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タグ:NPBの記事一覧

DeNA、ハマスタの選手ベンチを拡張 プレーに快適な環境へ

2018/03/01

 横浜DeNAベイスターズと横浜スタジアムは1日、横浜スタジアムのダグアウト(選手ベンチ)、マスコミ用カメラマンエリアの拡張工事を行ったと発表した。    拡張工事は、座席カラーを「横浜ブルー」への変更に続く2018年改修第2弾。ダグアウトの拡張はDeNA選手会から「グラウンドにせりだし、試合との一体感あるベンチにしてもらいたい」という要望を受け実施した。    床面は2メートル拡張、面積は33平方メートルから55平方メートルと1.6倍となった。拡張部分にはハイチェアを設置した。選手がフェンスに寄りかかることができ、ベンチからフィールドに乗り出し、試合に集中できる環境を整え ... 続きを見る


楽天、2軍練習場の愛称「ウェルファムフーズ森林どりスタジアム泉」に 

2018/03/01

 東北楽天ゴールデンイーグルスは1日、仙台市泉区の楽天イーグルス泉練習場の命名権(ネーミングライツ)に関して、ウェルファムフーズ(東京都千代田区)と合意したと発表した。    愛称は「ウェルファムフーズ森林どりスタジアム泉」で、契約期間は2018年3月1日から2020年12月31日。短縮表記は「森林どりスタジアム泉」「森林どり泉」「森林どり」となる。    ウェルファムフーズは1975年設立、食肉の製造・加工・卸売りを行っている。... 続きを見る


西武、年間シートの売れ行き好調。松井稼頭央の復帰、40周年記念事業が影響か

2018/02/26

 埼玉西武ライオンズは26日、2018シーズンのメットライフドームの年間シートの新規座席数の販売が前年比148%の伸び、新規スポンサーの契約金額が前年比150%で、いずれも好調となっている。    営業部の年間シート担当者によると、新規契約の顧客の50%は個人で、年齢は40歳代以上が多い。17年シーズンの終盤の盛り上がりに加え、40周年記念事業の発表、松井稼頭央外野手兼テクニカルコーチの西武復帰が好調の要因と考えられる。    協賛社ついては、2018シーズンは「こんにゃくパーク」を運営するヨコオデイリーフーズ(群馬県甘楽郡)が球団初のキャップスポンサーに決定するなど好調だ ... 続きを見る


日本ハム、球団初のファームスローガンを発表 荒木監督が発案

2018/02/26

 北海道日本ハムファイターズは26日、球団初となる2018年シーズンのファームチームのスローガンが「HEAD NORTH(北を目指せ!)~夢の舞台へ~」に決定したと発表した。    荒木大輔ファーム監督が発案し、「強い気持ちで鎌スタから北海道を目指して欲しい」という願いが込められた。ロゴマークは、3月20日にファイターズ鎌ケ谷スタジアムで始まるイースタン・リーグ本拠地開幕戦(vs.読売ジャイアンツ)から三塁側ダッグアウト内、また球場の正面玄関などにも掲示する予定。   ■荒木大輔ファーム監督のコメント   「立ち止るな、頂点を見つめろ、その想いを『HEAD NOR ... 続きを見る


元ヤクルト・中島がオランダリーグ挑戦へ 所属先球団には3年連続で日本人選手が在籍

2018/02/23

 元東京ヤクルトスワローズの中島彰吾投手が今季からオランダリーグの「デ・フラスコニンフ・ツインズ」でプレーすることを球団公式サイトが報じた。同球団には2016年に上園啓史、2017年には山下大輔と日本人選手の所属経験があり、中島の獲得によって同球団に3年連続で日本人選手が所属することになった。    中島は福岡・大牟田高、福岡大を経て2014年の育成ドラフト1位でヤクルトに入団。その後、ファームで結果を残し続けて2016年には支配下登録、1軍デビューも果たした。しかし、2017年は2試合の登板に留まり、オフには戦力外通告を受けていた。    昨年11月に行われたトライアウト ... 続きを見る


日本、野球世界ランキング首位から陥落 国際大会で実績残した米国が首位に

2018/02/23

 世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は22日(日本時間23日)、最新の野球世界ランキングを発表した。今回の発表ではランキングが入れ替わり、日本は2014年11月から守り続けてきた首位から陥落し、新たに米国が首位となった。    また、メキシコが過去最高となる5位、ドミニカ共和国がプレミア12への出場権を得る12位にランクインを果たした。なお、2019年にトップ12にランクインしている国は2020年に開催される東京五輪に予選無しで直接本戦に参加できる予定となっている・    米国は昨年行われた第4回WBCで初優勝を果たし、7月のU-12ワールドカップ、9月のU-18ワールド ... 続きを見る


日本ハム・清宮、急性胃腸炎でダウン… 23日以降の練習復帰は状態次第

2018/02/22

 北海道日本ハムファイターズの清宮幸太郎内野手は22日、国頭キャンプ参加中に体調不良を訴えて練習を早めに切り上げ、その後名護市内の病院で診察を受けた結果「急性胃腸炎」と診断されたことを発表した。    この日は点滴などの治療を受けて静養し、明日以降の練習、試合参加は回復状態を見ながら決める予定となっている。    7球団競合の末に日本ハム入りとなった清宮は1月には右手母指基節骨の骨挫傷と診断され、一部の自主トレメニューを制限される憂き目に遭っていた。... 続きを見る


ロッテ、キャンプ動画の再生回数55万回 ルーキー動画が人気

2018/02/22

千葉ロッテマリーンズは22日、公式ユーチューブチャンネルの石垣島キャンプ中に配信した特別動画24本の総再生回数が55万回に達したと発表した。 再生回数ベスト5は、「猫だまし投法!ルーキー山本大貴投手のピッチングにカメラが接近」(再生回数6万3934回)、「平沢大河内野手の特守にカメラが接近」(再生回数4万2464回)、「安田尚憲内野手 キャンプ初日にカメラが密着」(再生回数3万5630回)、「強肩ルーキー藤岡裕大内野手にカメラが接近」(再生回数3万2624回)、「ドラフト5位ルーキー渡邉啓太投手の紅白戦初登板にカメラが密着」(再生回数3万1678回)となっている。 担当者は「トップ5のうち4つ ... 続きを見る


ロッテ、オープン戦中のイベントを発表 決起集会では新応援歌も

2018/02/22

 千葉ロッテマリーンズは22日、オープン戦期間中に本拠地・ZOZOマリンスタジアムで開催されるイベントを発表した。    3月17日(ソフトバンク戦)の試合終了後は、スタジアム外周ボールパークステージ(Fゲート階段下付近)で応援決起集会が開かれる。マリーンズ応援団による決起集会で、新たな応援歌も発表される予定。    3月21日(阪神戦)の試合開始前には、毎年恒例の新人、新加入選手を紹介する。     また3月17日、18日(巨人戦)、21日には、ボールパークステージで、球団オフィシャルキャラクターの「マーくんファミリー」、球団公式チアパフォーマー「M☆Splas ... 続きを見る


ロッテ、3月18日に海浜幕張駅で壮行会 トークショーやダンスパフォーマンス

2018/02/21

 千葉ロッテマリーンズは21日、「開幕カウントダウン!!マリーンズ・ホームタウン壮行会」を3月18日にJR海浜幕張駅南口で開催すると発表した。    壮行会は毎年恒例で、選手のトークショーやマリーンズチアパフォーマーらによるダンスなどが繰り広げられる。午後4から午後6時の開催を予定している。    なお、この日は読売ジャイアンツとのオープン戦(ZOZOマリンスタジアム、午後1時試合開始)が行われる。... 続きを見る


日本ハム、2選手が侍ジャパン入り、19歳・堀は最年少「自分らしさアピールしたい」

2018/02/20

 野球日本代表「侍ジャパン」とオーストラリア代表の強化試合「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2018」(3月3日・ナゴヤドーム、4日・京セラドーム大阪)の代表メンバーが20日に発表され、北海道日本ハムファイターズから堀瑞輝、松本剛の2選手が選出された。    19歳の左腕・堀は代表メンバー最年少となる。堀と松本は若手主体で臨んだ「アジアプロ野球チャンピオンシップ2017」(2017年11月開催)に続いて、稲葉ジャパンのメンバー入りを果たした。    堀は球団を通じて「最年少で実力もまだまだですが、自分らしさをアピールしてきたいと思います。周りには素晴らしい選手が多いので、そう ... 続きを見る


侍ジャパン、西武は3選手がメンバー入り 外崎「全力プレー心がける」

2018/02/20

 「ENEOS侍ジャパンシリーズ2018」(3月3日・ナゴヤドーム、同4日・京セラドーム大阪)に出場する全選手28人(先行発表6人を含む)が20日、発表された。    今回の侍ジャパンシリーズは、オーストラリア代表との強化試合。指揮を執る稲葉篤紀監督にとっては初のフル代表戦となる。埼玉西武ライオンズからは浅村栄斗、外崎修汰、秋山翔吾の3選手が選出された。    浅村、外崎、秋山は球団を通じて以下のようにコメントした。   ■浅村栄斗内野手 「選出していただき素直にうれしいです。自分のできることをしっかりやればチームのためになると思います。すばらしい選手が選ばれてい ... 続きを見る


侍ジャパン、3月開催の強化試合出場メンバーを発表 大山・濱口など2年目選手の名前も

2018/02/20

 野球日本代表「侍ジャパン」とオーストラリア代表の強化試合「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2018」(3月3日・ナゴヤドーム、4日・京セラドーム大阪)に出場するメンバーが発表された。    1月には山崎康・千賀・甲斐・菊池・柳田・筒香の6人が先行メンバーとして発表されており、今回の発表で3月に行われる試合に臨むメンバーが全て確定した。    この強化試合は稲葉篤紀監督にとって初のフル代表戦となるだけに、昨年11月に行われたアジアプロ野球チャンピオンシップの時のように白星を重ねたいところだ。    3月の代表戦に出場する28人は以下のとおり。   【投手】 ... 続きを見る


DeNA、横浜駅エリアに初のオフィシャルグッズショップ 3月10日にオープン

2018/02/20

 横浜DeNAベイスターズは20日、3月10日にオフィシャルグッズショップ「BAYSTORE」を横浜駅西口ジョイナス館内地下 1 階にオープンすると発表した。    横浜駅エリアでのオフィシャルグッズの出店は初めてとなる。球団の「横浜スポーツタウン構想」の一環で、横浜の玄関口である横浜駅に新たな拠点をつくることで、市民にDeNAをより身近に感じてもらう狙い。    新店舗では、同店限定の「I☆YOKOHAMA タオルマフラー(缶入り)」(2000円、税込み)のほか、さまざまなオフィシャルグッズを販売する。さらに5月以降に横浜スタジアムで開催されるDeNAの観戦チケットも購入 ... 続きを見る


ロッテ、石垣島キャンプの観衆は2万6千人。新監督やルーキーの注目度高く

2018/02/19

 千葉ロッテマリーンズは19日、沖縄・石垣島キャンプの観衆が練習日16日間で2万6000人だったと発表した。    石垣島キャンプ初年度の2008年の3万1950人、09年の2万7750人に次ぐ11年間で3番目に多い観衆となった。17年キャンプは18日間の練習日で2万700人だった。    石垣島スポーツ交流課によると、井口資仁新監督への期待の大きさ、安田尚憲内野手らルーキーへの注目の高さが観衆数増の要因として考えられる。同課は球団を通じて、「練習の雰囲気もよく活気と熱気に溢れており、見学に来られた方々も大変喜んでいたように見受けられました。今年はぜひ優勝をしていただいて来 ... 続きを見る


西武、所沢駅のオフィシャルショップを移転リニューアル 初の試合映像を投影へ

2018/02/19

 埼玉西武ライオンズは19日、3月2日に埼玉・所沢駅内に開業する「グランエミオ所沢」に、オフィシャルショップ「ライオンズストア@所沢ステーション」が従来の場所から移転、リニューアルオープンすると発表した。    旧店舗は2月20日まで営業する。グランエミオ所沢2階に移転する新店舗の営業時間は午前10時から午後9時。チケットやグッズ販売のほか、試合映像をリアルタイムで床面や大型スクリーンに投影する。西武のオフィシャルショップでは初めての試みで、店舗にいながら本拠地・メットライフドームでの野球観戦を疑似体験できる。    新店舗には、エポック社(東京都台東区)と共同で制作した世 ... 続きを見る


元横浜ローズ氏、オリオールズ傘下で打撃コーチに就任

2018/02/17

 元横浜ベイスターズで首位打者、ベストナイン6回など輝かしい成績を残して、1998年の日本一に大きく貢献したロバート・ローズ氏が、MLBボルティモア・オリオールズ傘下シングルA級のデルマーバ・ショアバーズの打撃コーチに就任したことが16日(日本時間17日)、球団から発表された。    ローズ氏は今季までの5シーズン、テキサス・レンジャーズ傘下のマイナーチームで、打撃を指導していた経験を持つという。    ローズ氏は93年に横浜ベイスターズに入団すると、主力として大活躍。99年には打率.369、37本塁打、153打点で首位打者と打点王を獲得した。なおこの年に記録したシーズン1 ... 続きを見る


西武、4・29の楽天戦で小学生以下にキッズグローブを配布 秋山のサイン入り

2018/02/17

 埼玉西武ライオンズは16日、4月29日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦で、小学生以下の来場者にオリジナルキッズグローブを配布すると発表した。配布するグローブ(左右あり)は、秋山翔吾外野手のサイン(プリント)入り。    西武は4月28~30日の3日間を「ゴールデンウイークファミリーフェスタ」と称して、イベントを実施する。グローブの配布は、野球競技者人口減少の改善が目的で、「野球を観るだけでなく、自分も野球する楽しさを知ってもらいたい」という狙い。    秋山は「このグローブを使って公園や学校、グラウンドなどで、たくさんの仲間、友だちとコミュニケーションを取りながらキャッチ ... 続きを見る


ロッテ、入団テスト合格の3人と正式契約 大隣は背番号「55」で再出発

2018/02/16

 千葉ロッテマリーンズは16日、入団テストに合格していた大隣憲司投手、李杜軒内野手、フランシスコ・ペゲロ外野手と契約を締結したことを発表した。背番号は大隣が「55」、李が「67」、ペゲロが「65」を着用する。また、年俸はそれぞれ推定で大隣が1000万円、李が500万円、ペゲロが6万ドル(約634万円)となる。    なお、登録名は李が「リー・トゥーシェン」、ペゲロが「フランシスコ・ペゲーロ」となることも発表された。    ソフトバンクで52勝48敗、防御率3.29を記録した大隣は、2013年に国家指定の難病である黄色靭帯骨化症と診断されながらも復活を果たしたが、その後は故障 ... 続きを見る


「日本に親愛の気持ち」。日本で活躍した助っ人3人が語る現在【カリビアンシリーズ戦記】

2018/02/16

メキシコで開催されたカリビアンシリーズには、日本球界でプレーした多くの選手が参加している。今回、フレデリク・セペダ(元巨人/キューバ)、ラウル・バルデス(元中日/ドミニカ共和国)、オーランド・ロマン(元ヤクルト/プエルトリコ)の3選手に話を聞いた。... 続きを見る


ソフトバンク柳田を見逃したら損! 逆方向への一発が予感させる“伝説のシーズン”

2018/02/16

 今、最も球場で見たい選手といえば、多くの人々が柳田悠岐の名を挙げるだろう。背中に付くほどのフォロースルーから放たれる豪快な打球は、それだけでチケット代を払う価値がある。    宮崎・アイビースタジアムで行われている福岡ソフトバンクホークスの春季キャンプも終盤に差し掛かった15日、柳田は早くも存在感を放っていた。    小雨がちらつく中で行われたフリー打撃では、軽々と柵越えを連発。その後に行われたシート打撃では、自身今季初の実戦形式ながら、石川柊太からレフトオーバーの二塁打、笠谷俊介からはレフトスタンドに飛び込む本塁打を放った。    一般的に、逆方向へ長打を放つ ... 続きを見る


西武、開幕シリーズ3試合で“あったかグッズ“配布 選手会発案のスヌードや毛布

2018/02/15

 埼玉西武ライオンズは15日、開幕シリーズのうち3試合で選手会企画「ご来場のお客さまは『あったか』いんだから~」を実施すると発表した。    球団は2018年シーズンの本拠地開幕戦となる4月3日の福岡ソフトバンクホークス戦から4月8日のオリックス・バファローズ戦までの5試合を「開幕シリーズ」と称して、さまざまな企画を実施する。    選手会企画は、4月3日のソフトバンク戦、4月7・8日のオリックス戦の計3試合で来場者に「あったかグッズ」を配布する。グッズは選手会発案で、2016、2017年に続き3年目となる。新選手会長の増田達至投手が前会長の炭谷銀仁朗捕手が実施していた企画 ... 続きを見る


ソフトバンク、キューバ代表内野手・グラシアルの獲得を発表 背番号は「27」

2018/02/14

 福岡ソフトバンクホークスは13日、WBCキューバ代表にも選出されていたジュリスベル・グラシアル内野手の獲得を発表した。背番号は「27」となる。    昨季のソフトバンクはサファテ、バンデンハーク、デスパイネ、モイネロの4人が1軍の外国人枠を占め、トミー・ジョン手術からの復帰を期すスアレスも2軍に控えているため、グラシアルは1軍でのプレーを目指すためにまずは厳しい外国人枠争いを制する必要がある。    グラシアルは球団を通して以下のようにコメントを残している。   「昨年のNPBチャンピオンチーム ソフトバンクホークスと契約できてすごく嬉しいです。日本でプレーする ... 続きを見る


ロッテ・“チョコ渡したい選手“、2年連続で成田に栄冠

2018/02/14

 千葉ロッテマリーンズは14日、ロッテ「ガーナミルクチョコレート」とタイアップしたバレンタイン企画「あなたがチョコを渡したい選手」投票で、成田翔投手が2年連続1位に輝いたと発表した。    投票総数は11万475票(前年8万4700票)で、1位の成田は3万8251票を獲得した。2位・原(3万3099票)、3位・平沢(1万241票)、4位・二木(7938票)、5位・松永(7732票)、6位・佐々木(5254票)、7位・香月(1809票)、8位・三木(1266票)、9位・吉田(761票)、10位・中村(602票)だった。    成田は球団を通じて「多くのファンの方に投票をしてい ... 続きを見る


西武・松井稼、42歳現役続行の影にあの“裸芸人”?「30mは完全に負けた」

2018/02/14

 埼玉西武ライオンズの松井稼頭央外野手兼テクニカルコーチは13日、春季キャンプを行う宮崎・南郷町中央公園野球場でベースボールチャンネルの単独インタビューに応えた。    松井稼頭央は、今オフに東北楽天ゴールデンイーグルスを退団して15年ぶりとなる古巣・西武への復帰を果たした。1994年にPL学園からドラフト3位で入団後、NPB史上最高クラスの遊撃手として活躍してMLBに挑戦。2011年からは楽天へ移籍し、今季で25年目を迎える。    15年ぶりの西武でのキャンプについては「当時、南郷は秋季キャンプだったんですよ」と語り、「テレビ番組の企画で(お笑い芸人の)井手らっきょさん ... 続きを見る


西武・十亀、右のローテ1番手への自負 気迫の342球投げ込み

2018/02/14

 埼玉西武ライオンズの十亀剣投手は13日、宮崎・南郷での春季キャンプで、342球を投げ込んだ。    昨季11勝を挙げた野上亮磨投手が巨人に移籍し、右のローテ1番手の期待がかかる十亀。「今まで球数を投げてないので、一回体を張らせる意味でも投げた」という右腕だが、前日に野上が約400球を投げたと報じられ、対抗心もあったようだ。    シーズン中は1試合でマウンドやブルペンなどを含め200球以上投げるため、「300球以上投げることで、完投した時に(感覚を)思いかえす引き出しになる」と充実感をにじませた。    「僕自身の成績がチームに直結する」と責任感を口にした十亀。 ... 続きを見る


西武・中塚と炭谷、宮崎・日南の名産をアピール 南郷プリンスの愛称も”マンゴー“プリンスに

2018/02/13

 埼玉西武ライオンズの中塚駿太投手と炭谷銀仁朗捕手は13日、春季キャンプ地・宮崎県日南市南郷町で、「日南海岸 南郷プリンスホテル」のイベント記者会見に出席した。    この日、同ホテルは期間限定で愛称を「日南海岸 マンゴープリンスホテル」で営業すると発表した。2018年5月12日から同7月13日までの期間中、地元・日南市のマンゴーを使った料理やスイーツなどの販売、マンゴーをモチーフとした看板の設置などのイベントを実施する。    宮崎県はマンゴーの国内生産量第2位、日南市は県内第4位の生産量を誇る。地元の食材を使用し、「食」と「観光」の魅力を発信していく。     ... 続きを見る


ロッテ、ドラ1安田や元ソフトバンク大隣らが1軍 キャンプメンバー振り分け発表

2018/02/13

 千葉ロッテマリーンズは13日、沖縄・石垣島キャンプの第4クールからのメンバー振り分けを発表した。    テスト生としてキャンプに参加していた大隣憲司投手(前福岡ソフトバンクホークス)や、ルーキーではドラフト1位・安田尚憲、同2位・藤岡裕大の両内野手らが1軍入りを果たした。    1軍メンバーは以下のとおり。   【投手】 佐々木千隼、石川歩、大谷智久、関谷亮太、涌井秀章、藤岡貴裕、東條大樹、内竜也、酒居知史、松永昂大、西野勇士、南昌輝、土肥星也、渡邉啓太、有吉優樹、田中靖洋、オルモス、高野圭佑、永野将司、二木康太、ボルシンガー、シェッパーズ、大隣憲司   ... 続きを見る


ダルビッシュ有の年俸はNPB球団の日本人選手総年俸より高い!?ダル超えは”3球団”のみ

2018/02/13

 今オフの移籍市場は非常に動きが遅かったが、シカゴ・カブスに入団が決まったダルビッシュ有投手。MLB公式サイトの10日付の特集によると、ダルビッシュの契約は6年総額1億2600万ドルで、契約年数で割ると年間約2100万ドル(約22億8000万円)を手にすることになる。    日本人選手では田中将大投手の年俸2200万ドル(約23億8800万円)が最高額となっており、今回のダルビッシュは惜しくも田中を超えることは出来なかった。    日本人選手では2位の高年俸を手にすることになったダルビッシュだが、実は2100万ドルという数字はほとんどのNPB球団の日本人選手の総年俸を上回っ ... 続きを見る


広島、12年ドラ1が3ラン。同期ドラ2鈴木誠也に負けじ…“覚醒”への第一歩となるか?

2018/02/13

 広島東洋カープの高橋大樹外野手は12日、宮崎県日南市の天福球場で行われた紅白戦で中村祐太投手から3ラン本塁打を放ち、開幕一軍へ大きなアピールを見せた。    2月1日に始まった春季キャンプも中盤に差し掛かり、各球団とも紅白戦など実戦形式での練習もスタート。広島も午後の練習から主力が中心の紅組と控えメンバーが中心の白組に分かれて試合を行った。    試合は、紅組が白組先発の壕江を捉え、初回に3点、2回に1点と序盤から得点を積み重ねる展開となった。    しかし、白組は4点を追う2回裏、7番に入った高橋大樹が紅組先発の中村祐太から左翼スタンドへ突き刺さる3ラン本塁打 ... 続きを見る


日本ハム、札幌ドーム内野席にネットを設置 観戦環境の多様化に対応へ

2018/02/12

 北海道日本ハムファイターズは12日、札幌ドームの内野席にネットを設置すると発表した。    設置するネットは高さ最大3600ミリで、2月28日のラミゴ・モンキーズ戦から運用を開始する。1列目から30列目前後までネットが視界に入るが、ネット支柱をなくすなど、視界のさえぎりを最小限に抑えて快適な観戦環境を追求する方針。安全性が高くかつ細かい網の目の吊り下げ式ネットを採用する予定となっている。    球団によると、2006年のネット撤去時に比べ、新規来場者が増加、スマートフォンの普及などによって観戦環境が多様化してきたため、防球ネットを再び設置することが決まった。... 続きを見る


運命を変えた「銃弾所持事件」。元ロッテ助っ人が語る日本球界での苦悩【インタビュー】

2018/02/11

NPBでは、毎年多くの助っ人外国人選手が入団する。成功を遂げる選手もいれば、期待外れに終わる選手も少なくない。その要因は様々だが、選手本人は日本球界、日本社会についてどのように感じたのか。母国ドミニカ共和国のウインターリーグに参加した2選手に話を聞いた。今回は全2回の第2回。(取材・文:高橋康光)... 続きを見る


斎藤佑樹よ、何をしているのか? 伝わらない理想像。努力は分かるが…。好転させるには?【小宮山悟の眼】

2018/02/11

プロ野球の春季キャンプが始まり、ファンにとっては心躍るシーズンが到来した。球界は多くのキャンプのニュースで盛り上がりを見せている。そんな中、気がかりなのは背水のシーズンを迎える北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹投手だ。... 続きを見る


「自分はできると示したい」。元巨人の“期待外れ助っ人”が語る日本球界への想い【インタビュー】

2018/02/10

NPBでは、毎年多くの助っ人外国人選手が入団する。成功を遂げる選手もいれば、期待外れに終わる選手も少なくない。その要因は様々だが、選手本人は日本球界、日本社会についてどのように感じたのか。母国ドミニカ共和国のウインターリーグに参加した2選手に話を聞いた。今回は全2回の第1回。(取材・文:高橋康光)... 続きを見る


ロッテ、2018年マリンフェスタの青ユニ発表

2018/02/09

 千葉ロッテマリーンズは9日、2018年シーズンのマリンフェスタユニホームを発表した。    新たなマリンフェスタのユニホームは、井口資仁監督率いるチームが1年目から「波に乗り」、「マリーンズウエーブ」を巻き起こすというイメージ。力強い波をベースに、チームの象徴であるカモメを全体にあしらったデザインとなっている。胸のロゴは2018年がロッテオリオンズ誕生50年目のシーズンであることを記念し、50年前に着用していたLOTTEオリオンズユニフォーム(1969年)のアーチ型ロゴをモチーフとしたデザインに変更した。    マリンフェスタは「毎月ファン感謝デーの開催」のコンセプトのも ... 続きを見る


西武、ライン活用したサービスを本格導入

2018/02/09

 西武ライオンズ(埼玉・所沢)は9日、2018年シーズン公式戦からコミュニケーションアプリ「LINE(ライン)」を活用した電子チケット発券などの観客向けサービスを始めると発表した。スポーツ業界では世界初の取り組みとなる。    コミュニケーション型電子チケット発券サービス「Quick Ticket」を提供するplayground(プレイグラウンド、東京・渋谷)と連携し、「チャットベースのスマートスタジアム」を導入。2月10日のファンクラブWeb先々行抽選販売からシステムを開始する。    「チャットベースのスマートスタジアム化」の主な取り組みは、▽ラインで電子チケットを発券 ... 続きを見る


ロッテ・ドラ1安田、10日の紅白戦で「4番・三塁」デビュー

2018/02/09

 千葉ロッテマリーンズは9日、2月10日に行う紅白戦(沖縄・石垣市中央運動公園野球場、正午開始)のスタメン予定選手を発表した。    ドラフト1位の安田尚憲内野手が紅組の「4番・三塁」で実践デビューする。安田は「期待にしっかりと応えられるように準備をして迎えたいと思います。ただ、結果を欲しがろうとせずに自分のスイングを心がけて打席にのぞみたいと思います」とコメントしている。    スタメン予定選手は以下のとおり。   【紅組】 1(遊)藤岡裕 2(左)岡田 3(二)中村 4(三)安田 5(右)清田 6(DH)福浦 7(捕)吉田 8(一)根元 9(中)加藤 (投)佐 ... 続きを見る


米国でも安打製造機ぶりは健在。7球団を渡り歩いた青木宣親のメジャー6年間【編集部フォーカス】

2018/02/09

 日本野球機構は5日、青木宣親外野手が東京ヤクルトスワローズに支配下選手登録されたことを公示した。2011年オフにポスティングシステムを用いて米球界に移籍した安打製造機は7年ぶりに古巣へ復帰するとなった。    宮崎・日向高から早稲田大学を経て2003年のドラフト4位でヤクルトに指名された青木は2年目から頭角を現し、首位打者3回、最多安打2回、盗塁王1回と日本屈指の安打製造機へ成長。そして、2011年オフにポスティングシステムを行使して米球界移籍を果たしていた。    米国では野茂英雄氏に並ぶ最多タイとなる7球団を渡り歩き、米国でも主にリードオフマンとして活躍。メジャー6年 ... 続きを見る




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