タグ:ニュースの記事一覧
2019/02/22
春季キャンプが折返しを迎え、各球団の新戦力は注目を集めている。とりわけ、高卒ドラフト1位ルーキーたちは、日々取り上げられ、中日ドラゴンズの根尾昂内野手を筆頭に、広島東洋カープ小園海斗内野手や千葉ロッテマリーンズ藤原恭大外野手らの活躍が、連日話題を呼んでいる。 高卒選手は、即戦力としてよりも、伸びしろが期待される素材重視の指名といえる。しかし、ドラフト1位となると、期待の大きさ故に、目先の結果に一喜一憂してしまうファンも少なくないだろう。 過去5年間の高卒ドラ1ルーキーの1年目の成績と現在地を振り返る。最後の5回目は、2013年ドラフトの4選手だ。 【次ページ】 ... 続きを見る
2019/02/22
メジャーリーグ全体の観客数は3年連続で減少を続けており、2018年には1試合あたりの平均観客動員数がついに3万人を下回る事態となった。生き残りをかけて、リーグ全体の人気回復が大きな課題となるなか、ロブ・マンフレッドMLBコミッショナーが次々と提言する様々な改革案がメディアで取り上げられ、広く議論を巻き起こしている。
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2019/02/21
千葉ロッテマリーンズは21日、藤原恭大外野手が千葉市消防局の火災予防運動ポスターに起用されたと発表した。市内町内自治会・公共施設や事業所に掲示し、「春の火災予防運動(3月1日~7日)」を前に防火意識の向上を図る。 2019年の春の火災予防運動ポスターのキャッチフレーズは「~あなたが火災予防の新戦力~」。ポスターは約4000カ所に掲示される、火災の発生しやすい時季を迎え、防火意識の高揚を図り、火災予防のさらなる注意喚起を促す。ゴールデンルーキーの起用で、若い世代の関心も集まりそうだ。... 続きを見る
2019/02/21
シンシナティ・レッズのスクーター・ジェネット内野手が、球団との契約延長交渉で不満を残している。米メディア『SPORTING NEWS』が20日(日本時間21日)、伝えている。 レッズで主軸を担うジェネットは、2017年から地元シンシナティでプレー。打撃では、昨季キャリアハイとなる181安打をマークし、守備でも本職の二塁手だけでなく、三塁や外野手もこなす器用さを兼ね備えている。そんなジェネットだが、球団との関係が不安視されている。 同メディアによると、ジェネットは自身の契約延長の交渉において、球団が提示した内容に不満を抱いていると伝えている。長期契約を求めるジェ ... 続きを見る
2019/02/21
日本人野手のメジャー挑戦に大きく貢献 シアトル・マリナーズのイチロー外野手が、メジャー昇格に向けスプリングトレーニング(春季キャンプ)で調整を続けている。米メディア『OREGON SPORTS NEWS』は20日(日本時間21日)、45歳の外野手を“生きる伝説”と称して、特集した。 まず、功績のひとつとして挙げられたのが残した成績そのものだ。同サイトはイチローがメジャーデビューしてから最初の10年間での通算打率が.331であること、キャリアハイの打率.372や3000安打達成など様々な記録を打ち立てたことを紹介した。 さらに「彼の右翼から三塁までのレーザービー ... 続きを見る
2019/02/21
タイガースファンには既に忘れらない存在? ピッツバーグ・パイレーツからフリーエージェント(FA)となっていたジョシュ・ハリソン内野手が、デトロイト・タイガースと1年契約で合意した。身体検査後、正式に契約となる。米公式サイト『MLB.com』が20日(日本時間21日)、伝えている。 マニー・マチャド内野手が19日(同20日)にサンディエゴ・パドレスと契約をかわし、動きを見せているFA市場だが、またひとり名手の去就が決まった。 内外野をこなすユーティリティープレイヤーのハリソンは、2011年にパイレーツでメジャーデビュー。ハッスルプレーを持ち味とし、2013年から ... 続きを見る
2019/02/21
春季キャンプが折返しを迎え、各球団の新戦力は注目を集めている。とりわけ、高卒ドラフト1位ルーキーたちは、日々取り上げられ、中日ドラゴンズの根尾昂内野手を筆頭に、広島東洋カープ小園海斗内野手や千葉ロッテマリーンズ藤原恭大外野手らの活躍が、連日話題を呼んでいる。 高卒選手は、即戦力としてよりも、伸びしろが期待される素材重視の指名といえる。しかし、ドラフト1位となると、期待の大きさ故に、目先の結果に一喜一憂してしまうファンも少なくないだろう。 過去5年間の高卒ドラ1ルーキーの1年目の成績と現在地を振り返る。4回目の今回は、巨人・岡本世代の2014年ドラフト4選手だ。 ... 続きを見る
2019/02/20
メジャー8年間の実績、バックアップには心強い存在 シアトル・マリナーズが、ヒューストン・アストロズからフリーエージェント(FA)となっているマーティン・マルドナード捕手に興味を示していることが分かった。米公式サイト『MLB.com』が19日(日本時間20日)、伝えている。 マリナーズは今オフ、正捕手のマイク・ズニーノをトレードでタンパベイ・レイズに放出。そしてシカゴ・ホワイトソックスからオマー・ナルバエズ捕手をトレードで獲得をしている。しかし捕手の選手層は依然として薄く、ここにメジャー8年間の実績を持つマルドナードが加われば心強い存在となるだろう。 米メディア ... 続きを見る
2019/02/20
選手の多くが30歳未満、マチャド加入で攻撃力&守備力向上は確実か 今オフのフリーエージェント(FA)市場で最も注目度の高い選手の1人であるマニー・マチャド内野手が19日(日本時間20日)、サンディエゴ・パドレス内野手と10年総額3億ドル(約330億円)で契約に合意したとの報道があった。ニューヨーク・ヤンキースなど多くの球団が獲得の候補に挙がっていたが、争奪戦を制したのは昨季ナショナル・リーグ西地区最下位に沈んだチームだった。 昨季のパドレスは66勝96敗で、当時マチャドが所属していた首位のロサンゼルス・ドジャースに25.5ゲーム差を離されて地区最下位(5位)。4位以 ... 続きを見る
2019/02/20
リアルミュート獲得ならず、正捕手候補として期待 ロサンゼルス・ドジャースのオースティン・バーンズ捕手がオフの過ごし方などについて語った。 米メディア『DODGER BLUE』が19日(日本時間20日)、伝えている。 フリーエージェント(FA)でヤスマニ・グランダル捕手がミルウォーキー・ブリュワーズと契約し、今季は正捕手としての起用が想定されるバーンズ。オフの過ごし方や今季に向けての自信などについて語っている。 同メディアによるとバーンズは「かなり自信を感じている。ロブ氏(ロバート・ヴァン・スコヨック打撃コーチ)と練習し、球場へ通い彼と打撃練習を続けた。自信はあ ... 続きを見る
2019/02/20
将来有望な選手がズラリ…数年後の強豪目指す 菊池雄星投手をはじめ、オフにシアトル・マリナーズに加入した選手を米メディア『PROSPECT INSIDER』が18日(日本時間19日)、特集記事を発表している。 今オフにロビンソン・カノー内野手をはじめ多くの主力選手を放出し、若手選手中心での球団再建に舵をきったマリナーズ。最も選手の加入が激しかった球団のひとつだが、今季から新たにシアトルの地に訪れる選手たちが特集され、評価をつけられた。 新加入選手の中でも太鼓判を押されたのが菊池だ。埼玉西武ライオンズからメジャーに挑戦する左腕に同メディアは「日本の菊池雄星と契約し ... 続きを見る
2019/02/20
全30球団に質問状を送付、最終候補7チームから選択 フリーエージェント(FA)となっていたマニー・マチャド内野手がサンディエゴ・パドレスと大型契約を結んだことを受け、MLB公式サイト『MLB.com』は19日(日本時間20日)、過去の「最も衝撃的なFA選手の決断」を特集。ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手も選出された。 二刀流としてのプレースタイルを希望した大谷は、2017年のオフにポスティング制度を利用してエンゼルスと契約を結んだ。事前にメジャーの全30球団に対して評価や育成法を尋ねる質問状を送付し、エンゼルスとともにシカゴ・カブス、ロサンゼルス・ドジャース、サンフラン ... 続きを見る
2019/02/20
春季キャンプが折返しを迎え、各球団の新戦力は注目を集めている。とりわけ、高卒ドラフト1位ルーキーたちは、日々取り上げられ、中日ドラゴンズの根尾昂内野手を筆頭に、広島東洋カープ小園海斗内野手や千葉ロッテマリーンズ藤原恭大外野手らの活躍が、連日話題を呼んでいる。 高卒選手は、即戦力としてよりも、伸びしろが期待される素材重視の指名といえる。しかし、ドラフト1位となると、期待の大きさ故に、目先の結果に一喜一憂してしまうファンも少なくないだろう。 過去5年間の高卒ドラ1ルーキーの1年目の成績と現在地を振り返る。3回目の今回は、個性派が揃う2015年ドラフトの4選手だ。 ... 続きを見る
2019/02/20
新天地では三塁手起用が濃厚、名手復活へ 連日フリーエージェント(FA)市場を賑わせていたマニー・マチャド内野手がサンディエゴ・パドレスと遂に契約合意に至った。米公式サイト『MLB.com』が19日(日本時間20日)、伝えている。 同サイトのマーク・フェンサンド記者が伝えた情報によると、マチャドとパドレスは10年3億ドル(約330億円)+5年目終了後のオプトアウト権利で合意。5年目が終了した時点でマチャドは契約を破棄してFAになることができる。なお、身体検査がまだ行われておらず球団からの公式発表はされていない。 金額は17日(同18日)に報道された8年2億500 ... 続きを見る
2019/02/19
ボストン・レッドソックスからフリーエージェント(FA)となっているクレイグ・キンブレル投手だが、同球団は再契約をしない可能性が高いようだ。米メディア『THE RUNNER SPORTS』が18日(日本時間19日)、伝えている。 同メディアによると、レッドソックスのトム・ワーナー会長は、球団がキンブレルと再契約する可能性について「ほとんどないだろう」と発言。レッドソックス残留の可能性は極めて低く、キンブレルは、まだ移籍先探しに苦労することになりそうだ。 再契約を結ばない理由は、金銭面にある見込みで「レッドソックスはクローザーのポジションに大金を使う見込みはないだ ... 続きを見る
2019/02/19
ニューヨーク・メッツのロビンソン・カノー内野手の新シーズンがスタートした。フロリダでのチームキャンプに合流した36歳のベテランが、新天地で臨む思いを語った。17日(日本時間18日)、米国メディア『ESPN』のスペイン語圏向けサイト『ESPNデポルテス』が報じている。 キャンプインに際し会見に臨んだカノーは「自分が25歳かのように感じているし、常にそう思ってきた。自分が30代なんて感じたことなどない。フィジカル的にも、メンタル的にもいい感じだ。私にとっては、これこそが選手として大事にしていることだ」と述べた。 使用するロッカーは昨季までチームの看板 ... 続きを見る
2019/02/19
フィリーズ、パドレスが筆頭候補も「最後の1分で…」 今オフ未だに契約に至っていないフリーエージェント(FA)のブライス・ハーパー外野手とマニー・マチャド内野手について、今週中にも契約を結ぶ可能性が出てきた。米メディア『MLBネットワーク・ラジオ』が18日(日本時間19日)、伝えている。 メジャーリーグはスプリングトレーニング(春季キャンプ)が始まり、開幕がすぐそこまで来ている。しかし、最大の目玉とされている選手がハーパーとマチャドの所属チームが未だ決まっておらず、FA市場は混沌を極めている。 そんな中、米ラジオ放送局『Sirius XM』が運営する『MLBネッ ... 続きを見る
2019/02/19
神懸かった大学時代もプロでは大苦戦 シアトル・マリナーズとマイナー契約を結び、スプリングトレーニング(春季キャンプ)の招待選手としてプレーするダスティン・アクリー外野手を米公式サイト『MLB.com』が18日(日本時間19日)、特集記事を発表した。 今年1月にマイナー契約を結んだアクリーは30歳の外野手。2015年途中以来約4年ぶりのマリナーズ復帰ととなり、同サイトでは「当時のチームメイトではカイル・シーガー、フェリックス・ヘルナンデス、イチロー・スズキがまだ残っている」と紹介している。 ノースカロライナ大学時代には通算打率.412をマークし、“天才打者”の名 ... 続きを見る
2019/02/19
挑戦は断念も…野球史に残る選手に オークランド・アスレチックスなどで活躍したリッキー・ヘンダーソン氏が現役時代、アメリカンフットボールに挑戦する意志を持っていたことを語った。米メディア『Sports Illustrated』が18日(日本時間19日)、伝えている。 現役時代は俊足を活かした外野手として活躍し、メジャー歴代最多となる1406盗塁を誇るヘンダーソン氏だが、過去に野球選手だけではなくアメフト選手にもなろうとしていたことを明かした。 同メディアによると、ヘンダーソン氏は「ボー・ジャクソン氏がリーグに来た時、アメフトをするためアル・デービス氏に会いに行っ ... 続きを見る
2019/02/19
昨年太もも裏と左上腕二頭筋を負傷し手術 デトロイト・タイガースのミゲル・カブレラ内野手が、昨年6月に左腕二頭筋をを負傷して以来初めて投手を相手に打撃を行った。米スポーツサイト『ESPN』が18日(日本時間19日)、伝えている。 現在35歳のカブレラは、スプリングトレーニング(春季キャンプ)初日にベースランニングと送球練習、そして打撃練習を行い、順調な調整ぶりを見せている。 かつて2012年に打撃三冠(打率、本塁打、打点)を達成しメジャー最強打者と呼ばれたカブレラは「フィールドに戻ってプレーすることができて良い感じだよ」と話し、「今年は怪我をすることができない。 ... 続きを見る
2019/02/19
4月に64歳、一緒に戦ってきた人々に感謝 サンフランシスコ・ジャイアンツのブルース・ボウチー監督が、今季限りで退任することを表明した。米公式サイト『MLB.com』が18日(日本時間19日)、伝えている。 ボウチー監督は1995年から2006年にかけてサンディエゴ・パドレスで監督を務め、1998年にナショナル・リーグ優勝に導いている。そして2007年からジャイアンツで指揮を執り、3度のワールドシリーズ制覇(2010年、2012年、2014年)はボウチー監督の手腕がいかんなく発揮された結果でもあった。監督としての通算勝利は史上11位となる1926勝となっている。 ... 続きを見る
2019/02/19
14年に結んだ6年契約は残り2年「将来は予測できない」 ロサンゼルス・エンゼルスのマイク・トラウト外野手が、2021年以降の契約について「それについてコメントしたくない」と閉口。球界屈指のスター選手の動向が注目されている。米公式サイト『MLB.com』が18日(日本時間19日)、伝えている。 2012年に最優秀新人選手賞(新人王)に選出されたトラウトは、2014年に6年1億4450万ドル(約159億円)の大型契約を結んだ。そして2014年から2018年の5年間で2度の最優秀選手賞(MVP)を受賞。その間の通算成績を打率.303、178本塁打、452打点とし、球団の期待に応えて ... 続きを見る
2019/02/19
春季キャンプが折返しを迎え、各球団の新戦力は注目を集めている。とりわけ、高卒ドラフト1位ルーキーたちは、日々取り上げられ、中日ドラゴンズの根尾昂内野手を筆頭に、広島東洋カープ小園海斗内野手や千葉ロッテマリーンズ藤原恭大外野手らの活躍が、連日話題を呼んでいる。 高卒選手は、即戦力としてよりも、伸びしろが期待される素材重視の指名といえる。しかし、ドラフト1位となると、期待の大きさ故に、目先の結果に一喜一憂してしまうファンも少なくないだろう。 過去5年間の高卒ドラ1ルーキーの1年目の成績と現在地を振り返る。2回目の今回は、有望な4投手が名を連ねる2016年ドラフトだ ... 続きを見る
2019/02/18
野球日本代表「侍ジャパン」とメキシコ代表の強化試合「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019」(3月9、10日・京セラドーム大阪)に出場するメンバーが18日、発表された。 侍ジャパントップチームの稲葉篤紀監督は、2017年7月31日に就任して以来、「ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017」(U24)に始まり、オーストラリア代表の強化試合「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2018」、「2018日米野球」と指揮を執ってきた。 3月に行われるメキシコ代表との強化試合では、新たに北海道日本ハムファイターズの清宮幸太郎内野手や東京ヤクルトスワローズの村上宗隆内野 ... 続きを見る
2019/02/18
千葉ロッテマリーンズ公式YouTubeチャンネルの石垣島春季キャンプ中にアップした特別動画21本の再生回数が、18日10時時点で86万回を超えた。昨年は24本の投稿で55万回だった。 再生回数ベスト5は、1位・「藤原恭大、腕相撲日本チャンピオンに挑んだキャンプ最終日にカメラが密着」(2月11日投稿。再生回数27万回)、2位・「新人選手キャンプインの朝にカメラが接近」(2月1日投稿。再生回数6万6000回)、3位・「ドラフト2位ルーキー東妻のブルペンにカメラが接近」(2月2日投稿。再生回数6万4000回)4位・「ドラフト3位ルーキー左腕・小島のブルペンにカメラが接近」(2月4日 ... 続きを見る
2019/02/18
サンディエゴ・パドレスがフリーエージェント(FA)市場の目玉選手であるマニー・マチャド内野手の獲得へ向け尽力しているようだ。米公式サイト『MLB.com』が17日(日本時間18日)、伝えている。 連日FA市場の目玉として注目されているマチャドだが、『MLBネットワーク』のジョン・ヘイマン記者が自身のツイッターで、「パドレスはハーパーとマチャドに対して真剣なオファーを出しており、マチャドへの金額は8年2億5000万ドル(約275億円)と言われている」と発信。これまでに報じられていたシカゴ・ホワイトソックスの破格条件と並ぶ金額提示から、パドレスも獲得レースに本格参入しているようだ ... 続きを見る
2019/02/18
野球日本代表「侍ジャパン」とメキシコ代表の強化試合「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019」(3月9、10日・京セラドーム大阪)に出場するメンバーが発表された。 今回の強化試合も、11月のWBSCプレミア12や2020年東京五輪を見据えての戦いとなり、若手選手の起用に注目が集まる。 3月の代表戦に出場する28人は以下のとおり。 【投手】 梅野雄吾(ヤクルト) 山岡泰輔(オリックス) 原樹理(ヤクルト) 松永昂大(ロッテ) 山崎康晃(DeNA) 今永昇太(DeNA) 高橋礼(ソフトバンク) 三上朋也(DeNA) 森唯斗(ソフトバンク) 山本由伸(オ ... 続きを見る
2019/02/18
ミルウォーキー・ブリュワーズは、同球団からフリーエージェント(FA)となっていたマイク・ムスタカス内野手と1年契約で合意した。米公式サイト『MLB.com』が17日(日本時間18日)、伝えている。 同サイトによると、ブリュワーズとムスタカスは1年1000万ドル(約11億円)+来季の相互オプション付きで合意。身体検査はまだ行われておらず、球団からの公式発表はされていない。 残留を決めたムスタカスは、2007年ドラフトでカンザスシティ・ロイヤルズに入団した内野手。強打が持ち味の選手で、昨季7月末にブリュワーズに移籍し、地区シリーズ初戦でサヨナラ安打を放つなど活躍を ... 続きを見る
2019/02/18
春季キャンプが折返しを迎え、各球団の新戦力は注目を集めている。とりわけ、高卒ドラフト1位ルーキーたちは、日々取り上げられ、中日ドラゴンズの根尾昂内野手を筆頭に、広島東洋カープ小園海斗内野手や千葉ロッテマリーンズ藤原恭大外野手らの活躍が、連日話題を呼んでいる。 高卒選手は、即戦力としてよりも、伸びしろが期待される素材重視の指名といえる。しかし、ドラフト1位となると、期待の大きさ故に、目先の結果に一喜一憂してしまうファンも少なくないだろう。 今回から5回にわたって、過去5年間の高卒ドラ1ルーキーの1年目の成績と現在地を振り返る。 【次ページ】2017高卒ドラ1の5 ... 続きを見る
2019/02/17
オフに2年連続で左膝手術、起用法に本人も納得「問題ない」 ボストン・レッドソックスの右腕スティーブン・ライト投手が、今季中はシーズンを通じてリリーフとして戦うことになりそうだ。米公式サイト『MLB.com』が16日(日本時間17日)、伝えている。 ライトはクリーブランド・インディアンス時代の2011年にナックルボーラ―に転身すると、レッドソックス移籍後の2013年にメジャーデビュー。2015年は9試合に先発、翌2016年には24登板すべてに先発し13勝(6敗)を挙げる活躍を見せた。 しかし昨季は20登板で4先発にとどまり、3勝1敗、防御率2.68。そしてシーズ ... 続きを見る
2019/02/17
ロイヤルズ時代は堅守と俊足生かし貢献も最近2年間は低調 かつてカンザスシティ・ロイヤルズの正遊撃手として2015年のワールドシリーズ制覇に貢献したアルシデス・エスコバー内野手が、ボルティモア・オリオールズとマイナー契約を結んだ。米公式サイト『MLB.com』が16日(日本時間17日)、伝えている。 エスコバーは現在32歳で、昨季はロイヤルズで140試合に出場したが、打率.231、4本塁打、34打点、8盗塁、出塁率.279、長打率.313と最近5年間で最も低調に終わっていた。元々打撃力に定評がある選手ではないが、2015年には17盗塁をマークして安定した守備力と走力を武器に活躍 ... 続きを見る
2019/02/17
過去3球団で10度のPS進出貢献。通算3000奪三振も達成へ ニューヨーク・ヤンキースの先発左腕C.C.サバシア投手が、今季限りで現役を引退することを発表した。米公式サイト『MLB.com』が16日(日本時間17日)、伝えている。 現在38歳のサバシアは2001年にクリーブランド・インディアンスでメジャーデビューを果たし、今季で19年目を迎える。ルーキー年にいきなり17勝を挙げると、シーズン19勝以上を4度マークするなど2013年まで13年連続2桁勝利。通算成績は538試合で246勝153敗、防御率3.70、3470回を投げて奪った三振は2986を数えている。 ... 続きを見る
2019/02/17
3月20日~21日に日本でアスレチックスと開幕戦 シアトル・マリナーズとマイナー契約を結んだイチロー外野手が、スプリングトレーニング(春季キャンプ)初日を迎え、プロ28年目のスタートを切った。米公式サイト『MLB.com』が16日(日本時間17日)、伝えている。 イチローは、キャンプに傘下したチーム全選手の中で最も低い体脂肪率7%でスプリングトレーニングを迎えた。同サイトによれば、日本時間3月20日~21日に日本で行われるオークランド・アスレチックスとの開幕戦に“焦点”を当てて、調整を進めていくという。 昨年10月に45歳となったイチローは、「45歳の野球選手 ... 続きを見る
2019/02/16
4年総額121億円…大型契約の3年目。2015年の輝きを取り戻せるか 昨夏に両足かかとを手術したニューヨーク・メッツのヨエニス・セスペデス外野手が、今季中に復帰することができると自信を示した。米スポーツサイト『ESPN』が15日(日本時間16日)、伝えている。 現在33歳のセスペデスは、2015年途中にデトロイト・タイガースからトレードでメッツに移籍。加入後は57試合で17本塁打を放ち、ナショナル・リーグ東地区優勝とワールドシリーズ進出に貢献した。この年は2チームで通算159試合で打率.291、35本塁打、105打点の成績を残している。 2016年のシーズン終 ... 続きを見る
2019/02/16
指揮官は若手に目線も、MLB公式「イチローにも早い段階で打席」 今季からシアトル・マリナーズに加入したマレックス・スミス外野手が、右肘を負傷したことが判明。これを受けてスコット・サービス監督が、スプリングトレーニング(春季キャンプ)の序盤での練習では動きに制限を課す方針を明かした。米公式サイト『MLB.com』が15日(日本時間16日)、伝えている。 スミスは今季がメジャー4年目となる期待の若手選手で、俊足を生かして昨季はタンパベイ・レイズで40盗塁をマーク。打率もキャリア最高の.296と確実性も備えており、今季の活躍も期待されている。 昨年12月にトレードに ... 続きを見る
2019/02/16
昨季10勝ながら28度のQS、防御率1.70と抜群の安定感 昨季ナショナル・リーグのサイ・ヤング賞を受賞したニューヨーク・メッツのジェイコブ・デグロム投手が、今後もメッツの一員としてプレーしていきたい姿勢を示した。米公式サイト『MLB.com』が15日(日本時間16日)、伝えている。 デグロムは、今季メジャー6年目を迎える30歳。昨季は32試合に登板して10勝9敗と勝ち星には恵まれなかったが、28度のクオリティー・スタート(6回を投げて自責点3以下)を記録するなど、217回を投げて防御率1.70と抜群の安定感を誇り、ナ・リーグのサイ・ヤング賞を受賞した。 同サ ... 続きを見る
2019/02/16
4年総額約44億円、昨季チームトップ19勝で今季の開幕投手最有力 ニューヨーク・ヤンキースが、エース右腕のルイス・セベリーノ投手と4年間の契約延長に合意したことが分かった。米公式サイト『MLB.com』が15日(日本時間16日)、伝えている。 現在24歳のセベリーノは、2015年にメジャーデビューを果たし、今季が5年目。昨季は32試合に登板して19勝8敗、防御率3.39という好成績を残した。エースとして先発ローテーションを引っ張り、今季も開幕投手最有力候補となっている。 同サイトによると、ヤンキースとセベリーノの双方が合意した今回の契約は、2022年までの4年 ... 続きを見る
2019/02/16
打撃集中が目的。投手としての力量は既にメジャーレベル ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手に続く二刀流選手として期待される、タンパベイ・レイズ傘下ブレンダン・マッケイが今季は先発投手と指名打者(DH)として起用される予定であることが明らかになった。地元紙タンパベイ・タイムズが11日(日本時間12日)に報じている。 レイズは、マッケイを投打の二刀流選手として育成する方針は継続するものの、昨季までのような一塁手としての役割を今季は求めないことを決定した。 打者としてはDHに専念し守備の負担をなくすことで、試合前のルーティンが簡素化され、マッケイがより打撃へ集中す ... 続きを見る
2019/02/16
昨季、絶不調に終わったシアトル・マリナーズの”キング”ことフェリックス・ヘルナンデス投手。32歳のベネズエラ人右腕は、マリナーズとの契約最終年となる今シーズンの復活に向け意気込んでいる。13日(日本時間14日)、公式サイト『MLB.com』のスペイン語圏向けサイト『ラス・マジョーレス.com』がヘルナンデスの近況を報じている。 昨シーズンは、8勝14敗、防御率5.55と絶不調に終わり、シーズン途中には中継ぎに降格し、キャリア初のリリーフ登板も経験するという、自身にとって屈辱的な一年となった。ヘルナンデスは、キャンプインにあたり「昨季の事は関係ない。もう新しい年だ ... 続きを見る
2019/02/15
埼玉西武ライオンズは15日、平成最後と新元号最初の本拠地試合で、平成のライオンズを振り返る「記念切手」を来場者全員に配布すると発表した。 平成最後のホームゲームとなる4月21日の対福岡ソフトバンクホークス戦(13時開始予定)では、「西武ライオンズの球団ロゴマーク」と「西武ライオンズ球場の空撮写真」がデザインされた『西武ライオンズ記念切手』が配布される。 一方、新元号への変更後初のホームゲームとなる5月1日の対北海道日本ハムファイターズ戦(18時開始予定)の切手は、「埼玉西武ライオンズの球団ロゴマーク」と「メットライフドームの空撮写真」がデザインされた『埼玉西武 ... 続きを見る
2019/02/15
日本野球機構は15日、7月11日に行われる「プロ野球フレッシュオールスターゲーム2019」の開催球場が楽天生命パーク宮城に決まったと発表した。12球団本拠地球場での開催は10年ぶり、また宮城県での開催は初となる。 昨季のフレッシュオールスターでは、清宮幸太郎(日本ハム)をはじめ、村上宗隆(ヤクルト)、安田尚憲(ロッテ)、中村奨成(広島)ら高卒ルーキーが名を連ねた。また、育成出身の松原聖弥(巨人)や、周東佑京(ソフトバンク)ら、春季キャンプで話題の選手らも揃って出場している。 今年の高卒ルーキーも、人気・実力ともに昨年に引けを取らない。キャンプでは既に、根尾昂( ... 続きを見る
2019/02/15
今オフ、セントルイス・カージナルスに移籍したアンドリュー・ミラー投手が、2019シーズンに向けて意気込みを語った。ミラーは昨季、リリーフ転向後自己最低の数字となっていた。米公式サイト『MLB.com』が14日(日本時間15日)、伝えている。 未だにクレイグ・キンブレル投手の移籍先が決定しないなど、停滞するフリーエージェント(FA)市場にあって、昨年12月にいち早くカージナルス移籍を決めたリリーフ左腕のミラー。同サイトによると、「昨年は上手く投げられなかった」と昨季の不振を振り返る。 今年5月に34歳を迎えるミラーは、2012年にリリーフ投手へ本格転向して以来、 ... 続きを見る
2019/02/15
ワシントン・ナショナルズのエース、マックス・シャーザー投手が14日(日本時間15日)、投手・捕手のみ参加のスプリング・トレーニングで本格的に始動。昨季は300奪三振を達成した剛腕は、今季も初のブルペン入りで圧倒的な存在感を示した。公式サイト『MLB.com』が同日、伝えた。 シャーザーは2013年、2016年、2017年にサイ・ヤング賞を受賞しているメジャー屈指の先発投手。昨季は33試合登板、18勝7敗、220回2/3で防御率2.53、奪三振300と抜群の成績だったが、ニューヨーク・メッツのジェイコブ・デグロム投手の前にサイ・ヤング賞争いには敗れた。キャリア11年間で338試 ... 続きを見る
2019/02/15
ミネソタ・ツインズが、マックス・ケプラー外野手、ホーヘイ・ポランコ内野手と5年間の契約延長をしたことが分かった。米メディア『NBC Sports』が14日(日本時間15日)、伝えている。 同メディアによると、ツインズはケプラー、ポランコの生え抜き2選手と契約を延長。ケプラーは、5年3500万ドル(約38億6000万円)+6年目の球団オプション、ポランコは5年2575万ドル(約28億4000万円)+6年目の球団オプションとなっている。 ケプラーは、メジャーリーガーでは珍しいドイツ出身の26歳。長打が魅力の外野手で、2015年にメジャーデビューして以降、年々本塁打 ... 続きを見る
2019/02/15
ロサンゼルス・ドジャースは、左肩の手術から復帰を目指すフリオ・ウリアス投手に対して、復帰を急いでいないようだ。ウリアスが万全の状態で先発復帰となれば、前田健太投手が再びリリーフに回る可能性もある。米公式サイト『MLB.com』が14日(日本時間15日)、伝えている。 メキシコ出身左腕のウリアスは、2012年にドジャースと契約。16年に19歳の若さでメジャーデビューした超有望株だ。メジャー1年目は、平均球速150キロ超えの速球と多彩な変化球を武器に、15試合に先発して5勝を挙げるなど、その才能の片鱗を見せつけた。 しかし、翌17年は、5試合を投げて勝ち星なし。6 ... 続きを見る
2019/02/15
コロラド・ロッキーズのノーラン・アレナド内野手は、今季限りで同球団との契約が終わるため、オフにはフリーエージェント(FA)となる予定。だが、近年の停滞しがちなFA市場には嫌悪感を示しており、オフを待たずに新たな契約を結んでしまう可能性も高まってきた。公式サイト『MLB.com』が14日(日本時間15日)、伝えた。 アレナドは2013年、22歳でメジャーデビュー。いきなり初年度から10本塁打を放つなど活躍し、注目を浴びた。その後も順調に数字を伸ばし、3年目からの本塁打数は42、41、37、昨季は38本。打率も3割前後を打つ能力があり、安定した成績を残すスラッガーだ。これまでの6 ... 続きを見る
2019/02/14
海の向こうアメリカでも球春到来だ。アリゾナ、フロリダでは各球団がスプリングトレーニングを開始させた。そこは、開幕ロースター入りを目指すもの、よりよい契約を目指すもの、野球選手として生き残りを賭けた戦いの場でもある。MLBへ大量の選手を送り込んでいる国、ドミニカ共和国でもキャンプの動向は注目されている。12日(日本時間13日)、ドミニカ共和国紙『ディアリオ・リブレ』は同国出身選手の動向について報じている。 同紙によれば、今回のスプリングトレーニングに参加しているドミニカ共和国出身選手の数は実に205人にのぼるということだ。内訳としては、40人枠に入るプレーヤーが ... 続きを見る
2019/02/14
米公式サイト『MLB.com』が13日(日本時間14日)、今季復活が期待される選手を特集。ニューヨーク・ヤンキースからは、今オフ加入したダニー・ファークアー投手とトロイ・トロウィツキー内野手が名を連ねた。 通算253登板のファークアーは、昨季4月20日(同21日)のヒューストン・アストロズ戦にリリーフ登板。6回表を投げ切りダグアウトに下がった直後、動脈瘤の破裂による脳内出血で倒れ、病院に搬送された。幸い一命をとりとめ、手術を経て5月に退院。翌月にはホワイトソックス本拠地での試合前に始球式を務め、回復した姿をみせていた。 一方、過去5度のオールスター選出経験を持 ... 続きを見る
2019/02/14
カンザスシティ・ロイヤルズは13日(日本時間14日)、アリゾナ・ダイヤモンドバックスからフリーエージェント(FA)となっていたジェイク・ディークマン投手と1年契約を結んだと発表した。 32歳のディークマンは、2012年にフィラデルフィア・フィリーズでデビューした救援左腕。テキサス・レンジャーズを経て、昨季途中からダイヤモンドバックスに移籍。150キロ超えのクロスファイヤーを武器に、昨季も奪三振率11.14をマークするなど、キャリアを通じて高い数字を残している。 メジャー通算は、365試合に登板し、14勝15敗、97ホールド、7セーブ、防御率3.75となっている ... 続きを見る
2019/02/14
米大リーグでは、ナ・リーグに指名打者(DH)制を導入するかどうかの議論が持ち上がり、賛否の声が上がっている。DH制なしの場合、投手交代に伴って流動的な打順・守備位置の変更が可能だが、DH制があると、容易ではなくなる。そこで、さらに価値を高めるのがユーティリティープレーヤーだろう。 複数ポジションを守れる選手がいることで、ポジションに選択肢が生まれる。途中出場の機会を増やすことで控え選手の状態を保つことや、不調の選手を先発から外すことも可能となる。また、登録できる選手の数が限られている国際大会などでは、さらに価値ある存在となる。 昨季は、埼玉西武ライオンズの外崎 ... 続きを見る