タグ:ニュースの記事一覧
2018/07/18
MLBに近い将来プレーイングマネジャーが誕生するかもしれない。球界を代表する捕手の一人、セントルイス・カージナルスのヤディアー・モリーナ捕手がその可能性についてコメントを出している。米国のスペイン語圏向けメディア『ESPNデポルテス』が17日(日本時間18日)報じた。 カージナルスは14日(同15日)、マイク・マシーニー監督の解任を発表し、現在はマイク・シルトベンチコーチが監督代行を務めているという状況だ。9度目のオールスターゲームに参戦中のモリーナは、多くのメディアに取り囲まれる中、自身のプレーイングマネジャー就任についての質問が向けられた。 モリーナは「ど ... 続きを見る
2018/07/18
「第89回オールスターゲーム」が17日(日本時間18日)、ワシントン・ナショナルズの本拠地であるナショナルズ・パークで行われ、3回終了後には球場恒例イベントの「プレジデント・レース」が開催された。 ナショナルズの本拠地で開催される恒例イベントの1つ、米国の歴代大統領の被り物を被った者たちによる「プレジデント・レース」が、このオールスターゲームでも繰り広げられた。 初代大統領のジョージ・ワシントン氏、第3代大統領のトーマス・ジェファーソン氏、第16代大統領のエイブラハム・リンカーン氏、そして第26代大統領のセオドア・ルーズベルト氏の4人によって争われたレースは、 ... 続きを見る
2018/07/18
「第89回オールスターゲーム」が17日(日本時間18日)、ワシントン・ナショナルズの本拠地であるナショナルズ・パークで行われ、3回にマイク・トラウト外野手(エンゼルス)が豪快な本塁打を放った。 トラウトは「3番・センター」で先発出場し、3回に第2打席を迎えると、ナショナル・リーグ2番手のジェイコブ・デグロム投手(メッツ)と対戦。カウント1-2から91.8マイル(約148キロ)の速球を捉えると、ライナー性の打球は左中間のブルペンへ飛び込むソロ本塁打となった。 過去2014年、2015年と2年連続でオールスターMVPを獲得しているトラウト。シーズン前半だけで25本 ... 続きを見る
2018/07/18
メジャーリーグの真夏の祭典「第89回オールスターゲーム」が17日(日本時間18日)、ワシントン・ナショナルズの本拠地であるナショナルズ・パークで行われ、2回にアーロン・ジャッジ外野手(ヤンキース)が先制ソロ本塁打を放った。 「6番・レフト」で先発出場したジャッジは2回、ナショナル・リーグ先発投手のマックス・シャーザー(ナショナルズ)と対戦し、カウント0-1からの2球目、内角高めの94.9マイル(約153キロ)の速球を完璧に捉えて、これが左中間への先制ソロ本塁打となった。 メジャー2年目のジャッジにとって、これがオールスターゲーム初本塁打。昨季初出場を果たした時 ... 続きを見る
2018/07/17
メジャーリーグは、15日(日本時間16日)にシーズン前半の日程が終了。アメリカン・リーグでは、東地区のボストン・レッドソックス、ナショナル・リーグでは西地区のロサンゼルス・ドジャースなどがそれぞれ地区首位を走る展開だ。圧倒的な力を見せるチームもあれば、僅差で競り合う地区もあり、シーズン後半も目が離せない。 そして、投手の個人成績では、チームの勢いを裏付ける内容となっている。ア・リーグは、防御率ではレッドソックスのクリス・セールがトップの2.23、そして中地区首位のクリーブランド・インディアンスからもトレバー・バウアーが2.24で2位にランクイン。また、セールの奪三振数188は ... 続きを見る
2018/07/17
メジャーリーグは、15日(日本時間16日)にシーズン前半の日程が終了。アメリカン・リーグでは、ボストン・レッドソックスが勝率.694をマークし圧倒的な力を見せつけ、一方のナショナル・リーグでは、昨季リーグ優勝のロサンゼルス・ドジャースが故障者続出で序盤に躓いたものの、その故障者たちが復帰後は徐々に本来の力を発揮し、前半最終戦で西地区単独首位に躍り出た。 そして個人成績を見てみると、ア・リーグの打撃成績では、今季からレッドソックスに加入したJ.D.マルティネス外野手が29本塁打、80打点でともにメジャートップの数字を残す活躍ぶり。本塁打については、クリーブランド・インディアンス ... 続きを見る
2018/07/17
日本野球機構は17日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 阪神 投手 岩田 稔 阪神 内野手 W.ロサリオ DeNA 投手 濱口 遥大 巨人 内野手 北村 拓己 中日 投手 福谷 浩司 【抹消】 阪神 投手 M.マテオ DeNA 投手 E.バリオス 巨人 内野手 坂本 勇人 中日 投手 田島 慎二 ※7月27日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 ... 続きを見る
2018/07/17
1回戦、準決勝は早期決着。3戦とも後攻で“サヨナラ勝ち” 第89回MLBオールスターゲームの前夜祭「第34回ホームランダービー」が16日(日本時間17日)、ワシントン・ナショナルズの本拠地、ナショナルズ・パークで行われ、地元ナショナルズのスーパースター、ブライス・ハーパー外野手が初優勝を飾った。 出場した8人中唯一のホームランダービー経験者で第2シードのハーパーは、1回戦でまず出場選手最年長の28歳、第7シードのフレディ・フリーマン内野手と対戦。 4分間のレギュレーションで行われた戦いは、先攻のフリーマンが12本と苦戦する一方で、後攻のハーパーがいきなり本領を ... 続きを見る
2018/07/17
ア・リーグ先発投手は300奪三振有力のセール MLB機構は16日(日本時間17日)、17日(同18日)にワシントン・ナショナルズの本拠地ナショナルズ・パークで開催される第89回オールスターゲームのスターティング・ラインナップを発表した。 アメリカン・リーグは、シーズン前半で23本塁打を放ったボストン・レッドソックスのムーキー・ベッツ外野手が「1番・ライト」に座るのをはじめ、同じくレッドソックスの指名打者J.D.マルティネスが4番、ロサンゼルス・エンゼルスでキャリアハイの成績を狙うマイク・トラウト外野手が3番、ニューヨーク・ヤンキースの主砲アーロン・ジャッジ外野手が6番にそれぞ ... 続きを見る
2018/07/17
MLBは17日(日本時間18日)のオールスターゲームを前に前半戦を終えた。米メディア『ESPN』は、全30球団の戦力を分析、ランキング化して特集。1位にはアメリカン・リーグ西地区首位のヒューストン・アストロズが輝いた。 ランキングは、勝敗などを総合的に評価して同メディアの番組パネラーの投票で決定。前半戦終了時点では、昨季ワールド・シリーズを制したアストロズがナンバーワンとなった。15日(日本時間16日)までで64勝35敗、勝率.646の成績となっている。 昨季に続く好調の背景には、メジャー屈指の先発陣と“小さな巨人”ホセ・アルトゥーべ内野手率いる強力打線がある。 ... 続きを見る
2018/07/17
8人中7人が初出場、唯一の経験者は地元のハーパー 第89回MLBオールスターゲームの前夜祭「第34回ホームランダービー」が16日(日本時間17日)、ワシントン・ナショナルズの本拠地、ナショナルズ・パークで行われ、ナショナルズのブライス・ハーパー外野手が地元の声援に応え初優勝を飾った。 唯一のホームランダービー経験者で、地元開催で燃えるスーパースター、ブライス・ハーパー外野手(ワシントン・ナショナルズ)の他、メジャー2年目のリース・ホスキンス外野手(フィラデルフィア・フィリーズ)、5年目にして現在ナショナルズ・リーグトップ24本塁打と今季本格開花のヘスス・アギラ内野手(ミルウォ ... 続きを見る
2018/07/17
アメリカン・リーグ中地区首位を快走するクリーブランド・インディアンス。地区3連覇を目指すチームをけん引するのは、オールスターゲームにも選出されたホセ・ラミレス内野手とフランシスコ・リンドーア内野手だ。リーグを代表するスターへの階段を登り始めたこの若きラテンコンビに米公式サイト『MLB.com』も大きな注目を寄せている。 オールスター前の15日(日本時間16日)までにラミレスは29本、リンドーアは25本のホームランを放っている。これは、ニューヨーク・ヤンキースの昨季本塁打王コンビ、アーロン・ジャッジ外野手(25本)、ジャンカルロ・スタントン外野手(23本)を凌ぐ数字である。 & ... 続きを見る
2018/07/16
ボストン・レッドソックスが15日(日本時間16日)、本拠地フェンウェイ・パークで行われたトロント・ブルージェイズ戦で勝利。勝率.694という驚異的な数字でシーズン前半戦を折り返した。 レッドソックスは、初回にザンダー・ボガーツ内野手の第16号ソロ本塁打と、ブロック・ホルト内野手のタイムリー安打で2点を先制。3回に同点とされるも、5回に2点得点し勝ち越し、6回にもホルトの内野安打の間にダメ押しの得点を重ねた。 投げては、先発のブライアン・ジョンソン投手が5回途中2失点だったものの、それ以降は5人のリリーフ陣を要し無失点リレー。リードを保ったまま5-2で勝利を収め ... 続きを見る
2018/07/16
日本野球機構(NPB)は16日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島 内野手 安部 友裕 阪神 投手 岩崎 優 DeNA 捕手 伊藤 光 DeNA 外野手 梶谷 隆幸 巨人 投手 野上 亮磨 巨人 外野手 石川 慎吾 中日 投手 祖父江 大輔 ヤクルト 内野手 谷内 亮太 【抹消】 広島 内野手 小窪 哲也 DeNA 捕手 西森 将司 ※7月26日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 【注1】東京ヤクルトスワ ... 続きを見る
2018/07/16
満塁から渾身のスライダーで奪三振 ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が15日(日本時間16日)、本拠地ドジャー・スタジアムでのロサンゼルス・エンゼルス戦にリリーフ登板。1/3回を投げ7球で火消しに成功、直後に味方が勝ち越し7勝目を挙げた。 前田は、3-3の同点の7回2死一、二塁のピンチで、先発クレイトン・カーショウ投手の後を受け2番手としてマウンドに登った。前田のリリーフ登板は、4月7日(同8日)以来今季2度目。 終盤での勝ち越しを許したくない前田だったが、ジャスティン・アプトン外野手にいきなり死球を与えてしまい満塁とピンチを広げてしまう。 ... 続きを見る
2018/07/16
失点は同点弾浴びた4回のみ ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が15日(日本時間16日)、敵地プログレッシブ・フィールドでのクリーブランド・インディアンス戦に先発登板し、7回途中2失点と好投したが、8勝目には結びつかなかった。 3回まで無失点に抑え、味方打線の援護もあって2-0で迎えた4回、田中がインディアンス打線に捕まる。走者1人を置いた場面で苦手のエンカルナシオンに81.6マイル(約131キロ)のスライダーを捉えられ2ラン本塁打を浴びてしまい、2-2の同点とされてしまう。 しかし、5回以降は立て直し無失点イニングを続けた田中は、この日6回1/3を投げ被 ... 続きを見る
2018/07/16
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が15日(日本時間16日)、敵地ドジャー・スタジアムでのロサンゼルス・ドジャース戦で代打出場したが、空振り三振に倒れた。 大谷は、この日はベンチスタート。しかし、3-5と2点をリードされた9回に代打で登板し、ドジャースのクローザー、ケンリー・ジャンセン投手と対戦した。 カットボール2球を見逃し、空振りでカウント0-2と追い込まれると、最後も外角高めの92.5マイル(約149キロ)のカットボールを前に空振り三振。7日(同8日)に空振り三振を喫したリベンジはならず、大谷は1打数無安打1三振で打率は.283となった。   ... 続きを見る
2018/07/16
シーズン前半戦最終登板 ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が15日(日本時間16日)、敵地プログレッシブ・フィールドでのクリーブランド・インディアンス戦に先発登板し、7回途中2失点で8勝目はならなかった。 両太もも裏を痛めて復帰2戦目、中4日でのマウンドとなった田中は、この日先発としては初めて日系4世のカイル・ヒガシオカ捕手とバッテリーを組んだ。 田中は初回、わずか9球で3者凡退に抑える立ち上がりを見せると、2回も2死からジェイソン・キプニス内野手に右前安打を許したが、無失点に抑える。 3回、アーロン・ヒックス外野手の先制タイムロー安打によ ... 続きを見る
2018/07/16
序盤は打たせて取る投球。球数少なくテンポ良し。 ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が15日(日本時間16日)、敵地プログレッシブ・フィールドでのクリーブランド・インディアンス戦に登板し、6回1/3を投げ2失点。8勝目はならなかった。 両太もも裏を痛めて復帰2戦目、中4日でのマウンドとなった田中。チームとしてシーズン前半最後試合となったのこの日、先発としては初めて日系4世のカイル・ヒガシオカ捕手とバッテリーを組んだ。 ヤンキースは、初回の攻撃でインディアンス先発の右腕トレバー・バウアー投手に対し2死満塁のチャンスを作るも無得点に終わる。 一方 ... 続きを見る
2018/07/15
セントルイス・カージナルスは14日(日本時間15日)、マイク・マシーニー監督の解任を発表した。米公式サイト『MLB.com』が同日報じた。代行はベンチコーチのマイク・シルト氏が務める。ジョン・メイブリー打撃コーチ、ビル・ミューラー打撃コーチ補佐も解任された。 カージナルスは14日終了時点で、47勝46敗、ナショナル・リーグ中地区3位。首位を走るシカゴ・カブスとは7ゲーム差となっている。 マシーニー監督は2012年に就任。2013年から3年連続で地区優勝を果たし、2013年にはリーグ優勝を果たした。契約期間は2020年までとなっていた。通算成績は591勝473敗 ... 続きを見る
2018/07/15
マイナーリーガーのオールスター戦「MLBフューチャーズゲーム」が15日(日本時間16日)にナショナルズ・パークで行われる。MLB機構とベースボール・アメリカ誌で構成される委員会によって、近い将来メジャーリーグを担うと期待された若手有望株が出場する。今年の選抜選手の顔ぶれを見ていきたい。 出場選手は、各メジャーチーム傘下全階層のマイナーチームから50人が選ばれる。米国出身と世界選抜の2チームに分かれて対戦する。 詳しいプロフィールを分析してみると、平均身長は188.4センチ。最も身長が低い選手は世界選抜チームのルイス・ウリアス内野手で175.3センチ、最も身長が ... 続きを見る
2018/07/15
日本野球機構(NPB)は15日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 巨人 外野手 立岡 宗一郎 中日 投手 藤嶋 健人 ※7月25日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 ソフトバンク 外野手 塚田 正義 ※7月25日以後でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る
2018/07/15
ロサンゼルス・エンゼルスは14日(日本時間15日)、敵地でのロサンゼルス・ドジャース戦を10回の延長の末、5-4で勝利した。 カリフォルニア州に本拠地を構える両チームの“フリーウェイ・シリーズ”。エンゼルスは初回、アップトンの左前適時打で1点を先制。2回にはフレッチャーの犠飛、アップトンの押し出し四球などで2点を追加した。直後の2回裏、エンゼルス先発ヒーニーが3連打と死球などで2失点。5回にはテイラーにソロを被弾し、3-3の同点となった。 7回、アップトンの19号ソロが飛び出し、エンゼルスが勝ち越しに成功。1点リードで迎えた8回には、2死一塁で大谷が代打で登場 ... 続きを見る
2018/07/15
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が14日(日本時間15日)、敵地でのロサンゼルス・ドジャース戦に代打出場し、8回2死一塁の場面で四球を選んで出塁した。 指名打者制のないナショナル・リーグ本拠地での試合のため、大谷は前日に続きベンチスタートとなった。 4-3とエンゼルスリードの8回、2死一塁で打席に立った大谷は、ドジャース3番手の左腕ヒルを相手にフルカウントから6球目を見極め、四球を選んだ。... 続きを見る
2018/07/13
プロ野球の「マイナビオールスターゲーム2018」の第1戦(13日・京セラドーム大阪)に先立ち、ホームランダービーが行われた。 今年のホームランダービーは、セ・パ両リーグから4選手ずつを選出。2試合を通したトーナメントで「ホームランKING」を決定する。 この日は、オリックス・バファローズの吉田正尚外野手、東京ヤクルトスワローズの山田哲人内野手、北海道日本ハムファイターズの中田翔内野手、横浜DeNAベイスターズの筒香嘉智外野手が出場した。 第1試合は吉田VS山田。先行の吉田は5階席直撃の特大アーチを量産し、3分の制限時間内に12本を放った。プレッ ... 続きを見る
2018/07/13
米マイナーリーグ2Aイースタン・リーグのオールスター戦が11日(日本時間12日)、ニュージャージー州トレトン市で開催された。マイナー全体としては「MLBフューチャーズゲーム」が存在するが、個別リーグもオールスター戦を行っている。イースタン・リーグの12チームが東西のディビジョンに分かれ、選抜チームが対戦した。 出場選手には元プロアメリカンフットボール選手のティム・ティーボウ外野手(ニューヨーク・メッツ傘下)が名を連ねたこともあり、人気は上々。ティーボウのメンバー入りが発表された6月29日は20ドル(約2200円)だった入場料は、発表翌日には115ドル(約1万2650円)に跳ね ... 続きを見る
2018/07/13
ロサンゼルス・エンゼルスのアルバート・プホルス内野手が12日(日本時間13日)、本拠地でのシアトル・マリナーズ戦に「5番・指名打者(DH)」で先発出場。6回にこの日2本目の本塁打を放ち、歴代6位タイのメジャー通算630本塁打を達成した。 プホルスは1-1で迎えた初回2死一塁の第1打席、先発パクストンの初球を捉え、右中間への15号2ランを放った。6回2死二塁で迎えた第4打席は、ランベローの2球目をレフトへの16号ソロとした。通算630本塁打目となり、歴代6位のケン・グリーフィー・ジュニアの記録と並んだ。また、この節目のアーチはこの日3本目の安打で、通算3055安打でリッキー・ヘ ... 続きを見る
2018/07/13
千葉ロッテマリーンズは13日、福浦和也内野手にフォーカスした企画「福浦安打製造所創業25年祭」を9月16日(東北楽天ゴールデンイーグルス戦、ZOZOマリンスタジアム)に開催すると発表した。 在籍25年目で球団最多試合出場記録を達成した福浦。四半世紀にわたって現役で安打を記録し続ける福浦を「安打製造所」に見立て、企業の創業25年祝いをイメージした企画を実施する。来場者2万人にオリジナルTシャツとタオルをプレゼントするほか、さまざまなイベントを開催する。... 続きを見る
2018/07/13
プロ野球の「マイナビオールスターゲーム2018」の第1戦は13日、京セラドーム大阪で行われる。先発投手はセ・リーグが松坂大輔投手(中日ドラゴンズ)、パ・リーグが菊池雄星投手(埼玉西武ライオンズ)に決まった。 第1戦は午後7時開始、第2戦は14日午後6時半に熊本・リブワーク藤崎台球場で行われる。通算成績は全パが82勝78敗11分けとなっている。 【次ページ】【出場選手一覧】... 続きを見る
2018/07/13
ロサンゼルス・エンゼルスは12日(日本時間13日)、エースのギャレット・リチャーズ投手が右肘の靭帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受けると発表した。2016年に損傷した靭帯を手術しない方針で治療してきた右腕だが、ここにきて長期離脱の決断を下した。 今季開幕投手を務めたリチャーズは、16試合に登板し、5勝4敗、防御率3.66の成績。6月に故障者リスト(DL)入りし、7月4日に復帰したばかり。10日の前回登板は2回2/3を投げ、3失点で早々に降板し、試合後の検査で右肘の靭帯損傷と診断された。 リチャーズは、2016年に右肘の靭帯を損傷。60日のDL入りし、手術 ... 続きを見る
2018/07/13
ボルティモア・オリオールズのマニー・マチャド内野手の周辺が騒がしくなっている。トレード期限となる7月31日(日本時間8月1日)が迫る中、26歳になったばかりの若きスラッガーは、ポストシーズン進出を目指すチームから人気を集めている。ドミニカ共和国の『エル・カリベ』紙は現地11日、渦中のマチャドのインタビューを掲載している。 勝率2割台と低迷するチームにおいて孤軍奮闘するマチャドは「今この時を非常にハードに努力している。今の状況、チャンスをくれた神に感謝しているよ」と言う。そして「野球はとても難しいものだし、私のような状況でプレーさせてもらえる人間はそう多くはない。だから、ここま ... 続きを見る
2018/07/12
プロ野球フレッシュオールスターゲーム2018は12日、青森・弘前市運動公園はるか夢球場で行われた。ウエスタン・リーグ選抜が3-1でイースタン・リーグ選抜を下した。 この日の先発投手はイースタンがロッテ・種市篤暉、ウエスタンが阪神・馬場皐輔。イースタン選抜の中軸には、日本ハム・清宮幸太郎、ヤクルト・村上宗隆、ロッテ・安田尚憲の2017年高卒ドラフト1位ルーキーが名を連ねる注目の一戦となった。 試合は3回裏、ウエスタンが周東佑京(ソフトバンク)の二塁打から敵失で1点を先制。川瀬晃(同)の内野安打、西村凌(オリックス)の適時打で追加点を挙げた。 直後 ... 続きを見る
2018/07/12
ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が11日(日本時間12日)、敵地ペトコ・パークでのサンディエゴ・パドレス戦に先発登板し、6回途中9奪三振1失点の好投。産休明けの試合で今季6勝目を挙げた。 前田は初回に先頭打者から2連打で先制を許したが、それ以降は安定した投球を披露。4者連続、3者連続の三振を奪うなど、この日奪った三振は9つ。走者を背負っても動じず、速球、チェンジアップ、スライダーを駆使して相手打者を次々に打ち取った。なお球団公式ツイッターでは、前田が奪った三振をまとめて紹介している。 この日は5回2/3、92球(ストライク62球)を投げ被安打4、与四球1 ... 続きを見る
2018/07/12
日本野球機構は12日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 DeNA 投手 今永 昇太 DeNA 外野手 神里 和毅 巨人 投手 鍬原 拓也 ※7月22日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 西武 投手 田村 伊知郎 楽天 投手 辛島 航 ※7月22日以後でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る
2018/07/12
2度の3者凡退。走者背負っても動じない安定感光る ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が11日(日本時間12日)、敵地ペトコ・パークでのサンディエゴ・パドレス戦に先発登板し、6回途中9奪三振1失点の好投で今季6勝目を挙げた。 前田は初回、先頭打者に中前安打を許した後、カルロス・アスアヘ内野手にタイムリー二塁打を打たれ、いきなり先制を許す展開となった。 しかし、ドジャースが3回に3得点を挙げ逆転に成功した後は前田らしい安定感のある投球が光る。3回、4回を3者凡退に抑えると、5回は1死一塁と走者を背負うも併殺切り抜け無失点。 6回も1死一塁の場面 ... 続きを見る
2018/07/12
ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が11日(日本時間12日)、敵地ペトコ・パークでのサンディエゴ・パドレス戦に先発登板し、6回途中1失点。9奪三振を奪うなど安定した投球を見せて今季6勝目を挙げた。 前田は、第2子誕生に伴い取得していた「産休リスト」から明け最初のマウンド。初回、前田は先頭に安打を許した後、カルロス・アスアヘ内野手に速球を捉えられ、これがライトの右を破る二塁打となり、一塁走者が生還。初回いきなり先制を許してしまう。 しかしドジャースは、3回にマット・ケンプ外野手、ローガン・フォーサイス内野手のタイムリー安打などで3得点し、3-1と逆転に成功。 ... 続きを見る
2018/07/12
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が11日(日本時間12日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのシアトル・マリナーズ戦に代打出場し、空振り三振に倒れた。エンゼルスは0-3で敗れた。 大谷は8日(同9日)のドジャース戦で自身初の代打本塁打をマーク。10日(同11日)のマリナーズ戦では苦戦する左腕から復帰後初の敵適時打を放っていた。 しかし、この日の相手先発は左腕マルコ・ゴンザレス投手。大谷はベンチスタートとなった。 3点を追う9回、大谷はこの回先頭打者として打席に立った。3番手の右腕エドウィン・ディアズと対戦し、2球連続ファウルにすると、3球目の ... 続きを見る
2018/07/12
初回連打で先制許すも、味方が逆転。序盤で6奪三振の力投 ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が11日(日本時間12日)、敵地ペトコ・パークでのサンディエゴ・パドレス戦に先発登板し、6回途中1失点。6勝目の権利を持って交代した。 前田は、7日(同8日)に第2子誕生に伴う「産休リスト」に入り3日間の休暇を取っていたが、この日は休暇明け最初のマウンド。相手は過去11試合に登板(10先発)し4勝3敗、防御率4.78としているパドレスだ。 初回、前田は先頭のトラビス・ジャンコウスキー外野手にカウント2-1から91.6マイル(約147キロ)の速球を中前へ弾き返され無死一 ... 続きを見る
2018/07/12
アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が11日(日本時間12日)、敵地でのコロラド・ロッキーズ戦にリリーフ登板した。1/3回を投げ、4安打4失点(自責点4)と3試合ぶりの失点を喫した。防御率は2.25。チームは2-19で敗れた。 ダイヤモンドバックスは、先発ミラーが初回5失点でKO。後続もロッキーズ打線の勢いを止められず、3回までに計12点を失った。 1-12の大量ビハインドの4回、平野は4番手として登板。この回先頭デスモンドを右飛に取ったが、続くウォルターズから4連打を浴びて2失点。1死一、三塁として降板した。 マウンドを引き継いだのは ... 続きを見る
2018/07/12
MLB機構は11日(日本時間12日)、17日(同18日)にナショナルズ・パークで開催されるオールスターゲームにおいて、最後の出場枠を争うファン投票「ファイナル・ボート」で、ミルウォーキー・ブリュワーズのヘスス・アギラ内野手とシアトル・マリナーズのジーン・セグーラ内野手が選出されたと発表した。 ナショナル・リーグから選出されたのは、ブリュワーズのアギラ。ベネズエラ出身のアギラは、メジャー5年目の28歳、今季は10日(同11日)現在まで81試合に出場し打率.302、ナショナル・リーグでトップタイとなる23本塁打、そして同3位タイの64打点を記録するなどキャリアハイの活躍を見せてお ... 続きを見る
2018/07/12
横浜DeNAベイスターズは12日、球団公式Twitter(ツイッター)とInstagram(インスタグラム)アカウントを開設した。 ツイッターでは、チーム情報など即時性の情報を伝え、インスタグラムでは、チーム情報や選手のプレー以外の表情などをデザイン性の高い写真素材で発信する。 「遅ればせながらの開設キャンペーン」として、選手の直筆サイン入りBAYSTARS SNS Tシャツ(非売品)を10人にプレゼントする。 応募方法はツイッター、インスタグラムをフォローし、「#遅ればせながら」を付けて自身の“遅ればせながら”にまつわるエピソードや“長年遅れ ... 続きを見る
2018/07/11
「プロ野球フレッシュオールスターゲーム2018」は12日、青森県の弘前市運動公園はるか夢球場で開催される。日本野球機構(NPB)は11日、先発メンバーを発表した。 先発投手はイースタン・リーグ選抜が千葉ロッテマリーンズの種市篤暉投手、ウエスタン・リーグが阪神タイガースの馬場皐輔投手が務める。 両リーグの先発メンバーは以下のとおり。 <イースタン・リーグ選抜> 1(中)松原 聖弥 巨人 2(二)金子 一輝 西武 3(指)清宮 幸太郎 日本ハム 4(三)村上 宗隆 ヤクルト 5(一)安田 尚憲 ロッテ 6(左)岩見 雅紀 ... 続きを見る
2018/07/11
日本野球機構は11日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 DeNA 投手 武藤 祐太 ヤクルト 捕手 松本 直樹 ヤクルト 外野手 青木 宣親 【抹消】 阪神 投手 藤浪 晋太郎 阪神 投手 小野 泰己 DeNA 投手 国吉 佑樹 ヤクルト 内野手 荒木 貴裕 ヤクルト 内野手 谷内 亮太 ※7月21日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 ※青木は脳振とう特例措置により、登録抹消後10日間を経ずに復帰。代替指名選手の谷内は、登録 ... 続きを見る
2018/07/11
日本野球機構(NPB)は11日、「マイナビオールスターゲーム2018」の出場選手の変更を発表した。 千葉ロッテマリーンズの荻野貴司外野手が右手人さし指の骨折により出場を辞退したため、福岡ソフトバンクホークスの中村晃外野手が出場する。中村は初出場。 荻野は、野球協約第86条の規定により、オールスターゲーム終了後、所属球団が10試合終了するまで、再び出場選手登録することはできない。... 続きを見る
2018/07/11
味方が逆転した直後の痛恨被弾にガックリ ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が10日(日本時間11日)、敵地オリオールパーク・アット・カムデンヤーズで行われたボルティモア・オリオールズ戦に1カ月ぶりに先発登板し、5回途中3失点で今季8勝目はならなかった。 田中にとって、6月8日(同9日)の登板試合で走塁した際に両太もも裏を痛めて以来約1カ月ぶりの復帰登板となったが、田中は序盤3回まで無失点と力投する。 しかし中盤4回、2死からクリス・デービス内野手にスプリットを右前安打とされると、トレイ・マンシーニ外野手に対しては四球を与えて一、二塁のピンチ。ここでジョーイ ... 続きを見る
2018/07/11
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が10日(日本時間11日)、本拠地でのシアトル・マリナーズ戦に「6番・指名打者(DH)」で2試合ぶりに先発出場。4打数1安打1四球1打点1得点で、打率.274とした。チームは15安打で、9-3と快勝した。 代打で出場した8日(同9日)の試合で、復帰後初の本塁打を放った大谷。この日も2試合連続のアーチが期待されていた。 先発マイク・リーク投手の前に第1打席は四球を選び、第2打席は二ゴロに倒れた。4回の第3打席、5球目のチェンジアップをスイングし、一塁へ激走。打球を捕球した二塁ゴードンの悪送球を誘って、出塁した。後続の適時打で ... 続きを見る
2018/07/11
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が10日(日本時間11日)、本拠地エンゼル・スタジアムで行われているシアトル・マリナーズ戦に「6番・指名打者(DH)」で2試合ぶりに先発出場した。第5打席に左翼への適時打を放った。 第1打席は四球、第2打席は二ゴロに倒れた大谷。4回の第3打席は、先発マイク・リーク投手の5球目チェンジアップを引っかけると、打球は二塁へ。大谷は快足を飛ばして一塁へ向かうと、ゴードンの悪送球を誘って出塁に成功した。続くキンズラーが適時打で、大谷は三塁を回って7点目のホームを踏んだ。 8-3の6回、1死一、二塁で迎えた第4打席は2番手ニック・ラン ... 続きを見る
2018/07/11
同点とされた直後に立て直し9者連続アウト 元読売ジャイアンツでセントルイス・カージナルスのマイルズ・マイコラス投手が10日(日本時間11日)、敵地ギャランティード・レイト・フィールドでのシカゴ・ホワイトソックス戦に先発登板し、自身メジャー初となる2ケタ勝利、10勝目を挙げた。 マイコラスは初回を3者凡退で立ち上がると、2回は3者連続三振と圧巻の投球。2点のリードを受け後の3回には、無死から同点2点タイムリー安打を浴びたが、4回は再び3者凡退に打ち取り立て直しに成功する。 3回1アウト目から、味方打線が勝ち越した後の5回の3アウト目まで9者連続をマークするなど、 ... 続きを見る
2018/07/11
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が10日(日本時間11日)、本拠地エンゼル・スタジアムで行われているシアトル・マリナーズ戦に「6番・指名打者(DH)」で2試合ぶりに先発出場した。4回の第3打席では、快足を飛ばして敵失を誘って出塁し、7点目のホームを踏んだ。 初回に3点の先制を許したエンゼルス。直後に4番アップトンの適時打で1点を返すと、2死一、二塁で大谷は第1打席を迎えた。フルカウントから先発マイク・リーク投手の6球目を見極め、四球選んだ。満塁のチャンスを演出するもキンズラーが選んで満塁のチャンスを演出するも次のキンズラーが遊直に倒れた。 3-3で迎えた ... 続きを見る
2018/07/11
MLBオールスターゲームが17日(日本時間18日)に開催される。“最後の1人”の選出を残すものの、両リーグの陣容も明らかになった。残念ながら、日本人選手の選出はなかったが、今年も豪華スターの競演が存分に楽しめそうだ。しかし、ドミニカ共和国の『ディアリオ・リブレ』紙は今回のオールスターゲームに出場する同国出身選手の数が、近年で最低レベルであることを指摘している。 タレントの宝庫と名高いドミニカ共和国だが、今年のオールスターに出場するのはホセ・ラミレス内野手(クリーブランド・インディアンス)、ルイス・セベリーノ投手(ニューヨーク・ヤンキース)、マニー・マチャド内野手(ボルティモア ... 続きを見る