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タグ:ニュースの記事一覧

青木はサンフランシスコにフィットする――球界で最も長打力を欠くも、マギー&青木のNPBコンビでピストル打線形成へ【豊浦彰太郎のMLB on the Web】

2015/01/17

青木宣親が、昨年の王者・ジャイアンツと契約する。昨季の世界一球団も、オフに主砲クラスが相次いでFA離脱。そこに青木加入では長打力不足が懸念されるが、総合的な攻撃力では侮れない。青木も十分な出場機会がありそうだ。... 続きを見る


角中、又吉ら歴代ベストナインを発表した四国IL~独立リーグからプロ入りした選手たち

2014/12/14

2005年のスタートから今季で10年目を迎えた独立リーグ・四国アイランドリーグplus(以下、四国IL)。これまでに約40人の選手をNPBへと送り出し、その一方でNPBを戦力外となった選手の受け皿となってきた。日本球界で独特の存在感を示す四国ILにおいて、そこから巣立って大きく羽ばたいた選手や、NPB復帰を目指すベテランたちの足跡を振り返る。... 続きを見る


ドミニカ共和国野球リーグ協会、アジア球団に対して法的な対抗策の検討も

2014/12/11

今や日本球界に欠かせない存在となりつつあるドミニカ共和国出身の選手達。よりよい選手をより安く獲得するためのスカウト活動は年々激化。そんな中、移籍に関しての法が整っていないために、アジアの球団との間で摩擦が生じていることがドミニカ共和国球界で近年問題となっている。... 続きを見る


「トレード価値」が証明――地球上No.1の奪三振アーチスト・ダルビッシュの実力とお買い得度【豊浦彰太郎のMLB on the Web】

2014/12/07

実力だけでなく契約のお買い得度や年齢も加味される「トレード価値」では、ダルビッシュ有はメジャー全体でも17位にランクされている。故障で夏場以降を欠場しても「地球上No.1の奪三振アーチスト」への評価は揺るぎないようだ。... 続きを見る


2014年の阪神を振り返る~補強の成功、9月の踏ん張り、そしてソフトバンクとの差

2014/11/10

2014年、阪神は初めてクライマックスシリーズを突破し、セリーグ2位から日本シリーズ進出を果たした。特にファイナルステージでの対巨人4連勝は圧巻。溜飲を下げた虎ファンも多かったはずだ。しかし、日本シリーズでは福岡ソフトバンクを相手に1勝4敗と、力の差を見せつけられてシーズンを終えた。球団創立80周年を迎える来季は、リーグ優勝と日本一が至上命題となる。... 続きを見る


ヤンキースがサッカー界へ進出――「閉鎖型」から考察するプロ野球クライマックスシリーズの意義【豊浦彰太郎のBall Game Biz!】

2014/11/04

2015年に、アメリカのメジャーリーグサッカーにニューヨーク・ヤンキースも出資するクラブチームが参画する。その実現の裏には、アメリカ式「閉鎖型」システムがある。そして、日本プロ野球もやはり「閉鎖型」システム。その構造の中で、改めてクライマックスシリーズの位置づけを考えてみたい。... 続きを見る


星秀和(元埼玉西武ライオンズ)――11.9トライアウトへ。燃え尽きるまで野球を続けたい!【中島大輔 One~この1人をクローズアップ】

2014/11/04

ある試合の象徴的なワンシーンを切り抜き、その場面の選手の心理や想いを取り上げる連載企画。10月以降はシーズンオフということもあり、試合のワンシーンではなく1人の選手をクローズアップしていく。先週に続き、星秀和を取り上げる。いよいよ今週末に静岡県・草薙球場でトライアウトが行われる。自分を支えてくれたすべての人に感謝の気持ちを抱きつつ、いよいよ本番へ挑む。... 続きを見る


「青木の守備は子犬がゴムボールを追うが如し?」辛らつな米現地報道【豊浦彰太郎のMLB on the Web!】

2014/11/02

MLBライター・豊浦彰太郎氏のコラムがスタート。このコラムでは、毎週木曜と日曜に現地メディアがMLBのホットな出来事や日本人選手の状況をどう伝えているかを紹介していきます! 第2回目は日本人選手に対する辛辣な現地メディアの評価についてです。... 続きを見る


ソフトバンクが3年ぶり6度目の日本一。秋山幸二監督が有終の美を飾る

2014/10/30

日本シリーズ第6戦は白熱した投手戦が繰り広げられたが、8回に松田のタイムリーで均衡を破る。9回守護神のサファテが3四球で一死満塁の大ピンチを背負うが、最後は西岡の内野ゴロと一塁への守備妨害で併殺に倒れゲームセット。4勝1敗で阪神を下し、ソフトバンクが3年ぶり6度目の日本一に輝いた。... 続きを見る


ジャイアンツ、世界一に。青木宣親のロイヤルズ、惜敗|10月30日MLBクイックニュース

2014/10/30

3勝3敗で迎えたワールドシリーズ第7戦は、ロイヤルズの本拠地カンザスシティで行われ、ジャイアンツが接戦をものにした。   ●カンザスシティ・ロイヤルズ2-3○サンフランシスコ・ジャイアンツ   前日と同様に青木宣親は2番右翼に入った。 ロイヤルズはガスリー、ジャイアンツはベテランのハドソンが先発。   すでに、1回からジャイアンツは2日前に完封したエースのバムガーナーもブルペンに入り、いつでも救援できる態勢に。   ジャイアンツは2回表、サンドバルが死球、ペンス、ベルトの連打で無死満塁。ここでモース、クロフォードが連続犠飛で手堅く2点を先取する。 &nb ... 続きを見る


青木宣親、ワールドシリーズ初安打はタイムリー。ロイヤルズ、3勝3敗の五分に|10月29日MLBクイックニュース

2014/10/29

負ければジャイアンツの世界一が決まる第6戦は、ロイヤルズの本拠地カンザスシティで行われ、ロイヤルズが雪辱。3勝3敗の五分とした。   ○カンザスシティ・ロイヤルズ10-0●サンフランシスコ・ジャイアンツ   青木宣親は3試合ぶりに2番右翼で先発出場を果たす。   先発投手はロイヤルズはベンチュラ、ジャイアンツはピーヴィ。   先制したのはロイヤルズだ。2回裏、ムスタカスのタイムリー二塁打、なおも一死三塁で、ここまでシリーズ無安打の青木にまわる。青木は7球粘って1-2から左前へタイムリー、先発ピーヴィを降板させた。   打線はさらに勢いづく。続く ... 続きを見る


青木宣親のロイヤルズ、ジャイアンツに王手をかけられる。|10月27日MLBクイックニュース

2014/10/27

サンフランシスコでのワールドシリーズ第5戦はジャイアンツが勝って3勝2敗。世界一まであと1勝とした。   ○サンフランシスコ・ジャイアンツ5-0●カンザスシティ・ロイヤルズ1-7   青木宣親は3試合連続でスタメンを外れた。   ロイヤルズの先発はシールズ、ジャイアンツはバムガーナー。初戦と同様にエース対決となった。   2回裏、一死二、三塁でジャイアンツはクロフォードの二ゴロの間に先制する。4回裏には、再びクロフォードのタイムリーで2-0とリードを広げた。   2点を失ったものの、その後シールズは追加点を許さず、打線の援護を待つ。 しかし、ロ ... 続きを見る




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