タグ:ニュースの記事一覧
2018/06/20
北海道日本ハムファイターズは20日、「北海道シリーズ2018 HOKKAIDO be AMBITIOUS」のシリーズアンバサダーとして、北海道出身のロック・バンド「怒髪天」が就任すると発表した。 シリーズは、7月20~22日の福岡ソフトバンクホークス戦(札幌ドーム)、7月27~29日のオリックス・バファローズ戦(同)が対象となる。7月20日の試合前には「怒髪天」がスペシャルライブを開催。歌心とロックを掛け合わせた独自の「JAPANESE R&E(リズム&演歌)」サウンドと男気あふれるパフォーマンスで、日本ハムを応援する。 怒髪天は「我々のアツいロックで、北海道 ... 続きを見る
2018/06/20
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手に続き、タンパベイ・レイズ傘下1Aアドバンスドの二刀流ブレンダン・マッケイ投手が19日(日本時間20日)、故障者リスト(DL)入りした。右腹斜筋の張りのためで、球団が発表した。復帰まで3週間程度かかる見通し。 マッケイは今季1Aボウリング・グリーン・ホット・ロッズで開幕を迎え、5月15日には早くも1Aアドバンスドのシャーロット・ストーン・クラブスに昇格。昇格後は投手として5試合に登板し、2勝2敗、防御率4.63。23.1 回を投げて29個の三振を奪っている。打者としては14試合に出場し、打率.200、1本塁打、出塁率.344、OPS.64 ... 続きを見る
2018/06/20
毎回走者出す苦しいマウンド ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が19日(日本時間20日)、敵地リグリー・フィールドで行われたシカゴ・カブス戦に先発登板したが、判定に苦しみ4回途中3失点で降板した。 故障者リストから復帰2戦目となった前田は前日の中止を受けてのスライド登板。1点の援護を受けた初回は、2死から安打を許すも無失点。しかし、続く2回は2死満塁からクリス・ブライアント内野手にレフト線への2点タイムリーエンタイトル二塁打を浴び1-2と逆転を許す。 3回も2死満塁のピンチを迎えたが、何とか無失点。しかし、4回に2死から安打と四球を許し一、二塁としたところ ... 続きを見る
2018/06/20
前日の降雨&停電による中止を受けてのスライド登板 ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が19日(日本時間20日)、敵地リグリー・フィールドで行われたシカゴ・カブス戦に先発登板し、4回途中3失点。勝敗は付かなかった。 故障者リストから復帰2戦目となった前田は前日の中止を受けてのスライド登板。初回、幸先良く1点の援護をもらってマウンドに登り、2死から3番ベン・ゾブリスト内野手に速球を左前安打とされたが、続くアンソニー・リゾー内野手をチェンジアップで二ゴロに打ち取り、無失点に抑えた。 2回は、連続安打と四球で2死満塁のピンチを迎える。ここで1番クリス・ブ ... 続きを見る
2018/06/20
ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が19日(日本時間20日)、敵地リグリー・フィールドで行われているシカゴ・カブス戦に先発登板し、4回途中3失点で降板した。 故障者リストから復帰2戦目となった前田。この日の相手はナショナル・リーグでチーム打率トップを誇り、自身レギュラーシーズン初対戦となるカブスだ。前日に降雨及び停電で中止となった試合がダブルヘッダーの第1試合に組み込まれた形だが、前田にとってはスライド登板でどんな投球を見せるのか注目される。 ドジャースは初回、先頭打者のジョク・ピーダーソン外野手が相手先発タイラー・チャットウッド投手からソロ本塁打を放ち先 ... 続きを見る
2018/06/19
テキサス・レンジャーズのバートロ・コローン投手が18日(日本時間19日)、敵地コウフマン・スタジアムでのカンザスシティ・ロイヤルズ戦で今季4勝目を挙げた。メジャー最年長・45歳の右腕にとって通算244勝目となり、ドミニカ共和国出身選手の歴代勝利数トップに立った。 コローンは初回、三者凡退の絶好の立ち上がり。2回は走者を出しながらも無失点で切り抜けた。4点の援護をもらった3回は適時打や犠飛で2失点。続く4回にも1点を失ったが、6回9安打1奪三振1四球の内容だった。 対戦した打者27人のうち、初球ストライクは13人。自慢の制球力はやや精彩を欠いたが、ベテランらしい ... 続きを見る
2018/06/19
今季交流戦は打率.391。例年活躍に比例してチーム順位も上位に セ・パ交流戦は、東京ヤクルトスワローズが球団初の勝率1位を決めた。例年パシフィック・リーグに苦戦を強いられてきたセントラル・リーグだが、今季は2014年の読売ジャイアンツ以来4年ぶりにセ・リーグのチームが制する結果となった。 個人の打撃成績を見てみると、18日現在、打率上位10人の中にセ・リーグの選手が4人。ヤクルトの選手は存在しない。横浜DeNAベイスターズの宮崎敏郎内野手が.393で1位に座る他、同じくDeNAの筒香嘉智外野手が.386で4位、広島東洋カープの松山竜平外野手が.373で8位、中日ドラゴンズの平 ... 続きを見る
2018/06/19
日本野球機構は19日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 阪神 捕手 岡崎 太一 ヤクルト 投手 大下 佑馬 【抹消】 広島 投手 福井 優也 ※6月29日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 西武 投手 南川 忠亮 ※6月29日以後でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る
2018/06/19
ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が先発予定だった18日(日本時間19日)のシカゴ・カブス戦(リグリー・フィールド)は、停電と雨の影響で延期となった。 この日は、試合前からの降雨で開始が約2時間遅れていた。ようやく雨が弱まり、球場スタッフがグラウンドの準備を始めたところ、スタジアムの右翼側が停電に見舞われた。照明が点灯しないというアクシデントに加え、雨が降り続くとの予報もあり、現地18日の試合は延期された。 19日(同20日)はダブルヘッダーとなり、前田は第1試合(日本時間午前2時5分開始)にスライド登板する。 ドジャース対カブスは昨季ナシ ... 続きを見る
2018/06/19
アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が18日(日本時間19日)、敵地でのロサンゼルス・エンゼルス戦にリリーフ登板した。 ダイヤモンドバックスは、初回のポール・ゴールドシュミット内野手による2ラン本塁打で先制。3点リードの4回にはジェフ・マシス捕手、ジャロッド・ダイソン外野手のタイムリー安打によって3点を追加し試合を優位に運ぶ。 平野は6-2と4点を追う6回、1死一塁の場面で先発ザック・グレインキー投手の後を受けて2番手としてマウンドに登った。今季チーム72試合目で、自身では35試合目の登板。まずイアン・キンズラー内野手に対してカウント2-2からスプリッ ... 続きを見る
2018/06/19
右肘靭帯損傷の診断を受け故障者リスト入りしているロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が18日(日本時間19日)、チームに合流。マイク・ソーシア監督が現在の状況について語った。 大谷はグレード2となる右肘靭帯損傷の診断を受け、それ以後治療を重ねている。米公式サイト『MLB.com』によれば、PRP(多血小板血漿)療法と幹細胞注射を行った結果、ソーシア監督は予後について「非常に楽観できるもの」だとコメント。 大谷は現在、身体に保護具を着けず、指揮官が「肘への影響はない」と言う片腕でのスイングやランニング、筋力トレーニングを含めたリハビリ療法を行っている。 &nb ... 続きを見る
2018/06/19
MLBで17日(日本時間18日)、今季最も難易度が高いとされるプレーが生まれた。シンシナティ・レッズのビリー・ハミルトン外野手が敵地でのピッツバーグ・パイレーツ戦で、“韋駄天”ぶりを発揮するスーパープレーを見せた。 1回裏、パイレーツの3番フランシスコ・セベリ捕手が右中間へ大飛球を放った。二塁ベース後方わずか右寄りに守っていた中堅・ハミルトンが快足を飛ばし、ダイビングキャッチ。通常なら長打となるところを見事アウトにした。 打球の落下点はセンターとライトのほぼ中間で、フェンスぎりぎりに迫る大飛球だった。米公式分析サイト『スタットキャスト』によると、この場合の捕球 ... 続きを見る
2018/06/19
再開直後に決勝2ラン! ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が5月15日(日本時間16日)に先発登板し、降板後に降雨サスペンデッドになった敵地でのワシントン・ナショナルズ戦が6月18日(同19日)に再開され、ナショナルズが2日がかりの勝負を制した。 5月15日に先発した田中は、5回3失点。その後6回表のヤンキースの攻撃終了後に降雨のためサスペンデッドとなり、この日まで延期されていた。 ヤンキースが6回表に得点できなかったため田中に勝敗は付かなかったが、再開直後スコア3-3で迎えた6回裏に登板したヤンキース2番手のチャド・グリーン投手が、1死一塁から代打のフア ... 続きを見る
2018/06/18
日本野球機構(NPB)は18日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 DeNA 投手 加賀繁 DeNA 投手 飯塚悟史 DeNA 捕手 戸柱恭孝 【抹消】 阪神 捕手 長坂拳弥 DeNA 投手 今永昇太 DeNA 内野手 飛雄馬 巨人 投手 内海哲也 中日 投手 松坂大輔 ヤクルト 投手 松岡健一 ※6月28日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム 投手 上原健太 【 ... 続きを見る
2018/06/18
ヒューストン・アストロズが17日(日本時間18日)、敵地コウフマン・スタジアムで行われたカンザスシティ・ロイヤルズ戦で勝利し、11連勝を飾った。 昨季のワールドチャンピオン、アストロズは3-4と1点を追う8回、4番カルロス・コレア内野手の第13号ソロ本塁打で同点に追いつくと、さらにチャンスでエバン・ギャティス捕手、マーウィン・ゴンザレス内野手のれんぞくタイムリー安打で2点を勝ち越し逆転に成功。 投げては先発のランス・マッカラーズ・ジュニア投手が6回4失点だったものの、2番手以降のリリーフ陣が3人ともに無失点と好投し7-4で勝利を収めた。 アスト ... 続きを見る
2018/06/18
日本野球機構(NPB)は18日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 阪神 捕手 長坂拳弥 巨人 投手 内海哲也 中日 投手 松坂大輔 ヤクルト 投手 松岡健一 ※6月28日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 なし ※6月28日以後でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る
2018/06/18
シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手が、19日(日本時間20日)に実戦形式で投球を行うことが分かった。米公式サイト『MLB.com』が報じた。 右上腕三頭筋の炎症で故障者リスト入りしているダルビッシュ。公式サイトによれば、「ダルビッシュは本拠地リグレーフィールドで火曜日(現地19日)に実戦形式で投球を行い、ローテーションに戻るためのステップを踏む」としており、復帰に向けた調整が進んでいることを伝えている。 ダルビッシュは5月26日(同27日)に故障が発覚して以降、これまで2度ブルペン投球を行っているが、カブスはこの間にダルビッシュの代わりとして、左腕のマイク・モ ... 続きを見る
2018/06/18
サンディエゴ・パドレス傘下3Aのエルパソ・チワワズに所属する牧田和久投手が17日(日本時間18日)、本拠地で行われたセントルイス・カージナルス傘下3Aメンフィス・レッドバーズ戦に登板。1/3回を投げて1失点を喫した。 牧田は、6-6の同点で迎えた8回2死一塁の場面で4番手として登板。まずアレックス・メヒア内野手に対してショートの送球エラーで出塁を許し二、三塁と一気にピンチが広がると、続く代打のオスカー・メルカド外野手にはライトへ勝ち越し2点タイムリー安打を浴びてしまった。 その後内野ゴロでイニングを終えたが、牧田はこの日1/3回5球(ストライク4球)を投げて被 ... 続きを見る
2018/06/18
2四球与えるも冷静に対処 アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が17日(日本時間18日)、本拠地チェイス・フィールドで行われたニューヨーク・メッツ戦に登板。1回を無失点に抑え、連続無失点試合を「19」に伸ばした。 この日は父の日。各選手は水色のウエアを着たり道具を身に付けるなどして試合に臨んだ。平野は、2-1と1点リードの7回に3番手として登板。先頭のドミニク・スミス内野手をカウント2-2から82マイル(約132キロ)のスプリットで遊ゴロに打ち取ると、続くケビン・プラウェッキ捕手はカウント2-2から90.9マイル(約146キロ)の速球で空振り三振に仕留めた。 &nbs ... 続きを見る
2018/06/17
プロ野球セ・パ交流戦で首位を走る東京ヤクルトスワローズは17日、北海道日本ハムファイターズ戦(札幌ドーム)に5-1で勝利した。交流戦を12勝5敗(勝率.706)とし、1試合を残して球団初の最高勝率を確定させた。 ヤクルトは1-1の同点で迎えた6回、無死二、三塁から荒木の犠飛で勝ち越し。さらに坂口の適時打で追加点を挙げた。8回には青木が2死一、二塁から2点適時打を放って、試合を決めた。 前日まで埼玉西武ライオンズ、オリックス・バファローズ、福岡ソフトバンクホークスの3チームが交流戦勝率2位で並んでいた。この日、首位のヤクルトが勝利し、2位の3チームは西武とソフト ... 続きを見る
2018/06/17
中日ドラゴンズの藤嶋健人投手が17日、埼玉西武ライオンズ戦(メットライフドーム)にプロ初先発し、6回2失点で初勝利を挙げた。背中の痙攣のため試合直前に先発を回避した松坂大輔投手に代わって、急きょ登板。粘り強い投球でチーム連敗を3で止めた。 まさかのアクシデントで、試合直前に先発登板が発表されたプロ2年目の藤嶋。チケット完売のメットライフドームがプロ初先発の舞台となった。 藤嶋は2点の援護をもらった初回、秋山と源田に連打を許すも、後続を3者連続三振に取って、無失点の立ち上がり。2回、3回は走者を背負いながら、二塁を踏ませない力投を見せた。 中日が ... 続きを見る
2018/06/17
千葉ロッテマリーンズは17日、「スーパーレディースデー」として開催する23日の埼玉西武ライオンズ戦(ZOZOマリンスタジアム)で、女性来場者1万5千人に女性向け冊子を配布すると発表した。 女性向け冊子「マリーンズ・レディースマガジン」は、オールカラーの全18ページ。「マリーンズ・イケメン5」に選ばれた平沢大河内野手、吉田裕太捕手、成田翔投手、中村奨吾内野手、藤岡裕大内野手の私服姿の写真、プライベートトークなどが盛りだくさんとなっている。このほか、野球の基本ルールや、基礎用語集なども掲載されている。 「マリーンズ・イケメン5」で1位に輝いた平沢は、「私服撮影は恥 ... 続きを見る
2018/06/17
故障者続出で苦境に立つロサンゼルス・エンゼルスにようやく明るい知らせがやってきた。球団記録の15選手が故障者リスト(DL)入りしている中、アンドレルトン・シモンズ内野手が16日(日本時間17日)、右足首の捻挫から復帰した。 エンゼルスは15日(同16日)、ザック・コザート内野手、ギャレット・リチャーズ投手ら主力4人が故障者リスト(DL)入り。すでに離脱している二刀流・大谷翔平投手を含め、球団記録となる計15選手がDL入りする事態となっていた。 シモンズもそのうちの1人で、5日の試合前にダグアウトの階段を踏み外し、DL入りしていた。DL入りまで59試合に出場し、 ... 続きを見る
2018/06/17
中日ドラゴンズの松坂大輔投手が17日、先発予定だった埼玉西武ライオンズ戦(メットライフドーム)において、登板を緊急回避した。理由は明らかになっていない。 松坂は西武からドラフト1位指名を受け、1999年にプロ入り。この日は、ボストン・レッドソックス移籍までの8シーズンを過ごした埼玉・所沢の公式戦において、2006年以来12年ぶりの先発マウンドとなる予定だった。 「怪物」の古巣での登板とあって、この日のチケットは完売。最初のスタメン発表では先発投手に名を連ねていた松坂が、試合開始直前、急きょ先発投手を藤島健人投手に変更すると発表された。... 続きを見る
2018/06/17
日本野球機構(NPB)は17日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 阪神 投手 才木 浩人 【抹消】 DeNA 投手 J.ウィーランド ヤクルト 投手 M.カラシティー ※6月27日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 西武 投手 榎田 大樹 楽天 投手 小野 郁 楽天 外野手 枡田 慎太郎 オリックス 内野手 宗 佑磨 日本ハム 捕手 石川 亮 ロッテ 投手 ... 続きを見る
2018/06/15
MLBでは7月31日(日本時間8月1日)、ウエーバー公示なしのトレード期限を迎える。今夏、トレードの目玉の一人に挙がるのがボルティモア・オリオールズのマニー・マチャド内野手だ。今季、三塁からかつて定位置だった遊撃に転向したマチャドだが、三塁手の価値が高いという見解もある。 マチャドはドミニカ共和国出身の25歳。走攻守三拍子そろった有望株として、2010年ドラフト1位指名(全体3位)でオリオールズに入団した。マイナー時代は遊撃が定位置だったが、12年に三塁手としてメジャーデビューし、レギュラーとして定着。13年と15年にゴールドグラブ賞を獲得し、メジャー屈指の三塁手に成長したが ... 続きを見る
2018/06/15
阪神タイガースは15日、シカゴ・カブスのエフレン・ナバーロ選手との契約が合意に達したと発表した。 ナバーロは米国出身の32歳、身長183センチ、体重95キロ。左投げ左打ちで一塁と左翼を守る。2007年にドラフト50巡目指名でロサンゼルス・エンゼルスに入団し、11年にメジャーデビュー。15年までエンゼルスに在籍し、デトロイト・タイガースを経て、2018年にシカゴ・カブスに移籍した。 今季はメジャー4試合に出場し、6打数1安打でマイナーに降格。3Aでは48試合に出場し、57安打、4本塁打、打率.310の成績。メジャー通算157試合に出場し、3本塁打、78安打、打率 ... 続きを見る
2018/06/15
日本野球機構は15日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島 投手 飯田 哲矢 阪神 投手 藤浪 晋太郎 DeNA 外野手 関根 大気 巨人 外野手 和田 恋 中日 投手 笠原 祥太郎 ヤクルト 投手 中澤 雅人 【抹消】 広島 投手 中村 恭平 DeNA 投手 平良 拳太郎 巨人 投手 鍬原 拓也 巨人 外野手 A.ゲレーロ ヤクルト ... 続きを見る
2018/06/15
日本野球機構(NPB)は15日、「マイナビオールスターゲーム2018」ファン投票の中間発表結果を更新した。 セ・リーグ先発部門では、中日ドラゴンズ・松坂大輔投手が27万4036票を獲得し、2位の読売ジャイアンツ・菅野智之投手(18万1334票)に約9万票の差をつけて独走態勢に入っている。 ここまで全部門で最多得票を獲得しているのは、パ・リーグ外野手部門トップの福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐外野手。45万582票で、唯一の40万票超えとなっている。 ファン投票の受付締め切りは6月17日、最終結果は同25に発表される。監督選抜を含むメンバー発表 ... 続きを見る
2018/06/15
アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が14日(日本時間15日)、本拠地でのニューヨーク・メッツ戦にリリーフ登板。1回無失点の好投で、18試合連続無失点を記録した。 3-2と1点リードの7回、平野は2番手として登板。先頭バティスタはフルカウントから2球ファウルで粘られたが、8球目82.2マイル(約132キロ)のスプリットで空振り三振。スミスは2球目で二ゴロに仕留め、難なく2アウトとした。 続くメゾラコは、カウント2-2から9球目84.9マイル(約137キロ)のスプリットで空振り三振に取って、この回を締めた。 平野は1回19球(ストライク1 ... 続きを見る
2018/06/15
6月に入ってからロサンゼルス・エンゼルスの選手が目まぐるしく入れ替わっている。アンドレルトン・シモンズ内野手、大谷翔平投手、ケイレブ・カワート内野手、ジェフリー・マルテ内野内野手が続々と故障者リスト(DL)入り。代わりに初昇格を果たしたのは、キューバ出身内野手ホセ・フェルナンデス、デビッド・フレッチャー内野手だ。 フレッチャーはエンゼルスの本拠地アナハイムに隣接するオレンジ郡オレンジ市生まれ。地元の公立高からロサンゼルスにある私立大に進んだ生粋の地元っ子である。2015年にエンゼルスからドラフト6位(全体195位)指名を受け入団した。指名順位でわかるように入団当初はさほど期待 ... 続きを見る
2018/06/15
アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が目覚ましい活躍をみせている。13日(日本時間14日)時点で、17試合連続で無失点を記録し、1年目で「勝利の方程式」に欠かせない存在になりつつある。地元ラジオ局も心強い“オールドルーキー”の適応力の高さを称賛している。 2017年オフにオリックス・バファローズからダイヤモンドバックスに移籍した平野。今季32試合に登板し、防御率1.55、29回を投げ27奪三振の成績。防御率は30試合以上登板した投手の中ではチーム内で最も低く、ナ・リーグ全体で9位に入っている。 速球とスプリットを武器に好調を維持しており、4月11日(同1 ... 続きを見る
2018/06/14
シカゴ・カブスのジョー・マッドン監督が13日(日本時間14日)、予想だにしない采配を振るった。 “珍采配”が生まれたのは敵地でのミルウォーキー・ブリュワーズ戦。カブスが1点を追う8回の守備の場面だった。 この回からカブス3番手のスティーブン・シーシェック投手がマウンドに上がった。先頭に内野安打を許すと、次はエリック・テームズ内野手が代打で打席に立った。ここでマッドン監督が動く。 シーシェックを左翼に置き、ブライアン・ダンシング投手をマウンドに送った。ダンシングがテームズを空振り三振に取ると、指揮官が登場。シーシェックとダンシングの交代を告げた。 ... 続きを見る
2018/06/14
日本野球機構は14日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島 投手 中村 恭平 広島 内野手 上本 崇司 広島 外野手 X.バティスタ 阪神 投手 伊藤 和雄 DeNA 投手 平良 拳太郎 巨人 外野手 重信 慎之介 【抹消】 広島 投手 岡田 明丈 広島 投手 藤井 皓哉 広島 内野手 安部 友裕 阪神 投手 小野 泰己 阪神 投手 R.ドリス DeNA 投 ... 続きを見る
2018/06/14
右臀部の張りから約2週間ぶりの復帰 ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が13日(日本時間14日)、本拠地ドジャー・スタジアムで行われたテキサス・レンジャーズ戦で先発登板。右臀部の張りから約2週間ぶりに復帰したマウンドで5回2失点の投球を見せた。 前田は初回、1死一塁から3番ノマー・マザーラ外野手を92マイル(148キロ)の速球で遊ゴロ、6-4-3の併殺に打ち取り無失点の立ち上がりを見せる。ジャスティン・ターナー内野手の先制ソロ本塁打で1点の援護をもらって迎えた2回は、三ゴロ、遊飛、中飛に打ち取って3者凡退。 続く3回も走者を背負いながら無失点で切り抜けると ... 続きを見る
2018/06/14
日本野球機構(NPB)は14日、「マイナビオールスターゲーム2018」ファン投票の中間発表結果を更新した。 先発投手部門はセ・リーグが松坂大輔投手(中日ドラゴンズ)、パ・リーグが菊池雄星投手(埼玉西武ライオンズ)の2人がトップをキープ。 混戦を極めているのが、セ・リーグの外野手部門だ。トップの筒香嘉智外野手(横浜DeNAベイスターズ)は変わらず。青木宣親外野手(東京ヤクルトスワローズ)が前日から順位を2つ上げ、2位に入った。続く、3位は前日から順位を1つ落とした鈴木誠也外野手(広島東洋カープ)となっている。およそ8千票差で、4位に糸井嘉男外野手(阪神タイガース ... 続きを見る
2018/06/14
ロサンゼルス・エンゼルスのマイク・トラウト外野手が驚異的なペースで本塁打を量産中だ。12日(日本時間13日)にはシアトル・マリナーズ戦で自身初の2試合連続となるマルチ本塁打を放ち、計23本塁打で本塁打数両リーグトップに立った。米メディア『ESPN』によると、このペースなら2015年に記録した自己最多の41本塁打を超える55本塁打に到達する勢いだという。 トラウトは、開幕2戦目で今季1号を記録すると、4月と5月には3戦連続本塁打をマークする好調ぶり。6月11日(同12日)からのマリナーズ3戦では、最初の2戦で自身初の2試合連続で本塁打2本を放ち、一気に本塁打数両リーグトップに躍 ... 続きを見る
2018/06/14
テキサス・レンジャーズのエイドリアン・ベルトレ内野手が13日(日本時間14日)、敵地でのロサンゼルス・ドジャース戦の4回に前田健太投手から二塁打を放って通算3090安打とし、現在シアトル・マリナーズで特別補佐に就いているイチロー外野手の記録を抜き歴代単独21位に立った。 ベルトレは4回の第2打席、前田投手との対戦でカウント2-2から84.3マイル(約136キロ)のスライダーを弾き返しセンターへの二塁打。これで通算3090安打目となり、それまで3089安打で並んでいたイチローを抜いてメジャー歴代単独21位となった。 ベルトレはドミニカ共和国出身の39歳。昨季まで ... 続きを見る
2018/06/14
サンディエゴ・パドレス傘下3Aエルパゾ・チワワズに所属している牧田和久投手が13日(日本時間14日)、本拠地でのオークランド・アスレチックス傘下3Aナッシュビル・サウンズ戦にリリーフ登板し、2回を投げ1安打無失点だった。 黒星を喫した7日(同8日)以来の登板となった牧田。4-4の同点で迎えた6回、2番手としてマウンドに上がると、先頭打者を遊飛に仕留める。続くB.Jボイドに左安打を許したが、後続を投ゴロ、三振に抑え無失点とした。 7回は先頭マルティーニを三球三振。次のロレアノを一邪飛、バレトを二飛に仕留め、イニングを締めた。 この日、牧田は2回を ... 続きを見る
2018/06/14
ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が13日(日本時間14日)、本拠地ドジャー・スタジアムで行われているテキサス・レンジャーズ戦で先発登板。右臀部の張りで故障者リストに入り、約2週間ぶりの復帰となったが、5回2失点で勝敗は付かなかった。 5月29日(同30日)のフィラデルフィア・フィリーズ戦で2回途中で右臀部の張りを訴え、自身メジャー最短となる1回2/3で降板してから2週間余、前田が復帰のマウンドに登った。ドジャース先発陣は、エースのクレイトン・カーショウ投手をはじめ、リッチ・ヒル投手、リュ・ヒョンジン投手らが故障者リストに入る中、12日にはウォーカー・ビューラー投手の肋骨 ... 続きを見る
2018/06/14
埼玉西武ライオンズの今井達也投手が13日、東京ヤクルトスワローズ戦(メットライフドーム)にプロ2年目で初先発し、初勝利を挙げた。6回1失点の好投で1軍デビューを白星で飾った右腕は「いい緊張感の中で投げられた。勝てたことは自信になる」と充実の表情を浮かべた。 今井は初回から150キロを超える直球を連発し、三者凡退の絶好の立ち上がりを見せた。2回以降も好投を続け、失点は味方の失策が絡んだわずか1点。ピンチを迎えても落ち着いた投球でヤクルト打線を抑え込んだ。 高卒ドラフト1位の初先発初勝利は、球団としては1999年の松坂大輔投手(現・中日ドラゴンズ)以来、19年ぶり ... 続きを見る
2018/06/13
埼玉西武ライオンズの2年目・今井達也投手が13日、東京ヤクルトスワローズ戦(メットライフドーム)にプロ初先発し、初勝利を飾った。球団の高卒ドラフト1位の初先発初勝利は、1999年の松坂大輔投手(現中日ドラゴンズ)以来、19年ぶりとなった。 今井は作新学院高(栃木)のエースとして2016年夏の甲子園で優勝し、同年にドラフト1位指名を受けて西武に入団した。1年目の1軍登板はなく、今年は1月に未成年ながら喫煙が発覚。4月まで試合出場とユニホーム着用が禁止されていた。5月から2軍で4試合に登板し、2勝1敗、防御率2.52の成績を残し、1軍デビューをつかんだ。 初回、先 ... 続きを見る
2018/06/13
自身メジャー最長更新の17試合連続無失点 アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が12日(日本時間13日)、本拠地で行われたピッツバーグ・パイレーツ戦にリリーフ登板し、1回無失点好投。連続無失点試合を17に伸ばした。 平野は、10-8と2点リードの7回2死一、三塁の場面で5番手として登板。パンチ力のあるショーン・ロドリゲス外野手に対し、初球からスプリットを3球続けカウント1-2とすると、最後は81.9マイル(約132キロ)のスプリットで二ゴロに打ち取り、ピンチを無失点で凌いだ。 回またぎとなった8回、平野は先頭のジョシュ・ハリソン内野手に82マイル(約1 ... 続きを見る
2018/06/13
日本野球機構(NPB)は13日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 DeNA 投手 E.バリオス DeNA 内野手 飛雄馬 巨人 投手 森福 允彦 巨人 捕手 宇佐見 真吾 ヤクルト 捕手 松本 直樹 【抹消】 DeNA 内野手 N.ソト 巨人 投手 池田 駿 巨人 捕手 河野 元貴 中日 投手 山井 大介 ヤクルト 投手 石川 雅規 ※6月23日以後でなければ出場選手の再登録 ... 続きを見る
2018/06/13
回またぎも何の!先頭に安打許すも後続打ち取る アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が12日(日本時間13日)、本拠地チェイス・フィールドで行われたピッツバーグ・パイレーツ戦にリリーフ登板。ピンチもスプリットを連投し無失点で切り抜けるなど好投し、17試合連続無失点とした。 平野は、10-8と2点リードの7回2死一、三塁の場面で5番手としてマウンドに登った。ピンチでの登板となったが、打席に迎えたショーン・ロドリゲス外野手に対し、初球からスプリットを3球続けカウント1-2とすると、最後も81.9マイル(約132キロ)のスプリットを投げ込んで二ゴロに打ち取り、走者の生還を許さ ... 続きを見る
2018/06/13
現在35歳…今季は打率.299、3本塁打、22打点 MLBデトロイト・タイガースのミゲル・カブレラ内野手が、12日(日本時間13日)に本拠地コメリカ・パークで行われたミネソタ・ツインズ戦で、打席で空振りした直後に左腕の腱を痛めて途中交代。手術が必要となり、今季は以後の試合に出場できないことになった。 この日「3番・ファースト」で先発出場したカブレラは、3回の第2打席で空振りを喫した直後に左上腕を抑えながら苦悶の表情を浮かべ、駆け寄ったスタッフとともにベンチに下がった。途中交代を余儀なくされたカブレラは、その後の診断で「左上腕二頭筋の腱断裂」が判明。同箇所の手術を受けるため、今 ... 続きを見る
2018/06/13
MLBアメリカン・リーグ東地区2位のボストン・レッドソックスは、首位のニューヨーク・ヤンキースが極めてハイレベルなトップ争いを演じている。11日(日本時間12日)時点で、レッドソックスの勝率.672は、メジャー全体でヤンキースの勝率.689に次ぐ2位に位置し、高い攻撃力がチームの好調を支えている。 チーム防御率はメジャー全体5位の3.45と、攻撃力に比べ投手力がやや落ちる。6月に入ってから先発投手5番手のドリュー・ポメランツが故障者リスト(DL)入りしたが、その穴を埋めているのが、現在希少種とも言える存在のナックルボーラー、スティーブン・ライトだ。 2016年 ... 続きを見る
2018/06/13
ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が、13日(日本時間14日)に本拠地ドジャー・スタジアムで行われるテキサス・レンジャーズ戦に先発登板することが分かった。 前田は、5月29日(同30日)の本拠地でのフィラデルフィア・フィリーズ戦で先発登板し、2回途中で右臀部の張りを訴えて降板。結局この試合は自身メジャー最短1回2/3を投げ、被安打3、与四球1、奪三振2、失点2で今季4敗目を喫していた。 翌30日(同31日)に10日間の故障者リスト(DL)に入ったが、それから約2週間の治療を経て復帰のマウンドに登ることになった。 現在、日本出身の先発投手は大 ... 続きを見る
2018/06/13
ドラフト2位指名、開幕スタメン掴み取る ルーキーの横浜DeNAベイスターズの神里和毅外野手の勢いが止まらない。5月29日から始まったセ・パ交流戦でさらにそれが増した印象さえある。 昨年秋のドラフト会議で2位指名を受け入団した神里。3月30日の東京ヤクルトスワローズとの開幕戦(横浜)で「7番・ライト」として先発の座を掴み取ると、花開く瞬間はいきなりやってきた。 翌日の同カードでも先発出場した神里は、第1打席で相手先発の石川雅規投手からライトへ二塁打を放ちプロ初安打をマーク。さらに第3打席ではタイムリー安打を放ちプロ初打点。3打数2安打1打点の成績を残して存在感を ... 続きを見る
2018/06/12
千葉ロッテマリーンズは12日、マット・ドミンゲス内野手のフェイスタオルをマリーンズストア各店で発売した。 フェイスタオルには「DODODODODODODODODOD DOMINGO--!!」と記されている。販売価格は1300円(税込)。ドミンゲスは「自分のオリジナルグッズが発売開始されたことは、とても嬉しいよ。エキサイティングな気分だ。このグッズをスタンドでファンの方が掲げている姿を想像するだけで興奮する。頑張るよ。DODODODODODOMINGOだよ!」とコメントしている。... 続きを見る