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タグ:NPBの記事一覧

前回プレミア12王者・韓国、大きな重圧は東京五輪出場権獲得の使命。今大会も日本代表・侍ジャパン最大の敵となるか【韓国代表2019メンバー一覧】

2019/11/01

 2015年の第1回大会の王者韓国。来年の東京五輪にも直結する今大会で好成績を収めることは、彼らにとって絶対的なミッションだ。    先ごろ台湾で開催されたアジア選手権、学生のみで構成されたチームで臨んだ韓国は、中国に2度敗れるという失態を犯しまさかの4位。これにより、上位2チームに与えられる来年の五輪最終予選への出場権を逃してしまった。    したがって、韓国は今プレミア12で、台湾、オーストラリアを上回り、アジア・オセアニア地区最上位チーム(日本除く)に与えられる五輪出場権を何としてでも獲得しなければならないというプレッシャーとも戦うこととなる。    選出さ ... 続きを見る


2019年ゴールデングラブ賞受賞選手が発表 ソフトバンクから最多4人、菊池涼介と丸佳浩は揃って7年連続7度目

2019/10/31

 「第48回三井ゴールデン・グラブ賞」が31日、発表された。    セ・リーグ野手陣は、広島東洋カープの菊池涼介内野手と読売ジャイアンツの丸佳浩外野手がともに7年連続7度目の受賞。阪神タイガースの西勇輝投手、中日ドラゴンズの高橋周平内野手が初受賞となった。    パ・リーグでは日本一を果たした福岡ソフトバンクホークスから4人が選出。松田宣浩内野手は7年連続8回目となっている。また初受賞は、ソフトバンクの千賀滉大投手と内川聖一内野手、千葉ロッテマリーンズの荻野貴司外野手、東北楽天ゴールデンイーグルスの浅村栄斗内野手(一塁手として過去1回受賞)となっている。   &n ... 続きを見る


ヤクルト、世界一経験の遊撃名手エスコバーと契約 14年ロイヤルズで青木宣親とWS進出

2019/10/30

2014年には日米野球で来日経験も  東京ヤクルトスワローズは30日、新外国人選手としてアルシデス・エスコバー内野手と契約を結んだことを球団公式サイトで発表した。背番号は「2」。    エスコバーはベネズエラ出身の32歳。2008年にミルウォーキー・ブリュワーズでメジャーデビューを果たすと、2010年年オフにカンザスシティ・ロイヤルズに移籍した。    ロイヤルズでは移籍1年目から正遊撃手としてプレーし、2014年には現在ヤクルトに所属する青木宣親外野手とともにワイルドカードからワールドシリーズに進出。オフに日米野球で来日し、翌2015年には念願の世界一に貢献した。 &nb ... 続きを見る


プレミア12、第3戦・台湾代表はグループB最難関の相手。二刀流の20歳、日本ハム・王柏融らも【チャイニーズ・タイペイ代表2019メンバー一覧】

2019/10/30

 悲願のプレミア12初制覇を目指す侍ジャパンにとって、同じグループBに入るライバル・台湾代表は日本ラウンドに進むためにも乗り越えなければいけない相手だ。10月に行われたアジア選手権で優勝し勢いに乗る台湾は、今大会で東京五輪行きのチケットを獲得すべく、国内組、NPB組、アメリカ組をミックスさせた充実の陣容を誇っている。    江少慶、胡智為、張奕、吳昇峰の4投手が先発の軸となると台湾メディアは報じている。江少慶は今季アメリカ3Aでプレーし9勝を挙げた右腕、同じくアメリカ組の胡智為は、今季はメジャーでのプレーはなかったものの、2017~2018年にかけてタンパベイ・レイズで11試合登板し ... 続きを見る


阪神移籍の中田賢一、入団会見で気持ち新た 次なる標的は?「キラーになれるように」

2019/10/29

中日時代以来の同僚となる福留も驚き「がんばろうな、と」  阪神タイガースにトレードで移籍した中田賢一投手が29日、入団会見を行い、新天地での意気込みを語った。球団公式サイトが伝えている。    中田は26日に福岡ソフトバンクホークスとの無償トレードが発表され、阪神への移籍が決まった。    中田はデビュー年の2005年から2013年まで中日ドラゴンズで計61勝、2014年から昨季まではソフトバンクで計39勝。通算100勝としている右腕が、7年ぶりのセントラル・リーグの球団で再起を懸ける。    同サイトでは入団会見の模様が伝えられ、中田は阪神の一員になったことに「 ... 続きを見る


ヤクルトが来季コーチ陣を発表、一軍投手コーチに斎藤隆氏 日米で経験豊富、MLBで若手育成も

2019/10/29

今季までMLBパドレスのアドバイザー  東京ヤクルトスワローズは29日、来季のコーチングスタッフを球団公式サイトで発表。斎藤隆氏が一軍投手コーチとして就任した。    ヤクルトが来季の一軍投手コーチとして斎藤氏を招聘した。現在49歳の斎藤氏は、東北高、東北福祉大を経て1991年ドラフト1位で大洋ホエールズ(現・横浜DeNAベイスターズ)に入団。1998年には13勝を挙げリーグ優勝と日本一に貢献した。    2006年には海を渡りロサンゼルス・ドジャースに移籍。最速99マイル(約159キロ)の速球やスライダーなどを武器に1年目から24セーブをマークすると、2年目には39セーブ ... 続きを見る


楽天、石橋良太の背番号を「94」から「60」に変更 今季3年ぶり一軍登板でチーム2位の8勝

2019/10/29

 東北楽天ゴールデンイーグルスは29日、石橋良太投手の背番号を「94」から「60」に変更すると発表した。    石橋は明徳義塾高、拓殖大、社会人野球のHondaを経て2015年ドラフト5位で楽天に入団した。    今季はルーキー年の2016年以来3年ぶりに一軍公式戦に出場し、28試合(19先発)の登板で辛島航投手の9勝に次ぐチーム2位タイとなる8勝(7敗)を挙げ、防御率3.82。127投球回で与四球35、奪三振71の成績を残した。... 続きを見る


プレミア12、侍ジャパン第2戦の相手プエルトリコの陣容とは。前回ベスト8も準々決勝で日本に敗れる【プエルトリコ代表2019メンバー一覧】

2019/10/29

 侍ジャパンにとって第2戦の対戦相手となるプエルトリコ代表。MLB通算434本塁打、2度のMVP受賞、2度の本塁打王獲得という輝かしいキャリアを誇るフアン・ゴンザレス監督に率いられたチームは、ベスト8に終わった前回大会を上回る成績を残すことができるだろうか。    2013年の第3回WBCでの死闘など、侍ジャパンの前に立ちはだかる野球強国のひとつであるプエルトリコは、2015年のプレミア12第1回大会では準々決勝で日本に敗れて大会を去ったこともあり、リベンジに燃えていることだろう。しかし、現役メジャーリーガーの不参加もあり、その陣容は同国のベストとは言い難いものとなっている。 &nb ... 続きを見る


プレミア12、侍ジャパンの初戦はベネズエラと対戦。ビッグネーム不在もアルバレスら強敵の顔あり【ベネズエラ代表2019メンバー一覧】

2019/10/29

 2015年の第1回大会ではグループBの5位に終わり、決勝トーナメント進出を逃したベネズエラ代表。アメリカ、ドミニカ共和国に次ぐメジャーリーガー数を輩出する野球大国は今大会でリベンジを果たしたいところだ。    侍ジャパンにとって初戦の相手となるベネズエラだが、メジャーリーガーの不参加、ベネズエラ時間11月5日(日本時間6日)に、同国のウインターリーグが開幕することも重なり、ビッグネームは不在となっており、少々寂しいメンバー選考となっている。    そんなチームにおいて、ヘンダーソン・アルバレス投手の存在感は傑出している。近年はMLBの舞台から遠ざかっているものの、マイアミ ... 続きを見る


プレミア12、ドミニカ代表は中日・ロメロ、広島・メヒアらが参戦。前回大会は全敗も野球大国ならではの事情【ドミニカ共和国代表2019メンバー一覧】

2019/10/28

 MLBに多くのスタープレーヤーを輩出する野球大国・ドミニカ共和国も来るプレミア12では苦戦を強いられそうだ。    MLB機構が40人枠入りしている選手のプレミア12への参加を認めていないことに加え、現在ドミニカではウインターリーグが開催中で、そこでプレーする選手も招集できない状況の中で選出された28名の選手は、FA中であったり、独立リーグ、1A、2Aクラスの選手で占められている。同様の条件下で選ばれた選手たちで臨んだ前回大会は、グループリーグでは5戦全敗で最下位という不名誉な結果で大会を去った。    馴染みの薄い顔ぶれが多いチームにおいて、2017年のWBC優勝メンバ ... 続きを見る


プレミア12、キューバ代表はNPB経験者多数。ソフトバンク組のコンディションに不安残す【キューバ代表2019メンバー一覧】

2019/10/28

 11月2日(日本時間3日)にメキシコラウンドから開幕するプレミア12。国際舞台での低迷が長く続くキューバ代表は存在感を見せることができるのか。グループC(韓国ラウンド)で韓国、オーストラリア、カナダと対し、まずは上位2チームに入り、日本ラウンドへとコマを進めることが目標となる。    2015年の第1回大会では準々決勝で韓国に敗れたキューバ。当時の主砲のユリエスキ・グリエルらが米国へ亡命するなど、戦力の流出の流れは止められない。今回選出された28選手のうち連続出場となるのはわずか5選手。うち3名は福岡ソフトバンクホークスでプレーするリバン・モイネロ投手、アルフレド・デスパイネ外野手 ... 続きを見る


カープ・野村祐輔、FA権行使せず残留 8年間で通算71勝「もう一度リーグ優勝、そして日本一を」

2019/10/27

2016年に16勝で最多勝、球団25年ぶりVに貢献  広島東洋カープは26日、野村祐輔投手がフリーエージェント(FA)権を行使せず残留を表明したことを球団公式サイトで発表した。    野村は広陵高、明治大を経て2011年ドラフト1位で広島に入団。1年目から先発ローテーションの一員として9勝を挙げて最優秀新人賞(新人王)を獲得し、2年目には自身初の2ケタ勝利となる12勝と順調なキャリアスタートを切った。    その後2シーズンは負け越したものの、5年目の2016年にセントラル・リーグ最多となる16勝(3敗)をマークする躍進ぶり。球団25年ぶりのリーグ優勝に大きく貢献し、そのシ ... 続きを見る


ソフトバンク・中田賢一、トレードで阪神へ 7年ぶりのセ・リーグ球団「力を尽くす」

2019/10/26

中日時代は通算61勝。2018年までに通算100勝も今季は1試合の登板のみ  福岡ソフトバンクホークスは26日、同球団に在籍する中田賢一投手について阪神タイガースとのトレードが合意に達したことを発表した。    中田は福岡の八幡高、北九州市立大を経て2004年ドラフト2位で中日ドラゴンズに入団。1年目の2005年から一軍登板を果たすと、2007年に14勝をマークするなど9年間で61勝を挙げた。2013年は主にリリーフとして4勝を挙げた他、15ホールドを挙げている。    そして、2013年シーズン終了後にフリーエージェント(FA)宣言し、出身地の福岡を本拠地とするソフトバン ... 続きを見る


カープ、救援右腕D.J.ジョンソンと契約 マイナー9年の苦労人、念願のメジャー経験が日本で生きるか

2019/10/26

ロッキーズで今季28試合に登板「全力を尽くしたい」  広島東洋カープは25日、新外国人選手として右腕のD.J.ジョンソン投手と契約が合意に達したことを発表した。同日に球団公式サイトが伝えている。    ジョンソンは米国オレゴン州出身の30歳で、身長193センチ、体重104キロの大型右腕。2010年にタンパベイ・レイズと契約し、その後アリゾナ・ダイヤモンドバックス、シカゴ・カブス、ミネソタ・ツインズ、マイアミ・マーリンズ、ロサンゼルス・エンゼルスの傘下を経て2016年にコロラド・ロッキーズと契約した。    2018年にロッキーズで念願のメジャーデビューを果たし、7試合に登板 ... 続きを見る


楽天、垣内哲也氏と星孝典氏のコーチ就任を発表 いずれも石井一久GMと同じく西武で選手経験

2019/10/26

星氏は2011年~2013年に石井氏と西武で同僚  東北楽天ゴールデンイーグルスは26日、新任のコーチとして垣内哲也氏と星孝典氏の就任を発表した。    楽天は垣内氏の二軍打撃コーチ、星氏の二軍バッテリー兼作戦守備コーチ就任を発表した。    49歳の垣内氏は日高高中津分校から1988年ドラフト3位で西武ライオンズに入団。後に千葉ロッテマリーンズに移籍し、2006年のシーズンを最後に引退した。2010年から2シーズンにかけて中日ドラゴンズの打撃・外野守備走塁コーチを務めていた。    37歳の星氏は仙台育英高、東北学院大を経て2004年ドラフト6位で読売ジャイアン ... 続きを見る


西武、今季限りで引退の大石達也と中田祥多のスタッフ入りを発表「これからは裏方として」

2019/10/26

大石はファーム育成スタッフ、中田はブルペン捕手  埼玉西武ライオンズは26日、戦力外通告を行った大石達也投手と中田祥多捕手をそれぞれチームスタッフに配置すると発表した。    西武は、今季限りで戦力外となり引退を表明した大石を球団本部統括部ファーム・育成グループスタッフ、中田をブルペン捕手として配置すると発表した。    大石は福岡大大濠高、早稲田大を経て2010年ドラフト1位で西武に入団し、通算132試合で5勝6敗、12ホールド8セーブ、防御率3.64。中田は鳴門工高から2007年高校生ドラフト6位で入団し、通算12試合で打率.050だった。    スタッフ就任 ... 続きを見る


日本ハム、高卒入団の5年目・高濱祐仁と3年目・高山優希に戦力外通告

2019/10/24

 北海道日本ハムファイターズは24日、高濱祐仁内野手と高山優希投手の2選手に対し、来季契約を結ばないことを通達したと発表した。    高濱は、横浜高から2014年ドラフト7位で日本ハムに入団し、プロ5年間で1軍公式戦には4試合の出場。今季はファームで59試合に出場し、打率.220の成績だった。高山は、大阪桐蔭高から2016年ドラフト5位で入団した左腕で、今季はファームで30試合に登板したが、防御率6.25と数字を残せなかった。     2019-2020年プロ野球12球団現役引退、戦力外、自由契約選手一覧... 続きを見る


巨人・菅野智之、悔しいシーズン終え「プラスに考えているようじゃダメ」。引退のマシソンは「最高のチームメイト」【日本シリーズ第4戦】

2019/10/24

今の投球の根底には「阿部さんの配球だったり教えがある」  読売ジャイアンツは23日、本拠地・東京ドームで行われた福岡ソフトバンクホークスとの「SMBC日本シリーズ2019」第4戦に3-4で敗れ、日本シリーズ敗退が決定。先発した菅野智之投手は7回途中4失点の内容で、敗戦投手となった。    「悔しいシーズン」だったと振り返るように、今季はプロ7年目で初めて規定投球回数に届かず、防御率も3点台後半と不本意な数字に終わった菅野。この日は、腰痛の故障明けで、9月15日以来のマウンドとなった。    その菅野は、初回からけがの影響を感じさせない快投を披露。今宮、柳田の連続三振を皮切り ... 続きを見る


ソフトバンク・和田毅、5回1安打投球「初回から飛ばしていきました」 巨人・菅野の好投には「自分もついていこうという気持ちで投げられた」【日本シリーズ第4戦】

2019/10/24

 読売ジャイアンツと福岡ソフトバンクホークスによる「SMBC日本シリーズ2019」第4戦が23日、巨人の本拠地東京ドームで行われ、ソフトバンクが3年連続の日本一に輝いた。この日は、先発・和田毅投手の5回を無失点に抑える好投が光った。    「4戦目だったので、自分はこの登板をすればもう登板はないのかなと。初回から飛ばしていきました」という和田。その初回は、2番・坂本勇人に四球を与えたものの、巨人の上位打線を凡打で打ち取る立ち上がりを見せた。    すると、「初回はそんなに感じ的には良くなかったんですけど、2回ぐらいからだんだん良くなってきて、いい形で5回まで」という言葉通り ... 続きを見る


球団初3連覇のソフトバンク・工藤公康監督「こんな幸せ者はいない」 目潤ませ感謝の言葉溢れる【日本シリーズ第4戦】

2019/10/23

「力不足」痛感したパ2位から再びの頂点  読売ジャイアンツと福岡ソフトバンクホークスによる「SMBC日本シリーズ2019」第4戦が23日、巨人の本拠地東京ドームで行われ、ソフトバンクが4-3で勝利。無傷の4連勝で3年連続の日本一に輝いた。    ソフトバンクが初戦からの4連勝で球団史上初となる日本シリーズ3連覇を果たした。また、球団創設30年目で巨人をこの大舞台で下し、セントラル・リーグ全6球団を制して日本一の称号を手にしている。    試合は、先発の和田毅投手が5回わずか1安打投球で巨人打線を封じれば、打線は4回に巨人先発の菅野智之投手からジュリスベル・グラシアル外野手が ... 続きを見る


【日本シリーズ第4戦】ソフトバンク、無傷の4連勝で3連覇!PS10連勝で決めた 巨人は7年ぶり奪回ならず

2019/10/23

和田毅が新人の2003年以来16年ぶり日本シリーズ勝利  読売ジャイアンツと福岡ソフトバンクホークスによる「SMBC日本シリーズ2019」第4戦が23日、巨人の本拠地東京ドームで行われ、ソフトバンクが4-3で勝利。初戦から4連勝で3年連続の日本一となった。    ソフトバンクが初戦から一気の4連勝で3年連続の日本シリーズ制覇を果たした。    ソフトバンクの和田毅投手、巨人の菅野智之投手の両先発で始まった試合は序盤3回まで無得点。息詰まる投手戦となった。    この均衡を破ったのはソフトバンク。4回に菅野から2本の安打で1死一、三塁のチャンスを作ると、5番のジュリ ... 続きを見る


【図表】NPB日本シリーズ2019、巨人対ソフトバンクの結果は?<ポストシーズン試合日程・結果・組み合わせ>

2019/10/23

日程 組み合わせ 10月5日 クライマックスシリーズ ファーストステージ DeNA 7―8 阪神(横浜スタジアム) 予告先発 石田健大(De)、西勇輝(神) ソフトバンク 3―5 楽天(ヤフオクドーム) 予告先発 千賀滉大(ソ)、則本昂大(楽) 10月6日 クライマックスシリーズ ファーストステージ DeNA 6―4 阪神(横浜スタジアム) 予告先発 濵口遥大(De)、青柳晃洋(神) ソフトバンク 6―4 楽天(ヤフオクドーム) 予告先発 バンデンハーク(ソ)、美馬学(楽) 10月7日 クライマックスシリーズ ファーストステージ DeNA 1―2 阪神(横浜スタジアム) 予告先発 平良拳太郎( ... 続きを見る


【日本シリーズ速報】崖っぷち巨人、岡本和真の2ランで1点差! 代打・阿部慎之助は死球も後続凡退

2019/10/23

代打・石川慎吾が倒れ同点ならず…終盤の攻防に突入  読売ジャイアンツと福岡ソフトバンクホークスによる「SMBC日本シリーズ2019」第4戦が23日、巨人の本拠地東京ドームで行われ、巨人が岡本和真内野手の2ラン本塁打で1点差に詰め寄った。    勝てば日本シリーズ3連覇となるソフトバンクは4回、巨人先発の菅野智之投手から5番のジュリスベル・グラシアル外野手がバックスクリーン左へ3ラン本塁打を放ち先制する。    一方、巨人はソフトバンク先発の和田毅投手に対して5回まで無得点と苦戦。しかし、6回に2番手のロベルト・スアレス投手から4番の岡本和真内野手が右中間スタンドへ2ラン本塁 ... 続きを見る


ヤクルト、屋宜照悟に戦力外通告 2017年に日本ハムから交換トレードで加入し3年目

2019/10/23

7年目30歳の右腕  東京ヤクルトスワローズは23日、屋宜照悟投手に戦力外通告を行ったことを発表した。    30歳の屋宜は中部商高、国士舘大、社会人野球のJX-ENEOSを経て2012年のドラフト6位で北海道日本ハムファイターズに入団した。    2017年7月に杉浦稔大投手との交換トレードでヤクルトに移籍したが、移籍3年目の今季は1試合の登板に留まり0勝0敗、防御率18.00としていた。通算成績は24試合で3勝0敗、防御率7.11。    ヤクルトは今秋のドラフト会議で1位指名の奥川恭伸をはじめ1位~4位まで投手を指名していた。... 続きを見る


【日本シリーズ速報】日本一王手のソフトバンク、グラシアルが菅野智之から先制3ラン! シリーズ3本目と絶好調

2019/10/23

バックスクリーン左への特大弾!  読売ジャイアンツと福岡ソフトバンクホークスによる「SMBC日本シリーズ2019」第4戦が23日、巨人の本拠地東京ドームで行われ、ソフトバンクがジュリスベル・グラシアル外野手の3ラン本塁打で先制した。    巨人・菅野智之投手、ソフトバンク・和田毅の両先発が序盤3回までを無失点に抑え、試合は早いテンポで中盤4回を迎えた。    ソフトバンクは4回、菅野に対して先頭の2番・今宮健太内野手が左前安打で出塁すると、今宮は柳田悠岐外野手が三振に倒れる間に二塁へ盗塁しチャンスを拡大する。    そして4番のアルフレド・デスパイネ外野手も左前安 ... 続きを見る


【日本シリーズ速報】菅野智之、和田毅が序盤3回まで無失点 巨人は先制の好機で丸佳浩が三振

2019/10/23

緊迫の投手戦、早いテンポで中盤へ  読売ジャイアンツと福岡ソフトバンクホークスによる「SMBC日本シリーズ2019」第4戦が23日、巨人の本拠地東京ドームで行われ、両チームの先発投手が序盤3回まで無失点と好投している。    巨人は先発のエース菅野智之投手が初回を3者凡退に抑えると、2回はジュリスベル・グラシアル外野手に左前安打を許しながらも無失点。そして3回には再び3者凡退に打ち取って、序盤まで上々のピッチングを見せている。    一方、3連勝で日本シリーズ3連覇へ王手としているソフトバンクの先発・和田毅投手も2回まで無失点。3回は2死から1番の亀井善行外野手に右翼線を破 ... 続きを見る


【日本シリーズ速報】巨人・菅野智之、初回3者凡退で雄叫び! ソフトバンク和田毅も無失点

2019/10/23

初回からアクセル全開!三振あり好プレーあり  読売ジャイアンツと福岡ソフトバンクホークスによる「SMBC日本シリーズ2019」第4戦が23日、巨人の本拠地東京ドームで行われ、両チームの先発投手が互いに初回無失点の立ち上がりを見せた。    巨人の先発・菅野智之投手は9月15日以来のマウンド。腰の故障から調整を続け満を持しての登板となったが、初回先頭の牧原大成内野手をスライダーで一ゴロに打ち取ると、続く今宮健太内野手もスライダーで空振り三振。簡単に2アウトを取る。    そして3番の柳田悠岐外野手は内角いっぱいの速球で見逃し三振に仕留めて3者凡退とした。マウンドを降りる際には ... 続きを見る


【日本シリーズ第4戦】スタメン発表!日本一王手のソフトバンクは和田毅、崖っぷち巨人は菅野智之が先発

2019/10/23

6番に注目!ソフトバンクは福田、巨人は若林を起用  読売ジャイアンツと福岡ソフトバンクホークスによる「SMBC日本シリーズ2019」第4戦が23日、巨人の本拠地東京ドームで行われる。試合開始に先駆けて、両チームのスターティングメンバ―が発表された。    4連勝での日本シリーズ3連覇を狙うソフトバンクは、和田毅投手が先発。野手では内川聖一内野手が外れ、福田秀平外野手が「6番・一塁」に入った。2番から5番までの主軸打線は不動で、勢いそのままに繋がりを見せることができるか注目だ。    ホームで意地を見せたい巨人は、菅野智之投手が満を持して先発する。阿部慎之助捕手がスタメンが外 ... 続きを見る


「最初からサードへ投げる気持ちがあれば」。巨人・戸郷翔征が悔しい4失点。ソフトバンクは勝ち星先行で好循環【日本シリーズ第3戦】

2019/10/23

 「SMBC日本シリーズ2019」第3戦・読売ジャイアンツ対福岡ソフトバンクホークスが22日、巨人の本拠地・東京ドームで行われた。試合は、ソフトバンクが巨人を6-2で下し、シリーズ3連勝。勝敗を分けたのは4回の攻防と、シリーズならではの重圧にある。    初回、巨人はソフトバンク先発のバンデンハークに対し、亀井善行の右中間スタンドに飛び込む本塁打で先制する。一方のソフトバンクは、巨人先発の高橋優貴からグラシアルの本塁打とデスパイネの適時打で2-1と逆転に成功。高橋を3回途中でノックアウトした。    追いつきたい巨人は、3回裏先頭となった2番手・鍵谷のところで、試合前の打撃 ... 続きを見る


【日本シリーズ第3戦】ソフトバンク、3連勝で日本一王手 巨人は亀井善行の2発も空砲

2019/10/23

 読売ジャイアンツと福岡ソフトバンクホークスによる「SMBC日本シリーズ2019」第3戦が22日、巨人の本拠地東京ドームで行われた。試合は、ソフトバンクが巨人を6-2で下し、シリーズ3連勝を飾った。    初回、巨人の先発・髙橋優貴は、右打者2人を凡打に打ち取り2死とすると、4番デスパイネに対しては、沈む球で空振り三振に仕留める上々の立ち上がり。するとその裏、1番・亀井善行がソフトバンク先発バンデンハークに対し、カウント2-2からの7球目、高めに浮いた速球を振りぬくと、打球は右中間スタンドへ飛び込み、巨人が1点を先制する。    一方のソフトバンクは、直後の2回、先頭のグラ ... 続きを見る


【日本シリーズ第3戦】巨人、ソフトバンクともに打順1番から6番まで不動 阿部慎之助は一塁起用

2019/10/22

2連勝のソフトバンクはデスパイネが左翼守備に  読売ジャイアンツと福岡ソフトバンクホークスによる「SMBC日本シリーズ2019」第3戦が22日、巨人の本拠地東京ドームで行われる。試合開始に先駆けて、両チームのスターティングメンバ―が発表された。    2連勝スタートで波に乗りたいソフトバンクは、リック・バンデンハーク投手が先発。打順は、1番から6番までは第2戦と変わらず、アルフレド・デスパイネ外野手が左翼のポジションに入る。この影響で中村晃外野手の代わりにジュリスベル・グラシアル外野手が右翼に入り、8番に甲斐拓也捕手が座る。    敵地で2連敗を喫しホームで巻き返しを図る巨 ... 続きを見る


楽天、今季限りで引退した今江敏晃氏の育成コーチ就任を発表 千葉ロッテ時代に2度の日本一貢献

2019/10/22

2015年オフにFAで楽天に移籍、4シーズンを過ごす  東北楽天ゴールデンイーグルスは22日、今季限りで引退を発表した今江敏晃氏の育成コーチ就任を発表した。    36歳の今江氏はPL学園高から2001年のドラフト3位で千葉ロッテマリーンズに入団し、2015年まで在籍。同年オフにフリーエージェント(FA)権を行使して楽天に移籍し4シーズンを過ごした。    通算成績は1704試合で打率.283、1682安打、108本塁打、726打点。ロッテ時代の2005年と2010年には日本シリーズ制覇に貢献し、いずれのシリーズでも最優秀選手賞(MVP)を獲得。2005年にベストナイン、2 ... 続きを見る


オリックス、17年25ホールドの黒木優太ら4人に戦力外通告 うち16年ドラフト指名選手は3人

2019/10/22

オリックス・バファローズは22日、黒木優太投手、山﨑颯一郎投手、鈴木昂平内野手、岡﨑大輔内野手の4選手と来季の契約を結ばないことを発表した。    黒木は橘学苑高、立正大を経て2016年のドラフト2位で入団。ルーキー年の2017年から一軍で55試合に登板し、6勝3敗、25ホールド2セーブをマークするなど活躍した。    翌2018年も39試合の登板で17ホールドと結果を残したが、今季は登板がなかった。通算成績は94試合で7勝4敗、42ホールド2セーブ、防御率4.33。    鈴木昂は東海大菅生高、東海大、三菱重工名古屋を経て2015年のドラフト7位で入団し、1年目 ... 続きを見る


NPB、「2019アジアウインターベースボールリーグ」の出場選手を発表 中日・根尾昂、巨人・山下航汰ら

2019/10/21

 日本野球機構は21日、台湾で行われる「2019アジアウインターベースボールリーグ(AWB)」に参加する選手を発表した。    AWBに参加するのは日本プロ野球(NPB)のほかに、台湾プロ野球(CPBL)、韓国プロ野球(KBO)、社会人野球代表のJABA選抜、台湾・味全ドラゴンズの6チーム。NPBはREDチームとWHITEチームに分かれる。    REDチームは、福岡ソフトバンクホークス、東北楽天ゴールデンイーグルス、埼玉西武ライオンズ、東京ヤクルトスワローズ、オリックス・バファローズの5球団混成チーム。一方WHITEチームは、読売ジャイアンツ、千葉ロッテマリーンズ、横浜D ... 続きを見る


カープが20歳右腕・長井良太ら3選手に戦力外通告 15年ドラ4の船越涼太とプロ10年目・庄司隼人も

2019/10/21

 広島東洋カープは21日、長井良太投手、船越涼太捕手、庄司隼人内野手の3選手と来季契約を結ばないと発表した。    長井は、つくば秀英高から2016年ドラフト6位で広島に入団した20歳右腕。昨季は1軍のマウンドで4試合に登板したが、1軍定着を目指した今季は出場機会がなかった。    船越は市立柏高、王子を経て2015年ドラフト4位で入団したが、プロ4年間で2試合の出場。プロ10年目の庄司は、通算22試合の出場にとどまっている。     2019-2020年プロ野球12球団現役引退、戦力外、自由契約選手一覧... 続きを見る


ソフトバンクが岡本健、市川友也、美間優槻、江川智晃の4選手に戦力外通告

2019/10/21

 福岡ソフトバンクホークスは21日、岡本健投手、市川友也捕手、美間優槻内野手、江川智晃外野手の4選手に対し、来季の選手契約を締結しない旨を伝えたと発表した。    岡本は2013年ドラフト3位でソフトバンクに入団。昨季は自己最多の23試合に登板し、防御率3.05の成績を残していた。市川は、巨人、日本ハムを経て昨季途中からソフトバンクでプレー。元広島の美間は、今季15試合に出場するも打率.091と苦しんだ。    また、2004年ドラフト1位でソフトバンクに入りした江川は、2013年に12本塁打を放ち開花が期待されたが、同年がキャリアハイとなっている。   &nbs ... 続きを見る


ベイスターズ、田村丈の現役引退を発表「一軍は想像していた以上にレベルが高かった」

2019/10/21

 横浜DeNAベイスターズは21日、田村丈投手が2019年シーズン限りでの現役引退を表明したと発表した。    関西学院大から2015年育成ドラフト3位でDeNAに入団した田村。昨季、支配下登録を勝ち取ると、同年8月1日にプロ初登板を果たした。しかし、今季は1軍での出場はなく、1日に球団から来季の契約を結ばないことを告げられていた。    田村は球団を通じて、「今シーズン限りで引退することを決めました。支配下登録され、2018 年8月1日に初登板した試合、ファンの方の大歓声とマウンドから見えた横浜スタジアムの素晴らしい景色は、今でも鮮明に覚えています。活躍することを目指して ... 続きを見る


西武、今季12年目で初安打の中田祥多に戦力外通告 捕手不足で育成契約の星孝典氏とも来季契約結ばず

2019/10/21

 埼玉西武ライオンズは21日、中田祥多捕手と育成・星孝典捕手に対し、来季の契約を結ばないことを通告したと発表した。    中田は、鳴門工から2007年ドラフト6位で西武に入団。プロ12年目の今季は4年ぶりに1軍戦での出場を果たし、プロ初安打をマークしていた。また星は、今季ファーム育成コーチとしてシーズンをスタートしたが、5月にファームの試合出場捕手が不足し、一時的な措置として育成選手契約を結んでいた。     2019-2020年プロ野球12球団現役引退、戦力外、自由契約選手一覧... 続きを見る


【日本シリーズ第2戦】巨人、度重なるミス響き敵地2連敗 攻守で流れ分断…メルセデスの好投が台無し

2019/10/20

緊迫した空気が一変…相手、味方に傾いた流れが最悪の結果に  福岡ソフトバンクホークスと読売ジャイアンツによる「SMBC日本シリーズ2019」第2戦が20日、ソフトバンクの本拠地ヤフオクドームで行われ、巨人は敵地で2連敗を喫した。    第1戦を落としている巨人が、連敗で本拠地・東京ドームに戻ることになった。    先発の左腕C.C.メルセデス投手は4回まで1人の走者も許さないパーフェクト投球。5回に初安打を許したが、6回まで76球を投げ被安打1、与四球2、無失点とソフトバンク打線を封じた。    一方、打線はこちらもソフトバンク先発のアンダースロー右腕・高橋礼投手 ... 続きを見る


【日本シリーズ第2戦】ソフトバンク、圧倒から一転ヒヤヒヤ連勝 高橋礼7回1安打、打線3発と爆発も

2019/10/20

報われた快投、ノーノーの快挙逃すも光ったアンダースロー  福岡ソフトバンクホークスと読売ジャイアンツによる「SMBC日本シリーズ2019」第2戦が20日、ソフトバンクの本拠地ヤフオクドームで行われ、ソフトバンクがシリーズ2連勝を飾った。    ソフトバンクの1勝で迎えた第2戦は、序盤から両先発投手による息詰まる投手戦が繰り広げられた。    ソフトバンクのアンダースロー右腕・高橋礼投手と、巨人の左腕C.C.メルセデス投手は互いに譲らず3回までパーフェクト。1人の走者も許さずに早いテンポで試合が進む。    中盤に入ってもその流れは切れず、4回も両チーム3者凡退。し ... 続きを見る


【日本シリーズ速報】ソフトバンク・松田宣浩が7回に特大の先制3ラン 好投の高橋礼を強力援護

2019/10/20

高橋礼はノーノー逃すも7回まで1安打投球  福岡ソフトバンクホークスと読売ジャイアンツによる「SMBC日本シリーズ2019」第2戦が20日、ソフトバンクの本拠地ヤフオクドームで行われ、7回に松田宣浩内野手が3ラン本塁打を放ちソフトバンクが先制した。    ソフトバンクの先発、アンダースローの高橋礼投手は6回まで80球を投げノーヒット投球の快投。対する巨人の先発、C.C.メルセデス投手も4回まで完全に抑え、5回に初安打を許したが6回76球を投げ1安打無失点と好投し0-0で終盤7回を迎えた。    ノーヒットノーランの快挙がチラつく高橋礼は7回、1死から2番の坂本勇人内野手を四 ... 続きを見る


【日本シリーズ速報】ソフトバンク高橋礼、6回までノーノー継続 巨人メルセデスは得点圏での決定打許さず

2019/10/20

高橋礼の許した走者は死球の1人のみ  福岡ソフトバンクホークスと読売ジャイアンツによる「SMBC日本シリーズ2019」第2戦が20日、ソフトバンクの本拠地ヤフオクドームで行われ、ソフトバンクの高橋礼投手が6回までノーヒットノーランを続けている。    ソフトバンクの高橋礼、巨人のC.C.メルセデスの両先発投手はともに4回までパーフェクト。先にメルセデスが5回に初安打と初四球を許し一、二塁のピンチを招いたが、後続を断ち無失点で切り抜ける。    一方、5回まで巨人打線を完全に封じ込めていた高橋礼も、6回に先頭打者の若林晃弘内野手に死球を与え初めての走者を許すと、この後送りバン ... 続きを見る


【日本シリーズ速報】ソフトバンク高橋礼、巨人メルセデスがともに譲らず3回まで完全 両先発が強力打線を封じる

2019/10/20

高橋礼は4奪三振、メルセデスはゴロアウト5つ  福岡ソフトバンクホークスと読売ジャイアンツによる「SMBC日本シリーズ2019」第2戦が20日、ソフトバンクの本拠地ヤフオクドームで行われ、3回まで両先発がパーフェクト投球を見せている。  ソフトバンクの1勝で迎えた第2戦、序盤は投手戦となった。ソフトバンク先発のアンダースロー高橋礼投手は、初回から3回まで1人の走者も許さないパーフェクトの内容。3者連続三振を含む三振4つ、ゴロアウト4つ、フライアウト1つと巨人打線を手玉にとった。  対する巨人の先発、左腕C.C.メルセデス投手も、3回まで走者を許さず。こちらは三振は2つのみで、ゴロアウト5つ、フ ... 続きを見る


【日本シリーズ第2戦】巨人が捕手に大城卓三を起用 ソフトバンクは前日逆転弾のグラシアルを5番に

2019/10/20

岡本和真は「4番・一塁」、ソフトバンクは切り込み隊長を変更  福岡ソフトバンクホークスと読売ジャイアンツによる「SMBC日本シリーズ2019」第2戦が20日、ソフトバンクの本拠地ヤフオクドームで行われる。試合開始に先駆けて、両チームのスターティングメンバ―が発表された。    第1戦で先勝したソフトバンクは、1番に川島慶三内野手を置き、前日に決勝点となる逆転2ラン本塁打を放ったジュリスベル・グラシアル内野手を6番から5番に上げた。先発はアンダースローの高橋礼投手。巨人打線を翻弄できるか注目だ。    一方、敵地で1勝しホームに戻りたい巨人は、扇の要である捕手を小林誠司から大 ... 続きを見る


【日本シリーズ速報】巨人、山口俊が6回3失点で投手戦屈す 打線も千賀滉大の前に振るわず

2019/10/19

7年ぶり日本一目指すシリーズ、黒星スタート  福岡ソフトバンクホークスと読売ジャイアンツによる「SMBC日本シリーズ2019」第1戦が19日、ソフトバンクの本拠地ヤフオクドームで行われ、巨人は先制しながらも逆転負けを喫し黒星スタートとなった。    巨人は2回、今季限りでの引退を発表している5番・阿部慎之助捕手がソフトバンク先発の千賀滉大投手の152キロの速球を右中間スタンドに叩き込んで幸先良く1点を先制する。    しかし直後の守りで、今季リーグの投手3冠を手にした先発の山口俊投手が、6番のジュリスベル・グラシアル外野手に2ラン本塁打を浴び1-2と逆転されてしまう。しかし ... 続きを見る


【日本シリーズ速報】ソフトバンクが快勝で3連覇へ好発進 千賀滉大7回1失点、打線は終盤ビッグイニング

2019/10/19

投手戦でエースの意地!7回のピンチしのぎ渾身のガッツポーズ  福岡ソフトバンクホークスと読売ジャイアンツによる「SMBC日本シリーズ2019」第1戦が19日、ソフトバンクの本拠地ヤフオクドームで行われ、ソフトバンクが7-2と快勝して先勝した。    2000年以来19年ぶりとなった日本シリーズでの両者の対決。先手を取ったのは巨人。ソフトバンク先発の千賀滉大に対して、2回に指名打者の5番・阿部慎之助捕手が右中間スタンドへソロ本塁打。今季限りでの引退を表明した男の一発で1点を先制した。    対するソフトバンクも、直後の攻撃で巨人先発の山口俊投手に対して1死から今宮健太内野手の ... 続きを見る


【日本シリーズ速報】ソフトバンク、6回に中村晃の犠飛で1点追加 先発の千賀滉大は1安打投球続く

2019/10/19

2回の点の取り合いの後は投手戦  福岡ソフトバンクホークスと読売ジャイアンツによる「SMBC日本シリーズ2019」第1戦が19日、ソフトバンクの本拠地ヤフオクドームで行われ、ソフトバンクが6回に中村晃外野手の犠飛で1点を追加した。    巨人が2回に5番の阿部慎之助捕手がソロ本塁打を放ち先制すると、対するソフトバンクは直後の攻撃で6番のジュリスベル・グラシアル内野手の2ラン本塁打で逆転に成功する。    その後はソフトバンク・千賀滉大投手、巨人・山口俊投手がともにスコアボードに「0」を刻み続ける投手戦となったが、6回にソフトバンクが1死満塁と絶好のチャンスを作ると、5番の中 ... 続きを見る


【日本シリーズ速報】ソフトバンク、グラシアルが逆転2ラン! 先制された直後に巨人・山口俊から会心の一撃

2019/10/19

146キロの速球を左中間スタンドへ  福岡ソフトバンクホークスと読売ジャイアンツによる「SMBC日本シリーズ2019」第1戦が19日、ソフトバンクの本拠地ヤフオクドームで行われ、ソフトバンクが先制された直後にジュリスベル・グラシアル内野手の2ラン本塁打で逆転した。    ソフトバンクは2回、先発の千賀滉大投手が阿部慎之助捕手にソロ本塁打を浴び先制を許したが、直後の攻撃で反撃。巨人の先発・山口俊投手に対して、1死から中村晃外野手が二塁打を放ってチャンスを作る。    そして続く6番のグラシアルがカウント1-0からの2球目、内寄りに入った146キロの速球を捉えると、打球はソフト ... 続きを見る




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