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タグ:NPBの記事一覧

千葉ロッテ・石崎剛、阪神時代と同じ背番号「30」に変更 移籍2年目へ「来年こそマリーンズの力に」

2019/11/27

 千葉ロッテマリーンズは27日、石崎剛投手の背番号を「58」から「30」に変更することを発表した。    石崎が阪神タイガース時代に背負っていた「30」を再び付けて来季移籍2年目、プロ6年目を迎える。    石崎は茨城の三和高、社会人野球の新日鐵住金鹿島を経て2015年ドラフト2位で阪神に入団。リリーフ投手として1年目から一軍登板を果たし、阪神時代は4年間半で通算58試合に登板した。    そして今季7月に高野圭佑投手とのトレードでロッテに移籍し、4試合に登板して防御率8.10の成績を残していた。プロ通算成績は60試合の登板で1勝1敗9ホールド、防御率3.17。 ... 続きを見る


日本ハム、来季プロ10年目の西川遥輝が新キャプテン 栗山英樹監督「絶対的な信頼感がある」

2019/11/27

同球団歴代10人目  北海道日本ハムファイターズは27日、西川遥輝外野手を2020年シーズンのキャプテンに任命し、就任することが決まったことを発表した。    日本ハムは西川が来季のキャプテンに就任したことを発表した。日本ハムの歴代キャプテンは、2004年以降で西川が10人目となる。    西川は智弁和歌山高を経て2010年ドラフト2位で日本ハムに指名され入団。プロ9年目となった今季は142試合に出場し、158安打、打率.288、5本塁打、41打点の成績を残していた。    栗山英樹監督は西川のキャプテン就任に際して以下のようにコメントを発表している。   ... 続きを見る


美馬学と福田秀平は千葉ロッテ、鈴木大地は楽天へ 国内FA権行使の全5選手の来季所属先が決定

2019/11/27

 千葉ロッテマリーンズが26日、福岡ソフトバンクホークスからフリーエージェント(FA)宣言をしていた福田秀平外野手の入団を発表した。これにより、国内FA権を行使した全5選手の所属先が決まった。    今オフ国内FA権を行使した選手は、行使を宣言して残留を表明した埼玉西武ライオンズの十亀剣投手、東北楽天ゴールデンイーグルスの則本昂大投手の他、美馬学投手、鈴木大地内野手、福田秀平外野手の5人。    そして美馬と福田はロッテへの移籍が決まり、鈴木は楽天への移籍が決まった。いずれも同じパシフィック・リーグ球団への移籍となったが、より多くの出場・登板機会を得るとともに、新天地での心 ... 続きを見る


パMVPの西武・森友哉「全ての方々の支えのおかげ」。小兵170センチで“新・最強捕手”に

2019/11/27

球宴MVP、首位打者、ベストナインに続く功績 「NPB AWARDS 2019表彰式」が26日、都内で行われ、今季のパシフィック・リーグの最優秀選手賞(MVP)に埼玉西武ライオンズに森友哉捕手が受賞した。    プロ6年目の森は、正捕手として今季135試合に出場。打撃では打率.329で自身初の首位打者のタイトルを獲得した他、キャリア最多となる23本塁打、105打点をマーク。そして72四球を選んだ一方で、喫した三振は昨季から16個減となる89個にとどめ、中心打者としてパ・リーグ連覇に大きく貢献した。    オールスターMVP(第1戦)、首位打者、ベストナインに続くMVP受賞 ... 続きを見る


牧田和久、楽天と入団基本合意でNPB復帰へ 石井一久GM「非常に心強い」

2019/11/26

 東北楽天ゴールデンイーグルスは26日、今季まで米大リーグに挑戦していた牧田和久投手と入団基本合意したと発表した。    牧田は、NPB時代埼玉西武ライオンズでプレー。独特な軌道を描くアンダースローとタフネスぶりでチームに貢献していた。しかし、メジャー1年目からマイナー落ちを経験すると、今季もメジャーでの登板はなく、MLB通算成績は27試合の登板で0勝1敗、防御率5.40となっていた。    石井一久ゼネラルマネジャー(GM)は球団を通じて「これまでの日米での経験からイーグルス投手陣の底上げを期待してオファーをしました。牧田投手に入団していただくことは非常に心強いです。この ... 続きを見る


NPB2019シーズンMVP、巨人・坂本勇人&西武・森友哉 ともに1位票を200以上集める

2019/11/26

 「NPB AWARDS 2019表彰式」が26日、都内で行われ、今季の最優秀選手賞(MVP)はセントラル・リーグから読売ジャイアンツの坂本勇人内野手、パシフィック・リーグから埼玉西武ライオンズの森友哉捕手が受賞した。    MVP投票は1位票・5点、2位票・3点、3位票・1点の得点方式。    坂本勇は、今季遊撃手として40本塁打を放つなどチームのリーグ優勝に大きく貢献。得票数は有効投票数299票の内、1位票を261票と大多数の支持を集め、1403点を獲得した。セ・リーグは、2位が山口俊投手の665点、3位が丸佳浩外野手の306点と続く。    一方のパ・リーグ ... 続きを見る


NPB新人王2019、注目セ・リーグは村上宗隆が受賞 パ・リーグは高橋礼

2019/11/26

 「NPB AWARDS 2019表彰式」が26日、都内で行われ、今季の最優秀新人賞(新人王)はセントラル・リーグから東京ヤクルトスワローズの村上宗隆内野手、パシフィック・リーグから福岡ソフトバンクホークスの高橋礼投手が受賞した。    村上は高卒2年目のスラッガー。今季は36本塁打、96打点(ともにリーグ3位)をマークし、有効投票数299票中、168票を獲得した。また、新人王の座を争った阪神タイガースの近本光司外野手は39票差の129票。新人王獲得はならなかったが、連盟特別表彰で新人特別賞に輝いている。    パ・リーグは、ソフトバンク高橋礼が獲得。アンダースローから繰り ... 続きを見る


福田秀平、千葉ロッテに入団決定 松本球団本部長「井口監督の想い、鳥越ヘッドコーチの存在はとても大きかった」

2019/11/26

 千葉ロッテマリーンズは26日、福岡ソフトバンクホークスからフリーエージェント権を行使した福田秀平外野手の入団が決まったと発表した。    福田は、多摩大聖ヶ丘高から2006年高校生ドラフト1巡目でソフトバンクに入団。プロ通算成績は、696試合に出場し、打率.235、24本塁打、120打点、79盗塁となっている。    ロッテの松本尚樹球団本部長は、「先ほどご連絡をいただきました。信じて待っていましたが、今は嬉しさと驚きがあります。井口監督の想い、鳥越ヘッドコーチの存在はとても大きかったのではないかと思います。千葉ロッテマリーンズという球団を選んでいただき本当にありがとうご ... 続きを見る


巨人、デラロサ&メルセデスと契約延長 リーグ制覇に貢献した守護神と先発ローテ一角

2019/11/26

 読売ジャイアンツは26日、球団公式サイトでルビー・デラロサ投手、C.C.メルセデス投手と来季の契約を結ぶことで合意したと発表した。    今年6月に契約を結んだデラロサは、シーズン後半からクローザーに定着。シーズンを通じて26試合に登板して1勝0敗5ホールド8セーブ、防御率2.25、24回を投げて32個の奪三振を奪う活躍を見せた。    一方、育成契約から支配下登録され2年目を迎えたメルセデスは、22試合を投げて8勝8敗、防御率3.52。規定投球回には届かなかったものの、120回1/3を投げて28四球、89奪三振の成績を残して先発ローテーションの一角として活躍した。 &n ... 続きを見る


ヤクルト・バレンティンが秘める思いとは。ソフトバンク戦での一発の写真に「いつも感謝している」

2019/11/26

来季10年目で日本人扱いに  今季まで東京ヤクルトスワローズで活躍し、去就が注目されるウラディミール・バレンティン外野手が26日、自身のインスタグラムを更新し、意味深な言葉を残している。    バレンティンは1年契約で迎えた来日9年目の今季、120試合に出場して打率.280、22本塁打、93打点、出塁率.363、長打率.554をマーク。来季から来日10年目となり日本人扱いになることから、残留か他球団へ移籍か注目されている。    現在までにヤクルトとの契約が合意に至っておらず、30日までに合意至らない場合は保留名簿から外れる。これによりヤクルト以外の他球団と交渉することが可 ... 続きを見る


ブルージェイズが狙う外野手は筒香嘉智のみ? 米メディアが挙げた「ターゲット」で唯一リスト入り

2019/11/26

投手、内野手ともに実力派選手が挙げられる中で  横浜DeNAベイスターズからポスティングでのメジャーリーグ挑戦を表明している筒香嘉智外野手について、米メディア『フォーブス』が25日(日本時間26日)、トロント・ブルージェイズが狙う唯一の外野手の「ターゲット」としていると伝えている。    筒香にはこれまでにブルージェイズやニューヨーク・ヤンキースといった球団が獲得に興味を示していることが報道されており、なかでもブルージェイズが本腰を入れている模様だ。    同サイトでは、ブルージェイズが今オフに獲得へ向けてターゲットにするフリーエージェント(FA)の10選手を紹介。投手では ... 続きを見る


日本ハム、新外国人右腕バーヘイゲンと契約 MLB通算6年で127登板の実績「大変な喜び」

2019/11/26

栗山監督「来季もMLB球団でローテーション入りする予定であった実力派」  北海道日本ハムファイターズは26日、新外国人選手として前デトロイト・タイガースのドリュー・バーヘイゲン投手と契約に合意したことを発表した。    バーヘイゲンは米国テキサス州出身の29歳で、身長198センチ、体重104キロの大型右腕。バンダービルト大を経て2012年ドラフト4巡目(全体154位)でタイガースから指名され入団した。    メジャー6年目の今季は22試合(4先発)に登板して4勝3敗1ホールド、防御率5.90、58回を投げて23四球、51奪三振をマーク。メジャー通算成績は127試合(8先発) ... 続きを見る


NPB、2019ベストナインが発表。接戦だったポジションは?<パ・リーグ受賞選手・票数一覧>

2019/11/25

 日本野球機構(NPB)は25日、2019シーズンのベストナイン賞を発表した。以下、〇印が受賞選手となる。   ■捕手 〇森友哉(西武)135試合、打率.329、162安打、23本塁打、105打点、3盗塁、OPS.959 甲斐拓也(ソフトバンク)137試合、打率.260、98安打、11本塁打、43打点、9盗塁、OPS.733    森は、2年連続2度目のベストナイン。ゴールデングラブ賞こそ甲斐に譲ったが、捕手としては群を抜いた打撃成績を残し、リーグ優勝に大きく貢献した。 森:251票 甲斐:2票   ■一塁手 〇山川穂高(西武)143試合、打率.256、134安打 ... 続きを見る


NPB、2019ベストナインが発表。接戦だったポジションは?<セ・リーグ受賞選手・票数一覧>

2019/11/25

 日本野球機構(NPB)は25日、2019シーズンのベストナイン賞を発表した。以下、〇印が受賞選手となる。   ■捕手 〇會澤翼(広島)126試合、打率.277、104安打、12本塁打、63打点、2盗塁、OPS.826 梅野隆太郎(阪神)129試合、打率.266、115安打、9本塁打、59打点、14盗塁、OPS.719    3年連続の受賞となった會澤は、打撃面で同リーグの捕手を圧倒。アベレージに加えて、2桁本塁打を記録し、侍ジャパンにも選出された。一方、受賞を逃した梅野は、ゴールデングラブ賞を獲得した守備面だけでなく、広い本拠地で9本塁打をマーク。8割以上の成功率で14盗 ... 続きを見る


今季最高の選手は? MVP候補は西武・森友哉、秋山翔吾、中村剛也、オリックス・吉田正尚ら【パ・リーグ編】

2019/11/25

 NPBのアワード表彰がいよいよ明日26日に迫っている。今回は、その中でも特に注目が集まるMVPの候補を予想していく。優勝に貢献した選手、圧巻の個人成績を残した選手ら、誰が獲得してもおかしくないラインアップとなっている。パシフィック・リーグ編をお届けする。    今季のパ・リーグは埼玉西武ライオンズが2連覇。特に目立ったのは、正捕手と3番・5番打者という重責を1年間担い続けた森友哉捕手だ。期待通りの打撃成績に加えて、課題だった守備面でも安定感あるプレーが目立った。135試合出場、打率.329、23本塁打、105打点、OPS(出塁率.413+長打率.547).959で、捕手としては史上 ... 続きを見る


今季最高の選手は? MVPは巨人・坂本勇人、山口俊、広島・鈴木誠也の三つ巴か【セ・リーグ編】

2019/11/25

 NPBのアワード表彰がいよいよ明日26日に迫っている。今回は、その中でも特に注目が集まるMVPの候補を予想していく。優勝に貢献した選手、圧巻の個人成績を残した選手ら、誰が獲得してもおかしくないラインアップとなっている。まずはセントラル・リーグ編だ。    今季のセ・リーグは読売ジャイアンツが久しぶりのリーグ制覇。その中で最も中心となって活躍した選手といえば、真っ先に名前があがるのが坂本勇人内野手だ。負担が大きいと言われる遊撃のポジション、主に2番を任された中で、143試合出場、打率.312、40本塁打、94打点、OPS(出塁率.396+長打率.575).971を挙げた。遊撃手として ... 続きを見る


千葉ロッテ、FA美馬学の入団決定を発表 松本球団本部長「ここ一番という場面での投球は素晴らしいものがある」

2019/11/25

 千葉ロッテマリーンズは25日、東北楽天ゴールデンイーグルスからフリーエージェント(FA)権を行使していた美馬学投手の入団が決定したと発表した。    美馬は、藤代高、中央大、東京ガスを経て2010年ドラフト2位で楽天に入団。通算成績は、185試合に登板し、51勝60敗、5ホールド、防御率3.82となっている。    松本尚樹球団本部長は、「本日、美馬選手から入団する旨のご連絡をいただきました。素晴らしい性格の選手で若い選手が多いマリーンズにあって見本となってもらい、引っ張ってくれることを期待しています。精神的にもタフな選手で特に大舞台、ここ一番という場面での投球は素晴らし ... 続きを見る


ベイスターズ・中後悠平が現役引退「後悔がないと言えば嘘になります」 

2019/11/25

 横浜DeNAベイスターズは25日、中後悠平投手が2019年シーズン限りで現役引退を表明したと発表した。    中後は、近大新宮高、近畿大を経て、2011年ドラフト2位で千葉ロッテマリーンズに入団。2015年にロッテから戦力外通告を受けると、翌16年からは、アリゾナ・ダイヤモンドバックス傘下でプレーした。2018年途中にDeNAへ移籍し、NPB復帰。NPB通算は、49試合の登板で、2勝2敗、7ホールド、防御率5.09となっている。   〇中後悠平投手のコメント 「2018年シーズン途中に横浜DeNAベイスターズに獲得していただき、チームの戦力になることはできませんでしたが、 ... 続きを見る


西武、8選手の背番号変更を発表 山川穂高は「33」→「3」、金子侑司は松井稼頭央らの「7」

2019/11/25

 埼玉西武ライオンズは25日、山川穂高内野手ら8選手の背番号変更を発表した。    2020シーズンから背番号を変更するのは、小川龍也投手(44→29)、與座海人投手(124→44)、中塚駿太投手(22→50)、相内誠投手(41→66)、岡田雅利捕手(37→2)、山川穂高内野手(33→3)、金子侑司外野手(8→7)、戸川大輔外野手(71→65)の8選手。    山川の「3」は浅村栄斗内野手(現東北楽天ゴールデンイーグルス)、金子侑の「7」は松井稼頭央氏(現2軍監督)が付けていた。     2019-2020年プロ野球12球団背番号変更選手一覧... 続きを見る


巨人入団のパーラは活躍できるか。母国ベネズエラメディアも49番目のNPB挑戦者として注目

2019/11/24

 32歳、MLB通算1312安打、88本塁打    20日、今季のMLB王者ワシントン・ナショナルズの一員として活躍したヘラルド・パーラ外野手の読売ジャイアンツ入団が発表された。登場曲の『ベイビー・シャーク』と共に全米の野球ファンの注目を集めた32歳の外野手の日本球界行きに、母国ベネズエラメディアも反応を見せている。    22日(日本時間23日)、ベネズエラ紙『リーデル』は、「パーラ、日本球界で49人目のベネズエラ人選手に」という記事を掲載。そのパイオニアとして、阪急ブレーブス(1975~1982年)、ヤクルトスワローズ(1983~1985年)でプレーしたボビー・マルカーノ氏の経歴 ... 続きを見る


巨人・坂本勇人が開幕から36試合連続出塁。中村剛也の本塁打記録、五十嵐亮太は800登板…2019年NPBで達成した記録

2019/11/24

プロ野球はポストシーズンを含めた全日程が終了。福岡ソフトバンクホークスが、リーグ2位から2年連続でクライマックスシリーズ(CS)を勝ち上がり、シリーズ無傷の4連勝で日本一を決めた。今季もシーズンを通して様々な記録が生まれ、多くの選手が新たに球史に名を刻んだ。... 続きを見る


ヤクルト、ソフトバンク育成3年目・長谷川宙輝を獲得 期待の若手先発左腕

2019/11/22

 東京ヤクルトスワローズは22日、元福岡ソフトバンクホークスの長谷川宙輝投手の獲得に関して、基本的合意に至ったと発表した。    長谷川は、聖徳学園高から2016年育成ドラフト2位でソフトバンクに入団した左腕。育成契約3年目となる今季は、2軍戦で9試合(22回1/3)に登板し、1勝2敗、防御率6.04の成績を残した。    長谷川は、育成選手契約の規定により、10月31日に自由契約選手として公示されていた。     プロ野球12球団2020年度育成保留選手・2019年度自由契約選手一覧... 続きを見る


楽天、09年ドラ1・戸村健次とリリーフ・西宮悠介の現役引退を発表 24日のファン感謝祭でセレモニー

2019/11/22

 東北楽天ゴールデンイーグルスは22日、戸村健次投手と西宮悠介投手が今季限りで現役を引退すると発表した。    戸村は、立教新座高、立教大を経て2009年ドラフト1位で楽天に入団。2015年には、先発・中継ぎ合わせて37試合に登板し、7勝11敗、防御率3.84をマークした。通算成績は、107試合で17勝25敗、1ホールド、防御率4.35となっている。    佐野日大高、横浜商科大を経て2013年ドラフト5位で入団した西宮は、ルーキーイヤーに自己最多の46試合に登板。通算では117試合で9勝1敗、防御率4.60の成績だった。    また、11月24日の「楽天イーグル ... 続きを見る


千葉ロッテから鈴木大地がFA移籍、人的補償は誰に? 楽天のプロテクトリスト28人を予想

2019/11/22

 千葉ロッテマリーンズからフリーエージェント(FA)権を行使した鈴木大地内野手は18日、東北楽天ゴールデンイーグルスと選手契約を結ぶことで合意した。    今季の鈴木は、140試合に出場し、キャリアハイとなる打率.288、15本塁打、68打点をマーク。内野の全ポジションに加え、外野守備にも就いた。さらに6月には自身初となる月間MVPにも輝いている。    FA制度では旧所属チームの日本人選手年俸上位からA~Cにランク分けされ、鈴木はBクラスに該当すると見られている。そのため、ロッテは楽天に「金銭補償のみ、もしくは人的補償の選手1名+金銭補償」のいずれかの補償を求めることがで ... 続きを見る


カープ、新入団選手らの背番号を発表 ドラ1森下暢仁は「18」、菊池保則は「59」→「39」

2019/11/21

 広島東洋カープは21日、ドラフト指名による新入団選手の背番号を発表した。    ドラフト1位・森下暢仁投手(明治大)は、前田健太投手(現ロサンゼルス・ドジャース)以来となる「18」。宇草孔基外野手は「38」、鈴木寛人投手が「52」、韮澤雄也内野手が「54」、 石原貴規捕手が「62」、玉村昇悟投手が「65」となる。育成指名の持丸泰輝捕手は「123」、木下元秀外野手は「124」、畝章真投手は「120」に決まった。    また、菊池保則投手は「59」から「39」に、12日に支配下選手契約を締結した大盛穂外野手は「124」から菊池保がつけていた「59」に変更する。   ... 続きを見る


巨人、メジャー通算1312安打のパーラ獲得 主に外野手も内野経験あり!ムードメーカーで世界一貢献

2019/11/20

日本でもベイビーシャーク解禁?「常にエネルギッシュなプレーを」  読売ジャイアンツが20日、球団公式サイトでワシントン・ナショナルズからフリーエージェント(FA)となっていたヘラルド・パーラ外野手と来季の契約を結んだことを発表した。  パーラはベネズエラ出身の32歳で、身長180センチ、体重95キロ。2009年にアリゾナ・ダイヤモンドバックスでメジャーデビュー。その後、ミルウォーキー・ブリュワーズ、コロラド・ロッキーズを経て、今季は開幕当初はサンフランシスコ・ジャイアンツに所属しながら5月にFAに。直後にナショナルズと契約した。  ナショナルズでは89試合に出場して打率.250、8本塁打、42 ... 続きを見る


山口俊は「剛腕ではない」がエンゼルスなど6球団が興味か。“先発としての役割求める”MLB挑戦

2019/11/20

スプリットに一定の評価「ストライク率が増加」。最高の比較対象は通算69勝のノーヒッター右腕  読売ジャイアンツの山口俊投手がポスティング制度を利用したメジャーリーグ挑戦を表明したことを複数の米メディアが一斉に報じる中、『CBSスポーツ』が19日(日本時間20日)までに獲得に関心を向けている球団が6球団はあると伝えている。    山口は2005年ドラフト1位で横浜ベイスターズ(現DeNA)に入団。当初は先発ではあったものの、それより先に芽が出たのはリリーフとしてだった。2009年に18セーブを挙げると、その後は30セーブ(2010年)、34セーブ(2011年)、22セーブ(2012年) ... 続きを見る


ベイスターズ、自前助っ人育成へ新たに2選手と育成契約で合意 コルデロは来季も契約

2019/11/20

 横浜DeNAベイスターズは20日、フランディー・デラロサ内野手、ジョフレック・ディアス投手の2選手と、新たに2020年シーズンの育成選手契約を結ぶことで合意したと発表した。    ドミニカ共和国出身の23歳のデラロサは、身長188センチ、体重92キロの体格をもつ内野手。2013年から米国マイナーリーグで6シーズンプレーした。守備では、内野全ポジションを守った経験があり、打撃でもスイッチヒッターと器用さを持ち合わせている。    左腕のディアスは、ベネズエラ出身の20歳。191センチの長身を持ち、高い将来性を秘める。    また、レミー・コルデロ投手とは2019年 ... 続きを見る


日本ハム、髙濱祐仁&高山優希と育成契約 今季限りで戦力外も3桁背番号で再起図る

2019/11/19

 北海道日本ハムファイターズは19日、今季限りで戦力外通告とした髙濱祐仁内野手と高山優希投手と育成契約を結んだことを発表した。    髙濱は横浜高を経て2014年ドラフト7位で指名され入団した。2015年に1軍デビューを果たしたが、2017年までにわずか4試合の出場にとどまり、2018年から2年間は2軍生活が続いていた。新たな背番号は「162」。    一方、高山は大阪桐蔭高を経て2016年ドラフト5位で指名され入団。これまでに1軍出場はなく、来季は背番号「148」を付けて再起を図ることになった。... 続きを見る


中日、パウエル氏が打撃巡回コーチ就任 かつて3年連続首位打者「すべてを伝えていきたい」

2019/11/19

23年ぶり“古巣復帰”「僕を輝かせてくれた特別なチーム」  中日ドラゴンズは19日、球団公式サイトでアロンゾ・パウエル氏を1軍、2軍の打撃巡回コーチとして来季の契約をしたことを発表した。    パウエル氏はモントリオール・エクスポズ、シアトル・マリナーズを経て1992年から97年にかけて中日に在籍。94年から3年連続で首位打者、93年から4年連続でベストナインに輝いた。    その後、阪神タイガースに移籍し、2001年に米独立リーグのニューアーク・ベアーズでプレーした後に引退した。そして、指導者としてマリナーズなど4球団でコーチを歴任。今季はサンフランシスコ・ジャイアンツの ... 続きを見る


MLB挑戦の秋山翔吾、ダルビッシュ有所属のカブスが興味 課題解消に太鼓判「中堅をカバーできる」

2019/11/19

カステヤノスFAで外野手薄…日本屈指の安打製造機に白羽の矢  埼玉西武ライオンズからメジャー挑戦を表明している秋山翔吾外野手を、シカゴ・カブスが獲得に興味を示していることが分かった。米メディア『Sports Mockery』が18日(日本時間19日)、伝えている。    トロント・ブルージェイズなどが獲得の有力候補に挙がっていたが、今回、秋山の獲得に興味を示しているとして取り上げられたのがカブス。日本を代表する安打製造機に、新たな移籍候補が浮上した。    また、同サイトは「アキヤマはカブスのリードオフ、そしてセンターの穴をカバーすることができるだろう」と太鼓判。また、カブ ... 続きを見る


阪神・近本光司とヤクルト・村上宗隆、セ・リーグ新人王を獲得するのは? 対極の成績をどう評価するか

2019/11/19

 ポストシーズンも含めた全日程が終了し、各球団来季に向けた新たなチーム作りに着手し始めたプロ野球。今季も目覚ましい活躍をみせた新人選手が数多く登場した。その中でも、特に最優秀新人選手(新人王、11月26日発表)へ期待が高まる選手といえば、阪神タイガースの近本光司外野手と東京ヤクルトスワローズの村上宗隆内野手だろう。    2人は同一リーグに在籍しているため、少なくともどちらか一方は受賞を逃すこととなる。 【次ページ】近本と村上の成績比較... 続きを見る


巨人・山口俊、ポスティングシステムによる大リーグ移籍表明「甘えを持たず」 同制度の利用は今後も「真摯に対応したい」

2019/11/18

 読売ジャイアンツの山口俊投手が18日、東京都内で会見し、ポスティングによる大リーグ移籍を目指すことを表明した。球団公式サイトが記者会見の模様を伝えている。    大リーグへの挑戦は、横浜ベイスターズ(現横浜DeNAベイスターズ)に入団した頃から考え始めたという山口。「甘えを持たず、しっかり前を向いてがんばります」と大舞台挑戦への決意を語った。    また、山口の表明を受けて、3年前のフリーエージェント(FA)移籍の際に、球団とポスティングによる移籍を認めるという約束を交わしていたことを明かした今村司社長は、今後のポスティング移籍について「(希望があれば)個々の選手と丁寧に ... 続きを見る


楽天、FA鈴木大地と入団基本合意 石井一久GM「『お世話なります』と連絡をいただきました」

2019/11/18

 東北楽天ゴールデンイーグルスは18日、フリーエージェント(FA)権を行使していた千葉ロッテマリーンズ・鈴木大地内野手との間で入団基本合意に至ったと発表した。    鈴木は、桐蔭学園高、東洋大を経て2011年ドラフト3位でロッテに入団。高いキャプテンシーとユーティリティ性が持ち味で、ロッテの中心プレーヤーとして活躍した。今季は、140試合に出場し、打率.288、15本塁打、68打点、3盗塁。通算成績は、プロ8年間で1061試合に出場し、打率.274、999安打、54本塁打、384打点、30盗塁となっている。    鈴木獲得に際し、石井一久ゼネラルマネジャー(GM)は球団を通 ... 続きを見る


千葉ロッテ、FA鈴木大地の退団を発表「様々な部分でチームを引っ張ってもらいました」 

2019/11/18

 千葉ロッテマリーンズは18日、フリーエージェント(FA)行使宣言を行っていた鈴木大地内野手の退団が決まったと発表した。    鈴木は、安定した打撃と、複数ポジションを守れる器用さを持ち合わせる内野手。今季6月には月間MVPにも輝いた。    17日夜に連絡を受けた松本尚樹球団本部長は、「本人が悩んだ末に出した結論なので仕方がないと思います。鈴木選手にはここまでプレーだけではなくファンサービスも含めて様々な部分でチームを引っ張ってもらいました。多くの功績を残した選手で感謝の気持ちしかありません。新天地でも彼らしい姿を見せて欲しいと思っています」と、チームでの貢献を労った。 ... 続きを見る


ベイスターズ、ソト&ロペス&エスコバー&パットンと契約延長 外国人枠は競争激化必至

2019/11/18

 横浜DeNAベイスターズは18日、ネフタリ・ソト内野手、ホセ・ロペス内野手、エドウィン・エスコバー投手、スペンサー・パットン投手の4選手と2020年シーズンも契約を結ぶと発表した。    来日2年目ソトは今季、本塁打王(43本)、打点王(108打点)の二冠。ベテランのロペスは31本塁打に加え、一塁手連続守備機会無失策(1632)のプロ野球新記録を達成した。エスコバーは自己最多の74試合に登板し、防御率2.51とフル回転の活躍。パットンも3年連続40試合登板を記録している。    DeNAは今オフ新たに、マイケル・ピープルズ投手、タイラー・オースティン内野手とも契約を結んで ... 続きを見る


「残像を活用した」投球術で他国を圧倒。侍ジャパンを頂点に導いた“最新型”の方程式【プレミア12】

2019/11/18

ブルペン充実で「継投に踏み込みやすかった」  まさか、初回の3失点だけで終わるとは、誰も想像しなかったのではないか。    「世界野球プレミア12」決勝戦は、侍ジャパンが5−3で韓国を下して大会初優勝を遂げた。    1回に先発の山口俊(巨人)が2つの本塁打を浴びるなど3失点のスタート。苦しい試合になると思ったところ、2回に逆転してからはブルペン陣の危なげないピッチングで逃げ切っての勝利だった。    チームを勝利に導いたのは紛れもなく投手陣だ。    試合は、侍ジャパンの先発・山口の乱調から始まった。先頭打者を四球で歩かせると、2番打者に先制の2点本塁 ... 続きを見る


【プレミア12】侍ジャパン初V 稲葉篤紀監督が信じ抜いた逆転勝利「選手のおかげ」 東京五輪との“世界連覇”誓う

2019/11/17

「日の丸を付けて野球界のために、とにかく世界一になりたいという思いが非常に強かった」 <2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 決勝戦 日本 5-3 韓国>(17日、日本:東京ドーム)   「第2回WBSCプレミア12」は17日に最終日を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」が決勝戦で韓国を破り同大会初優勝。2009年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で2連覇を達成して以来、国際大会10年ぶりの世界一に輝いた。    侍ジャパンは初回に3点を先制されるも、直後に鈴木誠也の適時打で反撃。さらに続く2回に1番・山田哲人が左翼スタンドへ逆転3ラン本塁打を放って試合をひ ... 続きを見る


【プレミア12速報】侍ジャパン、宿敵・韓国連破で悲願の初優勝! 09年WBC以来10年ぶり「世界一」奪還

2019/11/17

鈴木誠也の追撃打、山田哲人の逆転弾で重い空気振り払う!必死の継投も鉄壁無失点 <2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 決勝戦 日本 5-3 韓国>(17日、日本:東京ドーム)   「第2回WBSCプレミア12」は17日に最終日を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」は、前日に続いて韓国と対戦し、逆転勝利を収め大会初優勝を決めた。侍ジャパンの国際大会優勝は2009年のWBC以来10年ぶり。    初優勝を狙う侍ジャパンは、初回に先発の山口俊が2本の本塁打を浴びいきなり3失点と苦しい立ち上がりとなったが、直後に4番の鈴木誠也が韓国先発のヤン・ヒョンジョンから左越え適時打を放ち ... 続きを見る


【プレミア12速報】侍ジャパン、救援陣が必死の無失点リレー 高橋礼、田口麗斗、中川皓太がリード守り終盤へ

2019/11/17

<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 決勝戦 日本 - 韓国>(17日、日本:東京ドーム)    「第2回WBSCプレミア12」は17日に最終日を迎え、初優勝を狙う野球日本代表「侍ジャパン」は、前日に続いて韓国と対戦。    侍ジャパンは2点を追う2回に山田哲人が3ラン本塁打を放ち4-3と逆転に成功。投げては、先発の山口俊からマウンドを受け継いだ2番手の高橋礼が2回、3回を無失点に抑え流れを渡さない。    そして3番手として登板した田口麗斗も、5回は先頭のキム・サンスに内野安打を許しながらも1死から三振ダブルプレーで切り抜け2イニングを無失点とした。 ... 続きを見る


【プレミア12速報】侍ジャパン、逆転直後に守備でも好プレー! 左翼・近藤健介の好返球で併殺完成

2019/11/17

<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 決勝戦 日本 - 韓国>(17日、日本:東京ドーム)    「第2回WBSCプレミア12」は17日に最終日を迎え、初優勝を狙う野球日本代表「侍ジャパン」は、前日に続いて韓国と対戦。    侍ジャパンは2点を追う2回、1番の山田哲人が左翼スタンドへ3ラン本塁打を放ち4-3と逆転。そしてその直後の3回の守りでビッグプレーが飛び出した。    2イニング目となった高橋礼は、先頭のキム・ハソンに安打を許すも、続くキム・ジェファンを左飛に打ち取る。さらにこの時タッチアップで二塁への進塁を狙ったキムを、近藤健介からの好送球でタッ ... 続きを見る


【プレミア12速報】侍ジャパン、山田哲人が豪快逆転3ラン! 2死から好機作り一振りで決める

2019/11/17

<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 決勝戦 日本 - 韓国>(17日、日本:東京ドーム)    「第2回WBSCプレミア12」は17日に最終日を迎え、初優勝を狙う野球日本代表「侍ジャパン」は、前日に続いて韓国と対戦。    侍ジャパン先発の山口俊は初回、2番のキム・ハソンに2ラン、5番のキム・ヒョンスにソロを浴びいきなり3失点。しかし、直後の攻撃で4番の鈴木誠也が適時二塁打を放ち1点を返した。    そして稲葉篤紀監督は2回から早くも継投を決断し、アンダースロー右腕の高橋礼をマウンドに送った。高橋は失点の嫌な流れを止めるべく、1つの四球を出しながら後続 ... 続きを見る


【プレミア12速報】侍ジャパン、4番・鈴木誠也の適時二塁打で追撃!  山口俊が2被弾で3失点した直後

2019/11/17

<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 決勝戦 日本 - 韓国>(17日、日本:東京ドーム)    「第2回WBSCプレミア12」は17日に最終日を迎え、初優勝を狙う野球日本代表「侍ジャパン」は、前日に続いて韓国と対戦。    侍ジャパン先発の山口俊は初回、先頭のイ・ジョンフを四球で歩かせると、2番のキム・ハソンにフォークを捉えられ先制2ラン本塁打を浴びる。さらに5番のキム・ヒョンスにも右中間へソロ本塁打を許し、いきなり3点を失う苦しい立ち上がりとなった。    一方の打線は、韓国先発の左腕ヤン・ヒョンジョンに対して1死から2番の坂本勇人が四球で出塁。丸佳 ... 続きを見る


【プレミア12速報】侍ジャパン、山口俊がいきなり先制2ラン被弾 先頭打者に四球与えた直後にフォーク捉えられる

2019/11/17

<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 決勝戦 日本 - 韓国>(17日、日本:東京ドーム)    「第2回WBSCプレミア12」は17日に最終日を迎え、初優勝を狙う野球日本代表「侍ジャパン」は、前日に続いて韓国と対戦。    先発の山口俊は初回、先頭のイ・ジョンフにフルカウントから四球を与えると、続く2番のキム・ハソンにはカウント1-2からのフォークを捉えられ、これが左翼スタンドへの先制2ラン本塁打になった。    侍ジャパンはこの大一番で中5日の山口を起用したが、思わぬ先制パンチを浴びることとなった。... 続きを見る


【プレミア12】侍ジャパン、初優勝への大一番!先発は中5日の山口俊、「6番・三塁」に外崎修汰 韓国戦スタメン発表

2019/11/17

<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 決勝戦 日本 - 韓国>(17日、日本:東京ドーム)    「第2回WBSCプレミア12」は17日に最終日を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」は、初めて進出した決勝戦で前日に続いて韓国と対戦する。試合に先立って両チームのスターティングラインナップが発表された。    2009年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)以来10年ぶりの世界一を狙う侍ジャパンは、前日とほとんどオーダーを変えず。松田宣浩を外し「6番・三塁」として外崎修汰を据えた。その他、1番・山田哲人は前日に2安打2打点と活躍。3番の丸佳浩は3安打と調子を取り戻 ... 続きを見る


【プレミア12速報】侍ジャパン“日韓2連戦”第1Rの大乱戦制す! 大会初Vへ一丸で連勝目指す

2019/11/16

<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 10-8 韓国>(16日、日本:東京ドーム)    「第2回WBSCプレミア12」は16日にスーパーラウンド最終日を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」は、あすの決勝戦でも顔を合わせることが決まっている韓国代表と対戦し10-8で勝利。決勝戦へ向けた“第1ラウンド”で先勝した。    侍ジャパンはともに3勝1敗で並ぶ韓国とあすの決勝戦を戦うことが決定し、2日連続の「日韓戦」に。そして同大会初の世界一へ向けて、その前哨戦となったこの日は序盤から点の取り合いとなった。    侍ジャパンは2回、韓国先発の ... 続きを見る


【プレミア12速報】侍ジャパン、山田哲人と丸佳浩の一打でリード広げる 大ピンチしのいだ直後に大きな追加点

2019/11/16

<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 - 韓国>(16日、日本:東京ドーム)    「第2回WBSCプレミア12」は16日にスーパーラウンド最終日を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」は、あすの決勝戦でも顔を合わせることが決まっている韓国代表と対戦。5回の攻撃で2本の適時打が生まれリードを広げた。    侍ジャパンは、3回に鈴木誠也の勝ち越し適時打などで一挙6点を挙げ7-1と大きなリードを得るも、直後に岸孝之が4本の適時打を浴び7-6と1点差に詰め寄られる。    5回は2番手で登板した大野雄大が3連続四球で無死満塁の大ピンチを招くも ... 続きを見る




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