タグ:NPBの記事一覧
2017/12/31
千葉ロッテマリーンズは31日、2018年のチームスローガンが「マクレ」に決まったと発表した。 一気に追い抜くという「捲る(まくる)」と、「~まくれ。勝ちまくれ、打ちまくれ…など」の2つの意味がある。ロゴの「マクレ」の「レ」は、折れ線グラフに見立て、「16年3位(レの起点)、17年の6位(レの下り切った部分)、18年1位(レの終点)」を示し、新シーズンでの順位上昇を表現した。 井口資仁監督は球団を通じて「2018年マリーンズを象徴する分かりやすいスローガンだと思います。練習をしまくり、チーム内で競争をしまくり、打ちまくり、勝ちまくりたいと思います」とコメント。 ... 続きを見る
2017/12/30
優勝を狙うにあたり今や欠かせない存在となっている外国人選手。NPBでは4人までの外国人選手が1軍登録できるようになっており、チーム編成上でも非常に重要となっている。近年はメジャーリーグ経験者の助っ人も目立ち始めており、やはり”優良助っ人”の多いチームがシーズンでも上位に食い込むことが多い。今回は、2017年シーズンのパ・リーグの外国人選手たちを振り返る。... 続きを見る
2017/12/29
優勝を狙うにあたり今や欠かせない存在となっている外国人選手。NPBでは4人までの外国人選手が1軍登録できるようになっており、チーム編成上でも非常に重要となっている。近年はメジャーリーグ経験者の助っ人も目立ち始めており、やはり”優良助っ人”の多いチームがシーズンでも上位に食い込むことが多い。今回は、2017年シーズンのセ・リーグの外国人選手たちを振り返る。... 続きを見る
2017/12/28
広島東洋カープ・鈴木誠也外野手は、今季序盤から4番を任され、8月に右足首を骨折するまで115試合に出場して打率.300、26本塁打、90打点とリーグ連覇に貢献した。ケガからの復帰を目指す鈴木は、来季どんな活躍を見せてくれるのか。... 続きを見る
2017/12/27
中日ドラゴンズは27日、キューバ出身の左腕オネルキ・ガルシア投手(28)と契約を結んだと発表した。背番号は70。 ガルシアは、身長190センチ、体重104キロで左投げ左打ち。メジャーリーグではドジャースやロイヤルズに在籍し、通算成績は5試合に登板し、0勝1敗、防御率13.50。 ガルシアは球団を通じて「日本の中日ドラゴンズと2018年シーズンの契約ができたこと、とてもうれしく思います。自分のモットーである気持ちのこもった投球をして、チームの勝利に貢献できるよう頑張ります」とコメントしている。... 続きを見る
2017/12/27
日本ハム(本社:大阪市北区)は27日、北海道日本ハムファイターズの栗山英樹監督と5選手が2018年から「食とスポーツ応援アンバサダー」に就任すると発表した。アンバサダー活動を通じて、食文化の向上とスポーツ文化の振興・普及への貢献を目指す。 アンバサダーに就任するのは、栗山監督と西川遥輝、田中賢介、中島卓也、杉谷拳士、近藤健介の5選手。CMや広告、WEBサイト、イベントなどに出演する。2018年1月中旬に就任式を行う予定だ。 西川が出演する新たな企業CMは、2018年1月1日から全国放映される。西川は食べることはベストパフォーマンスを発揮する上でベースになる、と ... 続きを見る
2017/12/26
埼玉西武ライオンズは25日、2018シーズンのチームスローガンが「CATCH the FLAG 2018 栄光をつかみ獲れ!」に決定したと発表した。 来季は2017シーズンからさらに飛躍し、必ず日本一(=FLAG)をつかむという目標と決意が込められた。 辻発彦監督は球団を通じて「西武ライオンズ誕生 40 周年という記念の年となる 2018シーズンは、絶対にチームの日本一しかないという強い決意で臨んでまいります」とコメント。 さらに「シーズンを通して力強い応援をしていただいたファンの方々と共に必ず日本一の栄冠をつかみ獲るために、2018 シーズン ... 続きを見る
2017/12/26
千葉ロッテマリーンズと千葉市は26日、2018年シーズンからロッテの本拠地・ZOZOマリンスタジアムにLED照明システムを導入してグラウンド照明を全面的にLED化し、ミズノ株式会社が積水樹脂株式会社と共同開発した野球専用人工芝「MS Craft Baseball Turf」(エムエスクラフト ベースボールターフ)を採用すると発表した。 総工費は計11億5000万円。いずれも2018年2月28日に完成、3月のオープン戦から使用を開始する。 照明の改修は総工費8億3000万円。既設照明の老朽化に加え、地球温暖化対策の一環として、現状のメタルハイドランプと高圧ナトリ ... 続きを見る
2017/12/26
福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐外野手が23日の契約更改交渉で、NPB現役トップの年俸5億5000万円プラス出来高払い(金額は推定)でサインしたと伝えられている。... 続きを見る
2017/12/26
いってらっしゃい――。 2017年12月25日、札幌ドームに詰めかけた約1万3000人は、遠く海を渡るロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手の旅立ちを温かく見送った。 北海道日本ハムファイターズの“二刀流”選手として5年過ごした北の大地。「感謝の気持ちを自分の口から伝えたい」と聖なる夜に臨んだ会見は、大谷自身、栗山英樹監督、チームメイト、ファンの笑顔が詰まっていた。(取材・文・写真:山岸佳奈) 【次ページ】いきなり英語で…... 続きを見る
2017/12/26
まもなく1年が終わろうとしている。今年もたくさんのことがあったシーズンだったが、今季の両リーグを総括してみたい。今回はパ・リーグだ。... 続きを見る
2017/12/25
2012年のドラフト会議、日本ハムは1巡目で「大谷翔平」を指名し、会場を騒然とさせた。岩手・花巻東で160kmを記録するなど、超高校級の逸材として大きな注目を集めていた大谷だが、当初は高校卒業と同時にMLBへの挑戦を表明していた。 NPB12球団に指名されても入団拒否の姿勢を見せていた大谷にとって、日本ハムからの指名は予想外であり、指名後の挨拶にも同席しなかった。それでも、栗山英樹監督をはじめ、日本ハムからの必死の説得もあって入団を決めた。 その入団の決め手となったのが、二刀流”という日本球界で前人未到のプランだった。 「当初は、少数の人たちしか出来ると信じていなか ... 続きを見る
2017/12/25
北海道日本ハムファイターズは25日、札幌ドームでロサンゼルス・エンゼルスに移籍した大谷翔平投手の公開記者会見を行った。 本拠地・札幌ドームの大型ビジョンでは、最後の姿を観に訪れた多くのファンへ向けて、5年間の軌跡を上映。前人未到の二刀流としての規格外の活躍ぶりを改めて振り返った。 米国へ移籍する大谷は開口一番、英語でのスピーチを披露。「お別れではなく、楽しい時間を過ごしましょう」と通訳を介して、ファンを喜ばせた。 2012年のドラフト会議で日本ハムに1位指名された際には、MLB挑戦のために入団拒否の姿勢も匂わせた大谷だが、「あの時直接いくよりは、これだ ... 続きを見る
2017/12/25
ロサンゼルス・エンゼルスに入団した大谷翔平選手。きょう25日、5年間を過ごした北海道日本ハムファイターズの本拠地・札幌ドームでファンへ向けた記者会見に臨む。高校時代に一度はメジャー挑戦を表明しながら、日本プロ野球の道を選んだ。5年間、前例のない“二刀流”を貫き、ようやく海を渡る大谷の想いはどう変化したのか。... 続きを見る
2017/12/24
千葉ロッテマリーンズと今季はレッドソックス傘下マイナーでプレーしたマット・ドミンゲス内野手が契約合意に至ったと米国の移籍情報サイト「トレードルーマーズ」が23日(日本時間24日)付で報じた。 2007年のドラフト1巡目(全体12位)でフロリダ・マーリンズ(現マイアミ・マーリンズ)から指名されたドミンゲスは、2012年にアストロズにトレードで移籍すると、2013年には三塁のレギュラーを手中に収めて152試合出場、打率.241、21本塁打、77打点という成績を残した。 同年は三塁手としてはリーグ最多タイの16失策を記録したが、守備防御点ではプラスの数値をマークして ... 続きを見る
2017/12/23
北海道日本ハムファイターズは23日、2018年新春福袋を1月6日にオフィシャルオンラインストアとオフィシャルショップで発売すると発表した。 福袋は7201円(税別)で限定500個。セット内容は、マウンテンボトル、マフラータオル、ブランケット、ロケット風船・ハンドポンプ、円座クッション(B・B、ポリー、フレップ、カビーいずれか)、最大7000円の商品が何か1点の計6点となる。 当たり景品は、木田優夫GM補佐の黄金の左手像(1点)のほか、OPENING GAMES ペア観戦チケット引換券(20点)、選手直筆サインボール(60点)で、無作為に同梱される。   ... 続きを見る
2017/12/22
千葉ロッテマリーンズは22日、今季限りで戦力外となっていた黒沢翔太投手の現役引退と2018年1月から球団職員として入社することを発表した。今後はスタジアム部ホスピタリティグループ関係の職務を務める予定となっている。 黒沢は2010年の育成ドラフト1位で城西国際大からロッテに入団。2軍で結果を残し続け、2013年には念願の支配下登録を勝ち取り、同年にはプロデビューも果たした。 しかし、1軍の舞台では結果を残せず、今季も2登板で防御率13.50と振るわず今季限りで戦力外通告を受けていた。プロ通算では14試合に登板し0勝1敗、防御率4.44という成績だった。 &nb ... 続きを見る
2017/12/22
オリックス・バファローズから海外FA権を行使して米球界移籍を目指していた平野佳寿投手は、アリゾナ・ダイヤモンドバックスと2年総額600万ドル(約6億8000万円)で契約合意したと地元紙「アリゾナ・セントラル」など複数米メディアが報じた。 同紙では、今後はメディカルチェックを経て正式な合意に至ると報じられている。 ダイヤモンドバックスは守護神のフェルナンド・ロドニーがFAとなって退団しており、守護神の座が空白となっている。そのため、キャンプではブラッド・ボックスバーガー、アーチー・ブラッドリーと守護神の座を争うことになると見られている。 担当スカ ... 続きを見る
2017/12/22
オリックス・バファローズは21日、新外国人のアンドリュー・アルバース投手を獲得したことを発表した。背番号は「27」となる。 2008年のドラフト10巡目(全体315位)でサンディエゴ・パドレスから指名されてプロ入りを果たしたアルバースは、2009年にトミー・ジョン手術を受けてシーズンを全休。同年限りで自由契約となり、2010年はカナダの独立リーグでプレー。 その後、2011年にミネソタ・ツインズとマイナー契約を結び、2013年にはメジャーデビューを果たした。2014年には韓国球界でプレーするなど経験豊富で、今季はマリナーズで9試合に登板(6先発)し5勝1敗1セ ... 続きを見る
2017/12/22
東京ヤクルトスワローズは21日、今季は韓国・LGツインズでプレーしたデーブ・ハフ投手(33)と契約を締結したことを発表した。背番号は「45」となる。 ハフは2009年にインディアンスでメジャーデビューを果たし、同年は防御率5.61ながら11勝8敗をマーク。その後はヤンキース、ジャイアンツなどを渡り歩き、2016年のシーズン途中に韓国・LGツインズと契約。今季は故障の影響で初登板がずれ込み、6勝に留まったが防御率2.38と好成績を残した。 メジャー通算では120試合(57先発)に登板して25勝30敗、防御率5.17という成績を残している。 ヤクル ... 続きを見る
2017/12/22
千葉ロッテマリーンズは22日、加藤翔平外野手(26)の背番号を「65」から「10」に変更することを発表した。 スイッチヒッターである加藤は今季98試合に出場し、打率.266、5本塁打、27打点、7盗塁とキャリアハイの成績を残していた。 加藤は今回の背番号変更について「ずっと着けたいと思っていたので来季から10番に変えていただけることは本当に嬉しかったのと同時に身が引き締まる思いです。10は大学時代も着けていましたし、前からかっこいいと思っていました」と語った。 また、10という番号について「子供が生まれた日にちも10日というのもあって、ずっと着 ... 続きを見る
2017/12/22
横浜DeNAベイスターズは、投手陣の成長も著しい。若い先発陣の好成績は、ラミレス監督の起用法も関係していると言われている。しかし、監督本人は投手起用法について、若手の育成ではなくあくまで自らの流儀に沿った結果であることを明かした。... 続きを見る
2017/12/22
2012年から2015年までオリックス・バファローズでプレーしたイタリア出身右腕のアレッサンドロ・マエストリ投手(32)が、母国のイタリア球界に復帰することが分かった。 現地サイト「ベースボールマニア・EU」では、21日(日本時間22日)付でマエストリがイタリアリーグのT&Aサンマリノと契約合意に至ったと報じた。マエストリは2005年にも同球団でのプレー経験があり、13年ぶりの古巣復帰となる。 マエストリはイタリアリーグやNPBだけでなく、マイナーリーグ、日米の独立リーグ、韓国球界、メキシカンリーグでもプレーしたことがあり、非常に経験が豊富だ。今季は ... 続きを見る
2017/12/21
今季はテキサス・レンジャーズでプレーした元日本ハムのアンソニー・バース投手が来季はシカゴ・カブスでプレーすることが分かった。米国紙「シカゴ・トリビューン」では20日(日本時間21日)付でカブスがバースを獲得したことを報じた。 2016年には日本ハムに所属していたバースは、レギュラーシーズンでは先発・中継ぎの両方をこなして8勝8敗、防御率3.65という成績を残し、同年の日本シリーズでは5試合にリリーフ登板し防御率0.00と快投。第6戦では投手ながら試合を決定づける一打を放ち、大きく話題となった。 同年限りで日本ハムを退団し、米球界に復帰していたバースだったが、今 ... 続きを見る
2017/12/21
千葉ロッテマリーンズは21日、今季限りで戦力外通告を受けていた古谷拓哉投手(36)の現役引退、そして2018年1月からは球団職員として入社することが発表された。今後は営業職を務める予定となっている。 2005年の大学・社会人ドラフト5位でロッテに入団した古谷はロッテ一筋でプレーし、2010年にはリリーフとして58試合に登板して防御率2.91、2013年には15先発で9勝1敗、防御率2.73と好成績を残すなど、貴重な左腕投手として役割を問わずチームを支え続けた。 通算では148登板48先発)で353回を投げ23勝15敗14ホールド、防御率4.23という成績を残し ... 続きを見る
2017/12/21
横浜DeNAベイスターズは、選手の総年俸が12球団中最少という規模ながら、日本シリーズ進出を果たした。とはいえ、タイトルを獲得できなかったのも事実。98年以来のタイトル奪取を目指す来季へ、阪神タイガースから大和をFA市場で獲得した。戦力補強の狙いはどこにあるのか。アレックス・ラミレス監督が語った。... 続きを見る
2017/12/20
読売ジャイアンツにフリーエージェント(FA)で移籍した野上亮磨投手(30)の人的補償で、埼玉西武ライオンズに入団した高木勇人投手(28)が20日、埼玉県所沢市内の球団事務所で記者会見し「チームの優勝に少しでも貢献できるように頑張っていきます」と意気込んだ。背番号は20。 高木は2014年ドラフト3位で三菱重工名古屋から巨人入り。1年目は9勝を挙げ、プロ3年で通算15勝をマーク。3年目である程度の一軍経験があり、先発もリリーフもこなせる右腕は、投手力の底上げが急務の西武の補強ポイントに合致した。 高木は突然の移籍について「びっくりした」と語るも、「先発でも中継ぎ ... 続きを見る
2017/12/20
広島東洋カープは20日、前トロント・ブルージェイズのレオネル・カンポス投手と契約合意に至ったことを発表した。背番号は70となる。 ベネズエラ出身のカンポスは2010年にサンディエゴ・パドレスと契約し、2014年にメジャーデビュー。今季はブルージェイズに所属し、マイナーで30試合に登板して防御率2.52、メジャーでは13試合に登板して防御率2.63という成績を残していた。 メジャー通算では38試合に登板し、1勝0敗、防御率4.74という成績を残している。 今季はメジャーで13.2回を投げて15奪三振を記録している一方、8四球を記録。やや制球面に不 ... 続きを見る
2017/12/20
2年連続のクライマックスシリーズを突破し、3位ながら日本シリーズ進出するなど躍進を遂げた横浜DeNAベイスターズ。その原動力となったのは、アレックス・ラミレス監督のマネジメント力だった。DeNAの成長ぶりは様々な見解がなされているが、ここではラミレス監督本人に語ってもらった。... 続きを見る
2017/12/20
中日ドラゴンズが今季はカンザスシティ・ロイヤルズでプレーしたオネルキ・ガルシア投手を獲得する可能性が高まっているようだ。 地元紙「カンザスシティ・スター」の番記者であるラスティン・ドッド氏は、自身のツイッターでガルシアがロイヤルズから放出され、中日と契約を結んだと明かした。米国「CBSスポーツ」も18日(日本時間19日)付でロイヤルズがガルシアを放出したことを報じている。 ガルシアはキューバ出身の28歳左腕で、2010年に米国へ亡命。今季はマイナーで32試合(22先発)に登板し10勝5敗、防御率4.27という成績を残した。しかし、メジャーでは2試合の登板で防御 ... 続きを見る
2017/12/19
読売ジャイアンツは18日、フリーエージェント(FA)権を行使して移籍した野上亮磨投手の人的補償として、埼玉西武ライオンズが高木勇人投手を獲得したと発表した。... 続きを見る
2017/12/19
まもなく1年が終わろうとしている。今年もたくさんのことがあったシーズンだったが、今季の両リーグを総括してみたい。まずはセ・リーグからだ。... 続きを見る
2017/12/18
北海道日本ハムファイターズは18日、福岡ソフトバンクホークスからフリーエージェント(FA)権を行使していた鶴岡慎也捕手(36)と契約合意したと発表した。日本ハムには5年ぶりの復帰となる。 2013年オフに日本ハムからFA宣言してソフトバンクに移籍した。4年間プレーし、古巣に戻った。背番号は在籍時につけていた「22」。 鶴岡は球団を通じて「ファイターズにいた11年、選手として育ててもらって、家族を築いたのもこの北海道です。自分にとって北海道は特別なものでしたので、今回声をかけていただいて嬉しかったです。5年ぶりに戻って、また22番の背番号を背負うことができる事も ... 続きを見る
2017/12/18
千葉ロッテマリーンズの成田翔投手は18日、「マリーンズ・ベースボールチャレンジ」の一環として、千葉県松戸市立牧野原小学校を訪れ、児童と交流した。 成田は4年生の体育授業(ベースボール型授業)で直接指導したほか、給食を一緒に食べて児童と触れ合った。 成田は「子供たちがとても元気でビックリしました。よく小学校を訪問した選手が元気をもらったと言っているのを聞きますが、その意味がよく分かりました。子供たちには目標を持つ事の大切さを伝えさせていただきました。どんな事でもいいので具体的な目標をもって、それに向かって頑張って欲しいと思います」とコメントした。... 続きを見る
2017/12/18
読売ジャイアンツは18日、フリーエージェント(FA)権を行使して巨人へ移籍した野上亮磨投手の人的補償として、埼玉西武ライオンズから高木勇人投手を獲得すると連絡があったと発表した。 高木は球団を通じて「3年間でしたが、巨人軍関係者の皆様や温かい声援を送ってくださったファンの皆様との出会いが自分にとって大きな財産となりました。『勝ちたい』という気持ちを強く持ち、西武ライオンズの優勝に少しでも貢献できるように頑張ることでお世話になった方々やファンの皆様に恩返しをしたいと思います」とコメントした。 2014年ドラフト3位で三菱重工名古屋から巨人に入団。3年間の通算成績 ... 続きを見る
2017/12/18
千葉ロッテマリーンズのキャラクター「謎の魚」のグッズが11月から全国のアミューズメント施設のUFOキャッチャーの専用景品として取り扱われ、人気を集めている。 景品は特大サイズのぬいぐるみやフェイスタオル、クッションで、千葉県などの関東地方だけではなく北海道や沖縄などの全国のアミューズメント施設で12月まで展開する。謎の魚は「すっかり寒い季節になりました。この寒い中、釣られる側の気持ちも少しは考えて欲しいものです…。でも相手にされないよりは釣られた方がマシかと自問自答する今日このごろです。グフフフ…」と本音をぽつり。 井口資仁監督は「これの大きなぬいぐるみはゲッ ... 続きを見る
2017/12/18
今季限りで2015年からの3年契約が満了し、福岡ソフトバンクホークスを退団して現在は新天地を探している松坂大輔投手に台湾球界移籍の可能性が浮上しているようだ。 17日付の台湾地元紙「蘋果日報」では、松坂が台湾球界でのプレーを視野に入れていると報じた。また、記事では台湾球界の全チームが松坂の獲得可能性についてコメントしている。 統一・セブンイレブンライオンズでは入団テストを受けることを好意的に受け止めているようで、蘇泰安GMは「テストを受けたいのであれば、もちろん興味があるし歓迎もする」とコメントした。 中信ブラザーズは「今のところ直接の交渉はな ... 続きを見る
2017/12/16
オリックスから海外FA権を行使しMLB移籍を目指す平野佳寿投手にロサンゼルス・ドジャースも興味を示していると、『ヤフー・スポーツ』のティム・ブラウン記者が報じた。複数球団が興味を示していると報じられているが、昨季のナ・リーグ王者も平野の実力を認めているようだ。 ティム・ブラウン記者は自身のツイッターで、「ドジャースがブルペン補強のために日本人右腕の平野佳寿を狙っているようだ。33歳は昨季オリックスで58試合に投げ防御率2.67を記録した」とレポートした。 ドジャースは絶対的な抑えのケンリー・ジャンセン投手が所属するが、プレーオフで圧倒的な活躍を見せた前田健太投 ... 続きを見る
2017/12/16
リリーフエースとして、15年間ファイターズを支えた武田久。来年からは社会人時代の古巣、日本通運で選手兼コーチとして新しい一歩を踏み出す。... 続きを見る
2017/12/16
長いシーズンを終えて、来たる新シーズンへ向けて英気を養うオフ。外国人選手もそれぞれのオフを過ごしているが、福岡ソフトバンクホークスに所属するキューバの2選手の動向が地元メディアに報じられた。... 続きを見る
2017/12/15
埼玉西武ライオンズからポスティングシステムを行使して米球界移籍を目指している牧田和久投手。球界でも非常に珍しい下手投げ右腕に、日本からの逆輸入組や数々の日本人選手が所属してきたテキサス・レンジャーズが獲得に興味を示しているようだ。 地元紙「ダラス・モーニングニューズ」の14日(日本時間15日)付の特集では、救援投手の年俸が急騰していることを問題視し、その解決方法として日本球界出身選手の獲得を提言した。 同紙のエバン・グラント記者は「レンジャーズが価値のある選手を求めているのならば、以前成功した方法を試すのが良いかもしれない。それは、日本球界でプレーしてきた選手 ... 続きを見る
2017/12/15
東京ヤクルトスワローズは15日、前中日ドラゴンズのジョーダン・アルメンゴ投手と契約締結に至ったことを発表した。 今季は登録名「ジョーダン」でプレーしたが、ヤクルトでの登録名は「アルメンゴ」となる。ちなみに、本名はジョーダン・ノルベルト・アルメンゴとなっている。 アルメンゴは来日2年目の今季は18試合に登板して6勝4敗、防御率2.30という成績を残していた。NPBでは通算2年間で40試合に登板して12勝10敗、防御率3.50という成績を残している。 アルメンゴは球団を通して「チーム及びフロントの皆様に、私をスワローズの一員として必要としてくださっ ... 続きを見る
2017/12/15
読売ジャイアンツ15日、前中日のアレックス・ゲレーロ選手と来季の選手契約を結ぶことについて合意したと発表した。背番号は「5」が予定されている。 ゲレーロは今季が来日1年目ながら、打率.279(469-131)、35本塁打、86打点、98三振、39四死球、出塁率.333、OPS.896という成績を残し、セ・リーグ本塁打王のタイトルを獲得したが、中日との残留交渉は難航し退団が決まっていた。 今季の巨人はチーム内最多本塁打がケーシー・マギー内野手の18本と長打力不足に悩まされたが、来季は打線の主軸に長打力に定評のあるゲレーロを起用することが可能となった。   ... 続きを見る
2017/12/15
北海道日本ハムファイターズは、前アリゾナ・ダイヤモンドバックスのオズワルド・アルシア外野手(26)との契約が合意に至ったことを発表した。 右投左打のアルシアは2013年にミネソタ・ツインズでメジャーデビューを果たし、2014年には103試合に出場して打率.231ながら20本塁打、57打点を記録した。 しかし、その後は振るわずマイナー生活へ。今季はメジャーでの出場はなくダイヤモンドバックス傘下でプレーし、3Aでは打率.326、24本塁打、87打点と好成績をマークしていた。26歳と若く、将来性もまだまだ十分に残している。 栗山監督はアルシアの獲得を ... 続きを見る
2017/12/13
阪神タイガースは13日、ウィリン・ロサリオ内野手と契約合意に至ったことを発表した。 ロサリオは2011年にコロラド・ロッキーズでメジャーデビューを果たし、5年間で打率.273(1512-413)、71本塁打、241打点という成績を残し、2013年には121試合に出場して打率.292(449-131)、21本塁打、79打点をマークするなど、長打力に定評がある。 2016年からは韓国球界に移籍し、ハンファでは2年連続で3割30本100打点を記録。今季は打率.339(445-151)、37本塁打、111打点をマークし、オフには前年のエリック・テームズ内野手のように米 ... 続きを見る
2017/12/13
千葉ロッテマリーンズは13日、マイク・ボルシンガー、エドガー・オルモス両投手の入団が決まったことを発表した。 ボルシンガーは2014年にダイヤモンドバックスでメジャーデビューを果たし、今季はトロント・ブルージェイズでプレーしていた。今季は11試合に登板して防御率6.31という成績だった。今季は振るわなかったボルシンガーだが、ドジャース時代の2015年には21試合に先発登板して6勝6敗、防御率3.62と結果を残した実績もある。 ボルシンガーは「千葉ロッテマリーンズという最高のチームで野球ができる機会をいただき、大変感謝しています。私はアメリカで様々な街や環境でプ ... 続きを見る
2017/12/13
今季はニューヨーク・ヤンキースとオークランド・アスレチックス傘下3Aでプレーした2016年ナ・リーグ本塁打王のクリス・カーター内野手が日本球界でのプレーを視野に入れていることを、米サイト「ブリーチャーレポート」のジョン・リー記者が自身のツイッターで明かした。 カーターは昨季オフにも所属先がなかなか決まらず日本球界入りが噂されていたが、ヤンキースと1年契約を結び来日とはならず。しかし、今季のカーターは選手層の厚いヤンキースで62試合に出場も打率.201、8本塁打、26打点結果を残せなかったことから、7月には自由契約となり、その後はアスレチックス傘下3Aでプレーしていた。 &nb ... 続きを見る
2017/12/12
11日に球団からポスティングシステムの申請手続きを行われたことが発表された西武・牧田和久投手。今オフの同システムの利用は、北海道日本ハムファイターズからロサンゼルス・エンゼルスに移籍した大谷翔平投手に次いで2人目となった。 牧田は獲得可能選手としてメジャー30球団に通知され、交渉期間は12日から来年の1月10日までとなる予定だ。そして、譲渡金を支払う意思を示す全ての球団と交渉が可能となる。 既にポスティングを行使してエンゼルスへの移籍が決まった大谷翔平が米国でも話題の中心となっているが、新たにポスティング申請をした牧田にも注目が集まりつつあるようだ。 &nbs ... 続きを見る
2017/12/12
埼玉西武ライオンズは12日、ニール・ワグナー(33)、ファビオ・カスティーヨ(28)両投手と契約を締結したことを発表した。背番号はワグナーが「12」、カスティーヨが「47」を着用する。 今季はレイズとメッツの傘下3Aでプレーしたワグナーは、2005年のドラフト21巡目(全体634位)でインディアンスに入団。その後、2011年にアスレチックスでメジャーデビューを果たし、通算52試合登板で防御率4.92という成績を残している。また、マイナー通算では426試合登板で防御率3.58を記録している。 ワグナーは球団を通して「埼玉西武ライオンズの一員となることにとても興奮 ... 続きを見る
2017/12/12
北海道日本ハムファイターズからメジャーリーグのロサンゼルス・エンゼルスへの移籍を決めた大谷翔平投手。大方の予想を裏切る「想定外」の選択となったが、9日(日本時間10日)の入団会見では早くも現地ファンから熱烈な歓迎を受け、期待の大きさをうかがわせている。... 続きを見る