【4日のプロ野球公示】ベイスターズが齋藤俊介と山本祐大を抹消
2019/10/04
日本野球機構は4日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 横浜DeNAベイスターズ 投手 齋藤 俊介 横浜DeNAベイスターズ 捕手 山本 祐大 ※10月14日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 なし  ... 続きを見る
2019/10/04
日本野球機構は4日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 横浜DeNAベイスターズ 投手 齋藤 俊介 横浜DeNAベイスターズ 捕手 山本 祐大 ※10月14日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 なし  ... 続きを見る
2019/10/03
埼玉西武ライオンズは3日、大石達也投手、高木勇人投手ら9選手に来季の契約を結ばないことを通告したと発表した。 戦力外通告を受けたのは、大石、高木、小石博孝投手、廖任磊投手、南川忠亮投手、松本直晃投手、郭俊麟投手、金子一輝内野手、斉藤彰吾外野手の9人。リーグ優勝したチームだが、今年も投手力が課題となったこともあり、大きく血の入れ替えが行われた。 2019-2020年プロ野球12球団現役引退、戦力外、自由契約選手一覧... 続きを見る
2019/10/03
日本野球機構(NPB)は3日、東北楽天ゴールデンイーグルス(イースタン・リーグ優勝)と福岡ソフトバンクホークス(ウエスタン・リーグ優勝)が対戦する「2019年プロ野球ファーム日本選手権」の出場資格者名簿を公示した。 出場資格を有するのは、本年度支配下または育成登録された新人選手、本年度1度も出場選手登録されていない選手、本年度ファーム公式戦において一定の規定を満たす選手(※)で、うち25人がベンチ入りできる。楽天は25選手、ソフトバンクは57選手が条件を満たした。 試合は、10月5日13時から、サンマリンスタジアム宮崎で行われる。 ※10月1日( ... 続きを見る
2019/10/03
千葉ロッテマリーンズは3日、関谷亮太投手、阿部和成投手、大嶺祐太投手、島孝明投手、髙濱卓也内野手、李杜軒内野手、大木貴将内野手、伊志嶺翔大外野手の8選手に対し、来季契約を更新しない旨を通知したと発表した。 また、大嶺、島、高濱の3選手には育成契約を打診中。関谷、阿部、李、大木、伊志嶺の5選手の今後は現時点では未定となっている。 2019-2020年プロ野球12球団現役引退、戦力外、自由契約選手一覧... 続きを見る
2019/10/03
横浜DeNAベイスターズは3日、狩野行寿内野手が2019年シーズン限りでの現役引退を表明したと発表した。 25歳の狩野は、川越工、平成国際大を経て2016年ドラフト7位でDeNAに入団。今季は、ファームで79試合に出場し、打率.188、1本塁打、7打点の成績だった。プロ3年間で1軍公式戦での出場経験はなかった。 狩野は球団を通じて、「今まで携わっていただきました方々には感謝の気持ちでいっぱいです。結果では恩返しすることが出来ませんでしたが、これから何かしらの形で恩返しができればと思っています。第二の人生でも僕らしく、何事にも一生懸命がむしゃらに取り組んでいきた ... 続きを見る
2019/10/02
日本高野連は2日、プロ野球志望届提出者の一覧を更新。ドラフト1位指名が予想される大船渡・佐々木朗希投手らが新たに加わった。締め切りをあす3日に控え、同日時点で高校生134人、大学生103人が提出している。 「令和の怪物」佐々木は、最速163キロの速球を武器に活躍し、U-18日本代表にも選出された。佐々木の提出により、奥川恭伸(星稜)、西純矢(創志学園)、及川雅貴(横浜)ら“高校ビッグ4”が出揃う形となった。 ドラフト会議は10月17日に行われる。 2019年プロ志望届提出者一覧<高校生・大学生>... 続きを見る
2019/10/02
横浜DeNAベイスターズは2日、中川大志内野手、青柳昴樹外野手、育成の水野滉也投手が現役引退を表明したと発表した。 中川大は、愛知・桜丘高から2008年ドラフト2位で東北楽天ゴールデンイーグルスに入団。2015年に62試合に出場し、5本塁打を放った。2017年に楽天から戦力外となり、同オフにDeNAに入団。18年には47試合に出場したものの、今季は出場機会を大きく減らしていた。通算成績は、168試合に出場し、打率.204、79安打、9本塁打、52打点だった。 青柳は、大阪桐蔭高から2015年ドラフト6位でDeNAに入団するも、1軍での出場はなし。水野は2016 ... 続きを見る
2019/10/02
広島東洋カープは2日、横山弘樹投手、飯田哲矢投手、岩本貴裕外野手ら5選手と来季の契約を結ばないと発表した。 2015年ドラフト2位の横山は、1軍での登板はルーキーイヤーの2016年のみ。飯田は昨季14試合に登板したが、防御率6.23と結果を残せず、今季は1軍での出場はなかった。そして2008年ドラフト1位の岩本は、今季でプロ11年目を迎えたが、若手の台頭もあり、年々出場機会を減らしていた。 また、3選手に加え、育成選手の岡林飛翔投手と木村聡司内野手も戦力外となった。 2019-2020年プロ野球12球団現役引退、戦力外、自由契約選手 ... 続きを見る
2019/10/02
読売ジャイアンツは1日、森福允彦投手ら6選手に対し来季の契約を結ばないことを、谷岡竜平投手ら7選手に対しては自由契約とすることを発表した。 戦力外となったのは、2016年オフに福岡ソフトバンクホークスからフリーエージェント(FA)で加入した森福、今季から支配下に上がった3年目の坂本工宜投手、2年目の助っ人サムエル・アダメス投手、ホルヘ・マルティネス内野手、育成選手の山下亜文投手と田島洸成投手の6人。 また、自由契約となったのは、支配下の谷岡に加え、育成の山川和大投手、高井俊投手、巽大介投手、與那原大剛投手、橋本篤郎投手、高山竜太朗捕手の計7人となっている。 & ... 続きを見る
2019/10/02
オリックス・バファローズは2日、成瀬善久投手や髙城俊人捕手ら6選手に対し、来季の選手契約を行わない旨を通告したと発表した。 プロ16年目の成瀬は、千葉ロッテマリーンズ時代の2007年に24試合に登板し、16勝1敗、6完投、4完封、138奪三振、防御率1.82の成績で、最高勝率と最優秀防御率の投手二冠。14年オフにフリーエージェント(FA)権を行使してヤクルトに移籍したが、いずれの年も結果を残せなかった。今季は入団テストを経てオリックス入りしたが、6試合の登板で防御率7.32の成績だった。 高城は昨季、白崎浩之内野手とともに横浜DeNAベイスターズからトレードで ... 続きを見る
2019/10/01
中日ドラゴンズは1日、亀澤恭平内野手(30歳)ら5選手と来季の契約を結ばないことを発表した。球団公式サイトが伝えている。 中日は、武山真吾捕手(35歳)、亀澤恭平内野手(30歳)、杉山翔大捕手(28歳)、友永翔太外野手(28歳)、近藤弘基外野手(26歳)の5選手と来季の契約を結ばないことを発表した。 亀澤は岡山作陽高、環太平洋大、BCリーグ・香川オリーブガイナーズを経て、2011年に育成ドラフト2位で福岡ソフトバンクホークスに入団。2014年オフに規定で自由契約となると、中日にテスト生として招待され、その後入団を果たした。 移籍1年目の2015 ... 続きを見る
2019/10/01
村中は通算46勝 東京ヤクルトスワローズは1日、村中恭兵投手(31歳)ら5選手に戦力外通告したことを発表した。球団公式サイトが伝えている。 ヤクルトは、村中恭兵投手(31歳)、岩橋慶侍投手(28歳)、沼田拓巳投手(25歳)、大引啓次内野手(35歳)、山川晃司捕手(22歳)に戦力外通告を行ったことを発表した。 村中は東海大甲府高を経て2005年の高校生ドラフト1位で入団。3年目の2008年に先発として21試合に登板し6勝(11敗)をマークすると、5年目の2010年には28試合の登板で自己最多となる11勝(10敗)、2012年にも2完封を含む10勝(7敗)の成績を ... 続きを見る
2019/10/01
福岡ソフトバンクホークスは1日、島袋洋奨投手(26歳)ら育成契約の4選手と来季の契約を結ばないことを発表した。球団公式サイトが伝えている。 ソフトバンクは、育成選手の中村晨投手(22歳)、笠原大芽投手(24歳) 、島袋洋奨投手(26歳)、張本優大捕手 (28歳)の4選手と来季の契約を結ばないことを発表した。 島袋は2010年に興南高を甲子園春夏連覇に導き、中央大を経て2014年ドラフト5位でソフトバンクに入団。1年目に2試合に登板したが、その後の登板はなく、左肘手術を受けた2017年のオフに戦力外通告を言い渡された。 そして直後に育成契約。リハ ... 続きを見る
2019/10/01
就任5年目、勝率5割シーズン最終戦で阪神に逆転許す 広島東洋カープは1日、昨季までセントラル・リーグ3連覇に導いた緒方孝市監督の辞任を発表した。球団公式サイトが伝えている。 緒方監督は、鳥栖高を経て1986年のドラフト3位で広島に入団。23年間広島一筋で、年間通算打率.282、1509安打、241本塁打、725打点と活躍し、2009年に引退した。 2010年から広島の1軍野手総合コーチなどを務め、2014年のオフに監督に就任。1年目の2015年は4位に終わったものの、翌2016年にセ・リーグ25年ぶりの優勝に導いたのをはじめ、2018年まで3連覇を達成した。 ... 続きを見る
2019/10/01
今季は12球団ワーストのチーム防御率で最下位に低迷 東京ヤクルトスワローズは1日、次期監督に現2軍監督の高津臣吾氏が就任することを発表した。球団公式サイトが伝えている。 50歳の高津氏は広島工高、亜細亜大を経て1990年のドラフト3位でヤクルトに入団。通算286セーブの活躍を見せた。2004年からは海を渡りシカゴ・ホワイトソックス、ニューヨーク・メッツで活躍。MLBでの27セーブを加えて、日米通算313セーブをマークした。 2006年にヤクルトで日本球界に復帰し、2007年を最後に退団。その後はシカゴ・カブス、韓国のウリ・ヒーローズ、サンフランシスコ・ジャイア ... 続きを見る
2019/10/01
横浜DeNAベイスターズは1日、中後悠平投手(30歳)ら10選手と来季の契約を結ばないことを発表した。 DeNAは、綾部翔投手(22歳)、寺田光輝投手(27歳)、中後悠平(30歳)、田村丈投手(26歳)、水野滉也投手(25歳)、西森将司内野手(31歳)、大河内野手(松尾大河、21歳)、狩野行寿内野手(25歳)、中川大志内野手(29歳)、青柳昴樹外野手(22歳)と来季の契約を結ばないことを発表した。 中後は近大新宮高、近畿大を経て2011年のドラフト2位で千葉ロッテマリーンズに入団。ロッテを戦力外通告になった後は、BCリーグの武蔵ヒートベアーズを経てMLBのアリ ... 続きを見る
2019/10/01
2014年に自己最多8勝 北海道日本ハムファイターズは1日、中村勝投手(27歳)ら5人と来季の契約を結ばないことを発表した。 日本ハムはこの日、中村をはじめ、田中豊樹投手(25歳)、立田将太投手(23歳)、森山恵佑外野手(25歳)、岸里亮佑外野手(24歳)と来季の契約を結ばないことを発表した。 中村は春日部共栄高を経て、2009年のドラフト1位で日本ハムに指名され入団。当初は「埼玉のダルビッシュ」の異名で話題を集め、1年目の8月にプロ初登板を果たした。 5年目の2014年には自己最多となる8勝(2敗)をマークしたが、翌年以降は5年間で計3勝にと ... 続きを見る
2019/10/01
【次ページ】打者成績... 続きを見る
2019/09/30
日本高野連は30日、プロ野球志望届提出者の一覧を更新。ドラフト1位指名が予想される星稜・奥川恭伸投手らが新たに加わった。 奥川は、夏の甲子園で大会最注目だった本格派右腕。最速154キロの速球と高い制球力を武器に、チームを甲子園準優勝へと導いた。また同日、奥川に加えて女房役の山瀬慎之助捕手らも志望届を提出した。 志望届の提出期限は10月3日。ドラフト会議は10月17日に行われる。 2019年プロ志望届提出者一覧<高校生・大学生>... 続きを見る
2019/09/30
プロ野球ファーム公式戦は29日、全日程を終了した。 イースタン・リーグは、東北楽天ゴールデンイーグルスが初の優勝。一方のウエスタン・リーグでは、福岡ソフトバンクホークスが3年ぶり12度目の優勝を果たした。両チームは、10月5日に宮崎で行われる「2019年プロ野球ファーム日本選手権」で、ファーム日本一をかけて対戦する。 個人成績では、イ・リーグは、千葉ロッテマリーンズの安田尚憲内野手が安打、本塁打、打点の3部門でトップ。首位打者には読売ジャイアンツのルーキー山下航汰外野手が輝いた。投手部門は、横浜DeNAベイスターズの中川虎大投手や楽天の藤平尚真投手らが存在感を ... 続きを見る
2019/09/30
日本野球機構は30日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 阪神タイガース 投手 髙橋 聡文 【抹消】 阪神タイガース 投手 ランディ・メッセンジャー ※引退選手・特例登録を適用した阪神タイガースのランディ・メッセンジャー投手は、シーズン終了まで再度の出場選手登録をすることはできない。 ※阪神タイガースの髙橋聡文投手は引退選手・特例登録が適用され、本日のみ当該球団は29名を超えて出場選手登録することができる。なお、当該選手は翌日、自動的に登録抹消となる。 <パ・リーグ> 【登録】 なし ... 続きを見る
2019/09/30
プロ野球パ・リーグ公式戦が29日、全日程を終了。それに伴いリーグ個人タイトルが確定した。打者部門では、優勝した埼玉西武ライオンズの選手が、6部門中5部門でそれぞれトップを飾った。 首位打者には、森友哉捕手が初めて輝いた。森は今季、多くの試合でマスクを被りながら主にクリーンアップを務め、リーグトップの打率.329をマークした。本塁打王は2年連続で山川穂高内野手。そのほかのタイトルも、秋山翔吾外野手、中村剛也内野手、金子侑司外野手が獲得した。 打者個人タイトルを獲得した5選手のコメントは以下の通り。 〇首位打者賞:森友哉捕手(初受賞) 「今年は一年通 ... 続きを見る
2019/09/29
日本野球機構は29日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 中日ドラゴンズ 捕手 石橋 康太 阪神タイガース 投手 ランディ・メッセンジャー 【抹消】 読売ジャイアンツ 投手 山口 俊 読売ジャイアンツ 投手 澤村 拓一 読売ジャイアンツ 投手 スコット・マシソン 読売ジャイアンツ 投手 田口 麗斗 読売ジャイアンツ 投手 鍬原 拓也 読売ジャイアンツ 投手 鍵谷 陽平 読売ジャイアンツ 投手 桜井 俊貴 読売ジャイアンツ 投手 中川 皓太 読売ジャイアン ... 続きを見る
2019/09/29
日本野球機構は29日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 中日ドラゴンズ 捕手 石橋 康太 阪神タイガース 投手 ランディ・メッセンジャー 【抹消】 なし ※阪神タイガースのランディ・メッセンジャー選手は、引退選手・特例登録が適用され、本日のみ当該球団は29名を超えて出場選手登録することができる。なお、当該選手は、翌日、自動的に登録抹消となる。... 続きを見る
2019/09/29
各球団がレギュラーシーズンを終える今、今季限りで引退する選手たちとの別れが続く。... 続きを見る
2019/09/28
日本野球機構は28日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 東京ヤクルトスワローズ 投手 市川 悠太 東京ヤクルトスワローズ 投手 高橋 奎二 東京ヤクルトスワローズ 捕手 古賀 優大 【抹消】 広島東洋カープ 外野手 赤松 真人 ※10月8日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 福岡ソフトバンクホークス 内野手 増田 珠 福岡ソフトバンクホークス 内野手 野村 大樹 【抹消】 なし... 続きを見る
2019/09/28
「どんな逆境でも跳ね返し勝ち抜く力強いチームを」 千葉ロッテマリーンズは24日に今季レギュラーシーズンの全日程を終了。それに伴って山室晋也球団社長が26日にコメントを発表し、ファンへ感謝の思いを語った。 ロッテは今季69勝70敗(勝率.496)でパシフィック・リーグ4位。7月には新外国人として獲得したレオネス・マーティン外野手が52試合で14本塁打39打点を活躍を見せたが、チームは2016年以来3年ぶりとなるクライマックスシリーズ(CS)にわずかに届かなかった。 山室球団社長はまず、「今シーズンも熱い応援で選手たちを力強く後押ししていただき、本当にありがとうご ... 続きを見る
2019/09/26
日本野球機構は26日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 東京ヤクルトスワローズ 投手 田川 賢吾 読売ジャイアンツ 投手 高橋 優貴 ※10月6日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 埼玉西武ライオンズ 捕手 中田 祥多 埼玉西武ライオンズ 内野手 山野辺 翔 埼玉西武ライオンズ 外野手 鈴木 将平 埼玉西武ライオンズ 外野手 愛斗 北海道日本ハムファイターズ 投手 吉川 光夫 北海道日本ハム ... 続きを見る
2019/09/25
日本野球機構は25日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 東京ヤクルトスワローズ 外野手 濱田 太貴 中日ドラゴンズ 投手 木下 雄介 【抹消】 横浜DeNAベイスターズ 投手 大貫 晋一 横浜DeNAベイスターズ 投手 三嶋 一輝 横浜DeNAベイスターズ 投手 山﨑 康晃 横浜DeNAベイスターズ 投手 エドウィン・エスコバー 横浜DeNAベイスターズ 投手 国吉 佑樹 横浜DeNAベイスターズ 内野手 倉本 寿彦 横浜DeNAベイスター ... 続きを見る
2019/09/25
阪神タイガースの髙橋聡文投手が25日、今季限りで現役を引退すると発表した。同日行われた引退会見の模様を球団公式サイトが伝えている。 髙橋聡は、高岡第一高から2001年ドラフト8位で中日ドラゴンズに入団。3年目の04年に1軍デビューを果たすと、貴重なリリーフ左腕として活躍した。2010年には63試合に登板して防御率1.61をマークするなど圧巻の数字を残し、チームのリーグ優勝に貢献している。 2015年オフにフリーエージェント(FA)で阪神に移籍すると、2017年には61試合、6勝0敗、1セーブ、20ホールド、防御率1.70と抜群の安定感を示した。しかし、昨季は左 ... 続きを見る
2019/09/25
主砲・山川が43号2ラン、鉄腕・平井が81試合登板 埼玉西武ライオンズは24日、ZOZOマリンスタジアムでの千葉ロッテマリーンズ戦に快勝。2位の福岡ソフトバンクホークスが敗れたため、マジック「2」から一気に2年連続23度目の優勝を決めた。 優勝マジック「2」でこの日を迎えた首位・西武は2回、ロッテ先発の二木康太投手を攻め1死一、二塁とすると、7番の栗山巧外野手が中前へ適時打を放ち1点を先制。さらに中堅を守る荻野貴司外野手の守備がもたつく間に二、三塁とチャンスが続く。 続く木村文紀外野手の四球で満塁とし、この絶好機に9番の金子侑司外野手の左前適時打で1点追加。な ... 続きを見る
2019/09/25
埼玉西武ライオンズの内海哲也投手が24日、現役引退を発表した読売ジャイアンツ・阿部慎之助捕手について球団を通じてコメントした。 内海は昨オフに炭谷銀仁朗捕手の人的補償選手として西武に移籍。引退する阿部とは、巨人時代に何度もバッテリーを組んでいた。 〇内海哲也投手のコメント 「朝のニュースで阿部さんの引退を知り大変驚きました。僕がジャイアンツ時代は毎試合のようにマスクをかぶって受けていただき、本当に勇気をいただきましたし、阿部さんのミットをめがけて投げれば何とかなる、という安心感もありました。 阿部さんはずっと第一線で戦い続けてこられましたし、来年も ... 続きを見る
2019/09/25
レギュラーシーズンも大詰めを迎えたプロ野球。セ・リーグは読売ジャイアンツと横浜DeNAベイスターズが首位を争う。一方のパ・リーグは、福岡ソフトバンクホークスと昨年リーグ覇者・埼玉西武ライオンズが激しく競り合っている。今季、ポストシーズン進出を勝ち取り、日本一の栄冠に輝くのはどのチームだろうか。... 続きを見る
2019/09/24
鮮やかに「正捕手」を引き継ぎ1年目から活躍 読売ジャイアンツの阿部慎之助捕手が現役引退を決断し、24日に球団が発表した。歩んできたプロの道は、悔しさと輝かしい成績とともにチームを支える唯一無二の存在感を放った19年間だった。 阿部は安田学園高(東京)で高校通算38本塁打を放ち、東都大学野球リーグの名門・中央大学でもベストナインに選ばれるなど活躍。2000年にはシドニー五輪(豪州)の日本代表に選出された。 そして同年の秋、ドラフト1位(逆指名)で巨人に入団。その年まで正捕手として活躍していた村田真一氏の後継者として期待された。そしてその期待を背負って初年度から結 ... 続きを見る
2019/09/24
日本野球機構は24日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 横浜DeNAベイスターズ 投手 大貫 晋一 中日ドラゴンズ 投手 エンニー・ロメロ 【抹消】 広島東洋カープ 投手 永川 勝浩 東京ヤクルトスワローズ 投手 山田 大樹 読売ジャイアンツ 投手 今村 信貴 中日ドラゴンズ 投手 祖父江 大輔 ※10月4日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 北海道日本ハムファイターズ 投手 斎 ... 続きを見る
2019/09/24
通算2000安打、400本塁打を達成 読売ジャイアンツは24日、公式ツイッターで阿部慎之助捕手が現役引退を決意したことを伝えた。23日の東京ヤクルトスワローズ戦の試合後にチームに報告したという。 プロ19年目、40歳の阿部がユニホームを脱ぐ決断をした。23日に神宮球場で行われたヤクルト戦の試合後、チームに現役引退を報告。球団の公式ツイッターによれば、阿部は「これから大事なゲームがあるので、僕もその一員として、最後まで必死に頑張るので、皆さんも一緒に日本一になって、僕の有終の美を飾らせてください」と語ったという。 阿部は安田学園、中央大を経て2000年のドラフト ... 続きを見る
2019/09/23
シカゴ・カブスは22日(日本時間23日)、セントルイス・カージナルスと対戦。カブスはダルビッシュ有投手、カージナルスはマイルズ・マイコラス投手が先発し、元NPB選手同士の投げ合いとなった。試合は両先発が好投したが、最終盤にダルビッシュが逆転を許し、カブスが2-3で痛い敗戦となった。 ダルビッシュは初回先頭から2者連続三振を奪う上々の立ち上がり。1点の援護をもらうと、2回にも二つの三振を含む三者凡退に切ってみせた。3回の先頭打者にソロ本塁打を許し同点とされるが、ここも後続から2つの三振を奪い最少失点で切り抜けた。 4回は1死から安打で出塁されるが、最後は併殺打を ... 続きを見る
2019/09/22
病気と闘う人へも力強いメッセージ 阪神タイガースの横田慎太郎外野手が22日、今季限りでの現役引退を発表し、同日に引退会見を行った。球団公式サイトが伝えている。 横田は、鹿児島実高を経て2013年にドラフト2位で指名を受け入団。1年目からフレッシュオールスターゲームに先発出場するなど活躍した。そして3年目の2016年に1軍公式戦初出場とともに開幕スタメンを果たしたが、シーズンを通じて38試合の出場にとどまり、打率.190(105打数20安打)、4打点、4盗塁に終わった。 翌2017年に1軍定着を狙うものの出場は叶わず、9月には脳腫瘍の診断を受け治療に励んだ。そし ... 続きを見る
2019/09/22
日本野球機構(NPB)は22日、この日予定されていた広島東洋カープ―中日ドラゴンズ(マツダスタジアム)が台風接近に伴い中止になったことで、同カードを27日に追加することを発表した。 クライマックスシリーズ進出を争うセントラル・リーグ3位の広島と1.5ゲーム差で追う4位の中日。22日に広島の本拠地マツダスタジアムで直接対決が繰り広げられる予定だったが、台風接近に伴い中止が発表された。 これに伴い、NPBは27日(金)に同カードを追加することを発表。また、26日に予備日としていた3試合を日程から削除することも発表した。 NPBが発表した日程の変更は ... 続きを見る
2019/09/22
日本野球機構は22日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 東京ヤクルトスワローズ 捕手 井野 卓 読売ジャイアンツ 投手 鍬原 拓也 読売ジャイアンツ 投手 古川 侑利 横浜DeNAベイスターズ 外野手 関根 大気 【抹消】 広島東洋カープ 投手 中村 恭平 東京ヤクルトスワローズ 投手 館山 昌平 東京ヤクルトスワローズ 捕手 中村 悠平 東京ヤクルトスワローズ 内野手 畠山 和洋 読売ジャイアンツ 投手 大竹 寛 読売ジャイアンツ 投手 クリストファー ... 続きを見る
2019/09/22
日本野球機構は22日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <パ・リーグ> 【登録】 埼玉西武ライオンズ 投手 デュアンテ・ヒース 福岡ソフトバンクホークス 投手 椎野 新 福岡ソフトバンクホークス 投手 田浦 文丸 東北楽天ゴールデンイーグルス 内野手 内田 靖人 【抹消】 埼玉西武ライオンズ 投手 伊藤 翔 福岡ソフトバンクホークス 投手 二保 旭 福岡ソフトバンクホークス 投手 加治屋 蓮 東北楽天ゴールデンイーグルス 投手 福井 優也 ※10月2日以後でなければ出場選手の再登録 ... 続きを見る
2019/09/22
9回土壇場に小林誠司が同点打、延長10回に増田大輝が決勝打 読売ジャイアンツが21日、横浜スタジアムで行われた横浜DeNAベイスターズ戦で勝利。5年ぶり37度目のリーグ優勝を決めた。 まず試合の先手を取ったのはDeNA。3回に巨人の先発、ドラフト6位ルーキーの戸郷翔征投手に対して、2死から戸柱恭孝捕手が二塁打で出塁すると、続く1番の乙坂智外野手が右翼スタンドへ第2号2ラン本塁打を放ち先制する。 一方、DeNA先発のドラフト1位ルーキーの上茶谷大河投手は、2回を3者凡退に打ち取ると、3回は速球を決め球に3者連続三振と巨人の優勝を阻止すべく気合いの込もった投球を見 ... 続きを見る
2019/09/21
日本野球機構は21日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 東京ヤクルトスワローズ 投手 清水 昇 東京ヤクルトスワローズ 投手 館山 昌平 東京ヤクルトスワローズ 内野手 畠山 和洋 読売ジャイアンツ 投手 戸郷 翔征 横浜DeNAベイスターズ 投手 笠井 崇正 横浜DeNAベイスターズ 外野手 楠本 泰史 【抹消】 読売ジャイアンツ 投手 宮國 椋丞 ※10月1日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 ※東京ヤクルトスワローズの館山昌平選手と畠山和洋選手は、引退選 ... 続きを見る
2019/09/21
日本野球機構は21日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 読売ジャイアンツ 投手 戸郷 翔征 横浜DeNAベイスターズ 投手 笠井 崇正 横浜DeNAベイスターズ 外野手 楠本 泰史 【抹消】 読売ジャイアンツ 投手 宮國 椋丞 ※10月1日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 福岡ソフトバンクホークス 投手 二保 旭 オリックス・バファローズ 内野手 安達 了一 千葉ロッテマリーンズ 投手 佐々木 千隼 【抹消 ... 続きを見る
2019/09/21
日本野球機構は21日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <パ・リーグ> 【登録】 福岡ソフトバンクホークス 投手 二保 旭 オリックス・バファローズ 内野手 安達 了一 千葉ロッテマリーンズ 投手 佐々木 千隼 【抹消】 福岡ソフトバンクホークス 投手 泉 圭輔 オリックス・バファローズ 内野手 太田 椋 千葉ロッテマリーンズ 投手 マイク・ボルシンガー ※10月1日以後でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る
2019/09/20
日本高野連は20日、プロ野球志望届提出者の一覧を更新。U-18日本代表メンバーの石川昂弥(東邦)らが新たに公示された。 石川のほかにも、韮澤雄也(花咲徳栄)、井上広大(履正社)ら夏の甲子園を賑わせた選手たちが志望届を提出。高校生の提出者は89人となっている。 志望届の提出期限は10月3日。ドラフト会議は10月17日に行われる。 2019年プロ志望届提出者一覧<高校生・大学生>... 続きを見る
2019/09/20
日本野球機構(NPB)は20日、9、10月の「大樹生命月間MVP賞」候補選手を発表した。 セ・リーグ投手部門は、3試合に先発し、防御率0.95をマークした広島東洋カープのクリス・ジョンソン投手や、14日にノーヒットノーランを達成した中日ドラゴンズの大野雄大投手らが名を連ねた。 一方打者部門は、打率.392をマークした広島の鈴木誠也外野手を筆頭に、セ・リーグ新人安打記録を塗り替えた阪神タイガースの近本光司外野手や、9本塁打を放った横浜DeNAベイスターズのネフタリ・ソト内野手、読売ジャイアンツの坂本勇人内野手らが候補に挙がっている。 パ・リーグで ... 続きを見る
2019/09/20
日本野球機構は20日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 横浜DeNAベイスターズ 投手 藤岡 好明 横浜DeNAベイスターズ 捕手 嶺井 博希 ※9月30日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 福岡ソフトバンクホークス 投手 リック・バンデンハーク 福岡ソフトバンクホークス 外野手 長谷川 勇也 オリックス・バファローズ 投手 K-鈴木 オリックス・バファローズ 投手 澤田 圭佑 東北楽天ゴール ... 続きを見る
2019/09/20
千葉ロッテマリーンズは19日、9月22日から24日のZOZOマリンスタジアムで行われる試合において、福浦和也内野手の「引退記念版千葉ロッテマリーンズガム」を計4万名(9月22日1万名、23日2万名、24日1万名)に配布すると発表した。 当日は、来場者に対し、「L ガーナチョコゲート」を除く各ゲートにて先着順で配布され、無くなり次第終了。ガムのパッケージの写真は9パターンあり、ランダムに配布される。... 続きを見る
2019/09/20
オリックス・バファローズは20日、岸田護投手が今季限りで現役を引退すると発表した。 岸田は、履正社高、東北福祉大、NTT西日本を経て、2005年大学生・社会人ドラフト3位でオリックスに入団。07年に39試合に登板して一気に頭角を現すと、09年には2桁勝利をマークした。 先発、中継ぎ、抑えとすべてをこなし、通算432登板で、44勝30敗、63セーブ、63ホールド、防御率2.99の成績を残した岸田。今季はここまで1軍での登板はなかった。... 続きを見る