タグ:NPBの記事一覧
2017/05/03
日本野球機構は5月3日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 なお、3日・18時から行われる読売ジャイアンツ対横浜DeNAベイスターズの試合の公示はまだ発表されていない。 <セ・リーグ> 【登録】 広島・中村祐太 【抹消】 広島・磯村嘉孝 <パ・リーグ> 【登録】 西武・藤原良平 西武・F. ガルセス ロッテ・佐々木千隼 ロッテ・中村奨吾 オリックス・伏見寅威 【抹消】 西武・大石達也 西武・A. キャンデラリオ ロッテ・西野勇士 ロッテ・加藤翔平 オリックス・B. モレル ※5月13日以後でなければ ... 続きを見る
2017/05/02
日本野球機構は5月3日の試合に先発する投手を発表した。 DeNAのドラ2ルーキー・水野滉也投手が初登板初先発となる。また、パ・リーグで低空飛行を続けているロッテと日本ハムは、村田透とスタンリッジの投げ合いとなる。 <セ・リーグ> 広島・中村祐太-中日・吉見一起 (マツダスタジアム 13:30) ヤクルト・山中浩史-阪神・岩貞祐太 (神宮球場 14:00) 巨人・大竹寛-DeNA・水野滉也 (東京ドーム18:00) <パ・リーグ> ソフトバンク・東浜巨-西武・高橋光成 (ヤフオクドーム13:00) 楽天・則本昂大-オリック ... 続きを見る
2017/05/02
日本野球機構は5月2日付の出場選手登録及び登録抹消を発表した。 広島・ペーニャ内野手が今季初昇格となり、代わりに松山竜平選手が降格となった。 また、青山、高梨の2投手の登録を抹消していた楽天は投手の森、捕手の下妻を1軍に昇格させた。 【登録】 <セ・リーグ> 広島・R.ペーニャ ヤクルト・藤井亮太 中日・伊藤準規 <パ・リーグ> 日本ハム・淺間大基 西武・A.キャンデラリオ 楽天・森雄大 楽天・下妻貴寛 【抹消】 <セ・リーグ> 広島・松山竜平 <パ・リーグ> なし... 続きを見る
2017/05/02
開幕から1カ月が経過した。世間はゴールデンウィーク(GW)に入るが、プロ野球はどのチームにとっての“GW”となるのか。不調に苦しむ山田哲人内野手は、大型連休で遊びに来た子どもたちの前で快音を響かせることができるだろうか。... 続きを見る
2017/05/02
開幕から1カ月が経過したところで、埼玉西武ライオンズの辻発彦監督が動いた。4年目の山川穂高内野手をついに2軍に降格させ、カード頭に新助っ人アレクシス・キャンデラリオ投手を起用する。なかでも今節は、6番以降の打線をどう組み替えてくるのかに注目したい。... 続きを見る
2017/05/02
東京ヤクルトスワローズの山田哲人内野手が極度の不振に陥っている。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では主に1番・指名打者として出場し、活躍を見せていた山田に、メジャー関係者は興味を示している。... 続きを見る
2017/05/01
福岡ソフトバンクホークスは5月1日現在で、パシフィック・リーグ4位に位置している。中村晃外野手、内川聖一外野手、松田宣浩内野手ら、昨季の同時期に好調だった選手の成績と現在の成績を比較してみた。... 続きを見る
2017/05/01
日本野球機構は5月2日の試合に先発する投手を発表した。 DeNAのドラフト1位、濱口は現在2試合連続完封と波に乗る菅野と投げ合う。また、3勝無敗の楽天・辛島、4勝無敗のオリックス・金子千尋の対決も注目だ。 西武は、新外国人のキャンデラリオが来日初先発のマウンドに上がる。 5月1日の予告先発は以下のとおり。 <セ・リーグ> 巨人・菅野智之 - DeNA・濱口遥大(東京ドーム 18:00) ヤクルト・D.ブキャナン - 阪神・秋山拓巳(神宮球場 18:00) 広島・野村祐輔 - 中日・鈴木翔太(マツダスタジアム18:00 ... 続きを見る
2017/05/01
日本野球機構は、5月1日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 この日の登録選手はなしとなったが、中日・阿部、日本ハム・横尾、西武・山川といった若手や、楽天のベテラン右腕・青山が登録抹消となった。 【登録】 なし 【抹消】 <セ・リーグ> ヤクルト・中尾輝 中日・阿部寿樹 <パ・リーグ> 日本ハム・横尾俊健 西武・山川穂高 楽天・青山浩二 楽天・高梨雄平... 続きを見る
2017/05/01
2015年ドラフトで広島東洋カープに3位指名された高橋樹也投手が、4月30日に横浜スタジアムで行われた横浜DeNAベイスターズ戦でプロ初登板を果たした。... 続きを見る
2017/04/30
東京ヤクルトスワローズ対読売ジャイアンツが、30日に神宮球場で行われ、3-2でヤクルトが接戦を制した。 ヤクルトはプロ初先発となるドラフト2位ルーキー・星知弥投手、巨人は内海哲也投手による投げ合いで始まった試合は、ヤクルトが初回に内野ゴロの間に1点を先制。 援護をもらった星は3回、1死一塁から自らのけん制悪送球で二塁へ走者を進めてしまうと、直後に坂本勇人内野手が放った打球をショートの大引啓次内野手が痛恨のエラー。二塁走者の生還を許し同点とされる。 4回にも小林誠司捕手の今季初打点となるタイムリーヒットを浴びた星だったが、その後2イニングを無失点 ... 続きを見る
2017/04/30
東京ヤクルトスワローズ対読売ジャイアンツが、30日に神宮球場で行われ、ヤクルトのドラフト2位ルーキー・星知弥投手がプロ初先発のマウンドに登った。 初回、先頭の立岡宗一郎外野手にヒットを浴びるなど1死一、二塁のピンチを迎えると、2死となってからケーシー・マギー内野手にも四球を与え満塁。しかしここで石川慎吾外野手を速球でサードゴロに打ち取り、何とか無失点で切り抜けた。 しかし直後に味方打線が1点を先制し、迎えた3回。1死から橋本到外野手にセンター前ヒットを浴びると、その後自身のけん制悪送球で走者を二塁へ進めてしまう。ここで坂本勇人内野手が放った打球をショートの大引 ... 続きを見る
2017/04/30
東京ヤクルトスワローズ対読売ジャイアンツが30日、神宮球場で行われており、巨人の小林誠司捕手が今季初打点となるタイムリーヒットを放った。 1-1で迎えた4回、プロ初先発となったヤクルトのドラフト2位ルーキー・星知弥投手に対して、1死から中井大介内野手がライトへツーベースヒットを放つと、続く小林が2球目の速球をレフト前へ弾き返し、中井が一気にホームに生還。勝ち越しに成功した。 試合前まで69打数10安打、打率.145と不振だった小林。待望の今季初打点が貴重なタイムリーヒットとなった。 その裏、リードをもらった巨人の先発・内海哲也投手が無失点に抑え ... 続きを見る
2017/04/30
30日、阪神タイガース対中日ドラゴンズの一戦が甲子園球場で行われ、阪神が3-2で白星を手にした。 阪神先発は能見、中日先発・ジョーダンで始まった試合は、両軍互角の投手戦を繰り広げた。 先制点を奪ったのは中日だった。初回、中日は一死から荒木が安打を放ち、続く平田、ビシエドが連続で四球を選び満塁のチャンスを作る。そして、藤井の打球を三塁・キャンベルが失策し1点を先制。続く堂上もセンターに適時打を放ち、中日は能見から2点を先制した。 反撃を期したい阪神は、3回に2四球と安打で満塁のチャンスを作ると、4番・福留が2点適時打を放ち同点に追いついた。 &nb ... 続きを見る
2017/04/30
〇西武2-1ロッテ●(メットライフドーム) 西武が投手戦を制し、連敗を4で止めた。西武先発は開幕3連勝中のウルフ、ロッテ先発・唐川で始まった試合は、投手戦の様相を呈した。 試合は3回に動いた。3回裏、二死から秋山が今季5号となるソロ本塁打を放ち、1点を先制。その後も源田、浅村、中村の3連打で1点を追加した。 投げては、先発・ウルフが69球で7回を2安打、2奪三振、無四球、無失点の快投。完封ペースだったが西武は8回からシュリッターを投入。シュリッターも1イニングを9球で三者凡退に抑える好投を見せた。9回は守護神・増田が細谷のソロ本塁打で1点を失った ... 続きを見る
2017/04/30
30日、横浜DeNAベイスターズ対広島東洋カープの一戦が横浜スタジアムで行われ、10-9でDeNAが勝利を収めた。 DeNA先発は今季初先発となったベテラン・久保、広島先発・九里で始まった試合は、DeNAが序盤に大量リードを奪ったが、広島の追い上げも激しく打撃戦となった。 初回、DeNAは二死から梶谷が四球、筒香が安打を放ち1・3塁とチャンスを作ると、ロペスの打席の九里の暴投の間に1点を先制。その後、ロペスは適時二塁打を放ちこの回2点を奪った。 そして、3回には先頭の桑原が死球、続く石川が安打、梶谷が二打席連続の四球を選び満塁のチャンスを作ると ... 続きを見る
2017/04/30
30日、オリックス・バファローズ対福岡ソフトバンクホークスの一戦が京セラドーム大阪で行われており、ソフトバンクの松田宣浩選手が、0-1で迎えた7回にオリックス2番手・吉田一から今季第1号となるソロ本塁打を放ち、試合を振り出しに戻した。 &npsp; 開幕から105打席本塁打なしと苦しんでいた男に、105打席目でようやく待望の一発が出た。 この一発でソフトバンク先発・寺原の黒星が消えたと同時に、オリックス先発・山岡のプロ初白星も消滅した。 試合は現在、7回表終了時点で1-1と互角の戦いを繰り広げている。... 続きを見る
2017/04/30
日本野球機構は、4月30日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 30日に先発するDeNA・久保が登録となった。また、阪神・柳瀬がソフトバンクから移籍後初昇格となった。同じく移籍組の右腕・桑原が現在中継ぎで活躍しているだけに、柳瀬も新天地でチームを支えることが出来るだろうか。 <セ・リーグ> 【登録】 阪神・柳瀬明宏 DeNA・久保康友 【抹消】 阪神・青柳晃洋 DeNA・平田真吾 <パ・リーグ> 【登録】 楽天・伊志嶺忠 楽天・中川大志 オリックス・M.ウエ ... 続きを見る
2017/04/29
29日、オリックス・バファローズ対福岡ソフトバンクホークスの一戦が京セラドーム大阪で行われ、オリックスが6-4で勝利を収めた。 オリックス先発・岸田、ソフトバンク先発・攝津で始まった試合は、オリックスが序盤で攝津を攻略し、主導権を握った。 初回、オリックスは一死から大城の四球、安達の安打でチャンスを作ると、小谷野の二ゴロ間に1点を先制。そして、2回にはモレルの四球、駿太の安打、若月の犠打でチャンスを作ると宮崎の犠飛、大城の適時打で2点を追加した。そして、3回には満塁のチャンスでモレルが走者一掃の適時二塁打を放ち、計6点を奪い攝津をKOした。 一 ... 続きを見る
2017/04/29
29日、東京ヤクルトスワローズ対読売ジャイアンツの一戦が神宮球場で行われ、ヤクルトが2-1で勝利を収めた。 ヤクルト先発・小川、巨人先発・田口で始まった試合は、7回表まで両軍無得点と投手戦の様相を呈した。 巨人先発・田口は6回122球8四死球と大荒れだったが、要所を締め無失点に抑えた。しかし、7回に登板した2番手・篠原が一発に沈んでしまった。 篠原は7回一死からバレンティンに四球を与えると、続く雄平に痛恨の2点本塁打を浴び、決勝点となる2点を献上してしまった。 一方、ヤクルト先発・小川は8回途中121球1失点と熱投を見せた。小川は ... 続きを見る
2017/04/29
日本野球機構は4月30日に先発する投手を発表した。 ヤクルトのドラ2ルーキー・星が本拠地・神宮球場でプロ初先発のマウンドに上がる。また、前回登板で8回2失点完投も敗戦投手となったオリックス・山岡がソフトバンクを相手にプロ初勝利を狙う。 4月30日の予告先発は以下のとおり。 <セ・リーグ> DeNA・久保康友 - 広島・九里亜蓮 (横浜スタジアム13:30) 阪神・能見篤史 - 中日・ジョーダン(甲子園 14:00) ヤクルト・星知弥 - 巨人・内海哲也 (神宮球場 18:00) <パ・リーグ> 西武・ウル ... 続きを見る
2017/04/29
〇広島6-1DeNA●(横浜スタジアム) 広島が計4発の一発攻勢でDeNAを降した。 初回、DeNA先発・今永から先頭の田中が初球を捉え安打で出塁すると、続く菊池も初球を右翼スタンドに運び、2球で2点を先制した。その後も4回に鈴木のソロ、7回に新井のソロでDeNA・今永から4点を奪い前回対戦の雪辱を果たした。その後も2番手・平田から鈴木がこの日2本目となる2点本塁打を放ち、6点のリードを奪った。 投げては、先発・岡田が8回1失点の好投。9回は薮田が無失点で試合を締め、広島は投打でDeNAを圧倒した。 敗れたDeNAは投打に ... 続きを見る
2017/04/29
29日、横浜DeNAベイスターズ対広島東洋カープの一戦が横浜スタジアムで行われ、広島が1-6で勝利を収めた。 この試合で広島・岡田は8回1失点と好投し、今季3勝目を手にした。また、広島は前回対戦で初完封を許したDeNA・今永にリベンジを果たした。 試合は、広島が一発攻勢で試合を優位に進めた。初回、今永から先頭の田中が初球を捉え安打で出塁すると、続く菊池も初球を右翼スタンドに運び、2球で2点を先制した。 その後、4回に鈴木のソロ本塁打、7回に新井のソロ本塁打が飛び出し、今永から8回には2番手・平田から鈴木の今日2本目となる2点本塁打が飛び出し、4 ... 続きを見る
2017/04/29
29日、札幌ドームで行われている楽天イーグルス戦で、北海道日本ハムファイターズの大田泰示選手が、楽天先発・美馬から左中間スタンドへ移籍後初本塁打となる今季第1号本塁打を放った。 本塁打を放った大田は、以下のように語った。 「打ったのはカットだと思います。うまく打てたと思いますね。(移籍初本塁打に対して)打てなくても監督が使ってくれているので、何とか期待に応えたいという思いと、これからチーム状況を上げる作業が続くと思うので、勢いづけられる一発になれば良いと思います」 チームは現在、5勝18敗と苦しい状況に置かれている。日本ハムは27日のソフトバンク ... 続きを見る
2017/04/29
日本野球機構は4月29日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 好調・楽天の正捕手・嶋が腰の不調、ロッテ・ダフィーが打率.197、0本塁打、4打点と不振で登録抹消となった。 また、セ・リーグでは広島のみが選手の入れ替えを行った。 <セ・リーグ> 【登録】 広島・高橋樹也 【抹消】 広島・飯田哲矢 <パ・リーグ> 【登録】 ロッテ・二木康太 西武・水口大地 【抹消】 ロッテ・M.ダフィー 西武・多和田真三郎 楽天・嶋基宏... 続きを見る
2017/04/29
読売ジャイアンツの宮國椋丞投手が27日、14年10月以来934日ぶりに先発のマウンドに上がった。先発復帰戦白星とはならなかったものの6回1失点と好投し、先発として再スタートした。... 続きを見る
2017/04/29
東京ヤクルトスワローズは、28日に本拠地で読売ジャイアンツと対戦。ヤクルト先発の石川雅規投手が前回好投から一転、4回7失点と炎上。チームも0-7で敗れた。 試合後、ヤクルトの真中監督は石川について、「ボールを操れていない印象だった。石川らしくなかった」とコメント。また、チームについても「点を取らないと勝てない、つなげられるように頑張ります」と巨人投手陣に完封負けを喫した打線の組み替えを示唆した。 石川はこの日の敗戦で今季2勝2敗。また、チームも中日に1ゲーム差をつけられ最下位のままだ。“らしくない”投球をした石川の次回登板と、打線の復調に期待したい。... 続きを見る
2017/04/29
東京ヤクルトスワローズの山田哲人内野手が、28日に本拠地で行われた読売ジャイアンツ戦に3番・二塁で先発出場。7回には本塁打性の当たりを放つも、ビデオ判定の結果、ファウルとなり、4打数無安打に終わった。また、試合も0-7で敗れた。 山田は試合後に7回1死一二塁で放った右翼ポール際の当たりについて、「入ってたと思った。惜しかったです。ポールに当たったかと思った」と答える。一度は本塁打と判定されたが、結局はファウル判定となった。また、山田自身の状態に関しては「見てのとおり最悪です」と暴露した。 山田はこの日を終えて、打率はわずか.202、2本塁打、8打点と絶不調だ。 ... 続きを見る
2017/04/28
○ソフトバンク 3-1 オリックス● 川崎の復帰戦となった一戦はデスパイネの逆方向へのソロ本塁打でソフトバンクが先制。ソフトバンクは先発の中田が好投。6回に暴投で点を許すが、その1点のみに抑え、味方の援護を待つ。すると7回表に川崎の安打から、死球の影響で柳田と交代した福田が本塁打を放ち、2点を勝ち越し。オリックスは打線が全くつながらずにわずか4安打に抑えられ、連勝が3で止まった。 △西武 2-2 ロッテ△ チーム全体で打撃が不調なロッテはこの日も西武先発の菊池に抑えられる。3回には四球と犠打でチャンスを作り、伊志嶺が中前安打を放つが、本塁を狙った走者を西武・秋山のストライク送 ... 続きを見る
2017/04/28
○巨人 7-0 ヤクルト● 初回に巨人の坂本が適時打を放つと、一死からマギーが石川の甘い球を完璧にとらえ、打球は左翼ポールを越え本塁打の判定。ビデオ判定の結果も3ラン本塁打となり、巨人が一気に4点を先制した。巨人はさらに石川に移籍後初本塁打などが飛び出し、4回までに7点を獲得する。ヤクルトは7回に山田が右翼ポール際に3ラン本塁打を放つも、ビデオ判定の結果ファウルとなり打ち直し。四球を選び満塁とするが、バレンティンが併殺打。結局、巨人投手陣がヤクルト打線を完封リレーし、7-0で完勝となった。 ○DeNA 9-3 広島● DeNAは梶谷の2ラン本塁打で先制する。2回表に広島・石原 ... 続きを見る
2017/04/28
東京ヤクルトスワローズ対読売ジャイアンツの試合が28日、神宮球場で行われており、4回ウラ終了時点で0-7と巨人がリードしている。 初回、立岡宗一郎外野手が四球で出塁すると、中井大介が左翼へヒットを放ち無死一、二塁のチャンスを作る。続く坂本勇人が中堅へタイムリーヒットを放ち、1-0と先制した。 その後もケーシー・マギーの3ラン、石川慎吾の2ランなどで得点を重ね、4回ウラ終了時点で7点と巨人が大幅にリードしている。 先制のタイムリーを放った坂本は「状況関係なく、甘いボールは積極的に打ちに行こうと思っていた。しっかり打ち返すことができた」と話している。   ... 続きを見る
2017/04/28
日本野球機構は4月29日の試合に先発する投手を発表した。 セ・リーグの東京ヤクルトスワローズ対読売ジャイアンツは、小川泰弘と田口麗斗の投げ合い。前回登板でともに7回まで好投し、チームを勝利に導くなど好調だ。 パ・リーグのオリックス・バファローズ対福岡ソフトバンクホークスでは、オリックスの岸田護が今季初登板。2014年以来3年ぶりの先発のマウンドでどのような投球を見せるか注目が集まる。対するソフトバンクは、摂津正が4月15日以来となる今季2度目のマウンドに登る。 4月29日の予告先発は以下のとおり。 <セ・リーグ> ヤクルト・小川泰 ... 続きを見る
2017/04/28
日本野球機構は4月28日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 セ・リーグは、中日ドラゴンズが岡田俊哉投手を昇格させ、福谷浩司投手を抹消した。 パ・リーグは、福岡ソフトバンクホークスが今季6年ぶりに日本球界に復帰した川崎宗則内野手を登録した。 <セ・リーグ> 【登録】 ヤクルト・三輪正義 中日・岡田俊哉 【抹消】 ヤクルト・星野雄大 中日・福谷浩司 <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク・川崎宗則 ロッテ・清田育宏 【抹消】 ソフトバンク・牧原大成 ※5月8日以後でなければ ... 続きを見る
2017/04/28
昨シーズンは初の本塁打王のタイトルを獲得、第4回WBCでは日本代表の4番に座り勝負強い打撃を見せた筒香嘉智(DeNA)が勢いに乗れずにいる。特に代名詞といっていい本塁打が生まれず、4月27日の阪神戦でようやく第1号を記録したものの開幕から22試合、92打席を要した。WBCでは30打席で3本塁打、出塁率は.433にも及んでおり、その打撃を見て、今シーズンもDeNA打線の核となる働きをしてくれるはずと期待していたファンにとっては、筒香が今どんな状態にあるのかはかなり気がかりだろう。各種データから、彼に何が起きているのかを探ってみた。... 続きを見る
2017/04/28
2017シーズンが開幕してから約1カ月が経った。今節初戦は埼玉西武ライオンズの現エース菊池雄星と西武の元エース涌井秀章(千葉ロッテマリーンズ)が対戦する。チームの連敗を止めるのはどちらか。
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2017/04/27
○中日 2-0 ヤクルト● 中日は初回に3番・大島、5番・ビシエドの適時打で2点を先制。ヤクルトは中日・先発の又吉から走者は出すもあと一本が出ずに7回まで無得点。一方、ヤクルト先発の原も初回以降は安打を打たれない投球を披露するが、援護を得ることができず。中日が又吉-三ツ間-田島のリレーでヤクルト打線を完封し、最下位を脱した。又吉は嬉しい先発初勝利。 ○広島 1-0 巨人● 広島の先発は大瀬良。4回に無死から中井に二塁打を打たれるも後続を抑え無得点。広島は5回裏に巨人先発の宮國からチャンスを作り、8番・會澤が左翼へ犠飛で先制する。巨人は7回に、四球と失策でチャンスを作り、代打亀 ... 続きを見る
2017/04/27
○日本ハム 5-4 ソフトバンク● ソフトバンク先発のバンデンハークが6回まで無安打投球も、7回にレアード2試合連続の2ラン本塁打を浴びる。8回裏に日本ハム・宮西が四球から、3番・柳田に逆方向へ同点2ランを浴びる。そして、延長10回に不調の4番・中田が左中間に3ランを叩き込み今季第1号。10回裏に2点を失うが逃げ切り10連敗でストップした。 ○オリックス 3-2 西武● オリックスは初回に7番・中島への押し出しで先制。4回には駿太が左中間へ適時二塁打を放ち2点目。先発の松葉は5回まで3安打無失点に抑えるが、6回に連打から4番・中村に長打を打たれ同点に追いつかれる。9回裏に駿太 ... 続きを見る
2017/04/27
日本野球機構は4月27日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 埼玉西武ライオンズは、同日先発予定の十亀剣投手を登録した。一軍での先発は、昨年9月1日以来となる。十亀に代わって斉藤彰吾が抹消となった。 広島東洋カープは、26日に先発した福井優也を抹消した。 27日の公示は以下のとおり。 セ・リーグ 【出場選手登録】 C 磯村嘉孝 YS 武内晋一 【出場選手登録抹消】 C 福井優也 YS 比屋根渉 パ・リーグ 【出場選手登録】 L 十亀剣 Bs 松葉貴大 【出場選手登録抹消】 M 松永昂 ... 続きを見る
2017/04/27
佐々木千隼、酒居知史、有吉優樹ら同期入団のルーキーが一軍で奮闘する中、二軍でチャンス到来を待つ男がいる。社会人の名門・大阪ガスからドラフト4位で入団した土肥星也だ。
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2017/04/27
27日、東北楽天ゴールデンイーグルスは本拠地・Koboパーク宮城で行われた千葉ロッテマリーンズ戦で勝利を収め、貯金を11に伸ばした。 この試合では、主力の茂木・今江がスタメンを外れていたが、打線が序盤に島内の本塁打、ウィーラーの今季初本塁打などで6点を奪い、スタンリッジをKO。その後も小刻みに得点を重ね、7回までに11点を奪った。投げては、先発・則本が7回1失点の好投を見せ、投打でロッテを圧倒していた。 しかし、9回に3番手・高梨がウィーラーの失策も絡み乱調で5失点。4番手・小山も1失点を喫し、最後は4点差まで詰め寄られ、快勝とはならなかったが、大量のリードを ... 続きを見る
2017/04/26
〇ヤクルト8-7中日●(ナゴヤドーム) ヤクルトが劣勢を跳ね除け、延長戦を制した。 ヤクルト先発・ブキャナンは5回5失点と、来日してから初めて試合を作ることが出来なかった。そして2番手のギルメットも1失点を喫し、7回裏終了時まで3点ビハインドと苦しい状況に陥っていた。 しかし、ヤクルト打線が8回に反撃を見せた。中日4番手・祖父江からバレンティンが内野安打、雄平が四球で出塁しチャンスを作ると、大引が値千金の同点本塁打を放ち、試合を振り出しに戻した。 この時点で、6回途中3失点で降板していた中日・吉見の今季初勝利となる勝利投手の権利が ... 続きを見る
2017/04/26
〇楽天11-7ロッテ●(Koboパーク宮城) 楽天が大量得点で4連勝を飾り、貯金を11に伸ばした。 今日の試合では、主力の茂木、今江がスタメンを外れていたが、序盤からロッテ先発・スタンリッジを攻略し大量リードを奪った。 2回、一死から銀次が安打で出塁すると、続く島内が今季第3号となる2点本塁打を放ち2点を先制した。3回には、ペゲーロが内野安打で出塁すると、ウィーラーに待望の今季初本塁打が飛び出し、2点を追加。その後も銀次、島内が連打でチャンスを作ると、藤田の犠飛、大嶺翔の悪送球の間に更に2点を加え、計6得点でスタンリッジをKOした。 ... 続きを見る
2017/04/26
26日、福岡ソフトバンクホークス対北海道日本ハムファイターズの一戦がヤフオクドームで行われ、4-1でソフトバンクが勝利を収めた。 この試合で、日本ハムは2005年以来12年ぶりの10連敗を喫した。日本ハムの最大連敗記録は、1984年に記録した14となっている。 日本ハムは、今日も先発投手が試合を作ることが出来なかった。先発・村田は立ち上がりを攻められ、今宮の本塁打、内川の適時打、デスパイネの2点本塁打で4失点。ソフトバンクに試合の流れを掴ませてしまった。その後、村田はピンチを招く場面もあったが要所を抑え2回以降は無失点。しかし、初回の失点がチームにとって致命傷 ... 続きを見る
2017/04/26
読売ジャイアンツの高木京介が26日、ジャイアンツ球場で行われている3軍対武蔵ヒートベアーズ戦で2015年CS以来に復帰登板を果たした。 8回に登板し初球140キロのストレートを投じると、続く2球目には103キロのカーブと緩急つけたピッチングを見せた。この日の最速143キロは高めに外れ四球でランナーを出したものの、2奪三振無失点で抑えている。 高木京は野球賭博に関与し、1年間の失格処分を受けていたが今年3月に再び巨人に戻り育成登録となった。現在は028を背負い、再び東京ドームのマウンドで登板する日を目指している。 高木京介(たかぎきょうすけ) &n ... 続きを見る
2017/04/26
日本野球機構は4月26日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 広島東洋カープは26日に先発予定の福井優也投手を登録。船越涼太捕手を抹消した。船越は1軍出場の機会がなく、抹消ということになった。 阪神タイガースは同じく26日に先発予定の藤浪晋太郎投手を登録。新井良太内野手を抹消した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島・福井優也 DeNA・西森将司 阪神・藤浪晋太郎 【抹消】 広島・船越涼太 DeNA・石田健大 阪神・新井良太 <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・村田透 【抹消】 日本ハム・井口和朋 ... 続きを見る
2017/04/25
〇ソフトバンク7-5日本ハム● 今季初の北九州市民球場で開催された一戦はソフトバンクが勝利を収め、日本ハムは泥沼の9連敗を喫してしまった。 序盤に先制点を奪ったのは日本ハムだった。ソフトバンク先発・千賀から大野の安打と西川の四球でチャンスを作ると、2番に抜擢された松本がプロ初となる本塁打を放ち、3点を先制した。 しかし、日本ハム先発・高梨がリードを守れず5回途中3失点でKO。そして、6回には3番手・谷元が2失点を喫してしまい、ソフトバンクが2点リードとなった。 日本ハムは、8回に松本がこの日2本目の本塁打を放ち1点差に迫ったが、8 ... 続きを見る
2017/04/25
25日、福岡ソフトバンクホークス対北海道日本ハムファイターズの一戦が北九州市民球場で行われ、ソフトバンクが7-5で勝利を収めた。 この試合で、日本ハムは泥沼の9連敗を喫した。一方のソフトバンクは、鬼門となっている北九州市民球場で白星を収め連敗を2で止めた。 先制点を奪ったのは日本ハムだった。3回、千賀から大野が安打、西川は四球で出塁し一死1・2塁とすると、2番に抜擢された6年目の松本がプロ初本塁打を放ち、3点を先制した。 しかし、先発・高梨がリードを守れなかった。援護を貰った直後の3回裏、先頭の上林に二塁打を許しピンチを招くと、続く甲斐に適時打 ... 続きを見る
2017/04/25
横浜DeNAベイスターズの筒香嘉智選手が、開幕から89打席本塁打無しと、不調に苦しんでいる。今までのワーストは、2014年シーズンに記録した38打席だっただけに、記録を更新し続けてしまっている。 今日の筒香は、第1打席では二死3塁のチャンスで適時打を放ち、先発のルーキー・濱口を援護。結果、この1点が決勝点となった。その後、第2打席では遊ゴロ、第3打席では見逃し三振、第4打席では捕邪飛に倒れ今日も本塁打を放つことは出来なかった。 WBCでは打率.320、3本塁打、8打点という成績を残し、侍ジャパンの主砲として準決勝進出に貢献。しかし、今季は21試合を終え打率.2 ... 続きを見る
2017/04/25
〇DeNA1-0阪神●(甲子園) DeNAが完封リレーで阪神を降した。 初回、阪神先発・秋山から先頭の桑原がバットを折りながらも安打を放ち、続く石川が犠打で送りチャンスを作る。続く梶谷は二ゴロに倒れたが、その間に桑原は3塁に進塁。そして、筒香が適時打を放ち、1点を先制。結果的に、この1点が決勝点となった。 DeNA先発・濱口は7回無死までノーヒットピッチングの快投。しかし、7回二死に満塁のピンチを背負ったところで降板となった。その後、2番手・山崎康が代打・新井を空振り三振に仕留め無失点に抑えた。 その後は8回を三上、9回をパットンが ... 続きを見る
2017/04/25
4月23日、横浜DeNAベイスターズの9回表のマウンドには山崎康晃投手が立っていた。本拠地・横浜スタジアムは“ヤスアキジャンプ”で迎えたが、セーブシチュエーションではなく、ビハインドでの登板だった。4月14日の阪神タイガース戦を最後にクローザーの任を解かれ、配置転換となっている。それでも山崎康は前を向いている。... 続きを見る