タグ:ニュースの記事一覧
2019/01/23
日本野球機構は23日、2019年度「日本生命セ・パ交流戦」の詳細日程を発表した。開幕カードは、ナイター6試合となる。 交流戦は、6月4日から6月23日まで、各カード3回戦、計108試合の予定で、今年も注目カードが揃う。開幕3連戦では、広島東洋カープと埼玉西武ライオンズが激突。今オフともに読売ジャイアンツからフリーエージェント(FA)に伴う人的補償で移籍した内海哲也投手と長野久義外野手の対決が実現するかもしれない。 また、6月14日からの中日ドラゴンズと千葉ロッテマリーンズの3連戦では、松坂大輔投手と涌井秀章投手が投げ合う可能性がある。かつて西武のエースとして活 ... 続きを見る
2019/01/23
今年のMLBの殿堂入りが発表されたが、実績十分なバリー・ボンズ氏、ロジャー・クレメンス氏は今年も選出を逃した。現役時代の薬物使用疑惑がいまだに尾を引いており、ともに7度目の記者投票となった今年も、選出基準の得票率75%には届かなかった。 ボンズ氏は通算762本塁打、2558四球、688敬遠四球のMLB史上最多記録を持つ大砲。通算打率.298(9847-2935)、1996打点、514盗塁、出塁率.444、OPS1.051を記録するなど、全部門で抜群の実績を誇る。2001年の73本塁打と長打率.863、2004年の232四球(120敬遠)、出塁率.609とOPS1.422はいず ... 続きを見る
2019/01/23
名選手たちが現役時代の姿を振り返りコメント ニューヨーク・ヤンキースでメジャー歴代最多となる通算652セーブを挙げたマリアーノ・リベラ氏が22日(日本時間23日)、史上初となる満票で米国野球殿堂入りを果たした。これを受けて、かつてヤンキースでチームメイトだった男たちがリベラ氏について語っている。 パナマ出身のリベラ氏は、1990年にヤンキースにドラフト外で入団し、1995年にメジャーデビューを果たす。ルーキー年こそ15登板で10試合に先発したが、翌年からはリリーフ、1997年からクローザーを任された。 速球と打者の手元で鋭く変化するカットボールを武器に打者を翻 ... 続きを見る
2019/01/23
トロント・ブルージェイズ、フィラデルフィア・フィリーズで16年間にわたり活躍した故ロイ・ハラデイ氏が22日(日本時間23日)、MLBの殿堂入りを果たした。通算203勝を挙げた名投手だが、2017年に飛行機事故のため40歳の若さで死去した。公式サイト『MLB.com』は同日、特集記事を発表。家族や球界の盟友たちが祝福と追悼の声を寄せた。 夫人のブランディ・ハラデイ氏は「殿堂入りは、全ての少年たちの夢。熱狂的なファンの皆さんの前で、殿堂入りを決めることはロイにとっても素晴らしい栄誉です」としたうえで、この選出は故ハラデイ氏にとってゴールではなく、積み重ねた努力の結果だと強調。「も ... 続きを見る
2019/01/23
横浜DeNAベイスターズは23日、元アリゾナ・ダイヤモンドバックス傘下のレミー・コルデロ投手と、2019シーズンの育成選手契約を結ぶことで合意したと発表した。 ドミニカ共和国出身のコルデロは、身長189センチ、体重88キロの左腕。2016年にダイヤモンドバックス傘下のルーキークラスで、16試合に登板し、14三振を奪った。 まだ21歳と若く、将来性のあるコルデロ。昨季セ・リーグは、広島東洋カープのヘロニモ・フランスア投手や読売ジャイアンツのC.C.メルセデス投手ら育成出身選手が活躍した。DeNAも“自前助っ人”を育て上げることができるか。... 続きを見る
2019/01/23
昨季新人王のアクーニャJr.をクリーンナップに起用か アトランタ・ブレーブスが、今オフ同球団からフリーエージェント(FA)となっていたニック・マーケイキス外野手と1年600万ドル(6億6000万円)で契約した。22日(日本時間23日)、米公式サイト『MLB.com』が伝えている。 マーケイキスは、昨季がメジャー13年目の35歳。ブレーブスで4年目を迎えた昨季は全162試合に出場し、打率.297、14本塁打、93打点、1盗塁、出塁率.366、長打率.440を記録してチームの5年ぶりのナショナル・リーグ東地区優勝に貢献した。 オフにFAになったが、ブレーブスが1年 ... 続きを見る
2019/01/23
ヤンキースファンは勝利へ向けた高揚感とともに熱狂 ニューヨーク・ヤンキース一筋19年でメジャー最多となる通算652セーブを挙げて、22日(日本時間23日)に史上初となる満票での米国野球殿堂入りを果たしたマリアーノ・リベラ氏。そのリベラ氏が現役時代に登場曲として使用していたのがヘビメタルバンド「メタリカ」の「エンターサンドマン」だった。 米公式サイト『MLB.com』内にある動画ページ『CUT4』では、そのメタリカが殿堂入りを果たしたリベラ氏へ向けたお祝い動画が紹介されている。 登場曲である「エンターサンドマン」は、ヤンキー・スタジアムでヤンキースの勝利を確信す ... 続きを見る
2019/01/23
埼玉西武ライオンズは18日、川越誠司投手が2019シーズンより外野手登録に変更となることを発表した。 昨年9月には、阪神タイガースの藤谷洸介投手が外野手登録となるなど、投手から野手への転向がたびたび話題となる。アマチュア時代に投手として活躍しながら、打撃力を生かすために野手として入団する選手は多いが、プロ入り後に転向するのは稀なケースで、並々ならぬ決意と努力、自己分析力が要される。 東京ヤクルトスワローズの打撃コーチである石井琢朗氏と宮出隆自氏、西武で2軍打撃兼守備・走塁コーチを務める嶋重宣氏らも、プロ入り後に野手転向した過去を持つ。人一倍努力し、自らを見つめ ... 続きを見る
2019/01/23
内野複数ポジションをこなす器用さも持ち味 テキサス・レンジャーズがフィラデルフィア・フィリーズからフリーエージェント(FA)となっていたアズドゥルバル・カブレラ内野手と1年契約で合意した。米公式サイト『MLB.com』が22日(日本時間23日)、伝えている。 同サイトによるとレンジャーズとカブレラは1年350万ドル(約3億8000万円)で合意。レンジャーズはカブレラを三塁手の候補として考えているとも伝えられている。 レンジャーズは昨季まで長く正三塁手を務めたエイドリアン・ベルトレ氏が引退。内野手獲得が急務だったが、上手く補強できたようだ。 &nb ... 続きを見る
2019/01/23
ヤ軍伝説のクローザーが快挙達成 米国野球殿堂入りを果たした選手が発表され、マリアーノ・リベラ氏、故ロイ・ハラデイ氏、エドガー・マルティネス氏、マイク・ムシーナ氏が選出されたことが分かった。米公式サイト『MLB.com』が22日(日本時間23日)、伝えている。 米国野球殿堂は今年の殿堂入り選手を発表し、リベラ氏(100%)、故ハラデイ氏(85.4%)、マルティネス氏(85.4%)、ムシーナ氏(76.7%)の4名が選出された。*()内は得票率 史上初の満票での選出となったリベラ氏は、これまでの最高得票率だったケン・グリフィー・ジュニア氏の99.3%を ... 続きを見る
2019/01/22
通算対戦成績は打率.342も厄介ぶりを回顧「面白くなかった」 かつて主にボストン・レッドソックスの主砲として活躍したデビッド・オルティス氏が、米国野球殿堂入りが確実視されている元ニューヨーク・ヤンキースのマリアーノ・リベラ氏について言及した。21日(日本時間22日)、地元スポーツサイト『ESPN』が伝えている。 レッドソックスにとって、同じアメリカン・リーグ東地区のヤンキースは長年のライバル関係であり、2004年のリーグ優勝決定シリーズでは3連敗から4連勝というメジャーリーグ史に残る劇的な大逆転を演じた相手。この激闘を経て、チームは86年ぶりにワールドシリーズ制覇という快挙を ... 続きを見る
2019/01/22
球界の強打者ブライアント、ロンゴリアなどが選手側の心情明かす シカゴ・カブスのクリス・ブライアント内野手らが、今オフのフリーエージェント(FA)市場で目玉となっているブライス・ハーパー外野手やマニー・マチャド内野手が未だに契約に至っていないことにフラストレーションを示した。21日(日本時間22日)、米スポーツサイト『ESPN』が伝えている。 いずれもメジャーを代表する強打者として活躍するスター選手のハーパーとマチャド。しかし、今オフは長期と多額の契約を求める両者に対して様々な球団が獲得に興味を示しているとの情報が飛び交っているが、いまだに契約を結んでいない。 ... 続きを見る
2019/01/22
■4年前の一打が“アイスブレーカー”となりチーム浮上に繋がるか ニューヨーク・ヤンキースからシンシナティ・レッズへの移籍が決まったソニー・グレイ投手。米公式サイト『MLB.com』内の動画ページ『CUT4』は21日(日本時間22日)、今季から同じくレッズでプレーすることになったヤシエル・プイーグ外野手とのストーリーを紹介した。 レッズへ移籍するグレイは29歳の先発右腕。2013年にオークランド・アスレチックスでメジャーデビューを果たすと、平均150キロの直球と多彩な変化球を武器にエースに成長。2015年にはサイ・ヤング賞投票で3位に入っていた。しか ... 続きを見る
2019/01/22
FA外野手の獲得へ向けた動きとの見方も ロサンゼルス・ドジャースが、ジョク・ピーダーソン外野手のトレードを議論していることが分かった。トレード相手の候補にはシカゴ・ホワイトソックス、アトランタ・ブレーブスが挙がっている。20日(日本時間21日)、複数の米メディアが報じている。 ピーダーソンは、昨季がメジャー5年目の26歳。打率こそ高くないが、パンチ力ある打撃とダイナミックかつ安定した守備が魅力だ。昨季は148試合に出場し、打率.248、25本塁打、56打点を記録。長打率はキャリア最高の.522だった。 このピーダーソンについて、ある情報筋は米メディア『MLBネ ... 続きを見る
2019/01/22
マイアミ出身…マーリンズはスタントンよりも集客できる? ロサンゼルス・ドジャースからフリーエージェント(FA)となっているマニー・マチャド内野手に、獲得を狙う「ミステリーチーム」があるという情報が伝えられる中、そのチームがピッツバーグ・パイレーツとマイアミ・マーリンズである可能性が出てきた。21日(日本時間22日)、現地の複数のメディアが伝えている。 今オフのFA市場の目玉であるマチャドについて、これまでフィラデルフィア・フィリーズやシカゴ・ホワイトソックスなどが獲得の有力候補として伝えられてきたが、マチャドの父・マニュエル氏が自身のツイッターで「おそらく、あなたたちがあまり ... 続きを見る
2019/01/22
セントルイス・カージナルスのヤディアー・モリーナ捕手が、契約終了となる2020年以降の契約延長の可能性について打ち明けた。モリーナは、昨年の同時期に現契約満了での引退を示唆していた。米公式サイト『MLB.com』が21日(日本時間22日)、報じている。 「2018日米野球」にも出場したモリーナは、今年でメジャー16年目を迎えるメジャー史上最高捕手と称されるベテラン。昨季は、123試合に出場して打率.261、20本塁打、74打点の活躍をみせた。メジャー通算は、1870試合に出場し、打率.282、1850安打、146本塁打、859打点の成績で、オールスターには9度出 ... 続きを見る
2019/01/22
奪三振能力ある好リリーフ投手、昨季は生死をさまよう ニューヨーク・ヤンキースはシカゴ・ホワイトソックスからフリーエージェント(FA)となっていたダニー・ファークアー投手とマイナー契約を結んだ。米メディア『DAILY NEWS』が21日(日本時間22日)、伝えている。 ヤンキースが、ファークアーとマイナー契約を締結。同じく新加入のアダム・オッタビーノ投手ら擁する強力リリーフ陣への加入を目指すことになりそうだ。 ファークアーは31歳のリリーフ右腕。2011年にトロント・ブルージェイズでメジャーデビューを果たすと、以後はシアトル・マリナーズ、タンパベイ ... 続きを見る
2019/01/22
大都市ニューヨークでは昨季11勝も一時不調 ニューヨーク・ヤンキースはソニー・グレイ投手をシンシナティ・レッズ、シアトル・マリナーズとの3角トレードでレッズに放出した。米公式サイト『MLB.com』が21日(日本時間22日)、伝えている。 同サイトによると、レッズはヤンキースからグレイとマイナー選手のレイバー・サンマーティン投手を獲得。一方、ヤンキースはマリナーズからマイナー選手のジョシュ・ストワーズ外野手、レッズからドラフト指名権(戦力均衡ラウンドA)を獲得した。また、マリナーズはレッズからマイナー選手のシェド・ロング内野手を獲得している。 レ ... 続きを見る
2019/01/21
米公式サイト『MLB.com』は20日(日本時間21日)、「史上最高の10人の低打率プレーヤー」として、MLB選手10人を紹介。東北楽天ゴールデンイーグルスでもプレーしたアンドリュー・ジョーンズ氏の名前も挙がった。 同サイトでは、「打率は出塁率や長打率と違って、四球や長打の要素を含んでいない。さらに、球場やリーグの性質を無視しており、打者を評価するデータとしては乏しい指標である」とし、生涯打率.260以下かつ、リーグ平均からの傑出度を表す指標であるOPS+が100以上の選手の中から、メジャー史上最高の低打率打者10選手を選出している。 現在ミルウォーキー・ブリ ... 続きを見る
2019/01/21
千葉ロッテマリーンズは21日、2月1日から始まる沖縄・石垣島での春季キャンプの模様をCS放送「日テレNEWS24」で生中継すると発表した。期間は2月1~11日(6日のオフを除く)で、初日は午前10時から、2日目以降は11時から放送される。 球団放送担当者は、「キャンプでのCS生中継はこれまでなんども計画していたものの実現しなかった悲願。石垣島には来れないファンの皆様はぜひ日テレNEWS24を通じて、生まれ変わった千葉ロッテマリーンズの姿を見て欲しいと思います」とコメントしている。... 続きを見る
2019/01/21
世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は20日(日本時間21日)、イタリアのローマで理事会を行い、2020年東京五輪の予選開催国と日程を公式サイトで発表した。 野球五輪の出場枠は6チームで、五輪開催国である日本には出場権が与えられる。 2枠目は9月18~22日にかけてイタリアのボローニャとパルマで争われる「アフリカ・欧州予選」で与えられる。2019年ヨーロッパ大会の上位5チームとアフリカ大会の優勝チームが五輪出場1枠を争う。 3、4枠目は、今年11月に行われる「プレミア12」でのアジア・オセアニア地区(日本を除く)とアメリカ大陸にお ... 続きを見る
2019/01/21
リーグ表彰打撃部門には6つのタイトルがある。首位打者、最多安打、最多本塁打、最多打点、最高出塁率、そして最多盗塁だ。唯一打席の外で生まれる記録である盗塁は、豪快な本塁打や華麗な守備にも引けを取らない魅力がある。 また、ほかのタイトルと比べ、受賞者の平均年齢が若いということも特徴であり、足に覚えのある若手にとっては、恰好のアピールポイントでもある。 今回は、平成の歴代盗塁王を振り返り、時代の移り変わり、そして盗塁王の意義について注目していきたい。 【次ページ】スーパースターが名を上げた平成前期... 続きを見る
2019/01/21
埼玉西武ライオンズの南川忠亮投手が18日、日本プロ野球選手会と日本サッカー協会が子どもの育成を目的に展開している「こころのプロジェクト『夢の教室』」に参加。自身の母校でもある千葉県松戸市の新松戸南小学校に「夢先生」となって凱旋し、5年生児童に向けて授業を行った。 約90分間の授業の前半は、キャッチボールや「だるまさんが転んだ」で身体を動かし子どもたちと交流を深め、後半はスーツに着替えて教壇へ。一筋縄ではいかなかったこれまでの野球人生を振り返りながら、子どもたちに「夢を叶えるために挑戦すること」の大切さを説いた。 南川自身、野球を始めたのが小学3年生のとき。父親 ... 続きを見る
2019/01/21
10月にMLB機構から40試合出場停止処分 シカゴ・カブスのジェド・ホイヤーGMが、家庭内暴力(DV)で告発されMLB機構から40試合の出場停止処分を受けているアディソン・ラッセル内野手について「チャンスを与えることは正しい」と言及した。19日(日本時間20日)、米スポーツサイト『ESPN』が伝えている。 ラッセルは、昨季がメジャー4年目の24歳。昨季は130試合に出場し、打率.250、5本塁打、38打点、4盗塁をマーク。その一方でプライベートでは元妻にインスタグラムで浮気やDVを告発されると、10月にMLB機構から40試合の出場停止処分を受けていた。 ファン ... 続きを見る
2019/01/20
シーズン120試合以上出場は2度。故障さえなければ… ロサンゼルス・ドジャースが、今オフにアリゾナ・ダイヤモンドバックスからフリーエージェント(FA)となっているA.J.ポロック外野手の獲得に興味を示していることが分かった。19日(日本時間20日)、米公式サイト『MLB.com』が報じている。 ポロックは、昨季がメジャー7年目の31歳で、昨季は113試合に出場して打率.281、キャリア最多の21本塁打、65打点、13盗塁をマーク。ここ4年で3度2桁本塁打(そのうち2度20本以上)を放っている長打力に加え、2015年には.315という高打率に加えて39盗塁と走力の高さも見せた右 ... 続きを見る
2019/01/20
コーラ監督は自信「任せられる投手いる」 ボストン・レッドソックスのデーブ・ドンブロウスキー編成総責任者が、クローザーに対して多額の費用をかける意思がないことを明言した。19日(日本時間20日)、米スポーツサイト『ESPN』が報じている。 アメリカン・リーグ東地区のライバルであるニューヨーク・ヤンキースが強気の補強を進める中、レッドソックスの編成総責任者であるドンブロウスキー氏は「クローザーに多くのお金を使おうとは思わない」とコメント。 昨季まで所属し、オフにフリーエージェント(FA)となった通算333セーブのクレイグ・キンブレル投手が長期、そして多額の契約を求 ... 続きを見る
2019/01/20
昨季は打率.292、日本一貢献もオフに自由契約 福岡ソフトバンクホークスが19日、球団公式サイトを通じてジュリスベル・グラシアル内野手と今季の選手契約に合意したことを発表した。 グラシアルはキューバ出身の33歳で、内外野を守れるユーティリティー選手。来日1年目の昨季は54試合に出場し、打率.292、9本塁打、30打点、1盗塁、出塁率.347、長打率.481を記録し、クライマックスシリーズ(CS)でも活躍を続けてチームの2年連続日本一に貢献していた。 オフに一度は自由契約となったが、この度球団との間で再契約に合意。残留が決まった。グラシアルは2年目へ向けて、球団 ... 続きを見る
2019/01/19
ツイッターの一言で状況一変…「最高のオファーをしたかも」 ロサンゼルス・ドジャースからフリーエージェント(FA)となり、今オフの目玉の1人となっているマニー・マチャド内野手について、父親であるマニュエル・マチャド氏が自身のツイッターで意味深な発言をしている。 マニュエル氏は、ツイッターで「マニーは様々なチームからオファーを受けている。ニューヨーク・ヤンキース、ドジャース、フィラデルフィア・フィリーズ、シカゴ・ホワイトソックスから多くの関心が集まっている」と発言し、依然として激しい争奪戦が繰り広げられていることを明かした。 しかし、その人気ぶりの一方で、マニュエ ... 続きを見る
2019/01/19
すでに水面下で動き?昨季新人王候補アンドゥハー放出も視野 ニューヨーク・ヤンキースが、コロラド・ロッキーズのノーラン・アレナド内野手を獲得する可能性があることが分かった。18日(日本時間19日)、米公式サイト『MLB.com』が伝えている。 アレナドは、メジャー6年目の昨季は156試合に出場し、打率.297、38本塁打、110打点をマーク。2015年からの4年間のうち3度のナショナル・リーグ最多本塁打、4年連続でOPS(出塁率+長打率).900以上を記録したメジャー屈指の強打者だ。また、6年連続でゴールドグラブ賞を受賞しており、メジャー最強の三塁手の1人として活躍を続けている ... 続きを見る
2019/01/19
オフをともに過ごす“野球の枠を越えた仲” シカゴ・カブスのクリス・ブライアント内野手が、今オフのフリーエージェント(FA)市場の目玉となっているブライス・ハーパー外野手について言及。獲得の可能性が低いことを示した。 カブスの若き主砲ブライアントとハーパーは、同じラスベガス出身の親友。これまでハーパーに対してフィラデルフィア・フィリーズやシカゴ・ホワイトソックスなど様々な球団が獲得に名乗りを上げていると報じられているが、そんな中でブライアントはカブスがハーパーを獲得する可能性を否定するコメントをしている。 米メディア『NBCスポーツ・シカゴ』によると、ブライアン ... 続きを見る
2019/01/19
オッタビーノと3年契約合意、MLBの公式SNSが4投手の映像を投稿 MLBの公式SNSアカウントは18日(日本時間19日)、ニューヨーク・ヤンキースの強力ブルペン陣の投球をまとめた映像を投稿。アダム・オッタビーノ投手を加えた4人投手について、ファンから多くの反響が寄せられている。 ヤンキースは、17日(同18日)に昨季キャリア最多の34ホールドを記録したオッタビーノと3年契約合意。これに伴って、クローザーの剛球左腕アロルディス・チャップマン投手、通算142セーブのザック・ブリットン投手、そして通算117ホールドのデリン・ベタンセス投手とともにメジャー屈指の強力ブルペンが完成し ... 続きを見る
2019/01/19
2017年にはア・リーグ2位の高打率 タンパベイ・レイズが、シカゴ・ホワイトソックスからフリーエージェント(FA)となっていたアビザイル・ガルシア外野手と1年契約を結んだ。18日(日本時間19日)、米公式サイト『MLB.com』が伝えている。 レイズはガルシアと1年350万ドル(約3億8500万円)、ボーナスによっては最大で600万ドル(6億6000万円)となる契約を結んだ。これにより、チームはオリバー・ドレイク投手に対してメジャー40人枠から外す措置(DFA)を取っている。 ガルシアは、今季がメジャー8年目の27歳。2012年にデトロイト・タイガースでデビュ ... 続きを見る
2019/01/18
資金的には可能も…争奪戦を制することができるか フィラデルフィア・フィリーズが2021年までに、ブライス・ハーパー外野手とマイク・トラウト外野手の両選手を獲得する可能性が浮上している。米メディア『CBS Sports』が17日(日本時間18日)、伝えた。 今オフ、アンドリュー・マカッチェン外野手、ジーン・セグーラ内野手、デビッド・ロバートソン投手らを獲得し、ハーパーやマニー・マチャド内野手などフリーエージェント(FA)市場の目玉選手にも興味を示すフィリーズだが、まだまだ夢の布陣への第一段階に過ぎないようだ。 同メディアによると、フィリーズには、ハー ... 続きを見る
2019/01/18
編成上でも非常に重要な存在となっている外国人選手。昨季は千葉ロッテマリーンズのマイク・ボルシンガー投手や、日本シリーズ最終戦で勝ち投手となった福岡ソフトバンクホークスのリック・バンデンハーク投手らが活躍した。 近年は、北海道日本ハムファイターズから千葉ロッテマリーンズへ移籍したブランドン・レアード内野手のように、NPB経験の長い外国人選手も多くなっているが、翌シーズンの飛躍のためにはやはりNPB未経験の外国人選手の存在も重要となってくる。 今オフは、福岡ソフトバンクホークスと横浜DeNAベイスターズを除く10球団が新外国人を獲得し、戦力を整えている。2019年 ... 続きを見る
2019/01/18
オークランド・アスレチックスからドラフト1位指名(全体7位)を受けているカイラー・マーレイ(オクラホマ大学3年)が14日(日本時間15日)、自身のツイッターを更新し、NFLのドラフトに参加することを公式に宣言した。 マーレイは、大学アメフトではクオーターバック(QB)として2018年度の全米最優秀選手(ハイズマン・トロフィー)を受賞する活躍を見せており、MLBとNFLの両方のドラフトで同年に1位指名を受ける史上初の選手となる可能性が現実味を帯びてきた。 NFLドラフトは4月25日に行われる。今回の宣言は3年生のマーレイがもう1年大学にアメフト選手として残る選択 ... 続きを見る
2019/01/18
ヤンキース移籍はルースの縁? ニューヨーク・ヤンキースは、コロラド・ロッキーズからフリーエージェント(FA)となっていたアダム・オッタビーノ投手と3年契約で合意した。米公式サイト『MLB.com』が17日(日本時間18日)、伝えている。 同サイトによると、ヤンキースとオッタビーノは3年2700万ドル(約29億5000万円)で合意。以前、通算714本塁打を放ったベーブ・ルースに対し「全打席三振に打ち取ることができる」と強気な発言もしていたオッタビーノだが、縁あってかそのルースが長年在籍したヤンキースに移籍することとなった。 33歳のオッタビーノは、 ... 続きを見る
2019/01/17
2016年には42本塁打、不調の昨季から復活なるか ミネソタ・ツインズからフリーエージェント(FA)となり、ワシントン・ナショナルズに移籍したブライアン・ドージャー内野手が、2019シーズンへの意気込みを語った。米メディア『FEDERAL BASEBALL』が16日(日本時間17日)、伝えている。 新天地ナショナルズは、ブライス・ハーパー外野手(現FA)やアンソニー・レンドーン内野手など強打の選手を多く輩出している。同メディアによると、ドージャーは、ナショナルズ本拠地ナショナルズ・パークについて「ミネソタの球場と非常に似ている」と述べ、古巣ツインズのターゲット・フィールドと比 ... 続きを見る
2019/01/17
15年には35セーブも、トミー・ジョン手術を乗り越えられず テキサス・レンジャーズは16日(日本時間17日)、傘下のマイナーチームに所属していたショーン・トールソン投手の現役引退を発表した。 米公式サイト『MLB.com』によると、トールソンは「昨季は毎日(レンジャーズ本拠地がある)アーリントンへ通い、状態をよくするために時間を費やした。しかしそうはならなかった。僕の肘はもう野球のように投げることに万全な状態ではないんだ」と現役引退の理由について述べた。また、最終的な決断は妻・リンリーさんと球団GMのジョン・ダニエルズ氏と話し合って下したという。 ... 続きを見る
2019/01/17
千葉ロッテマリーンズは17日、涌井秀章投手の背番号変更を発表した。昨季まで背負った「16」から「18」となる。 2016年を最後に2桁勝利から遠ざかっている涌井。昨季は22試合に登板し、7勝9敗、99奪三振、防御率3.70の成績で、不振に陥った17年からは数字を持ち直したが、登板数は、ロッテ移籍後最少となった。さらに、2年連続の負け越しとなり、エースとしての役割を期待されながらも、応えることができていなかった。 涌井は球団を通じて、「18番というのはチームの柱、エースが背負う番号だと思っています。今年、そういう存在になれたらと思い、背番号の変更をお願いしました ... 続きを見る
2019/01/17
コロラド・ロッキーズからフリーエージェント(FA)となり、新たにニューヨーク・ヤンキースと契約を結んだD.J.ラメイヒュー内野手。激戦区の内野陣に入っていく心境を語っている。地元紙『ニューヨーク・ポスト』が16日(日本時間17日)、伝えた。 一塁手にルーク・ボイド内野手、二塁手にグレイバー・トーレス内野手、遊撃手にトロイ・トロウィツキー内野手、三塁手にミゲル・アンドゥーハー内野手が並ぶヤンキース。好選手揃いの内野陣に厚みを加えるべく、複数ポジションを守れるラメイヒューに白羽の矢が立った。 同メディアによると、ラメイヒューは「このチームには才能溢れる内野手が多く ... 続きを見る
2019/01/17
米公式サイト『MLB.com』は16日(日本時間17日)、「殿堂入りに疑いのない今季のプレーヤーたち」として31選手を紹介。その中でも殿堂入りが確実な選手として、イチロー外野手を含む7選手を取り上げた。 同サイトは冒頭で、ロサンゼルス・エンゼルスに所属する若きスーパースターのマイク・トラウトについて紹介。7年のフルシーズンを過ごして、7年連続のオールスター出場、打点王、盗塁王、アメリカン・リーグMVP2度など、数多くの功績をたたえた。また、27歳のトラウトの活躍に対して「殿堂入りの資格条件となる10年以上を満たしてはいないが、すでに他の多くの殿堂入り選手を上回る ... 続きを見る
2019/01/17
カンザスシティ・ロイヤルズのエリック・スコグランド投手が、薬物防止及び治療プログラム規定違反により80試合の出場停止処分となった。米公式サイト『MLB.com』が16日(日本時間17日)、報じた。 スコグランドは26歳の左腕。2014年にMLBドラフト3巡目(全体92位)でロイヤルズに入団。2017年にメジャーデビューを果たした。今季は14試合(13先発)に登板し、1勝6敗、防御率5.14の成績だった。 スコグランドは薬物検査で禁止薬物のオスタリンとリガンドロールに対して陽性反応が出たとみられる。先発ローテ争いを期待されている若手の有望株だけに、 ... 続きを見る
2019/01/17
米大リーグ機構は16日(日本時間17日)、2月から行われる全30球団の今季スプリングトレーニングの日程を発表した。 2019年は打者に専念することになっている大谷翔平投手が所属するロサンゼルス・エンゼルスは、アリゾナ州のテンピでトレーニングを行う。バッテリー組は2月13日(同14日)、野手組は18日(同19日)から始動する。 また、今季ポスティングシステムで埼玉西武ライオンズから移籍した菊池雄星投手と、メジャー復帰が期待されるイチロー外野手が在籍するシアトル・マリナーズはバッテリー組が2月12日(同13日)、野手組は16日(同17日)に始動する。 ... 続きを見る
2019/01/17
編成上でも非常に重要な存在となっている外国人選手。昨季は中日ドラゴンズのダヤン・ビシエド内野手や、横浜DeNAベイスターズのネフタリ・ソト外野手らが活躍した。 近年は、2019シーズンから日本人扱いとなる阪神タイガースのランディ・メッセンジャー投手のように、NPB経験の長い外国人選手も多くなっているが、翌シーズンの飛躍のためにはやはりNPB未経験の外国人選手の存在も重要となってくる。 今オフは、横浜DeNAベイスターズと福岡ソフトバンクホークスを除く10球団が新外国人を獲得し、戦力を整えている。2019年も多くの実績豊富な選手がNPBでプレーすることになった。 ... 続きを見る
2019/01/16
今オフ目玉ハーパー&マチャド以外の選手をリストアップ 米公式サイト『MLB.com』が15日(日本時間16日)、A.J.ポロック外野手、クレイグ・キンブレル投手など、現在フリーエージェント(FA)市場に残る主な選手をリストアップし、契約する可能性があるとされるチームを挙げた。 同サイトはまず、今オフFA市場の目玉で未だに契約に至っていないブライス・ハーパー外野手とマニー・マチャド内野手について「オフの話題を支配していた、市場全体に影響を与えた」とし、この2人が契約する前に合意に至ったFA選手たちに関して「素晴らしい取引をした」と評価した一方で、現在FA市場に残る選手 ... 続きを見る
2019/01/16
二塁手としてGG賞3度選出も「内野全て守れる能力ある」 ニューヨーク・ヤンキースと14日(日本時間15日)に2年契約を結んだD.J.ラメイヒューについて、球団のGM特別補佐をつとめるジム・ヘンドリー氏が活躍に太鼓判を押している。15日(同16日)に地元紙『ニューヨーク・ポスト』が報じている。 通算でゴールドグラブ賞を3度受賞し、2016年には打率.348でナショナル・リーグ首位打者に輝いたラメイヒューは、14日にヤンキースと2年2400万ドル(約26億円)で契約。7年間所属したコロラド・ロッキーズを離れ、新天地を東海岸ニューヨークに移した。 同サイトによれば、 ... 続きを見る
2019/01/16
ここ2年地区下位低迷…“新しい血”が奏功するか サンフランシスコ・ジャイアンツが、新たな球団スタッフ「投球アナリスト」としてマット・ダニエル氏を雇ったことが分かった。15日(日本時間16日)に米スポーツサイト『ESPN』が伝えている。 ジャイアンツの新しい編成本部長であるファーハン・ザイディ氏は、チームを強化するために専門家の力を取り入れる方針を打ち出しており、今回投球アナリストを雇用したことで、投球トレーニングの支援のためにデータ解析を行い強化を図っていく。雇用されたダニエル氏は、シアトルに拠点を置くスポーツ複合施設「ドライブライン・ベースボール」で投球コーディネーターを務 ... 続きを見る
2019/01/16
速球の平均球速153キロの25歳 ロサンゼルス・エンゼルスが、リリーフ右腕のジョン・カーティス投手と契約し、同時にパーカー・ブリッドウェル投手をメジャーの40人枠から外す措置(DFA)を取り、いわゆる“戦力外”とした。15日(日本時間16日)、米公式サイト『MLB.com』が伝えている。 エンゼルスは、同球団のマイナーにいたダニエル・オゾリア内野手と引き換えに、ミネソタ・ツインズからDFAを受けていたカーティスと契約した。カーティスは、昨季がメジャー2年目だった25歳の右腕で、MLB公式サイトが運営する若手有望株特集サイト『MLB Pipeline』の有望選手ランキングで ... 続きを見る
2019/01/16
千葉ロッテマリーンズは16日、ブランドン・レアード内野手とブランドン・マン投手の背番号を発表した。レアードが「54」、ブランドンが「85」となる。 昨季テキサス・レンジャーズでプレーしたブランドンは、横浜DeNAベイスターズに在籍した2012年以来のNPB復帰となる。日本では、独立リーグに所属したこともある苦労人は、新天地・千葉で実力を発揮できるか。 また、北海道日本ハムファイターズから自由契約となっていたレアードは、15日にロッテとの契約を発表。ロッテでは、かつてアルフレド・デスパイネ外野手(現福岡ソフトバンクホークス)もつけた「54」を背負う。自身のインス ... 続きを見る
2019/01/16
エンゼルスはプホルスが「5番・DH」、移籍組のボーア、ルクロイも 米公式サイト『MLB.com』が15日(日本時間16日)、15日時点での各球団の予想開幕オーダーを発表。ロサンゼルス・エンゼルスでは、右肘靭帯再建手術(トミー・ジョン手術)を受けてリハビリを進めている大谷翔平投手はオーダーに名を連ねず。また、3月に日本で開幕戦を行うシアトル・マリナーズのイチロー外野手も入らなかった。 エンゼルスは、大谷は指名打者(DH)としてラインナップに含まれず、その代わりにアルバート・プホルス内野手が「5番・DH」に入った。ザック・コザート内野手、マイク・トラウト外野手、ジャスティン・アプ ... 続きを見る