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タグ:NPBの記事一覧

【19日の公示】先発予定のソフトB・千賀、楽天・辛島が登録、広島・野村、ソフトB・江川昇格

2017/10/19

 日本野球機構は10月19日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    先発予定のソフトバンク・千賀、楽天・辛島が登録された。また、広島・野村も登録され先発登板が濃厚だ。    また、ソフトバンクは江川を登録し、楽天は西宮を抹消した。   <セ・リーグ> 【登録】 広島・野村祐輔   【抹消】 なし   <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク・千賀滉大 ソフトバンク・江川智晃 楽天・辛島航   【抹消】 楽天・西宮悠介   ※10月29日以後でなければ出場選手の再登録はできません。... 続きを見る


今季の活躍は想定内?想定外?2016年ドラフト1位指名12人の現在地

2017/10/19

10月26日にはドラフト会議が開催  今季もレギュラーシーズンが終了し、ポストシーズンも残るところはCSファイナルステージ、日本シリーズのみとなった。    そして、学生・社会人から新たな戦力を迎え入れるドラフト会議が10月26日に行われる。今年は早実・清宮幸太郎、広陵・中村奨成、履正社・安田尚憲らに注目が集まっており、どの選手がどの球団に指名されていくか未知数だ。    今回は、今年のドラフト会議開催の前に、昨年のドラフト会議で1位指名された12人の今季を振り返る。 【次ページ】セ・リーグのドラ1ルーキーたち... 続きを見る


楽天、茂木の先頭打者弾など一発攻勢でソフトBに先勝!塩見も危なげない投球で6回1失点

2017/10/18

〇楽天3-2ソフトバンク●(18日・ヤフオクドーム)    楽天が3発のソロ本塁打で奪ったリードを守り切り、ソフトバンクを下してファイナルステージの戦績を1勝1敗のタイとした。    初回、楽天は茂木が今季のポストシーズン2本目となる先頭打者本塁打で1点を先制。2回には、ファイナルステージから合流したアマダーが緩い変化球をスタンドに運び、2点目を追加。    そして、4回にはウィーラーが1stステージ・第3戦から2戦連続となるソロ本塁打を放ち、楽天は東浜から3本塁打で3点を奪った。    初回から味方の援護に恵まれた先発の塩見は危なげない投球を見せ、6回 ... 続きを見る


広島、雨天コールドでDeNAに先勝!先制直後に中断、雨強まり再開は不可能と判断

2017/10/18

〇広島3-0DeNA●(18日・マツダスタジアム)    18日、マツダスタジアムで行われたセ・リーグCSファイナルステージは、広島が5回雨天コールドによって3-0でDeNAを下し、戦績2勝0敗とした。    この試合の先発は、広島・薮田、DeNA・石田。両投手は4回までスコアボードに0を並べ続け互角の戦いを繰り広げたが、5回に試合が動いた。    5回、新井の安打や四球などで一死満塁のチャンスを作ると、田中・菊池が連続で適時打を放ち3点を先制した。    そして、5回裏終了後に雨が強まり試合は中断。30分以上中断したが、雨が止む気配はなく、コールドゲー ... 続きを見る


ソフトバンクVS楽天であわや乱闘騒ぎ… デスパイネが一塁手・枡田のタッチに不快感示す

2017/10/18

 18日にヤフオクドームで行われている、福岡ソフトバンクホークスと東北楽天ゴールデンイーグルスによるパ・リーグクライマックスシリーズファイナルステージ・第1戦の5回裏にあわや乱闘の騒ぎが起こった。    5回、ソフトバンク先頭のデスパイネは遊ゴロに倒れたが、遊撃手・茂木の送球が逸れ、一塁手の枡田はデスパイネに直接タッチ。判定はアウトとなったが、枡田のタッチが顔の近くとなったことにデスパイネが激昂。    すかさずソフトバンクの鳥越コーチがデスパイネと枡田の間に割って入り、お互いに手を出すことはなかったが、両軍ベンチから選手が飛び出してきて一触即発の事態となった。   ... 続きを見る


【18日の公示】広島・ソフトBがCSファイナルSに向けて選手登録、楽天がペゲーロとアマダー入れ替え

2017/10/18

 日本野球機構は10月18日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    出場選手登録を全員抹消していた広島は、シリーズを戦い抜く選手たちを登録した。また、DeNAは石田健大を登録し、G.後藤武敏を抹消した。   <セ・リーグ> 【登録】   <広島> 【投手】 九里亜蓮 今村猛 岡田明丈 中崎翔太 中田廉 薮田和樹 一岡竜司 J.ジャクソン R.ブレイシア 藤井皓哉   【捕手】 會澤翼 石原慶幸 磯村嘉孝   【内野手】 上本崇司 田中広輔 小窪哲也 新井貴浩 菊池涼介 庄司隼人 西川竜馬 B.エルドレッド X.バティスタ   ... 続きを見る


2年連続でCSファイナルステージ進出を果たしたDeNA。昨季より成長した姿見せ”下剋上”なるか

2017/10/18

 横浜DeNAベイスターズは17日、甲子園球場で行われたセ・リーグCS1stステージで阪神を6-1で下し、2年連続となるファイナルステージに駒を進めることになった。    今年は悪天候の影響で移動日が消滅し、18日から6連戦を戦うベイスターズ。首位の広島は休養十分かつ1勝のアドバンテージがあり、本拠地のマツダスタジアムで迎え撃つという好条件となっており、DeNAが厳しい戦いを強いられることは必至だ。    しかし、今季のベイスターズは昨季と同じ3位でも戦力層が厚くなっていることは間違いなく、3位からの日本シリーズ出場という下克上の可能性も出てきている。    まず ... 続きを見る


転売チケットは無効!NPBが公式に方針発表、球場・会場への入場が不可能に

2017/10/18

 日本野球機構は17日、主催または開催運営する試合やイベントについて、転売、譲渡されたチケットや権利が無効となり、球場、会場に入場できないという方針を発表した。    NPBは球場の観戦チケットやドラフト会議の観覧席などが2次流通サイト(オークションなど)で高額出品されている現状を問題視。約款でも転売等は禁止されているものの、転売行為が横行しており、公式に方針を発表するに至った。    以下、日本野球機構が公式に発表した方針となる。   1.試合(オールスターゲーム、日本シリーズ等)   主催者の許可なく、特定の関係を有しない第三者に対し入場券を転売する ... 続きを見る


DeNA、CSファイナルステージ進出!初回に3得点で能見KO、ウィーランド7回1失点と好投

2017/10/17

〇DeNA6-1阪神●(17日・甲子園)    17日に甲子園球場で行われたセ・リーグクライマックスシリーズ1stステージ第3戦は、DeNAが6-1で阪神を下した。DeNAは2年連続でファイナルステージ進出となり、今年もマツダスタジアムで広島と戦うことになった。    DeNAが阪神戦で防御率1.76と好相性のウィーランド、阪神が9月28日のDeNA戦で2失点完投勝利をマークしていた能見の先発で試合は始まり、初回から動きを見せた。    初回、DeNAは桑原の四球・梶谷の安打でチャンスを作ると、ロペスの適時打で1点を先制。続く筒香も四球を選び引き続き満塁のチャンス ... 続きを見る


【17日の公示】DeNA・ウィーランド、阪神・能見、藤浪が登録、ルーキー・小野抹消

2017/10/17

 日本野球機構は10月17日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    CS1stステージ第3戦を戦う阪神は先発予定の能見と、今季は制球難に苦しんだ藤浪を1軍登録。代わりにルーキー・小野が抹消となったが、藤浪は負けられない戦いで阪神の秘密兵器として存在感を出すことはできるだろうか。    また、DeNAも先発予定のウィーランドを登録している。    16日の試合で西武に勝利し、CS1stステージを突破した楽天が内野手の阿部を抹消した。   <セ・リーグ> 【登録】 DeNA・J.ウィーランド 阪神・能見篤史 阪神・藤浪晋太郎   【抹消】 ... 続きを見る


【9・10月の月間MVP】巨人・菅野が今季3度目、山川が2ヶ月連続受賞、西武・菊池、広島・松山は初選出

2017/10/17

 セ・パ両リーグは17日に9・10月度の「日本生命月間MVP賞」を発表した。    セ・リーグの投手部門には巨人・菅野智之投手、野手部門には広島・松山竜平外野手が選出された。    菅野の月間MVPは今季3度目。9・10月は5試合に登板し4勝0敗、26奪三振、防御率0.47と好成績をマーク。また、投手による同一年度3度の受賞は1993年の山本昌広投手以来2度目の快挙となった。    野手部門で選出された松山はプロ10年目で初の月間MVP受賞となった。9・10月は20試合に4番打者として出場して打率.408、5本塁打、23打点と打ちまくり、故障離脱となった大砲・鈴木 ... 続きを見る


楽天・ウィーラー、先制打、本塁激走、本塁打と大活躍「打てるボールがあれば積極的に行こうと」

2017/10/16

 東北楽天ゴールデンイーグルスは、16日にメットライフドームで行われたパ・リーグCS1stステージ第3戦で埼玉西武ライオンズを5-2で下し、ファイナルステージ進出を決めた。    この試合のヒーローは、1本塁打を含む4打数3安打2打点の大活躍を見せたウィーラーだ。初回には先制打、4回には暴投間に本塁に激走し追加点、8回には勝利を大きく引き寄せるソロ本塁打を放つ大活躍を見せた。    ウィーラーは、お立ち台で「この3ゲームは非常に良い試合だった。(8回の本塁打は)良い打席で打てるボールがあれば積極的に行こうと思っていました。リードを広げたいと思って打ったボールがホームランにな ... 続きを見る


楽天、4年ぶりCSでファイナルS進出!初戦敗退からの連勝突破はパ・リーグ史上初

2017/10/16

〇楽天5-2西武●(16日・メットライフドーム)    16日にメットライフドームで行われたパ・リーグクライマックスシリーズ1stシリーズ・第3戦は、楽天が西武を5-2で下した。    楽天はこれで1stステージの戦績を2勝1敗とし、4年ぶりとなるクライマックスシリーズでファイナルステージへ駒を進めることとなった。ファイナルステージは18日からヤフオクドームで行われ、今季の覇者・ソフトバンクと対戦する。    この試合の先発は楽天・美馬、西武・野上と共に今季11勝をマークした右腕対決。先制点を奪い、試合を優位に進めたのは楽天だった。    1回表、楽天は ... 続きを見る


西武、経験豊富な栗山・炭谷をスタメン抜擢!野上-炭谷の先発バッテリーは7月以来

2017/10/16

 16日にメットライフドームで行われる、埼玉西武ライオンズと東北楽天ゴールデンイーグルスによるクライマックスシリーズ1stステージ・第3戦のスタメンが発表された。    ファイナルステージ進出のために負けられない1戦で、西武は経験が豊富な栗山巧・炭谷銀仁朗をスタメンに抜擢した。炭谷は第1戦で猛打賞、栗山も第2戦では代打出場で安打を放っており、ポストシーズンの出場経験も豊富だ。    また、野上と炭谷が先発でバッテリーを組むのは7月28日のロッテ戦以来。野上は後半戦、岡田とバッテリーを組むことが多かったが、この試合で辻監督は炭谷とのバッテリーを選択した。    昨日 ... 続きを見る


稲葉監督率いる侍ジャパン、11月12・13日に練習試合

2017/10/16

 NPBエンタープライズは16日、「ENEOS アジアプロ野球チャンピオンシップ2017」(11月16~19日・東京ドーム)に出場する野球日本代表「侍ジャパン」トップチーム(稲葉篤紀監督)の宮崎合宿中の練習試合日程を発表した。    代表チームは11月9~13日に宮崎で合宿を行う予定。練習試合は12日に北海道日本ハムファイターズ戦(宮崎市清武総合運動公園、午後1時開始)、13日に埼玉西武ライオンズ戦(同)を実施する。  ... 続きを見る


日本ハム・大野、右ひじの手術終了。全力プレーまで3か月

2017/10/16

 北海道日本ハムファイターズは16日、大野奨太捕手が同日、札幌市内の病院で内視鏡による「右肘関節内遊離体除去術」を受け、無事終了したと発表した。    球団によると、数日間入院してリハビリを開始し、患部の状態をみながら鎌ヶ谷の球団施設に移ってリハビリ・練習を開始する予定。術後約2ヶ月をめどにスローイングを再開、約3カ月で制限なくプレーできるようになる見込みだという。... 続きを見る


ロッテ、来季のチア新メンバーを募集。書類審査の締め切りは11月17日

2017/10/16

 千葉ロッテマリーンズは16日、球団公式チアパフォーマー「M☆Splash!!」2018年新メンバーオーディションを開催すると発表した。    活動内容は、ロッテ主催試合をはじめとする球場内外のイベントへの出演、幼稚園や小学校等の学校訪問、球団プロモーション活動への出演、マリーンズ・ダンスアカデミーのインストラクター業務など。    一次審査(書類審査)の募集期間は11月17日までで、応募資格は18歳以上の女性(高校生不可。未成年者の方は保護者の同意が必要)。2018年シーズン中のホームゲームやイベント、定期レッスンに責任を持って参加し、特定のプロダクションに所属していない ... 続きを見る


楽天・岸、“怖さと悔い”背負ったマウンド。CS望みつなぎ「ホッとしてる」

2017/10/16

東北楽天ゴールデンイーグルスは15日、クライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ第2戦(メットライフドーム)で、埼玉西武ライオンズを4-1で下した。岸孝之投手が6回1/3を投げ、古巣の強力打線を3安打に抑えた。これで1勝1敗のタイ。両チームは16日、福岡でのファイナル進出をかけて第3戦に臨む。... 続きを見る


雨中の甲子園で行われたCS1stステージ第2戦の死闘はDeNAに軍配!CS史上最多21安打の猛攻

2017/10/15

〇DeNA13-6阪神●(15日・甲子園)    15日に甲子園球場で行われたセ・リーグクライマックスシリーズ1stステージ第2戦はDeNAが13-6で阪神を下した。    第3戦では阪神が勝利もしくは引き分け、DeNAが勝利のみでCSファイナルステージに駒を進めることとなった。    降雨の影響で試合は約1時間遅れでスタート。雨は降り続け、グラウンドの土はドロドロと厳しいコンディションでの試合となったが、両軍の選手は大一番の戦いでそれぞれ集中した姿を見せ死闘を展開した。    阪神・秋山、DeNA・今永の先発でプレイボールし、秋山は3回2失点、今永は3 ... 続きを見る


楽天、CSファーストステージ突破に逆王手!岸が西武を7回途中零封と古巣斬り

2017/10/15

〇楽天4-1西武●(15日・メットライフドーム)    15日にメットライフドームで行われたパ・リーグクライマックスシリーズ1stステージ第2戦は、楽天が西武を4-1で下した。    この試合で両チームの戦績は1勝1敗となり、西武は勝利もしくは引き分け、楽天は勝利のみでCSファイナルステージに駒を進めることとなる。    この試合の先発は楽天が岸、西武が十亀の元同僚対決で、序盤にリードを奪った楽天が試合を優位に進めた。    初回、楽天は茂木が初球を叩き、先頭打者本塁打を放ち1点を先制。2回には島内・岡島の安打で一死1・2塁のチャンスを作ると、枡田の適時 ... 続きを見る


【15日の公示】西武・十亀、DeNA・今永がCS1stステージ第2戦先発に向けて登録

2017/10/15

 日本野球機構は10月15日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    この日、楽天とのCSファーストステージ第2戦に先発登板する十亀剣が出場選手登録された。    また、DeNAもCSファーストステージ第2戦に先発登板する今永昇太を出場登録した。   <セ・リーグ> 【登録】 DeNA・今永昇太   【抹消】 なし   <パ・リーグ> 【登録】 西武・十亀剣   【抹消】 なし... 続きを見る


阪神・福留の決勝弾でファイナル進出王手! 先発メッセが6回無失点と好投

2017/10/14

○阪神 2—0 DeNA● (セCSファーストステージ、14日、甲子園)     阪神がセ・リーグのクライマックスシリーズのファーストステージでDeNAとの投手戦を2-0で制し、ファイナルステージ進出に王手をかけた。    阪神の先発はメッセンジャー、対するDeNAは井納が先発で始まった試合は、両投手粘りの投球でお互いに譲らず。5回まで両軍3安打、無得点に抑えられる。    先制したのは阪神。6回裏に先頭の糸井が出塁すると、続く福留が右中間へ2ラン本塁打。阪神がゲームの均衡を破り、2点を先制する。    阪神は先発のメッセンジャーが6回、3安打、無四球、 ... 続きを見る


菊池雄星、完封で西武がファイナル王手 則本がまさかの4回7失点炎上 楽天は菊池に今季9連敗

2017/10/14

○西武 10—0 楽天● (パCSファーストステージ、14日、メットライフドーム)    今季、楽天戦に8試合登板し、8勝0敗と相性の良い西武・菊池雄星投手が快投。西武が楽天を10-0で破り、パ・リーグクライマックスシリーズのファーストステージで先勝した。    初回に1死から源田が死球で出塁すると、続く浅村が内角の直球を振り抜き左翼スタンドへ先制2ラン。則本から西武が先制する。     楽天との相性が滅法良い菊池は初回、2回と先頭打者を出すも無失点。3回はこの日初の三者凡退で楽天打線を封じる。    すると、西武は3回に1死満塁から中村が犠飛、続く炭谷 ... 続きを見る


ロッテ・井口新監督、背番号は現役時代と同じ「6」 「愛着の深い番号をいただけて光栄」

2017/10/14

 今季限りで現役を引退し、来季からは千葉ロッテマリーンズの監督に就任する井口資仁新監督の背番号が現役時代と同じ「6」であることが正式に発表された。    井口新監督は「愛着の深い現役時代からの番号をそのままいただけるとの事で、とても光栄に思っています」とコメント。「ZOZOマリンスタジアムにチャンピオンフラッグを掲げられるように新たなチーム作りに着手していきますのでファンの皆様には現役時代同様の熱い応援での後押しの程、よろしくお願いします」と抱負を語った。... 続きを見る


CSあす14日開幕、西武・楽天の4選手が会見で火花!

2017/10/13

 14日から始まるクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージに先立ち、埼玉西武ライオンズと東北楽天ゴールデンイーグルスの4選手が13日、埼玉県所沢市内で共同会見し、意気込みを語った。    西武の主将・浅村栄斗内野手と秋山翔吾外野手、楽天の主将・嶋基宏捕手と銀次内野手が出席。浅村は「(楽天は)簡単に勝てるチームじゃない。一球一球大事に勝負したい」と話した。嶋は西武打線の多彩な攻撃パターンが脅威とし、「最少失点でしのいで勝機を見つけたい」と闘志を燃やした。    ファーストステージは3試合制で、リーグ2位・西武の本拠地メットライフドームで開催される。勝者は、18日からヤ ... 続きを見る


巨人、村田と来季契約結ばず

2017/10/13

 読売ジャイアンツは13日、村田修一内野手に来季の契約を結ばない旨を通知したと発表した。    村田の今季成績は118試合に出場し、100安打、14本塁打、58打点、打率は.262だった。... 続きを見る


ロッテ、井口新監督の就任会見をネット生中継

2017/10/13

 千葉ロッテマリーンズは13日、14日午前11時から行われる井口資仁新監督の就任会見をネット生中継すると発表した。    監督就任会見のネット中継は球団初の試み。スポナビライブとパ・リーグTVで配信され、どちらも無料で視聴できる。... 続きを見る


今季のフルイニング出場は5人。ルーキー・源田は史上4人目の快挙、WBC戦士も3人が達成

2017/10/13

今季は5人がフルイニング出場を達成  今季も10月10日をもってNPBのレギュラーシーズンが終了した。そして、西武・源田壮亮、西武・秋山翔吾、DeNA・倉本寿彦、広島・田中広輔、ヤクルト・山田哲人の計5人がフルイニング出場を達成した。秋山・田中・山田の3人は開幕前に行われたWBCにも出場していたが、レギュラーシーズンでも開幕からチームに帯同して今季5人のみの偉業を成し遂げた。    この中で最も話題を集めたのが、西武のルーキー・源田壮亮だ。新人でのフルイニング出場は1956年の佐々木信也、1958年の長嶋茂雄、1961年の徳武定之に次ぐ史上4人目の快挙となった。また、遊撃手でのフルイ ... 続きを見る


侍J稲葉監督、11月の初陣で若手の成長に期待。「東京五輪へ経験と自信を植え付ける」

2017/10/12

 「ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017」(11月16~19日、東京ドーム)に出場する野球日本代表「侍ジャパン」のU-24代表メンバーが12日、発表された。    初陣に臨む稲葉篤紀監督が都内で記者会見し、「東京五輪の金メダル獲得のために、中核となる選手に経験と自信を植え付ける大会。いい準備をして優勝したい」と話した。    今大会の出場選手は、24歳以下もしくは入団3年目未満が対象で、オーバーエイジ(OA)枠が3人。稲葉監督はOA枠の選考に悩んだとし、24歳以下では一塁手と二塁手がいないため、山川穂高内野手(西武)を選出したという。「(チームで今季途中から) ... 続きを見る


日本ハム・大谷の手術が無事終了。プレー復帰まで3カ月

2017/10/12

 北海道日本ハムファイターズは12日、大谷翔平選手が同日、都内の病院で内視鏡による「右足関節有痛性三角骨(足関節後方インピンジメント)除去術」を受け、無事終了したと発表した。    今後は院内でリハビリを行い、2~3週で退院する見通し。退院後は鎌ヶ谷の球団施設でリハビリ・練習を行う予定で、投打含めて制限なくプレーできるまで約3カ月を要するという。... 続きを見る


侍ジャパンU24メンバー発表、西武・源田、広島・薮田ら選出。OA枠は又吉、甲斐、山川

2017/10/12

 11月に開催される「ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017」に出場する野球日本代表「侍ジャパン」のメンバー25人が12日、発表された。稲葉篤紀監督が率いるトップチームの初陣で、今季新人遊撃手初のフルイニング出場を果たした源田壮亮内野手(西武)や今季15勝を挙げた薮田和樹投手(広島)らが名を連ねた。    大会は、11月16~19日に東京ドームで開催される。日本、韓国、台湾の3チームが出場し、選手の参加資格は24歳以下もしくは入団3年目未満が条件。オーバーエイジ枠は3人で、又吉克樹投手(中日)、甲斐拓也捕手(ソフトバンク)、山川穂高内野手(西武)が選出された。   ... 続きを見る


補強は成功?失敗?昨季オフのFAで新天地に移籍した5選手の今シーズン

2017/10/12

 2016年オフ、山口俊・森福允彦・陽岱鋼・糸井嘉男・岸孝之の5人がFA権を行使し、新天地に移籍した。それぞれ実績は十分で活躍が期待されたが、特に巨人に移籍した3名は期待通りの成績を残すことはできず、チームにとっても本人にとっても不本意なシーズンとなってしまった。    一方、FA選手の補償として平良拳太郎・金田和之の2人は移籍を強いられたが、新天地で来季以降につながる経験を積むことができた。    今回は、昨季オフにFAで移籍を果たした5人、そして人的補償で移籍となった2人の今シーズンを振り返る。 【次ページ】巨人に加入した3選手... 続きを見る


ロッテ、井口監督の就任を発表。「新たな挑戦にワクワク。ファンに愛されるチームを」

2017/10/12

千葉ロッテマリーンズは12日、井口資仁氏と監督就任に関して基本合意に至ったと発表した。   井口氏は球団を通じて「これから始まる新たな挑戦に今はとてもワクワクしています。マリーンズというチームの良さをどのように出せばいいか。どう変えていくべきか。もうすでに色々な事が頭の中を駆け巡っています。強く、そしてファンの皆様に愛される魅力的なチームを作り上げたいと考えていますので応援の程、宜しくお願いします」とコメントした。... 続きを見る


明暗分かれた今季の開幕投手。飛躍遂げた投手たちの一方、故障や不振に苦しむ投手も

2017/10/12

 今季、日本プロ野球は3月31日にセ・パ両リーグで一斉に開幕し、10月10日の試合をもって今季のレギュラーシーズン全日程が終了した。    今季は3月に第4回ワールド・ベースボール・クラシックが行われた影響で、巨人・菅野智之、楽天・則本昂大といったエースではなく、2番手のマイコラスや3番手の美馬が開幕投手の大役を務めたケースも見受けられた。    しかし、その代役を務めたマイコラス、美馬は開幕投手を務めた影響か、成績が大きく向上し飛躍の1年となった。一方、満を持して開幕投手に指名された投手のうち数名は、故障や不振に悩まされ不本意なシーズンを送ることとなった。今回は、今季の開 ... 続きを見る


元木大介、ドラフト1位の肖像#3――一軍に生き残るためのスタイル変換「好き勝手書いた人たちを見返してやろうと」

2017/10/12

かつて「ドラフト1位」でプロに入団した選手1人の野球人生をクローズアップする。華やかな世界として脚光を浴びる一方で、現役生活では「ドラフト1位」という肩書に苦悩し、厳しさも味わった。その選手にとって、果たしてプロ野球という世界はどのようなものだったのだろうか。... 続きを見る


日本ハム・大谷、右足の三角骨除去手術へ

2017/10/11

 北海道日本ハムファイターズは11日、大谷翔平選手が10月12日に都内の病院で、内視鏡による「右足関節有痛性三角骨(足関節後方インピンジメント)除去術」を受けることが決まったと発表した。    入院期間、練習再開の見込みは明らかになっていない。    大谷は球団を通じて「万全の状態で新しいシーズンを迎えるため、公式戦終了直後のこの時期に手術を受けることにしました。自分なりのパフォーマンスを出せるように、手術後はリハビリと練習に努めます」とコメントした。... 続きを見る


日本ハム、栗山監督との契約延長を発表。7年目へ「優勝するやり方だけ考える」

2017/10/11

 北海道日本ハムファイターズは11日、栗山英樹監督との契約を1年延長すると発表した。    栗山監督は2012年に日本ハムの監督に就任。監督1年目でチームをリーグ優勝に導き、昨年は日本一に輝いた。連覇をかけて臨んだ今季は、60勝83敗、勝率.420と5位で終えた。   <末澤壽一オーナーコメント> 「来シーズンも栗山監督にチームを率いていただきたいと要請し、契約を1年延長することで受諾いただきました。今シーズンは主軸の故障や不振などが相次ぎ、ファンの皆様のご期待に沿える成績とはいきませんでしたが、これをまた立て直せるのも栗山監督をおいて他にいないと信頼は揺らぎません。ファン ... 続きを見る


【11日の公示】DeNAが白根抹消、楽天が森・菅原・内田抹消、阪神も新井・安藤など5選手を抹消

2017/10/11

 日本野球機構は10月11日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    阪神・DeNA・楽天がCSに向けて、主に若手選手を中心に出場選手登録を抹消した。また、今日の出場選手登録はなしとなっている。   <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 DeNA・白根尚貴 阪神・安藤優也 阪神・才木浩人 阪神・竹安大和 阪神・長坂拳弥 阪神・新井良太   <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 楽天・森雄大 楽天・菅原秀 楽天・内田靖人   ※10月21日以後でなければ出場選手の再登録はできません。... 続きを見る


ロッテ、伊東監督の退団を正式発表 就任5年目の今季は54勝87敗2分で最下位と振るわず

2017/10/11

 千葉ロッテマリーンズは11日、伊東勤監督の今季限りでの退団を正式発表した。    2013年から今季までロッテで指揮を執った伊東監督は13年、15年、16年にAクラス入りを果たすも、今季は序盤から低迷が続きシーズン途中には辞意を表明していた。    ロッテの今季成績は54勝87敗2分で、球団最多敗を更新して2011年以来となる最下位に終わった。    伊東監督のロッテ時代の通算戦績は717試合で339勝368敗10分となっている。... 続きを見る


巨人・陽岱鋼、ロッテ・チェン、王柏融らが11月開催の「アジアプロ野球チャンピオンシップ」台湾代表に選出

2017/10/11

 中華職業棒球大聯盟は、11月16日から11月19日にかけて行われる「2017 アジアプロ野球チャンピオンシップ」のロースターを発表した。    台湾の通信社「CNA」は11日付でロースター発表を速報。同大会は日本・韓国・台湾の3か国によって主催され、1993年1月1日以降生まれの選手・入団から3年以内の選手・それ以上の年齢の選手3人がオーバーエイジ枠で出場可能となっている。    そして、台湾代表のオーバーエイジ枠には巨人・陽岱鋼外野手、ロッテのチェン・グァンユウ投手といったNPB所属選手2人と陳禹勳投手が選出された。    NPB所属選手では、西武の呉念庭内野 ... 続きを見る




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