タグ:ニュースの記事一覧
2019/04/28
日本野球機構は28日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 巨人 投手 今村 信貴 中日 投手 山本 拓実 中日 投手 小熊 凌祐 【抹消】 中日 投手 佐藤 優 中日 投手 笠原 祥太郎 ※5月8日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク 投手 A.ミランダ オリックス 投手 K-鈴木 楽天 捕手 山下 斐紹 【抹消】 ソフトバンク 内野手 美間 優槻 ※5月8日以後で ... 続きを見る
2019/04/28
前日までハムストリングの張りで10日間IL入り フィラデルフィア・フィリーズのジーン・セグーラ内野手が27日(日本時間28日)、本拠地シチズンズバンク・パークでのマイアミ・マーリンズ戦で頭部に死球を受けた。米公式サイト『MLB.com』が同日に速報した。 セグーラはこの日、マーリンズ戦で「2番・遊撃」で先発出場。左ハムストリング(太もも裏)の張りによって入っていた10日間の負傷者リスト(IL)からの復帰戦だった。 悲劇が襲ったのは2回。2点を先制しなおも2死一、三塁のチャンスの場面で第2打席を迎え、マーリンズ先発の右腕トレバー・リチャーズ投手対戦したが、初球の ... 続きを見る
2019/04/28
昨季は「驚異的な仕事」で地区Vの起爆剤に ニューヨーク・ヤンキースからフリーエージェント(FA)となり、ミルウォーキー・ブリュワーズに加入したジオ・ゴンザレス投手が早くも28日(日本時間29日)に今季初登板することが分かった。米公式サイト『MLB.com』が27日(同28日)、伝えている。 32歳のゴンザレスは2008年にオークランド・アスレチックスでメジャーデビューし、2010年以来9年連続2ケタ勝利を達成している先発左腕。昨季はワシントン・ナショナルズとブリュワーズの2球団でプレーし、計32先発で10勝11敗、防御率4.21の成績を残していた。 オフにはF ... 続きを見る
2019/04/28
今季のMLBナンバーワンプロスペクト(若手有望選手)のブラディミール・ゲレーロJr.内野手(トロント・ブルージェイズ)がついにメジャーデビューした。その才能の高さはもちろんだが、MLB殿堂入りプレーヤーのブラディミール・ゲレーロ氏の実子であることでも注目を集めている。25日(日本時間26日)、米公式サイト『MLB.com』はゲレーロJrのデビューに際し、過去の親子鷹選手をセイバーメトリクスの観点から紹介している。 これまでにも親子による合計安打数、本塁打数などの指標でランク付けされることもあったが、同サイトは『ベースボール・リファレンス』による通算WAR値(メジ ... 続きを見る
2019/04/27
シアトル・マリナーズの菊池雄星投手が26日(日本時間27日)、本拠地Tモバイルパークでのテキサス・レンジャーズ戦に先発登板し、1回を3者凡退に抑える好投を見せた。「ショートスタート」「オープナー」と呼ばれるメジャー独特の起用法を経験することになったが、自身にとっては内容的にもシーズンを戦っていく上で意味のある経験となった。... 続きを見る
2019/04/27
3位のボンズ氏までもあと「1」 ロサンゼルス・エンゼルスのアルバート・プホルス内野手が26日(日本時間27日)、敵地コウフマン・スタジアムでのカンザスシティ・ロイヤルズ戦で通算1995打点目を挙げ、歴代単独4位に浮上した。米公式サイト『MLB.com』が同日に伝えている。 試合前までは通算1993打点でニューヨーク・ヤンキースを代表する一塁手で米国殿堂入りも果たしているルー・ゲーリッグ氏の1994打点まであと「1」と迫っていたプホルス。メジャー史に残る伝説的な選手を超える時が待たれていたが、それを完璧な一打で決めてみせた。 この日プホルスは「4番・一塁」で先発 ... 続きを見る
2019/04/27
日本野球機構は27日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島 外野手 下水流 昂 阪神 投手 藤川 球児 阪神 捕手 岡﨑 太一 【抹消】 巨人 内野手 田中 俊太 ※5月7日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 西武 投手 D.ヒース 日本ハム 投手 上原 健太 日本ハム 捕手 清水 優心 ロッテ 外野手 岡 大海 【抹消】 なし... 続きを見る
2019/04/27
第2打席ではあわや本塁打の飛球放つ メジャーNo.1プロスペクトの評価を受けているトロント・ブルージェイズのブラディミール・ゲレーロJr.内野手が26日(日本時間27日)、本拠地でのオークランド・アスレチックス戦でメジャーデビューを果たした。 今季は3Aで8試合に出場し、打率.367、3本塁打、8打点、OPS(出塁率+長打率)1.124と圧倒的な成績を残していたゲレーロJr.。米国殿堂入りの実績をもつ父にも劣らない打棒で活躍することが期待されていたが、いよいよメジャーの土を踏むときが訪れた。 父ゲレーロ氏も球場に訪れて見守る中、この日は「5番・三塁手」で先発出 ... 続きを見る
2019/04/27
今季2度目の2桁奪三振で復調気配 ワシントン・ナショナルズのマックス・シャーザー投手が26日(日本時間27日)、本拠地ナショナルズ・パークでのサンディエゴ・パドレス戦で通算2500奪三振を達成した。 今季は前日までに5試合を投げて1勝3敗、防御率4.45と調子が上がらないシャーザー。しかしこの日は、メジャー最強右腕の本領を発揮する投球を見せた。初回に2三振を奪い3者凡退に抑えると、その後も150キロ台後半の速球をはじめスライダー、チェンジアップ、カットボール、カーブを駆使してロイヤルズ打線を的を絞らせず。 シャーザーは2点リードの5回にエリック・ホズマー内野手 ... 続きを見る
2019/04/27
メジャー12年間で通算174盗塁の実績 クリーブランド・インディアンスから金銭トレードでニューヨーク・ヤンキースに加入したキャメロン・メイビン外野手が、新天地での意気込みを語った。米メディア『SNY』が26日(日本時間27日)、伝えている。 アーロン・ジャッジ外野手、ジャンカルロ・スタントン外野手ら主力選手が次々も負傷者リスト(IL)入りしているヤンキース。特に外野陣は手薄な状態になっているが、穴埋めとして新たな韋駄天が加入した。 25日(同26日)にヤンキース入団が発表されたメイビンは32歳の外野手。2005年にドラフト1巡目(全体10位)でデトロイト・タイ ... 続きを見る
2019/04/27
代役の筆頭候補は好調のバットリー&ロブレスか ロサンゼルス・エンゼルスは26日(日本時間27日)、クローザーのコディ・アレン投手を10日間の負傷者リスト(IL)に入れる措置を取った。米公式サイト『MLB.com』が同日報じている。 アレンは、クリーブランド・インディアンスでの2012年のデビューから昨季までの7年間で通算149セーブをマークした30歳の右腕で、昨オフにフリーエージェント(FA)となって今年1月にエンゼルスと契約。そして今季ここまで11試合に登板し0勝2敗、4セーブ、防御率6.00の成績を残していた。 同サイトによれば、エンゼルスはアレ ... 続きを見る
2019/04/27
着実に進む世代交代、チーム再建 シカゴ・ホワイトソックスは26日(日本時間27日)、忌引リストに入っていたルーキーのイーロイ・ヒメネス外野手を25人枠ロースターに戻すと同時に、先発右腕のアービン・サンタナ投手を40人枠ロースターから外す措置を取った。 ヒメネスは今季デビューを果たした22歳の期待の新人で、球団の若手有望株ランキング1位に位置付けられている。今季ここまでメジャーで20試合に出場し打率.231、3本塁打、8打点を記録。12日(同13日)の敵地でのニューヨーク・ヤンキース戦ではメジャー第1号から2打席連続本塁打を放つ活躍を見せた。昨季は傘下マイナーの3Aで108試合 ... 続きを見る
2019/04/26
「野球は確率のスポーツ」と言われている。また、「野球とは失敗のスポーツ」とも言われる。打率をとっても3割打てれば一流、7割の失敗が前提となっており、人間がプレーする以上、「失敗」がまた試合を面白くしている側面もある。 一方で、失敗するからこそ、より技術を向上させ、プレーの確実性を高めたいと思うのは当然のことだろう。より高いレベルを目指すためには、ミスを減らさない限り、数字が上がっていくことはない。 そして、その研鑽の末、シーズンを通して10割、成功率100%を達成した選手たちがいる。平成時代に記録した、職人技ともいえる数字を振り返る。 横浜De ... 続きを見る
2019/04/26
シンシナティ・レッズは25日(日本時間26日)、アトランタ・ブレーブスと対戦。レッズは3回の守備時、フレディ・フリーマン内野手の打席で外野を4人で守るシフトを敷いたが、思わぬプレーが飛び出し、観衆が沸いた。試合は4-2でレッズが勝利した。 0-0で迎えた3回表、先頭が安打で出塁するも、続くジョシュ・ドナルドソン内野手は三ゴロ併殺打。2死無走者でフリーマンが打席に入った。ここでレッズは二塁手のデレク・ディートリッチ内野手を右翼の定位置に守らせ、本来右翼手として出場していたヤシエル・プイーグ外野手を右中間に守らせるシフトを敷いた。 フリーマンはカウント3-1からの ... 続きを見る
2019/04/26
フィラデルフィア・フィリーズは25日(日本時間26日)、マイアミ・マーリンズと対戦。マーリンズからトレードでフィリーズ入りしたJ.T.リアルミュート捕手が10球連続でファウルを放って粘った場面に球場が沸いた。フィリーズは延長10回に勝ち越しを許し、1-3で敗れた。 初回、1死無走者で迎えたリアルミュートの第1打席。元同僚で昨年までバッテリーを組んだマーリンズ先発のカレブ・スミス投手との対戦となった。初球はボール、その後見逃しストライク、ファウル、ボール、ボールでフルカウントとなると、ここからリアルミュートが驚異の粘り。スミスの90マイル台中盤の直球、80マイル台中盤のチェンジ ... 続きを見る
2019/04/26
日本野球機構は26日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 広島 外野手 髙橋 大樹 阪神 投手 齋藤 友貴哉 阪神 捕手 坂本 誠志郎 ※5月6日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 西武 投手 粟津 凱士 日本ハム 捕手 實松 一成 ロッテ 捕手 江村 直也 楽天 投手 福井 優也 ※5月6日以後でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る
2019/04/26
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が25日(日本時間26日)、敵地でのロサンゼルス・エンゼルス戦に先発登板。6回途中6失点で、今季2敗目(2勝)を喫した。ヤンキースは、5-11で敗れ、連勝は「6」でストップしている。 初回、先頭のカルフーンに対し、アウトローいっぱいの直球で見逃し三振を奪うと、続くトラウトには四球を与えるも、ボーア、シモンズを抑え、上々の立ち上がりをみせた。 2回、3回を無安打で三者凡退とした田中。4回には、先頭のトラウトにこの日初安打を許すと、続くボーアの打席で、フルカウントからの6球目、一塁走者・トラウトがスタートを切る。しかし、外角の ... 続きを見る
2019/04/26
千葉ロッテマリーンズは26日、5月4日の北海道日本ハムファイターズ戦(ZOZOマリンスタジアム、14時開始)で、日本テレビの報道番組「news every.」にてキャスターを務める陣内貴美子さんがファーストピッチセレモニーを務めると発表した。 試合直前情報プレゲームショーを独占放送&主催公式戦を全試合生中継している「日テレNEWS24スペシャルDAY」として行う4日の日本ハム戦。当日は日テレのお天気キャラクター“そらジロー”も一日PR大使として来場する。 陣内さんは球団を通じて、「ストライクが投げられるよう、そらジローと一緒に頑張ります」とコメントした。ファー ... 続きを見る
2019/04/26
4月も下旬に入り、「平成」は新元号「令和」へ向け、いよいよカウントダウンを始めた。あらゆるところで“平成最後の”を枕詞に、一時代の終わりを惜しんでいる。 平成時代はプロ野球30シーズンが行われた。今回は、平成最高の最優秀選手(MVP)を選出する。評価基準は、MVP獲得回数と、シーズン成績およびタイトルを重視し、そのほか傑出した記録なども評価に加えた。また、年度間のボールの違いやパークファクターは考慮しないものとした。 【次ページ】受賞回数... 続きを見る
2019/04/26
術後、痛みの予兆なく ピッツバーグで4月22日(日本時間23日)に行われたアリゾナ・ダイヤモンドバックス対ピッツバーグ・パイレーツ戦の8回表に衝撃的な出来事が起きた。パイレーツの3番手投手として登板したニック・バーディ投手(26)が無死一、三塁の場面でこの日の17球目を投じた直後、突然右肘を抱えてマウンドに崩れ落ちたのだ。バーディは立ち上がることが出来ず、そのまま負傷退場となった。 バーディはルイビル大学在学時から球速100マイル(約160キロ)を計測するなど、速球派の救援投手として活躍し、全米代表チームにも選ばれている。ちなみに二刀流選手として知られるタンパベイ・レイズ傘下 ... 続きを見る
2019/04/25
ロサンゼルス・ドジャースは24日(日本時間25日)、敵地リグリー・フィールドでシカゴ・カブスと対戦。試合は6-7で敗れたが、今季絶好調のコディ・ベリンジャー外野手は12号本塁打を含む3打数2安打2打点の活躍をみせた。 この日「6番・右翼」で先発オーダーに名を連ねたベリンジャーは、カブス先発のハメルズの前に2打席目まで安打なし。1-0で迎えた6回の第3打席、1死一塁で打席に立つと、1ストライクからの2球目の直球を捉えると、打球は逆方向の左中間スタンドへ吸い込まれた。8回の第4打席でも安打を放ち、3打数2安打、1本塁打、1四球、2打点の内容だった。 ベリンジャーは ... 続きを見る
2019/04/25
日本野球機構は25日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 ヤクルト 投手 A.スアレス 巨人 投手 森福 允彦 中日 投手 E.ロメロ 中日 外野手 伊藤 康祐 【抹消】 ヤクルト 投手 D.ブキャナン 巨人 投手 吉川 光夫 中日 外野手 Z.アルモンテ ※5月5日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 【登録】 西武 投手 相内 誠 楽天 投手 西宮 悠介 楽天 投手 古川 侑利 ... 続きを見る
2019/04/25
4月も下旬に入り、「平成」は新元号「令和」へ向け、いよいよカウントダウンを始めた。あらゆるところで“平成最後の”を枕詞に、一時代の終わりを惜しんでいる。 平成時代はプロ野球30シーズンが行われ、59人の新人王が生まれた。今回は、平成最高の新人王を選出する。評価基準は、シーズン記録とタイトルを重視し、そのほか傑出した記録なども評価に加えた。また、年度間のボールの違いやパークファクターは考慮しないものとした。 【次ページ】投手... 続きを見る
2019/04/24
3打点の大活躍で自身を援護 ニューヨーク・メッツのザック・ウィーラー投手が23日(日本時間24日)、本拠地でのフィラデルフィア・フィリーズ戦に先発し7回無失点、11奪三振の好投。打撃でも打球速度160キロ超えとなる本塁打を放った。米公式サイト『MLB.com』が23日(同24日)、伝えている。 速球を武器とするウィーラーは昨季、勝ち星(12勝)と防御率(3.31)でキャリアハイの成績を残していた。今季は、試合前までで4先発で1勝2敗、防御率6.35と本調子ではなかった。 だがこの日は、初回、ブライス・ハーパー外野手、リース・ホスキンス内野手を空振り三振に斬って ... 続きを見る
2019/04/24
磨かれた投球術と守備力は一級品 ヒューストン・アストロズからフリーエージェント(FA)となっているダラス・カイケル投手が、未だに所属先が決まらない理由について米メディア『CBS SPORTS』が23日(日本時間24日)、特集記事を発表している。 4月も終わりに近づき、25試合ほどの日程を終えたメジャーリーグ。それぞれの球団が熱闘を繰り広げているが、2015年にサイ・ヤング賞を受賞したカイケルはまだ戦いに加われないでいる。同メディアは“球団がカイケルから遠ざかっている3つの理由”を紹介している。 まず挙げられたのは、カイケルの投球スタイルだ。現在は球速、スピン量 ... 続きを見る
2019/04/24
日本野球機構は24日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 ヤクルト 投手 坂本 光士郎 巨人 投手 野上 亮磨 DeNA 投手 大貫 晋一 DeNA 投手 進藤 拓也 DeNA 外野手 梶谷 隆幸 阪神 投手 才木 浩人 【抹消】 ヤクルト 投手 田川 賢吾 DeNA 投手 砂田 毅樹 DeNA 内野手 中川 大志 DeNA 外野手 桑原 将志 ※5月4日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・ ... 続きを見る
2019/04/24
ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が23日(日本時間24日)、敵地でのシカゴ・カブス戦に先発登板。2回までに6点を失う苦しい投球で、今季2敗目(3勝)を喫した。 立ち上がりからカブス打線に捕まった。初回先頭のゾブリストに左安打を許すと、その後追い込みながらも2つの四球を与えるなど、1死満塁とされる。5番シュワーバーからは三振を奪い、2死までこぎつけたものの、2本の長打でいきなり4点を失った。 この回、打者9人中4人に対してフルカウントまでもつれ込むなど、初回だけで41球を費やす苦しい立ち上がりとなった。 2回の投球もピリッとしない。再び先頭 ... 続きを見る
2019/04/24
ニューヨーク・ヤンキース傘下3Aスクラントン・ウィルクスバレ・レイルライダースの加藤豪将内野手が23日(日本時間24日)、敵地でのロチェスター・レッドウィングス戦に「3番・遊撃」で先発出場し、先制の5号ソロ本塁打を放った。 加藤は初回、2死から打席に立つと、1ストライクからの2球目を捉え、左翼スタンドへと突き刺さる今季第5号となるソロ本塁打を放った。 1-1と追いつかれた直後の4回第2打席は初球を叩くも二塁ゴロ。その後1-5と勝ち越しを許すと、7回1死の第3打席は3球三振に倒れた。さらに追加点を許し7点ビハインドで迎えた最終回も、2死走者なしから空振り三振で、 ... 続きを見る
2019/04/23
日本野球機構は23日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 巨人 投手 R.クック ※5月3日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 西武 投手 十亀 剣 西武 投手 粟津 凱士 日本ハム 投手 杉浦 稔大 ロッテ 内野手 井上 晴哉 楽天 外野手 島井 寛仁 【抹消】 ロッテ 内野手 平沢 大河 ※5月3日以後でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る
2019/04/23
“ダークホース”レイズが首位を独走 左脇腹を痛めて10日間の負傷者リスト(IL)入りしているニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手は、回復に2週間以上かかる見込みであることが分かった。米公式サイト『MLB.com』が22日(日本時間23日)、伝えている。 20日(同21日)のカンザスシティ・ロイヤルズ戦に「2番・右翼」で先発出場したジャッジだが、6回に左脇腹を痛めて負傷交代した。同サイトによると、2週間は治療に専念するとのこと。また、正確な復帰時期は伝えられておらず長期離脱を余儀なくされる可能性が高い。 ここまで20試合に出場して打率.288、5本 ... 続きを見る
2019/04/23
2017年には全休の過去も ボストン・レッドソックスのネイサン・イオバルディ投手が右肘の手術を受け、長期離脱となることが分かった。米公式サイト『MLB.com』が22日(日本時間23日)、伝えている。 今季は開幕から中々調子が上がらないレッドソックス。エースのクリス・セール投手や昨季17勝のリック・ポーセロ投手がまだ1勝もできていない中、頼れる右腕が戦線離脱することになった。 29歳のイオバルディは2011年にロサンゼルス・ドジャースでメジャーデビューした剛腕投手。昨季はシーズン途中にレッドソックスに加入し、ポストシーズンでは先発2登板を含む6登板で防御率1. ... 続きを見る
2019/04/23
アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が22日(日本時間23日)、敵地でのピッツバーグ・パイレーツ戦にリリーフ登板。2三振を奪うなど打者3人を完璧に抑え、チームの勝利に貢献した。 ダイヤモンドバックスは3点ビハインドで迎えた7回、6安打7得点の猛攻で8-4と試合をひっくり返すと、その裏、3番手として平野がマウンドに上がる。 平野は、先頭のモランをストレートとスプリットを駆使して一ゴロに打ち取ると、続くレイノルズを3球三振。ディアスもストレートで追い込むと、最後はスプリットで連続三振に斬ってとり、反撃の隙を与えなかった。 この日の平野は1回 ... 続きを見る
2019/04/23
4月も下旬に入り、「平成」は新元号「令和」へ向け、いよいよカウントダウンを始めた。あらゆるところで“平成最後の”を枕詞に、一時代の終わりを惜しんでいる。平成時代はプロ野球30シーズンが行われた。今回から2回に分けて、平成時代のタイトル選手を選出する。第1回は打者編だ。 評価基準は、部門指標のシーズン最高値と部門タイトル獲得回数を重視し、そのほか傑出した連続記録なども評価に加えた。また、年度間のボールの違いやパークファクターは考慮しないものとした。 【次ページ】首位打者... 続きを見る
2019/04/23
ニューヨーク・ヤンキース傘下3Aスクラントン・ウィルクスバレ・レイルライダースの加藤豪将内野手が22日(日本時間23日)、敵地でのロチェスター・レッドウィングス戦に「3番・二塁」で先発出場し、4打数2安打の活躍。2試合連続マルチ安打で、打率は3割に乗った。 初回、2死からの第1打席、レッドウィングス先発ニコリーノの4球目を叩き、三塁への内野安打。三塁手の悪送球で二塁まで進み、チャンスメイクした。 第2打席は三振に倒れた加藤。5回の第3打席は、無死一塁の場面で、センターへの安打を放ち、マルチ安打をマークした。7回の第4打席は内野ゴロに倒れている。 ... 続きを見る
2019/04/22
日本野球機構は22日、公式HPを更新し、「2018年戦力外/現役引退選手の進路調査結果」を発表した。昨年オフには136名の選手が戦力外や任意引退でユニフォームを脱ぎ、今年度からセカンドキャリアを始動している。課題が山積する中、近年NPBとの行き来が増えている独立リーグの可能性を探っていく。 調査結果によると、昨年戦力外通告、もしくは引退を決めた選手の総数は12球団で計136名(2017年度:126名)。平均在籍年数は8.3年、平均年齢は29.2歳となった。なお、外国人枠で登録されていた選手および同一球団との育成契約による再契約を結んだ選手は調査の対象外となっている。 &nbs ... 続きを見る
2019/04/22
日本野球機構は22日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 中日 投手 吉見 一起 阪神 投手 歳内 宏明 ※5月2日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 西武 投手 齊藤 大将 西武 投手 高木 勇人 日本ハム 外野手 岸里 亮佑 楽天 投手 釜田 佳直 楽天 外野手 辰巳 涼介 ※5月2日以後でなければ出場選手の再登 ... 続きを見る
2019/04/22
オークランド・アスレチックスは21日(日本時間22日)、トロント・ブルージェイズと対戦。この試合で中堅を守ったラモン・ローレアーノ外野手らアスレチックス守備陣が披露したダブルプレーが全米で話題を呼んでいる。試合は4-5でアスレチックスが敗れた。 このプレーが飛び出したのは2回表のブルージェイズの攻撃。走者を一塁に置き、5番テオスカー・ヘルナンデス外野手が放った打球は中堅フェンスを越えていく本塁打性の当たり。これをローレアーノがジャンプして好捕すると、即座に一塁に返球したが、高く逸れ、一塁手が捕球できず。これを見た走者が二塁を狙うと、カバーリングに回っていたニック・ハンドリー捕 ... 続きを見る
2019/04/21
シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手が20日(日本時間21日)、本拠地でのアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に先発登板。初回に2者連続本塁打を浴びるなど5回3失点の内容で今季3敗目を喫した。米公式サイト『MLB.com』が同日、報じている。 初回、1死から、2番・エスコバルに92.7マイル(約149キロ)の速球を、続くペラルタには内角低めに制球されたスライダーをそれぞれ右翼スタンドに運ばれ、いきなり2点を失う苦しい立ち上がりとなったダルビッシュ。2回には、連続四球で無死一、二塁のピンチを招くと、犠打で進塁され、1番・ダイソンのライトへの犠飛でさらに1点を加えられた。 ... 続きを見る
2019/04/21
シアトル・マリナーズの菊池雄星投手が20日(日本時間21日)、敵地でのエンゼルス戦に先発登板し、メジャー初勝利を挙げた。5回10安打4失点と苦しい投球だったにもかかわらず勝ち星を掴んだのには、菊池が続けてきた“姿勢”にある。... 続きを見る
2019/04/21
ヤンキースは勝率5割復帰 ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が20日(日本時間21日)、本拠地ヤンキー・スタジアムでのカンザスシティ・ロイヤルズ戦に先発登板。7回を1失点に抑える好投で、開幕戦以来となる今季2勝目を挙げた。米メディア『Newsday』が同日、伝えている。 得意のスプリットが本調子ではなかったという田中。初回、2つの四球を与える苦しい立ち上がりを無失点で切り抜けると、2回は2三振を奪うなど三者凡退とし、徐々にリズムを掴んだ。 2点リードとなった3回は、先頭の9番・ハミルトンに三塁打を浴び、無死三塁のピンチを背負う。しかし、女房役・ロマインが「 ... 続きを見る
2019/04/21
日本野球機構は21日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島 外野手 岩本 貴裕 ヤクルト 投手 高梨 裕稔 ヤクルト 捕手 井野 卓 巨人 投手 C.C.メルセデス 【抹消】 広島 外野手 松山 竜平 ヤクルト 捕手 松本 直樹 巨人 投手 T.ヤングマン ※5月1日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 オリックス 内野手 鈴木 昂平 楽天 投手 釜田 佳直 【抹消】 オリック ... 続きを見る
2019/04/20
千葉ロッテマリーンズの福浦和也内野手が20日、昨季史上52人目となる2000本安打を達成したのを受けて、球場正面エリア(通り沿い)にて記念植樹セレモニーを開催し、ダイオウショウを植樹した。 福浦は、昨年9月22日の埼玉西武ライオンズ戦(ZOZOマリンスタジアム)でプロ野球史上52人目となる通算2000本安打を達成。これを受けて、本拠地の正面エリアで「株式会社 住友林業株式会社」協力のもと、植樹セレモニーを行った。 同セレモニーで植樹されたダイオウショウは、潮風や強風などの厳しい環境の中でも大きく育ち、世界一長い葉を持つ松。福浦の母校で、今年の選抜高校野球大会で ... 続きを見る
2019/04/20
8回に追い付かれるも直後に突き離す シアトル・マリナーズが19日(日本時間20日)、敵地エンゼル・スタジアムでのロサンゼルス・エンゼルス戦に勝利し2連勝。終盤に追い付かれる展開となったが、今季の持ち味となっている一発攻勢で接戦をモノにした。 前日にエンゼルスと両軍計29安打という打撃戦を繰り広げ、連敗を6でストップさせたマリナーズ。この日は一転してロースコアの接戦を戦う展開となった。 2回にジェイ・ブルース外野手の第9号ソロ本塁打で先制すると、4回にはダニエル・ボーゲルバック内野手がの第7号2ラン本塁打で加点。試合の前半はマリナーズが3-1と優位に進める。 & ... 続きを見る
2019/04/20
仲間からはサイレントトリートメントの歓迎 セントルイス・カージナルスのレーン・トーマス外野手が19日(日本時間20日)、本拠地ブッシュ・スタジアムでのニューヨーク・メッツ戦でメジャー初打席で初本塁打を放つ快挙を達成した。 カージナルスは1-5と4点を追う6回、メッツ2番手のセス・ルーゴ投手に対して1死からデクスター・ファウラー外野手が二塁打で出塁すると、2死となって代打としてトーマスを起用した。 メジャー初打席を迎えた右打者のトーマスは、初球の外角低め87マイル(約140キロ)のスライダーを見逃しカウント0-1。続く2球目、同じように外角低めを突いた87.3マ ... 続きを見る
2019/04/20
本拠地で快音!33スイングで柵越えは9本 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が、本拠地エンゼル・スタジアムでチームメイトとともに打撃練習に参加し、柵越えをマークするなど快音を連発した。5月上旬にはメキシコシリーズが控えており、大谷自身は意欲的な姿勢を見せている。米公式サイト『MLB.com』が19日(日本時間20日)、伝えている。 昨年10月に右肘靭帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受け、今季打者としての復帰を目指す大谷は、この日ケバン・スミス捕手、ブライアン・グッドウィン外野手とともに打撃練習に参加。33スイングで9本の柵越えをマークし、順調な仕上がりを見せた。 & ... 続きを見る
2019/04/20
FA市場の影響受けマイナー契約に ニューヨーク・ヤンキースのジオ・ゴンザレス投手が、チームを去り再びフリーエージェント(FA)となる可能性が浮上している。米メディア『SB NATION』が19日(日本時間20日)、伝えた。 33歳のゴンザレスは2008年にオークランド・アスレチックスでメジャーデビュー。2012年からはワシントン・ナショナルズでプレーすると、同年に21勝を挙げ最多勝のタイトルを獲得。昨季もナショナルズとミルウォーキー・ブリュワーズで計10勝を挙げ、9年連続で2桁勝利を達成していた。 実績は抜群のゴンザレスだったが、停滞するFA市場の影響を受け、 ... 続きを見る
2019/04/20
日本野球機構は20日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 DeNA 投手 平田 真吾 阪神 投手 石崎 剛 阪神 投手 歳内 宏明 【抹消】 阪神 投手 R.メッセンジャー 阪神 投手 桑原 謙太朗 ※4月30日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 西武 内野手 山野辺 翔 ソフトバンク 投手 R.スアレス 日本ハム 投手 斎藤 佑樹 オリックス 内野手 中川 圭太 【抹消】 西武 ... 続きを見る
2019/04/20
メジャーに近い環境での分析が目的?性質は段違い 昨年までマイナーリーグではメジャーリーグとは違うボールを使用してきた。ところが、今年から3Aに限りメジャー公式球を使用することにしたとたん、かってないほどホームランの数が激増した。大手野球専門雑誌の『ベースボール・アメリカ』オンライン版がそんなレポート記事を18日(日本時間19日)に公開し、話題を呼んでいる。 記事によれば、マイナーリーグは今季から3Aレベルではメジャー公式球と同じコスタリカで製造されているローリング社のボールを使用し、2Aレベル以下では従来と同じ中国製のボールを使用することを決定した。これは、マイナーリーグのト ... 続きを見る
2019/04/20
過去にトミー・ジョン手術を経験 ニューヨーク・メッツは、ジェイコブ・デグロム投手が右肘痛で負傷者リスト(IL)入りする予定であることを発表した。米公式サイト『MLB.com』が19日(日本時間20日)、伝えている。 今季開幕直前にメッツと最長6年1億7000万ドル(約187億円)で契約延長したデグロム。球団投手史上最高額となる大型契約が話題となり、今季は開幕投手を務め6回無失点、10奪三振と好投していた。 メジャー6年目にして不動のエースに成長したデグロムだが、今季は早くも故障離脱となってしまった。同サイトによると、メッツのブロディ・ヴァンワゲネンGMは「デグ ... 続きを見る
2019/04/19
日本野球機構は19日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島 外野手 高橋大樹 ヤクルト 投手 中尾輝 ヤクルト 投手 田川賢吾 ヤクルト 内野手 川端慎吾 巨人 内野手 増田大輝 阪神 内野手 陽川尚将 【抹消】 広島 内野手 堂林翔太 ヤクルト 投手 大下佑馬 ヤクルト 投手 中澤雅人 ヤクルト 投手 風張蓮 ヤクルト 内野手 廣岡大志 DeNA 投手 濱口遥大 阪神 内野手 山崎憲晴 ※4月29日以後でなければ出場選手の再登録はでき ... 続きを見る