ダルビッシュはサイヤング賞候補? 成績予測システムが示す、日本人選手の2015年
2015/02/04
MLBシーズンの開幕も刻一刻と迫ってきている中、各媒体でアメリカでは恒例となる成績予測が行われている。ダルビッシュや田中将大ら日本人選手たちの2015年はどのように予想されているのだろうか。... 続きを見る
2015/02/04
MLBシーズンの開幕も刻一刻と迫ってきている中、各媒体でアメリカでは恒例となる成績予測が行われている。ダルビッシュや田中将大ら日本人選手たちの2015年はどのように予想されているのだろうか。... 続きを見る
2015/02/03
新コミッショナーの「野球をより魅力的に」との掛け声のもと、ナリーグでのDH制採用が検討されるかもしれない。もし採用されれば、打撃戦は増えるかもしれないが、投手を打席から完全に排除することが魅力アップにつながるかは疑問だ。... 続きを見る
2015/02/02
2月2日横浜DeNAベイスターズは、ユリエスキ・グリエルと弟のルルデス・グリエルJr.の2選手と、2015年度シーズンの選手契約を結ぶことで合意したと発表した。 ... 続きを見る
2015/02/02
異例ずくめのVIP待遇だった。それだけマーリンズがイチローを評価している証でもある。そして、イチローは今年も『応援していただけるような選手』でありつづけるために、新しい挑戦に向かう。... 続きを見る
2015/02/01
イチローのマーリンズ入団で、日本生まれの選手が在籍したことがないMLB球団はレッズだけとなった。スカウトを日本においていないのもその要因のひとつだろう。... 続きを見る
2015/01/31
キャンプインを間近に控え、ホークスの選手、監督らが必勝祈願を行った。工藤公康新監督の下、目指すはもちろん連覇だ。... 続きを見る
2015/01/31
キャンプイン前日となった。そもそも春季キャンプとは何のためにあるのだろうか。当時、中日ドラゴンズの監督だった落合博満GMは、就任1年目、2月1日のキャンプ初日に紅白戦を実施して、大きな注目を浴びた。(2015年1月31日配信分、再掲載)... 続きを見る
2015/01/30
記録が話題になることが多いイチロー。今回のマーリンズ入団は、一選手としての実力を評価されてのものだ。期待される役割はバックアップになるが、ロールプレイヤーとしての実力は過去3年間で十分に証明している。... 続きを見る
2015/01/30
29日、イチローのマイアミ・マーリンズの入団会見が東京で行われた。『MLB.com』に掲載されているが、イチローの真意が伝わっていないように思われる。... 続きを見る
2015/01/28
マンフレッド新コミッショナーは「極端なシフト禁止」などの改善案を提案している。それは野球本来の魅力への憧憬だけでなく、稀代の名コミッショナーの後任という十字架の元での自己PR戦略でもあるのではないか。... 続きを見る
2015/01/27
2015年1月31日(土)19時30分より、秋葉原Live Garage あきたいぬにて、「ベースボールサミット プロ野球12球団ファンオールスターイベント 2015キャンプイン直前!12球団ファンバトル! powered by 岩下の新生姜」の開催が決定した。... 続きを見る
2015/01/27
ヤンキースはアレックス・ロドリゲスからの一連の薬物事件に関する謝罪面談の申し出を拒否した。そこには、2年連続でプレーオフを逃した球団の政治判断も作用していたように思える。... 続きを見る
2015/01/26
1月26日、横浜DeNAベイスターズは、横浜市開港記念会館にて「次の、横浜DeNAベイスターズ発表会」を開催。新ユニフォームのお披露目とともに、今季より筒香嘉智が新主将に就任することが発表された。... 続きを見る
2015/01/25
1月16日から18日まで、千葉県の幕張メッセで開催された「野球指導者講習会BASEBALL COACHING CLINIC」。ルールや栄養学など専門分野のスペシャリストの講義や、元プロ選手の実技指導を受けられるとあって、全国からアマチュア野球の指導に携わる人々が駆けつけた。... 続きを見る
2015/01/24
イチローが噂されていた2年ではなく、1年契約を結んだ。若くて攻守に優れたレギュラーが揃うマーリンズに2年間も縛られると、3000本安打に達するには、その間に4割を超す打率を残す必要があるからだ。厳しい環境下で、イチローはどう存在感を発揮できるか?... 続きを見る
2015/01/23
サンフランシスコ・ジャイアンツに入団した青木の背番号が今年も「23」になることが決まった。ジャイアンツでは過去に偉大なる選手が着けている番号だ。... 続きを見る
2015/01/22
この時期、ファンタジー・ベースボール・ファン向けのスカウティング・レポート誌が数多く刊行される。そこでの田中将大への評価は各誌さまざまだが、手術を回避したヒジの状態に疑心暗鬼な点は共通している。... 続きを見る
2015/01/21
FA市場の目玉の1人、マックス・シャーザーがナショナルズとの契約に合意したことが報じられた。昨シーズン、リーグ最高の成績を残した先発陣に2015年は最強の右腕投手が加わることになる。... 続きを見る
2015/01/20
川﨑がマイナー契約でブルージェイズに残留することが決まった。そのキャラクターゆえにメディアからも大きく歓迎を受けている川﨑、今年はレギュラー獲得のチャンスもありそうだ。... 続きを見る
2015/01/20
数日のうちに、イチローがマーリンズとの契約に合意するかもしれない。球団選択の基準は、4番手として最大の出場機会が得られることだ。レギュラー確約のオファーを待つのは現実的ではない。... 続きを見る
2015/01/17
青木宣親が、昨年の王者・ジャイアンツと契約する。昨季の世界一球団も、オフに主砲クラスが相次いでFA離脱。そこに青木加入では長打力不足が懸念されるが、総合的な攻撃力では侮れない。青木も十分な出場機会がありそうだ。... 続きを見る
2015/01/17
アダム・ダンが現役引退を発表した。圧倒的なパワーとあまりにも多い三振で日本のファンからも大いに愛された稀代の大砲の14年間の軌跡を5つのキーワードから振り返る。... 続きを見る
2015/01/15
日米野球で京都からパチンコ屋まで様々な場所に現れたメジャーリーガー達。それはアメリカの街中でも同じだ。テレビの企画からチケットのプレゼントまでいたるところで目にすることができる彼らのおもしろ出没記録(?)を見てみよう。... 続きを見る
2015/01/15
田澤純一が年俸調停を申請した。MLBの調停制度は、NPBのそれとは異なり、契約促進や平均年俸の上昇に大きな効果を発揮している。その最大の理由は、妥協案を提示しない裁定方式にあると言える。... 続きを見る
2015/01/13
米のあるサイトがメジャーリーガーの出身地別の仮想オールスターを編成した。米国に次ぐ野球強豪国でありながら、日本は第2グループと評価されている。有力選手が多い投手に比べて野手、中でも内野手が手薄なためだ。... 続きを見る
2015/01/08
今回の殿堂入り投票での落選者の中でも、マイク・ピアッツアとジェフ・バグウェルは明暗を分けた。ともに素晴らしい成績と薬物使用の噂を抱えながら、前者は票を伸ばし後者は足踏みが続いている。... 続きを見る
2015/01/06
ライトを守れる外野手の補強を進めるオリオールズの獲得候補は、青木、イチローを含む4選手に絞られた。各選手ともに長所短所はあるが、1番手のラスマスか、出塁率に勝る青木のいずれかになりそうだ。... 続きを見る
2015/01/06
イチローに対しては、今季二つの大記録達成に期待がかかる。あと134本に迫った日米通算4256本や、同156本のメジャー通算3000本だ。しかし、ある米のシンクタンクは今季のイチローの安打数は、なんと92本と予測した。... 続きを見る
2015/01/04
昨季からビデオ判定の対象が拡大された。ファンは概ねこの変更を受け入れているようだ。これも時代の流れとして定着すると思われるが、人工芝球場のように、かつてはもてはやされながら結局否定されたものもある。... 続きを見る
2015/01/02
2014年日本人選手がMLBで放った本塁打は過去最低となる2本。年末のTV番組では「将来的にMLBへの挑戦したい」と口にした侍ジャパンの4番・中田翔。ファンとしては、松井秀喜以来となる20本塁打の期待がかかるが、アメリカでの評価には厳しいようだ。... 続きを見る
2015/01/01
米記者が、黒田の帰国判断を「故郷に戻りたいのはごく自然なこと」と冷静に捉えている。また、彼は比較的見過ごされがちな安定性や耐久性に黒田の真骨頂を見出し、客観的データで評価している。... 続きを見る
2014/12/28
黒田の広島復帰についての現地報道は、彼の選手としての優秀さやFA市場とヤンキースの先発陣編成への影響などに関するものが中心だ。「高額オファーを蹴って古巣へ」という情緒的なものは見当たらない。... 続きを見る
2014/12/27
日本ではレギュラー確約、複数年契約の報道も出ている鳥谷敬だがアメリカでの評価は高くない。渡米した場合、スプリングトレーニングでベンチ入りの枠を争うことになりそうだ。... 続きを見る
2014/12/25
すでに外野のレギュラー3人+控えの一番手を確保済のヤンキースにも、青木を獲得すべき理由がある。逆の見方をすれば、青木が狙うべきは外野手編成に出遅れたか、レギュラーに不安が残る球団だ。... 続きを見る
2014/12/23
今オフに次々と主力を放出したアスレチックス。しかしこれはギブアップや解体・再建を意味するものではない。マネーボール式の勝ち続かるための球団編成術とは?... 続きを見る
2014/12/21
アメリカとキューバの国交正常化の米球界への影響は、短期的にはそれほどでもないだろう。しかし、将来は人材の獲得合戦やそれを抑制するポスティング制度導入の可能性もありそうだ。それどころかMLB球団配置も?... 続きを見る
2014/12/18
マイナーリーガーの月給はサラリーマンの初任給並みでしかなく、かつシーズン中しか支払われない。来日するマイナーリーガーの最大の理由はNPBでの高サラリーだ。祖母が日本出身のセラテリとてそれは同じだ。... 続きを見る
2014/12/16
ウインターミーティングでの先発投手補強に失敗したヤンキースの次の策は黒田博樹との再契約になるだろうという見方は多い。黒田が2015年シーズンも投げる決断をするならば、そのマウンドはニューヨークになるだろう。... 続きを見る
2014/12/16
ウィンター・ミーティングでは、ドジャースの新副社長フリードマンが大型トレードを続々に仕掛け話題をさらった。一見、強化につながっていないように見える、それらのトレードの背後にある真の狙いとは?... 続きを見る
2014/12/14
12月13日、香川県高松市内のホテルで、四国アイランドリーグPlusの設立10周年の記念式典が行われた。席上、四国アイランドリーグPlusが来季からアメリカで試合を行うなど、画期的な戦略を展開することが発表された。... 続きを見る
2014/12/14
2005年のスタートから今季で10年目を迎えた独立リーグ・四国アイランドリーグplus(以下、四国IL)。これまでに約40人の選手をNPBへと送り出し、その一方でNPBを戦力外となった選手の受け皿となってきた。日本球界で独特の存在感を示す四国ILにおいて、そこから巣立って大きく羽ばたいた選手や、NPB復帰を目指すベテランたちの足跡を振り返る。... 続きを見る
2014/12/14
カブスからオプション契約を破棄されてFAとなっていた藤川の移籍先は、レンジャーズになりそうだ。緊縮財政の同球団にとって、メジャーでの実績は乏しいが、三振の奪える藤川球児の獲得は賢い選択だろう。... 続きを見る
2014/12/12
2001年以来のプレーオフ進出に向けて積極的な補強を続けているマリナーズ。そんな中、2014年、抜群の成績を残した岩隈は来季もヘルナンデスとの先発2本柱として期待されつつも、岩隈のトレードの可能性も噂されている。... 続きを見る
2014/12/11
IOC総会での改革案可決を受け、日本では野球・ソフトの五輪復帰の可能性に関する報道で持ちきりだが、アメリカでは報道量も論調も異なるようだ。MLBが五輪参加に消極的なのもその一因のようだ。... 続きを見る
2014/12/11
今や日本球界に欠かせない存在となりつつあるドミニカ共和国出身の選手達。よりよい選手をより安く獲得するためのスカウト活動は年々激化。そんな中、移籍に関しての法が整っていないために、アジアの球団との間で摩擦が生じていることがドミニカ共和国球界で近年問題となっている。... 続きを見る
2014/12/09
引退したデレク・ジーターの後釜の遊撃手として、ヤンキースはダイヤモンドバックスからディーディー・グレゴリアスを獲得した。守備には定評があり、地に足がついた補強と言える。... 続きを見る
2014/12/07
実力だけでなく契約のお買い得度や年齢も加味される「トレード価値」では、ダルビッシュ有はメジャー全体でも17位にランクされている。故障で夏場以降を欠場しても「地球上No.1の奪三振アーチスト」への評価は揺るぎないようだ。... 続きを見る
2014/12/05
横浜DeNAベイスターズは12月13日に公式映像『ダグアウトの向こう -今を生きるということ。』のDVDを発売する。また、それに先駆けて、6日から全国9カ所でロードショーされる。... 続きを見る
2014/12/04
今季大活躍だった岩隈だが、ストーブリーグでは再三放出話が勃発している。この場合、「トレード候補=構想外」という日本球界のステレオタイプな連想は当てはまらない。彼の商品性の高さが評価されているのだ。... 続きを見る
2014/12/02
世界野球ソフトボール連盟(WBSC)発表の最新のランキングで、侍ジャパンは第1位となった。WBCの谷間の年に2015年から導入される「プレミア12」での戦いぶりに期待が高まる。... 続きを見る