タグ:NPBの記事一覧
2019/11/24
32歳、MLB通算1312安打、88本塁打 20日、今季のMLB王者ワシントン・ナショナルズの一員として活躍したヘラルド・パーラ外野手の読売ジャイアンツ入団が発表された。登場曲の『ベイビー・シャーク』と共に全米の野球ファンの注目を集めた32歳の外野手の日本球界行きに、母国ベネズエラメディアも反応を見せている。 22日(日本時間23日)、ベネズエラ紙『リーデル』は、「パーラ、日本球界で49人目のベネズエラ人選手に」という記事を掲載。そのパイオニアとして、阪急ブレーブス(1975~1982年)、ヤクルトスワローズ(1983~1985年)でプレーしたボビー・マルカーノ氏の経歴 ... 続きを見る
2019/11/24
プロ野球はポストシーズンを含めた全日程が終了。福岡ソフトバンクホークスが、リーグ2位から2年連続でクライマックスシリーズ(CS)を勝ち上がり、シリーズ無傷の4連勝で日本一を決めた。今季もシーズンを通して様々な記録が生まれ、多くの選手が新たに球史に名を刻んだ。... 続きを見る
2019/11/24
オフ恒例、知り合いのファンとの「持論会」では、ファイターズの今季について様々な意見が出た。ソフトバンクや西武の上へ行くにはどうすればいいのか――。
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2019/11/22
東京ヤクルトスワローズは22日、元福岡ソフトバンクホークスの長谷川宙輝投手の獲得に関して、基本的合意に至ったと発表した。 長谷川は、聖徳学園高から2016年育成ドラフト2位でソフトバンクに入団した左腕。育成契約3年目となる今季は、2軍戦で9試合(22回1/3)に登板し、1勝2敗、防御率6.04の成績を残した。 長谷川は、育成選手契約の規定により、10月31日に自由契約選手として公示されていた。 プロ野球12球団2020年度育成保留選手・2019年度自由契約選手一覧... 続きを見る
2019/11/22
東北楽天ゴールデンイーグルスは22日、戸村健次投手と西宮悠介投手が今季限りで現役を引退すると発表した。 戸村は、立教新座高、立教大を経て2009年ドラフト1位で楽天に入団。2015年には、先発・中継ぎ合わせて37試合に登板し、7勝11敗、防御率3.84をマークした。通算成績は、107試合で17勝25敗、1ホールド、防御率4.35となっている。 佐野日大高、横浜商科大を経て2013年ドラフト5位で入団した西宮は、ルーキーイヤーに自己最多の46試合に登板。通算では117試合で9勝1敗、防御率4.60の成績だった。 また、11月24日の「楽天イーグル ... 続きを見る
2019/11/22
千葉ロッテマリーンズからフリーエージェント(FA)権を行使した鈴木大地内野手は18日、東北楽天ゴールデンイーグルスと選手契約を結ぶことで合意した。 今季の鈴木は、140試合に出場し、キャリアハイとなる打率.288、15本塁打、68打点をマーク。内野の全ポジションに加え、外野守備にも就いた。さらに6月には自身初となる月間MVPにも輝いている。 FA制度では旧所属チームの日本人選手年俸上位からA~Cにランク分けされ、鈴木はBクラスに該当すると見られている。そのため、ロッテは楽天に「金銭補償のみ、もしくは人的補償の選手1名+金銭補償」のいずれかの補償を求めることがで ... 続きを見る
2019/11/21
広島東洋カープは21日、ドラフト指名による新入団選手の背番号を発表した。 ドラフト1位・森下暢仁投手(明治大)は、前田健太投手(現ロサンゼルス・ドジャース)以来となる「18」。宇草孔基外野手は「38」、鈴木寛人投手が「52」、韮澤雄也内野手が「54」、 石原貴規捕手が「62」、玉村昇悟投手が「65」となる。育成指名の持丸泰輝捕手は「123」、木下元秀外野手は「124」、畝章真投手は「120」に決まった。 また、菊池保則投手は「59」から「39」に、12日に支配下選手契約を締結した大盛穂外野手は「124」から菊池保がつけていた「59」に変更する。 ... 続きを見る
2019/11/21
MVP、新人王、ベストナイン、ゴールデングラブ賞…2019年度NPB表彰選手一覧... 続きを見る
2019/11/20
日本でもベイビーシャーク解禁?「常にエネルギッシュなプレーを」 読売ジャイアンツが20日、球団公式サイトでワシントン・ナショナルズからフリーエージェント(FA)となっていたヘラルド・パーラ外野手と来季の契約を結んだことを発表した。 パーラはベネズエラ出身の32歳で、身長180センチ、体重95キロ。2009年にアリゾナ・ダイヤモンドバックスでメジャーデビュー。その後、ミルウォーキー・ブリュワーズ、コロラド・ロッキーズを経て、今季は開幕当初はサンフランシスコ・ジャイアンツに所属しながら5月にFAに。直後にナショナルズと契約した。 ナショナルズでは89試合に出場して打率.250、8本塁打、42 ... 続きを見る
2019/11/20
スプリットに一定の評価「ストライク率が増加」。最高の比較対象は通算69勝のノーヒッター右腕 読売ジャイアンツの山口俊投手がポスティング制度を利用したメジャーリーグ挑戦を表明したことを複数の米メディアが一斉に報じる中、『CBSスポーツ』が19日(日本時間20日)までに獲得に関心を向けている球団が6球団はあると伝えている。 山口は2005年ドラフト1位で横浜ベイスターズ(現DeNA)に入団。当初は先発ではあったものの、それより先に芽が出たのはリリーフとしてだった。2009年に18セーブを挙げると、その後は30セーブ(2010年)、34セーブ(2011年)、22セーブ(2012年) ... 続きを見る
2019/11/20
横浜DeNAベイスターズは20日、フランディー・デラロサ内野手、ジョフレック・ディアス投手の2選手と、新たに2020年シーズンの育成選手契約を結ぶことで合意したと発表した。 ドミニカ共和国出身の23歳のデラロサは、身長188センチ、体重92キロの体格をもつ内野手。2013年から米国マイナーリーグで6シーズンプレーした。守備では、内野全ポジションを守った経験があり、打撃でもスイッチヒッターと器用さを持ち合わせている。 左腕のディアスは、ベネズエラ出身の20歳。191センチの長身を持ち、高い将来性を秘める。 また、レミー・コルデロ投手とは2019年 ... 続きを見る
2019/11/19
北海道日本ハムファイターズは19日、今季限りで戦力外通告とした髙濱祐仁内野手と高山優希投手と育成契約を結んだことを発表した。 髙濱は横浜高を経て2014年ドラフト7位で指名され入団した。2015年に1軍デビューを果たしたが、2017年までにわずか4試合の出場にとどまり、2018年から2年間は2軍生活が続いていた。新たな背番号は「162」。 一方、高山は大阪桐蔭高を経て2016年ドラフト5位で指名され入団。これまでに1軍出場はなく、来季は背番号「148」を付けて再起を図ることになった。... 続きを見る
2019/11/19
23年ぶり“古巣復帰”「僕を輝かせてくれた特別なチーム」 中日ドラゴンズは19日、球団公式サイトでアロンゾ・パウエル氏を1軍、2軍の打撃巡回コーチとして来季の契約をしたことを発表した。 パウエル氏はモントリオール・エクスポズ、シアトル・マリナーズを経て1992年から97年にかけて中日に在籍。94年から3年連続で首位打者、93年から4年連続でベストナインに輝いた。 その後、阪神タイガースに移籍し、2001年に米独立リーグのニューアーク・ベアーズでプレーした後に引退した。そして、指導者としてマリナーズなど4球団でコーチを歴任。今季はサンフランシスコ・ジャイアンツの ... 続きを見る
2019/11/19
カステヤノスFAで外野手薄…日本屈指の安打製造機に白羽の矢 埼玉西武ライオンズからメジャー挑戦を表明している秋山翔吾外野手を、シカゴ・カブスが獲得に興味を示していることが分かった。米メディア『Sports Mockery』が18日(日本時間19日)、伝えている。 トロント・ブルージェイズなどが獲得の有力候補に挙がっていたが、今回、秋山の獲得に興味を示しているとして取り上げられたのがカブス。日本を代表する安打製造機に、新たな移籍候補が浮上した。 また、同サイトは「アキヤマはカブスのリードオフ、そしてセンターの穴をカバーすることができるだろう」と太鼓判。また、カブ ... 続きを見る
2019/11/19
ポストシーズンも含めた全日程が終了し、各球団来季に向けた新たなチーム作りに着手し始めたプロ野球。今季も目覚ましい活躍をみせた新人選手が数多く登場した。その中でも、特に最優秀新人選手(新人王、11月26日発表)へ期待が高まる選手といえば、阪神タイガースの近本光司外野手と東京ヤクルトスワローズの村上宗隆内野手だろう。 2人は同一リーグに在籍しているため、少なくともどちらか一方は受賞を逃すこととなる。 【次ページ】近本と村上の成績比較... 続きを見る
2019/11/18
読売ジャイアンツの山口俊投手が18日、東京都内で会見し、ポスティングによる大リーグ移籍を目指すことを表明した。球団公式サイトが記者会見の模様を伝えている。 大リーグへの挑戦は、横浜ベイスターズ(現横浜DeNAベイスターズ)に入団した頃から考え始めたという山口。「甘えを持たず、しっかり前を向いてがんばります」と大舞台挑戦への決意を語った。 また、山口の表明を受けて、3年前のフリーエージェント(FA)移籍の際に、球団とポスティングによる移籍を認めるという約束を交わしていたことを明かした今村司社長は、今後のポスティング移籍について「(希望があれば)個々の選手と丁寧に ... 続きを見る
2019/11/18
東北楽天ゴールデンイーグルスは18日、フリーエージェント(FA)権を行使していた千葉ロッテマリーンズ・鈴木大地内野手との間で入団基本合意に至ったと発表した。 鈴木は、桐蔭学園高、東洋大を経て2011年ドラフト3位でロッテに入団。高いキャプテンシーとユーティリティ性が持ち味で、ロッテの中心プレーヤーとして活躍した。今季は、140試合に出場し、打率.288、15本塁打、68打点、3盗塁。通算成績は、プロ8年間で1061試合に出場し、打率.274、999安打、54本塁打、384打点、30盗塁となっている。 鈴木獲得に際し、石井一久ゼネラルマネジャー(GM)は球団を通 ... 続きを見る
2019/11/18
千葉ロッテマリーンズは18日、フリーエージェント(FA)行使宣言を行っていた鈴木大地内野手の退団が決まったと発表した。 鈴木は、安定した打撃と、複数ポジションを守れる器用さを持ち合わせる内野手。今季6月には月間MVPにも輝いた。 17日夜に連絡を受けた松本尚樹球団本部長は、「本人が悩んだ末に出した結論なので仕方がないと思います。鈴木選手にはここまでプレーだけではなくファンサービスも含めて様々な部分でチームを引っ張ってもらいました。多くの功績を残した選手で感謝の気持ちしかありません。新天地でも彼らしい姿を見せて欲しいと思っています」と、チームでの貢献を労った。 ... 続きを見る
2019/11/18
横浜DeNAベイスターズは18日、ネフタリ・ソト内野手、ホセ・ロペス内野手、エドウィン・エスコバー投手、スペンサー・パットン投手の4選手と2020年シーズンも契約を結ぶと発表した。 来日2年目ソトは今季、本塁打王(43本)、打点王(108打点)の二冠。ベテランのロペスは31本塁打に加え、一塁手連続守備機会無失策(1632)のプロ野球新記録を達成した。エスコバーは自己最多の74試合に登板し、防御率2.51とフル回転の活躍。パットンも3年連続40試合登板を記録している。 DeNAは今オフ新たに、マイケル・ピープルズ投手、タイラー・オースティン内野手とも契約を結んで ... 続きを見る
2019/11/18
ブルペン充実で「継投に踏み込みやすかった」 まさか、初回の3失点だけで終わるとは、誰も想像しなかったのではないか。 「世界野球プレミア12」決勝戦は、侍ジャパンが5−3で韓国を下して大会初優勝を遂げた。 1回に先発の山口俊(巨人)が2つの本塁打を浴びるなど3失点のスタート。苦しい試合になると思ったところ、2回に逆転してからはブルペン陣の危なげないピッチングで逃げ切っての勝利だった。 チームを勝利に導いたのは紛れもなく投手陣だ。 試合は、侍ジャパンの先発・山口の乱調から始まった。先頭打者を四球で歩かせると、2番打者に先制の2点本塁 ... 続きを見る
2019/11/17
「日の丸を付けて野球界のために、とにかく世界一になりたいという思いが非常に強かった」 <2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 決勝戦 日本 5-3 韓国>(17日、日本:東京ドーム) 「第2回WBSCプレミア12」は17日に最終日を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」が決勝戦で韓国を破り同大会初優勝。2009年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で2連覇を達成して以来、国際大会10年ぶりの世界一に輝いた。 侍ジャパンは初回に3点を先制されるも、直後に鈴木誠也の適時打で反撃。さらに続く2回に1番・山田哲人が左翼スタンドへ逆転3ラン本塁打を放って試合をひ ... 続きを見る
2019/11/17
鈴木誠也の追撃打、山田哲人の逆転弾で重い空気振り払う!必死の継投も鉄壁無失点 <2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 決勝戦 日本 5-3 韓国>(17日、日本:東京ドーム) 「第2回WBSCプレミア12」は17日に最終日を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」は、前日に続いて韓国と対戦し、逆転勝利を収め大会初優勝を決めた。侍ジャパンの国際大会優勝は2009年のWBC以来10年ぶり。 初優勝を狙う侍ジャパンは、初回に先発の山口俊が2本の本塁打を浴びいきなり3失点と苦しい立ち上がりとなったが、直後に4番の鈴木誠也が韓国先発のヤン・ヒョンジョンから左越え適時打を放ち ... 続きを見る
2019/11/17
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 決勝戦 日本 - 韓国>(17日、日本:東京ドーム) 「第2回WBSCプレミア12」は17日に最終日を迎え、初優勝を狙う野球日本代表「侍ジャパン」は、前日に続いて韓国と対戦。 侍ジャパンは2点を追う2回に山田哲人が3ラン本塁打を放ち4-3と逆転に成功。投げては、先発の山口俊からマウンドを受け継いだ2番手の高橋礼が2回、3回を無失点に抑え流れを渡さない。 そして3番手として登板した田口麗斗も、5回は先頭のキム・サンスに内野安打を許しながらも1死から三振ダブルプレーで切り抜け2イニングを無失点とした。 ... 続きを見る
2019/11/17
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 決勝戦 日本 - 韓国>(17日、日本:東京ドーム) 「第2回WBSCプレミア12」は17日に最終日を迎え、初優勝を狙う野球日本代表「侍ジャパン」は、前日に続いて韓国と対戦。 侍ジャパンは2点を追う2回、1番の山田哲人が左翼スタンドへ3ラン本塁打を放ち4-3と逆転。そしてその直後の3回の守りでビッグプレーが飛び出した。 2イニング目となった高橋礼は、先頭のキム・ハソンに安打を許すも、続くキム・ジェファンを左飛に打ち取る。さらにこの時タッチアップで二塁への進塁を狙ったキムを、近藤健介からの好送球でタッ ... 続きを見る
2019/11/17
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 決勝戦 日本 - 韓国>(17日、日本:東京ドーム) 「第2回WBSCプレミア12」は17日に最終日を迎え、初優勝を狙う野球日本代表「侍ジャパン」は、前日に続いて韓国と対戦。 侍ジャパン先発の山口俊は初回、2番のキム・ハソンに2ラン、5番のキム・ヒョンスにソロを浴びいきなり3失点。しかし、直後の攻撃で4番の鈴木誠也が適時二塁打を放ち1点を返した。 そして稲葉篤紀監督は2回から早くも継投を決断し、アンダースロー右腕の高橋礼をマウンドに送った。高橋は失点の嫌な流れを止めるべく、1つの四球を出しながら後続 ... 続きを見る
2019/11/17
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 決勝戦 日本 - 韓国>(17日、日本:東京ドーム) 「第2回WBSCプレミア12」は17日に最終日を迎え、初優勝を狙う野球日本代表「侍ジャパン」は、前日に続いて韓国と対戦。 侍ジャパン先発の山口俊は初回、先頭のイ・ジョンフを四球で歩かせると、2番のキム・ハソンにフォークを捉えられ先制2ラン本塁打を浴びる。さらに5番のキム・ヒョンスにも右中間へソロ本塁打を許し、いきなり3点を失う苦しい立ち上がりとなった。 一方の打線は、韓国先発の左腕ヤン・ヒョンジョンに対して1死から2番の坂本勇人が四球で出塁。丸佳 ... 続きを見る
2019/11/17
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 決勝戦 日本 - 韓国>(17日、日本:東京ドーム) 「第2回WBSCプレミア12」は17日に最終日を迎え、初優勝を狙う野球日本代表「侍ジャパン」は、前日に続いて韓国と対戦。 先発の山口俊は初回、先頭のイ・ジョンフにフルカウントから四球を与えると、続く2番のキム・ハソンにはカウント1-2からのフォークを捉えられ、これが左翼スタンドへの先制2ラン本塁打になった。 侍ジャパンはこの大一番で中5日の山口を起用したが、思わぬ先制パンチを浴びることとなった。... 続きを見る
2019/11/17
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 決勝戦 日本 - 韓国>(17日、日本:東京ドーム) 「第2回WBSCプレミア12」は17日に最終日を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」は、初めて進出した決勝戦で前日に続いて韓国と対戦する。試合に先立って両チームのスターティングラインナップが発表された。 2009年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)以来10年ぶりの世界一を狙う侍ジャパンは、前日とほとんどオーダーを変えず。松田宣浩を外し「6番・三塁」として外崎修汰を据えた。その他、1番・山田哲人は前日に2安打2打点と活躍。3番の丸佳浩は3安打と調子を取り戻 ... 続きを見る
2019/11/16
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 10-8 韓国>(16日、日本:東京ドーム) 「第2回WBSCプレミア12」は16日にスーパーラウンド最終日を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」は、あすの決勝戦でも顔を合わせることが決まっている韓国代表と対戦し10-8で勝利。決勝戦へ向けた“第1ラウンド”で先勝した。 侍ジャパンはともに3勝1敗で並ぶ韓国とあすの決勝戦を戦うことが決定し、2日連続の「日韓戦」に。そして同大会初の世界一へ向けて、その前哨戦となったこの日は序盤から点の取り合いとなった。 侍ジャパンは2回、韓国先発の ... 続きを見る
2019/11/16
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 - 韓国>(16日、日本:東京ドーム) 「第2回WBSCプレミア12」は16日にスーパーラウンド最終日を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」は、あすの決勝戦でも顔を合わせることが決まっている韓国代表と対戦。5回の攻撃で2本の適時打が生まれリードを広げた。 侍ジャパンは、3回に鈴木誠也の勝ち越し適時打などで一挙6点を挙げ7-1と大きなリードを得るも、直後に岸孝之が4本の適時打を浴び7-6と1点差に詰め寄られる。 5回は2番手で登板した大野雄大が3連続四球で無死満塁の大ピンチを招くも ... 続きを見る
2019/11/16
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 - 韓国>(16日、日本:東京ドーム) 「第2回WBSCプレミア12」は16日にスーパーラウンド最終日を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」は、あすの決勝戦でも顔を合わせることが決まっている韓国代表と対戦。5回の満塁のピンチで野手陣が好連携を見せ無失点とした。 侍ジャパンは1-1の同点で迎えた3回、4番・鈴木誠也や5番・浅村栄斗の適時打など打者10人の猛攻で一挙6得点。7-1と大きくリードしたが、続く4回に先発の岸孝之が4本の適時打を浴びて5失点し一気に1点差に詰め寄られた。 前 ... 続きを見る
2019/11/16
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 - 韓国>(16日、日本:東京ドーム) 「第2回WBSCプレミア12」は16日にスーパーラウンド最終日を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」は、あすの決勝戦でも顔を合わせることが決まっている韓国代表と対戦。先発の岸孝之が4回に一挙5失点を喫した。 侍ジャパンは、あすも戦う韓国を相手に序盤で打線が爆発。1-1の同点で迎えた3回、4番・鈴木誠也の適時打で勝ち越すと、その後も浅村栄斗の適時打や山田哲人の犠飛などで一挙6得点し7-1と試合の主導権を握った。 先発の岸孝之は2回までパーフェ ... 続きを見る
2019/11/16
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 - 韓国>(16日、日本:東京ドーム) 「第2回WBSCプレミア12」は16日にスーパーラウンド最終日を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」は、あすの決勝戦でも顔を合わせることが決まっている韓国代表と対戦。同点とされた直後の3回に一挙6点を挙げ勝ち越しに成功した。 侍ジャパンは先発の岸孝之が2回までパーフェクトに抑えると、直後の攻撃で2死から9番・菊池涼介が左前適時打を放って先制に成功。しかし、続く3回に岸がソロ本塁打を浴びて同点に追い付かれてしまう。 それでも、侍ジャパンもすぐ ... 続きを見る
2019/11/16
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 - 韓国>(16日、日本:東京ドーム) 「第2回WBSCプレミア12」は16日にスーパーラウンド最終日を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」は、あすの決勝戦でも顔を合わせることが決まっている韓国代表と対戦。2回に先制したものの、直後の3回に同点に追い付かれた。 侍ジャパンは初回に1番・山田哲人の二塁打などで1死三塁のチャンスを作ったが無得点。しかし、先発の岸孝之も韓国打線を2回までパーフェクトに抑える。 すると2回の攻撃で試合が動く。侍ジャパンは韓国先発の左腕イ・サンホから2死を取られるも、8 ... 続きを見る
2019/11/16
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 - 韓国>(16日、日本:東京ドーム) 「第2回WBSCプレミア12」は16日にスーパーラウンド最終日を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」は、あすの決勝戦でも顔を合わせることが決まっている韓国代表と対戦。初回は好機を作ったが得点には繋がらなかった。 先発の岸孝之は初回、1番のパク・ミンウを遊直に打ち取ると、2番のパク・ゴンウを空振り三振、3番のキム・ジェファンを二ゴロに抑えて3者凡退の立ち上がりを見せる。 一方の打線は、韓国先発の左腕イ・スンホに対して1番・山田哲人が逆方向の右 ... 続きを見る
2019/11/16
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 - 韓国>(16日、日本:東京ドーム) 「第2回WBSCプレミア12」は16日にスーパーラウンド最終日を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」は、オープニングラウンドのグループAを1位通過してスーパーラウンドでも3勝1敗の成績で日本と同じく既に決勝進出を決めている韓国代表と対戦する。試合に先立って両チームのスターティングメンバ―が発表された。 決勝進出を決めている侍ジャパンは、あすの決勝戦まで2試合連続で韓国と対戦する。この日は世界一を懸けた“前哨戦”となるが、決勝戦へ向けた雰囲気も考えると決して ... 続きを見る
2019/11/15
東京ヤクルトスワローズは15日、元東北楽天ゴールデンイーグルスの嶋基宏捕手の獲得について基本的合意に至ったと発表した。 嶋は、中京大中京高、国学院大を経て、2006年大学生・社会人ドラフト3位で楽天に入団。入団1年目から野村克也監督に見込まれて頭角を現すと、その後も楽天の正捕手として創設間もないチームの礎を築いた。 今季の成績は57試合の出場で打率.209、3本塁打、15打点。通算成績は、1402試合で打率.242、930安打、26本塁打、311打点となっている。... 続きを見る
2019/11/15
18年に17本塁打、パワー満点スラッガー 横浜DeNAベイスターズは15日、メジャーリーグでプレーしたタイラー・オースティン内野手と2020年のシーズン契約を結ぶことで合意したと発表した。 28歳のオースティンは2010年にニューヨーク・ヤンキースから13巡目(全体415位)で指名を受けてプロ入り。米国出身、身長188センチ、体重100キロ。右投右打の一塁手で、両翼を守ることもある。16年にメジャーデビューし、名門ヤンキースの一員となった。 そのデビュー戦では初打席で初本塁打を放つ大活躍。同日にはアーロン・ジャッジ外野手もメジャーデビューで初打席初本塁打を放っ ... 続きを見る
2019/11/14
千葉ロッテマリーンズは14日、鴨川秋季キャンプでテストを行っていた前楽天ゴールデンイーグルスの西巻賢二内野手の入団が決まったと発表した。 西巻は仙台育英高から2017年ドラフト6位で楽天に入団した内野手。身長167センチ、体重68キロと小柄ながらも、遊撃、二塁を守れる器用さとパンチ力のある打撃を持ち、高卒1年目から1軍公式戦で25試合に出場するなど、将来が期待された。だが、2年目の今季は2試合の出場にとどまり、10月18日に戦力外通告を受けていた。 西巻は球団を通じて、「とてもうれしいです。気持ち新たにチームの勝利に貢献できるように頑張りたいと思います。とにか ... 続きを見る
2019/11/14
千葉ロッテマリーンズは14日、井口資仁監督が鴨川市役所を訪問し、亀田郁夫市長にチャリティーオークションにて集まった191万9000円を寄付したと発表した。 台風、豪雨などによる被害のあったキャンプ地・千葉県鴨川市への義援活動の一環として、10日にチャリティーオークションを行ったロッテ。およそ1000人のファンが参加した同イベントで集まった全額を鴨川市へ寄付する。 〇亀田郁夫市長コメント 「大切に使わせてもらいます。今回、マリーンズに秋のキャンプで来ていただき、小学校訪問も含めて色々な活動をしていただきました。本当にありがたかったです。マリーンズにパワーをもらいま ... 続きを見る
2019/11/14
「第2回WBSCプレミア12」は13日にスーパーラウンド3日目を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」は、グループAを1位通過したメキシコ代表と対戦して3-1で勝利。ラウンド通算3勝1敗とした。勝負を分けたのは「カウント作り」にある。... 続きを見る
2019/11/13
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 3-1 メキシコ>(13日、日本:東京ドーム) 「第2回WBSCプレミア12」は13日にスーパーラウンド3日目を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」は、グループAを1位通過したメキシコ代表と対戦して2点のリードを最後まで守り切り3-1で勝利。ラウンド通算3勝1敗とした。 前日にアメリカに敗れスーパーラウンド2勝1敗とした侍ジャパンは、ここまで同3勝0敗で単独首位に立つメキシコと対戦。自力での決勝進出へ向けて負けられない戦いだ。 そして試合は初回から動く。侍ジャパンは先発の今永昇太が ... 続きを見る
2019/11/13
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 - メキシコ>(13日、日本:東京ドーム) 「第2回WBSCプレミア12」は13日にスーパーラウンド3日目を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」は、グループAを1位通過したメキシコ代表と対戦。先発の今永昇太が6回まで1失点と強力打線に対して好投している。 侍ジャパンは初回に2点を先制すると、2回には坂本勇人のこの日2安打目となる適時打で3点目を挙げる。投げては、先発の今永が3回までパーフェクト投球。4回にソロ本塁打を浴び自身プロ入り後侍ジャパンで初失点を喫したが、5回までを1失点で投げ切った。 & ... 続きを見る
2019/11/13
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 - メキシコ>(13日、日本:東京ドーム) 「第2回WBSCプレミア12」は13日にスーパーラウンド3日目を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」は、グループAを1位通過したメキシコ代表と対戦。先発の今永昇太が4回まで1失点としている。 侍ジャパンは先発のマウンドを左腕の今永に託した。その今永は、強力メキシコ打線を序盤から翻弄する。 初回、先頭のジョーンズを空振り三振に仕留めるなど3者凡退。味方打線による2点の先制点を得た直後のマウンドでも、4番から始まる打線を難なく3人で打ち取る。 ... 続きを見る
2019/11/13
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 - メキシコ>(13日、日本:東京ドーム) 「第2回WBSCプレミア12」は13日にスーパーラウンド3日目を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」は、グループAを1位通過したメキシコ代表と対戦。2回に坂本勇人が適時打を放ち3点目を挙げた。 侍ジャパンは初回に鈴木誠也、近藤健介の適時打でスーパーラウンド初の先制点となる2得点。投げては先発の今永昇太が2回まで一人の走者も許さないパーフェクトの投球を続けている。 そして迎えた2回の攻撃で再び打線が繋がる。先頭の8番・會澤翼が四球で出塁する ... 続きを見る
2019/11/13
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 - メキシコ>(13日、日本:東京ドーム) 「第2回WBSCプレミア12」は13日にスーパーラウンド3日目を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」は、グループAを1位通過したメキシコ代表と対戦。初回に鈴木誠也の適時打などで2点を先制した。 決勝進出へ向けて、ここまで全勝のメキシコを叩いておきたい侍ジャパン。先発マウンドを託された今永昇太は初回、先頭のジョーンズから空振り三振を奪うと、2番のぺリオは投ゴロで自ら打球をさばき難なく2アウトを取る。そして最後はキロスをカットボールで右飛に打ち取って3者凡退 ... 続きを見る
2019/11/13
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 - メキシコ>(13日、日本:東京ドーム) 「第2回WBSCプレミア12」は13日にスーパーラウンド3日目を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」は、グループAを1位通過しスーパーラウンドでもここまで3勝無敗で単独首位のメキシコ代表と対戦する。試合に先立って両チームのスターティングメンバ―が発表された。 前日にアメリカに敗れ2勝1敗とした侍ジャパンは、打順を大幅に変更。「1番・一塁」に山田哲人を置くと、アメリカ戦で3本の適時打で3打点をマークした浅村栄斗を「3番・指名打者」に起用した。そして外崎修 ... 続きを見る
2019/11/13
東京ヤクルトスワローズは13日、元東北楽天ゴールデンイーグルスの今野龍太投手と基本的合意に至ったと発表した。 今野は、岩出山高から2013年ドラフト9位で楽天に入団。6年目の今季は、1軍で4試合(9投球回)に登板し、プロ初勝利を挙げるなど1勝0敗、防御率10.00の成績。ファームでは30試合で防御率3.40と安定した成績を残している。... 続きを見る
2019/11/13
広島東洋カープは12日、大盛穂外野手と支配下選手契約を締結したと発表した。 大盛は、飛龍高、静岡産業大を経て2018年育成ドラフト1位で広島に入団した23歳。1年目の今季は、ファームで109試合に出場し、打率.248、1本塁打、11打点、16盗塁の成績だった。 大盛は球団を通じて、「広島東洋カープに入団してから支配下登録されることを最初の目標にしていたので、大変嬉しく思います。ファームでは、たくさんの試合に出場させてもらい改善点なども明確になりました。本当のプロ野球選手としてのスタートラインに立つことが出来ましたので、自分の持ち味をどんどんアピールして、一軍の ... 続きを見る
2019/11/13
横浜DeNAベイスターズは13日、今季オリックス・バファローズでプレーした髙城俊人捕手と2020年シーズンの選手契約を結ぶことで合意したと発表した。 九州国際大付高から2011年ドラフト2位でDeNAに入団した髙城。昨季途中に交換トレードで白崎浩之とともにオリックスへ移籍した。今季は1軍でプロ入り後最少となる5試合の出場に留まり、10月2日に戦力外通告を受けていた。... 続きを見る