タグ:ニュースの記事一覧
2019/08/22
ポーセロから第27号!レッドソックスとの2連戦2連勝 ポストシーズン進出を狙うフィラデルフィア・フィリーズのブライス・ハーパー外野手が21日(日本時間22日)、敵地フェンウェイ・パークでのボストン・レッドソックス戦で逆転2ラン本塁打を放ち勝利に貢献した。 試合前までナショナル・リーグのワイルドカード圏内まで2.5ゲーム差としてたフィリーズは、レッドソックスと敵地で対戦。4回までにレッドソックス先発のリック・ポーセロ投手に対して封じられ0-2と劣勢だったが、5回に主砲が起死回生の一発を放った。 ポーセロの暴投で1点を返すと、なおも1死一塁で2番のハーパーが打席に ... 続きを見る
2019/08/22
カブスは大乱戦制し4連勝で地区首位に再浮上 シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手が21日(日本時間22日)、本拠地リグレー・フィールドでのサンフランシスコ・ジャイアンツに先発登板し、5回1/3を7失点で勝敗は付かなかった。 5勝目をかけてマウンドに上がったダルビッシュは初回、先頭のマイク・ヤストレムスキー外野手に右前安打を許すと、この日3番に入ったエバン・ロンゴリア内野手に16号2ラン本塁打を浴びて2失点。いきなりリードされる展開となる。 しかしカブスは直後にニコラス・カステヤノス外野手の19号2ラン本塁打で同点。ダルビッシュ2回はカーブを有効に使い3者凡退に打 ... 続きを見る
2019/08/22
4連戦で1勝3敗、敗れた試合はいずれもサヨナラ ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が21日(日本時間22日)、敵地グローブライフ・パークでのテキサス・レンジャーズ戦に代打で出場し中飛に倒れた。チームはサヨナラ負けで2連敗を喫し地区4位に転落した。 3試合連続マルチ安打、前日には今季7度目となる1試合3安打をマークした大谷だが、この日は相手先発が過去の対戦成績が9打数3安打(1本塁打)という左腕のマイク・マイナー投手ながらベンチスタート。代打での出番を待つ形となった。 エンゼルスは、今季3度目の先発となった新人のパトリック・サンドバル投手が2回にソロ本塁打と ... 続きを見る
2019/08/22
第101回全国高校野球選手権大会は22日に第14日を迎え、決勝戦(阪神甲子園球場、14時開始予定)で履正社(大阪)と星稜(石川)が対戦する。試合に先立って、先発が予想される選手たちから、見どころを探る。 超強力打線が売りの履正社。1回戦から準決勝まですべての試合で2桁安打、7得点以上を挙げている。守備面も、エース左腕の清水大成(3年)と準決勝で完投した岩崎峻典(2年)に加え、2回戦以降無失策の堅い守りが光っている。 今大会の戦績 1回戦:11-6霞ケ浦(茨城) 2回戦:7-3津田学園(三重) 3回戦:9-4高岡商(富山) 準々決勝:7-3関東一(東東京) 準決勝 ... 続きを見る
2019/08/22
第101回全国高校野球選手権大会は22日に第14日を迎え、決勝戦(阪神甲子園球場、14時開始予定)で履正社(大阪)と星稜(石川)が対戦する。試合に先立って、先発が予想される選手たちから、見どころを探る。 大会ナンバーワン右腕の奥川恭伸を中心に3回戦まで守り勝ってきた星稜。しかし、延長14回の死闘を演じた3回戦で振り切れたのか、準々決勝の仙台育英戦では17得点を挙げた。準決勝でも9-0と快勝し好調を維持する打線は、履正社にとっても脅威となるだろう。 今大会の戦績 1回戦:1-0旭川大(北北海道) 2回戦:6-3立命館宇治(京都) 3回戦:4-1智弁和歌山(和歌山) ... 続きを見る
2019/08/22
6月にはオルティス氏が銃撃される事件も かつてメジャーリーグで活躍したオクタビオ・ドーテル氏、ルイス・カスティーヨ氏が薬物密輸などに関与していたとして逮捕された。米メディア『Usa Today』が20日(日本時間21日)、伝えている。 衝撃のニュースが全米を駆け巡った。同メディアによると、ともにドミニカ共和国出身である元メジャーリーガーのドーテル氏とカスティーヨ氏が薬物密輸と資金洗浄を行う犯行グループに関わっていたことが判明、両氏とも逮捕される事態となった。 逮捕に至った事件には18人が関与していたとされ、内2人がドーテル氏とカスティーヨ氏だった。2人には薬物 ... 続きを見る
2019/08/21
第101回全国高校野球選手権大会の決勝戦が22日、阪神甲子園球場で行われる。圧倒的な打力で勝ち上がってきた履正社(大阪)と、絶対的エース奥川恭伸擁する星稜(石川)が対戦する。果たして101回目の甲子園決勝を制し、令和最初の頂点に立つのはどちらのチームだろうか。
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2019/08/21
日本野球機構は21日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 中日ドラゴンズ 内野手 石垣 雅海 【抹消】 中日ドラゴンズ 外野手 平田 良介 ※8月31日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 福岡ソフトバンクホークス 投手 岩嵜 翔 福岡ソフトバンクホークス 外野手 柳田 悠岐 北海道日本ハムファイターズ 投手 生田目 翼 オリックス・バファローズ 外野手 宗 佑磨 東北楽天ゴールデンイーグルス 外野手 フェルナンド 【 ... 続きを見る
2019/08/21
ミネソタ・ツインズとシカゴ・ホワイトソックスの一戦を突如中断させたのは、小さな生き物だった。20日(日本時間21日)の試合中、リスが球場に乱入した。その模様をデータ測定システム『スタットキャスト』が捉えていた。米メディア『カット・フォー』が同日、伝えた。 ミネソタ州に所在するツインズの本拠地ターゲット・フィールドで行われた試合は3‐3の同点で5回裏2死一、三塁と緊迫した場面。ツインズ勝ち越しのチャンスで、打席にはホルヘ・ポランコ内野手が入っていた。ホワイトソックスの先発右腕レイナルド・ロペス投手が4球目をリリースした瞬間、球審が突如タイムをかけた。 その原因と ... 続きを見る
2019/08/21
ロサンゼルス・ドジャースは20日(日本時間21日)、本拠地でトロント・ブルージェイズと対戦。この試合でコディ・ベリンジャー外野手が、自身初となるシーズン100打点の大台に到達した。試合は16‐3でドジャースが大勝した。 ドジャースは初回に先制、3回には2点目を失うも、その裏に3本の本塁打が飛び出して5点を奪い逆転。5‐3と2点リードで迎えた4回裏、四球や二塁打で2死満塁のチャンスでベリンジャーに打席が回った。 ボールとファウルが交互に続き、フルカウントとなってからの6球目は、94マイル(約151キロ)の直球。これをベリンジャーが叩くと、痛烈な打球が右中間を転々 ... 続きを見る
2019/08/21
MLBでは今季、本塁打数が激増中。このままのペースで本塁打が飛び出せば、2017年に記録された年間最多本塁打数を軽く更新する勢いだ。個人タイトルの争いも激しく、“野球の華”が現代野球の環境を大きく変えつつある。 米データサイト『ベースボールリファレンス』によれば、今季はここまで3750試合が行われ、飛び出した本塁打は実に5274本。昨季4862試合を行って生まれた5585本という数字に、8月半ばにして追いつきそうなハイペースだ。 このペースを保ったままシーズン終了となれば、見込まれる本塁打数は6835本。これは、2017年に記録された6105本の歴代最多記録を ... 続きを見る
2019/08/21
ロサンゼルス・エンゼルスは20日(日本時間21日)、敵地でテキサス・レンジャーズと対戦。大谷翔平投手が「3番・指名打者」で先発出場し、第4打席までに猛打賞を記録。延長戦で第5打席を迎えたが、左飛に倒れた。エンゼルスは延長11回裏、サヨナラエラーで2-3の敗北を喫した。 大谷は初回の第1打席は遊ゴロに終わったが、4回に内野安打で連続試合安打記録を事故最長の「11」に伸ばした。さらに6回には中前安打で今季32度目のマルチ安打を決めると、8回に右翼線への適時二塁打で今季8度目の猛打賞とした。 5回に2点を先制されたエンゼルスは相手投手陣を捉えられず、無得点のまま7回 ... 続きを見る
2019/08/21
ロサンゼルス・エンゼルスは20日(日本時間21日)、敵地でテキサス・レンジャーズと対戦。「3番・指名打者」の大谷翔平投手が第4打席で右翼線に適時二塁打を放ち、猛打賞を記録した。 大谷は第1打席こそ遊ゴロに倒れたものの、4回の第2打席で内野安打、6回の第3打席では中前に抜ける安打で今季32度目のマルチ安打を記録していた。 第4打席は2点を追いかける8回表2死一、二塁とチャンスの場面。内角低めの変化球を右手一本で拾うと、打球は右翼線を破る適時二塁打となった。スイングの際にはヘルメットが脱げながら、しっかりと芯でボールを捉えた大谷はこれで猛打賞。期待に応える活躍を見 ... 続きを見る
2019/08/21
ロサンゼルス・エンゼルスは20日(日本時間21日)、敵地でテキサス・レンジャーズと対戦。「3番・指名打者」で先発出場した大谷翔平投手が第2打席、第3打席と安打を放った。 大谷の第1打席は敵のシフトにかかり、遊ゴロとなったが、4回の第2打席で俊足を飛ばして内野安打。自身最長記録を更新する、11試合連続安打としていた。 第3打席は6回表2死無走者。カウント2-0からの3球目を叩くと、鋭いライナーが中前に弾んだ。好調を維持する8月の打率は.359となり、7試合を残しながら、7月に自身が記録した安打数「23」に並んだ。 大谷の今季のマルチ安打はこれで3 ... 続きを見る
2019/08/21
ロサンゼルス・エンゼルスは20日(日本時間21日)、敵地でテキサスレンジャーズと対戦。大谷翔平投手は「3番・指名打者」で先発出場し、第2打席に内野安打を放った。 第1打席は、MLB初登板となる相手先発左腕のブロック・バーク投手と対戦。2死無走者から、2球ボールを選び、2球ファウルでカウント2-2とすると、最後は投手の足元を抜くゴロ。しかし、これがシフトの網にかかり、遊ゴロとなってしまった。 第2打席は4回表の先頭打者として打席に入ると、ボール1球とファウル2球で追い込まれる。しかしここからさらにファウルで粘り、7球目を捉えて遊撃定位置周辺への鋭い当たりを放った ... 続きを見る
2019/08/20
日本野球機構は20日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島東洋カープ 内野手 フアン・サンタナ 中日ドラゴンズ 内野手 三ツ俣 大樹 阪神タイガース 投手 ラファエル・ドリス 阪神タイガース 外野手 江越 大賀 阪神タイガース 外野手 中谷 将大 【抹消】 なし <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 福岡ソフトバンクホークス 投手 松本 裕樹 ※8月30日以後でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る
2019/08/20
高野連は20日、「第29回WBSC U18 ベースボールワールドカップ」(8月30日~9月8日)の高校日本代表チームに参加する選手20人を発表した。 代表に選ばれたのは、大船渡(岩手)の佐々木朗希投手や、星稜(石川)の奥川恭伸投手、春のセンバツで優勝した東邦(愛知)の石川昂弥内野手ら20人。代表チームは永田裕治監督が率いる。 永田監督は「今年4月に行った研修合宿が大変参考となり、選考委員の方々には走攻守バランスの取れた選考をしていただいた。短期間でチーム力を上げるため、国内合宿では選手、スタッフ全員の『力の結集、心の結束』をテーマに臨みたい。ワールドカップでは ... 続きを見る
2019/08/20
選抜で完封した履正社と再戦!林監督「試合ができることを喜びに」 <第13日 第2試合 準決勝 ○星稜 9―0 中京学院大中京●>(20日、阪神甲子園球場) 第101回全国高校野球選手権大会は20日に阪神甲子園球場で13日目を迎え、第2試合では、星稜(石川)が中京学院大中京(岐阜)を投打で圧倒し、悲願の初優勝へ向けて24年ぶりの決勝進出を果たした。 17日の3回戦・智弁和歌山(和歌山)戦から中2日、奥川恭伸(3年)は仲間たちが繋いでくれた「初優勝へのバトン」を受け取り、圧巻の投球で中京学院大中京をねじ伏せた。 先発した奥川は、初回の先頭打者に中前安 ... 続きを見る
2019/08/20
万全の状態で臨んだマウンド、笑顔溢れる <第13日 第2試合 準決勝 ○星稜 9―0 中京学院大中京●>(20日、阪神甲子園球場) 第101回全国高校野球選手権大会は20日に阪神甲子園球場で13日目を迎え、第2試合では、ともに初優勝を目指す星稜(石川)と中京学院大中京(岐阜)が対戦。星稜が快勝で決勝進出を果たした。 ともに強打、投手陣の層が厚い星稜と中京学院大中京の戦いは、星稜のエース・奥川恭伸(3年)が満を持して臨んだ2試合ぶりのマウンドで序盤から圧巻の投球を見せた。 奥川は初回、先頭の高畠和希(3年)に中前安打を許したものの、後続を送りバント ... 続きを見る
2019/08/20
東北楽天ゴールデンイーグルスは20日、王彦程(ワン・イェンチェン)投手と育成選手契約を合意したと発表した。背番号は「017」となる。 王は、台湾出身の18歳。身長180センチ、体重82キロの左腕だ。穀保家商高時代には、U-18台湾代表に選出されており、アジア大会準優勝に貢献している。 王は球団を通じて、「楽天イーグルスからオファーをいただき、とても嬉しく思います。日本のプロ野球でプレーできると思うと、今からワクワクします。これから日本での挑戦が始まりますので、少しでも自分が成長し、一日でも早く支配下契約できるように頑張ります」とコメントした。... 続きを見る
2019/08/20
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が19日(日本時間20日)、敵地でのテキサス・レンジャーズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。適時三塁打などマルチ安打をマークした。試合は延長11回に7-8でサヨナラ負けを喫している。 この日、相手先発は左腕のコルビー・アラード投手だが、1死一塁の場面で迎えた第1打席は捕手のキャッチャーミットが当たり「打撃妨害」。一、二塁とチャンスを広げると、その後の連打で2点目のホームを踏んだ。 初回に5点を先制し、さらに2回、1死一塁で第2打席を迎えた大谷は、大谷はカウント2-2からのカットボールを捉えると、痛烈なライナーが左中 ... 続きを見る
2019/08/20
フライアウト13個「周りの人のサポートがあって完投できた」 <第13日 第1試合 準決勝 ○履正社 7―1 明石商●>(20日、阪神甲子園球場) 第101回全国高校野球選手権大会は20日に阪神甲子園球場で13日目を迎え、第1試合では、履正社(大阪)が明石商(兵庫)との「近畿対決」を制して初の決勝進出を決めた。 降雨の影響より1時間遅れて始まった第1試合。履正社が初回の猛攻によって生んだ4得点を最後まで守り切って、同校初の夏の決勝に駒を進めた。 初回、先頭の桃谷惟吹(3年)が三塁打で出塁し、続く池田凛(2年)の適時打で幸先良く先制すると、その後も2 ... 続きを見る
2019/08/20
マイナー・独立リーグ経てメジャー復帰まであと一歩 アリゾナ・ダイヤモンドバックスは米独立リーグでプレーするマイク・トンキン投手と契約したことが分かった。背景には故障による投手陣の離脱が考えられている。米メディア『MLB TRADE ROMORS』が19日(日本時間20日)、伝えている。 ダイヤモンドバックスのブルペン陣に新たな救援右腕が加わった。同メディアによると、米独立リーグのロングアイランド・ダックスでプレーしていたトンキンと契約。トンキンは3Aリノ・エーシズから調整となる模様だ。 現在29歳トンキンは2013年にミネソタ・ツインズでメジャーデビュー。平均 ... 続きを見る
2019/08/20
初V懸けた「近畿対決」、大阪代表に軍配 <第13日 第1試合 準決勝 ○履正社 7―1 明石商●>(20日、阪神甲子園球場) 第101回全国高校野球選手権大会は20日に阪神甲子園球場で13日目を迎え、降雨によるグラウンド整備の影響で1時間開始が遅れた第1試合では、履正社(大阪)と明石商(兵庫)が対戦。履正社が初回の猛攻で挙げた得点を最後まで守り切り、夏は初となる決勝進出を果たした。 前日から降った雨により、懸命なグラウンド整備の後に予定より1時間遅れて始まった第1試合。ともに初優勝を狙うチームの「近畿対決」となった一戦は、履正社が初回に猛攻を仕掛け先手を取る。 ... 続きを見る
2019/08/20
田中と大谷も経験したPRP療法へ 左肘の炎症で負傷者リスト(IL)入りしているボストン・レッドソックスのクリス・セール投手が、今季絶望となる可能性が濃厚となっている。米公式サイト『MLB.com』が19日(日本時間20日)、伝えている。 13日(同14日)には球団OBのペドロ・マルティネス氏を上回る史上最速のペースで通算2000奪三振を達成したセール。名実ともにレッドソックスのエース投手だが、そんな強力左腕が今季絶望となりそうだ。 同サイトによると、左肘の炎症でIL入りしているセールは19日(同20日)、ジェームス・アンドリュース医師の診断を受けた模様。その結 ... 続きを見る
2019/08/20
今季4本目の三塁打で10試合連続安打 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が19日(日本時間20日)、敵地グローブライフ・パークでのテキサス・レンジャーズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、第2打席で適時三塁打を放った。 大谷はこの日レンジャーズの先発左腕コルビー・アラード投手と対戦し、第1打席は打撃妨害で出塁。その後、1-0と先制した直後にコール・カルフーン外野手の適時打で2点目のホームを踏んだ。 エンゼルスはさらに6番・アルバート・プホルス内野手の通算652号となる第19号3ラン本塁打で3点を追加。初回一挙5得点で5-0と大きくリードした。 &n ... 続きを見る
2019/08/20
4番アプトンから3連打!適時打、適時打、本塁打 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が19日(日本時間20日)、敵地グローブライフ・パークでのテキサス・レンジャーズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、第1打席は打撃妨害で出塁した。 前日に待望の一発、第16号本塁打が飛び出した大谷は、この日は敵地でレンジャーズと対戦。相手先発は左腕のコルビー・アラード投手だが、1死一塁の場面で迎えた第1打席はカウント2-2からの6球目をファールとした際にバットと捕手のキャッチャーミットが当たり「打撃妨害」に。一、二塁とチャンスが広がった。 そして続くジャスティン・アプ ... 続きを見る
2019/08/20
第101回全国高校野球選手権(阪神甲子園球場)は20日、きょう予定していた第13日の準決勝2試合を、雨天の影響により試合開始時間を遅らせて開催することになった。阪神甲子園球場の公式ツイッターが発表した。 きょうの試合は次の通り。 第1試合 履正社(大阪)―明石商(兵庫) 第2試合 中京学院大中京(岐阜)―星稜(石川) 順調に日程が進めば、あすの休養日を挟み、22日に決勝戦が開催される予定。 大会日程はこちら... 続きを見る
2019/08/19
現地8月18日(日本時間19日)に行われた対シカゴ・ホワイトソックス戦で、大谷翔平選手(ロサンゼルス・エンゼルス)に待望の一発が飛び出した。実に74打席ぶりとなる今季第16号は、大谷自身はもちろん、ファンにとっても今後に期待を感じさせる一発となったようだ。
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2019/08/19
日本野球機構は19日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 中日ドラゴンズ 外野手 友永 翔太 阪神タイガース 投手 谷川 昌希 阪神タイガース 内野手 ヤンハービス・ソラーテ 阪神タイガース 内野手 陽川 尚将 ※8月29日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 埼玉西武ライオンズ 投手 松本 航 埼玉西武ライオンズ 投手 野田 昇吾 福岡ソフトバンクホークス 投手 松本 裕樹 ... 続きを見る
2019/08/19
元記録保持者ベリンジャーも祝福 ニューヨーク・メッツのピーター・アロンゾ内野手が18日(日本時間19日)、敵地でのカンザスシティ・ロイヤルズ戦で今季40号本塁打を放ち、ナショナル・リーグの新人記録を更新した。米公式サイト『MLB.com』が同日、伝えている。 今季ナ・リーグ最優秀新人選手賞の最有力候補となっているアロンゾは7回、点差を広げるタイムリー二塁打を放つ活躍を見せ、チームも8回終了までに10-5と大量リードの展開に持ち込む。 打線が奮起したメッツだが、この日は最後に大きな一発が待っていた。9回に第5打席目を迎えたアロンゾはロイヤルズ5番手ジェイコブ・バ ... 続きを見る
2019/08/19
「ずっと緊張感のようなものがありました」 シアトル・マリナーズの菊池雄星投手が18日(日本時間19日)、敵地でのトロント・ブルージェイズ戦に先発し、9回無失点の快投。メジャーでは自身初となる完封勝利を挙げた。 前回登板ではメジャー最低勝率のデトロイト・タイガース相手に3回1/3を5失点と打ち込まれた菊池。6月23日(同24日)のボルティモア・オリオールズ戦以来勝ち星がなかったが、この日は渡米後最高の投球を見せた。 今季26回目の先発となった菊池は初回、いきなり2奪三振をマークすると、3回にブランドン・デュルーリー内野手に二塁打を許すまで無安打無四球の投球を披露 ... 続きを見る
2019/08/19
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が18日(日本時間19日)、本拠地でのシカゴ・ホワイトソックス戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。7月27日(同28日)以来となる16号本塁打を放つなど、2安打2打点の活躍で、チームの勝利に貢献した。 ホワイトソックス先発シーズに対し、初回の第1打席はツーシームをひっかけ二ゴロに倒れた大谷。第2打席は、1死二塁のチャンスで打席が回るも、低めのスライダーに手が出て空振り三振。5回には先頭打者として、2球目のチェンジアップを捉えライナー性の打球を右方向へ飛ばしたが、右翼フェンス手前で捕球された。 シーズには3打席凡退に封 ... 続きを見る
2019/08/19
現役選手では3人目の偉業 ヒューストン・アストロズのザック・グレインキー投手が18日(日本時間19日)、敵地でのオークランド・アスレチックス戦に先発登板し、7回1失点の好投。通算200勝利を達成した。 7月末にアストロズに電撃移籍し、強力ローテの一角を担うグレインキー。前回登板ではアストロズでの2勝目を挙げて通算199勝に到達し、偉業達成まであと1勝と迫っていた。 移籍後3回目の登板となったグレインキーは初回、先頭のマーカス・セミエン内野手を右飛に抑えると、続くロビー・グロスマン外野手、マット・チャップマン内野手をともに内野ゴロに打ち取り、完璧な立ち上がりを見 ... 続きを見る
2019/08/18
<第12日 第4試合 準々決勝 ○履正社 7―3 関東一●>(18日、阪神甲子園球場) 第101回全国高校野球選手権大会は18日に12日目を迎え、第4試合では地元関西の履正社(大阪)と東東京代表・関東一の対戦。履正社が中盤に逆転し、7-3で関東一を下した。履正社は20日に行われる準決勝第1試合で、明石商(兵庫)と対戦する。 初回、関東一は履正社のエース・清水大成(3年)の立ち上がりを捉え1死一、二塁のチャンスを作ると、4番・平泉遼馬(3年)が左翼スタンドへ豪快な一発を放ち、3点を先制する。 一方、3点ビハインドの履正社は、序盤に井上広大(3年)の ... 続きを見る
2019/08/18
不振の先輩に代わって大活躍!指揮官「一戦ごとに力を付けていかないと」 <第12日 第3試合 準々決勝 ○星稜 17―1 仙台育英●>(18日、阪神甲子園球場) 第101回全国高校野球選手権大会は18日に12日目を迎え、第3試合ではともに夏の優勝経験が無い地域、北陸勢の星稜(石川)と東北勢の仙台育英(宮城)が対戦し、星稜が圧倒的な打力を見せつけ24年ぶりのベスト4入りを果たした。 「ここまで打てると思わなかった」。星稜・林和成監督は試合後、いつものように静かな口調で驚きと喜びを語った。 4本塁打を含む22安打17打点。石川大会5試合で11本の本塁打を ... 続きを見る
2019/08/18
2番・今井秀輔がグランドスタムなど3安打7打点!サイクルH達成はならず <第12日 第3試合 準々決勝 ○星稜 17―1 仙台育英●>(18日、阪神甲子園球場) 第101回全国高校野球選手権大会は18日に12日目を迎え、第3試合ではともに夏の優勝経験が無い地域、北陸勢と東北勢の対戦。お互いその地域で唯一勝ち残った星稜(石川)と仙台育英(宮城)が激突し、星稜が22安打17得点の大勝で24年ぶりの準決勝進出を果たした。 優勝経験はないものの、全国屈指の強豪同士の対戦は戦前の予想に反する展開となる。 先手を取ったのは、3回戦の智弁和歌山(和歌山)戦で延 ... 続きを見る
2019/08/18
日本野球機構は18日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 横浜DeNAベイスターズ 投手 笠井 崇正 中日ドラゴンズ 投手 山本 拓実 【抹消】 広島東洋カープ 投手 エマイリン・モンティージャ 横浜DeNAベイスターズ 投手 井納 翔一 ※8月28日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 福岡ソフトバンクホークス 外野手 オスカー・コラス オリックス・バファローズ 内野手 山足 達也 千葉ロッテマリーンズ 投手 ... 続きを見る
2019/08/18
橋本監督「全員で一丸。スタンドの応援が背中を熱く押してくれた」 <第12日 第2試合 準々決勝 ○中京学院大中京 6―3 作新学院●>(18日、阪神甲子園球場) 第101回全国高校野球選手権大会は18日に12日目を迎え、第2試合では中京学院大中京(岐阜)が2016年の覇者・作新学院(栃木)を逆転で下して同校初の甲子園ベスト4入りを果たした。 初戦から3試合連続の逆転勝利。試合後、中京学院大中京の橋本哲也監督は「もう子どもたちに感謝するしかない。最後まで粘り強く戦ってくれた」と賛辞の言葉を惜しまなかった。 初回に3ラン本塁打で先制され、作新学院の先 ... 続きを見る
2019/08/18
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が17日(日本時間18日)、本拠地でのシカゴ・ホワイトソックス戦に代打で出場。チームの逆転を呼ぶ中安打を放った。 米公式サイト『MLB.com』によると試合前に今季10度目のブルペン入りで、靭帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)から復帰後初めてカーブなどの変化球を投じた。「投手・大谷」が復帰へ向け順調な過程を踏んでいる中、「打者・大谷」も好調を維持している。 この日は10試合ぶりにスタメンを外れ、ベンチスタートとなった大谷。3点ビハインドの7回、1死一塁の場面で9番・スタッシの代打で登場した。 代打・大谷の ... 続きを見る
2019/08/18
3試合連続のビッグイニングでの逆転勝利 <第12日 第2試合 準々決勝 ○中京学院大中京 6―3 作新学院●>(18日、阪神甲子園球場) 第101回全国高校野球選手権大会は18日に12日目を迎え、第2試合では中京学院大中京(岐阜)と2016年の覇者・作新学院(栃木)が対戦。中京学院大中京が終盤の逆転劇で初のベスト4入りを果たした。 伝統校同士の対決、先に主導権を握ったのは作新学院。中京学院大中京の先発・不後祐将(3年)に対して初回、1死から死球と中前安打で一、二塁のチャンスを作ると、4番・石井巧(3年)が中堅バックスクリーンへ大会第39号の3ラン本塁打を放ち3点 ... 続きを見る
2019/08/18
3人継投、繋いで、しのいで、狭間監督「本当に苦しかった。早く家に帰りたいと」 <第12日 第1試合 準々決勝 ○明石商 7―6 八戸学院光星●>(18日、阪神甲子園球場) 第101回全国高校野球選手権大会は18日に12日目を迎え、第1試合では明石商(兵庫)が八戸学院光星(青森)を下して夏は初のベスト4進出を果たした。 3投手が繋いで、点を取られながらも接戦を勝ち切った。明石商が今春の選抜4強入りに続いて夏も4強。狭間善徳監督は「出来すぎ。怖い」と率直な感想を述べながらも、「ただ、もう1回できる。(休養日で)1日色々考えて試合に臨みたい」と頂点を見据えたコメントを ... 続きを見る
2019/08/18
序盤2イニングは明石商が大量リードで主導権。八戸学院光星も着実に得点 <第12日 第1試合 準々決勝 ○明石商 7―6 八戸学院光星●>(18日、阪神甲子園球場) 第101回全国高校野球選手権大会は18日に12日目を迎え、第1試合では初の8強入りを果たした明石商(兵庫)と5年ぶりの8強入りとなった八戸学院光星(青森)が対戦。明石商が終盤にもつれた接戦を制して初のベスト4入りを果たした。 頂点へあと3勝と迫った準々決勝。第1試合で先手を取ったのは先攻の明石商だった。初回から八戸学院光星の先発、背番号「5」の下山昂大(3年)に猛打が襲い掛かる。1死から四球と内野安打 ... 続きを見る
2019/08/17
<第11日 第4試合 3回戦 ○関東一 7―6 鶴岡東●>(17日、阪神甲子園球場) 第101回全国高校野球選手権大会は17日に11日目を迎え、第4試合は関東一(東東京)と鶴岡東(山形)が対戦。11回裏に関東一が平川嶺(3年)のサヨナラ適時打で勝利した。 関東一の先発は谷幸之助(3年)。1回戦ではリリーフ登板して、5回を1失点(自責点0)、2回戦は登板がなかった。一方の鶴岡東は、1回戦、2回戦も先発して好投した影山雄貴(3年)。好投手同士のマッチアップとなったが、序盤から点を取り合う展開となった。 1回表の鶴岡東は内野ゴロ3つであっさりと三者凡退 ... 続きを見る
2019/08/17
<第11日 第3試合 3回戦 ○仙台育英 4―3 敦賀気比●>(17日、阪神甲子園球場) 第101回全国高校野球選手権大会は17日に11日目を迎え、第3試合は仙台育英(宮城)と敦賀気比(福井)が対戦。仙台育英が、持ち味の継投と打線の地力の高さを見せつけ、敦賀気比を4-3で破った。 初回の敦賀気比の攻撃、2死から、国学院久我山戦でサイクル安打を達成した杉田翔太郎(3年)が頭部に死球を受け途中交代。いきなりのアクシデントに見舞われた敦賀気比だったが、3回、仙台育英の先発・鈴木千寿(3年)が制球を乱してチャンスとすると、野道大誠(3年)、長浜慶太(2年)の適時打で3点 ... 続きを見る
2019/08/17
日本野球機構は17日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島 投手 エマイリン・モンティージャ 広島 内野手 小窪 哲也 【抹消】 広島 外野手 サビエル・バティスタ 中日 投手 ライデル・マルティネス ※8月27日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク 投手 奥村 政稔 楽天 捕手 足立 祐一 【抹消】 ロッテ 投手 西野 勇士 ※8月27日以後でなければ出場選手の ... 続きを見る
2019/08/17
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が16日(日本時間17日)、本拠地でのシカゴ・ホワイトソックス戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。第2打席で適時内野安打を放った。チームは2-7で敗れている。 第1打席はホワイトソックス先発ジオリトの前に3球三振に倒れた大谷。2点ビハインドの3回、三塁打で出塁したフレッチャーを塁に置き、第2打席を迎えると、3球目のチェンジアップをセンター方向へ弾き返すと、二塁手に追いつかれながらも、大谷の足が勝り内野安打。その間にフレッチャーが生還し、1点差に詰め寄った。 この日の大谷は、4打数1安打(空三振、二安打、左飛、二ゴロ) ... 続きを見る
2019/08/17
<第11日 第2試合 3回戦 ○星稜 4―1 智弁和歌山●>(17日、阪神甲子園球場) 第101回全国高校野球選手権大会は17日に11日目を迎え、第2試合は“BIG4”の一角・奥川恭伸(3年)擁する星稜(石川)と5季連続甲子園の智弁和歌山(和歌山)が対戦。延長14回にわたる熱戦を、星稜が福本陽生(3年)のサヨナラ3ランで決め、4-1で勝利した。 先制したのは星稜だった。4回、先頭の福本が安打で出塁すると、岡田大響(3年)の犠打、大高正寛(3年)の安打で1死一、三塁のチャンスを作る。さらに智弁和歌山の先発・小林樹斗(2年)の暴投で二、三塁とすると、9番・山瀬慎之助 ... 続きを見る
2019/08/17
ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が16日(日本時間17日)、敵地でのアトランタ・ブレーブス戦に先発登板し、5回途中3失点の成績だった。チームは8-3で勝利している。 前田は1点の援護をもらった2回、ブレーブス打線につかまる。先頭のドナルドソンを四球で出塁を許すと、1死一塁からインシアーテに二塁打を浴びピンチ拡大。エチェバリアにも四球を与え満塁とされると、8番・ジョイスにレフトへ2点適時打を打たれ、逆転を許す。さらに1番・アクーニャJr. にも適時打を浴びて、この回3点を失った。 しかし、3回から前田は圧巻のパフォーマンスを見せる。1死一塁から、オルテガ、 ... 続きを見る
2019/08/17
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が16日(日本時間17日)、本拠地ヤンキー・スタジアムでのクリーブランド・インディアンス戦に先発登板。7回途中まで投げ、4安打2失点と好投し、9勝目(6敗)を挙げた。 田中は初回、インディアンスの上位打線を三者凡退に抑える最高の立ち上がり。しかし、2点の援護をもらった直後の2回、J. ラミレスにライトスタンドへ運ばれ1点差に詰め寄られる。 それでも3回、4回と3人で切り抜けリズムを作った田中。5回にはJ. ラミレスに安打を許しノーアウトの走者を背負っての投球となったが、後続をきっちりと3人で斬り得点を与えない。するとその裏 ... 続きを見る