タグ:ニュースの記事一覧
2019/05/31
日本野球機構は31日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 東京ヤクルトスワローズ 捕手 古賀 優大 東京ヤクルトスワローズ 外野手 上田 剛史 読売ジャイアンツ 投手 宮國 椋丞 読売ジャイアンツ 内野手 クリスチャン・ビヤヌエバ 中日ドラゴンズ 捕手 桂 依央利 【抹消】 東京ヤクルトスワローズ 捕手 井野 卓 東京ヤクルトスワローズ 内野手 川端 慎吾 読売ジャイアンツ 投手 テイラー・ヤングマン 読売ジャイアンツ 内野手 中島 宏之 中 ... 続きを見る
2019/05/31
シアトル・マリナーズの菊池雄星投手が30日(日本時間31日)、本拠地でのロサンゼルス・エンゼルス戦に先発し、4回途中6失点でマウンドを降りて3敗目を喫した。... 続きを見る
2019/05/31
福岡ソフトバンクホークスに入団を決めたカーター・スチュワート・ジュニア投手がロサンゼルスで会見。同球団取締役GMの三笠杉彦氏、代理人のスコット・ボラス氏も同席し、日本での活躍に向けた意気込みを語った。米メディア『CDAプレス』は30日(日本時間31日)、『普通ではないルート』と題した記事を発表してこの会見について伝えた。 スチュワートは昨年のMLBドラフトでアトランタ・ブレーブスから1位指名(全体8位)を受けた逸材で、160キロ近いストレートを武器にアマチュア球界を席巻した19歳の右腕。健康面の問題からプロ入りしておらず、今後マイナー契約から這い上がるよりも、ソフトバンクの環 ... 続きを見る
2019/05/31
横浜DeNAベイスターズは31日、サンディエゴ・パドレス傘下3Aエルパソ・チワワズのサミー・ソリス投手と2019年シーズンの選手契約を結ぶことで合意したと発表した。 30歳のソリスは、身長196センチ、体重114キロの左腕。2010年ドラフト2位でワシントン・ナショナルズに入団し、15年にメジャー初出場を果たした。メジャー通算成績は、141試合に登板し、5勝7敗、防御率4.51の成績。今季はパドレス傘下で19試合に出場し、1勝1敗、防御率3.57をマークしていた。... 続きを見る
2019/05/31
ロッキーズでは10年プレー シカゴ・カブスはクリーブランド・インディアンスから戦力外となっていたカルロス・ゴンザレス外野手とマイナー契約で合意した。米公式サイト『MLB.com』が30日(日本時間31日)、伝えている。 ナショナル・リーグ中地区首位を走るカブスが、2位ミルウォーキー・ブリュワーズの追い上げもある中、新たな補強を行ったようだ。 カブスはインディアンスから戦力外となっていたゴンザレスとマイナー契約を締結。3Aのアイオワ・カブスでプレーする見通しだが、同サイトによると、ゴンザレスには早い段階でのメジャー昇格に大きなチャンスがあるという。今季はインディ ... 続きを見る
2019/05/31
シアトル・マリナーズの菊池雄星投手が30日(日本時間31日)、本拠地でのロサンゼルス・エンゼルス戦に先発登板し、4回途中6失点で降板した。 初回、フレッチャー、トラウトを連続四球で歩かせると、この日3番に入ったプホルスにレフト前へ運ばれ、無死で1点を失った。続く3人を打ち取りこの回を最少失点で乗り切ると、このままリズムに乗るかと思われた。 だが2回、先頭のカルフーンに対し、カウント3-1とボールを先行させると、5球目の直球を捉えられ、右中間スタンドに運ばれる。さらに2本の安打で1死一、三塁のピンチでトラウトを迎えると、初球のストレートを弾き返され、3点目を献上 ... 続きを見る
2019/05/31
元阪神・呉昇桓は3勝目で平野と明暗分かれる アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が30日(日本時間31日)、敵地クアーズ・フィールドでのコロラド・ロッキーズ戦にリリーフ登板。延長10回にサヨナラ打を浴び、今季3敗目を喫した。 27日(同28日)の同カードでは2/3回を投げて2失点を喫するなど、不安定な状態が続く平野。この日も、期待された役割を果たすことはできなかった。 3回までで5-7と序盤から激しい点の取り合いとなったこの試合。10-10で迎えた延長10回表ダイヤモンドバックスの攻撃は、阪神タイガースでもプレーした呉昇桓投手に封じ込められて無得点。そ ... 続きを見る
2019/05/31
ロサンゼルス・エンゼルスは30日(日本時間31日)、敵地でシアトル・マリナーズと対戦。試合に先立ちスターティングメンバーが発表され、大谷翔平投手は先発を外れた。 花巻東高(岩手)出身の大谷は、同校の先輩である菊池雄星投手が登板するとあって同窓対決が期待されたが、菊池が左腕であることなどから、この日はスタメンから外れた。 エンゼルスは、前日に自打球の影響でスタメンを外れたマイク・トラウト外野手が2番に復帰。多くの試合で「3番・指名打者(DH)」で出場していた大谷に代わって、3番には一塁手アルバート・プホルス、DHはジョナサン・ルクロイ捕手が就く。また、好調を維持 ... 続きを見る
2019/05/30
東京ヤクルトスワローズが29日、本拠地で行われた広島東洋カープ戦に3-5で敗れた。ヤクルトは14日の広島戦から続く連敗が「13」となり、球団ワースト記録でまであと「3」にせまっている。 ヤクルトが13連敗以上したのは1950年(14連敗)、1965年(13連敗)、1970年(16連敗、セ・リーグ記録)、2017年(14連敗)があり、今回で5度目。きょう以降さらに記録が伸びる可能性もあり、予断を許さない状況が続いている。 この13敗分を振り返ると、一試合あたりの平均得点は3.53点、平均失点は6.61点。勝てそうな試合はいくつもあったが、攻撃面よりも守りの部分で ... 続きを見る
2019/05/30
日本野球機構は30日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 東京ヤクルトスワローズ 投手 山中 浩史 【抹消】 東京ヤクルトスワローズ 投手 中尾 輝 東京ヤクルトスワローズ 投手 高橋 奎二 ※6月9日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 福岡ソフトバンクホークス 投手 泉 圭輔 オリックス・バファローズ 内野手 鈴木 昂平 オリックス・バファローズ 外野手 西浦 颯大 千葉ロッテマリーンズ 投手 種市 ... 続きを見る
2019/05/30
横浜DeNAベイスターズは30日、靍岡賢二郎氏と育成選手契約を締結したと発表した。ファームにおいて、捕手の試合出場選手が一時的に不足していることに対応するための措置となる。 靍岡氏は、春日部共栄高、日本体育大、四国九州IL・愛媛を経て、2010年ドラフト8位で横浜ベイスターズ(現DeNA)に入団。2015年に現役引退後2年間ブルペン捕手を務め、2018年からはファームバッテリーコーチ補佐兼育成担当に就いていた。今回の育成契約によって、ファームゲーム出場時の背番号は「87」から「087」となる。 また、同事例として7日には、埼玉西武ライオンズにおいて星孝典氏が育 ... 続きを見る
2019/05/30
ロサンゼルス・エンゼルスは29日(日本時間30日)、敵地でオークランド・アスレチックスと対戦し、延長戦の末12-7で勝利した。 前日の試合でマイク・トラウト外野手が右足に自打球を受けた影響で欠場。主砲不在での戦いを強いられたが、今季初出場のシーザー・プエロ外野手が「6番・左翼」でスタメンに抜擢されると、秘めたる打棒をいかんなく発揮した。 初回、1死からトラウトの代わりにこの日2番に座ったトミー・ラステラ内野手が安打で出塁すると、大谷とジョナサン・ルクロイ捕手は四球を選び満塁とする。2死となって、今季初打席を迎えたプエロは、5球目のストレートをセンター前に弾き返 ... 続きを見る
2019/05/29
打撃不振も投手としては2Aに留まる理由なし 大谷翔平(ロサンゼルス・エンゼルス)に続く二刀流選手として期待されるタンパベイ・レイズ傘下ブレンダン・マッケイが3Aに昇格した。3Aインターナショナル・リーグに所属するダーハム・ブルズに合流した直後の試合に指名打者(DH)として出場した後、5月28日(日本時間29日)には投手として先発登板を果たした。 マッケイは2017年ドラフト全体4位でプロ入りした。今シーズンの開幕を2Aモンゴメリー・ビスケッツで迎え、それから僅か2カ月も経たないうちのスピード昇格となった。MLB公式サイトの有望株選手ランキングでは29位につけており、メジャー昇 ... 続きを見る
2019/05/29
シカゴ・カブス傘下3Aアイオワ・カブスの田澤純一投手が28日(日本時間29日)、マイアミ・マーリンズ傘下ニューオリンズ・ベイビーケイクス戦に3番手として登板。1回を完璧に抑え、今季初セーブをマークした。 今季ここまで5試合連続自責点ゼロとメジャー昇格に向けアピールを続ける田澤。この日も安定感のある投球で、相手打線を寄せ付けなかった。 田澤は、3-0で迎えた9回、3番手としてマウンドに上がると、先頭のディアスをレフトフライに打ち取る。続くリディ―に対しては、ボールが先行し、カウント1-3となるが、5球目でライトフライに仕留めた。最後の打者となったマレーロに対して ... 続きを見る
2019/05/29
日本野球機構は29日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 読売ジャイアンツ 投手 鍬原 拓也 読売ジャイアンツ 投手 池田 駿 横浜DeNAベイスターズ 投手 平良 拳太郎 中日ドラゴンズ 外野手 井領 雅貴 中日ドラゴンズ 外野手 渡辺 勝 【抹消】 なし <パ・リーグ> 【登録】 北海道日本ハムファイターズ 投手 生田目 翼 千葉ロッテマリーンズ 内野手 三木 亮 【抹消】 北海道日本ハムファイターズ 投手 金子 弌大 ... 続きを見る
2019/05/29
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が28日(日本時間29日)、敵地でのオークランド・アスレチックス戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。第5打席にライトへの2点適時打を放つなど、5打数2安打2打点の活躍でチームを勝利に導いた。 エンゼルスは1点ビハインドの2回、デビッド・フレッチャー内野手とトミー・ラステラ内野手の適時打で一挙4得点。4-1と試合をリードする展開とした。しかし5回、ラモン・ローレアーノ外野手にソロ本塁打を許し2点差に詰め寄られると、6回には今月復帰したマット・オルソン内野手に同点2ランを浴び同点に追いつかれた。 4-4の同点で迎えた9回 ... 続きを見る
2019/05/29
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が28日(日本時間29日)、敵地でのオークランド・アスレチックス戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。第2打席で一塁への内野安打を放った。 0-1とリードされて迎えた2回、エンゼルスは安打と四球で2死満塁のチャンスを作ると、フレッチャーとラステラが、それぞれ2点適時打を放ち、4-1と逆転に成功した。続くトラウトはアスレチックスバッテリーが勝負を避け、大谷へと打席が回る。 第1打席はフルカウントから、スライダーを打たされて二ゴロに倒れた大谷。2死一、二塁のチャンスで迎えた2打席目は、1ボールから2球目のスプリットを叩くと ... 続きを見る
2019/05/29
プロ野球は阪神タイガースや東京ヤクルトスワローズが50試合を消化。各球団、新戦力や急成長した若手などを見出しながら戦い方を模索し、今年のチームを作っている。全3回に分けて、2019年の達成に期待したい記録を紹介する。第3回目は、ピッチャー部門だ。... 続きを見る
2019/05/29
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が28日(日本時間29日)、本拠地でのサンディエゴ・パドレス戦に先発登板。6回5失点で今季4敗目(3勝)を喫した。 初回、先頭のガルシアを味方のエラーで出塁させると、そこからレイエス、マチャドに連打を許し、1点を失う。さらに、続くホスマーには、無死一、二塁からセンターバックスクリーンに運ばれ、1つのアウトも取れないまま、いきなり4失点。苦しい立ち上がりとなった。 しかし、調子が悪い中でも試合を作る田中。2回以降は立ち直ると、毎回走者を出しながらも、5回まで追加点を許さなかった。6回は1死から3連打を浴びて、5点目を与えたが ... 続きを見る
2019/05/28
日本野球機構は28日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 東京ヤクルトスワローズ 内野手 奥村 展征 【抹消】 なし <パ・リーグ> 【登録】 福岡ソフトバンクホークス 投手 二保 旭 オリックス・バファローズ 投手 山本 由伸 東北楽天ゴールデンイーグルス 内野手 村林 一輝 【抹消】 なし... 続きを見る
2019/05/28
オークランド・アスレチックスが、3カード連続で全勝したことが話題を呼んでいる。米メディア『Sports Illustrated』が27日(日本時間28日)、伝えている。 日本で行われた開幕シリーズは2戦2敗に終わったアスレチックス。主砲マット・オルソン内野手が開幕2戦目にして離脱する事態になるなど苦しい時期もあったが、ここ最近は猛威を奮っている。 アスレチックスは、17-3で大勝した16日(同17日)のデトロイト・タイガース戦から始まり、クリーブランド・インディアンス、シアトル・マリナーズを圧倒。3カード連続で全勝を飾り、アメリカン・リーグ西地区2位に立ってい ... 続きを見る
2019/05/28
ニューヨーク・ヤンキースのスカウトが現在フリーエージェント(FA)のダラス・カイケル投手を視察していたことが分かった。しかし、カイケル獲得に否定的な意見も挙がっている。米メディア『nj.com』が27日(日本時間同日)、伝えている。 昨季12勝11敗、防御率3.74、通算76勝の実績をもつカイケルだが、FA市場の停滞や契約内容などにより移籍が難航。FAのままシーズン開幕を迎え約2カ月が経とうとしている現在も所属先が決まっていない。 そんなカイケルだが、有力な獲得球団候補にヤンキースが浮上した。同サイトによると、ヤンキースのスカウトが26日(同27日)、実戦形式 ... 続きを見る
2019/05/28
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が27日(日本時間28日)、敵地でのオークランド・アスレチックス戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。7回の第4打席で、10打席ぶりの安打を放った。 大谷は初回、2死走者無しで打席に立つと、4球をファウルで粘ったが、最後はカーブを打たされて二ゴロ。また、第2打席目以降も投ゴロ、3球三振と快音は響かなかった。 そして5-6と1点ビハインドで迎えた7回の第4打席。ここまで3打席をアスレチックス先発クリス・バシットに完璧に抑えられていたが、この打席は、右腕ルー・トリビーノとの対戦となる。大谷は、ファウルで追い込まれてからの5 ... 続きを見る
2019/05/28
アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が27日(日本時間28日)、敵地クアーズ・フィールドでのコロラド・ロッキーズ戦にリリーフ登板し、2/3回を2失点。チームは3-4でサヨナラ負けを喫した。 サンフランシスコ・ジャイアンツとの3戦を全て勝利で飾ったダイヤモンドバックス。3連勝と状態も上向く中、ロード9連戦で最後の相手となるロッキーズとの対戦のため、クアーズ・フィールドに乗り込んだ。 ダイヤモンドバックスは4回、ケテル・マーテイ外野手の犠牲フライで1点を先制。直後に追いつかれるが、6回に1点を加えると、7回にはニック・アーメッド内野手が4号ソロを放って3- ... 続きを見る
2019/05/28
シアトル・マリナーズの菊池雄星投手が5月30日(日本時間31日、午前11時10分開始予定)、本拠地でのロサンゼルス・エンゼルス戦に先発するとみられている。最注目は花巻東高(岩手)の後輩である大谷翔平投手との対戦だ。 一つの高校から生まれた2人のスターが海を渡って、メジャーリーグの舞台で対決する。今年からMLBに移籍した菊池は、ここまで12試合に登板(ショートスタート含む)し、3勝2敗、防御率3.82の成績。一方の大谷は、5月に靭帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)から復帰して以降、17試合に出場し、打率.227、2本塁打、9打点の成績となっている。 NPB時代 ... 続きを見る
2019/05/27
中日ドラゴンズの高橋周平内野手が、26日の東京ヤクルトスワローズ戦(神宮球場)で3試合連続となる猛打賞を達成した。高橋は、5月に入ってから8度目の猛打賞で、プロ野球記録(2リーグ制以降12人目)に並んでいる。 今季から主将を務める高橋は、ここまで47試合に出場し、打率.347(リーグ2位)、3本塁打、30打点。4月は月間打率2割台前半と精彩を欠いたが、5月に入って一気に成績を伸ばし、27日時点での5月の打率は.451。今月だけで37安打をマークしており、月間最多安打記録も視界にとらえている。 残す試合は、横浜DeNAベイスターズとの3連戦(28~30日、岐阜・ ... 続きを見る
2019/05/27
日本野球機構は27日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 東京ヤクルトスワローズ 内野手 太田 賢吾 読売ジャイアンツ 投手 戸根 千明 読売ジャイアンツ 投手 サムエル・アダメス 横浜DeNAベイスターズ 外野手 関根 大気 中日ドラゴンズ 内野手 福田 永将 中日ドラゴンズ 外野手 友永 翔太 ※6月6日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 福岡ソフトバンクホ ... 続きを見る
2019/05/27
ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が26日(日本時間27日)、敵地でのピッツバーグ・パイレーツ戦に先発登板。負傷者リスト(IL)からの復帰戦は5回3失点でまとめ、今季6勝目(2敗)を挙げた。 前回登板した15日(同16日)のサンディエゴ・パドレス戦で、打席に入った際に自打球を受け、10日間のILに入っていた前田。11日ぶりのマウンドとなったが、丁寧な投球で試合を作った。 初回は、緩急をうまく使ったピッチングで三者凡退に抑えたものの、1点の援護を受けた直後の2回、レイノルズに逆転2ランを被弾した前田。しかし、その後は立ち直り、3回、4回と無失点で切り抜ける。 ... 続きを見る
2019/05/27
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が26日(日本時間27日)、本拠地でのテキサス・レンジャーズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。7回に貴重な同点犠飛を放ち、チームの逆転勝利に貢献した。 最近5試合で打率.117、6三振と不振に陥っている大谷。この日は、快音こそ響かなかったが、クリーンアップとして最低限の役割を果たした。 初回、レンジャーズ先発のアリエル・フラード投手から、2番マイク・トラウト外野手がセンターの頭上を越える12号ソロを放ち、1点を先制。続く大谷の第1打席は、1ボールからの2球目、止めたバットにボールが当たり、投ゴロに終わった。 &nb ... 続きを見る
2019/05/26
オフに8年契約合意、最近5試合で3発など打率.625 メジャー7年目のコロラド・ロッキーズのノーラン・アレナド内野手が25日(日本時間26日)、本拠地クアーズ・フィールドでのボルティモア・オリオールズ戦で通算200本塁打を達成した。 アレナドはこの日「4番・三塁」で先発出場し、0-2と2点を追う初回にオリオールズ先発のアンドリュー・キャシュナー投手からタイムリー二塁打を放って反撃。さらに1-3となった3回2死一、三塁のチャンスでは初球の95マイル(約153キロ)の速球を完璧に捉えると、打球は左翼スタンド中段に突き刺さる逆転の第14号3ラン本塁打となった。 これ ... 続きを見る
2019/05/26
日本野球機構は26日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 ヤクルト 投手 久保 拓眞 巨人 捕手 宇佐見 真吾 DeNA 内野手 倉本 寿彦 中日 捕手 武山 真吾 中日 内野手 亀澤 恭平 阪神 投手 オネルキ・ガルシア 【抹消】 ヤクルト 投手 石川 雅規 巨人 外野手 石川 慎吾 DeNA 内野手 中井 大介 中日 捕手 松井 雅人 中日 内野手 溝脇 隼人 阪神 投手 浜地 真澄 ※6月5日以 ... 続きを見る
2019/05/26
第2打席で走力生かした内野安打マーク ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が25日(日本時間26日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのテキサス・レンジャーズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し4打数1安打だった。 大谷はこの日、昨季自身メジャーで初めて左投手から本塁打を放ったマイナーと対戦。昨季は6打数2安打1本塁打としている相手だ。 大谷は初回の第1打席で外角高め93.5マイル(約150キロ)の速球に空振り三振。その後エンゼルスは3回にコール・カルフーン外野手の第10号ソロ本塁打で1点を先制する。 大谷は4回の先頭打者として第2打席を迎 ... 続きを見る
2019/05/26
チームは終盤勝ち越し連敗ストップ シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手が25日(日本時間26日)、本拠地リグレー・フィールドでのシンシナティ・レッズ戦に先発登板し、8回途中6失点で勝ち負けは付かなかった。 ダルビッシュは前回登板から中4日となったこの日、今季2度目となるレッズと対戦。初回は1死から2連続安打を浴びて一、二塁とピンチを招くも、後続打者を打ち取って無失点でしのいだ。 しかし、2回は先頭のデレク・ディートリック内野手をストレートの四球で歩かせると、1死後に8番のタッカー・バーンハート捕手に87マイル(約140キロ)のカットボールを捉えられ先制2ラン本塁 ... 続きを見る
2019/05/26
昨季初めて本塁打を放った左投手マイナーと対戦 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が25日(日本時間26日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのテキサス・レンジャーズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、第2打席で内野安打をマークした。 前日は3打数無安打ながら1四球で自身最長となる10試合連続出塁をマークした大谷は、この日レンジャーズの先発マイク・マイナー投手に対して昨季6打数2安打1本塁打。自身メジャーで初めて左投手から本塁打を放ったのがこのマイナーだった。 大谷は初回、2死走者なしの場面で第1打席を迎え、まず速球2球を見送りカウント1-1とすると、そ ... 続きを見る
2019/05/26
日本野球機構は26日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 巨人 捕手 宇佐見 真吾 DeNA 内野手 倉本 寿彦 阪神 投手 オネルキ・ガルシア 【抹消】 巨人 外野手 石川 慎吾 DeNA 内野手 中井 大介 阪神 投手 浜地 真澄 ※6月5日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 西武 投手 齊藤 大将 ソフトバンク 内野手 川瀬 晃 日本ハム 投手 福田 俊 【抹消】 西武 ... 続きを見る
2019/05/26
シアトル・マリナーズの菊池雄星投手が25日(日本時間26日)、敵地オークランド・コロシアムでのオークランド・アスレチックス戦に先発出場し、3回1/3を投げ4失点で今季2敗目を喫した。メジャー12戦目にして、ショートスタートを除いては最短イニングでの降板だった。... 続きを見る
2019/05/25
主砲アレナドと2者連続本塁打も!最大4点差逆転 コロラド・ロッキーズのトレバー・ストーリー内野手が24日(日本時間25日)、本拠地クアーズ・フィールドでのボルティモア・オリオールズ戦に「2番・遊撃」で先発出場し、9回に劇的な第13号サヨナラ2ラン本塁打を放って勝利に大きく貢献した。この日2本の本塁打を放ったストーリーは、歴代の遊撃手で最速となる100号到達を果たしている。 ロッキーズは初回、3番のノーラン・アレナド内野手が第12号ソロ本塁打を放って先制。しかし、そのご先発のジェフ・ホフマン投手が打ち込まれて4回表までに1-5とリード許す苦しい展開を強いられる。 ... 続きを見る
2019/05/25
試合当日も続く営業努力 ロサンゼルス・エンゼルスにとって5月23日(日本時間24日)は悪夢のような1日だった。前日に予定されていたミネソタ・ツインズ戦が雨天の影響でこの日に順延され、現地時間午後1時に試合開始。エンゼル・スタジアムがある南カリフォルニアは年間を通じて雨が少ない土地で、エンゼルスの本拠地ゲームが中止もしくは延期されたのは4年ぶり、1966年の開場以来の53年間で僅かに12回目という珍事となった。 今シーズンのメジャーリーグはAbemaプレミアムで!公式戦324全試合を日本語実況解説のもと完全生中継! 予定された休養のため、今季打者に専念という形で出 ... 続きを見る
2019/05/25
左腕の変化球に苦戦、9回は惜しくも打席回らず ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が24日(日本時間25日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのテキサス・レンジャーズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、3打数無安打1四球に終わった。 大谷はこの日、今季試合前まで打率.286と好相性としている左投手との対戦だった。まず1点を追う初回の第1打席でレンジャーズ先発のドリュー・スマイリー投手に対して四球を選び、自身10試合連続出塁をマーク。 エンゼルスはその後、ジョナサン・ルクロイ捕手とブライアン・グッドウィン外野手による本塁打で3-1と逆転に成功。しかし、大谷 ... 続きを見る
2019/05/25
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が24日(日本時間25日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのテキサス・レンジャーズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、第4打席は力ない一ゴロに倒れた。 大谷は、1点を追う初回の第1打席で左腕のドリュー・スマイリー投手に対してストレートの四球。自身10試合連続出塁をマークした。 エンゼルスはその後、ジョナサン・ルクロイ捕手とブライアン・グッドウィン外野手による本塁打で3-1と逆転に成功。しかし、大谷は3回の第2打席で一ゴロに倒れ得点に絡むことができない。 試合中盤に入り5回、大谷は無死二、三塁という絶好 ... 続きを見る
2019/05/25
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が24日(日本時間25日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのテキサス・レンジャーズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、第3打席は強烈な当たりの一直だった。 大谷は、1点を追う初回の第1打席で左腕のドリュー・スマイリー投手に対してストレートの四球。その後、エンゼルスは2回にジョナサン・ルクロイ捕手のソロ本塁打、ブライアン・グッドウィン外野手の2ラン本塁打で逆転に成功した。 大谷は、3回に先頭打者として第2打席を迎えると、初球のカットボールを引っ張るものの一ゴロ。全力疾走で一旦はセーフとなったが、レンジャーズ側のチャレン ... 続きを見る
2019/05/25
トミー・ジョン手術からの復活期す左腕スマイリー相手に ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が24日(日本時間25日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのテキサス・レンジャーズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。序盤3回までの2打席で安打は出ていない。 一昨日の雨天中止、前日の欠場を挟んで3日ぶりに先発出場となった大谷。この日の相手先発は左肘靭帯再建手術(トミー・ジョン手術)から復活を期す左腕ドリュー・スマイリー投手で、今季は対左投手に打率.286としている大谷がどんな打撃を見せるか注目が集まる。 エンゼルスは初回、先発のグリフィン・キャニング投手が秋信守外 ... 続きを見る
2019/05/25
日本野球機構は25日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 なし <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク 外野手 福田 秀平 日本ハム 投手 ジョニー・バーベイト オリックス 投手 成瀬 善久 ロッテ 捕手 柿沼 友哉 楽天 投手 岸 孝之 【抹消】 日本ハム 外野手 谷口 雄也 ロッテ 捕手 細川 亨 楽天 内野手 三好 匠 ※6月4日以後でなければ出場選手の再登録はで ... 続きを見る
2019/05/24
トロント・ブルージェイズは23日(日本時間24日)、ボストン・レッドソックスと対戦。「2番・三塁手」で出場したブラディミール・ゲレーロJr.内野手が守備で好プレーを見せ、球場を沸かせた。最近は打撃も好調で、超有望株が大舞台に適応していく姿に全米が注目している。 ドミニカ共和国出身選手として史上初の殿堂入りを果たしたブラディミール・ゲレーロ氏を父に持つゲレーロJr.は、今年4月26日(同27日)にメジャーデビュー。初出場から3試合連続安打を記録したが、その後は打撃面でレベルの高いメジャーの投手に苦戦していた。その後は徐々に調子を上げ、適応の兆しを見せ始めると、最近は2番での起用 ... 続きを見る
2019/05/24
日本野球機構は24日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 中日ドラゴンズ 外野手 スティーブン・モヤ 【抹消】 なし <パ・リーグ> 【登録】 埼玉西武ライオンズ 投手 伊藤 翔 埼玉西武ライオンズ 内野手 佐藤 龍世 埼玉西武ライオンズ 外野手 戸川 大輔 福岡ソフトバンクホークス 投手 髙橋 純平 北海道日本ハムファイターズ 捕手 石川 亮 北海道日本ハムファイターズ 内野手 清宮 幸太郎 オリックス・バファローズ 投手 齋藤 綱記 オリックス・バファローズ ... 続きを見る
2019/05/24
アリゾナ・ダイヤモンドバックスの若手有望株、ケビン・クロン内野手が今週中にもMLB昇格を果たす予定であることがわかった。元MLB選手のクリス・クロン氏を父に、現在ミネソタ・ツインズで活躍するC.J.クロン内野手を兄に持つサラブレッドで、今季はダイヤモンドバックス傘下3Aで44試合に出場、21本塁打を放っている。 クリス・クロン氏は1991年にカリフォルニア・エンゼルス(現ロサンゼルス・エンゼルス)でメジャーデビュー。翌年はシカゴ・ホワイトソックスに在籍し、2年間で12試合出場、25打数2安打の数字を残して引退した選手だ。その息子C.J.クロンは2014年にエンゼルスでメジャー ... 続きを見る
2019/05/24
ミネソタ・ツインズは23日(日本時間24日)、ロサンゼルス・エンゼルスと対戦。この試合でツインズ打線には8本の本塁打が飛び出した。昨年更新された1チームのシーズン最多本塁打記録を更新するペースで打ち続けている。エンゼルスの大谷翔平投手は休養のためベンチスタートとなり、最後まで出場はなかった。試合は16-7でツインズが勝利した。 ツインズは2回表、エディー・ロザリオ外野手が遊飛の間にタッチアップから生還する離れ業で先制。足を絡めて先取点を挙げたが、この後ジョナサン・スクープ内野手に3点本塁打、ホルヘ・ポランコ内野手に2点本塁打が飛び出し、この回一気に6点を記録した。   ... 続きを見る
2019/05/24
メジャー屈指のイケメン左腕として人気 シカゴ・カブスのコール・ハメルズ投手が、来季は古巣フィラデルフィア・フィリーズでのプレーを希望しているようだ。米メディア『philly.com』が23日(日本時間24日)、伝えている。 今季でメジャー14年目、35歳のシーズンとなったハメルズ。カブスではエースのジョン・レスター投手に次ぐ2番手として活躍し、10先発で4勝0敗、防御率3.38と安定した投球を披露。復調の兆しを見せるダルビッシュ有投手らとともに強力ローテを結成し、ナショナル・リーグ中地区首位の原動力となっている。 ベテランの投球術が光るハメルズだが、カブスのユ ... 続きを見る
2019/05/24
強烈な打球が好調に繋がる テキサス・レンジャーズのジョーイ・ギャロ外野手が、現在アメリカン・リーグで最も優れている打者だとして取り上げられた。米公式サイト『MLB.com』が23日(日本時間24日)、伝えている。 マイク・トラウト外野手(ロサンゼルス・エンゼルス)、ムーキー・ベッツ外野手(ボストン・レッドソックス)ら多くの強打者がひしめくア・リーグ。彼らは今季も優れた成績を残し、リーグを代表する打者として活躍しているが、その中に今季は一人、サプライズの選手がいる。 ここまで好調を維持しているレンジャーズのギャロは、22日(同23日)まで42試合に出場して、打率 ... 続きを見る
2019/05/24
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が23日(日本時間24日)、敵地でのボルティモア・オリオールズ戦に先発登板。6回を1失点に抑える好投で、チームの勝利に貢献した。 田中は初回、先頭のビアーからスプリットで三振を奪うと、3番マンシーニからは高めの速球で空を切らせるなど抜群の投球を見せる。 2回には、連打と四球で無死満塁の大ピンチを背負ったが、8番ウィンズを遊飛に打ち取ると、マーティン、ビアーをそれぞれ内野ゴロ。マーティンの二ゴロの間に走者が還ったものの、最少失点にとどめた。 3回にも2死からスミスに三塁打を浴びてピンチを招いたが、続くヌニェス ... 続きを見る