タグ:NPBの記事一覧
2017/08/02
埼玉西武ライオンズは1日、今季の主催試合の観客動員数が100万人を突破したと発表した。同日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦(メットライフ)で1万7,865人を動員し、計100万1,525人に達した。 球団によると、44試合目での到達は実数発表になった2005年以降最速で、昨季より2試合早い。平日の動員増加に向けたフレックス価格制度の導入や60歳以上を対象とした割引などが奏功した。 チームはこの日、2011年以来の10連勝を記録。炭谷銀仁朗選手会長は球団を通じて、「ご来場いただきましたファンの皆さま本当にありがとうございます。これからシーズン終盤まで厳しい戦いが ... 続きを見る
2017/08/02
日本野球機構は8月2日の試合に先発登板する投手を発表した。 1日の試合が雨天により中止となったロッテと日本ハムの一戦は、スタンリッジと有原がスライド登板する。一方、DeNA・中日は両チームとも先発をスライドさせず、それぞれ予定通りウィーランド・吉見をマウンドに送る。 また、10連勝中の西武は楽天・則本と対戦。今季、則本は西武戦に2試合登板し0勝1敗で防御率6.23と相性が良くないが、果たして西武の勢いを断ち切る好投を見せることはできるだろうか。 2日の試合に登板する投手は以下のとおり。 <セ・リーグ> ヤクルト・由規-巨人・畠世周 ... 続きを見る
2017/08/02
〇オリックス5×-4●(京セラドーム大阪) オリックスが延長戦を制し、サヨナラ勝ちでカード初戦を制した。 ソフトバンク・石川、オリックス・ディクソンの先発でプレイボール。試合はオリックスが試合の主導権を握っていた。 2回、オリックスは若月の安打・吉田正の四球・西野のバント安打で無死満塁のチャンスを作ると、中島が犠飛を放ち1点を先制。その後の4回にはT-岡田がソロ本塁打、5回には西野が今季初となるソロ本塁打を放ち、3点を奪った。 その後も暴投振り逃げ、四球と相手のミスにつけ込み、二死満塁のチャンスで安達が押し出し四球を選び、4点目を ... 続きを見る
2017/08/01
〇西武8-0楽天●(メットライフドーム) 西武が投打に楽天を圧倒し、2011年以来となる破竹の10連勝を飾った。この連勝で、3位の西武は首位・楽天まで6.5ゲーム差となった。 好調西武打線が、安打数を抑えられながらも効率良く得点を奪った。 3回、西武は一死から秋山がフェンス直撃の二塁打を放ちチャンスを作ると、源田が適時三塁打を放ち1点を先制。そして、浅村もしっかりと犠飛を放ち2点目を加えた。4回には先頭の栗山が二塁打で出塁すると、外崎が適時打を放ち3点目を追加した。 そして、6回には浅村の二塁打・中村の四球・栗山のバントで辛島の野 ... 続きを見る
2017/08/01
日本野球機構は8月1日の試合に先発する投手を発表した。 マツダスタジアムで行われる広島対阪神は野村祐輔投手対岩貞祐太投手の対決。メットライフドームで行われる西武対楽天は十亀対辛島の予告先発となっている。 本日の予告先発は以下の通り。 <セ・リーグ> ヤクルト・原樹理 -巨人・M. マイコラス(静岡 18:00) DeNA・今永昇太 - 中日・吉見一起(横浜 18:00) 広島・野村祐輔 - 阪神・岩貞祐太(マツダスタジアム 18:00) <パ・リーグ> ロッテ・J. スタンリッジ - 日本ハム・有原航平(ZOZOマリン 18: ... 続きを見る
2017/08/01
日本野球機構は8月1日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 DeNAはシリアコ内野手を登録。阪神はマテオ投手が腰の張りから復帰した。 ロッテはチェン・グァンユウ投手、平沢大河内野手、井上晴哉内野手、荻野貴司外野手を登録し、東條大樹投手、伊志嶺翔大外野手を抹消し、大幅に入れ替えた。 <セ・リーグ> 【登録】 広島・佐藤祥万 DeNA・A. シリアコ 阪神・M. マテオ ヤクルト・屋宜照悟 【抹消】 なし <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・玉井大翔 ソフトバンク・石川柊太 ロッテ・チェン・グァンユウ ロッテ・平沢大 ... 続きを見る
2017/08/01
千葉ロッテマリーンズが北海道日本ハムファイターズを本拠地に迎える。下位に沈む両チームの対戦だ。選手の入れ替えが活発なロッテは活路を見いだせるか。前日の試合から4番に大谷翔平を置いた日本ハムは惨状を打開できるか。... 続きを見る
2017/08/01
埼玉西武ライオンズは後半戦開幕3連敗からの9連勝。下位のチームからは一つの星も落としていない。上位2チームと争う試練の1週間が始まる。今節は首位・東北楽天ゴールデンイーグルスと交える。故障者が相次ぐ楽天だが、7月30日の試合で茂木栄五郎が復帰を果たして勝利に貢献し、ここから盛り返したい。... 続きを見る
2017/08/01
オリックス・バファローズは前節、後半戦初勝利と勝ち越しを首位・東北楽天ゴールデンイーグルスから挙げた。上位を狙うには2位・福岡ソフトバンクホークスを叩いておきたい。一方のソフトバンクは連戦と移動の疲れもあるが、首位奪還に向けてここは負けられない。... 続きを見る
2017/08/01
在日米国大使館主催のイベント「日米の野球史-パイオニア達に聞く異文化体験から得た教訓-」が26日、同大使館で開かれた。元読売ジャイアンツのウォーレン・クロマティ氏と日本人初のメジャーリーガーの村上雅則氏が登壇し、クロマティ氏は巨人時代の伝説の本塁打について語った。... 続きを見る
2017/07/31
東北楽天ゴールデンイーグルスは31日、育成選手の宋家豪投手と八百板卓丸外野手の2選手が支配下契約に合意したことを発表した。背番号は宋が「143」から「94」、八百板が「122」から「95」に変更となる。 宋家豪 コメント ここまでサポートしていただき、関係者の皆さまに感謝したいです。これからも今までとやっていくことは変わらず、チームの勝利に貢献することです。1軍を目指してこれからも頑張ります。 八百板卓丸 コメント 入団以来、支配下選手を目標にプレーしてきたので嬉しいです。背番号が三桁から二桁になりますし、ここからがスタートだと思いますので、一軍でしっかり活躍でき ... 続きを見る
2017/07/31
北海道日本ハムファイターズの谷元圭介投手が31日、金銭トレードで中日ドラゴンズへ移籍した。 谷元は現在32歳。09年の入団以降、中継ぎの軸として活躍を続け、日本一となった昨季も主力として大きく貢献し、今季はオールスターにも初出場を果たした。そんな谷元の突然の金銭トレードは、日本中の多くのファンを驚かせた。 なぜ、日本ハムは谷元を手放したのか? 様々な理由はあるはずだが、その1つとして国内FA権の存在が考えられる。谷元は今年6月21日に国内FA権を取得した。仮にFA権を今季終了後に行使した場合は、移籍元球団(日本ハム)は、その選手の元球団での年俸 ... 続きを見る
2017/07/31
埼玉西武ライオンズのブライアン・ウルフ投手(36)が開幕から好調を維持している。主力投手の岸孝之がFAで楽天に移籍し、先発陣の戦力ダウンが危惧されていた西武だったが、昨季途中に加入したウルフが見事にその穴を埋める活躍を見せている。 ウルフは30日のロッテ戦にも先発登板し、5回を89球で7安打、3奪三振、2四球、2失点と持ち味の打たせて取る投球が冴えロッテ打線に大量得点を許さず、中継ぎ陣の好投もあり今季8勝目(2敗)を手にした。 2010年に来日して日本ハムに入団したウルフは、2013年までの在籍4年間で35勝をマークすると、2014年からはソフトバンクに所属。 ... 続きを見る
2017/07/31
在日米国大使館主催のイベント「日米の野球史-パイオニア達に聞く異文化体験から得た教訓-」が26日、同大使館で開かれた。元読売ジャイアンツのウォーレン・クロマティ氏と日本人初のメジャーリーガーの村上雅則氏が登壇し、クロマティ氏は巨人入りの秘話を語った。
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2017/07/31
北海道日本ハムファイターズの中島卓也内野手は、30日に敵地・ヤフオクドームで行われた福岡ソフトバンクホークス戦に9番・遊撃として先発出場。 第1打席、第2打席は凡打に倒れていたが、6回に迎えた第3打席でソフトバンク・武田翔太の直球を力強く叩くと、打球は右翼ホームランテラスに届き、プロ初本塁打を記録した。 中島はプロ9年目、2287打席目での初本塁打となった。チームは惜しくも3-4と1点差で敗れてしまったが、中島の本塁打などで残り1点まで迫るなど粘りを見せた。 プロ初本塁打を記録した中島は、球団を通して以下のようにコメントを残した。 ... 続きを見る
2017/07/31
ニューヨーク・ヤンキースとシカゴ・ホワイトソックスの間で大型トレードが成立した。ヤンキースは中継ぎロバートソンとスラッガーのフレイジャーを獲得。代わりに2016年と13年のドラフト1位を含む4選手を交換要員とした。メジャーリーグでは当たり前のトレードだが、日本のトレード文化は少し異なる。今回は日米間のトレードの違いについて話したい。... 続きを見る
2017/07/31
中日ドラゴンズは31日、谷元圭介投手(32)を北海道日本ハムファイターズから金銭トレードで獲得したと発表した。 トレード期限日に動いた。谷元は、2014年から3年連続で50試合以上に中継ぎ登板をしている右腕で、昨季は58試合、3勝2敗、3セーブ、28ホールドと日本ハムの日本一に貢献。今季は36試合に登板し、0勝2敗1セーブ、21ホールド、防御率3.31の成績となっている。 ■谷元投手のコメント 「正直、驚いています。気持ちを整理するのは難しいですが、必要とされて移籍するからには頑張るしかないと思います。ドラフト前のテストをへてプロの世界へ導いてもらい、ファイタ ... 続きを見る
2017/07/31
日本野球機構は7月31日の試合に先発登板する投手を発表した。 この日に行われるのはソフトバンクと日本ハムが対戦する1試合のみ。なお、同試合は東京ドームでのソフトバンク主催試合となっている。 そして、この試合はソフトバンク・松本裕樹、日本ハム・吉田侑樹が先発する”ユウキ”対決となる。松本は21歳、吉田は23歳と伸び盛りの若手同士の対戦となるが、果たしてどのような投球を見せてくれるだろうか。 31日の試合に先発登板する投手は以下のとおり。 <パ・リーグ> ソフトバンク・松本裕樹-日本ハム・吉田侑樹(東京ドーム 18:00)... 続きを見る
2017/07/30
〇中日7-0阪神●(ナゴヤドーム) 投打のかみ合った中日が本拠地・ナゴヤドームで連敗を7で止めた。 中日・八木、阪神・能見というベテラン左腕の先発で試合はスタート。八木は4月5日の広島戦以来の先発登板となったが、この日は粘りの投球で阪神打線に得点を許さなかった。 2回、中日は松井佑・福田の連続二塁打で1点を先制。そして、3回には二死から大島が右前打で出塁すると、ゲレーロがバックスクリーンに今季第28号となる本塁打を放ち、3点目を追加。 4回には先頭の松井佑が安打で出塁すると、今度は福田が右中間スタンドに今季第5号となる本塁打を放ち ... 続きを見る
2017/07/30
〇楽天4-3オリックス●(京セラドーム大阪) 楽天が土壇場で逆転に成功し、連敗を3で止めた。 楽天・釜田、オリックス・西の先発でプレイボール。試合は、序盤から両軍動きを見せた。 2回表、楽天は一死からクルーズがフェンス直撃の二塁打で出塁しチャンスを作ると、嶋が適時打を放ち1点を先制した。 しかし、釜田が持ちこたえられない。2回裏、釜田は先頭のロメロに安打を許し、中島に死球を与え無死1・2塁のピンチを招くと、マレーロに適時打を浴び同点に追いつかれてしまう。 そして、4回には先頭の中島に二塁打を浴びると、続くマレーロに ... 続きを見る
2017/07/30
日本野球機構は7月30日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 中日は4月5日以来の先発登板となる八木を1軍に登録した。代わりに、安定感を欠いていた中継ぎ右腕・福谷が抹消となった。 パ・リーグでは、右肘の故障で離脱していた楽天・茂木が1軍に復帰した。 30日の出場選手登録および登録抹消は以下のとおり。 <セ・リーグ> 【登録】 中日・八木智哉 ヤクルト・石川雅規 【抹消】 中日・福谷浩司 ヤクルト・中島彰吾 <パ・リーグ> 【登録】 楽天・茂木栄五郎 【抹消】 なし ※8 ... 続きを見る
2017/07/30
東北楽天ゴールデンイーグルスの茂木栄五郎内野手が、7月30日付の公示で出場選手登録された。 ペゲーロ・岡島・今江と主力の故障者が続出している楽天に、頼れるリードオフマンが戻ってきた。 茂木は6月19日に右肘の故障で登録抹消となり、オールスターも辞退。その影響で、オールスターから10試合の出場停止処分が下されていたが、昨日の試合で楽天はオールスター後の10試合を消化し、茂木の1軍登録が可能となった。 今季、茂木は57試合に出場し、打率.319、12本塁打、37打点、1盗塁、出塁率.390、OPS.947という成績を残している。... 続きを見る
2017/07/30
日本野球機構は7月30日の試合に先発する投手を発表した。 京セラドーム大阪で行われるオリックス対楽天は、先週行われた対決の再戦となり西勇輝投手対釜田佳直投手が先発予定。西は完投負けを喫し、釜田には勝ち負けがつかなかった。また、オリックスは先週の同カードでは3タテを食らったが、今カードでは3タテ返しを狙う。 東京ドームでの巨人対DeNAは大竹寛投手とプロ初勝利を狙う飯塚悟史投手の対戦だ。 本日の予告先発は以下の通り。 <セ・リーグ> 巨人・大竹寛 - DeNA・飯塚悟史(東京ドーム 14:00) 中日・八木智哉 - 阪神・能見 ... 続きを見る
2017/07/29
○オリックス 5-2 楽天●(29日、京セラD大阪) オリックスの先発は3勝7敗と勝ち星に恵まれない山岡、対する楽天の先発は8勝2敗と好調を維持している美馬と、東京ガスの先輩後輩対決となった。 3回に楽天が1死二三塁と先制のチャンスを作るも、2死からアマダーの痛烈なライナーを遊撃手・安達がジャンプ一番スーパーキャッチを披露し、失点を防いだ。 試合が動いたのはその裏。1死二塁から吉田一が右中間を抜ける適時二塁打を放ちオリックスが先制する。 しかし、4回表に銀次が左中間へ適時二塁打を放ち同点とすると、さらに二死から福田が今季初安打とな ... 続きを見る
2017/07/29
今季はパ・リーグ本塁打王のタイトル争いが熾烈をきわめている。 7月29日現在、ソフトバンク・柳田、楽天・ウィーラー、西武・中村の3人が23本塁打でトップタイ、ソフトバンク・デスパイネ、日本ハム・レアードが22本塁打で4位タイにつけており、どの選手が本塁打王を獲得してもおかしくない状況だ。 その他にも、オリックス・T-岡田が19本塁打、オリックス・ロメロ、西武・秋山も18本塁打を記録しており、彼らがこれから本塁打を量産してトップに躍り出る可能性も十分にあるだろう。 今季は多くの打者がしのぎを削っているが、この中で本塁打王の獲得経験があるのは中村・ ... 続きを見る
2017/07/29
釧路、帯広の2連戦は平日のデーゲームながら、両日とも超満員。ファイターズがしっかりと北海道に根付いていることを改めて証明する結果となった。... 続きを見る
2017/07/29
在日米国大使館主催のイベント「日米の野球史-パイオニア達に聞く異文化体験から得た教訓-」が26日、同大使館で開かれた。元読売ジャイアンツのウォーレン・クロマティ氏と日本人初のメジャーリーガーの村上雅則氏が登壇し、「異文化での挑戦」をテーマに自身の経験について語った。
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2017/07/29
日本野球機構は7月29日の試合に先発登板する投手を発表した。 6連敗と苦境に立たされている中日は、2年目左腕・小笠原をマウンドに送る。7月は5試合に登板し防御率11.44と苦しんでいるが、7月最後の登板を白星で飾り、連敗中のチームを救うことはできるだろうか。 また、28日の試合で逆転劇を見せ7連勝を飾った西武は多和田が先発登板。今季防御率は5.70だが、7月は防御率2.08と安定した投球を見せている。チームも勢いに乗っているだけに、勝利へ導く好投を見せたいところだ。 29日の試合に先発登板する投手は以下のとおり。 <セ・リーグ> ... 続きを見る
2017/07/28
〇オリックス11-5楽天●(ほっともっとフィールド神戸) 4発の本塁打が飛び出すなど、打線がつながり大量得点を奪ったオリックスが首位・楽天を降し連敗を8で止めた。 オリックス先発・金子千尋、楽天先発・塩見で試合はスタートし、序盤から両軍動きを見せた。 初回、金子は二死を奪った後に今季15打数5安打、3被弾と相性の悪いウィーラーにフルカウントから速球を左中間スタンドに運ばれ1点を失うが、2回に先頭のロメロが高めの速球を叩いて左翼スタンドに運び、同点に追いつく。 そして、3回には1番起用の吉田正がフルスイングで塩見の直球を右中間スタン ... 続きを見る
2017/07/28
〇阪神5-0中日●(ナゴヤドーム) 投打のかみ合った阪神が、敵地・ナゴヤドームでカード初戦を制した。 阪神・秋山、中日・バルデスという制球力に優れた投手の先発でプレイボール。試合は阪神が序盤から小刻みに得点を奪い、試合の主導権を握った。 2回、阪神は先頭の大和が左翼スタンドに今季第1号となる本塁打を放ち、1点を先制。その後も坂本の安打・秋山の犠打でチャンスを作ると、俊介の一邪飛で坂本がタッチアップを試み、そこで一塁手・ビシエドが悪送球。坂本は一気に本塁に生還し、2点目を奪った。 4回には鳥谷・大和の連打、坂本の犠打でチャンスを作る ... 続きを見る
2017/07/28
東北楽天ゴールデンイーグルスが敵地に乗り込む。故障による離脱者が続出している窮地をどう乗り越えるか。対するオリックス・バファローズは、後半戦まだ勝利がない。バックアップメンバーの奮起が鍵となる。... 続きを見る
2017/07/28
後半戦に入るもいまいち調子が上がらない千葉ロッテマリーンズは、本拠地ZOZOマリンスタジアムに埼玉西武ライオンズを迎える。ロッテは3カードぶりに勝ち越すことができるのだろうか。
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2017/07/28
埼玉西武ライオンズの菊池雄星投手は27日、オリックス・バファローズ戦(メットライフドーム)に先発し、7回無失点12奪三振の力投で今季10勝目を挙げた。ハーラートップに並び、防御率も1.96でリーグトップに立った。 今季初の中5日での登板。変化球と直球を織り交ぜた118球の粘投で、2-0の苦しい試合をものにした。 序盤はスライダーとカーブで三振を重ね、中盤からはストレートで押した。「ギアをあげたいところであげきれなかった」という前回登板の反省を生かし、変化球を効果的に使った。ここぞの場面では直球で勝負し、緩急をつけた投球で相手打線を抑えた。 5回 ... 続きを見る
2017/07/28
28日、福岡ソフトバンクホークスの東浜巨投手と埼玉西武ライオンズの菊池雄星投手がハーラートップタイの今季10勝目に到達した。 東浜は楽天戦に登板し、首位攻防戦で岸孝之との対戦となったが、この日は打たせて取る投球で凡打を量産し、98球で7回1/3を1失点にまとめ、岸に投げ勝ち自身初の2桁勝利を手にした。 菊池はオリックス戦に登板し、10日の試合でプロ初完封をマークした山崎福也と対戦。菊池は無死満塁のピンチなどを招きつつも、気迫の投球で得点を許さず7回を118球で12奪三振、無失点。後続の救援陣もオリックス打線を無失点に抑え、菊池は2年連続となる2桁勝利をマークし ... 続きを見る
2017/07/28
日本野球機構は7月28日の試合に先発登板する投手を発表した。 広島・九里は6月2日以来の先発マウンド。今季、九里は先発として10試合、中継ぎとして13試合に登板している。久々の先発マウンドとなるが、3日間で31得点を奪って勢いに乗っているヤクルト打線を封じ込めることはできるだろうか。 また、8連敗中のオリックスはエース・金子千尋に連敗脱出を託す。ビジターゲームに強い塩見との対戦となるが、チームに勝利を呼び込む好投を見せたいところだ。 28日の試合に登板する投手は以下のとおり。 <セ・リーグ> 中日・R.バルデス-阪神・秋山拓巳(ナ ... 続きを見る
2017/07/27
〇阪神10-3DeNA●(甲子園) 阪神打線が10安打10得点の猛攻でDeNAを降し、再びDeNAと同率2位に浮上した。 阪神先発・岩田、DeNA先発・石田で試合はスタート。今季初登板となった岩田だったが、初回に田中浩・筒香に安打を浴び、宮崎から三振を奪った際に重盗を許し二死2・3塁のピンチを作ると、後藤への初球で暴投を記録してしまい、1点を献上してしまう。 2回には、先頭の梶谷に四球・石田に犠打を許し一死2塁のピンチを招くと、倉本に適時打を浴び2点目を失った。 2点を追う立場になった阪神だったが、4回に先頭の北條が四球・3番起用 ... 続きを見る
2017/07/27
〇ヤクルト11-2中日●(神宮) 投打のかみ合ったヤクルトが中日に大勝し、同一カード3連勝を飾った。 25日の試合は9得点でサヨナラ勝ち、26日の試合では10点差を逆転と2試合連続で大量得点を奪っているヤクルト打線が、今日の試合でも中日投手陣を圧倒した。 初回、ヤクルトは先頭の坂口が二塁打・山崎の二ゴロで一死3塁のチャンスを作ると、バレンティンの三ゴロの間に1点を先制。その後、山田が内野安打・盗塁でチャンスを作ると、新助っ人のリベロに来日初となる適時打が飛び出し、この回2点を先制。 3回にはバレンティンのソロ本塁打で1点を加えると ... 続きを見る
2017/07/27
5月の時点で早くも自力優勝が消滅してしまった千葉ロッテマリーンズ。主力の離脱で苦しい戦いを強いられている東京ヤクルトスワローズ。最下位からの巻き返しを図るものの中々開幕からの借金を返せない中日ドラゴンズ。 長いペナントレース、何が起こるかはわからないが、首位チームの背中はまだまだ見えない。では、ファンはシーズン後半をどう過ごせばいいのか? そんな際どいイベントが7月31日に開催される。 暗黒時代を耐え抜いたベイスターズファン村瀬秀信氏をアドバイザーに、Bクラスに沈むチームを応援するファン同士が手を取り合い、シーズン後半をどう過ごせばいいのか真剣に考える。 &n ... 続きを見る
2017/07/27
千葉ロッテマリーンズは、謎の魚に関する新たなグッズを28日から販売を開始すると発表した。 謎の魚 グッズシリーズ第3弾は謎の魚ノート。2000冊限定の発売だ。 また、完売していたTシャツ(サイズはS、M、L、XL)、フェイスタオル(魚、骨)、両面キーホルダー、缶バッチ(魚、骨)、ステッカーセット(全身、顔アップ)も同日より再販が決定している。 グッズ第3弾の販売が決まった謎の魚のコメント 「周りからグッズが欲しいと頼まれて困る魚です。ノートは海の中では濡れちゃって使えませんけど。グフフフ。ちなみに30日の試合後に花火が1000発上 ... 続きを見る
2017/07/27
日本野球機構は7月27日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 阪神タイガースはこの日今季初先発予定の岩田稔投手を登録し、岡﨑太一捕手を抹消した。 また、オリックス・バファローズは山崎福也投手を登録し、伏見寅威捕手を抹消した。 <セ・リーグ> 【登録】 DeNA・白崎浩之 阪神・岩田稔 ヤクルト・山中浩史 中日・小熊凌祐 【抹消】 DeNA・山下幸輝 阪神・岡崎太一 ヤクルト・土肥寛昌 <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク・曽根海成 楽天・青山浩二 オリックス・山崎福也 【抹消】 楽天・松井裕樹 オ ... 続きを見る
2017/07/27
日本野球機構は7月27日の試合に先発登板する選手を発表した。 昨日は楽天が勝利したパ・リーグの首位攻防戦は、楽天・岸、ソフトバンク・東浜の投げ合いとなる。ここまで両投手は安定感のある投球を見せ続けてきており、今回の試合でも好投が期待される。 また、現在9勝をマークしている西武・菊池が10勝目を狙う。対するオリックスは前回登板でプロ初完投初完封を記録した山崎福がマウンドへ上がる。 また、セ・リーグでは阪神・岩田が今季初先発。対するDeNAは、若手左腕の石田がマウンドに上がる。2軍で結果を残している岩田だが、果たして1軍のマウンドでも好投を見せられ ... 続きを見る
2017/07/26
〇ヤクルト11×-10中日●(神宮) ヤクルトが10点ビハインドから逆転に成功し、2夜連続となる延長サヨナラ勝ちを飾った。 ヤクルトはドラ2ルーキー・星が先発マウンドへ。しかし、星は序盤から要所で制球が甘くなり、2回にビシエドの適時二塁打、藤井の2ランで3失点。4回には3四死球で満塁のピンチを作ると、京田に中前適時打を許し、更に中堅手・山崎の悪送球で走者一掃となってしまい6点を失う。 そして、5回にはビシエド・藤井・松井雅に適時打を浴び4失点。結局、星は5回10失点という内容でマウンドを降りることになった。 その後、救援陣がこれ以 ... 続きを見る
2017/07/26
〇広島7-2巨人●(京セラドーム大阪) 勝:大瀬良(7勝0敗) 負:畠(1勝1敗) 本塁打 【広島】 鈴木19号(1回表2ラン) 丸17号(3回表2ラン) エルドレッド22号(8回表ソロ) ☆大瀬良の7回1失点の好投、打線の援護がかみ合った広島が4連勝! ☆ルーキー・畠は自己最多の11奪三振を記録も6回5失点と試合は作れず…。 〇DeNA6-5阪神●(甲子園) 勝:ウィーランド(5勝2敗) S:山崎康(2勝1敗17S) 負:小野(0勝6敗) 本塁打 【阪神】 ロジャース3号(8回裏ソロ) ☆DeNAが今季初の単独2位に浮上!ウィーランドが7回途中3失点 ... 続きを見る
2017/07/26
〇日本ハム4-2ロッテ●(北海道・帯広の森野球場) 勝:上沢(3勝3敗) S:増井(3勝1敗15S) 負:唐川(4勝8敗) 本塁打 【日本ハム】 大谷3号(8回裏ソロ) 【ロッテ】 鈴木9号(2回表ソロ) 中村3号(7回表ソロ) ☆投打のかみ合った日本ハムが連敗を4でストップ!上沢は7回2失点の好投。 ☆大谷が復帰後初本塁打!場外まで飛ぶ特大弾で復活アピール。 ☆ロッテは唐川が8回4失点と1人で試合を投げ切ったが、打線が援護できず…。 〇楽天4-1ソフトバンク●(Koboパーク宮城) 勝:則本(10勝2敗) S:福山(6勝0敗2S) 負:バンデンハーク ... 続きを見る
2017/07/26
〇DeNA6-5阪神●(甲子園) DeNAが序盤から試合の主導権を握って阪神を降し、3連勝で単独2位に浮上した。 DeNA先発・ウィーランド、阪神先発・小野で試合はスタート。小野はここまで8試合に登板しながらプロ初白星に恵まれておらず、9度目の正直で勝利を期したマウンドとなったが、序盤からDeNA打線がルーキーに襲い掛かった。 2回、DeNAは宮崎の死球・戸柱の安打で無死1・2塁のチャンスを作ると、梶谷・倉本の適時打で3点を先制。その後の5回にはロペスの二塁打・戸柱の投手強襲の内野安打で一死1・3塁のチャンスを作ると、梶谷が今度は左犠飛を放ち、4 ... 続きを見る
2017/07/26
〇楽天4-1ソフトバンク●(Koboパーク宮城) 投打がかみ合った楽天が首位攻防戦を制し、ソフトバンクとのゲーム差を2.5に広げた。また、楽天は21日の試合から4連勝を飾った。 この試合の先発は楽天・則本、ソフトバンク・バンデンハーク。序盤は両者走者を背負いながらも要所を締める投球で3回まで無失点に抑えていたが、4回に試合が動いた。 4回表、則本は先頭の柳田に初球を中前に運ばれ出塁を許すと、デスパイネの打席で暴投を記録しピンチを広げる。そして、デスパイネを打ち取った後の中村晃に適時打を浴び、先制点を献上してしまった。 しかし、打線 ... 続きを見る
2017/07/26
埼玉西武ライオンズの源田壮亮内野手は、26日に本拠地・メットライフドームで行われているオリックス・バファローズ戦に2番・遊撃として先発出場。 初回、源田は無死1塁の場面で遊ゴロに倒れたが、俊足を飛ばして1塁セーフとなり、秋山と入れ替わる形で走者となる。そして、浅村の打席で今季26個目の盗塁を決め、1953年の豊田泰光氏、1981年の石毛宏典氏の25盗塁を超えて単独1位となった。 源田は5回にも無死1塁の場面で二ゴロに倒れ秋山と入れ替わる形で走者として出塁すると、再び浅村の打席で盗塁を決め今季27盗塁をマークした。その後、4番・中村が中前適時打を放ち、源田は6点 ... 続きを見る
2017/07/26
株式会社楽天野球団は26日、読売ジャイアンツからルイス・クルーズ内野手を金銭トレードで獲得したことを発表した。 同日、背番号67で支配下登録し、出場登録もされている。 クルーズは2014年から2年、千葉ロッテマリーンズでプレー。その後、2016年から巨人でプレーしていた。 今季の出場試合数は9試合に留まっている。... 続きを見る
2017/07/26
MLBのオールスター(日本時間7月12日、マイアミ)を現地で取材した。本場のオールスターは日本とはまた趣が違って感動することも多く、今回はそんな日米のオールスターの違いについて話したい。... 続きを見る
2017/07/26
日本野球機構は7月26日の試合に先発登板する投手を発表した。 雨天により24日の試合が中止になった楽天は、則本がスライド登板。一方のソフトバンクは東浜ではなく、予定通りバンデンハークをマウンドに送る。楽天は23日の試合で岡島・ペゲーロといった主力を故障で欠いてしまったが、1.5ゲーム差で2位につけているソフトバンクとのゲーム差を広げることはできるだろうか。 また、セ・リーグでは巨人・畠、ヤクルト・星、阪神・小野の3人のルーキーが先発マウンドに上がる。この中では小野が唯一プロ入り後に白星を手にしていないが、今回こそは打線の援護を受けて白星を掴みたいところだ。 & ... 続きを見る