タグ:ニュースの記事一覧
2018/07/29
アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が28日(日本時間29日)、敵地でのサンディエゴ・パドレス戦にリリーフ登板し、1回を無失点に抑えた。 平野は7-4とリードした8回、3番手で登板。1死から4番ホスマーに3球目を捉えられ、左安打を許したが、続くビヤヌエバを右飛、ガルビスを見逃し三振に抑えて無失点で終えた。 この日、平野は1回17球(ストライク11球)を投げ、無失点1安打1奪三振の内容。防御率2.20とした。 試合は、ダイヤモンドバックスが9回に2点を追加し、9-4で2連勝を飾った。... 続きを見る
2018/07/29
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が28日(日本時間29日)、本拠地でのシアトル・マリナーズ戦に「2番・指名打者(DH)」で先発出場。16打席ぶりの安打が生まれ、5打数1安打の内容で打率.262とした。エンゼルスは11-5で快勝した。 この日のマリナーズ先発は通算168勝サイ・ヤング賞右腕フェリックス・ヘルナンデス。大谷は初回、1死走者なしの第1打席は二ゴロに倒れた。4-1の2回二死で迎えた第2打席は中飛に取られた。 8-2で迎えた4回1死走者なしの第3打席、2番手ローレンスの2球目を強打したが二ゴロに取られた。6回の第4打席は左飛だった。 ... 続きを見る
2018/07/29
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が28日(日本時間29日)、本拠地でのシアトル・マリナーズ戦に「2番・指名打者(DH)」で先発出場。8回に16打席ぶりの安打を放った。 4戦連続で「2番」での出場となった大谷。前日までの2試合連続で無安打となっていた。この日は、通算168勝のサイ・ヤング賞右腕フェリックス・ヘルナンデスと初対決。第1打席は二ゴロ、第2打席は中飛に倒れた。 8-2で迎えた4回1死走者なしの第3打席、2番手ローレンスの2球目を強打したが二ゴロに取られた。さらに10-2と8点リードの6回1死走者なしの第4打席は、左飛に打ち取られた。 ... 続きを見る
2018/07/29
日本野球機構(NPB)は29日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 巨人 投手 高田 萌生 巨人 投手 S.アダメス 【抹消】 巨人 投手 S.マシソン 巨人 内野手 田中 俊太 ※8月8日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク 投手 武田 翔太 ソフトバンク 投手 寺原 隼人 日本ハム 外野手 淺間 大基 【抹消】 ソフトバンク 投手 攝津 ... 続きを見る
2018/07/29
ヒューストン・アストロズは28日(日本時間29日)、ホセ・アルトゥーベ二塁手が右膝の痛みにより、26日(同27日)にさかのぼって10日間の故障者リスト(DL)入りしたと発表した。復帰は8月初旬の見通し。 アルトゥーベは25日(同26日)のコロラド・ロッキーズ戦で、膝の痛みを訴えて途中交代し、以来、試合を欠場していた。アルトゥーベ自身にとってキャリア初のDL入り。 昨季アメリカン・リーグMVPに輝いた“小さな巨人”は、今季104試合に出場し、打率.329、9本塁打、46打点の成績。チームはア・リーグ西地区首位を走っているが、すでにカルロス・コレア遊撃手が故障によ ... 続きを見る
2018/07/27
シカゴ・カブスがテキサス・レンジャーズのコール・ハメルズ投手の獲得に合意したもようだ。米公式サイト『MLB.com』が26日(日本時間27日)、消息の話として報じた。カブスは2人の若手有望株を放出するという。 球団の発表はまだだが、ハメルズがメディカルチェックを終えた後に正式発表となる見通しだ。 左腕ハメルズは2006年にフィラデルフィア・フィリーズでメジャーデビュー。天下一品のチェンジアップを武器に、2008年のワールドシリーズ優勝に大きく貢献した。 2015年夏にテキサス・レンジャーズへトレード移籍。移籍後は7勝1敗の大活躍で、チームを地区 ... 続きを見る
2018/07/27
千葉ロッテマリーンズのオフィシャルキャラクター「謎の魚」が27日、北海道日本ハムファイターズからトレード移籍した岡大海外野手についてツイートした。 謎の魚のツイートは7月22日以来。「岡大海選手、ようこそマリーンズへ。個人的に岡選手には親近感を抱いています。中一になる長男の名前が『大海』なものですから…」と長男の存在を明かした。さらに「ちなみに『大海』と書いて『ビックオーシャン』と呼びます。長いので普段は『B』と呼んでいます。グフフフフフ」とつぶやいている。... 続きを見る
2018/07/27
第100回全国高校野球選手権記念大会の地方大会決勝が27日、5会場で行われ、常葉大菊川(静岡)、明石商(西兵庫)ら5校が代表の座をつかんだ。 静岡大会決勝は、77年ぶりの出場を目指す島田商と準々決勝、準決勝を連続で完封勝ちしてきた常葉大菊川が対決。5-5の同点で迎えた9回裏、常葉大菊川が2死満塁から内野安打でサヨナラ勝ち。2年ぶり6度目の夏切符を手にした。 西兵庫大会決勝は、明石商が姫路工を6-3で破り、甲子園初出場を決めた。 27日に決まった代表校は以下の通り。 静岡 常葉大菊川(2年ぶり6回目) 東愛知 愛産大三河(22 ... 続きを見る
2018/07/27
ニューヨーク・ヤンキースは26日(日本時間27日)、アローン・ジャッジ外野手故障者リスト(DL)入りを発表した。同日の本拠地カンザスシティ・ロイヤルズ戦で右手首を骨折。実戦復帰まで3週間を要する見通しで、好調を維持するチームにとって痛すぎる主砲の離脱となった。 ジャッジはこの日、「2番・指名打者(DH)」で先発出場。1回の打席で相手先発の右腕ジェーク・デニス投手が投じた直球が右手首を直撃。痛がる様子を見せたが一塁へ歩き、プレーを続行した。3回の第2打席は内野安打を放ったが、4回の攻撃で代打を送られて途中交代した。 球団によると、ジャッジは右手首を剥離骨折してお ... 続きを見る
2018/07/27
日本野球機構は27日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島 投手 佐藤 祥万 阪神 投手 小野 泰己 巨人 投手 宮國 椋丞 巨人 投手 池田 駿 巨人 内野手 マルティネス ヤクルト 投手 J.ウルキデス 【抹消】 広島 外野手 岩本 貴裕 阪神 投手 藤浪 晋太郎 巨人 投手 上原 浩治 巨人 内野手 若林 晃弘 ヤクルト 投手 大下 佑馬 &nb ... 続きを見る
2018/07/27
第100回全国高校野球選手権記念大会の地方大会が27日、全国各地で行われた。北大阪大会準決勝では、史上初の2度目の春夏連覇を目指す大阪桐蔭と2年ぶりの選手権を目指す履正社が激突。6-4で大阪桐蔭が死闘を制した。 昨春の選抜大会決勝、昨夏の大阪大会準決勝、昨秋の付大会決勝でも対戦した両校。いずれも大阪桐蔭に軍配が上がり、雪辱を果たしたい履正社との注目の一戦となった。 試合は大阪桐蔭・根尾、履正社・浜内の両先発が好投。6回まで両者無得点の息詰まる展開となった。 均衡が破れたのは7回だった。この回先頭の4番・藤原が右翼への三塁打を放つと、続く根尾が適 ... 続きを見る
2018/07/27
7月も終わりに近づき、MLBでは各チーム100試合前後を消化した。チーム、個人の明暗がハッキリと浮かび上がる中、米公式サイト『MLB.com』は24日(日本時間25日)時点での新人王争いを予測している。 『MLB.com』では、全米野球記者協会に所属する記者からアンケートを集め、現時点での新人王投票を行った。これによると、アメリカン・リーグでは、ニューヨーク・ヤンキースのグレイバー・トーレス内野手が1位に選出された。この21歳のベネズエラ人選手には26人中23人の1位票が投じられ、122ポイントを獲得した。そして、2位には2選手が名を連ねた。ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平 ... 続きを見る
2018/07/27
トロント・ブルージェイズのルーキー、ルルデス・グリエル・ジュニア内野手が25日(日本時間26日)のミネソタ・ツインズ戦で、8試合連続マルチヒットを記録した。球団のルーキー新記録を樹立した。同選手の母国キューバメディア『サイバー・クーバ』が報じている。 7月11日(同12日)のアトランタ・ブレーブス戦から始まった連続マルチヒット記録はついに8試合まで伸びた。これにより、1977年にアル・ウッズ氏が記録していた7試合を抜き去り、チーム新人記録を打ち立てた。7月に入ってから50打数20安打で打率.400と好調な24歳は、27日(同28日)に行われるシカゴ・ホワイトソックス戦で、かつ ... 続きを見る
2018/07/27
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が26日(日本時間27日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのシカゴ・ホワイトソックス戦に「2番・指名打者(DH)」で先発出場。5打数無安打1三振で、打率.270とした。エンゼルスは二桁安打で12-8と勝利した。 エンゼルスは、初回に先発トロピアーノがアブレイユに先制弾を許したが、直後にカルフーンの先頭打者弾で同点に追いついた。無死走者なしで第1打席を迎えた大谷だが、相手先発コービーの5球目、内角高めの球を見逃し三振に倒れた。 1点を追う3回1死二塁の第2打席は、カウント3-1からツーシームを打ったが二ゴロとなった。さらに3- ... 続きを見る
2018/07/27
アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が26日(日本時間27日)、敵地のシカゴ・カブス戦にリリーフ登板。1回1/3を投げ、無安打、無失点、1奪三振で、防御率2.25とした。 黒星を喫した21日(同22日)のコロラド・ロッキーズ戦以来の登板となった平野。この日は6-4の6回2死一塁の場面で登板した。ボートを4球目で空振り三振に取ってこの回を締めると、7回も回またぎでマウンドに上がった。先頭リゾを一ゴロ、アルモラを遊飛、ヘイワードを二ゴロに仕留め、三者凡退とした。... 続きを見る
2018/07/27
ロサンゼルス・エンゼルスは26日(日本時間27日)、大谷翔平投手の女房役のマーティン・マルドナード捕手がヒューストン・アストロズにトレード移籍すると発表した。球団は、若手左腕パトリック・サンドバル投手と25万ドル(約2780万円)の「インターナショナル・ボーナス・プール」を獲得した。 マルドナードは、プエルトリコ出身の31歳。2011年にミルウォーキー・ブリュワーズでメジャーデビューし、16年オフにエンゼルスに移籍した。昨季は138試合に出場し、打率.221、14本塁打、38打点の成績でゴールドグラブ賞を獲得した守備の要。今季も1年目の大谷を含む投手陣を支え、78試合に出場し ... 続きを見る
2018/07/26
福岡ソフトバンクホークスの飯田優也投手と阪神タイガースの松田遼馬投手のトレードが26日、成立した。両球団が同日発表した。 飯田は東農大生産学部から2012年育成ドラフト3位でソフトバンクに入団し、14年5月に支配下選手登録された。プロ通算成績は97試合に登板し、3勝6敗、10ホールド、防御率3.31。今季の1軍登板は1試合にとどまっている。 飯田は球団を通じて「まだ気持ちの整理がつかずただ驚いているというのが正直なところです」と率直にコメント。だが「これから新しいプロ野球人生が始まるんだなと思っています。5年半という短い期間でしたが、監督・コーチ、チームのみん ... 続きを見る
2018/07/26
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が25日(日本時間26日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのシカゴ・ホワイトソックス戦に「2番・指名打者(DH)」で先発出場し、第3打席に第9号2ラン本塁打を放ち、チームの勝利に貢献した。 今季3度目の2番に座った大谷は、同点で迎えた5回、コール・カルフーン外野手のタイムリー二塁打で3-2と勝ち越した直後、無死二塁のチャンスで第3打席を迎え、初球の甘く入った88.2マイル(約142キロ)の速球を完璧に捉えると、打球は大きな放物線を描いてライトスタンド中段に突き刺さる第9号2ラン本塁打となった。2番で先発出場した試合では初の本塁打。 &nbs ... 続きを見る
2018/07/26
第100回全国高校野球選手権記念大会の地方大会決勝が26日、6会場で行われ、中央学院(西千葉)、龍谷大平安(京都)ら6校が甲子園への切符を手にした。 西千葉大会決勝は、夏の甲子園初出場をかけて中央学院と東京学館浦安が対戦。中央学院は1-1で迎えた4回、4番大谷に勝ち越し弾が生まれた。5回以降もリードを続けて6-2で勝利し、初の代表の座をつかんだ。 京都大会決勝は、甲子園常連の龍谷大平安が立命館宇治に11-0と圧勝。4年ぶりの甲子園出場を決めた。 26日に決まった代表校は以下の通り。 西千葉 中央学院(初出場) 京都 龍谷大平 ... 続きを見る
2018/07/26
千葉ロッテマリーンズの藤岡貴裕投手と北海道日本ハムファイターズの岡大海外野手のトレードが26日、成立した。両球団が同日発表した。 藤岡は、2011年ドラフト1位で東洋大からロッテに入団した左腕。プロ通算160試合に登板し、21勝30敗、16ホールド、防御率4.04で、今季ここまで1軍登板はなかった。 藤岡は球団を通じて「正直、驚いています。ここまでの6年半、お世話になった千葉ロッテマリーンズには感謝をしています。新天地であるファイターズで新しい気持ちで頑張りたいと思います」とコメント。さらに「一番印象に残っているのは長男が生まれた日に仙台で勝ち投手になれたこと ... 続きを見る
2018/07/26
埼玉西武ライオンズは26日、新外国人選手として元ボストン・レッドソックスのカイル・マーティン投手との契約に合意したと発表した。 27歳のマーティンは、昨季レッドソックスで2試合に登板し、0勝0敗で防御率3.86。今季は同球団の傘下3Aで30試合に登板して3勝2敗1セーブ、防御率3.33だった。 マーティンは球団を通じて「埼玉西武ライオンズの一員となることにとても興奮しています。野球への愛情を分かち合える素晴らしいファンの皆さんがいる日本でプレーできることを誇りに思います。それぞれのファンの皆さんとつながりを持つことをとても楽しみにしています」とコメント。 &n ... 続きを見る
2018/07/26
投手陣の1安打継投も勝利に繋がる コロラド・ロッキーズが25日(日本時間26日)、本拠地クアーズ・フィールドでのヒューストン・アストロズ戦でサヨナラ勝ち。9回1死からチャーリー・ブラックモン外野手が劇的な一発を放った。 ロッキーズは2-2の同点で迎えた9回、1死からそれまで無安打だったブラックモンが、4番手のコリン・マキュー投手に対しカウント3-1から低めの速球を叩くと、打球はセンター右へのサヨナラ本塁打となった。 米分析システム『Statcast』によれば、この本塁打の打球速度(初速)は108マイル(約174キロ)、打球角度26度、最高到達点84フィート(約 ... 続きを見る
2018/07/26
横浜DeNAベイスターズは26日、田村丈投手と支配下契約を結ぶことを決定したと発表した。背番号は92に決まった。日本野球機構から7月末に支配下登録選手として公示される予定。 田村は2015年育成ドラフト3位で関西学院大からDeNAに入団。3年目を迎えた今季ファーム成績は25試合に登板し、3勝1敗1セーブ、防御率1.88の成績となっている。 田村は「やっとプロ野球選手としての第一歩を踏み出すことができました。まずは、ここまで自分を成長させてくれた球団、今まで支えてきてくれた方々へ感謝の気持ちを伝えたいです」とコメント。 さらに「皆さんからの期待に ... 続きを見る
2018/07/26
メジャー142勝右腕シールズの速球を完璧に捉える ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が25日(日本時間26日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのシカゴ・ホワイトソックス戦に「2番・指名打者(DH)」で先発出場し、2試合ぶりとなる第9号2ラン本塁打を放つ活躍で4打数1安打2打点。エンゼルスの大勝に貢献した。 今季3度目の2番に座った大谷は、相手先発のジェームズ・シールズ投手に対し、初回の第1打席でチェンジアップに空振り三振。3回の第2打席はフルカウントから四球を選んだ。 そして2-2同点で迎えた5回、コール・カルフーン外野手のタイムリー二塁打で3-2と勝ち越し ... 続きを見る
2018/07/26
セントルイス・カージナルスに2戦連続で“珍事”が起きた。新人2投手がともにメジャー初先発であわやノーヒットノーランという快投を演じたのだ。 23日(日本時間24日)は、ダニエル・ポンセデレオン投手がメジャー初登板初先発で7回無安打の好投、翌24日(同25日)はオースティン・ゴンバー投手がメジャー初先発で7回1死まで無安打と続いた。いずれも敵地でのシンシナティ・レッズ戦で、2人とも快投とは裏腹に勝利投手にはなれなかった。 ポンセデレオンは26歳。2014年ドラフト9位(全体285位)でカージナルスに入団した。17年5月、3Aの試合中に頭部にピッチャーライナー受け ... 続きを見る
2018/07/26
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が25日(日本時間26日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのシカゴ・ホワイトソックス戦に「2番・指名打者(DH)」で先発出場し、第3打席で第9号2ラン本塁打を放った。 今季3度目の打順2番で先発出場した大谷は、相手先発のジェームズ・シールズ投手に対し、初回の第1打席でチェンジアップに空振り三振。しかしその後、エンゼルスはマイク・トラウト外野手とアルバート・プホルス内野手のソロ本塁打で2-0とリードする。 大谷は、3回の第2打席でフルカウントから四球を選ぶが得点には至らず。一方で、3回まで7奪三振をマークしていたエンゼルス先発 ... 続きを見る
2018/07/26
ウエーバー公示前のトレード期限が7月31日(日本時間8月1日)に迫る中、トロント・ブルージェイズの呉昇桓投手がトレード移籍すると伝えられている。コロラド・ロッキーズと契約間近だという。米公式サイト『MLB.com』が25日(日本時間26日)に報じている。 呉昇桓は、韓国球界から日本プロ野球・阪神タイガースを経て、2016年にセントルイス・カージナルスに移籍。同年にメジャーデビューを果たし、76試合で6勝3敗、防御率1.92、79回2/3を投げ103奪三振の成績。「石直球」と呼ばれる伸びのある直球を生かし、シーズン途中から抑えを任されるなど大躍進した。 17年は ... 続きを見る
2018/07/26
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が25日(日本時間26日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのシカゴ・ホワイトソックス戦に「2番・指名打者(DH)」で先発出場。第1打席は空三振だった。 5月16日(同16日)以来となる打順2番で先発出場した大谷。初回1死走者なしで第1打席を迎えると、相手先発のジェームズ・シールズ投手に対してカウント1-2から外角低めへの86.1マイル(約139キロ)のチェンジアップに空振り三振を喫した。 しかし、続く3番のマイク・トラウト外野手がカウント3-1から89.2マイル(約144キロ)のカットボールを捉え、左中間への第27号ソロ本塁 ... 続きを見る
2018/07/26
ボストン・レッドソックスは25日(日本時間26日)、タンパベイ・レイズから先発右腕のネイサン・イオバルディ投手を獲得したと発表した。レッドソックスは若手左腕のジャレン・ビークス投手を放出した。 イオバルディは2011年にロサンゼルス・ドジャースでメジャーデビューした。平均球速150キロ代後半の直球と多彩な変化球が持ち味。2015年にはヤンキースで14勝3敗、勝率.843を記録する好成績を残した。 今季10試合に登板し、3勝4敗、防御率4.26、57回を投げて53奪三振。先発として及第点の成績と言えるだろう。 アメリカン・リーグ東地区の首位を走る ... 続きを見る
2018/07/25
オークランド・アスレチックスが24日(日本時間25日)、敵地テキサス・レンジャーズ戦に勝利し4連勝。8点ビハインドから終盤の猛攻で追いつき、延長で勝ち越す猛攻を見せた。 アスレチックスは、先発のフランキー・モンタス投手と2番手のライアン・バックター投手が打ち込まれ、6回までに2-10と大きな劣勢を強いられる。 しかし7回、ここから打線が怒涛の反撃を見せた。レンジャーズ3番手のブランドン・マン投手を攻め立て1死一、二塁のチャンスを作ると、1番のマーカス・セミエン内野手がレフトへ2点タイムリー二塁打を放って6点差。 さらに代打のニック・マルティニ外 ... 続きを見る
2018/07/25
セントラル・リーグは25日、公式戦の追加日程を発表した。 開幕からの中止試合を含む現時点での全日程が決まった。これまで悪天候により本拠地戦5試合などが中止となっていた阪神タイガースは、シーズン最終に10連戦の過密スケジュールが組まれることとなった。 セ・リーグ公式戦追加日程は以下の通り。 ▼9月20日 広島-阪神(マツダスタジアム) ▼9月25日 中日-ヤクルト(ナゴヤドーム) 広島-DeNA(マツダスタジアム) ▼9月26日 広島-ヤクルト(マツダスタジアム) 阪神-DeNA(甲子園) ▼9月27日 広島-ヤクルト(マツダスタジアム) 阪神- ... 続きを見る
2018/07/25
ニューヨーク・ヤンキースは24日(日本時間25日)、ボルティモア・オリオールズからリリーフ左腕のザック・ブリットン投手を獲得したと発表した。ヤンキースは若手有望株の3選手を放出した。 2011年に先発投手としてメジャーデビューしたブリットンはだが、目立った結果を残せず、2015年にリリーフへ転向した。転向後は150キロ代後半の超高速シンカーを武器に才能を開花させた。2016年は69試合に登板し防御率0.54、47セーブ。セーブ率100%達成と驚異的な成績を残した。17年以降は故障による離脱を繰り返したが、今季途中から復帰。16試合に登板し、1勝0敗、防御率3.45、13奪三振 ... 続きを見る
2018/07/25
第100回全国高校野球選手権記念大会の地方大会決勝が25日、12会場で行われ、羽黒(山形)、木更津総合(東千葉)、星稜(石川)など12校が甲子園出場を決めた。 ノーシードの公立校同士の対戦となった三重大会決勝は、白山が松阪商を8-2で下し、初の甲子園への切符を手にした。山形大会決勝は羽黒と鶴岡東が激突。延長11回の末、羽黒にサヨナラ本塁打が飛び出し、5-4で劇的勝利を飾った。 25日に決まった代表校は以下の通り。 山形 羽黒(15年ぶり2回目) 茨城 土浦日大(2年連続4回目) 群馬 前橋育英(3年連続4回目) 東千葉 木更津総合( ... 続きを見る
2018/07/25
投手使い切り…野手が9番手として登板 ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が24日(日本時間25日)、敵地シチズンズバンク・パークでのフィラデルフィア・フィリーズ戦に先発登板し、7回4失点。8勝目はならず、チームも延長16回の末にサヨナラ負けを喫した。 前田は、15日(同16日)のロサンゼルス・エンゼルス戦にリリーフ登板して以来、中9日のマウンド。初回を3者凡退に抑えると、そのまま3回までをパーフェクト。強打のフィリーズ打線を封じ込んだ。 4回2死からオデュベル・ヘレーラ外野手に89.7マイル(約144キロ)のカットボールを左前へ弾き返され、この日初安打を許 ... 続きを見る
2018/07/25
日本野球機構は25日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 DeNA 投手 田中 健二朗 中日 捕手 武山 真吾 【抹消】 阪神 投手 岩田 稔 DeNA 投手 須田 幸太 中日 投手 笠原 祥太郎 ※8月4日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム 投手 白村 明弘 【抹消】 ソフトバンク 投手 L.モイネロ 日本ハム 投手 石川 直也 ※8月 ... 続きを見る
2018/07/25
好投支えたストライク率70%超、初球ストライクは22度 ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が24日(日本時間25日)、敵地トロピカーナ・フィールドでのタンパベイ・レイズ戦に先発登板。1年ぶりの完封勝利を収め、今季8勝目を挙げた。 田中は当初22日(同23日)のニューヨーク・メッツ戦に登板する予定だったが、雨天中止。スライド登板することなく、中1日空けてこの日のレイズ戦に登板することになった。 6月2日(同3日)以来、両太ももの故障を挟んでこれまで3戦連続で勝ち星に恵まれなかった田中だったが、「4度目の正直」で久々の勝利となる8勝目を挙げた。それも昨季4月2 ... 続きを見る
2018/07/25
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が24日(日本時間25日)、本拠地でのシカゴ・ホワイトソックス戦に代打出場したが、中飛に倒れた。エンゼルスは2-4で2連敗を喫した。 相手先発は左腕ロドン。大谷は後半戦4試合連続で先発出場し、前日の試合で今季8号を放ったが、この日はベンチスタートとなった。 エンゼルス打線はロドンの前に8回途中までわずか2安打と苦戦。しかし、8回2死一、二塁で代わったミナヤからフレッチャーが適時二塁打を放ち、1点を返した。さらにシモンズが死球を受け、2死満塁でトラウトが押し出し四球を選び2点差に迫った。 大谷は2-4で迎えた ... 続きを見る
2018/07/25
初回からリズム良く3者凡退は6度 ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が24日(日本時間25日)、敵地トロピカーナ・フィールドでのタンパベイ・レイズ戦に先発登板し、1年ぶりの完封勝利を収めた。 初回に1点の援護をもらった田中は、序盤3回までに5つ目の三振をマークしながら、3イニング連続3者凡退。少ない球数でレイズ打線を封じ込めた。 4回も3者凡退に抑え、ここまでパーフェクト投球の田中。スコア2-0となった5回には先頭打者のC.J.クロン内野手に83.6マイル(約135キロ)のスライダーを中前へ弾き返され初安打を許し、その後無死一、二塁とピンチを背負ったが、後 ... 続きを見る
2018/07/25
得意のチェンジアップがキレキレ。3回までパーフェクト ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が24日(日本時間25日)、敵地シチズンズバンク・パークでのフィラデルフィア・フィリーズ戦に先発登板し、7回4失点で8勝目はならなかった。 前田は、オールスターゲーム直前の15日(同16日)のロサンゼルス・エンゼルス戦にリリーフ登板して以来、中9日のマウンド。シーズン後半戦初登板となった。 初回に味方打線に1点の援護をもらった前田。先頭のセザー・ヘルナンデス内野手を91マイル(約146キロ)の速球で一ゴロに打ち取ると、続くリース・ホスキンス外野手はフルカウントから速球で ... 続きを見る
2018/07/25
序盤までに早くも5奪三振で完璧投球 ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が24日(日本時間25日)、敵地トロピカーナ・フィールドでのタンパベイ・レイズ戦に先発登板。9奪三振を奪う力投で1年ぶりの完封勝利を収めた。 22日(同23日)に先発予定されていたニューヨーク・メッツ戦が雨天中止となり、翌日にスライド登板しなかった田中は、中1日置いてレイズ戦に登板することとなった。 初回に1点の援護をもらった田中は、先頭のケビン・キアマイアー外野手を86.3マイル(約139キロ)のスプリットで空振り三振に仕留めると、続くマット・ダフィー内野手は89.2マイル(約144キ ... 続きを見る
2018/07/24
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が23日(日本時間24日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのシカゴ・ホワイトソックス戦に「6番・指名打者(DH)」で先発出場し、第2打席に8号ソロ本塁打を放つ活躍を見せたが、エンゼルスは中盤に逆転を許し敗れた。 前日まで2試合連続安打としていた大谷は、2-1と1点リードで迎えた4回、1死走者なしの場面で第2打席を迎える。カウント2-1から外角高めの93.5マイル(約150キロ)の速球を完璧に捉えると、打球はセンターバックスクリーンを超える第8号特大ソロ本塁打。米分析システム『Statcast』で飛距離は435フィート(約132.9メートル) ... 続きを見る
2018/07/24
第100回全国高校野球選手権記念大会の地方大会決勝が24日、5会場で行われ、昨夏の王者・花咲徳栄(北埼玉)、初出場となる沖学園(南福岡)など5校が甲子園への切符をつかんだ。 この日は秋田、北埼玉、新潟、富山、南福岡の5大会で決勝が行われた。南福岡大会は、過去に3度福岡大会決勝で敗れた沖学園が九産大九州を1-0で破り、悲願の夏の選手権出場を決めた。 24日に決まった代表校は以下の通り。 秋田 金足農(11年ぶり6回目) 北埼玉 花咲徳栄(4年連続6回目) 新潟 中越(2年ぶり11回目) 富山 高岡商(2年連続19回目) 南福岡 沖学園(初出場 ... 続きを見る
2018/07/24
日本野球機構は24日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 広島 外野手 岩本 貴裕 阪神 投手 岡本 洋介 DeNA 投手 井納 翔一 DeNA 外野手 神里 和毅 巨人 内野手 若林 晃弘 中日 投手 小熊 凌祐 中日 内野手 野本 圭 中日 外野手 松井 佑介 ヤクルト 外野手 比屋根 渉   【抹消】 なし   <パ・リーグ> 【登録】 オリックス 外野手 宮崎 祐樹 ロッテ ... 続きを見る
2018/07/24
ピッツバーグ・パイレーツが23日(日本時間24日)、敵地プログレッシブ・フィールドでのクリーブランド・インディアンス戦に快勝し、破竹の10連勝を飾った。 パイレーツは、2回にジョシュ・ハリソン内野手が第5号3ラン本塁打を放つなどこの回4点を先制すると、4回にはスターリング・マーテイ外野手のこの日2本目のタイムリー安打、グレゴリー・ポランコ外野手の3点タイムリー三塁打で3得点。インディアンス先発のサイ・ヤング賞右腕コーリー・クルーバー投手を早々と打ち崩した。 投げては、先発のメジャー3年目のトレバー・ウィリアムズ投手が6回まで被安打4、与四球2、奪三振1、無失点 ... 続きを見る
2018/07/24
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が23日(日本時間24日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのシカゴ・ホワイトソックス戦に「6番・指名打者(DH)」で先発出場。4回に8号ソロ本塁打を放ったが、エンゼルスは逆転負けを喫した。 大谷はこの日相手右腕のルーカス・ジオリト投手と対戦し、2回の第1打席は大飛球の左飛。そして、2-1と逆転した後の4回の第2打席、1死走者なしの場面で外角高めの93.5マイル(約150キロ)の速球を完璧に捉え、センターバックスクリーンを超える第8号特大ソロ本塁打を放った。 大谷の本塁打で3-1とリードを広げたエンゼルスだったが、5回に1点を ... 続きを見る
2018/07/24
横浜DeNAベイスターズは24日、期間限定の特別店舗「BAY BEER HOUSE」が31日に「ハマスタBAYビアガーデン」エリアにオープンすると発表した。8月30日までの期間内に計6種類のオリジナル醸造ビールが登場する。 新たに醸造した新作ビールは、飲みやすさにこだわった「ホッピーセゾン」「ピルスナー」「ゆずラガー」、飲みごたえにこだわった「ヴァイツェンボック」「ペールエール」「IPA」の6種類となる。2種類ずつ期間を分けて販売する。 第1弾(31日~8月9日、同6日は除く)は、ホッピーセゾンとヴァイツェンボック。第2弾(10~19日、13日は除く)はピルス ... 続きを見る
2018/07/24
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が23日(日本時間24日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのシカゴ・ホワイトソックス戦に「6番・指名打者(DH)」で先発出場。第2打席に第8号ソロ本塁打を放った。 2戦連続安打中の大谷は、0-1と1点を追う2回の先頭打者として第1打席を迎え、相手先発の右腕ルーカス・ジオリト投手と対戦。カウント1-1から93.6マイル(約151キロ)の速球を逆方向へ弾き返し、打球はレフト方向へぐんぐん伸びたが、あと一歩スタンドには届かず左飛となった。 エンゼルスは3回、コール・カルフーン外野手のタイムリー二塁打とマイク・トラウト外野手の犠飛で2得点を挙げ逆転に成功。そし ... 続きを見る
2018/07/24
メジャー30球団中27位の平均観客動員数 オークランド・アスレチックスのホームゲームと言えば、空席が目立つガラガラのスタンドで知られている。しかし、21日(日本時間22日)のサンフランシスコ・ジャイアンツ戦での入場者数は公式発表で5万6310人。ロサンゼルス・ドジャース対シカゴ・カブス戦(6月26日、ドジャー・スタジアム)の5万3904人抜き、今季MLBの1試合最多動員を記録した。 さらにアスレチックスの本拠地オークランド・アラメダ・カウンティ・コロシアムの野球における1試合の最多入場者数記録も更新した。それまでの記録は2004年のジャイアンツ対アスレチックス戦の5万5989 ... 続きを見る
2018/07/24
セントルイス・カージナルスのルーキー、ダニエル・ポンセデレオン投手が23日(日本時間24日)、敵地グレート・アメリカンボールパークでのシンシナティ・レッズ戦でメジャー初登板初先発を果たし、7回無安打の好投を見せた。 ポンセデレオンは、初回を右直、左直、二ゴロで3者凡退に抑えると、2回はエウヘニオ・スアレス内野手からメジャー初三振を奪うなど2三振を記録。初四球も記録したが、後続を断って無失点で切り抜けた。 その後のイニングも、最速95.5マイル(約154キロ)の速球とスライダー、カーブ、チェンジアップを駆使して打たせて取るスタイルで打者を次々に打ち取っていく。 ... 続きを見る
2018/07/23
第100回全国高校野球選手権記念大会の地方大会が23日、4会場で決勝戦が行われ、浦和学院(南埼玉)、折尾愛真(北福岡)など4校が甲子園への切符を手にした。 この日決勝戦が行われた地方大会は、南埼玉、北福岡、宮崎、沖縄の4地区。南埼玉代表の浦和学院は、17得点と猛打が爆発。北福岡代表の折尾愛真は、春夏通じて初の甲子園出場となった。 23日に甲子園への切符を獲得した高校は以下の通り。 南埼玉 浦和学院(5年ぶり13回目) 北福岡 折尾愛真(初出場) 宮崎 日南学園(2年ぶり9回目) 沖縄 興南(2年連続1 ... 続きを見る