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タグ:NPBの記事一覧

立岡の故郷・熊本に錦を飾る猛打賞、菅野完封で巨人快勝!同じく熊本出身の山中は好投報われず

2017/04/18

18日、読売ジャイアンツ対東京ヤクルトスワローズの一戦が熊本・藤崎台県営野球場で行われ、巨人が3-0で勝利を収めた。    この試合の先発は巨人が菅野、ヤクルトは熊本県出身の山中となっており、山中は故郷での凱旋登板となった。また、同じく熊本県出身の巨人・立岡宗一郎選手も2番・中堅でスタメン入りした。    試合は初回に動いた。2番・立岡がチーム初安打を放ち出塁すると、4番・阿部が適時打を放ち1点を先制。5回には9番・菅野、2番・立岡の安打でチャンスを作ると、4番・阿部が再び適時打を放ち、2点目を奪った。また、巨人打線は8回にも2番手・村中から満塁のチャンスを作ると、代打・長 ... 続きを見る


阪神・鳥谷、2004年9月から1766試合連続出場で歴代2位の金本監督に並ぶ

2017/04/18

 阪神タイガースの鳥谷敬内野手は、ナゴヤドームで行われている中日ドラゴンズ戦で6番・三塁手として先発出場。5回裏が終了し試合が成立したことで、鳥谷は連続試合出場記録を1766に伸ばし、歴代2位の金本知憲監督の記録に並んだ。    歴代1位は元広島東洋カープの衣笠祥雄氏が記録した2215試合連続出場であり、次の記録更新までは残り449試合となっている。    鳥谷の連続試合フルイニング出場の最高記録は2012年3月30日から2016年7月24日までに記録した667試合(歴代4位)となっている。しかし、代打や守備からの途中出場は継続しているため、鳥谷は2004年9月9日以降、一 ... 続きを見る


巨人、再浮上のカギは「由伸」。De筒香、昨季の”カモ”広島戦で打棒復活へ【セ第6節展望】

2017/04/18

プロ野球は6節目に突入する。読売ジャイアンツは昨年、熊本地震の影響で中止となった九州シリーズを1年越しに行う。九州出身で17日に熊本県内の小学校を訪問した長野久義外野手、立岡宗一郎外野手がどんなプレーを見せるのか。また、未だ本塁打ゼロの昨季ホームラン王・筒香嘉智外野手は、昨季最も本塁打を放った広島東洋カープ相手に豪快な打撃復活となるかに注目したい。... 続きを見る


ファイターズ『キャプテン翼』の作者・高橋先生とコラボ商品発売を発表!

2017/04/17

 北海道日本ハムファイターズは17日、大人気サッカー漫画『キャプテン翼』の作者・高橋陽一先生が描いた大谷翔平投手のグッズを発売すると発表した。    この企画のきっかけは、ファイターズオフィシャルガイドブック2017の中で実現した栗山英樹監督と高橋先生の対談だ。    高橋先生はサッカーだけではなくスポーツ全般を好み、高校時代は軟式野球部、その後も草野球チームやソフトボールのチームに所属していた経歴を持つ。また、北海道移転前の東京時代からのファイターズファンでもある。    大谷の二刀流をオリジナルに作画し、デザインしたTシャツやタオルマフラーなど11種14アイテ ... 続きを見る


【4月16日のセ・リーグ試合結果】Deクライン投打に活躍、G投手陣完封リレー、T原口決勝打、救援陣好投

2017/04/16

〇DeNA6-3ヤクルト●    DeNAは初回、ロペスの本塁打で先制したが、3回に雄平の犠飛とバレンティンの本塁打で逆転を許してしまう。しかし、その後4回に先発・クラインが自らを援護する逆転2点適時打を放つと、5回にもロペス、倉本に適時打が飛び出し3点のリードを奪った。    先発・クラインは6回途中を3失点と先発の役割を果たし、打っても2打点の活躍だった。また、この試合では守護神の山崎康が7回に登板となり球場が騒然としたが、山崎は2奪三振を含む三者凡退で1回を無失点に抑えた。クラインの後を受けた4投手はしっかりと無失点に抑え、最後はパットンが締めて試合終了。   ... 続きを見る


【4月16日のパ・リーグ試合結果】Lウルフ開幕3連勝、浅村5打点、楽天は劇的な逆転サヨナラ勝利

2017/04/16

〇西武10-2ロッテ●    西武が打線爆発でロッテ投手陣を粉砕した。初回、秋山の四球と盗塁でチャンスを作り、浅村、中村の連続適時打で2点を先制。2回には浅村に2打席連続の適時打、3回には山川に今季1号となる2点本塁打が飛び出しロッテ先発・唐川をKOした。    また、浅村は5回にも適時打を放ち1点を追加した。ロッテは8回に小石から2点を奪うも、9回に高野が満塁のピンチを作ると、松永が勢いを止められず4失点。西武は9回の4得点で大量8点のリードを奪い、試合を決めた。    先発・ウルフは6回無失点の好投で開幕3連勝を飾った。チームも3カード連続勝ち越しと、波に乗っ ... 続きを見る


【4月15日のパ・リーグ試合結果】Eペゲーロ本塁打、M涌井好投、B中島4安打2打点

2017/04/15

○楽天4-2日本ハム●  楽天先発の美馬は日本ハム打線を4回まで無安打に抑える好投。日本ハム先発の有原も4回までは無失点に抑えていたが、5回裏には嶋にスクイズを決められ、先制点を許す。さらに6回裏には「恐怖の2番」のペゲーロにソロ本塁打を許すと、連打で適時打を許し3失点。日本ハムは近藤が2試合連続の本塁打と西川の2号ソロで2点を返したが、8回裏には島内の本塁打が飛び出し追い上げもあと一歩及ばず。有原は3戦3敗となってしまった。   ○ロッテ1-0西武●  ロッテ先発の涌井が西武打線を完璧に抑える投球。一方、貧打に悩むロッテ打線も西武先発の野上を捕まえることができずに、4回の細谷の三遊 ... 続きを見る


【4月15日のセ・リーグの試合結果】C岡田完投勝利、G石川移籍後初適時打、S小川好投

2017/04/15

○広島7-1阪神●  広島は初回に相手のミスに付け込み、2安打で4点を獲得。3回にも阪神先発の青柳のエラーなどで2点を追加し、序盤で阪神を突き放した。一方、広島先発の岡田は2戦連続で好投を披露。5回には糸原にプロ初打点となる適時打を浴びたが、阪神打線をストライク先行の投球で全く寄せ付けずに、9回を無四球、4安打、9三振、1失点で完投勝利。阪神はミスが響き、5連勝とはならなかった。   ○巨人6-2中日●  巨人はマギーの適時打で先制をしたが、3回裏には2死から巨人先発の田口が安打と四球で満塁を招き、藤井に初球をセンター返しされ2点適時打を浴びる。しかし、田口は四球でピンチを再三作るも ... 続きを見る


【4月16日の予告先発】セ首位攻防戦は負けなしのカープ・九里対阪神・能見、西武・ウルフは3勝目を狙う

2017/04/15

 日本野球機構は4月16日の試合に先発する投手を発表した。     注目の甲子園で行われるセ・リーグ首位攻防戦はここまで負けなしの広島東洋カープの九里亜蓮と阪神タイガースの能見篤史が激突。能見は今季初勝利を狙う。    また、ZOZOマリンスタジアムではこちらも負けなしの埼玉西武ライオンズのウルフと、千葉ロッテマリーンズの唐川侑己が対決。2敗の唐川にとっては大事な先発となるだろう。    4月16日の予告先発は以下のとおり。   <セ・リーグ> DeNA・P. クライン – ヤクルト・R. オーレンドルフ(横浜スタジアム 13:00) 中日・ ... 続きを見る


阪神が広島の連勝を止め4連勝。DeNA・中日は延長戦制す【セ・リーグ試合結果】

2017/04/14

 〇DeNA4×-3ヤクルト●    DeNAは勝ち継投が攻略され一時同点に追いつかれたが、延長戦で相手のミスに付け込み、サヨナラ勝利を決めた。    DeNAは桑原の先頭打者本塁打で幸先よく先制。その後も戸柱の適時打で1点を加えヤクルト先発・石川から2点を奪った。    そして、DeNA先発・ウィーランドは7回途中まで1失点に抑える好投を見せたが、8回に三上が1失点を喫し試合を振り出しに戻された。しかし、8回裏にDeNA打線が3番手・石山からチャンスを作り、代打・乙坂が二死満塁から勝ち越し適時打を放ち、残りは9回を抑えるのみとなっていた。    しかし ... 続きを見る


【パリーグ・試合結果】上位3チームがカード初戦を白星で飾る。ソフトバンクは連敗で借金生活へ

2017/04/14

〇オリックス9-0ソフトバンク●    ソフトバンク先発は中田、オリックス先発は金子千尋で始まった試合は、オリックスが終始試合の主導権を握った。    初回、小谷野と中島の適時打で一挙4点を奪い試合の主導権を握ると、3回には小谷野に本塁打が飛び出し5点のリードを奪った。試合後半はプロ初登板と2015年のドラ1ルーキー・高橋純平にプロの洗礼を浴びせ4得点。大量リードでエースを援護した。    先発・金子千尋は9回を92球で被安打2、無四球無失点で通算21回目の完封勝利。ソフトバンク打線につけ入る隙を与えなかった。    投打がかみ合い大勝となったオリックス ... 続きを見る


阪神、広島の連勝止めた!メッセ7回1失点の好投、広島・加藤は8四球と大荒れでプロ初黒星

2017/04/14

 14日、阪神タイガース対広島東洋カープの一戦が甲子園球場で行われ、阪神が4-2で勝利し、連勝を4に伸ばした。一方、広島の連勝は10で止まった。    阪神先発はメッセンジャー、広島先発は前回登板でノーヒットノーラン寸前の快投を見せたドラ1ルーキー・加藤。    両投手共に1・2回は走者を背負うも、要所を抑え無失点だったが、試合は3回に動いた。    3回裏、一死から2番・上本が安打で出塁すると、3番・糸井は四球を選び、4番・福留も内野安打を放ち一死満塁とチャンスを作る。そして5番・原口の押し出し四球、6番・鳥谷の2点適時打で3点を先制した。    阪神 ... 続きを見る


破竹の10連勝。王者・広島が止まらない。メッセへのリベンジでさらなる連勝街道へ【セ第5節展望】

2017/04/14

開幕から2週間が経ち、14日から5節目に入る。セ・リーグの今カードは、今季開幕カードでビジターだったチームの本拠地で行われる。広島東洋カープは開幕戦で黒星を喫したものの、以降11試合は負けなしと昨季からの勢いそのままだ。今節初戦、カープはランディ・メッセンジャー投手に仕返しができるだろうか。... 続きを見る


ブルペン崩壊の巨人、目指すは「山口依存からの脱却」。鍵を握る”ピアニスト”の新人左腕

2017/04/14

読売ジャイアンツが本拠地・東京ドームで昨季セ・リーグ覇者の広島東洋カープに3タテされた。現在巨人で安心できるリリーバーは、スコット・マシソン投手のみと不安を露呈している。首脳陣はブルペンのテコ入れを行ってはいるが、明確な戦略は見えてこない。一刻も早くリリーフ陣を固められるのか、由伸巨人は大きな壁にぶち当たっている。... 続きを見る


日本ハム・村田は4回1失点で降板も森本がプロ初安打、清水もプロ初打点と若手が躍動しソフトバンク降す

2017/04/13

 13日、北海道日本ハムファイターズ対福岡ソフトバンクホークスの一戦が札幌ドームで行われ、3-2で日本ハムが勝利を収めた。    日本ハム先発は、7年ぶりに日本球界に復帰した村田。巨人時代には1軍登板なしで戦力外となり、その後2015年に3Aで最多勝を獲得した男が、日本球界3試合目で先発のマウンドに立つことになった。    対するソフトバンク先発はバンデンハーク。日本ハムは主力を欠きながらも、小刻みに得点を奪い、難敵・バンデンハークを攻略した。    1回、先頭の1番・西川が二塁打で出塁すると、2番・中島が手堅く犠打で送り、3番・近藤がしっかりと犠飛を放ち、1点を ... 続きを見る


ロッテ、この日昇格の細谷の3点本塁打で連勝!ドラ1ルーキー・山岡の初勝利はお預け

2017/04/13

 13日、オリックス・バファローズ対千葉ロッテマリーンズの一戦が京セラドーム大阪で行われ、2-3でロッテが勝利を収め2連勝を飾った。    オリックス先発は、ドラフト1位ルーキーの山岡。対するロッテ先発は、クローザーから先発に再転向した西野。この試合では両投手が好投を見せ、投手戦の様相を呈していた。    山岡は初登板ながら、6回までロッテ打線を散発3安打に抑える好投を見せ、味方の援護を待った。すると、好投を続けるルーキーに応え、6番・T-岡田が逆方向の左中間スタンドに今季3号となるソロ本塁打を放ち、待望の先制点を奪った。    しかし、7回にロッテ打線がルーキー ... 続きを見る


広島、9回の大逆転劇で破竹の10連勝!巨人はカミネロが6失点と大誤算

2017/04/13

 13日、読売ジャイアンツ対広島東洋カープの一戦が東京ドームで行われ、広島が5-11で勝利を収めた。    広島は連日の打線爆発で破竹の10連勝を飾った。一方の巨人は、守護神・カミネロが大誤算で4連敗を喫してしまった。    巨人先発は吉川光。初回、吉川は先頭の1番・田中に四球を与えると、一死を奪った後に3番・丸から8番・會澤まで6連打を許し、この回4失点。いきなり大量リードを許してしまった。    しかし、巨人打線も黙っていない。広島先発・大瀬良の立ち上がりを攻め、二死から3番・坂本が出塁すると4番・阿部が適時二塁打を放つ。そして、5番・マギーが右中間スタンドに ... 続きを見る


ヤクルト、鵜久森の今季2度目のサヨナラ打で連敗脱出!中日は初先発で好投の又吉を援護できず

2017/04/13

 13日、東京ヤクルトスワローズ対中日ドラゴンズの一戦が神宮球場で行われ、ヤクルトが3-2でサヨナラ勝利を収め、連敗を6で止めた。    6連敗中のヤクルトは、1番に山田、3番にバレンティン、4番に畠山、7番に大引を置くなど打線を大幅に変更。しかし、試合はヤクルト先発ブキャナン、プロ入り初の先発登板となる又吉が共に好投を見せ投手戦の様相を呈した。    ブキャナンは2回に5番・平田のソロ本塁打と9番・又吉の適時内野安打で2点を失うも、その後は要所を抑え8回を被安打7、8奪三振、4四球、2失点と好投を見せた。    又吉も2番・山崎の適時打と4番・畠山のソロ本塁打に ... 続きを見る


【4月14日の予告先発】日本ハムの2年目右腕・吉田がプロ初登板初先発

2017/04/13

 日本野球機構は4月14日の試合に先発する投手を発表した。  パ・リーグは、日本ハムの2年目右腕、吉田侑樹がプロ初登板初先発する。吉田はキャンプでも1軍に帯同し、早くから活躍を期待されていた逸材だ。対するのは首位・楽天。5日のソフトバンク戦で4回7失点と崩れた釜田佳直が雪辱のマウンドに上がる。  セ・リーグ首位の広島は、ドラフト1位ルーキーの加藤拓也がプロ2戦目の登板。加藤は、初登板した7日のヤクルト戦で9回1死まで無安打の好投を見せており、2連勝中の阪神に対してどのような投球をするのか注目が集まる。    4月14日の予告先発は以下のとおり。 <セ・リーグ> DeNA・J.ウィーランド &# ... 続きを見る


【4月13日の出場登録・抹消情報】日本ハム・中田が右内転筋筋挫傷で抹消

2017/04/13

 日本野球機構は4月13日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    パ・リーグでは、日本ハムの中田翔内野手が抹消。同選手は、9日のオリックス・バファローズ戦で負傷交代。10日に右内転筋筋挫傷1度と診断され、様子を見ていたが抹消の判断が下された。    またセ・リーグでは、読売ジャイアンツがルーキーの谷岡竜平投手を抹消。高木勇人投手を登録している。   <セ・リーグ> 【登録】 巨人・高木勇人 巨人・乾真大   【抹消】 巨人・内海哲也 巨人・谷岡竜平   <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・森本龍弥 ロッテ・西野勇士 ロッテ・細谷圭 オ ... 続きを見る


【MLB】大谷、ヤンキースの弱点である先発とDHを補強できる逸材としてNY地元紙が獲得熱望

2017/04/13

 13日現在、4勝4敗とイマイチ波に乗り切れていないニューヨーク・ヤンキース。エース・田中の不調で先発陣の柱になる投手が不在、野手には正捕手のサンチェスなどの故障者が相次ぐなど、シーズン初頭から苦しい状況になっている。    そのような中、ニューヨークの地元紙「リバー・アヴェ・ブルース」では、12日付で、今季オフに大谷の獲得を提言する特集を報じている。    記事では、今季2登板で精彩を欠いているエース・田中がオプトアウト(契約破棄)出来ること、2番手のC.C.サバシア、3番手のマイケル・ピネダが今季オフにFAとなり、先発投手が不足してしまう可能性が出ていることを指摘。 & ... 続きを見る


オリックス、守乱響き連勝は6でストップ。ロッテ先発・スタンリッジは今季初勝利で連敗止める

2017/04/12

 12日、オリックス・バファローズ対千葉ロッテマリーンズの一戦が京セラドーム大阪で行われ、4-6でロッテが勝利した。    この試合で、オリックスの連勝は6でストップ。ロッテの連敗も3で止まった。    オリックス先発は松葉。初回、松葉は先頭の伊志嶺に出塁を許したが、2番・鈴木、3番・角中を打ち取り二死を奪っていた。しかし、ここからミスが連発。   4番・井口に四球で出塁を許すと、5番・パラデスの三ゴロの送球を一塁・中島が捕球できず1失点。また、6番・井上に適時打を浴びると、7番・ダフィーに死球、8番・田村には押し出し四球を与えてしまい、初回にミスが重なり二死から ... 続きを見る


日本ハム、連敗は6でストップ。新4番・レアードの決勝2点本塁打で接戦制す

2017/04/12

 12日、北海道日本ハムファイターズ対福岡ソフトバンクホークスの一戦が札幌ドームで行われ、4-3で日本ハムが勝利を収め、連敗を6で止めた。    この日もムードメーカーの杉谷が抹消されるなど、故障者続出で厳しい状況に陥っている日本ハムだったが、今日の試合で久しぶりの白星を手にした。    日本ハム先発は加藤。初回、先頭の1番・今宮に二塁打を浴びピンチを招くと、3番・柳田の犠飛で試合開始早々に1点を失ってしまう。    一方のソフトバンク先発・武田は初回から制球が不安定だった。1回裏、日本ハムは2番・中島、3番・近藤が連打を放ち、4番・レアードは死球で一死満塁とチャ ... 続きを見る


広島、新井・エルの2打席連弾でリード奪い破竹の9連勝!ルーキー・床田はプロ初勝利

2017/04/12

 12日、読売ジャイアンツ対広島東洋カープの一戦が東京ドームで行われ、広島が5-9で勝利を収め、破竹の9連勝を飾った。    広島の先発はルーキー・床田。初回、1番・中井に安打で出塁を許すと、4番・阿部に右中間へ飛び込む2点本塁打を浴び2失点を喫した。    しかし、2回表には巨人は先発・内海から4番・新井、6番・エルドレッドがソロ本塁打を放ち試合を振り出しに戻した。そして、3回表は2番・菊池の二塁打、3番・丸の四球でチャンスを作ると、4番・新井が2打席連続の3点本塁打を放ち、勝ち越し点を奪うと6番・エルドレッドも2打席連続のソロ本塁打を放ち、4本塁打6得点で先発・内海をK ... 続きを見る


西武、好調楽天を降し3連勝!楽天は先発則本が5回6失点と誤算

2017/04/12

 12日、東北楽天ゴールデンイーグルス対埼玉西武ライオンズの一戦が、Koboパーク宮城で行われ、西武が5-10で勝利を収めた。    勝率5割の西武が、7勝1敗と好調の楽天に一矢報い、3連勝で貯金を1とした。    西武先発は多和田。多和田は初回、1番・茂木に四球を与え出塁を許すと、”恐怖の2番打者”ペゲーロに今季4号となる2点本塁打を浴び、開始早々に2点を失う。また、二死を奪った後、5番・銀次、6番・島内、7番・岡島に三連打を浴び、この回3失点。    エース・則本が登板していることもあり、楽天が試合の主導権を握ったと思われた。    楽天先発の則本は ... 続きを見る


L浅村、2打席連続の適時打で西武がリード。則本が6失点

2017/04/12

 埼玉西武ライオンズ対東北楽天ゴールデンイーグルスの一戦(12日 Koboパーク宮城)は5回表終了時に西武が6-3とリードをしている。    試合は初回に楽天の2番・ペゲーロが西武先発の多和田から右中間に2ラン本塁打で先制すると、その後も多和田を攻め、銀次、島内の連打から岡島の適時打でさらに1点を加え、3点を先行する。    一方の、楽天の則本も西武打線相手に毎回走者を出す苦しい投球となった。3回には安打と四球で出した走者を3番・浅村の適時打と5番・栗山の犠飛で2点を返されてしまう。    さらに4回表にはこの日シーズン初出場の7番・渡辺に二塁打を打たれると、9番 ... 続きを見る


大谷の負傷は自己管理の欠如では? 肉離れは重傷、慎重なリハビリを【小宮山悟の眼】

2017/04/12

足首のケガでワールド・ベースボール・クラシック(WBC)出場を辞退した北海道日本ハムファイターズの大谷翔平投手。そのケガをかばったために、肉離れを引き起こしたと小宮山悟氏は考えている。今回の肉離れを軽視せず、身体と相談しながら再発しないようにすべきだ。... 続きを見る


広島、乱打戦制し8連勝!菊池が1HR含む5安打3打点の大暴れ

2017/04/11

 広島東洋カープ対読売ジャイアンツが、11日に東京ドームで行われ、広島が9-6と乱打戦を制した。    試合は、広島先発の野村祐輔、巨人先発の菅野智之による両投手の投げ合いで始まった。    0-0で迎えた3回、まず巨人が仕掛ける。先頭の小林誠司捕手がセンター前ヒットで出塁すると、2死三塁となって、立岡宗一郎外野手が放ったサードゴロに対し、安部友裕が一塁へ悪送球。小林が先制のホームに還った。巨人は5回にも2死二塁から中井大介内野手の今季2号の2ランホームランが飛び出し、点差を3点に広げた。    しかし、6回に広島が驚異の反撃を見せる。1点を返し、なおも2死二、三 ... 続きを見る


日本ハム、完封負けで6連敗…。ソフトバンク・千賀は8回を13奪三振、無失点の快投

2017/04/11

 11日、北海道日本ハムファイターズの対福岡ソフトバンクホークスの一戦が札幌ドームで行われ、ソフトバンクが0-3で勝利した。    この試合では、登録抹消となった大谷に続き、主砲の中田も欠場。代役としてレアードが来日初の4番に入ったが、打線の軸を欠いた日本ハムは、ソフトバンク・千賀、サファテの前に好機で一打が出ず完封負け。泥沼の6連敗を喫してしまった。   3回、高梨から先頭の8番・上林が三塁打で出塁。その後、高梨は9番・甲斐を遊邪飛、2番・本多のスクイズを失敗させるなどして二死を奪うが、1番・今宮、3番・柳田に四球を与え満塁とすると、4番・内川への初球でバランスを崩し転倒 ... 続きを見る


オリックス、大量11得点で2014年以来の6連勝!ロッテは石川KOで3連敗

2017/04/11

 11日、オリックス・バファローズ対千葉ロッテマリーンズの一戦が京セラドーム大阪で行われ、オリックスが11-1で勝利し、6連勝を飾った。   オリックス先発はディクソン、ロッテ先発は石川で始まった試合は、序盤にオリックスが大量得点で試合の主導権を握った。    初回、オリックス打線は2番・駿太から3番・安達、4番・ロメロ、5番・小谷野の4連打で2点を先制。   3回にも3番・安達が相手失策、5番・小谷野は四球出塁しチャンスを作ると、6番・T-岡田から7番・中島、8番・大城、9番・若月の4連打で3点を追加した。   石川は3回5失点で降板となり、先発投手の ... 続きを見る


大谷不在の日ハム。主砲・中田の離脱危惧も高梨の“好物”打線で連敗ストップを狙う【パ第4節展望】

2017/04/11

プロ野球は11日から4カード目に入る。北海道日本ハムファイターズは5日の試合から5連敗と不調だ。そこに追い打ちをかけるように、大谷翔平投手が左大腿二頭筋肉離れとインフルエンザで戦列離脱。また、中田翔内野手も右内転筋筋挫傷により今節からは状態を見ての出場と心配が絶えない状況だ。果たして、日本ハムは連敗から脱出できるのか。今節も注目だ。... 続きを見る


凡戦敗戦にも一見の価値あり。平日デーゲームに野球観戦できる幸福感【えのきどいちろうのファイターズチャンネル#48】

2017/04/10

143試合、ファンであれば当然すべての試合で勝ってほしいと願うはずだ。しかし現実はそうはいかない。快勝、接戦を制した勝利もあれば、大敗、惜敗、思い出したくもない負け試合など千差万別だ。しかし、どの試合をとってみても、それぞれ見どころはある。... 続きを見る


オリックス、5連勝で2位浮上!先発・西は154球の熱投で今シーズン初完封

2017/04/09

 8日、オリックス・バファローズ対北海道日本ハムファイターズの一戦が京セラドーム大阪で行われ、オリックスが2-0で勝利を収めた。    オリックスは5連勝を飾り、2位のソフトバンクが敗れたため2位に浮上した。一方の日本ハムは5連敗を喫し、2勝7敗と苦しんでいる。    この日はオリックス先発・西の投球が光った。得点圏に走者を背負ったのは7回のみという快投。9回を154球、被安打5、8奪三振、3四死球、無失点と、日本ハム打線に全くつけ入る隙を与えなかった。    打線は、主軸が無安打だったものの、5回には8番・若月の四球からチャンスを作り、1番・宮崎が待望の先制適時 ... 続きを見る


広島、集中打で逆転し破竹の7連勝!先発九里は7回2失点の好投で2勝目

2017/04/09

 8日、東京ヤクルトスワローズ対広島東洋カープの一戦がマツダスタジアムで行われ、6-2で広島が勝利を収め、7連勝を飾った。    広島の勢いが止まらない。7日からの3連戦では、ルーキー・加藤、2年目・岡田が揃って好投を披露。そして、今日は4年目の九里が好投を見せた。    1回、2回は得点圏に走者を背負う苦しいピッチングとなったが、いずれも要所を締め無失点。3回から6回までは二塁すら踏ませない気迫溢れる投球を見せた。    一方のヤクルト先発オーレンドルフも好投。好調広島打線を相手に、失点は3回に浴びた丸の適時打のみで、6回終了時は1-0で広島がリードと、投手戦の ... 続きを見る


楽天・岸、移籍後初登板で初勝利!チームは開幕から7勝1敗と絶好調

2017/04/09

8日、千葉ロッテマリーンズ対楽天イーグルスの一戦が、ZOZOマリンスタジアムで行われ、楽天が1-4で勝利した。   好調の楽天は3連勝を飾り、一方のロッテは2連敗となった。    楽天先発はFAで新加入の岸。開幕はインフルエンザで出遅れたが、経験豊富で頼りになる男が遂に合流となった。    初回、楽天打線はロッテ先発・唐川の立ち上がりを攻める。1番・茂木が先頭打者本塁打でいきなり1点を加えると、安打や四球で一死満塁とチャンスを作り、6番・島内が適時打を放ち2点目を追加。アマダーの走塁死、続く7番・岡島は右邪飛に倒れるなど、大量得点とはならなかったが、試合を有利にす ... 続きを見る


日本ハム・大谷、左大腿二頭筋の肉離れで復帰に4週間。走塁時に違和感覚え交代

2017/04/09

 北海道日本ハムファイターズ対オリックス・バファローズの2回戦が、8日に京セラドームで行われ、3番・指名打者で先発出場した日本ハムの大谷翔平投手が負傷交代。大阪市内の病院でMRI検査を行った結果、左大腿二頭筋の肉離れと診断された。    大谷は、初回の第1打席でショートゴロを放ち、一塁ベースを右足で踏みながら駆け抜けた際に左ハムストリング(太もも裏)に違和感を覚え、4回に代打を送られて交代していた。     ゲーム復帰までは4週間程度を要す見込みで、今後の予定は9日以降に決定する。... 続きを見る




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