タグ:ニュースの記事一覧
2019/05/09
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が8日(日本時間9日)、敵地でのデトロイト・タイガース戦に2戦連続「3番・指名打者(DH)」で先発出場。第1打席は3球三振に倒れた。 タイガース先発は、ここまで3勝を挙げている左腕ボイド。エンゼルスは初回、フレッチャーが先頭打者本塁打を放ち先制すると、トラウトが右飛に打ち取られ、1死走者無しで大谷に打席が回る。しかし、今季奪三振率11.57を誇るボイドに対し、3球三振に倒れた。 試合は1-0で1回裏へと進んでいる。... 続きを見る
2019/05/08
千葉ロッテマリーンズは8日、「LOTTEアイス MAKUHARI SUMMER STADIUM 2019」などで着用するサマーユニホームのデザインが決定したと発表した。 デザインは、2018年に引き続き、サーフブランド「BILLABONG(ビラボン)」が担当。「TRADEWINDS(貿易風)」をコンセプトに、新たなサマーユニホームが勝利の風を吹かせ、マリーンズに歓喜をもたらすというメッセージが込められている。同ユニホームは、7月、8月のホーム7試合、ビジター6試合の全13試合で着用される。 鈴木大地内野手は、球団を通じて「去年のも斬新でしたがさらに斬新で鮮やか ... 続きを見る
2019/05/08
日本野球機構は8日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 巨人 内野手 田中 俊太 DeNA 捕手 戸柱 恭孝 【抹消】 阪神 投手 秋山 拓巳 ※5月18日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク 投手 高橋 礼 日本ハム 投手 J.ハンコック ロッテ 内野手 髙濱 卓也 楽天 捕手 石原 彪 【抹消】 なし ※5月18日以後でなければ出場 ... 続きを見る
2019/05/08
オークランド・アスレチックスのマイク・ファイアーズ投手が7日(日本時間8日)、本拠地で行われたシンシナティ・レッズ戦でノーヒッターを達成した。 ファイアーズは初回、ボットー、スアレス、ウインカーの強力上位打線を3人で打ち取ると、エンジン全開。3回まで毎回三振を奪い、流れを掴んだ。 4回に、三塁手・チャップマンの失策でこの日初めての走者を許すも後続を断つと、5回、6回も三者凡退。7回には2つの四球を与えたものの、ウインカーを併殺に打ち取るなど、落ち着いた投球を続ける。8回も三者凡退で終わらせると、いよいよノーヒッターに向け、最終回を迎える。 先頭 ... 続きを見る
2019/05/08
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手は7日(日本時間8日)、本拠地で行われたシアトル・マリナーズ戦に先発登板。7回途中2失点の好投で試合を作り、チームの逆転サヨナラ勝ちに貢献した。 この日の田中は、我慢の投球だった。初回から2つの三振を奪うなど、上々の立ち上がりを見せたものの、2回には四球と二塁打で招いたピンチで、8番ヒーリーに中犠飛を浴び、1点を失う。4回には、味方の拙い守備で1死一、二塁のピンチを背負ったが、無失点で切り抜けた。 1-1の同点で迎えた6回は、1死からマリナーズの主砲エンカーナシオンにレフトスタンドへ運ばれ勝ち越しを許す。だが、後続をしっか ... 続きを見る
2019/05/08
5月15日に3・4月度の大樹生命月間MVP賞が発表される。それに先立ちデータに主眼を置いた別角度からの評価で、開幕からの1ヶ月に最も大きな貢献を果たしていた選手をチェックしたい。 【次ページ】野手... 続きを見る
2019/05/08
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が7日(日本時間8日)、敵地でのデトロイト・タイガース戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。第5打席は四球を選び、チャンスメイクした。 大谷の第5打席は9回2死一塁の場面。初球、高めのボール球を見送ると、2球目、一塁走者のトラウトがスタートを切り、盗塁を成功させる。得点圏に走者を置いての打席に変わったが、フルカウントから低めの速球を見極め、四球を選んだ。 続くシモンズが、左前に安打を放ち、エンゼルスは追加点をあげている。... 続きを見る
2019/05/08
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が7日(日本時間8日)、敵地でのデトロイト・タイガース戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。第4打席は、鋭い当たりを放ったが、サードライナーとなった。 6回裏に4-2と2点差に詰め寄られたエンゼルス。7回表の攻撃は、トラウトがレフトへと二塁打を放ち、1死二塁のチャンスを作る。ここまで3打席安打なしの大谷は第4打席、右腕ヒメネスに対し、4球目の速球を逆方向に弾き返す。三塁方向へ抜ければ長打という鋭い当たりだったが、タイガースの三塁手・キャンデラリオが好捕しサードライナー。初安打とはならなかったが、アジャストしている様子を見せつけた。 & ... 続きを見る
2019/05/08
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が7日(日本時間8日)、敵地でのデトロイト・タイガース戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。左腕ノリスのスライダーに苦しみ、第3打席も空振り三振に終わった。 3点リードの5回、一塁に安打で出塁したフレッチャーをおいて迎えた第3打席。カウント2-2からの6球目、外に逃げるスライダーにバットは空を切り三振。この打席でも、復帰後初安打はお預けとなった。... 続きを見る
2019/05/08
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が7日(日本時間8日)、敵地でのデトロイト・タイガース戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。第2打席は遊ゴロで、復帰後初打点をマークした。 エンゼルスは3回、先頭のカルフーンから3連打で1点を先制。トラウトが一ゴロに倒れ、1死二、三塁で大谷に打席が回ってきた。前の打席は見逃し三振に倒れた大谷。第2打席は4球目、スライダーにバットを当て遊ゴロとなったが、その間に三塁走者のコザートが還り、貴重な追加点となった。 続くシモンズは適時打を放ち、エンゼルスは3点を先制している。... 続きを見る
2019/05/08
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が7日(日本時間8日)、敵地でのデトロイト・タイガース戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。第1打席は見逃し三振に倒れた。 1死から、四球で出塁したトラウトを一塁に置いて迎えた第1打席。タイガース先発の左腕ノリスに対し、カウント2-2と追い込まれてからの5球目、外角のスライダーを見逃し、三振を喫した。エンゼルスは初回、無得点に終わっている。... 続きを見る
2019/05/08
ロサンゼルス・エンゼルスは7日(日本時間8日)、敵地でデトロイト・タイガースと対戦。右肘靭帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)から219日ぶりに復帰する大谷翔平投手は「3番・指名打者(DH)」で先発出場する。 昨年10月にトミー・ジョン手術を受け、今季は打者に専念する形で復帰する大谷。この日の試合を皮切りに、主にDHとして、レギュラー起用される。昨季の成績は、104試合に出場し、打率.285、22本塁打、61打点、OPS(出塁率+長打率).925だった。 日本時間午前8時10分開始ゲームのエンゼルス先発メンバーは以下のとおり。 <エンゼルス> 1 ... 続きを見る
2019/05/07
日本野球機構は7日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 ヤクルト 投手 D.ブキャナン 巨人 投手 宮國 椋丞 DeNA 投手 進藤 拓也 DeNA 捕手 山本 祐大 ※5月17日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 ソフトバンク 投手 東浜 巨 日本ハム 捕手 石川 亮 ロッテ 内野手 K.バルガス 楽天 捕手 足立 祐一 ※5月17日以後でなければ ... 続きを見る
2019/05/07
埼玉西武ライオンズは7日、星孝典氏と育成選手契約を締結したと発表した。球団は、ファームにおいて、捕手の試合出場選手が一時的に不足していることに対応するための措置であるとしている。 星氏は、仙台育英高、東北学院大を経て、2004年ドラフト6位で読売ジャイアンツに入団。11年に西武に移籍し、16年に現役引退。17年からは同チームのファーム育成コーチに就いていた。 今回の育成契約によってコーチ登録は抹消。背番号は「81」から「181」となる。... 続きを見る
2019/05/07
ステロイド時代を超える本塁打ペース かつてないペースで本塁打が量産されている今シーズンのメジャーリーグ。その背景には飛びすぎるボールの存在があるのではという疑念はもはや公然の秘密と言っても過言ではない。米国の大手新聞「USAトゥデイ」は5月2日付の特集記事で、いかに今シーズンのMLB全体で本塁打が乱発し、さらに打球の飛距離が増しているかを述べ、さらに本塁打を打たれる側の投手達からそのことについてのコメントを集めて紹介した。 記事のタイトルは「Is MLB’s ball juiced?」(MLBのボールは水増しされているのか?)で始まる強烈なものだ。“juiced” ... 続きを見る
2019/05/06
両腕の橈骨(とうこつ)を持たずに生まれた16歳の少年がアメリカ合衆国の高校野球でプレーしていることが話題となっている。公式サイト『MLB.com』は1日(日本時間2日)、イリノイ州の高校でプレーするマイショーン・ドージャー君を紹介する記事を発表した。世界中で親しまれる野球だが、全ての子供たちが野球をプレーできる環境作りはまだまだ発展途上のようだ。... 続きを見る
2019/05/06
ロサンゼルス・ドジャースは5日(日本時間6日)、敵地でサンディエゴ・パドレスと対戦。前田健太投手が先発登板し、6回を投げて4失点の結果だった。ドジャースはその後逆転したが、9回裏にサヨナラ満塁本塁打を浴びて5-8で敗れた。前田は3回に中前安打を記録し、元号が令和となってから初めての日本人選手による安打とした。 初回はやや球がうわずった前田。先頭は直球が甘く入ったが一邪飛に打ち取って1死。しかし、2番フランミル・レイエス外野手への2球目を完璧に捉えられ、左翼席への先制ソロを許した。マニー・マチャド内野手を二飛に仕留めると、4番エリック・ホズマー内野手には4球目がまたも甘く入り、 ... 続きを見る
2019/05/05
長打あり!単打あり!若手最有望株も大興奮 ボストン・レッドソックスが4日(日本時間5日)、敵地ギャランティード・レイト・フィールドでのシカゴ・ホワイトソックス戦で大勝。3回には10者連続安打で9得点を挙げる猛攻を見せた。 レッドソックスが0-1と1点を追う3回、2死走者なしから驚異的な猛攻を見せた。ホワイトソックス先発のマニー・バニュエロス投手に対して9番のクリスチャン・バスケス捕手が中前安打で出塁すると、アンドリュー・ベニンテンディ外野手も中前安打で続いて一、二塁のチャンスを作る。 ここで2番のムーキー・ベッツ外野手が左翼線へ逆転の2点タイムリー二塁打。さら ... 続きを見る
2019/05/05
打線も序盤から爆発、投打かみ合い4連勝 アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が4日(日本時間5日)、敵地クアーズ・フィールドでのコロラド・ロッキーズ戦にリリーフ登板し、1回を3者凡退に抑える好投を見せ勝利に貢献した。 3連勝中のダイヤモンドバックスは2回、ロッキーズ先発のカイル・フリーランド投手に対して2死一塁とすると、7番のニック・アーメッド内野手が左中間スタンドへ第3号2ラン本塁打を放って先制。さらに続くカーソン・ケリー捕手も2者連続となる第1号ソロ本塁打を放ち3-0と試合の主導権を握った。 ダイヤモンドバックスの攻撃はここでとどまらず、3回にも4 ... 続きを見る
2019/05/05
メジャーの厚い“壁”を越えた! シンシナティ・レッズの球団No.1プロスペクト(若手有望株)ニック・センゼル外野手が4日(日本時間5日)、本拠地グレートアメリカン・ボールパークでのサンフランシスコ・ジャイアンツ戦で記念すべき第1号本塁打を放った。 前日のメジャーデビュー戦で初安打を放ったセンゼル。実はその第1打席でセンターへの飛球を球界屈指の守備力を誇るケビン・ピラー外野手に好捕されていた。そしてこの日も攻守にわたる2人の“対決”がファンを熱狂させた。 この日、センゼルは「6番・中堅」で先発し、ピラーは「7番・中堅」で先発した。まず2回にピラーがセンゼルの守る ... 続きを見る
2019/05/05
2010年にはリーグ最多ホールドを記録 メジャー通算640登板の実績を誇るセントルイス・カージナルスのルーク・グレガーソン投手が今季メジャー初昇格となった。米メディア『ESPN』が5日(日本時間6日)、伝えている。 グレガーソンは34歳のベテラン右腕。2009年にサンディエゴ・パドレスでメジャーデビューすると、翌年には80登板でリーグ最多となる40ホールドを記録。セットアップとしてキャリアを積み重ねていくと、オークランド・アスレチックスを経て2015年からはヒューストン・アストロズでクローザーをメインに活躍していた。 2017年シーズン開幕前には第4回WBCに ... 続きを見る
2019/05/05
日本野球機構は5日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島 投手 中村 祐太 ヤクルト 投手 寺原 隼人 巨人 投手 田口 麗斗 DeNA 投手 赤間 謙 阪神 投手 髙橋 遥人 【抹消】 広島 投手 矢崎 拓也 巨人 投手 今村 信貴 DeNA 投手 井納 翔一 DeNA 投手 E.バリオス 阪神 投手 谷川 昌希 ※5月15日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 オリックス 内野手 白崎 浩 ... 続きを見る
2019/05/05
チームは6連勝で首位と0.5差に接近 シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手が4日(日本時間5日)、本拠地リグレー・フィールドでのセントルイス・カージナルス戦に先発登板し、4回5失点だった。試合はカブスが接戦を制している。 自身3勝目を懸けてナショナル・リーグ中地区首位決戦のマウンドに登ったダルビッシュは初回、2死から3番のポール・デヨング内野手を四球で歩かせると、その後盗塁を決められ2死二塁とピンチを迎える。しかし、続く4番のマーセル・オズーナ外野手を90.7マイル(約146キロ)の速球で空振り三振に仕留めて無失点で切り抜けた。 直後に味方打線が1点を先制し、勢 ... 続きを見る
2019/05/05
昨季ノーヒッターの実力派、3年連続で離脱 ニューヨーク・ヤンキースのジェームズ・パクストン投手が左膝の炎症で負傷者リスト(IL)入りした。米公式サイト『MLB.com』が5日(日本時間6日)、伝えている。 4日(同5日)にはミネソタ・ツインズ戦で先発したパクストン。無失点に抑えていたものの、3回64球で突如降板。その後はリリーフ陣がきっちりと抑えて試合は6-3で勝利したが、パクストンはMRI検査を受けることになった。 故障離脱となれば左のエースを失うことになるヤンキースだが、同サイトによるとパクストンは10日間のIL入りが決定。左膝の炎症が原因となり、正確な復 ... 続きを見る
2019/05/05
シアトル・マリナーズの菊池雄星が3日(日本時間4日)、敵地・クリーブランドでのインディアンス戦に登板し、7回を投げて3安打1失点10三振を奪う好投を見せた。打線の援護に恵まれず、勝敗はつかなかったものの、今季の中では最高と言えるピッチングでメジャー初の2桁奪三振をマークした。... 続きを見る
2019/05/04
併殺の間の1失点のみも…援護に恵まれず シアトル・マリナーズの菊池雄星投手が3日(日本時間4日)、敵地プログレッシブ・フィールドでのクリーブランド・インディアンス戦に先発登板し、7回1失点の好投を見せたがチームは接戦の末に敗れた。 前回登板から中6日のマウンドとなった菊池は初回、インディアンスの上位打線に対して1三振を含む3者凡退に抑えると、3回にも8番ケビン・プラウェッキ捕手から96.3マイル(約155キロ)の速球で見逃し三振を奪うなど2三振をマークし3者凡退。序盤を無失点と最高の立ち上がりを見せた。 しかし、4回に味方が1点を先制した直後のマウンドで突如つ ... 続きを見る
2019/05/04
4試合連続安打でこの間打率.471 ニューヨーク・ヤンキースの傘下3Aスクラントン・ウィルクスバレ・レイルライダーズの加藤豪将内野手が3日(日本時間4日)、敵地でのニューヨーク・メッツ傘下3Aシラキュース・メッツとの試合で今季7号本塁打を含む2安打3打点と活躍した。 今季から3Aに昇格し絶好調の加藤がまた存在感を見せた。前日に第6号本塁打を放った加藤はこの日「3番・一塁」で先発出場。初回の1死二塁のチャンスで相手戦先発の右腕ケイシー・コールマン投手と対戦し、カウント2-2から右前へ先制タイムリー安打を放つ。 3回の第2打席、6回の第3打席はともに見逃し三振に倒 ... 続きを見る
2019/05/04
埼玉西武ライオンズは4日、メジャーリーグのニューヨーク・メッツとパートナーシップ契約を締結させたことを発表した。 昨季のパシフィック・リーグ王者の西武が、MLBの名門メッツと手を組みさらなる飛躍を目指す。 メッツは、これまでに地区優勝6回、リーグ優勝5回、ワールドシリーズ優勝2回を誇るメジャーリーグを代表する名門。過去に日本人選手も数多く在籍しており、現在西武の2軍監督を務める松井稼頭央氏などもプレーしていた。 西武のメッツとの締結の目的は「チーム強化」と「事業」の両面での連携だ。まずチーム強化においては、スカウティング方法やデータ分析方法の知 ... 続きを見る
2019/05/04
指名打者での出場メインに 右肩の故障で戦列を離れていたニューヨーク・ヤンキースのミゲル・アンドゥハー内野手が復帰間近であることが分かった。米公式サイト『MLB.com』が3日(日本時間4日)、伝えている。 昨季は27本塁打を放ち、アメリカン・リーグ新人王投票でも大谷翔平投手(ロサンゼルス・エンゼルス)に次いで2位に入ったアンドゥハーだが、今季は右肩を痛めて早々に負傷者リスト(IL)入り。手術で長期離脱の可能性もあったが、リハビリを重ねて復帰を目指す方針をとっていた。 その後もヤンキースには故障者が相次ぎ、主力選手の大半がIL入り。しかし同サイトによるとアンドゥ ... 続きを見る
2019/05/04
オリオールズ戦で7回無失点、無傷の6勝目 3月・4月のアメリカン・リーグ月間最優秀投手に選出された、タンパベイ・レイズのタイラー・グラスノー投手が3日(日本時間4日)、敵地オリオール・パーク・アット・カムデンヤーズで行われたボルティモア・オリオールズ戦で7回無失点と好投。メジャー単独トップとなる6勝目を挙げた。 昨夏にピッツバーグ・パイレーツとのトレードでレイズに加わった右腕グラスノーが、5月に入っても好調維持している。 初回に味方が1点を先制した直後のマウンドで、グラスノーはオリオールズの上位打線に対して99.4マイル(約160キロ)の速球やカーブ、チェンジ ... 続きを見る
2019/05/04
6打席目でやっと出た!実力派左腕から内野安打 球団No.1プロスペクトの評価を受けているシンシナティ・レッズのニック・センゼル内野手が3日(日本時間4日)、本拠地グレートアメリカン・ボールパークでのサンフランシスコ・ジャイアンツ戦でメジャーデビューし、初安打を放った。 昨季は3Aで44試合に出場し、打率.310、6本塁打、25打点、OPS(出塁率+長打率).887と好成績を残していたセンゼル。若手での球団再建を目指すレッズにとって希望の存在だったが、いよいよメジャーに活躍の場を移すときが来た。 この日センゼルは「2番・中堅」で先発出場。初回の第1打席はジャイア ... 続きを見る
2019/05/04
日本野球機構は4日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 DeNA 投手 E.バリオス 阪神 投手 谷川 昌希 阪神 投手 R.メッセンジャー 【抹消】 DeNA 投手 阪口 皓亮 阪神 投手 岩貞 祐太 阪神 投手 岩崎 優 ※5月14日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 西武 投手 森脇 亮介 西武 捕手 駒月 仁人 日本ハム 捕手 郡 拓也 オリックス 投手 成瀬 善久 楽天 内 ... 続きを見る
2019/05/04
それでも“数字”考慮か。オフは「相手が左腕の時」 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が、打者として復帰後は相手投手の左右関係なく指名打者(DH)としてレギュラーとしてプレーする見通しであることが分かった。米公式サイト『MLB.com』が2日(日本時間3日)、伝えている。 昨年10月に右肘靭帯再建手術(トミー・ジョン手術)を受け、今季は打者に専念する形で復帰を目指している大谷。チームは4日(同5日)からメキシコでヒューストン・アストロズとの2連戦を戦うが、ブラッド・オースマス監督は同シリーズでの復帰を否定。それでも、早ければ7日(同8日)から始まる敵地でのデトロイト・タイガ ... 続きを見る
2019/05/04
トレード市場の目玉にはバムガーナーも ロサンゼルス・エンゼルスのアンドレルトン・シモンズ内野手など、トレードの可能性を秘める選手を米公式サイト『MLB.com』が3日(日本時間4日)、特集記事を発表している。 同サイトはトレード市場の注目選手を特集。メジャー屈指の守備力や打撃力を持つ野手、エースとして活躍する投手など名だたるメンバーがトレードの可能性がある選手として挙げられた。 まず候補に挙げられたのはエンゼルスのシモンズ。メジャー最高の守備力を持つ遊撃手で、DRS(守備防御点=平均的な野手が守った場合に比べ何失点減らしたか)は今季はプラス3点、通算ではプラス ... 続きを見る
2019/05/03
ニューヨーク・ヤンキース傘下3Aに所属する加藤豪将内野手が2日(日本時間3日)、ロチェスター・レッドウィングス戦で6号ソロ本塁打、2本の二塁打を含む4打数3安打と大活躍した。今季の打率は.366となっており、けが人が続出しているヤンキースへの昇格の期待も日に日に高まっている。 加藤はこの日3番・遊撃手として先発出場。初回の第1打席はフルカウントからの7球目に空振り三振に倒れた。しかし、ここからが加藤の独壇場。4回の第2打席はカウント3-1からの5球目を強く振り抜き、完璧に捉えて右翼席に叩き込む6号ソロ本塁打を放ってみせた。6本目のアーチは現在チームトップで、加藤のキャリアハイ ... 続きを見る
2019/05/03
日本野球機構は3日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 ヤクルト 内野手 奥村 展征 横浜 投手 阪口 皓亮 横浜 投手 山本 祐大 中日 投手 福 敬登 中日 内野手 石川 駿 【抹消】 ヤクルト 投手 A.スアレス ヤクルト 外野手 W.バレンティン 横浜 投手 平田 真吾 横浜 外野手 楠本 泰史 中日 投手 祖父江 大輔 中日 内野手 三ツ俣 大樹 ※5月13日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 ... 続きを見る
2019/05/03
ニューヨーク・メッツは2日(日本時間3日)、シンシナティ・レッズと対戦。先発したノア・シンダーガード投手が9回を被安打4、10奪三振の内容で完封し、さらに3回に自ら決勝点となるソロ本塁打を放つ活躍を見せた。1-0でメッツが勝利した。 シンダーガードは立ち上がりから2者連続の空振り三振を奪うなど上々の立ち上がりを見せる。2回は先頭に安打を許すも、続くホセ・イグレシアス内野手を遊ゴロ併殺打に仕留めるなど無失点に抑えた。3回表は先頭からこの日3つ目となる三振を奪うと、その後1四球を与えたが、最後はデレク・ディートリッチ内野手を中直。ここも危なげない投球を見せた。 3 ... 続きを見る
2019/05/02
日本野球機構は2日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 巨人 投手 T.ヤングマン 中日 投手 岡田 俊哉 阪神 投手 福永 春吾 【抹消】 巨人 投手 桜井 俊貴 中日 投手 山井 大介 阪神 投手 才木 浩人 <パ・リーグ> 【登録】 西武 投手 榎田 大樹 【抹消】 西武 投手 野田 昇吾 ※5月12日以後でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る
2019/05/01
オフに4年約60億円で契約も…今季は低調スタート 今季からロサンゼルス・ドジャースに加入したA.J.ポロック外野手が、感染症により右肘の手術を受ける可能性が出てきた。米スポーツ専門サイト『ESPN』が30日(日本時間5月1日)、伝えている。 ポロックはこの日、右肘の炎症により10日間の負傷者リスト(IL)入り。同サイトによれば、早い時間にロサンゼルス市内で医師と会って患部の感染症の重症度を判断するための処置を受けたという。 ドジャースのデーブ・ロバーツ監督はこれまでにその処置による結果を得られていないと述べており、手術する可能性についても定かではない。しかしな ... 続きを見る
2019/05/01
オリックス・バファローズは1日、育成選手の張奕投手を支配下選手として登録することを発表した。背番号は「98」。 台湾出身の張は、身長182センチ、体重84キロの右腕。福岡第一高から日本経済大を経て、2017年の育成ドラフト1位指名を受けて入団した。 外野手として入団したが、昨年6月から投手に転向。2年目となる今季はウエスタン・リーグで5試合に登板して1勝1敗、防御率2.19をマークしていた。... 続きを見る
2019/05/01
日本野球機構は1日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 ヤクルト 投手 高橋 奎二 DeNA 投手 石田 健大 【抹消】 なし <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク 投手 髙橋 純平 日本ハム 投手 鍵谷 陽平 日本ハム 投手 西村 天裕 日本ハム 投手 石川 直也 オリックス 外野手 T-岡田 【抹消】 オリックス 内野手 頓宮 裕真 ※5月11日以後でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る
2019/05/01
メキシコシリーズ2連戦での復帰を否定 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が、4日(日本時間5日)からメキシコでのヒューストン・アストロズとの2連戦で復帰しないことが分かった。米公式サイト『MLB.com』が4月30日(同5月1日)に伝えている。 右肘手術から順調なステップを踏み、打者としていよいよ復帰間近とされている大谷。これまではメキシコで行われるアストロズとの2連戦のシリーズで復帰する可能性が高いとされていたが、エンゼルスのブラッド・オースマス監督がそれを否定した。 「我々は彼をメキシコに連れて行くつもりはない。(試合復帰へ向けて)もっと打席が必要だ」 ... 続きを見る
2019/05/01
14人目の250勝&3000奪三振まであと3勝 ニューヨーク・ヤンキースのC.C.サバシア投手が4月30日(日本時間5月1日)、敵地チェイス・フィールドでのアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に先発登板し、通算3000奪三振を達成した。 試合前まで通算2997奪三振としていたメジャー19年目のサバシアはこの日、初回を1つの内野ゴロと2つの外野フライで3者凡退に抑えると、0-0で迎えた2回に先頭打者から2者連続で三振を奪い、偉業まであと「1」に迫る。 ここでダイヤモンドバックス6番のウィルマー・フローレス内野手に先制ソロ本塁打を浴び1失点。続くニック・アー ... 続きを見る
2019/05/01
将来を担う25歳が競演、ともに持ち味発揮 ニューヨークの本拠地シティ・フィールドで4月26(日本時間27日)から28日(同29日)に行われたミルウォーキー・ブリュワーズ対ニューヨーク・メッツの3連戦シリーズの第2、3戦で、驚異的な奪三振率を誇る両チームのクローザーが圧巻のパフォーマンスを見せた。 27日(日本時間28日)の土曜日、8回裏に2点をリードしながら無死一、二塁という大ピンチ場面にブリュワーズのジョシュ・ヘイダー投手が急遽登板。同点のランナーを背負ったヘイダーは後続を3者連続の空振り三振に切って取った。 続く9回もマウンドに上がったヘイダーの勢いはさら ... 続きを見る
2019/05/01
日本野球機構は1日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 ヤクルト 投手 高橋 奎二 DeNA 投手 石田 健大 【抹消】 なし... 続きを見る
2019/05/01
「バッティンググローブを着けながらコーチ会議に…」 シアトル・マリナーズは4月30日(日本時間5月1日)、3月21日に現役引退を表明したイチロー氏が、同球団の会長付特別補佐に就任することを発表した。 イチロー氏は、昨年5月に選手登録を外れ、会長付特別補佐としてチームに帯同しながら選手らをサポート。米公式サイト『MLB.com』によれば、今回も同役職に就き、傘下マイナーリーグ3Aのタコマ・レイニアーズで選手指導を行うことをはじめ、ジェリー・ディポートGMとスコット・サービス監督とともにコーチ兼アドバイザー業務も行うという。 サービス監督は「彼がバッティンググロー ... 続きを見る
2019/04/30
ロサンゼルス・ドジャースは29日(日本時間30日)、サンフランシスコ・ジャイアンツと対戦。先発登板した前田健太投手が6回途中まで無失点に抑えるも、中継ぎが逆転を許し、勝ち負けはつかなかった。この試合で前田はMLB通算500奪三振を達成したが、チームは2-3の敗戦となった。 今季6試合目の登板となった前田は初回、先頭にセーフティ・バントを決められて出塁を許すと、三振で1死後に左前安打。いきなりピンチを迎えたが、後続を右飛、左飛に打ち取って何とか無失点に抑えた。 2回の前田は先頭に四球を与え無死一塁とする。続く打者には右前安打を許すも、右翼を守るコディ・ベリンジャー内野手が三塁に矢のような送 ... 続きを見る
2019/04/30
日本野球機構は30日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 巨人 投手 畠 世周 【抹消】 ヤクルト 投手 石川 雅規 巨人 投手 森福 允彦 横浜 投手 上茶谷 大河 ※5月10日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 日本ハム 投手 上沢 直之 日本ハム 投手 浦野 博司 日本ハム 外野手 王 柏融 楽天 投手 近藤 弘樹 ※5月10日以後でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る
2019/04/30
昨季は捕手以外の全てのポジションでプレー MLBきってのユーティリティプレーヤー、ロサンゼルス・ドジャースのエンリケ・ヘルナンデス内野手が今季は正二塁手として真のレギュラーへ前進中だ。現地28日(日本時間同28日)、ヘルナンデスの母国プエルトリコ紙『エル・ヌエボ・ディア』が同選手へのインタビューを行っている。 昨季は、捕手以外の全てのポジションでプレーし、投手としてマウンドにも立ったヘルナンデスだが、今季は29試合消化時点で、二塁手として21試合に先発出場。その他のポジションとしては、途中出場も含めて遊撃手、左翼手、右翼手での出場がある。こうした固定的な出場状況 ... 続きを見る
2019/04/29
北海道日本ハムファイターズのゴールデンルーキー・吉田輝星投手が、29日、鎌ヶ谷スタジアムでのイースタン・横浜DeNAベイスターズ戦に先発し、4回を4安打無失点4三振に抑える好投を見せた。 吉田輝は1回、1死から連打を浴びて二、三塁のピンチを招くも、4番の細川成也を三振に切って取ると5番の山下を遊撃へのハーフライナーに抑えてピンチを脱する。2回は2連続三振などで三者凡退。3回に、2死から2番の百瀬と3番・飛雄馬に連打を浴びるも、4番・細川を空振り三振に仕留めた。4回は三者凡退に抑え、5回からは2番手の西村天裕にマウンドをゆずった。 試合後、吉田輝は「今までで一番 ... 続きを見る