広がる懸念。もはや「ハンバーガーリーグではない」革新進む現況を日本人コーチに聞く【インタビュー】

2019/11/19

メジャーリーグの舞台を夢見るマイナーリーグの選手たちに、選手生命を脅かす危機が訪れている。実際、多くの選手がその道を閉ざされる可能性が高い。かつてタフな環境から「ハンバーガーリーグ」と表現された組織だが、今日では様々な改革とともに選手の育成が進められている。メジャーリーグの根幹を揺るがしかねない懸念が広がる中、マイナーリーグの現場に立つ指導者は何を思うのだろうか。... 続きを見る


阪神・近本光司とヤクルト・村上宗隆、セ・リーグ新人王を獲得するのは? 対極の成績をどう評価するか

2019/11/19

 ポストシーズンも含めた全日程が終了し、各球団来季に向けた新たなチーム作りに着手し始めたプロ野球。今季も目覚ましい活躍をみせた新人選手が数多く登場した。その中でも、特に最優秀新人選手(新人王、11月26日発表)へ期待が高まる選手といえば、阪神タイガースの近本光司外野手と東京ヤクルトスワローズの村上宗隆内野手だろう。    2人は同一リーグに在籍しているため、少なくともどちらか一方は受賞を逃すこととなる。 【次ページ】近本と村上の成績比較... 続きを見る


巨人・山口俊、ポスティングシステムによる大リーグ移籍表明「甘えを持たず」 同制度の利用は今後も「真摯に対応したい」

2019/11/18

 読売ジャイアンツの山口俊投手が18日、東京都内で会見し、ポスティングによる大リーグ移籍を目指すことを表明した。球団公式サイトが記者会見の模様を伝えている。    大リーグへの挑戦は、横浜ベイスターズ(現横浜DeNAベイスターズ)に入団した頃から考え始めたという山口。「甘えを持たず、しっかり前を向いてがんばります」と大舞台挑戦への決意を語った。    また、山口の表明を受けて、3年前のフリーエージェント(FA)移籍の際に、球団とポスティングによる移籍を認めるという約束を交わしていたことを明かした今村司社長は、今後のポスティング移籍について「(希望があれば)個々の選手と丁寧に ... 続きを見る


楽天、FA鈴木大地と入団基本合意 石井一久GM「『お世話なります』と連絡をいただきました」

2019/11/18

 東北楽天ゴールデンイーグルスは18日、フリーエージェント(FA)権を行使していた千葉ロッテマリーンズ・鈴木大地内野手との間で入団基本合意に至ったと発表した。    鈴木は、桐蔭学園高、東洋大を経て2011年ドラフト3位でロッテに入団。高いキャプテンシーとユーティリティ性が持ち味で、ロッテの中心プレーヤーとして活躍した。今季は、140試合に出場し、打率.288、15本塁打、68打点、3盗塁。通算成績は、プロ8年間で1061試合に出場し、打率.274、999安打、54本塁打、384打点、30盗塁となっている。    鈴木獲得に際し、石井一久ゼネラルマネジャー(GM)は球団を通 ... 続きを見る


千葉ロッテ、FA鈴木大地の退団を発表「様々な部分でチームを引っ張ってもらいました」 

2019/11/18

 千葉ロッテマリーンズは18日、フリーエージェント(FA)行使宣言を行っていた鈴木大地内野手の退団が決まったと発表した。    鈴木は、安定した打撃と、複数ポジションを守れる器用さを持ち合わせる内野手。今季6月には月間MVPにも輝いた。    17日夜に連絡を受けた松本尚樹球団本部長は、「本人が悩んだ末に出した結論なので仕方がないと思います。鈴木選手にはここまでプレーだけではなくファンサービスも含めて様々な部分でチームを引っ張ってもらいました。多くの功績を残した選手で感謝の気持ちしかありません。新天地でも彼らしい姿を見せて欲しいと思っています」と、チームでの貢献を労った。 ... 続きを見る


ベイスターズ、ソト&ロペス&エスコバー&パットンと契約延長 外国人枠は競争激化必至

2019/11/18

 横浜DeNAベイスターズは18日、ネフタリ・ソト内野手、ホセ・ロペス内野手、エドウィン・エスコバー投手、スペンサー・パットン投手の4選手と2020年シーズンも契約を結ぶと発表した。    来日2年目ソトは今季、本塁打王(43本)、打点王(108打点)の二冠。ベテランのロペスは31本塁打に加え、一塁手連続守備機会無失策(1632)のプロ野球新記録を達成した。エスコバーは自己最多の74試合に登板し、防御率2.51とフル回転の活躍。パットンも3年連続40試合登板を記録している。    DeNAは今オフ新たに、マイケル・ピープルズ投手、タイラー・オースティン内野手とも契約を結んで ... 続きを見る


「残像を活用した」投球術で他国を圧倒。侍ジャパンを頂点に導いた“最新型”の方程式【プレミア12】

2019/11/18

ブルペン充実で「継投に踏み込みやすかった」  まさか、初回の3失点だけで終わるとは、誰も想像しなかったのではないか。    「世界野球プレミア12」決勝戦は、侍ジャパンが5−3で韓国を下して大会初優勝を遂げた。    1回に先発の山口俊(巨人)が2つの本塁打を浴びるなど3失点のスタート。苦しい試合になると思ったところ、2回に逆転してからはブルペン陣の危なげないピッチングで逃げ切っての勝利だった。    チームを勝利に導いたのは紛れもなく投手陣だ。    試合は、侍ジャパンの先発・山口の乱調から始まった。先頭打者を四球で歩かせると、2番打者に先制の2点本塁 ... 続きを見る


【プレミア12】侍ジャパン初V 稲葉篤紀監督が信じ抜いた逆転勝利「選手のおかげ」 東京五輪との“世界連覇”誓う

2019/11/17

「日の丸を付けて野球界のために、とにかく世界一になりたいという思いが非常に強かった」 <2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 決勝戦 日本 5-3 韓国>(17日、日本:東京ドーム)   「第2回WBSCプレミア12」は17日に最終日を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」が決勝戦で韓国を破り同大会初優勝。2009年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で2連覇を達成して以来、国際大会10年ぶりの世界一に輝いた。    侍ジャパンは初回に3点を先制されるも、直後に鈴木誠也の適時打で反撃。さらに続く2回に1番・山田哲人が左翼スタンドへ逆転3ラン本塁打を放って試合をひ ... 続きを見る


【プレミア12速報】侍ジャパン、宿敵・韓国連破で悲願の初優勝! 09年WBC以来10年ぶり「世界一」奪還

2019/11/17

鈴木誠也の追撃打、山田哲人の逆転弾で重い空気振り払う!必死の継投も鉄壁無失点 <2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 決勝戦 日本 5-3 韓国>(17日、日本:東京ドーム)   「第2回WBSCプレミア12」は17日に最終日を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」は、前日に続いて韓国と対戦し、逆転勝利を収め大会初優勝を決めた。侍ジャパンの国際大会優勝は2009年のWBC以来10年ぶり。    初優勝を狙う侍ジャパンは、初回に先発の山口俊が2本の本塁打を浴びいきなり3失点と苦しい立ち上がりとなったが、直後に4番の鈴木誠也が韓国先発のヤン・ヒョンジョンから左越え適時打を放ち ... 続きを見る


【プレミア12速報】侍ジャパン、救援陣が必死の無失点リレー 高橋礼、田口麗斗、中川皓太がリード守り終盤へ

2019/11/17

<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 決勝戦 日本 - 韓国>(17日、日本:東京ドーム)    「第2回WBSCプレミア12」は17日に最終日を迎え、初優勝を狙う野球日本代表「侍ジャパン」は、前日に続いて韓国と対戦。    侍ジャパンは2点を追う2回に山田哲人が3ラン本塁打を放ち4-3と逆転に成功。投げては、先発の山口俊からマウンドを受け継いだ2番手の高橋礼が2回、3回を無失点に抑え流れを渡さない。    そして3番手として登板した田口麗斗も、5回は先頭のキム・サンスに内野安打を許しながらも1死から三振ダブルプレーで切り抜け2イニングを無失点とした。 ... 続きを見る


【プレミア12速報】侍ジャパン、逆転直後に守備でも好プレー! 左翼・近藤健介の好返球で併殺完成

2019/11/17

<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 決勝戦 日本 - 韓国>(17日、日本:東京ドーム)    「第2回WBSCプレミア12」は17日に最終日を迎え、初優勝を狙う野球日本代表「侍ジャパン」は、前日に続いて韓国と対戦。    侍ジャパンは2点を追う2回、1番の山田哲人が左翼スタンドへ3ラン本塁打を放ち4-3と逆転。そしてその直後の3回の守りでビッグプレーが飛び出した。    2イニング目となった高橋礼は、先頭のキム・ハソンに安打を許すも、続くキム・ジェファンを左飛に打ち取る。さらにこの時タッチアップで二塁への進塁を狙ったキムを、近藤健介からの好送球でタッ ... 続きを見る


【プレミア12速報】侍ジャパン、山田哲人が豪快逆転3ラン! 2死から好機作り一振りで決める

2019/11/17

<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 決勝戦 日本 - 韓国>(17日、日本:東京ドーム)    「第2回WBSCプレミア12」は17日に最終日を迎え、初優勝を狙う野球日本代表「侍ジャパン」は、前日に続いて韓国と対戦。    侍ジャパン先発の山口俊は初回、2番のキム・ハソンに2ラン、5番のキム・ヒョンスにソロを浴びいきなり3失点。しかし、直後の攻撃で4番の鈴木誠也が適時二塁打を放ち1点を返した。    そして稲葉篤紀監督は2回から早くも継投を決断し、アンダースロー右腕の高橋礼をマウンドに送った。高橋は失点の嫌な流れを止めるべく、1つの四球を出しながら後続 ... 続きを見る


【プレミア12速報】侍ジャパン、4番・鈴木誠也の適時二塁打で追撃!  山口俊が2被弾で3失点した直後

2019/11/17

<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 決勝戦 日本 - 韓国>(17日、日本:東京ドーム)    「第2回WBSCプレミア12」は17日に最終日を迎え、初優勝を狙う野球日本代表「侍ジャパン」は、前日に続いて韓国と対戦。    侍ジャパン先発の山口俊は初回、先頭のイ・ジョンフを四球で歩かせると、2番のキム・ハソンにフォークを捉えられ先制2ラン本塁打を浴びる。さらに5番のキム・ヒョンスにも右中間へソロ本塁打を許し、いきなり3点を失う苦しい立ち上がりとなった。    一方の打線は、韓国先発の左腕ヤン・ヒョンジョンに対して1死から2番の坂本勇人が四球で出塁。丸佳 ... 続きを見る


【プレミア12速報】侍ジャパン、山口俊がいきなり先制2ラン被弾 先頭打者に四球与えた直後にフォーク捉えられる

2019/11/17

<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 決勝戦 日本 - 韓国>(17日、日本:東京ドーム)    「第2回WBSCプレミア12」は17日に最終日を迎え、初優勝を狙う野球日本代表「侍ジャパン」は、前日に続いて韓国と対戦。    先発の山口俊は初回、先頭のイ・ジョンフにフルカウントから四球を与えると、続く2番のキム・ハソンにはカウント1-2からのフォークを捉えられ、これが左翼スタンドへの先制2ラン本塁打になった。    侍ジャパンはこの大一番で中5日の山口を起用したが、思わぬ先制パンチを浴びることとなった。... 続きを見る


【プレミア12】侍ジャパン、初優勝への大一番!先発は中5日の山口俊、「6番・三塁」に外崎修汰 韓国戦スタメン発表

2019/11/17

<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 決勝戦 日本 - 韓国>(17日、日本:東京ドーム)    「第2回WBSCプレミア12」は17日に最終日を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」は、初めて進出した決勝戦で前日に続いて韓国と対戦する。試合に先立って両チームのスターティングラインナップが発表された。    2009年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)以来10年ぶりの世界一を狙う侍ジャパンは、前日とほとんどオーダーを変えず。松田宣浩を外し「6番・三塁」として外崎修汰を据えた。その他、1番・山田哲人は前日に2安打2打点と活躍。3番の丸佳浩は3安打と調子を取り戻 ... 続きを見る


【プレミア12】メキシコ、延長タイブレークで米国下し3位 東京五輪の出場権獲得!同国史上初の快挙

2019/11/17

元中日のクラークが同点弾!今季阪神でプレーのナバーロが決めた! <2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 3位決定戦 メキシコ 3-2 アメリカ>(17日、日本:東京ドーム)    「第2回WBSCプレミア12」は17日に最終日を迎え、3位決定戦でメキシコ代表がアメリカ代表に延長タイブレークの末にサヨナラ勝ち。これにより来年2020年に開催される東京五輪の出場を決めた。    メキシコは、オープニングラウンドとスーパーラウンドでともにアメリカに対して勝利を収めているが、最近2試合は日本と韓国に2連敗して3位決定戦を迎えた。    先発のレイエスが初回にアメリ ... 続きを見る


「証明は難しい」。殿堂入りレジェンドがアストロズのサイン盗み疑惑に言及

2019/11/17

マリナーズ一筋18年。通算2247安打    今年MLB殿堂入りを果たしたシアトル・マリナーズが誇るレジェンド、エドガー・マルティネス氏が、現在アメリカ球界を騒然とさせている、ヒューストン・アストロズが2017年に電子機器を使いサイン盗みを行ったという疑惑について、「それを証明するのは難しい」と言及したことを、15日(日本時間16日)プエルトリコ紙『エル・ヌエボ・ディア』が報じている。    同日、母国プエルトリコのウインターリーグ開幕セレモニーに登場したマルティネス氏。2017年当時マリナーズのコーチであった同氏は、同地区のライバル、アストロズの疑惑について「証明することは難しい」 ... 続きを見る


MLBのFA三塁手は豪華顔ぶれ揃う! ドナルドソンは5球団から熱視線「年俸27億円相当は確実」

2019/11/17

大人気の一方で…「長くても3年」「4年契約ならア・リーグ球団」  メジャーリーグ(MLB)の今オフのフリーエージェント(FA)市場は、昨オフに続き大物揃いだ。その筆頭にゲリット・コール、スティーブン・ストラスバーグという投手2人がいるが、三塁手の面々もなかなか豪華な顔ぶれとなっている。    今オフFAとなった主な三塁手は、アンソニー・レンドーン(前ワシントン・ナショナルズ)、ジョシュ・ドナルドソン(前アトランタ・ブレーブス)、マイク・ムスタカス(前ミルウォーキー・ブリュワーズ)といった面々。米公式サイト『MLB.com』は15日(日本時間16日)、この中でもドナルドソンに対して少な ... 続きを見る


【プレミア12速報】侍ジャパン“日韓2連戦”第1Rの大乱戦制す! 大会初Vへ一丸で連勝目指す

2019/11/16

<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 10-8 韓国>(16日、日本:東京ドーム)    「第2回WBSCプレミア12」は16日にスーパーラウンド最終日を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」は、あすの決勝戦でも顔を合わせることが決まっている韓国代表と対戦し10-8で勝利。決勝戦へ向けた“第1ラウンド”で先勝した。    侍ジャパンはともに3勝1敗で並ぶ韓国とあすの決勝戦を戦うことが決定し、2日連続の「日韓戦」に。そして同大会初の世界一へ向けて、その前哨戦となったこの日は序盤から点の取り合いとなった。    侍ジャパンは2回、韓国先発の ... 続きを見る


【プレミア12速報】侍ジャパン、山田哲人と丸佳浩の一打でリード広げる 大ピンチしのいだ直後に大きな追加点

2019/11/16

<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 - 韓国>(16日、日本:東京ドーム)    「第2回WBSCプレミア12」は16日にスーパーラウンド最終日を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」は、あすの決勝戦でも顔を合わせることが決まっている韓国代表と対戦。5回の攻撃で2本の適時打が生まれリードを広げた。    侍ジャパンは、3回に鈴木誠也の勝ち越し適時打などで一挙6点を挙げ7-1と大きなリードを得るも、直後に岸孝之が4本の適時打を浴び7-6と1点差に詰め寄られる。    5回は2番手で登板した大野雄大が3連続四球で無死満塁の大ピンチを招くも ... 続きを見る


【プレミア12速報】侍ジャパン、無死満塁を無失点! 大野雄大が乱調も中継プレーで本塁生還許さず

2019/11/16

<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 - 韓国>(16日、日本:東京ドーム)    「第2回WBSCプレミア12」は16日にスーパーラウンド最終日を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」は、あすの決勝戦でも顔を合わせることが決まっている韓国代表と対戦。5回の満塁のピンチで野手陣が好連携を見せ無失点とした。    侍ジャパンは1-1の同点で迎えた3回、4番・鈴木誠也や5番・浅村栄斗の適時打など打者10人の猛攻で一挙6得点。7-1と大きくリードしたが、続く4回に先発の岸孝之が4本の適時打を浴びて5失点し一気に1点差に詰め寄られた。    前 ... 続きを見る


【プレミア12速報】侍ジャパン・岸孝之が4回にまさかの大乱調5失点 4適時打浴び6点リード→1点差に

2019/11/16

<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 - 韓国>(16日、日本:東京ドーム)    「第2回WBSCプレミア12」は16日にスーパーラウンド最終日を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」は、あすの決勝戦でも顔を合わせることが決まっている韓国代表と対戦。先発の岸孝之が4回に一挙5失点を喫した。    侍ジャパンは、あすも戦う韓国を相手に序盤で打線が爆発。1-1の同点で迎えた3回、4番・鈴木誠也の適時打で勝ち越すと、その後も浅村栄斗の適時打や山田哲人の犠飛などで一挙6得点し7-1と試合の主導権を握った。    先発の岸孝之は2回までパーフェ ... 続きを見る


【プレミア12速報】侍ジャパン、3回に打者一巡の猛攻6得点! 4番・鈴木誠也の勝ち越し打など6安打集中

2019/11/16

<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 - 韓国>(16日、日本:東京ドーム)    「第2回WBSCプレミア12」は16日にスーパーラウンド最終日を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」は、あすの決勝戦でも顔を合わせることが決まっている韓国代表と対戦。同点とされた直後の3回に一挙6点を挙げ勝ち越しに成功した。    侍ジャパンは先発の岸孝之が2回までパーフェクトに抑えると、直後の攻撃で2死から9番・菊池涼介が左前適時打を放って先制に成功。しかし、続く3回に岸がソロ本塁打を浴びて同点に追い付かれてしまう。    それでも、侍ジャパンもすぐ ... 続きを見る


【プレミア12速報】侍ジャパン“カープコンビ”で先制も直後に同点… 岸孝之が韓国7番打者にソロ被弾

2019/11/16

<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 - 韓国>(16日、日本:東京ドーム)  「第2回WBSCプレミア12」は16日にスーパーラウンド最終日を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」は、あすの決勝戦でも顔を合わせることが決まっている韓国代表と対戦。2回に先制したものの、直後の3回に同点に追い付かれた。    侍ジャパンは初回に1番・山田哲人の二塁打などで1死三塁のチャンスを作ったが無得点。しかし、先発の岸孝之も韓国打線を2回までパーフェクトに抑える。    すると2回の攻撃で試合が動く。侍ジャパンは韓国先発の左腕イ・サンホから2死を取られるも、8 ... 続きを見る


【プレミア12速報】侍ジャパン、韓国との初回攻防はともに無得点 1番・山田哲人の二塁打を生かせず

2019/11/16

<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 - 韓国>(16日、日本:東京ドーム)    「第2回WBSCプレミア12」は16日にスーパーラウンド最終日を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」は、あすの決勝戦でも顔を合わせることが決まっている韓国代表と対戦。初回は好機を作ったが得点には繋がらなかった。    先発の岸孝之は初回、1番のパク・ミンウを遊直に打ち取ると、2番のパク・ゴンウを空振り三振、3番のキム・ジェファンを二ゴロに抑えて3者凡退の立ち上がりを見せる。    一方の打線は、韓国先発の左腕イ・スンホに対して1番・山田哲人が逆方向の右 ... 続きを見る


【プレミア12】侍ジャパン、初Vへ韓国との“負けられない前哨戦” マウンドは岸孝之、3番に丸佳浩 スタメン発表

2019/11/16

<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 - 韓国>(16日、日本:東京ドーム)    「第2回WBSCプレミア12」は16日にスーパーラウンド最終日を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」は、オープニングラウンドのグループAを1位通過してスーパーラウンドでも3勝1敗の成績で日本と同じく既に決勝進出を決めている韓国代表と対戦する。試合に先立って両チームのスターティングメンバ―が発表された。    決勝進出を決めている侍ジャパンは、あすの決勝戦まで2試合連続で韓国と対戦する。この日は世界一を懸けた“前哨戦”となるが、決勝戦へ向けた雰囲気も考えると決して ... 続きを見る


ヤンキースGM、復活目指すアンドゥハーのコンバートを示唆

2019/11/16

昨年は大谷と激しい新人王争いを展開     今年5月に右肩の手術を行い、来季の復活を目指すミゲル・アンドゥハー内野手(ニューヨーク・ヤンキース)について、同チームのブライアン・キャッシュマンGMがポジションの変更について言及しているようだ。14日(日本時間15日)、アンドゥハーの母国ドミニカ共和国『リスティン・ディアリオ』紙が報じている。    昨シーズン、メジャー定着すると一気に三塁のレギュラーを奪取し、打率.297、27本塁打、92打点という好成績をマーク。アメリカンリーグ新人王投票では大谷翔平選手(ロサンゼルス・エンゼルス)に次いで2位に入った。更なる飛躍を期待された今季であっ ... 続きを見る


【プレミア12】王座奪還へ。侍ジャパン、決勝戦進出決定! メキシコ下した韓国代表は東京五輪出場権も獲得

2019/11/15

16日・17日は連夜の日韓戦  「第2回WBSCプレミア12」は15日、韓国代表とメキシコ代表が決勝戦進出をかけて激突。韓国が、中盤5回に一挙7得点の猛攻でメキシコを7-3で下した。この結果、日本代表「侍ジャパン」が決勝進出を決めている。    また、勝利した韓国は、ラウンド通算3勝1敗として日本と並び、同様に決勝進出。敗れたメキシコは、現時点の勝利数で日本と韓国に並ぶものの、両国に直接対決で敗れているため、あす16日の日韓戦の結果を問わず、決勝進出可能性が消滅した。    さらに、プレミア12では、アジア・オセアニア地区(日本を除く)とアメリカ大陸における最終成績最上位チ ... 続きを見る


ヤクルト、元楽天の嶋基宏と契約合意を発表 プロ生活13年のベテラン捕手

2019/11/15

 東京ヤクルトスワローズは15日、元東北楽天ゴールデンイーグルスの嶋基宏捕手の獲得について基本的合意に至ったと発表した。    嶋は、中京大中京高、国学院大を経て、2006年大学生・社会人ドラフト3位で楽天に入団。入団1年目から野村克也監督に見込まれて頭角を現すと、その後も楽天の正捕手として創設間もないチームの礎を築いた。    今季の成績は57試合の出場で打率.209、3本塁打、15打点。通算成績は、1402試合で打率.242、930安打、26本塁打、311打点となっている。... 続きを見る


ドジャース・ベリンジャー、3年目でMVP獲得! 47本塁打&115打点で優勝貢献に最大の栄誉

2019/11/15

 MLBは14日(日本時間15日)、2019年のナショナル・リーグのMVPを発表。ロサンゼルス・ドジャースのコディ・ベリンジャー外野手が自身初の受賞を果たした。3年目のベリンジャーは主軸としてチームの優勝に貢献。同日、『MLB.com』が伝えた。    ベリンジャーは2017年に21歳にしてメジャーデビュー。強打の一塁手として、初年度から39本塁打、97打点をあげてリーグ新人王に輝いた。2年目の昨年はやや数字を落としたものの、シーズン全試合出場を果たしてチームの顔へと成長した。    今季は序盤から打率4割をキープする活躍で注目を浴びると、本塁打王レースでも常にトップを引っ ... 続きを見る


ウィル・スミスはアトランタへ! ブレーブスが今季34Sクローザーと契約合意

2019/11/15

ドジャースにもウィル・スミス誕生?  アトランタ・ブレーブスはサンフランシスコ・ジャイアンツからフリーエージェント(FA)となっていたウィル・スミス投手と契約合意した。米公式サイト『MLB.com』が14日(日本時間15日)、伝えている。    近年はFA市場が停滞し、中には開幕直前まで新天地が決まらない選手も存在する中、ナショナル・リーグ屈指のリリーバーは早くも移籍先を見つけたようだ。    ナ・リーグ東地区のブレーブスはジャイアンツ(西地区)でクローザーを務めていたスミスをFAで獲得。同サイトによると、球団とスミスは3年4000万ドル(約43億5000万円)+4年目は1 ... 続きを見る


エンゼルス・トラウト、自身3度目のMVP獲得! 圧巻の成績で同僚プホルスの現役最多に並ぶ

2019/11/15

 MLBは14日(日本時間15日)、2019年のアメリカン・リーグMVPを発表。ロサンゼルス・エンゼルスのマイク・トラウト外野手が自身3度目の受賞を果たした。3度のMVPは同球団のアルバート・プホルス内野手に並んで現役最多となった。同日、『MLB.com』が伝えた。    トラウトは今シーズン開始前、12年479億円という超大型契約を結んで挑んだ。序盤から本塁打を量産し、年々向上する守備力も輝いてチームをけん引。強打の「2番・中堅」として活躍した。今季成績は打率.291、45本塁打、104打点、OPS(出塁率+長打率)1.083だった。    トラウトの最大の武器は、調子の ... 続きを見る




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