タグ:ニュースの記事一覧
2018/09/10
千葉ロッテマリーンズは10日、2000安打まで4本に迫った福浦和也内野手を後押しする「FUKUMETERコレクションカード」の配布日程を発表した。 「FUKUMETERコレクションカード」は、福浦が1995本目の安打を記録したときからその翌ホームゲーム開催時に入場ゲートでカードを配布する。1試合最大1枚を配布し、1試合に複数安打を放った場合は、ホームゲームごとに繰り越して配布する。 福浦は9日、埼玉西武ライオンズ戦に「6番・指名打者(DH)」で先発出場。2回の第1打席でセンターへの安打を放ち、通算1995本目をマーク。さらに4回の第2打席は、1996本目となる ... 続きを見る
2018/09/10
埼玉西武ライオンズは9日、今季主催試合の観客動員数が150万人を突破したと発表した。同日の千葉ロッテマリーンズ戦(メットライフドーム)で2万9940人を動員し、計151万1538人に達した。 主催62試合目での達成は、実数発表となった2005年以来、昨年の64試合を上回り、球団最速となる。前半戦を首位で折り返した好調な成績に加え、40周年記念事業として様々なイベントを実施したことなどが動員増加の要因だという。この日は、今季19試合目のチケット完売。完売試合数も昨年の18試合を上回り、過去最多となった。 辻発彦監督は「150万人という多くのファンの皆さまにお越し ... 続きを見る
2018/09/10
ボストン・レッドソックスのJ.D.マルティネス外野手が9日(日本時間10日)、本拠地フェンウェイ・パークでのヒューストン・アストロズに「3番・指名打者(DH)」で先発出場。5回に今季40号となる3ラン本塁打を放った。レッドソックスの打者として1シーズンで40本塁打に到達したのは、2006年のデビッド・オルティス氏以来。 マルティネスは、5回無死一、二塁で迎えた第3打席、アストロズ先発ダラス・カイケル投手の初球をレストスタンドへ叩き込み、40号3ラン本塁打を放った。 米公式サイト『MLB.com』によると、レッドソックスの打者が40本塁打以上を記録したのは、デビ ... 続きを見る
2018/09/10
横浜DeNAベイスターズは10日、G後藤武敏内野手と加賀繁投手が今季限りで現役を引退すると発表した。いずれも本人が申し入れ、球団が承諾した。 DeNAの縁の下の力持ち2人が今季限りでユニホームを脱ぐ。 後藤は横浜高、法政大を経て、2002年、西武ライオンズに自由獲得枠で入団。翌年は新人ながら4番を任されるなど、打撃力を武器とした内野手として活躍。2012年からDeNAでプレーし、主に代打の切り札としてチームを支えてきた。昨季までの通算成績は617試合に出場し、打率.255、52本塁打、184打点。今季は1軍での試合出場はなかった。 後藤は球団を ... 続きを見る
2018/09/10
ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が9日(日本時間10日)、敵地でのコロラド・ロッキーズ戦にリリーフ登板した。8回途中からマウンドに上がり、1回無失点で今季初ホールドを挙げた。ナショナル・リーグ西地区2位のドジャースは首位ロッキーズを9-6で破り、ゲーム差を0.5とした。 ドジャースは初回、マニー・マチャド内野手の適時二塁打などで2点を先制。2回にはエンリケ・ヘルナンデス外野手が20号ソロ本塁打を放つなど得点を重ね、8回表まで8-5とリードする。 8回裏、ドジャース3番手のケーレブ・ファーガソン投手が先頭チャーリー・ブラックモン外野手に本塁打を許し、2点差 ... 続きを見る
2018/09/10
アメリカン・リーグ東地区首位を快走するボストン・レッドソックスの切り込み隊長、ムーキー・ベッツ外野手の勢いが止まらない。 ベッツは8日(日本時間9日)、ヒューストン・アストロズ戦に先発出場。3回に先頭で迎えた第2打席で二塁打を放った。この1本で、ベッツが今季放った二塁打は40本に到達。米メディア『12up』は同日、MLB史上初の4年連続で40二塁打&20盗塁をクリアした選手となったと伝えている。 レッドソックスにおける連続40二塁打という点では、ウェイド・ボックス氏が1985年~1991年にかけて達成した7年連続という記録が残っており、ベッツは来年以降もこの記 ... 続きを見る
2018/09/10
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が9日(日本時間10日)、敵地ギャランティード・レイト・フィールドでのシカゴ・ホワイトソックス戦に「4番・指名打者(DH)」で先発出場。7戦連続安打となる二塁打を放ち、3打数1安打だった。エンゼルスは1-0で完封勝ちした。 前日の試合において、ホームでのクロスプレーの際、右太腿を打撲した大谷。この日、初回2死一塁で迎えた第1打席は、相手先発レイナルド・ロペス投手の6球目を空振りして三振に倒れた。 4回1死走者なしの第2打席は、2球で追い込まれたが、7球目を見極め四球で出塁。しかし、ジャスティン・アップトン外野手ら後続が倒れ ... 続きを見る
2018/09/09
シアトル・マリナーズは8日(日本時間9日)、本拠地セーフコ・フィールドでのニューヨーク・ヤンキース戦で接戦を落とし連敗。アメリカン・リーグのワイルドカード争いで一歩後退した。 ワイルドカードを争うヤンキースに対し、前日は田中将大投手の前に封じられたマリナーズ。この日も先発のフェリックス・ヘルナンデス投手が初回に先制を許す苦しい展開に。5回までに2-2としたが、7回に3番手のニック・ビンセント投手がオースティン・ロマイン捕手にソロ本塁打を浴びて、これが決勝点。2-4で敗れ痛恨の連敗を喫した。 これでア・リーグのワイルドカード1位はヤンキースで変わらず、同2位のオ ... 続きを見る
2018/09/09
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が8日(日本時間9日)、敵地ギャランティード・レイト・フィールドでのシカゴ・ホワイトソックス戦に「4番・指名打者(DH)」として先発出場し、4打数2安打3打点と活躍。9回の走塁で投手と交錯する場面もあったが、「右太腿打撲」と診断された。 大谷は、6-3と3点リードした9回に無死満塁のチャンスで第5打席を迎えると、6番手の左腕ジェイス・フライ投手からカットボールを捉えてライト線を破る走者一掃の3点タイムリー三塁打を放った。 その後アンドレルトン・シモンズ内野手の打席でチアゴ・ビエイラ投手が暴投する間にホームを狙って生還したが ... 続きを見る
2018/09/09
日本野球機構(NPB)は9日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島 投手 高橋 樹也 DeNA 投手 平良 拳太郎 中日 投手 鈴木 翔太 ヤクルト 投手 D.ハフ 【抹消】 広島 投手 飯田 哲矢 DeNA 投手 中後 悠平 中日 投手 田島 慎二 ヤクルト 投手 M.カラシティー ※9月19日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク 投手 高橋 礼 西武 投手 相内 誠 西武 内野 ... 続きを見る
2018/09/09
本人は無関心も…ドミニカ共和国紙が“アキレス腱”を指摘 MLB公式サイト『MLB.com』は4日(日本時間5日)、現時点でアメリカン・リーグの新人王争いにおいて、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は3位につけていると分析する記事を掲載。そして、1位と2位にはニューヨーク・ヤンキースのラテンコンビ、ミゲル・アンドゥーハーとグレイバー・トーレスの両内野手がそれぞれランク付けられた。 日本のファン、メディアが大谷の新人王獲得をプッシュするように、ドミニカ共和国のメディアも同国出身のアンドゥーハーの受賞に注目している。そんな中、ドミニカ共和国紙『ディアリオ・リブレ』は、現時点での ... 続きを見る
2018/09/09
アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が8日(日本時間9日)、本拠地チェイス・フィールドでのアトランタ・ブレーブス戦でリリーフ登板。今季2度目の3日連続登板となったが、1回無失点に抑えた。 ナショナル・リーグ西地区3位のダイヤモンドバックスは初回、2点を先制された直後の攻撃で相手捕手のエラーにより1点を返すと、2回にはクレイ・バックホルツ投手がタイムリー二塁打を放ち同点に追い付く。 その後8回に両チーム1点ずつを取り合い、3-3で迎えた9回に平野が4番手として登板。今季チーム142試合目で69試合目の登板となった平野は、まず先頭の7番オジー・アルビーズ内 ... 続きを見る
2018/09/09
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が8日(日本時間9日)、敵地ギャランティード・レイト・フィールドでのシカゴ・ホワイトソックス戦に「4番・指名打者(DH)」として先発出場し、4打数2安打3打点と活躍。チームの勝利に大きく貢献した。 大谷は、7月25日(同26日)に本塁打を放っている先発右腕のジェームズ・シールズ投手と対戦し、初回2-0とリードした直後の第1打席で速球を捉えて右前安打。直後に今季8個目の盗塁を決め、ジャスティン・アプトン外野手のタイムリー安打によって追加点のホームを踏んだ。 エンゼルスは、1点を返されて迎えた3回無死二、三塁のチャンスで、大谷 ... 続きを見る
2018/09/09
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が8日(日本時間9日)、敵地ギャランティード・レイト・フィールドでのシカゴ・ホワイトソックス戦に「4番・指名打者(DH)」として先発出場し、第5打席に満塁から走者一掃の3点タイムリー三塁打を放った。 大谷は、7月25日(同26日)に本塁打を放っている先発右腕のジェームズ・シールズ投手と対戦し、初回2-0とリードした直後の第1打席で89マイル(約143キロ)の速球を捉えて右前安打。直後に今季8個目の盗塁を決め、ジャスティン・アプトン外野手のタイムリー安打によって追加点のホームを踏んだ。 エンゼルスは、1点を返されて迎えた3回 ... 続きを見る
2018/09/09
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が8日(日本時間9日)、敵地ギャランティード・レイト・フィールドでのシカゴ・ホワイトソックス戦に「4番・指名打者」として先発出場し、第1打席で幸先良く右前安打を放った。 大谷は、この日は右腕のジェームズ・シールズ投手と対戦。7月25日(同26日)に本塁打を放っている投手に対して、初回マイク・トラウト外野手が先制2ラン本塁打を放った直後に打席に入り、カウント2-0からの速球を捉えて右前安打を放った。この安打で打率を.290としている。 大谷は続くジャスティン・アプトン外野手の打席で今季8個目の盗塁を決め、アプトンの右前タイム ... 続きを見る
2018/09/08
パ・リーグ首位の埼玉西武ライオンズは8日、本拠地メットライフドームで千葉ロッテマリーンズと対戦。2回に8点差を追いつく猛攻を見せたが、終盤に追加点を挙げられず9-13で敗れた。 西武は、先発・十亀が立ち上がりにロッテ打線につかまり、初回5失点。続く2回は井上に3ランを浴び、計8失点で早々に降板した。 序盤に8点の大幅リードを許した西武は2回、打者11人の猛攻に出た。ロッテ先発ボルシンガーを捉え、安打や四球などで着実に点を重ねた。スコアを4-8とすると、なおも2死満塁とチャンスは続き、4番・山川が満塁本塁打を放って一気に同点に追いついた。 4回、 ... 続きを見る
2018/09/08
日本野球機構(NPB)は8日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 なし <パ・リーグ> 【登録】 楽天 内野手 藤田 一也 日本ハム 投手 B.ロドリゲス 日本ハム 内野手 石井 一成 【抹消】 日本ハム 投手 M.トンキン 日本ハム 投手 堀 瑞輝 ※9月18日以後でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る
2018/09/08
アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が7日(日本時間8日)、本拠地でのアトランタ・ブレーブス戦にリリーフ登板。1回を無失点に抑え、32ホールド目をマークした。チームは5-3で勝利した。 前日の同一カードで暴投による決勝点を献上した平野。この日は4-1で迎えた7回、2番手としてマウンドに上がった。先頭アルビースに左前打を許したが、続くデュヴァルを中飛に仕留めた。さらにスワンソン、代打デューダをいずれも三球三振に取った。 平野はこの日、1回14球を投げ、1安打2奪三振無失点。防御率1.94とした。 試合は、ダイヤモンドバックスが初回にゴール ... 続きを見る
2018/09/08
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は7日(日本時間8日)、敵地でのシカゴ・ホワイトソックス戦に「5番・指名打者(DH)」で先発出場し、日本人選手メジャー1年目最多となる19号3ランを放ち、4打数1安打3打点の活躍。チームは5-2で勝利した。 この日のホワイトソックス先発は左腕カルロス・ロドン投手。大谷は2回の第1打席は三ゴロだったが、1-1に追いついた3回1死一、二塁の第2打席でセンターへの19号3ランを放った。2ボールから3球目の94マイル(約151キロ)の速球を打ち返すと、打球は中堅手のグラブごとスタンドに入る勝ち越し弾となった。 5回の第3打席は四球 ... 続きを見る
2018/09/08
<スーパーラウンド ●日本1-3台湾○> 「第12回 BFA U18アジア選手権」は7日、スーパーラウンドが始まり、野球日本代表「侍ジャパン」U-18代表はサンマリンスタジアム宮崎で台湾代表と対戦。1-3で敗れ、決勝進出を逃した。 一次ラウンド・韓国戦での黒星を持ち越しており、決勝進出には勝利が絶対条件だった日本。しかし、打線はわずか2安打に封じられ、投手陣は2番手・吉田輝星(金足農)が4回に決勝点を与えてしまった。 日本は、先発・柿木蓮(大阪桐蔭)が2回裏、1死二塁から適時打を浴びて先制を許す。 4回表に1死二、三塁のチャンスを ... 続きを見る
2018/09/07
パ・リーグ首位の埼玉西武ライオンズは7日、本拠地メットライフドームで千葉ロッテマリーンズに10―4で勝利。中盤以降の集中打で16安打10得点を挙げ、3連戦初戦を飾った。 8月19日以来のメットライフドームでの一戦。西武は5回までロッテ先発・二木に4安打に抑えられていたが、6回から打線がつながり、“山賊打線”の底力を見せた。 西武は1-4の6回裏、1死三塁から山川の適時打で1点を返す。中村が中前打、森がロッテ2番手・唐川から四球を選び、満塁のチャンスを迎えた。2死満塁の場面、メヒアが代打出場。6球目をセンター前に運ぶ2点適時打で同点に追いついた。 ... 続きを見る
2018/09/07
アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が6日(日本時間7日)、本拠地チェイス・フィールドでのアトランタ・ブレーブス戦にリリーフ登板した。延長10回2死満塁で登板したが、暴投で決勝点を献上。チームは6-7で接戦を落とした。 先制を許したダイヤモンドバックスだったが、0-4の4回にニック・アーメッド内野手の適時二塁打などで3得点。さらに4-6で迎えた9回にA.J.ポロック外野手の犠飛とポール・ゴールドシュミット内野手の本塁打で同点に追いついた。 試合は6-6で延長10回に突入。平野は、2死満塁のピンチで9番手としてマウンドに上がった。2番エンダー・インシアー ... 続きを見る
2018/09/07
ボルティモア・オリオールズが点字表記のユニホームを発表した。18日(日本時間19日)のトロント・ブルージェイズ戦で着用する。米公式サイト『MLB.com』は5日、米プロスポーツ初の試みとして紹介している。 ユニホームは胸元に点字で球団名を表記。全米視覚障害者連合(NFB)がボルティモアに拠点を移して40年を迎えることを記念した。18日の本拠地オリオールパーク・アット・カムデンヤーズで着用した後、選手がユニホームにサインし、オークションにかけて収益をNFBに寄付するという。... 続きを見る
2018/09/07
牧田和久投手が所属するサンディエゴ・パドレス傘下3Aエルパソ・チワワズが3Aパシフィックコースト・リーグのプレーオフに進出し、5日(日本時間6日)に初戦を迎えた。チワワズはヒューストン・アストロズ傘下フレズノ・グリズリーズに延長10回の末、7-8で敗れた。牧田の出番はなかった。 ルーキーリーグから3Aまでの全てのマイナーリーグはレギュラーシーズンを終了し、それぞれのポストシーズンに突入している。 チワワズはレギュラーシーズン82勝57敗で、3Aパシフィックコースト・リーグ南地区を1位で通過した。プレーオフ準決勝ラウンドで同リーグ北地区1位のグリズリーズと5試合 ... 続きを見る
2018/09/07
プロ野球の8月度日本生命月間MVPが11日に発表される。それに先立ち、データに主眼を置き、同期間に最も大きな貢献を果たしていた選手をチェックしていく。 【次ページ】ハイレベルな争いを制した鈴木誠也の図抜けた打力... 続きを見る
2018/09/07
サンディエゴ・パドレスのフランシスコ・メヒア捕手が6日(日本時間7日)、敵地グレートアメリカン・ボールパークでのシンシナティ・レッズ戦で「7番・捕手」でメジャー初先発出場。初本塁打を含む2本塁打を記録し、勝利に貢献した。 メヒアは3回、先頭で第1打席に立ち、レッズ先発ルイス・カスティーヨ投手と対戦。2球目を強打すると、打球はレフトスタンドへ飛び込んだ。記念すべきプロ初本塁打で先制点を挙げた。 2-0の4回、2死一、二塁で迎えた第2打席はカスティーヨの初球を捉え、今度はライト方向へ2号3ランを放った。メヒアの2打席連続本塁打でレッズを一気に突き放したパドレス。試 ... 続きを見る
2018/09/06
日本野球機構は6日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島 投手 飯田 哲矢 広島 投手 藤井 皓哉 【抹消】 広島 投手 今村 猛 広島 投手 佐藤 祥万 DeNA 内野手 倉本 寿彦 ヤクルト 投手 高橋 奎二 ※9月16日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク 投手 大竹 耕太郎 ロッテ 投手 涌井 秀章 【抹消】 ソフトバンク 投手 松本 裕樹 日本ハム 内 ... 続きを見る
2018/09/06
埼玉西武ライオンズは6日、2018シーズン選手日程ポスター第6弾(7日から29日の試合日程)を発表した。ポスターの“大トリ”を飾るのはチームをけん引し続けてきた秋山翔吾外野手と浅村栄斗内野手。7日からメットライフドーム、西武鉄道各駅、埼玉県所沢市内の商店街などに約3500枚を順次掲出する。 第6弾はレギュラーシーズン最後の日程を記した選手ポスター。10年ぶりのリーグ優勝、日本一に向け、ベンチで大声を出してチームを鼓舞する秋山、寡黙だがキャプテンとしてチームを引っ張る浅村という対照的な2人を起用した。互いに切磋琢磨してきた2人を「二極の傑作」「両Aメン」として紹介し、背景色には ... 続きを見る
2018/09/06
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が5日(日本時間6日)、敵地グローブライフ・パークでのテキサス・レンジャーズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。2本塁打を含む4打数4安打1四球3打点の成績で、城島健司氏のメジャー1年目日本人選手の本塁打記録の18本に並んだ。チームは9-3で勝利した。 この日の試合前、球団はMRI検査により、大谷の右肘靭帯に新たな損傷が見つかったと発表。靭帯再建手術(トミー・ジョン手術)の必要性について報じられていた。だが、この日の大谷は周囲の不安をよそに打棒を爆発させた。 レンジャーズ先発はメジャー最年長右腕バートロ・コロン投手。 ... 続きを見る
2018/09/06
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が5日(日本時間6日)、敵地グローブライフ・パークでのテキサス・レンジャーズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。5回に17号ソロ、7回にこの日2本目となる18号2ランを放ち、城島健司氏が持つ日本人選手1年目の最多本塁打記録に並んだ。 先発のメジャー最年長右腕バートロ・コロン投手と対戦した第1打席は四球、第2打席は三塁への内野安打を放った大谷。5-0で迎えた5回の第3打席は、2番手オースティン・ビベンスダークス投手から17号ソロ本塁打を放つ。 7回の第4打席は、3番手C.D.ペラム投手から中前打。8回1死一塁で迎えた第 ... 続きを見る
2018/09/06
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が5日(日本時間6日)、敵地グローブライフ・パークでのテキサス・レンジャーズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、第3打席で17号本塁打を放った。 球団はこの日の試合前、大谷が右肘のMRI検査の結果を受け、新たな損傷が見つかったと発表。靭帯再建手術(トミー・ジョン手術)の必要性について報じられていたが、その心配を吹き飛ばすような一打を放った。 大谷はレンジャーズ先発のメジャー最年長右腕バートロ・コロン投手と対戦。1回の第1打席は四球、3回の第2打席は快足を飛ばし、三塁へ内野安打を放った。 5-0で迎え ... 続きを見る
2018/09/05
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が4日(日本時間5日)、敵地グローブライフ・パークでのテキサス・レンジャーズ戦に「2番・指名打者(DH)」で先発出場し、メジャー移籍後初めて左腕から本塁打を放つ活躍を見せた。 復帰登板から中1日を空けて打者として出場した大谷は、先発左腕のマイク・マイナー投手に対して第2打席まで2打席連続の見逃し三振と苦戦を強いられる。 しかし6回に迎えた第3打席、大谷はカウント2-1から86.4マイル(約139キロ)のスライダーを完璧に捉えると、打球は右中間スタンドに突き刺さる第16号ソロ本塁打となった。今季は左腕に打率.177と苦手とし ... 続きを見る
2018/09/05
日本野球機構は5日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 DeNA 投手 E.エスコバー ヤクルト 投手 高橋 奎二 【抹消】 ヤクルト 外野手 田代 将太郎 ※9月15日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 楽天 投手 菅原 秀 楽天 内野手 山﨑 剛 楽天 外野手 八百板 卓丸 オリックス 投手 松葉 貴大 【抹消】 なし... 続きを見る
2018/09/05
サバシア、ターナー、スズキらが名を連ねる MLBは4日(日本時間5日)、2018年度のロベルト・クレメンテ賞候補者を発表した。同賞は球場の内外を問わず、地域活動や慈善活動を積極的に行ったメジャーリーグ選手に与えられる。 賞の名前の由来となったロベルト・クレメンテ氏は、メジャーリーグにおけるラテンアメリカ系選手の先駆け的存在であることに加えて、慈善活動を献身的に行っていたことで知られており、1972年のシーズンオフにニカラグア大地震の被災地へ救援活動を行うために向かう途中で航空機事故により死亡した。 そのクレメンテ氏の業績を称えるため、MLBは9月 ... 続きを見る
2018/09/05
アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が4日(日本時間5日)、本拠地チェイス・フィールドでのサンディエゴ・パドレス戦にリリーフ登板し、1回をわずか9球でパーフェクトに抑える好投。チームの連敗ストップに貢献した。 ダイヤモンドバックスは、2回にニック・アーメッド内野手のタイムリー三塁打とケテル・マーテイ内野手の犠飛で2点を先制すると、7回にもポール・ゴールドシュミット内野手らによる3本のタイムリー安打などで4点を追加。 投げては、先発のロビー・レイ投手が7回途中まで無失点に抑える好投を見せ、その後もブラッド・ジーグラー投手、アーチ―・ブラッドリー投手と繋い ... 続きを見る
2018/09/05
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が4日(日本時間5日)、敵地グローブライフ・パークでのテキサス・レンジャーズ戦に「2番・指名打者(DH)」で先発出場し、第3打席に第16号ソロ本塁打を放つなど4打数1安打だった。 2日前に復帰登板を果たし、中1日を置いて「打者」として出場することとなった大谷。この日の相手先発は今季打率.177と苦手とする左腕のマイク・マイナー投手だが、第1打席と第2打席ともに変化球に見逃し三振を喫する。 しかし、1-4と3点を追う6回に先頭打者として第3打席を迎えると、大谷はカウント2-1からの4球目、86.4マイル(約139キロ)のスラ ... 続きを見る
2018/09/05
ロサンゼルス・エンゼルスの田澤純一投手が4日(日本時間5日)、敵地グローブライフ・パークでのテキサス・レンジャーズ戦にリリーフ登板し、1回無失点。移籍後2試合目で初めて無失点に抑える好投を見せた。 田澤は、2-4と2点を追う7回に2番手として登板。いきなり先頭のデライノ・デシールズ外野手に91.8マイル(約148キロ)の速球をレフトに運ばれ二塁打を許したが、続く秋信守外野手を速球で中飛に打ち取ると、ルーフネッド・オドーア内野手は86.6マイル(約139キロ)のフォークで投ゴロ。最後はエルビス・アンドルゥース内野手を速球で右直に抑えて無失点で切り抜けた。 この日 ... 続きを見る
2018/09/05
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が4日(日本時間5日)、敵地グローブライフ・パークでのテキサス・レンジャーズ戦に「2番・指名打者(DH)」で先発出場し、第3打席に相手左腕から第16号ソロ本塁打を放った。 2日前に復帰登板を果たし、中1日を置いて「打者」として出場することとなった大谷。この日の相手先発は今季打率.177と苦手とする左腕のマイク・マイナー投手だが、無死二塁のチャンスで迎えた第1打席は真ん中に来た82.8マイル(約133キロ)のナックルカーブの前に見逃し三振を喫する。しかし、エンゼルスはその後1死二、三塁から4番のアンドレルトン・シモンズ内野手の内野ゴロの間に ... 続きを見る
2018/09/04
前日に右肘靱帯損傷から3カ月ぶりの復帰登板を果たしたロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手について、一夜明けた3日(日本時間4日)にマイク・ソーシア監督が現在の状態とともに今後の見通しを語った。 米紙『ワシントン・タイムズ』によると、ソーシア監督は大谷の球威が3回に急激に落ちたことについて「心配していない」と述べ、「最も重要なことは、彼の肘の感覚がグレイト(素晴らしい状態)であることだ」と大きな問題が無かったことを強調。 そして、大谷の次回登板に関しては、中6日を置いた9日(日本時間10日)の敵地でのシカゴ・ホワイトソックス戦になることを望んでいるとした。 & ... 続きを見る
2018/09/04
日本野球機構は4日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 巨人 投手 山口 俊 中日 投手 田島 慎二 中日 投手 又吉 克樹 【抹消】 なし <パ・リーグ> 【登録】 西武 外野手 木村 文紀 日本ハム 投手 堀 瑞輝 ロッテ 投手 大谷 智久 【抹消】 西武 内野手 外崎 修汰 ロッテ 投手 田中 靖洋 ※9月14日以後でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る
2018/09/04
ナショナル・リーグ中地区2位のミルウォーキー・ブリュワーズが3日(日本時間4日)、本拠地ミラー・パークでの同首位シカゴ・カブス戦にサヨナラ勝ちし、その差を4.0ゲームに縮めた。 ブリュワーズは、2-3と1点を追う8回に押し出し四球によって同点に追い付くと、続く9回1死満塁のチャンスでクリスチャン・イェリッチ外野手が三ゴロを放ち、サードのクリス・ブライアント内野手が三塁ベースを踏んでから一塁へ送球するもイェリッチの足がわずかに勝ってセーフ。この間に三塁走者が生還して4-3でサヨナラ勝ちを収めた。 本塁打でもなく、タイムリー安打でもなく、併殺崩れの間の得点という泥 ... 続きを見る
2018/09/04
ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が3日(日本時間4日)、本拠地ドジャー・スタジアムでのニューヨーク・メッツ戦にリリーフ登板し、決勝3ラン本塁打を浴び9敗目を喫した。 ドジャースは初回、2番のジャスティン・ターナー内野手がメッツ先発のジェイコム・デグロム投手からレフトスタンドへ第12号ソロ本塁打を放ち先制。しかし、5回にそのデグロムにタイムリー安打を浴びて同点とされた。 そのまま両チーム得点が入らず緊迫した展開の中、ドジャースは7回から前田が6番手として登板。今季リリーフとして8試合目のマウンドとなった前田は、先頭の3番ウィルマ―・フローレス内野手に対して ... 続きを見る
2018/09/04
ワシントン・ナショナルズのマックス・シャーザー投手が3日(日本時間4日)、本拠地ナショナルズ・パークでのセントルイス・カージナルス戦に先発し、7回11奪三振の力投。自身5年連続250奪三振を達成した。 過去に3度のサイ・ヤング賞を獲得し、今年のオールスターゲームでもナ・リーグの先発投手も務めたシャーザーは、この日もエンジン全開。試合前まで249奪三振としており、初回の先頭打者のマット・カーペンター内野手に対して96.6マイル(約155キロ)の速球で空振り三振を奪ってシーズン250奪三振に到達。自身キャリア5年連続250奪三振を達成し、6年連続で達成したランディ・ジョンソン氏に ... 続きを見る
2018/09/03
シカゴ・カブスのハビア・バイエズ内野手が2日(日本時間3日)、敵地シチズンズバンク・パークでのフィラデルフィア・フィリーズ戦で第30号本塁打を放ち、「30本塁打・100打点」を達成した。 バイエズは2点リードの6回、フィリーズ先発のアーロン・ノラ投手に対してカウント1-2から92.3マイル(約149キロ)の速球を捉えると、打球は左中間スタンドに入る第30号ソロ本塁打となった。 バイエズはこの本塁打で「30本塁打・100打点」を達成。かつて二遊間を守った内野手として球団史上4人目、さらに25歳以下のシーズンで達成した選手としては球団史上5人目の快挙となった。 & ... 続きを見る
2018/09/03
ナショナル・リーグ東地区で首位を走るアトランタ・ブレーブスの新人ロナルド・アクーニャJr.外野手が2日(日本時間3日)、本拠地サントラスト・パークでのピッツバーグ・パイレーツ戦で先頭打者本塁打を含む3安打と活躍し勝利に貢献した。 「1番・レフト」で先発出場したアクーニャは初回、1点を先制された直後の攻撃で、相手先発のニック・キングハム投手に対してカウント1-0から92.3マイル(約149キロ)の速球を捉えると、打球はレフトスタンドに飛び込む第23号同点ソロ本塁打となった。アクーニャの先頭打者本塁打は今季7本目で、1997年にマーキス・グリッソム氏が打ち立てた球団最多記録に並ん ... 続きを見る
2018/09/03
日本野球機構は3日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 中日 投手 木下 雄介 中日 投手 松坂 大輔 ※9月13日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 楽天 投手 近藤 弘樹 楽天 外野手 聖澤 諒 楽天 外野手 枡田 慎太郎 オリックス 外野手 杉本 裕太郎 日本ハム 投手 村田 透 ※9月13日以後でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る
2018/09/03
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が2日(日本時間3日)、敵地ミニッツメイド・パークでのヒューストン・アストロズ戦に先発登板。3カ月ぶりの復帰マウンドは2回1/3を2失点で2敗目を喫する結果となったが、最速159.8キロを計測するなど「投手・大谷」としての完全復活へ着実なステップを踏んだ。 大谷は初回、2死一、二塁ピンチを背負ったが、好調のタイラー・ホワイト内野手に対して速球が99.3マイル(約159.8キロ)を計測。立ち上がりのイニングを無失点で切り抜けた。また、この時点で今季50投球回を超え、1919年のベーブ・ルース氏以来99年ぶりとなる1シーズンでの「50投球回・ ... 続きを見る
2018/09/03
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が2日(日本時間3日)、敵地ミニッツメイド・パークでのヒューストン・アストロズ戦に先発登板。3カ月ぶりの復帰マウンドは2回1/3を2失点という内容だった。 大谷は初回、先頭のジョージ・スプリンガー外野手に95.7マイル(約154キロ)の速球を右前安打とされるなど2死一、二塁ピンチを背負ったが、好調のタイラー・ホワイト内野手を83.6マイル(約135キロ)のスライダーで見逃し三振に仕留めて無失点の立ち上がりを見せる。また、この時点で今季50投球回を超え、1919年のベーブ・ルース氏以来99年ぶり2人目となる1シーズンでの「50投球回・15本 ... 続きを見る
2018/09/03
ロサンゼルス・エンゼルスの田澤純一投手が2日(日本時間3日)、敵地ミニッツメイド・パークでのヒューストン・アストロズ戦で移籍後初登板し、ソロ本塁打を喫するなど1回1失点だった。 1日(同2日)にメジャー昇格を果たした田澤は、大谷翔平投手が投手として復帰登板した試合で2-3と1点を追う7回に5番手として登板。先頭の2番ホセ・アルトゥーベ内野手に対して初球の92.6マイル(約149キロ)の速球で遊飛に打ち取ったが、続くアレックス・ブレグマン内野手にカウント1-1から甘く入った速球を完璧に捉えられ、レフトスタンドへソロ本塁打を喫した。 カルロス・コレア内野手は速球で ... 続きを見る
2018/09/03
ニューヨーク・ヤンキースのリリーバー、デリン・ベタンセス投手が、MLB史上で初となる、救援投手として5年連続100奪三振という記録を達成した。1日(日本時間2日)にMLB公式ツイッターのドミニカ共和国版が伝えている。 田中将大投手が5年連続2ケタ勝利をかけて先発登板した、本拠地でのデトロイト・タイガース戦の9回に登場したベタンセスは、先頭打者のジェイマー・キャンデラリオ内野手から空振りの三振を奪うなど、見事にゲームを締め、田中に10勝目をプレゼントするとともに、自身の今季2セーブ目も手に入れた。そして、このキャンデラリオから奪った三振が、今季100個目となり、MLB史上初の救 ... 続きを見る