「今季は昨季よりかなり良い状態」頼れるセットアッパー・田沢純一、キャンプインへ
2015/02/21
この2年間セットアッパーとして大車輪の活躍をしてきた田沢。今オフの充実とこれまでに得た自信を語る右腕は今季も変わらぬ雄姿を見せてくれそうだ。... 続きを見る
2015/02/21
この2年間セットアッパーとして大車輪の活躍をしてきた田沢。今オフの充実とこれまでに得た自信を語る右腕は今季も変わらぬ雄姿を見せてくれそうだ。... 続きを見る
2015/02/18
ついに発表された侍ジャパン対欧州選抜のメンバー。昨年まで楽天に在籍したアンドリュー・ジョーンズやオリックスのマエストリらNPB経験組はもちろん世界各国でプレーする注目選手たちを紹介する。... 続きを見る
2015/02/17
侍ジャパンが3月10、11日に行う欧州代表との強化試合の日本代表26人を、2月16日に発表した。松井裕樹が唯一の10代で選出された。... 続きを見る
2015/02/15
先日、『FOXスポーツ』にイノ・サリス記者の「日本のプロ野球は不公平か?」が掲載された。NPBでプレーした3人の選手が、「日本では不利にコールされる」といった発言をしている。果たして、本当にそうなのだろうか?... 続きを見る
2015/02/14
今からちょうど20年前、野茂英雄がドジャースと契約を結んだ。今でもアメリカのファンのヒーローであり続けているパイオニアの活躍を振り返っていく。... 続きを見る
2015/02/13
野球談議は、決して監督の采配や選手のプレー、記録だけにとどまらない。こんな角度で野球を見ても面白いのではないだろうか。今回はタイガースの開幕投手についてだ。... 続きを見る
2015/02/12
2013年の世界一からまさかの最下位転落となったレッドソックス。大型補強で王座奪還を狙うチームにとって、今季も上原がクローザーとして機能するかどうかは大きなファクターになりそうだ。... 続きを見る
2015/02/11
19歳のヨアン・モンカダ。キューバ旋風の吹き荒れるメジャーリーグにまた1人、スターが加わることになりそうだ。国内外で圧倒的な成績を残した彼に多くの球団から熱視線が送られている。... 続きを見る
2015/02/11
MLBで首位打者に輝き、かつて千葉ロッテでもプレーしたフランコ。独特な打撃フォームから面白いようにヒットを量産する姿を記憶しているプロ野球ファンも多いだろう。そのフランコが戻ってくる。... 続きを見る
2015/02/10
3年目の三嶋一輝が、幸先のいいスタートだ。紅白戦で新球チェンジアップが武器になり2回無失点と結果を残し、首脳陣に猛アピールした。昨年は開幕投手を務めながら、結果を残せなかっただけに、今季巻き返しへ必死だ。... 続きを見る
2015/02/09
プエルトリコで開催中の第57回カリビアンシリーズは現地2月8日に決勝が行われ、1960年大会以来、実に55年ぶりのキューバ代表(ピナール・デル・リオ)が優勝を飾った。最終戦もNPB組の活躍が光った。... 続きを見る
2015/02/09
野球談議は、決して監督の采配や選手のプレー、記録だけにとどまらない。こんな角度で野球を見ても面白いのではないだろうか。今回はジャイアンツの開幕投手についてだ。... 続きを見る
2015/02/08
2月7日に行われたカリビアンシリーズ準決勝で、予選4位のキューバ代表(ピナール・デル・リオ)が予選1位のベネズエラ代表(カリベス・デ・アンソアテギ)を8-4と下して決勝進出。セペダが大暴れした。... 続きを見る
2015/02/08
野球賭博で永久追放処分のローズを復権させる可能性をコミッショナーが示唆した。今になって処分を解除する理由は何だろう。解除されなくても、かつて日本のファンに大リーグの魅力を存分に伝えてくれたことには変わりない。... 続きを見る
2015/02/07
2月2日にプエルトリコで開幕したカリビアンシリーズ。現地2月7日に行われる準決勝と8日の決勝を残すのみとなった。キューバは苦しみながらも、準決勝に進出。グリエル兄弟にも現在の状況を聞いてみた。... 続きを見る
2015/02/06
カリビアンシリーズ開催期間中に、キューバ代表2選手が失踪したと地元紙が報じている。おそらく米球界入りを目指してのものという見方が強い。なお同日にはMLBが、キューバ人選手との契約時の規制緩和を発表したばかりだった。... 続きを見る
2015/02/05
今季のカープ先発陣に黒田が復帰した点は、非常に大きい。しかし優勝を目指す上で、数字的にバリントンの抜けた穴を黒田が補うだけのようでは、昨年と大きな違いがない。バリントンの穴を他が埋め、さらに黒田が数字を残すことで優勝はぐっと近づいてくる。... 続きを見る
2015/02/05
元楽天のジョーンズのメジャー復帰が噂されている。DHや外野手でのプラトーン要員だという。日本では披露の機会がほとんどなかったが、外野手としてゴールドグラブ10度の名手で、将来殿堂入りの可能性もある。... 続きを見る
2015/02/05
2013年、一人の高校生投手が大きな話題を呼んだ。その名は山岡泰輔。プロ注目の選手だが、瀬戸内高校卒業後、プロ志望願を提出せずに社会人野球の東京ガスへ入社。1年目から即戦力として活躍した。来年ドラフトで再び大きな注目を集めるであろう山岡は今、着実に社会人野球で経験を積み上げている。... 続きを見る
2015/02/04
1月31日、秋葉原のLive Garage あきたいぬで、「ベースボールサミット プロ野球12球団ファンオールスターイベント 2015キャンプイン直前!12球団ファンバトル! powered by 岩下の新生姜」が行われた。現場で取材するライターや球場に足繁く通うファンなど、セ・パ12球団の代表者1名ずつがステージ上がってのトークバトル。会場には70名を超えるファンが集まり、大きな盛り上がりを見せた。... 続きを見る
2015/02/04
MLBシーズンの開幕も刻一刻と迫ってきている中、各媒体でアメリカでは恒例となる成績予測が行われている。ダルビッシュや田中将大ら日本人選手たちの2015年はどのように予想されているのだろうか。... 続きを見る
2015/02/03
新コミッショナーの「野球をより魅力的に」との掛け声のもと、ナリーグでのDH制採用が検討されるかもしれない。もし採用されれば、打撃戦は増えるかもしれないが、投手を打席から完全に排除することが魅力アップにつながるかは疑問だ。... 続きを見る
2015/02/02
2月2日横浜DeNAベイスターズは、ユリエスキ・グリエルと弟のルルデス・グリエルJr.の2選手と、2015年度シーズンの選手契約を結ぶことで合意したと発表した。 ... 続きを見る
2015/02/02
異例ずくめのVIP待遇だった。それだけマーリンズがイチローを評価している証でもある。そして、イチローは今年も『応援していただけるような選手』でありつづけるために、新しい挑戦に向かう。... 続きを見る
2015/02/01
イチローのマーリンズ入団で、日本生まれの選手が在籍したことがないMLB球団はレッズだけとなった。スカウトを日本においていないのもその要因のひとつだろう。... 続きを見る
2015/01/31
キャンプインを間近に控え、ホークスの選手、監督らが必勝祈願を行った。工藤公康新監督の下、目指すはもちろん連覇だ。... 続きを見る
2015/01/31
キャンプイン前日となった。そもそも春季キャンプとは何のためにあるのだろうか。当時、中日ドラゴンズの監督だった落合博満GMは、就任1年目、2月1日のキャンプ初日に紅白戦を実施して、大きな注目を浴びた。(2015年1月31日配信分、再掲載)... 続きを見る
2015/01/30
記録が話題になることが多いイチロー。今回のマーリンズ入団は、一選手としての実力を評価されてのものだ。期待される役割はバックアップになるが、ロールプレイヤーとしての実力は過去3年間で十分に証明している。... 続きを見る
2015/01/30
29日、イチローのマイアミ・マーリンズの入団会見が東京で行われた。『MLB.com』に掲載されているが、イチローの真意が伝わっていないように思われる。... 続きを見る
2015/01/28
マンフレッド新コミッショナーは「極端なシフト禁止」などの改善案を提案している。それは野球本来の魅力への憧憬だけでなく、稀代の名コミッショナーの後任という十字架の元での自己PR戦略でもあるのではないか。... 続きを見る
2015/01/27
2015年1月31日(土)19時30分より、秋葉原Live Garage あきたいぬにて、「ベースボールサミット プロ野球12球団ファンオールスターイベント 2015キャンプイン直前!12球団ファンバトル! powered by 岩下の新生姜」の開催が決定した。... 続きを見る
2015/01/27
ヤンキースはアレックス・ロドリゲスからの一連の薬物事件に関する謝罪面談の申し出を拒否した。そこには、2年連続でプレーオフを逃した球団の政治判断も作用していたように思える。... 続きを見る
2015/01/26
1月26日、横浜DeNAベイスターズは、横浜市開港記念会館にて「次の、横浜DeNAベイスターズ発表会」を開催。新ユニフォームのお披露目とともに、今季より筒香嘉智が新主将に就任することが発表された。... 続きを見る
2015/01/25
1月16日から18日まで、千葉県の幕張メッセで開催された「野球指導者講習会BASEBALL COACHING CLINIC」。ルールや栄養学など専門分野のスペシャリストの講義や、元プロ選手の実技指導を受けられるとあって、全国からアマチュア野球の指導に携わる人々が駆けつけた。... 続きを見る
2015/01/24
イチローが噂されていた2年ではなく、1年契約を結んだ。若くて攻守に優れたレギュラーが揃うマーリンズに2年間も縛られると、3000本安打に達するには、その間に4割を超す打率を残す必要があるからだ。厳しい環境下で、イチローはどう存在感を発揮できるか?... 続きを見る
2015/01/23
サンフランシスコ・ジャイアンツに入団した青木の背番号が今年も「23」になることが決まった。ジャイアンツでは過去に偉大なる選手が着けている番号だ。... 続きを見る
2015/01/22
この時期、ファンタジー・ベースボール・ファン向けのスカウティング・レポート誌が数多く刊行される。そこでの田中将大への評価は各誌さまざまだが、手術を回避したヒジの状態に疑心暗鬼な点は共通している。... 続きを見る
2015/01/21
FA市場の目玉の1人、マックス・シャーザーがナショナルズとの契約に合意したことが報じられた。昨シーズン、リーグ最高の成績を残した先発陣に2015年は最強の右腕投手が加わることになる。... 続きを見る
2015/01/20
川﨑がマイナー契約でブルージェイズに残留することが決まった。そのキャラクターゆえにメディアからも大きく歓迎を受けている川﨑、今年はレギュラー獲得のチャンスもありそうだ。... 続きを見る
2015/01/20
数日のうちに、イチローがマーリンズとの契約に合意するかもしれない。球団選択の基準は、4番手として最大の出場機会が得られることだ。レギュラー確約のオファーを待つのは現実的ではない。... 続きを見る
2015/01/17
青木宣親が、昨年の王者・ジャイアンツと契約する。昨季の世界一球団も、オフに主砲クラスが相次いでFA離脱。そこに青木加入では長打力不足が懸念されるが、総合的な攻撃力では侮れない。青木も十分な出場機会がありそうだ。... 続きを見る
2015/01/17
アダム・ダンが現役引退を発表した。圧倒的なパワーとあまりにも多い三振で日本のファンからも大いに愛された稀代の大砲の14年間の軌跡を5つのキーワードから振り返る。... 続きを見る
2015/01/15
日米野球で京都からパチンコ屋まで様々な場所に現れたメジャーリーガー達。それはアメリカの街中でも同じだ。テレビの企画からチケットのプレゼントまでいたるところで目にすることができる彼らのおもしろ出没記録(?)を見てみよう。... 続きを見る
2015/01/15
田澤純一が年俸調停を申請した。MLBの調停制度は、NPBのそれとは異なり、契約促進や平均年俸の上昇に大きな効果を発揮している。その最大の理由は、妥協案を提示しない裁定方式にあると言える。... 続きを見る
2015/01/13
米のあるサイトがメジャーリーガーの出身地別の仮想オールスターを編成した。米国に次ぐ野球強豪国でありながら、日本は第2グループと評価されている。有力選手が多い投手に比べて野手、中でも内野手が手薄なためだ。... 続きを見る
2015/01/08
今回の殿堂入り投票での落選者の中でも、マイク・ピアッツアとジェフ・バグウェルは明暗を分けた。ともに素晴らしい成績と薬物使用の噂を抱えながら、前者は票を伸ばし後者は足踏みが続いている。... 続きを見る
2015/01/06
ライトを守れる外野手の補強を進めるオリオールズの獲得候補は、青木、イチローを含む4選手に絞られた。各選手ともに長所短所はあるが、1番手のラスマスか、出塁率に勝る青木のいずれかになりそうだ。... 続きを見る
2015/01/06
イチローに対しては、今季二つの大記録達成に期待がかかる。あと134本に迫った日米通算4256本や、同156本のメジャー通算3000本だ。しかし、ある米のシンクタンクは今季のイチローの安打数は、なんと92本と予測した。... 続きを見る
2015/01/04
昨季からビデオ判定の対象が拡大された。ファンは概ねこの変更を受け入れているようだ。これも時代の流れとして定着すると思われるが、人工芝球場のように、かつてはもてはやされながら結局否定されたものもある。... 続きを見る
2015/01/02
2014年日本人選手がMLBで放った本塁打は過去最低となる2本。年末のTV番組では「将来的にMLBへの挑戦したい」と口にした侍ジャパンの4番・中田翔。ファンとしては、松井秀喜以来となる20本塁打の期待がかかるが、アメリカでの評価には厳しいようだ。... 続きを見る