タグ:NPBの記事一覧
2017/07/27
5月の時点で早くも自力優勝が消滅してしまった千葉ロッテマリーンズ。主力の離脱で苦しい戦いを強いられている東京ヤクルトスワローズ。最下位からの巻き返しを図るものの中々開幕からの借金を返せない中日ドラゴンズ。 長いペナントレース、何が起こるかはわからないが、首位チームの背中はまだまだ見えない。では、ファンはシーズン後半をどう過ごせばいいのか? そんな際どいイベントが7月31日に開催される。 暗黒時代を耐え抜いたベイスターズファン村瀬秀信氏をアドバイザーに、Bクラスに沈むチームを応援するファン同士が手を取り合い、シーズン後半をどう過ごせばいいのか真剣に考える。 &n ... 続きを見る
2017/07/27
千葉ロッテマリーンズは、謎の魚に関する新たなグッズを28日から販売を開始すると発表した。 謎の魚 グッズシリーズ第3弾は謎の魚ノート。2000冊限定の発売だ。 また、完売していたTシャツ(サイズはS、M、L、XL)、フェイスタオル(魚、骨)、両面キーホルダー、缶バッチ(魚、骨)、ステッカーセット(全身、顔アップ)も同日より再販が決定している。 グッズ第3弾の販売が決まった謎の魚のコメント 「周りからグッズが欲しいと頼まれて困る魚です。ノートは海の中では濡れちゃって使えませんけど。グフフフ。ちなみに30日の試合後に花火が1000発上 ... 続きを見る
2017/07/27
日本野球機構は7月27日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 阪神タイガースはこの日今季初先発予定の岩田稔投手を登録し、岡﨑太一捕手を抹消した。 また、オリックス・バファローズは山崎福也投手を登録し、伏見寅威捕手を抹消した。 <セ・リーグ> 【登録】 DeNA・白崎浩之 阪神・岩田稔 ヤクルト・山中浩史 中日・小熊凌祐 【抹消】 DeNA・山下幸輝 阪神・岡崎太一 ヤクルト・土肥寛昌 <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク・曽根海成 楽天・青山浩二 オリックス・山崎福也 【抹消】 楽天・松井裕樹 オ ... 続きを見る
2017/07/27
日本野球機構は7月27日の試合に先発登板する選手を発表した。 昨日は楽天が勝利したパ・リーグの首位攻防戦は、楽天・岸、ソフトバンク・東浜の投げ合いとなる。ここまで両投手は安定感のある投球を見せ続けてきており、今回の試合でも好投が期待される。 また、現在9勝をマークしている西武・菊池が10勝目を狙う。対するオリックスは前回登板でプロ初完投初完封を記録した山崎福がマウンドへ上がる。 また、セ・リーグでは阪神・岩田が今季初先発。対するDeNAは、若手左腕の石田がマウンドに上がる。2軍で結果を残している岩田だが、果たして1軍のマウンドでも好投を見せられ ... 続きを見る
2017/07/26
〇ヤクルト11×-10中日●(神宮) ヤクルトが10点ビハインドから逆転に成功し、2夜連続となる延長サヨナラ勝ちを飾った。 ヤクルトはドラ2ルーキー・星が先発マウンドへ。しかし、星は序盤から要所で制球が甘くなり、2回にビシエドの適時二塁打、藤井の2ランで3失点。4回には3四死球で満塁のピンチを作ると、京田に中前適時打を許し、更に中堅手・山崎の悪送球で走者一掃となってしまい6点を失う。 そして、5回にはビシエド・藤井・松井雅に適時打を浴び4失点。結局、星は5回10失点という内容でマウンドを降りることになった。 その後、救援陣がこれ以 ... 続きを見る
2017/07/26
〇広島7-2巨人●(京セラドーム大阪) 勝:大瀬良(7勝0敗) 負:畠(1勝1敗) 本塁打 【広島】 鈴木19号(1回表2ラン) 丸17号(3回表2ラン) エルドレッド22号(8回表ソロ) ☆大瀬良の7回1失点の好投、打線の援護がかみ合った広島が4連勝! ☆ルーキー・畠は自己最多の11奪三振を記録も6回5失点と試合は作れず…。 〇DeNA6-5阪神●(甲子園) 勝:ウィーランド(5勝2敗) S:山崎康(2勝1敗17S) 負:小野(0勝6敗) 本塁打 【阪神】 ロジャース3号(8回裏ソロ) ☆DeNAが今季初の単独2位に浮上!ウィーランドが7回途中3失点 ... 続きを見る
2017/07/26
〇日本ハム4-2ロッテ●(北海道・帯広の森野球場) 勝:上沢(3勝3敗) S:増井(3勝1敗15S) 負:唐川(4勝8敗) 本塁打 【日本ハム】 大谷3号(8回裏ソロ) 【ロッテ】 鈴木9号(2回表ソロ) 中村3号(7回表ソロ) ☆投打のかみ合った日本ハムが連敗を4でストップ!上沢は7回2失点の好投。 ☆大谷が復帰後初本塁打!場外まで飛ぶ特大弾で復活アピール。 ☆ロッテは唐川が8回4失点と1人で試合を投げ切ったが、打線が援護できず…。 〇楽天4-1ソフトバンク●(Koboパーク宮城) 勝:則本(10勝2敗) S:福山(6勝0敗2S) 負:バンデンハーク ... 続きを見る
2017/07/26
〇DeNA6-5阪神●(甲子園) DeNAが序盤から試合の主導権を握って阪神を降し、3連勝で単独2位に浮上した。 DeNA先発・ウィーランド、阪神先発・小野で試合はスタート。小野はここまで8試合に登板しながらプロ初白星に恵まれておらず、9度目の正直で勝利を期したマウンドとなったが、序盤からDeNA打線がルーキーに襲い掛かった。 2回、DeNAは宮崎の死球・戸柱の安打で無死1・2塁のチャンスを作ると、梶谷・倉本の適時打で3点を先制。その後の5回にはロペスの二塁打・戸柱の投手強襲の内野安打で一死1・3塁のチャンスを作ると、梶谷が今度は左犠飛を放ち、4 ... 続きを見る
2017/07/26
〇楽天4-1ソフトバンク●(Koboパーク宮城) 投打がかみ合った楽天が首位攻防戦を制し、ソフトバンクとのゲーム差を2.5に広げた。また、楽天は21日の試合から4連勝を飾った。 この試合の先発は楽天・則本、ソフトバンク・バンデンハーク。序盤は両者走者を背負いながらも要所を締める投球で3回まで無失点に抑えていたが、4回に試合が動いた。 4回表、則本は先頭の柳田に初球を中前に運ばれ出塁を許すと、デスパイネの打席で暴投を記録しピンチを広げる。そして、デスパイネを打ち取った後の中村晃に適時打を浴び、先制点を献上してしまった。 しかし、打線 ... 続きを見る
2017/07/26
埼玉西武ライオンズの源田壮亮内野手は、26日に本拠地・メットライフドームで行われているオリックス・バファローズ戦に2番・遊撃として先発出場。 初回、源田は無死1塁の場面で遊ゴロに倒れたが、俊足を飛ばして1塁セーフとなり、秋山と入れ替わる形で走者となる。そして、浅村の打席で今季26個目の盗塁を決め、1953年の豊田泰光氏、1981年の石毛宏典氏の25盗塁を超えて単独1位となった。 源田は5回にも無死1塁の場面で二ゴロに倒れ秋山と入れ替わる形で走者として出塁すると、再び浅村の打席で盗塁を決め今季27盗塁をマークした。その後、4番・中村が中前適時打を放ち、源田は6点 ... 続きを見る
2017/07/26
株式会社楽天野球団は26日、読売ジャイアンツからルイス・クルーズ内野手を金銭トレードで獲得したことを発表した。 同日、背番号67で支配下登録し、出場登録もされている。 クルーズは2014年から2年、千葉ロッテマリーンズでプレー。その後、2016年から巨人でプレーしていた。 今季の出場試合数は9試合に留まっている。... 続きを見る
2017/07/26
MLBのオールスター(日本時間7月12日、マイアミ)を現地で取材した。本場のオールスターは日本とはまた趣が違って感動することも多く、今回はそんな日米のオールスターの違いについて話したい。... 続きを見る
2017/07/26
日本野球機構は7月26日の試合に先発登板する投手を発表した。 雨天により24日の試合が中止になった楽天は、則本がスライド登板。一方のソフトバンクは東浜ではなく、予定通りバンデンハークをマウンドに送る。楽天は23日の試合で岡島・ペゲーロといった主力を故障で欠いてしまったが、1.5ゲーム差で2位につけているソフトバンクとのゲーム差を広げることはできるだろうか。 また、セ・リーグでは巨人・畠、ヤクルト・星、阪神・小野の3人のルーキーが先発マウンドに上がる。この中では小野が唯一プロ入り後に白星を手にしていないが、今回こそは打線の援護を受けて白星を掴みたいところだ。 & ... 続きを見る
2017/07/25
〇広島2-1巨人●(岐阜・長良川球場) 勝:野村(6勝4敗) S:今村(1勝1敗18S) 負:マイコラス(8勝5敗) 本塁打 なし ☆野村が7回92球無失点の好投を見せ、その後は中崎・今村がつなぎ!野村は8回の好機で代打・西川を送られたが、その西川は二塁への適時内野安打を放ち先制点を奪う活躍! ☆巨人はマイコラスが8回途中2失点の力投を見せたが、打線が9回裏無死1・2塁の好機で1点止まりなど、拙攻目立ち岐阜主催試合を白星で飾れず…。 〇DeNA1-0阪神●(甲子園) 勝:今永(7勝5敗) S:山崎康(2勝1敗16S) 負:岩貞(4勝7敗) 本塁打 【D ... 続きを見る
2017/07/25
〇ヤクルト9×-8中日●(神宮) ヤクルトが4時間半にわたる死闘を制し、5位・中日との直接対決を制した。 ヤクルト・原樹理、中日・吉見の先発でプレイボール。試合は、初回から動きを見せ両軍一歩も譲らない攻防を見せた。 初回、原は谷の二塁打・大島の一ゴロでピンチを招くと、原がゲレーロの打席で暴投し先制点を献上してしまう。しかし、直後の1回裏にバレンティンが今季大15号となる逆転2ランを放ち逆転に成功。その後の3回には、新外国人・リベロが来日初本塁打を放ち、4点目を加えた。 しかし、4回表には原が先頭のゲレーロが藤井(ヤ)の悪送球で出塁 ... 続きを見る
2017/07/25
〇ロッテ4-0日本ハム●(北海道・釧路市民球場) 勝:スタンリッジ(2勝4敗) S:内(4勝0敗7S) 負:有原(5勝8敗) 本塁打 【ロッテ】 サントス2号(4回表ソロ) ☆スタンリッジが7回無失点の好投、その後は4投手の継投で完封リレー!5番手・内が9回二死1・2塁のピンチから登板して中島を中飛に打ち取る好リリーフを見せ今季7セーブ目を記録。 ☆日本ハムは2009年以来8年ぶりの釧路主催試合となったが、完封負けを喫し今季地方開催試合で8戦全敗…。4連敗で最下位のロッテと1.5ゲーム差に。 〇西武7-2オリックス●(メットライフドーム) 勝:十亀(5 ... 続きを見る
2017/07/25
〇DeNA1-0阪神●(甲子園) 先発・今永の力投と主砲・筒香の一打がかみ合い、接戦を制したDeNAが阪神と同率で2位に浮上した。 DeNA先発・今永、阪神先発・岩貞で始まった試合は、序盤から両先発が奮闘し投手戦の様相を呈した。得点圏に走者を進めたのは6回まで両チーム1度ずつのみとスコアボードに0が並び続けたが、7回に試合が動いた。 7回、DeNAは先頭の筒香が岩貞の投じた高めの初球を右翼スタンドに運び、試合の均衡を破る一発を放った。しかし、岩貞は本塁打を打たれてもすぐ立ち直り、その後はロペス・宮崎・嶺井を三者凡退に仕留めた。 7 ... 続きを見る
2017/07/25
東京ヤクルトスワローズのウラディミール・バレンティン外野手は、25日に本拠地・神宮球場で行われている中日ドラゴンズ戦に3番・左翼として先発出場。1回裏の一死1塁という場面で、中日・吉見から今季15号となる2点本塁打を放ち、NPB通算200号本塁打を記録した。 200号本塁打は史上102人目の記録となり、来日7年目での達成となった。 ヤクルトは1回表に先発・原樹理の暴投で1点を失っていたが、直後の1回裏に主砲の一発で逆転に成功し1点のリードを奪っている。... 続きを見る
2017/07/25
日本野球機構は7月25日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 セ・リーグの首位広島はベテラン捕手の白濱裕太を登録。横浜DeNAベイスターズは三嶋一輝投手を登録した。 また、オリックス・バファローズは西野真弘内野手を再登録した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島・白濱裕太 DeNA・三嶋一輝 ヤクルト・久古健太郎 ヤクルト・山崎晃大朗 中日・丸山泰資 【抹消】 ヤクルト・徳山武陽 <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・新垣勇人 オリックス・西野真弘 【抹消】 楽天・下妻貴寛 ※8月4日以後で ... 続きを見る
2017/07/25
おおよそ2チームに絞られたパ・リーグのペナントレースは、東北楽天ゴールデンイーグルスと福岡ソフトバンクホークスの天王山3連戦だ。前半戦最後の対決では、則本昂大、岸孝之を先発にそろえた楽天が連勝している。... 続きを見る
2017/07/25
後半戦に突入し、3連敗のあと3連勝と星五分だった埼玉西武ライオンズと、5連敗のオリックス・バファローズの対戦だ。今季の対戦成績では、オリックスに分があるが、西武は一気に突き放したい3連戦となるはずだ。... 続きを見る
2017/07/25
シーズン前は、釧路・帯広での北海道日本ハムファイターズ対千葉ロッテマリーンズ2連戦が裏天王山になるとは誰も想像していなかっただろう。楽しみにしていたファンの期待に応えるためにも、いまの成績を度外視した試合展開を見せなければならない。... 続きを見る
2017/07/25
日本野球機構は7月25日の試合に先発する投手を発表した。 パ・リーグ首位攻防戦の楽天対ソフトバンクは則本昂大投手と東浜巨投手のマッチアップ。則本はデビューから5年連続2桁勝利に向けてマウンドに上がる。 セ・リーグでは長良川球場で行われる巨人対広島では、M. マイコラス投手と野村祐輔投手が登板予定だ。 本日の予告先発は以下の通り。 <セ・リーグ> 巨人・M. マイコラス - 広島・野村祐輔(岐阜 18:00) ヤクルト・原樹理 - 中日・吉見一起(神宮 18:00) 阪神・岩貞祐太 - DeNA・今永昇太(甲子園 18:00) ... 続きを見る
2017/07/25
読売ジャイアンツにまたしても事件が起こった。今年、横浜DeNAベイスターズから移籍してきた山口俊投手が、飲酒による暴力トラブルを起こした疑惑が浮上している。事件発覚後は古巣在籍時から酒癖が悪いことで有名だったことが報じられている。巨人サイドがそのことを把握していたのかも気になるところだが、かつての「球界の盟主」が試合以外のことで大ニュースにならないよう、しっかりと球団運営をしてほしい。... 続きを見る
2017/07/24
北海道日本ハムファイターズの屋宜照悟投手と東京ヤクルトスワローズの杉浦稔大投手のトレードが成立し、24日に日本ハムが発表した。 日本ハムの屋宜は、沖縄・中部商高から国士舘大、JX-ENEOSを経て2012年のドラフト6位でプロ入りした。通算21試合で3勝0敗、防御率5.16。昨季と今季は1軍登板機会がなく、今季はイースタン・リーグ27試合で0勝1敗、防御率2.59の成績。 屋宜は球団を通じて「ファイターズでは、野球選手として成長させていただいただけでなく、野球以外の部分でも数多くのことを学ばせていただきました。またファンの皆様には、札幌ドームのマウンドで温かい ... 続きを見る
2017/07/24
千葉ロッテマリーンズは24日、選手プロデュースメニュー第2弾として井口資仁内野手プロデュースメニューを販売すると発表した。 ひとつは井口のマイブームにちなんで、ステーキにシャキシャキのワサビをのせて仕上げた『シャキシャキわさびのステーキ丼』、もう一つは井口の好物であるチーズとハラペーニョ(青とうがらし)をたっぷり入れた『チーズたっぷりハラペーニョナチョス』だ。 上記の2商品は、28日の埼玉西武ライオンズ戦からZOZOマリンスタジアム敷地内、選手の台所(外周3塁側ケータリングカーゾーン)にて販売開始となっている。 また、同日に石川歩、唐川侑己、田 ... 続きを見る
2017/07/24
日本野球機構は7月24日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 中日ドラゴンズは前日の試合で3回1/3を投げ4失点とノックアウトされた鈴木翔太投手を抹消、横浜DeNAベイスターズは前日の巨人戦に先発した久保康友投手を抹消した。 福岡ソフトバンクホークスは中田賢一投手、高谷裕亮捕手、川崎宗則内野手を抹消した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 広島・高橋樹也 DeNA・久保康友 ヤクルト・三輪正義 中日・鈴木翔太 <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 日本ハム・鍵谷陽平 ソフトバンク・中田賢 ... 続きを見る
2017/07/24
2012年にドラフト4位指名を受け、千葉ロッテマリーンズに入団した加藤翔平外野手。大学時代からチャンスで打席に立つことが多かったと話す加藤だが、ここぞの場面で結果を残せるようになるまでに数々の試練があった。... 続きを見る
2017/07/24
千葉ロッテマリーンズは24日、ビックリマンチョコ発売40周年を記念し、「千葉ロッテマリーンズ・ビックリマンシール」を制作すると発表した。11月に開催予定のファン感謝デーに来場者限定で配布する。 シールは、ファン投票で選ばれた上位3選手に加え、球団推薦枠の「謎の魚」、ビックリマン終身名誉PR大使・里崎智也氏推薦のシール1種を含めた計5種となる。ファン投票は、7月24日から8月20日までビックリマン公式ホームページで行われる。... 続きを見る
2017/07/23
〇DeNA8×-6巨人●(横浜スタジアム) 勝:山崎康(2勝1敗15S) 負:高木(1勝2敗) 本塁打 【DeNA】 桑原10号(1回裏ソロ) 戸柱6号(6回裏2ラン) 筒香14号(9回裏2ラン) 【巨人】 マギー10号(3回表ソロ) 亀井2号(8回表3ラン) ☆DeNAは先発・久保が6回2失点と好投し、打線も6点を奪う攻撃を見せたが、8回に三上・砂田の2人が失点を喫し4点差を追いつかれてしまう。しかし、9回に筒香がサヨナラ弾を放ち逃げ切りに成功! 〇阪神5-0ヤクルト●(神宮球場) 勝:メッセンジャー(10勝5敗) 負:小川(4勝4敗) 本塁打 【阪神】 メッセン ... 続きを見る
2017/07/23
〇ロッテ3-1ソフトバンク●(ヤフオクドーム) 勝:石川(2勝8敗) S:内(4勝0敗6S) 負:中田(5勝6敗) 本塁打 【ロッテ】 サントス1号(3回表ソロ) ☆ロッテが石川の7回途中1失点の好投、ピンチを凌ぐリリーフ陣の好投と打線の援護がかみ合い5月21日の楽天戦以来となる日曜日勝利! ☆サントスが地面にしっかりと足をつけた打撃で来日初本塁打を記録! ☆ソフトバンクは先発・中田が制球難で5回途中3失点降板、打線も好機を無死2・3塁の好機で無得点など拙攻目立ち連勝は5でストップ…。 〇西武9-2日本ハム●(メットライフドーム) 勝:ウルフ(7勝2敗 ... 続きを見る
2017/07/23
〇楽天3×-2オリックス●(Koboパーク宮城) 東北楽天ゴールデンイーグルスは、23日に本拠地・Koboパーク宮城でオリックス・バファローズと対戦し、終盤の一発攻勢でサヨナラ勝ちを収めた。 楽天先発・釜田、オリックス先発・西で試合はスタート。試合は投手戦の様相を呈していたが、ミスが出た4回に試合が動いた。 4回、釜田は先頭のロメロに遊撃への内野安打を許し、続く中島に四球を与え無死1・2塁のピンチを招くと、T-岡田の放った投ゴロを釜田がまさかの悪送球。併殺コースだったが、まさかのミスで先制点を献上することになった。その後、安達に適時打を浴び釜田は ... 続きを見る
2017/07/23
〇ロッテ3-1ソフトバンク●(ヤフオクドーム) 千葉ロッテマリーンズは、23日に敵地・ヤフオクドームで福岡ソフトバンクホークスと対戦。投手陣の力投と打線の援護がかみ合って3-1でソフトバンクを降し、同一カード3連敗を免れた。 ロッテ・石川歩、ソフトバンク・中田賢一の先発で試合はスタート。先制点を奪ったのはロッテだった。 2回、ロッテは先頭の鈴木が二塁打で出塁し、パラデスの二ゴロ間に3塁へ進み一死3塁のチャンスを作ると、中村が右犠飛を放ち1点を先制。 その直後の2回裏、石川が松田に適時二塁打を浴び同点に追いつかれてしまったが、3回に ... 続きを見る
2017/07/23
日本野球機構は7月23日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 パ・リーグでは、本日の試合に先発登板する投手が中心に登録された。また、その登録枠の都合上、ソフトバンク・塚田、ロッテ・宮崎、西武・愛斗の3名が登録抹消となった。 <セ・リーグ> 【登録】 巨人・大竹寛 DeNA・久保康友 DeNA・G.後藤武敏 広島・B.ヘーゲンズ 広島・岡田明丈 ヤクルト・小川泰弘 【抹消】 巨人・篠原慎平 DeNA・E.エスコバー DeNA・飛雄馬 広島・K.ジョンソン 広島・磯村嘉孝 ヤクルト・由規 中日・柳裕也 <パ・リーグ> 【登録】 ソフ ... 続きを見る
2017/07/23
日本野球機構は7月23日の試合に先発する投手を発表した。 神宮球場で行われる東京ヤクルトスワローズ対阪神タイガースの試合は、ヤクルトの小川泰弘投手が先発復帰で阪神のR. メッセンジャー投手と対戦する。ヤクルトは連敗を止めて、巻き返しに向けて連勝したいところだ。一方の阪神も首位広島に食らいつくために負けられない。 また、ヤフオクドームで行われる福岡ソフトバンクホークス対千葉ロッテマリーンズの試合は、中田賢一投手対今季1勝8敗の石川歩投手だ。 本日の予告先発は以下の通り。 <セ・リーグ> ヤクルト・小川泰弘-阪神・R. メッセン ... 続きを見る
2017/07/22
〇ソフトバンク 2-0 ロッテ●(ヤフオクドーム) 勝:武田(2勝1敗) S:サファテ(1勝1敗31S) 負:二木(4勝4敗) 本塁打 【ソフトバンク】 今宮6号(4回裏ソロ) ☆武田、4月5日の楽天戦以来の2勝目 ○楽天 8-7 オリックス●(Koboパーク宮城) 勝:美馬(8勝2敗) S:松井裕(3勝1敗29S) 負:山岡(3勝7敗) 本塁打 【楽天】 アマダー10、11、12号(2回裏2ラン、4回裏2ラン、7回裏ソロ)、今江1号(5回裏ソロ) 【オリックス】 T-岡田19号(4回表ソロ) ☆アマダー3打席連続弾で5打 ... 続きを見る
2017/07/22
〇ヤクルト6-2 阪神●(神宮) 勝:由規(3勝2敗) 負:能見(3勝5敗) 本塁打 【ヤクルト】 山田15号(1回裏2ラン) ☆ヤクルト、連敗を14で止める! 〇広島6-3中日●(マツダ) 勝:薮田(9勝1敗) 負:柳(1勝4敗) 本塁打 【中日】 ゲレーロ27号(6回表2ラン) ☆薮田、先発転向後負けなしの6連勝! 〇巨人3-1DeNA●(横浜) 勝:菅野(10勝4敗) S:マシソン(2勝1敗2S) 負:飯塚(0勝2敗) 本塁打 【巨人】 村田6号(1回表3ラン) ☆菅野両リーグ ... 続きを見る
2017/07/22
日本野球機構は7月22日の試合に先発登板する投手を発表した。 広島・薮田は5月30日の先発転向から5戦5勝、防御率1.64と絶好調。対する中日はドラ1ルーキー・柳をマウンドに送ってくるが、薮田は自身の連勝を6に伸ばし、自身初の2桁勝利に王手をかけることはできるだろうか。 また、パ・リーグでは美馬と山岡の対決に注目したい。美馬はここまで15試合に登板し、リーグ4位の防御率2.46で7勝2敗と安定感抜群。一方の山岡も最近2試合で16イニングを投げ1失点と安定した投球を見せている。 山岡の楽天戦登板はプロ入り後初となるが、強力打線を相手に安定したピッ ... 続きを見る
2017/07/21
〇阪神11-1ヤクルト●(神宮球場) 勝:秋山(8勝4敗) 負:ブキャナン(5勝7敗) 本塁打 【阪神】 福留8号(2回表ソロ) ロジャース1号(4回表2ラン) ロジャース2号(6回表2ラン) 大山2号(9回表3ラン) ☆阪神が秋山の今季2度目の完投勝利、4発の本塁打で快勝!ロジャースは4打数3安打5打点と大活躍! ☆ヤクルトは阪神と相性の良かったブキャナンが6回7失点と試合を作れず、今季ワーストの14連敗…。 〇中日8-5広島●(マツダスタジアム) 勝:バルデス(6勝5敗) S:田島(1勝4敗25S) 負:ジョンソン(4勝3敗) 本塁打 【中日】 ビシエド14号( ... 続きを見る
2017/07/21
〇ソフトバンク2-1ロッテ●(ヤフオクドーム) 勝:千賀(8勝2敗) S:サファテ(1勝1敗30S) 負:涌井(3勝7敗) 本塁打 なし ☆千賀が6回1失点、涌井が7回2失点と好投を見せ、7回からはソフトバンクの森・嘉弥真・岩嵜が粘投し、9回はサファテが3者連続三振と圧巻の投球! ☆ロッテは終盤にチャンスを何度か作るも、あと1点が遠く3連勝ならず…。 〇楽天4×-3オリックス●(Koboパーク宮城) 勝:福山(6勝0敗1S) 負:平野(2勝6敗19S) 本塁打 【楽天】 ウィーラー21号(5回裏ソロ) ☆楽天先発・古川が5回途中3失点で降板も、2番手・ ... 続きを見る
2017/07/21
〇阪神11-1ヤクルト●(神宮球場) 東京ヤクルトスワローズは、21日に本拠地・神宮球場で行われた阪神タイガースとの一戦に1-11で敗れ、6月に読売ジャイアンツが記録した13連敗を上回る今季ワーストの14連敗を喫した。ヤクルトは未だに7月は白星なしと、苦しい状況が続いている。 この試合の先発は、阪神戦では3戦3勝、防御率1.35と虎キラーのヤクルト・ブキャナンと、直近2試合で11回1/3を投げ9失点と精彩を欠いていた阪神・秋山。ヤクルトは阪神に相性の良いブキャナンで連敗脱出を図ったが、試合は無情にも阪神ペースで進んだ。 打線が好機で得点を奪えない ... 続きを見る
2017/07/21
〇中日8-5広島●(マツダスタジアム) バルデス・ビシエド・ゲレーロの助っ人トリオの活躍が光った中日がカード初戦を制した。 この日の先発は中日・バルデス、広島・ジョンソンという左腕助っ人対決。両者は6月30日にも対戦があり、その日はジョンソンが7回3失点、バルデスが7回途中8失点とジョンソンに軍配が上がっていたが、今日の試合ではバルデスがリベンジを果たした。 2回、中日はゲレーロ・松井が四球、木下が死球で二死満塁のチャンスを作ると、バルデスが左中間へ走者一掃の適時二塁打を放ち3点を返し逆転に成功。ベテラン左腕は自らのバットで自らに援護をもたらした ... 続きを見る
2017/07/21
日本野球機構は7月21日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 埼玉西武ライオンズがこの日が後半戦初登板となる菊池雄星投手を登録、また千葉ロッテマリーンズも涌井秀章投手を登録した。 阪神タイガースは先日の試合で負傷退場し、登録を抹消されていた糸原健斗内野手に代わり、北條史也内野手を登録。同時に松田遼馬投手も登録した。 <セ・リーグ> 【登録】 巨人・橋本到 阪神・松田遼馬 阪神・北條史也 【抹消】 なし <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク・千賀滉大 ロッテ・涌井秀章 西武・菊池雄星 楽天・古川侑利   ... 続きを見る
2017/07/21
プロ野球はオールスターを終え、後半戦に突入した。3連勝、3連敗とさまざまな再スタートを切った各球団。首位・東北楽天ゴールデンイーグルスは20日の試合で、サヨナラ負けを喫した。7週連続6連戦の日程で投手起用にも注目が集まるが、今節は6月以来となる古川侑利が登板し、初勝利を狙う。... 続きを見る
2017/07/21
少しずつ調子を取り戻し、3位・横浜DeNAベイスターズとのゲーム差を5まで縮めた読売ジャイアンツ。Aクラス入りが少しずつ見え始めてはいるが、今の巨人には若きホームランバッターの出現が必要だ。... 続きを見る
2017/07/21
日本野球機構は7月21日の試合に先発登板する投手を発表した。 広島・ジョンソンと中日・バルデスは6月30日以来の対戦となる。前回登板ではバルデスが7回途中8失点と精彩を欠きジョンソンに軍配が上がったが、球宴を経験してきた中日の技巧派左腕は、前回対戦の雪辱を果たすことができるだろうか。 また、苦境に立たされているヤクルトは助っ人のブキャナンがマウンドへ。一方の阪神はここ2試合で11回1/3を投げ9失点と精彩を欠いている秋山が登板。ブキャナンもここ2試合で10回2/3を投げ11失点と不調だが、この試合では好投を見せたいところだ。 21日の試合に先発 ... 続きを見る
2017/07/21
〇日本ハム4×-3楽天●(札幌ドーム) 日本ハムが延長11回まで続いた総力戦をサヨナラ勝ちで制し、連敗を5で止めた。 この日の先発は日本ハムが吉田、楽天が塩見。プロ2回目のマウンドとなった2年目の吉田は、3回以外は全て走者を出す苦しい投球となったが、ピンチを作ってからは開き直ったかのように力強い球を投げ込み適時打は許さず、5回無失点と好投。球数が98球に達したため交代となったが、粘りの投球を見せた。 しかし、6回から登板した2番手・谷元が先頭の銀次に二塁打を浴びてピンチを招くと、一死から今江に適時打を浴び1失点。その後、二死までこぎつけるも嶋に四 ... 続きを見る
2017/07/20
東北楽天ゴールデンイーグルスの福山博之投手の開幕から続いていた「連続自責点0」が今季37試合目で途切れた。 福山は、20日に敵地・札幌ドームで行われている北海道日本ハムファイターズ戦の8回に2番手として登板。先発・塩見が7回無失点と好投し、3点のリードを奪っている場面での登板だったが、福山は先頭の松本にストレートの四球を与えると、続く中田に中前打を浴び、無死1・2塁のピンチを招く。 そして、続くレアードに甘く入ったツーシームを左翼スタンドに運ばれ、一死も奪えずに3失点を記録。そして、福山は左打者の大谷を迎えるところで高梨にマウンドを譲ることになった。 &nbs ... 続きを見る
2017/07/20
エースのリリーフ転向が裏目に 東京ヤクルトスワローズは、19日に横浜スタジアムで横浜DeNAベイスターズと対戦。山田・バレンティンの2人で3発のソロ本塁打を放ち、ベテラン・石川も5回2失点と試合を作ったが、救援陣の脆さが露呈し、逆転負けで今季最多の13連敗を喫してしまった。 大型連敗中のチームの救援陣がリードを守り切れない姿を見て、ヤクルト・小川泰弘投手と、NPB記録の18連敗を記録した際の千葉ロッテマリーンズのエース・黒木知宏投手の姿が重なって見えた。黒木は90年代後半からロッテのエースとして君臨し、闘志あふれる投球で人気を誇り”ジョニー”の愛称でファンから親しまれていた投 ... 続きを見る
2017/07/20
日本野球機構は7月20日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 東京ヤクルトスワローズは石川雅規投手を抹消、阪神タイガースは山本翔也投手、そして前日の試合で負傷退場の糸原健斗内野手を抹消した。 また、北海道日本ハムファイターズはこの日の試合で先発予定の吉田侑樹投手を登録した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 巨人・立岡宗一郎 阪神・山本翔也 阪神・糸原健斗 ヤクルト・石川雅規 <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・吉田侑樹 【抹消】 西武・S. ファイフ ※7月30日以後でなけ ... 続きを見る