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タグ:ニュースの記事一覧

ハーパーが親友トラウトをフィリーズに勧誘 13年契約を結んだスターが誓う“常勝軍団”への思い

2019/03/06

ともに2012年に新人王、7年前から連絡取り合う仲  フィラデルフィア・フィリーズに入団したブライス・ハーパー外野手が、契約延長しなければ2020年のオフにフリーエージェント(FA)になるロサンゼルス・エンゼルスのマイク・トラウト外野手と連絡を取り、フィリーズ入りを促したことが分かった。米公式サイト『MLB.com』が5日(日本時間6日)、伝えている。    ハーパーは2日(同3日)にフィリーズと13年総額3億3000万ドル(約368億円)で正式契約。米プロスポーツ史上最も大きな契約を結び、オフのFA市場を最も賑わせた。そのハーパーをも上回る契約を結ぶであろうとされているのが、エンゼ ... 続きを見る


イチロー不振も出場機会は減らない? 外野陣が故障、打率V字回復の2016年もOP戦は低迷

2019/03/06

 シアトル・マリナーズの外野陣が故障に悩まされている。マイナー契約で招待選手としてキャンプに参加しているイチロー外野手は、しばらく出場機会を得ることになりそうだ。米公式サイト『MLB.com』が5日(日本時間6日)、報じている。    右肘痛のため、別メニュー調整していた正中堅手のマレックス・スミス外野手が5日(同6日)、打撃練習を開始した。だが、スコット・サービス監督は、スミスの試合出場に「6、7日を要する」としており、3月14日に日本へ発つスケジュールをみても、日本開幕戦での出場は難しそうだ。    日本では、スミスの代役として、正右翼手のミッチ・ハニガー外野手が中堅起 ... 続きを見る


ハーパー、マチャドは圏外!? MLB、2019年高額年俸ランキングTOP10は?

2019/03/06

 今オフ、フリーエージェント(FA)市場最大の目玉だったブライス・ハーパー外野手やマニー・マチャド内野手が総額3億ドル超えの超大型契約を結んだ。だが、毎シーズン同じ額を支払われるわけではなく、今年の年俸に限ると両選手を上回る金額を手にしている選手たちがいる。今回は、米公式サイト『MLB.com』が3日に報じた、2019年の高額年俸上位10選手を紹介する。 【次ページ】第10位... 続きを見る


ヤンキース、田中将大に開幕投手の可能性浮上 昨季19勝右腕が故障…FAから先発補強も

2019/03/06

セベリーノが右肩炎症を発症、回復に少なくとも2週間  ニューヨーク・ヤンキースのエース右腕ルイス・セベリーノ投手が右肩の炎症を発症したことで、今季開幕投手を務めることがほぼ絶望的となった。これにより、田中将大投手に大役の可能性が浮上している。米公式サイト『MLB.com』が5日(日本時間6日)に伝えた。    セベリーノは昨季に自己最多となる19勝8敗、防御率3.39の成績を残しエースとしてチームを引っ張る活躍を見せたが、この日右肩炎症が判明。回復までに少なくとも2週間を要することになり、既に発表されていた28日(同29日)のシーズン開幕戦の登板に間に合わない可能性が出てきた。 &n ... 続きを見る


西武、5・5の楽天戦で小学生以下にキッズヘルメットを配布 山川のサイン入り

2019/03/05

 埼玉西武ライオンズは5日、5月5日の対東北楽天ゴールデンイーグルス戦で、小学生以下の来場者にオリジナルキッズヘルメットを配布すると発表した。配布するヘルメットは、山川穂高内野手のサイン(プリント)入り。    西武は、5月1日から6日の6試合で「ゴールデンウィークファミリーフェスタ」と称して、イベントを実施。キッズヘルメットのほかにも5月2日の対北海道日本ハムファイターズ戦で「ユニフォーム型保冷バッグ」の配布を予定している。    山川は「手に入れたらぜひ頭にかぶって僕になりきってください。いつの日か、ライオンズのチームメイトとして一緒にホームラン競争ができるのを楽しみに ... 続きを見る


「30代だから」「剛速球投手が欲しい」未契約の15年CY賞左腕の前に立つ大きすぎる壁

2019/03/05

シーズンオフ後半は状況一変…各球団が費用抑える傾向に  ヒューストン・アストロズからフリーエージェント(FA)となって、未だ所属先が決まらない通算76勝のダラス・カイケル投手。2015年のサイ・ヤング賞を獲得した左腕の契約が何故これほどまで長引いているのか、米公式サイト『MLB.com』が4日(日本時間5日)に見解を示している。    カイケルは昨季12勝11敗、防御率3.74の成績だったが、2015年には20勝8敗、防御率2.48という抜群の安定感を見せて自身初となるサイ・ヤング賞を獲得した。現在31歳でこれからさらなる飛躍が期待されるところだが、3月上旬になっても未だに今季の所属 ... 続きを見る


“メジャー屈指の選球眼”レッズ主砲の期待は低かった? 入団時の評価が判明「プロの球には…」

2019/03/05

2002年に全体44位指名が…プホルスと三冠王争うほどに成長  シンシナティ・レッズのジョーイ・ボットー内野手がプロ入りする際の元スカウトなどによる評価が明らかになった。米メディア『The Score』が4日(日本時間5日)、伝えている。    並外れた選球眼を武器に活躍するボットーは、これまで12年間の通算出塁率.427がメジャー歴代10位にランクインするなど強打者の1人として名を馳せている。しかしプロ入り当時の評価はあまり高くなかったようだ。    同メディアによると、2002年にレッズがボットーをドラフト2巡目(全体44位)で指名した際のスカウティングレポートで、ある ... 続きを見る


メッツ、通算162勝のOBライター氏を招へい 投手の精神面サポート「将来に良い影響を」

2019/03/05

バンワグネンGM「アルの試合への情熱は伝染する」  かつてニューヨーク・メッツなどで活躍し通算162勝を挙げたアル・ライター氏が、メッツのオペレーション・アドバイザーとして招聘された。米スポーツ専門サイト『ESPN』が4日(日本時間5日)、伝えている。    現在53歳のライター氏は、1987年にニューヨーク・ヤンキースでデビュー。その後、トロント・ブルージェイズ、フロリダ・マーリンズ(現マイアミ・マーリンズ)を経て1998年からメッツの一員となった。メッツでは移籍1年目にキャリア最多となる17勝をマークするなど2004までの7年間で計95勝65敗、防御率3.42を記録。1995年か ... 続きを見る


メッツ・ロザリオが死球で故障 内野レギュラー候補4人が離脱、今オフ補強が早くも誤算か

2019/03/05

明るい話題は新加入カノーの好調  ニューヨーク・メッツのアーメッド・ロザリオ内野手が、ボストン・レッドソックスとのオープン戦で左手に死球を受け、そのまま試合から退いた。メッツは、内野手陣の故障者が続出しており、早くも誤算が生じている。米公式サイト『MLB.com』が4日(日本時間5日)、伝えた。    23歳のロザリオは、レギュラー候補の一人で、昨季は正遊撃手として154試合に出場。打率.256、9本塁打、51打点、24盗塁の成績を残した。今オープン戦では、13打数6安打、1本塁打、3打点、打率.462と好調ぶりをアピールしていた。同サイトは、患部の腫れが弱まればすぐにでも試合に出場 ... 続きを見る


パドレス、マチャドが移籍後初安打&得点を記録 “3億ドル男”が挨拶代わりの二塁打

2019/03/05

   サンディエゴ・パドレスは4日(日本時間5日)、クリーブランド・インディアンスとのオープン戦に8-0で勝利。先月10年総額3億ドル(約330億円)の超大型契約で移籍したマニー・マチャド内野手は4回の第2打席に二塁打を放ち、パドレスでの移籍後初安打と初得点を記録した。    マチャドは「3番・三塁」で先発出場。4回先頭で迎えた第2打席、日米野球でも来日した2番手ダン・オテロ投手から右中間を破る二塁打で出塁。その後、2死三塁となるとフランチー・コルデロ外野手にタイムリー二塁打が飛び出し、マチャドが生還した。昨年まではグレープフルーツリーグ(フロリダ州)所属のオリオールズでス ... 続きを見る


ハーパーがレブロン超え!フィリーズは早くもホクホク 新ユニ売り上げが史上最高記録を更新

2019/03/05

超大型契約で賛否両論ある中、早くもビジネス面で大きな効果  フィラデルフィア・フィリーズに移籍したブライス・ハーパー外野手の新天地でのユニフォームが、発売から最初の24時間、48時間でともに米プロスポーツ史上最高の売り上げとなったことが分かった。現地複数のメディアが4日(日本時間5日)、報じている。    ワシントン・ナショナルズからフリーエージェント(FA)となり、FA市場の最大の目玉として全米を賑わせたハーパー。市場の停滞によりスプリングトレーニング(春季キャンプ)中盤になっても所属先が決まらなかったが、2日(同3日)にフィリーズと13年総額3億3000万ドル(約368億円)とい ... 続きを見る


ドジャース、カーショウが9年連続開幕投手を回避か 左肩炎症から投球再開も指揮官は慎重

2019/03/05

   ロサンゼルス・ドジャースの絶対的エース左腕クレイトン・カーショウ投手が9年連続となる開幕投手となる登板を回避する可能性があることをデーブ・ロバーツ監督が示唆した。4日(日本時間5日)、米公式サイト『MLB.com』が報じている。    カーショウは2008年にドジャースでメジャーデビュー。球界を代表する左腕で、切れ味抜群のカーブと直球のコンビネーションを軸に、高い奪三振率を誇る。4年目の2011年には21勝を挙げ、メジャー11年間で3度サイ・ヤング賞を受賞、そして2014年にはシーズンMVPにも輝いた。    昨年は腰痛に加え、左上腕二頭筋の腱炎などにより、 ... 続きを見る


ダルビッシュ有、ローテ2番手が有力 カブス監督がレスターを開幕投手に指名

2019/03/05

開幕投手経験者多数の盤石ローテで世界一へ  シカゴ・カブスのジョー・マドン監督が、2019シーズン開幕投手にジョン・レスター投手を起用すると表明した。オープン戦好調のダルビッシュ有投手は2番手の有力候補となりそうだ。米メディア『CHICAGO SUN TIMES』が4日(日本時間5日)、伝えている。    自身8度目(カブスでは3年連続)の開幕投手となるレスターは、2006年にボストン・レッドソックスでメジャーデビュー。同年に患った血液がんを乗り越え、リーグを代表する投手へと成長した。切れ味鋭いカットボールを武器に長年活躍しており、昨季は32試合に先発し、18勝6敗、防御率3.32の ... 続きを見る


「連覇間違いなし」レッドソックス、レジェンドOBが強さに太鼓判

2019/03/05

   ボストン・レッドソックスが誇るレジェンド、”ビッグ・パピ”の愛称で知られているデビッド・オルティス氏が、古巣のMLB連覇に太鼓判を押している。現地3日(日本時間4日)、公式サイト『MLB.com』のスペイン語圏向けサイト『ラス・マジョーレス.com』が報じている。    先週金曜日にレッドソックスがキャンプを行っているフロリダ入りしたオルティス氏は、そこで目にした後輩たちの動きぶりに満足感を示した。「正直に言って、このチームは頭からつま先まで本当に輝いている。クラブハウスへ足を踏み入れれば、いい波動を感じるんだ。長い間ここにいたのだから、この感覚を説明できるのは私に他 ... 続きを見る


日本ハム・清宮、右手ゆうこう骨骨折 侍メキシコ戦は絶望的、2年目の飛躍に暗雲

2019/03/04

 北海道日本ハムファイターズは4日、清宮幸太郎内野手が精密検査の結果、右手ゆうこう骨の骨折と診断されたと発表した。    清宮は、3日に行われた横浜DeNAベイスターズとのオープン戦に出場。9回の第4打席でスイングした際に違和感を訴え途中交代した。ここまで、オープン戦3試合に出場し、10打数3安打、1本塁打、2打点、1四球と結果を残していた。    また、侍ジャパントップチームに初選出されていた「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019」(3月9、10日、京セラドーム)での出場は絶望的。稲葉篤紀監督の前で好調をアピールしていただけに、悔しさが残る。... 続きを見る


田澤、メジャー昇格に向けOP戦でナイスピッチング! 1回無安打無失点、2奪三振と結果残す

2019/03/04

 シカゴ・カブスは3日(日本時間4日)、シカゴ・ホワイトソックスとオープン戦で対決し、13-4で勝利。先発のダルビッシュ有投手の好投に続き、6回には田澤純一投手が登板して1回を無安打無失点に抑えた。現在はマイナー契約を交わしており、昇格に向け好アピールとなった。    試合は先発のダルビッシュが2回無失点と上々の滑り出しを見せると、カブス打線が序盤から大爆発。1回裏に1点、2回裏には8点を奪う猛攻で早くも試合を決定づけた。10-3と大量リードで迎えた6回、ジョー・マドン監督が選んだリリーフ投手は田澤だった。    先頭のヨアン・モンカダ内野手を3球三振。ホセ・アブレイユ内野 ... 続きを見る


ロッテ本拠地ZOZOマリンスタジアムの改修工事終了 あす5日から全体練習で使用

2019/03/04

 千葉ロッテマリーンズは4日、臨場感溢れるボールパークの実現を目的にしたZOZOマリンスタジアムの改修工事が終了したと発表した。あす5日9時から行われるチームの全体練習は、新しくなったグラウンドで行われる。    今回新たに設置されたのは、ダグアウトボックス(一、三塁、計100席)、サブマリン・シート(一、三塁、計344席)、ホームランラグーン(右翼、左翼、計302席)の3席種計746席。いずれもこれまで踏み入れる事のできなかったグラウンドレベルに隣接し、選手の白熱プレーをより間近に、ダイナミックに試合観戦が可能となる。    また、この改修を機に外野席にある既存金網フェン ... 続きを見る


前田健太、OP戦2度目の登板は2回3失点 2ラン被弾も次回登板に向け前向き

2019/03/04

 ロサンゼルス・ドジャースは3日(日本時間4日)、テキサス・レンジャーズとオープン戦で対決。ドジャースは前田健太投手が先発し、2回を投げて3失点(勝ち負けつかず)の結果だった。試合はドジャースが6-3で逆転勝利を収めた。    前田は初回、1番・指名打者のハンター・ペンス外野手にストレートの四球を与えると、続くウィリー・カルフーン外野手は中前安打。ノマー・マザーラ外野手の打席はフィルダースチョイスとなり、1点を先制された。さらに4番マット・デビッドソン内野手には左翼席に飛び込む2点本塁打を浴び、いきなり3点を失う立ち上がりとなったが、その後はサードゴロ、三振に斬って初回を終えた。 & ... 続きを見る


オリックス・大城、侍ジャパン初招集 屈指のユーティリティー「積極的に自分のプレーをしたい」

2019/03/04

 NPBエンタープライズは4日、「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019」(3月9、10日・京セラドーム大阪)の出場選手変更を発表。右足首捻挫で出場辞退した田中和基外野手に代わって、オリックス・バファローズの大城滉二内野手が新たに招集された。    大城は、高い守備力が評価されている4年目の内野手。昨季は内野3ポジションと外野でそれぞれ10試合以上守備に就くなど、抜群のユーティリティー性を発揮した。    大城は、「ミスを恐れず、“走・攻・守”全てにおいて積極的に自分のプレーをしたいと思います。日本のトッププレーヤーが集まりますので、いろいろな人から話を聞いて、吸収できるこ ... 続きを見る


ロッテ、3月球団ポスターにレアードとバルガスを起用 2人の長距離砲は強力打線の“象徴”

2019/03/04

 千葉ロッテマリーンズは4日、オープン戦の日程を告知する3月の球団ポスターにブランドン・レアード内野手とケニス・バルガス内野手を起用すると発表した。    例年3月のポスターは新人選手を起用。今年は主軸としての活躍が期待される新助っ人2人に白羽の矢が立った。ポスターは球場内外、グッズショップ、県内の商業施設、市内の公共施設などに約4600枚張り出される。    担当者は、「今年は打線が今までとは違うんだということを強調するため、その象徴として助っ人2選手を起用したポスターを製作しました。2人の長距離砲は一見の価値がありますので、ぜひ球場にお越しください」とコメントしている。... 続きを見る


シンダーガードは直球を増やすべき? MLB公式がデータをもとにさらなる進化のカギを分析

2019/03/04

 ニューヨーク・メッツの先発右腕ノア・シンダーガード投手が、直球を投じる割合を増やそうと試みている。公式サイト『MLB.com』は、シンダーガードの球質や細かなデータから、この変更が進化をもたらすのか、それとも失敗に終わるのかを分析している。3日(日本時間4日)、特集記事を発表して伝えた。    シンダーガードといえば、直球(4シーム)の速度。MLBのデータ解析システム”スタットキャスト”によると、シンダーガードの昨年の直球の平均球速は97.5マイル(約157キロ)と、先発投手の中ではトップクラス。また、コンタクトされた打球の発射速度、被ハードヒット率、被バレル率(本塁打に最適な打球 ... 続きを見る


ヤンキース、今年も本塁打記録更新へ 大砲ジャッジ「健康ならば打ち破れる」

2019/03/04

 ニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が、昨季打ち立てたシーズンでのチーム本塁打記録の更新に自信をみせている。米メディア『Newsday』が3日(日本時間4日)、伝えている。    近年は本塁打の増加が著しいメジャーリーグだが、その中でも昨季のヤンキースは特別だった。9月29日(同30日)のボストン・レッドソックス戦ではグレイバー・トーレス内野手がチーム265本目の本塁打を放ち、シーズンでの最多本塁打記録を更新。その後、267本まで数字を伸ばした。    大記録を打ち立てたヤンキースだが、チームの主砲は早くも記録更新に自信をみせている。同メディアによるとジャッ ... 続きを見る


マチャド加入のパドレス、補強の手緩めず! 右腕ウォーレン獲得でブルペン強化へ

2019/03/04

 サンディエゴ・パドレスはシアトル・マリナーズからフリーエージェント(FA)となっていたアダム・ウォーレン投手と1年250万ドル (約2億8000万円)で契約した。米メディア『New York Post』が3日(日本時間同日)、伝えている。    先月21日(同22日)にはFA市場最大の目玉であったマニー・マチャド内野手と正式に契約したパドレス。今季快進撃が予想される球団に、頼もしい右腕が加入することになった。    31歳のウォーレンは2012年にニューヨーク・ヤンキースでメジャーデビュー。リリーフだけではなく先発も務める“スウィングマン”としてチームに大きく貢献していた ... 続きを見る


ダルビッシュ有、充実のOP戦 2回無安打投球に「プレーオフでも勝つことができる」

2019/03/04

 シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手が3日(同4日)、シカゴ・ホワイトソックスとのオープン戦に先発登板し、2回を無安打無失点の好投。前回の登板で課題に挙がった制球を大幅に改善させた。試合は13-4でカブスが勝利した。    前回登板では安打こそ許さなかったものの制球に苦しみ四球を連発。2失点(自責1)を喫していたダルビッシュだったが、早くも修正能力の高さを見せつけた。    ダルビッシュは、2回27球を投げ3三振を奪うなど、無安打無失点に抑える上々の投球。四球は、初回に許した1個だけだった。この日の直球は、最速約156キロをマーク。昨季22本塁打のホセ・アブレイユ内野手や、 ... 続きを見る


ヤンキースの元エース候補、TJ手術から復活へ上々のオープン戦デビュー

2019/03/04

ヤンキース時代は田中、サバシアとともにローテーションの一角に   かつてヤンキースのローテーションを支えたマイケル・ピネダ投手(ミネソタ・ツインズ)が、トミー・ジョン手術からの復帰を目指している。現地2日(日本時間3日)、米国のスペイン語圏向けサイト『ESPNデポルテス』がピネダのオープン戦での復帰登板について報じている。    ヤンキース時代の2017年7月にトミー・ジョン手術を受けたピネダの、2シーズンぶりのメジャー登板へ向けての歩みがスタートした。現地1日に行われたボストン・レッドソックスとのオープン戦、久しぶりの実戦のマウンドに立ったピネダは、2回無失点、被安打1、 ... 続きを見る


未契約の大物キンブレル、両リーグ東地区で争奪戦か あのCY賞投手も好奇心爆発「欲しい!」

2019/03/03

ハーパーの行方も絡み状況が激変…  ボストン・レッドソックスからフリーエージェント(FA)になって未だ所属先が決まっていないリリーフ右腕のクレイグ・キンブレル投手に対して、ワシントン・ナショナルズと古巣アトランタ・ブレーブスに獲得の可能性があることが分かった。米公式サイト『MLB.com』が2日(日本時間3日)、伝えている。    昨季42セーブを挙げてレッドソックスの5年ぶりの世界一に貢献したキンブレル。オフにFAとなり、レッドソックスから再契約の可能性がほとんどないことがこれまでに報道されていることもあり、シーズン開幕が間近に迫った今も所属先が決まっていない。    通 ... 続きを見る


タイガース、主砲カブレラが復活の一発! “三冠王”の仕上がりに指揮官も感心「良いスイング」

2019/03/03

昨年は度重なる故障も懸命なリハビリ実る  昨季度重なる故障に苦しんだデトロイト・タイガースのミゲル・カブレラ内野手が2日(日本時間3日)、フロリダ州レイクランドで行われたアトランタ・ブレーブスとのオープン戦で2ラン本塁打を含む2安打3打点と活躍した。    カブレラはこの日「4番・一塁」で先発出場し、1-1と同点とした直後なおも1死二塁のチャンスで回ってきた第1打席でいきなり勝ち越しの右前タイムリー安打を放つ。3回の第2打席は四球で出塁し、4-1で迎えた5回の第3打席には無死一塁で右中間スタンドに飛び込むオープン戦第1号2ラン本塁打を放った。    タイガースは7-4で勝利 ... 続きを見る


巨人、準硬式野球部出身の坂本工と支配下契約 16年の育成4位「ここから本当のスタート」

2019/03/03

那覇Cから1軍合流“なにくそ”の思いで這い上がる  読売ジャイアンツが2日、球団公式サイトにて育成契約していた坂本工宜(こうき)投手と支配下契約を結ぶことを発表した。背番号は「58」。    坂本工は関西学院大の準硬式野球部から2016年のドラフト会議で育成4位で指名され入団。昨季はイースタン・リーグ23試合に登板し、3勝4敗で防御率4.85の成績だった。    今季の春季キャンプでは2軍でのスタートだったが、沖縄・那覇でのキャンプから1軍に合流。同サイトによると、坂本工は「ここまで支配下を目指して一生懸命やってきた。地道な練習や『なにくそ』という気持ちがあったから支配下に ... 続きを見る


超大型契約でフィリーズ入りのハーパー、入団会見で熱い決意「全ての事を勝利のために」

2019/03/03

父と同じ“ブルーカラー”によって繁栄した街での活躍誓う  オフのフリーエージェント(FA)市場で最大の目玉の1人だったブライス・ハーパー外野手が2日(日本時間3日)、フィラデルフィア・フィリーズと13年総額3億3000万ドル(約368億円)で正式契約を結んだ。同日にフロリダ州クリアウォーターで入団会見を行い、新天地での意気込みを語っている。    26歳のハーパーが、13年総額3億3000万ドル(約368億円)という米プロスポーツ史上最高額となる超大型契約でフィリーズ入りした。通算184本塁打、リーグ最優秀選手賞(MVP)や6度のオールスターゲーム選出など数々のタイトルや功績を残して ... 続きを見る


菊池雄星、OP戦2戦目は3回2失点「膝元に良い球いった」 イチローとの初共闘にも笑顔

2019/03/03

スライダーに自信「カウント球に使えた」中4日も好感触  シアトル・マリナーズの菊池雄星投手とマイナー契約を結んでいるイチロー外野手が“初共闘”した。2日(日本時間3日)にアリゾナ州サプライズで行われたカンザスシティ・ロイヤルズとのオープン戦でともに先発出場を果たし、菊池は3回2失点、イチローは2打数無安打だった。    オープン戦2試合目の登板となった菊池は初回、まずメジャー通算277盗塁を誇る俊足ビリー・ハミルトン外野手を空振り三振に仕留めると、続く2番の昨季アメリカン・リーグ最多安打&最多盗塁(45盗塁)ウィット・メリフィールド外野手は三直。そしてアダルベルト・モンデシ ... 続きを見る


「LAでの試合が楽しみだ。覚悟してくれ」レッズ・プイーグが古巣ファンに挑戦状

2019/03/03

昨年12月、4対3の大型トレードでレッズへ移籍    シンシナティ・レッズへ移籍したキューバの”暴れ馬”ヤシエル・プイーグ外野手は、古巣ロサンゼルス・ドジャースファンとの再会を楽しみにしているようだ。現地1日(日本時間同2日)、米メディア『ESPN』のスペイン語圏向けサイト『ESPNデポルテス』は、レッズのユニフォームを着て、ロサンゼルスへ乗り込むプイーグの意気込みを紹介した。    プイーグは、昨年12月、レッズとドジャースとの間で行われた、計7選手を動かした大型トレードで、マット・ケンプ外野手らと共にレッズへ移籍。母国キューバから亡命し、6シーズンを過ごしたチームを離れ ... 続きを見る


契約延長か否か大注目のエ軍トラウト「まだ2年ある」 大物選手の契約合意報道にも冷静

2019/03/02

ハーパーらよりトラウト!MLB公式「彼ほど優れた選手はいない」  ロサンゼルス・エンゼルスのマイク・トラウト外野手が、改めてチームとの契約延長について言及を避けた。ここにきて大型契約のニュースが続々と飛び込んできているが、トラウト自身は至って冷静な姿勢を保っている。    2019年シーズンの開幕まで1カ月を切ったメジャーリーグ。ここに来て、オフのフリーエージェント(FA)市場の目玉とされてきたマニー・マチャド内野手がサンディエゴ・パドレスと10年総額3億ドル(約330億円)で契約し、さらにブライス・ハーパー外野手もフィラデルフィア・フィリーズと13年3億3000万ドル(約368億円 ... 続きを見る


フィリーズ、ハーパー効果でチケット即10万枚売上 契約合意発表から24時間で記録的快挙

2019/03/02

開幕戦は完売!右翼スタンドの人気急増  フリーエージェント(FA)の目玉とされていたブライス・ハーパー外野手と大型契約に合意したフィラデルフィア・フィリーズ。このハーパーとの契約合意が発表されてから24時間で今季のチケット10万枚が売れたことが分かった。米スポーツサイト『ESPN』が1日(日本時間2日)、伝えている。    フィリーズとハーパーは2月28日(同3月1日)、米国プロスポーツ史上最高額となる13年総額3億3000万ドル(約368億円)の超大型契約で合意。サンディエゴ・パドレスと契約を結んだマニー・マチャド内野手と並んで目玉となっていた大物FA選手の争奪戦に遂に決着がついた ... 続きを見る


ロイヤルズ、正捕手ペレスにTJ手術の可能性 今季全休の危機に指揮官「セカンドオピニオンを」

2019/03/02

今年1月にMRIで右前腕屈筋の張りを確認  カンザスシティ・ロイヤルズの正捕手サルバドール・ペレスが、来週にも右肘側副靭帯再建手術(トミー・ジョン手術)を受ける可能性があることが分かった。米公式サイト『MLB.com』が1日(日本時間2日)、伝えている。    ペレスはベネズエラ出身の28歳で、2011年にロイヤルズでメジャーデビュー。以来ロイヤルズ一筋でこれまで8年間で942試合に出場し、打っては打率.266、141本塁打、503打点をマークしている。    守ってもインサイドワークに優れ、通算186度のもの盗塁阻止を記録。その確率は35%で、昨季に関しては48%と高い確 ... 続きを見る


エンゼルスの明るい未来が躍動! 若手有望株が打率6割超&大谷に次ぐ二刀流選手もV打

2019/03/02

今季オープン戦5勝のうち4試合で9得点以上!  ロサンゼルス・エンゼルスが1日(日本時間2日)、アリゾナ州テンピで行われたカンザスシティ・ロイヤルズとのオープン戦に勝利。球団若手有望株の3人が好調ぶりを存分に見せている。    エンゼルスは4-5と1点を追う3回、球団の若手有望株ランキング8位に位置付けられ、この日「5番・一塁」で先発出場した23歳のマット・サイス内野手が先頭打者として右翼スタンドにオープン戦第1号となるソロ本塁打を放ち同点とする。    この日3打数1安打1打点だったサイスはオープン戦5試合で13打数8安打(1本塁打)9打点で打率.615、出塁率.643、 ... 続きを見る


イチロー、流れに乗ってOP戦8打席ぶり安打! 打線繋がり追加点のホーム踏む活躍

2019/03/02

3打数1安打1得点で打率.182  シアトル・マリナーズとマイナー契約を結んでいるイチロー外野手が1日(日本時間2日)、アリゾナ州ピオリアで行われたミルウォーキー・ブリュワーズ戦に「7番・右翼」で先発出場し、初戦以来4戦ぶりに安打を放った。    マリナーズは1-0とリードした2回、先頭のドミンゴ・サンタナ外野手のソロ本塁打で1点を追加。直後にイチローが第1打席を迎え、相手先発の右腕コービン・バーンズ投手に対して、初球の97マイル(約156キロ)の速球を捉えて中前安打とした。    イチローにとっては2月22日(同23日)以来8打席ぶり安打となる一打となり、その後ティム・ベ ... 続きを見る


メッツ、最強50セーブコンビ結成。2人のラテン系クローザーが共闘宣言

2019/03/02

   積極補強を続けるニューヨーク・メッツ。現地1日(日本時間2日)、米国メディア『ESPN』のスペイン語圏向けサイト『ESPNデポルテス』は、メッツが擁する、MLB史上でも稀なエドウィン・ディアス投手、ジューリス・ファミリア投手という二人のクローザーの競演を特集した。    昨シーズン、シアトル・マリナーズで57セーブをマークしたディアスは、ロビンソン・カノー内野手と共にトレードでメッツに加入。一方、メッツの生え抜き選手であったファミリアは、昨季途中、オークランド・アスレティックスへトレードされたが、今オフ、メッツが獲得し再びニューヨークの地に戻って来た。   ... 続きを見る


トロウィツキー、新天地で第2号本塁打 順調な仕上がりでレギュラー争い一歩前進

2019/03/01

 ニューヨーク・ヤンキースとピッツバーグ・パイレーツは2月28日(日本時間3月1日)、オープン戦で対決。トロント・ブルージェイズを自由契約になり、ニューヨーク・ヤンキースと最低年俸で契約したトロイ・トロウィツキー内野手がオープン戦第2号となる本塁打を放ってアピールした。試合は8-6でヤンキースが勝利した。    オールスター選出5回と実績十分なベテランのトロウィツキーだが、故障が重なり出場機会は減少。昨季も足首の治療でシーズンを全休した。正遊撃手のディディ・グレゴリウス内野手がトミー・ジョン手術のため長期離脱が確実で、経験のある内野手を探していたヤンキースが契約に乗り出した。 &nb ... 続きを見る


アストロズ・ブレグマン、FA前の長期契約に「興味がある」 アレナドらの決断に好意的

2019/03/01

 ヒューストン・アストロズのアレックス・ブレグマン内野手は、フリーエージェント(FA)となる前に同球団と長期契約を結ぶという選択肢に前向きなようだ。24歳の三塁手は、先日8年・2億6000万ドル(約290億円)でコロラド・ロッキーズと契約延長したノーラン・アレナド内野手らの決断に共感している。公式サイト『MLB.com』が2月28日(日本時間3月1日)、伝えた。    ブレグマンは、2016年にメジャーデビュー。三塁のレギュラーに定着した2年目には打率.284、19本塁打、71打点と一気に成長を見せると、昨年はメジャー史上初めてとなる「50二塁打・30本塁打」を記録し、100打点、1 ... 続きを見る


ドジャースはハーパーに約50億円×4年を提示していた? 各球団の提示内容を改めて振り返る

2019/03/01

 フリーエージェント(FA)からフィラデルフィア・フィリーズ入りを決めたブライス・ハーパー外野手に対し、多数の球団が大規模な契約を提示していたことがわかっている。米メディア『スポーツ・イラストレーテッド』は2月28日(3月1日)、各球団の提示した契約内容を改めて振り返り、争奪戦を総括する記事を発表した。    フィリーズとハーパーの間で最終的に交わされた契約は13年・3億3000万ドル(約368億円)。”終身雇用”も可能となる大規模な契約だ。これまでのジャンカルロ・スタントン外野手(ニューヨーク・ヤンキース)の総額を抜き、全米のプロスポーツ史上トップの契約総額を手にした。   ... 続きを見る


中日、引退試合の岩瀬・荒木と育成契約 NPBが公示

2019/03/01

 中日ドラゴンズは、岩瀬仁紀投手と荒木雅博内野手と育成選手契約を結んだ。背番号は、岩瀬が「204」、荒木が「207」となる。NPBが1日、公示した。    中日は、あす2日から始まる千葉ロッテマリーンズとの2連戦(オープン戦、ナゴヤドーム)で、両選手の引退試合を予定。それを前に、育成選手として契約し、試合出場を可能にした格好だ。    岩瀬は、西尾東高、愛知大、NTT東海を経て1998年ドラフト2位で入団。2005年には60試合で当時のプロ野球記録となる46セーブを挙げた。最多セーブを5度、最優秀中継ぎ投手のタイトルを3度手にしている。昨季は兼任コーチの役割も担いながら48 ... 続きを見る


西武、ファンクラブ会員が過去最速で10万人突破

2019/03/01

 埼玉西武ライオンズは1日、「2019年埼玉西武ライオンズファンクラブ」の会員数が過去最速で10万人を突破したと発表した。    同ファンクラブの会員数は昨季、前年比112%の10万4653人。2008年の制度変更以降では最多で、初の10 万人超えとなった。今季は2018年リーグ優勝に加え、例年より1カ月以上早い9月26日から募集を開始したことが奏功。入会特典や記念品の充実も後押しした格好だ。    ファンクラブ担当の清田和大氏は、球団を通じて「チケットが取りにくい試合が増えてきているので、ぜひご入会いただき、チケットを入手して球場で選手たちを熱い声援で後押ししていただけれ ... 続きを見る


ハーパー合意が残るFA選手たちに与える影響は? カイケル、キンブレルら実績ある投手も未契約

2019/03/01

 ブライス・ハーパー外野手のフィラデルフィア・フィリーズ入団が決まり、残るフリーエージェント(FA)選手たちの去就にも影響を与えそうだ。特に注目が集まるのはダラス・カイケル投手とクレイグ・キンブレル投手で、実績十分ながら今季の所属先が決まっていない。公式サイト『MLB.com』は2月28日(日本時間3月1日)、2人の移籍先を分析した。    マニー・マチャド内野手がサンディエゴ・パドレスと、ハーパーがフィリーズと契約合意に至ったことで、今オフのFA市場もついに終局が見えてきた。    今オフの大物FA投手たちは、パトリック・コービン投手がワシントン・ナショナルズと、ネーサン ... 続きを見る


MLB永久追放から復活へ レッドソックス・メヒアが3者連続三振でアピール

2019/03/01

 今年1月にボストン・レッドソックスとマイナー契約を結んだヘンリー・メヒア投手が、約4年ぶりにメジャー球団との対戦を果たした。メヒアは3度の禁止薬物規約違反によってMLB機構から永久追放処分を受けていた。米メディア『NBC Sports』が28日(日本時間3月1日)、伝えている。    メヒアは、ニューヨーク・メッツで守護神を務める選手だったが、2015年にドーピング検査で筋肉増強剤スタノゾロールの陽性反応が出たとして、80試合の出場停止処分を受ける。同年7月に処分が明けたが、間もなく再びスタノゾロールとボルデノンの使用が発覚。今度は162試合の出場停止処分が科せられた。   ... 続きを見る


ハーパー獲得のフィリーズを見習うべき? 低迷タイガースに地元紙が本格再建提案、主力放出も

2019/03/01

 ブライス・ハーパー外野手がフィラデルフィア・フィリーズと契約したことを受け、近年低迷中のデトロイト・タイガースも本格的な再建に踏み切るべきだと地元メディア『Detroit Free Press』が2月28日(日本時間3月1日)、伝えている。    昨季タイガースは64勝98敗と大きく負け越し、2年連続で勝率3割台に終わっていた。低迷するチームに地元メディアは、ハーパー入団が決まり“再建モード”から“勝負モード”に切り替わったフィリーズを例に挙げて、積極的な再建を促している。    同メディアは「フィリーズは2015年にコール・ハメルズ(現カブス)をトレードして再建を開始し ... 続きを見る


契約総額史上2位となったスタントンがハーパーにコメント 「彼にもフィラデルフィアにとっても素晴らしいこと」

2019/03/01

 ブライス・ハーパー外野手がフィラデルフィア・フィリーズと13年・3億3000万ドル(約368億円)の契約で合意し、アメリカのプロスポーツ史上最高総額の契約保持者となった。これを受け、これまで1位だったニューヨーク・ヤンキースのジャンカルロ・スタントン外野手がコメントを発表。公式サイト『MLB.com』が2月28日(日本時間3月1日)、伝えた。    争奪戦が続いていたハーパーだが、ついにフィリーズ入りが決定。スタントンが2014年11月に当時所属していたマイアミ・マーリンズとの間で交わした13年・3億2500万ドル(約362億円)の契約総額を抜き、史上最高総額での契約を結ぶこととな ... 続きを見る


「無事是名馬」を体現 中日・岩瀬仁紀氏のアンタッチャブルレコードに挑む選手たち【編集部フォーカス】

2019/03/01

 中日ドラゴンズは、2日の千葉ロッテマリーンズとのオープン戦(ナゴヤドーム)で、岩瀬仁紀氏の引退試合を行う。    岩瀬氏は、西尾東高、愛知大、NTT東海を経て、1998年ドラフト2位で中日に入団。プロ20年間を中日一筋でプレーした。引退した昨季も、43歳にして(11月で44歳となった)48試合に出場し、2勝0敗、3セーブ、10ホールド、防御率4.63と、防御率両リーグ最下位に沈んだチームを支えていた。    数多くのNPB記録を樹立した岩瀬氏。通算1002登板、407セーブ、15年連続50試合登板、9年連続30セーブ、11年連続20セーブはアンタッチャブルレコードと言って ... 続きを見る


ハーパー、米スポーツ史上最高額でフィリーズへ! ”選ばれし者”の争奪戦もついに決着

2019/03/01

 フィラデルフィア・フィリーズは、フリーエージェント(FA)となっていたブライス・ハーパー外野手との契約に合意した。ハーパーは今オフFA市場最大の目玉で、争奪戦が続いていたが、13年3億3000万ドル(約368億円)の超大型契約を提示したフィリーズの勝利で幕を閉じた。公式サイト『MLB.com』が2月28日(日本時間3月1日)、伝えた。    ハーパーは通算7年で打率.279、184本塁打、521打点を記録しており、”選ばれし者”の異名を持つ強打の外野手だ。FAとなった今オフは、フィリーズだけでなく、古巣ワシントン・ナショナルズ、ニューヨーク・ヤンキース、シカゴ・ホワイトソックス、サ ... 続きを見る


MLBが独立リーグと提携して進める新たな改革。マウンドが遠くなり、ロボットがストライク・ボール判定?

2019/03/01

テクノロジー導入への第一歩  MLBは2月26日(日本時間27日)、米国の独立リーグであるアトランティック・リーグ(以下ALPB)と3年間の業務提携を結んだことを発表した。両リーグの合意にはMLBが考える新たなルールやテクノロジーに伴う改革をALPBの公式戦で試験的導入を行い、ALPBはMLBにテストから得られた結果を報告することが含まれている。    今シーズンに試験的導入される改革の内容については公式に発表されていないが、野球専門誌「ベースボール・アメリカ」の公式サイトに掲載された記事では、ピッチャーマウンドからホームベース間の距離を現行の60.5フィート(18.44メートル)か ... 続きを見る




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