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タグ:NPBの記事一覧

【速報・4回】侍打線、1回から12人連続アウト…。菅野は先頭打者を出すも粘りの投球で無失点

2017/03/08

 侍打線は、4回もアサートンを捉えきれなかった。  3番青木は一ゴロ、4番筒香は遊ゴロ、5番中田も右飛に倒れ、1回から数えて12人連続アウトとなってしまった。四球での出塁もなく、1回の菊池の安打以降、1度も出塁出来ていない。反撃のためにも、昨日の試合のような打線爆発が待たれる。    裏の守備では、4回も菅野が続投。  先頭のヒューズに三遊間を抜ける左安打を許し、先頭打者の出塁を許す。そして、4番デニングの二ゴロの間に進塁を許し1死2塁となるが、5番ケネリーを見逃し三振、6番ウェルチを空振り三振と、連続三振で追加点を許さなかった。   オーストラリア 1-0 侍ジャパン & ... 続きを見る


【速報・3回】侍打線、荒れ気味右腕の前にまたも三者凡退…。菅野は3回33球と省エネ投球

2017/03/08

 3回も、侍打線は制球が荒れ気味のアサートンを攻めきれなかった。 9番小林は二ゴロ、1番山田は左飛、2番菊池も二ゴロに倒れ、10球で3アウトとなってしまった。    裏では菅野が持ち直した。  9番ハーマンを高めのボール球で空振り三振、1番カンディラスを一邪飛、2番ペレスフォードを投ゴロと、下位打線からのスタートながら、この回わずか8球で三者凡退に仕留めた。   オーストラリア1-0侍ジャパン   【オーストラリア】 アサートン 42球   【侍ジャパン】 菅野 33球   本塁打 オ デサンミゲル(2回ソロ) 侍   バッテリー 【 ... 続きを見る


【速報・2回】侍打線、相手の術中にはまり三者凡退…。菅野はソロ被弾で先制点許す

2017/03/08

 2回は6番坂本から攻撃が始まったが、坂本は遊ゴロ、7番鈴木は遊飛、8番松田も見逃し三振に倒れ、三者凡退に終わった。顔の前を通過するボールが2球見られるなど、この回はいまいち制球が安定していない先発・アサートンを攻めることが出来なかった。    裏のオーストラリアの攻撃では、5番ケネリーの強い打球を遊撃・坂本がエラー。先頭打者を出塁させてしまうが、6番ウェルチを二ゴロ併殺打に打ち取る。しかし、7番デサンミゲルにスライダーを右中間スタンドに運ばれ、先制点を献上してしまう。その後の8番オールティエンは一ゴロに打ち取り3アウトを取ったが、この回は相手に貴重な先制点を許してしまった。 &nb ... 続きを見る


【速報・1回】侍打線、連打で好機作るも無得点…。菅野は12球無失点と上々の立ち上がり

2017/03/08

 初回は両軍がランナーを出すも、後続が倒れ無得点に終わった。    1回表は、先頭・山田がセンター返しの安打で出塁すると、2番菊池もライトに安打を放ち、いきなり無死1・2塁とチャンスを作り、3番青木の二ゴロの間にそれぞれ進塁し、1死2・3塁とする。しかし、4番筒香が空振り三振、5番中田は三ゴロに倒れ先制点を奪うことは出来なかった。    1回裏はエース・菅野が登板。菅野は1番カンディラスを二ゴロに打ち取るが、2番ベレスフォードに初球を左前に運ばれる。しかし、3番ヒューズを中飛、4番デニングを二ゴロに打ち取り、後続の連打を許さなかった。この回は12球と、少ない球数で3アウトを ... 続きを見る


侍J、エース・菅野が先発。目覚めた打線で連勝なるか? 第2戦豪州戦スタメン発表

2017/03/08

 侍ジャパンは8日、東京ドームで行われる第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンド・プールB第3戦でオーストラリアと対戦する。この一戦に挑むスタメンが発表された。    侍ジャパンの先発は巨人・菅野智之、オーストラリア先発はティム・アサートンとなっている。    小久保監督は、7日のキューバ戦で11得点を挙げた打線を変更せず2戦連続の大量得点を目指す。    また、オーストラリア打線には2015年シーズンに東京ヤクルトスワローズに在籍していたミッチ・デニング外野手が4番・センターでスタメン入りしている   侍ジャパン 1(指)山田哲人 ... 続きを見る


侍J、WBC2戦目の先発は菅野。小久保監督「日本の一番ピッチャーに託す」

2017/03/08

 第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)プールBが、7日に東京ドームで開幕した。    小久保裕紀監督率いる侍ジャパンは初戦、横浜DeNAベイスターズ・筒香嘉智外野手のタイムリーヒットで先制するも3回にアヤラ内野手の犠牲フライで1-1に追いつかれる。その後、4回以降は失点するも逆転を許さず、キューバ代表に11-6で勝利し、第2ラウンド進出へ一歩前進した。    試合後の会見で、WBC2戦目となるオーストラリア戦の先発に、読売ジャイアンツの菅野智之投手を起用すると発表した。    小久保監督は「キューバ同様、スイングが強化試合の時よりも鋭くなると思うので ... 続きを見る


侍J、大量得点でキューバを撃破!投手陣に課題残すも、松田・筒香の一発で効果的に得点

2017/03/07

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)プールBの第1ラウンド、侍ジャパン対キューバ代表戦が行われ。侍ジャパンが11対6で古豪・キューバを撃破した。    試合は1回から動いた。1回裏、3番青木がレフトフェンス直撃の二塁打を放つと、4番筒香がライト線に適時打を放ち、先制点を奪う。しかし、キューバ打線も石川を攻め反撃に出る。4回にはセスペデスの二塁打を皮切りに1点を失い、同点に追いつかれてしまう。    しかし、4回には山田の二塁打で1点を勝ち越し、5回には坂本、菊池のタイムリー、松田の3ランホームランで試合の主導権を握る。    中盤までキューバ打線を抑え込 ... 続きを見る


【速報・6回】則本、この回も三者凡退。坂本が安打、盗塁でチャンスを作るも後続倒れ無得点

2017/03/07

 6回も則本が続投し、好投を披露した。  1番のサントスを素早いフィールディングで投ゴロに仕留め、2番アヤラを二ゴロ、3番セペダを投ゴロとこの回も三者凡退に抑え、キューバ打線の反撃を許さなかった。   先頭の6番坂本が四球で出塁すると、チーム3つ目となる盗塁を決め、無死2塁と再びチャンスを作るが、7番鈴木は空振り三振、8番松田も見逃し三振、9番小林も投ゴロと、チャンスを活かせず、無得点に終わった。   侍 7-1 キューバ   【侍】 石川 58球 則本 21球   【キューバ】 エンテンザ 43球 イエラ 36球 J.ガルシア 7球 R.マルティネス ... 続きを見る


【速報・4回】青木の好守もありキューバ中軸を三者凡退。山田の二塁打で再び勝ち越し

2017/03/07

 4番デスパイネを二ゴロ、5番サーベドラはあわやセンターオーバーの良い当たりを放つも、中堅・青木の好守で中飛に打ち取る。6番グラシアルは左直に倒れた。  1次ラウンドには65球の球数制限があるため、石川はこの回での降板が予想される。    7番鈴木は右飛に倒れるも、8番松田は2打席連続となるセンター返しの安打を放つ。9番小林は初球で犠打を決め、2死二塁とチャンスを作る。そして、1番山田はレフトに大飛球を放つ。一度は本塁打の判定となるも、ビデオ判定の結果二塁打となり、1点を勝ち越す。そして、2番菊池は三ゴロを放ち凡退に終わると思われたが、三塁グラシアルの悪送球で出塁。3番青木は左中間へ ... 続きを見る


【速報・3回】石川、セスペデスの二塁打を皮切りに同点を許す。侍打線は相手の好守の前に三者凡退

2017/03/07

 3回は、石川がキューバ打線に捕まり、同点に追いつかれる。  先頭の9番セスペデスがレフトに二塁打を放ち、続く1番サントスはセーフティ気味のバントで送りバントを成功させると、2番アヤラがセンターに犠飛で1点を返し、試合を振り出しに戻した。3番セペダは空振り三振に仕留めたが、この回はキューバ打線に効率的な攻撃を許し、失点してしまった。    侍打線は、2番手のイエラの前に三者凡退に終わった。  4番筒香は良い当たりを放つも一塁・サーベドラの好守もあり一ゴロ、5番中田は三塁・グラシアルの好守に阻まれ三直、6番坂本も二飛に終わった。   侍1-1キューバ   【侍】 石 ... 続きを見る


【速報・2回】石川、9球で三者凡退に抑える好投!打線は満塁と好機を作るも無得点

2017/03/07

 2回は、石川が持ち味を活かした投球を披露した。  6番グラシアル、7番ベニテスを連続で二ゴロに仕留め、8番モレホンは外角のスライダーで遊ゴロに打ち取り、この回わずか9球で三者凡退に抑えた。    裏の攻撃は、7番鈴木から始まった。  鈴木は二飛に倒れたが、8番松田は中堅に安打を放ち、9番小林の打席で盗塁を決めた。  小林は2球連続でバントを失敗し2ストライクと追い込まれていたが、その後中堅に安打を放ち、1死1・3塁とこの回もチャンスを作る。  そして、1番山田の所でキューバ代表は先発のエンテンザを諦め、ナックルボールを操る左腕、イエラをマウンドに送る。    1番山田は初 ... 続きを見る


【速報・1回】先発・石川、菊池の好守もあり無失点スタート!主砲・筒香の一打で先制

2017/03/07

 侍・石川、キューバ・エンテンザの両先発でプレイボール。    1回表は、いきなり先頭のサントスが俊足を活かしショートへ内野安打を放つ。そして2番アヤラの三ゴロを松田が失策し、石川は不運な形で無死1・2塁とピンチを作る。    そして、3番セペダは良い当たりを放つも、二塁・菊池が好守を見せ二ゴロ併殺に打ち取る。その後、4番デスパイネに四球を与え2死1・3塁となるも、5番サーベドラを三ゴロに打ち取り、ピンチを作るも無失点に抑えた。    裏の攻撃では、侍ジャパンが先制点を奪うことに成功。  1番・山田は二飛、2番菊池は変化球で空振り三振に倒れるも、3番青木がレフトフ ... 続きを見る


侍ジャパン、ベスト布陣で古豪キューバ戦へ。WBC初戦スタメン発表

2017/03/07

 侍ジャパンは7日、東京ドームで行われる第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次リーグ・プールB初戦でキューバと対戦する。この一戦に挑むスタメンが発表された。  侍の先発はロッテ・石川、キューバ先発は技巧派のエンテンザとなっている。   侍 1(指)山田哲人(ヤクルト) 2(二)菊池涼介(広島) 3(中)青木宣親(アストロズ) 4(左)筒香嘉智(DeNA) 5(一)中田翔(日本ハム) 6(遊)坂本勇人(巨人) 7(右)鈴木誠也(広島) 8(三)松田宣浩(ソフトバンク) 9(捕)小林誠司(巨人)   先発 石川歩(千葉ロッテ)     キュー ... 続きを見る


『高校野球 埼玉を戦う監督(おとこ)たち』が3月8日に発売

2017/03/07

3月8日に、『高校野球 埼玉を戦う監督(おとこ)たち』(著者:中里浩章)が発売となる。埼玉県で代表する6校の指導者の高校野球に対する思い、指導理念を1冊に凝縮。埼玉県出身、春日部共栄高2年時に準優勝を経験した土肥義弘氏(現埼玉西武ライオンズ一軍投手コーチ)のオリジナルインタビューも収録されている。   深紅の大旗を最初に勝ち獲るのはどこか?   プロ野球選手を多数輩出。 名門校・強豪校・新興校ひしめく全国有数の激戦区も、埼玉県勢はいまだ夏の甲子園で優勝なし。埼玉の高校野球を支える指導者たちの教え、信念がここに凝縮。6者6様のライバル物語     &nbs ... 続きを見る


侍J、エース・菅野を初戦で先発させない理由。キューバ戦は必勝を期したいが…【小宮山悟の眼】

2017/03/07

第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が6日、ついに開幕した。本番直前の試合では5戦中3戦黒星を喫し、さらに東北楽天ゴールデンイーグルスの嶋基宏捕手が辞退するなど、王座奪還を目標としている侍ジャパンの雲行きが怪しい。だが小宮山氏は、どんなことがあっても第1ラウンドは突破できると考えている。... 続きを見る


侍J、勝負弱さ脱却なるか。真価問われるキューバ戦、今後左右する一戦に

2017/03/07

 2017ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が開幕。今年初実戦から、壮行試合と強化試合を含めて計5戦を重ねた侍ジャパンだが、その戦いぶりは不安が残る内容だった。本番で「この1戦」を勝ち切る力を発揮できるのか、初戦のキューバ戦は“最初の関門”としてチームの底力が試される。... 続きを見る


侍J、開幕投手はロッテ・石川。小久保監督「いつも通り飄々と投げてほしい」

2017/03/07

 東京ドームで7日に行われる第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の侍ジャパン対キューバ代表戦に、千葉ロッテマリーンズ・石川歩投手が先発する。石川は150キロ近くの速球、高い制球力、シンカーを中心とした変化球を武器とする先発右腕で、昨季は最優秀防御率を記録した。    小久保裕紀監督は、先発予定の石川に対し「掴みどころのない選手。いつも通り飄々と投げてほしい」と期待を寄せている。    練習試合では多くの三振を奪い、WBC球にも適応した様子を見せていただけに、本戦でも好投が期待される。    また、読売ジャイアンツの菅野智之投手は「日本のピッチャーは世 ... 続きを見る


侍Jをけん引する唯一のメジャーリーガー・青木。経験、実力の双方に期待大

2017/03/07

 侍ジャパンのメンバーで、唯一のメジャーリーガーとなったヒューストン・アストロズの青木宣親外野手。「一戦必勝」の目標を掲げ、8年ぶりにWBCの舞台に戻ってくる。  チーム合流後の強化試合2試合では、8打席で1安打という結果となったが、合流前のオープン戦では好調を維持していたこともあり、本戦での本領発揮に期待がかかる。    現在のところ、上位打線でのスタメン入りが予想されており、持ち味を活かし、チャンスを作り中軸に回したいところだ。    青木は対戦予定のキューバ投手陣について「速球派投手というよりは、軟投派投手のほうが多い」という印象を持っている。    米球界 ... 続きを見る


小久保監督、4番・筒香に絶対的信頼。筒香「できることをやるだけ」

2017/03/06

 いよいよWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)初戦を迎えようとしている侍ジャパンは、6日に東京ドームで練習を行った。  3日の阪神タイガース戦で死球を受けた埼玉西武ライオンズ・秋山翔吾外野手が大事をとって早退するなど、明日に迫った試合を前に、最終調整の場となった。なお、秋山は明日の試合の出場には問題がないようだ。    2月25日から、様々なパターンに打順を組み替えて試合に臨んできた小久保監督だが、特に悩むのはサードとコメントしている。経験豊富な松田宣浩内野手、危なげなく三塁をこなした田中広輔内野手のどちらを起用するかは、明日次第になりそうだ。    また、小久保裕 ... 続きを見る


韓国、初出場イスラエルに痛恨の敗戦。2次ラウンド進出に暗雲

2017/03/06

 WBC1次ラウンドの開幕戦となる韓国代表対イスラエル代表戦が6日、韓国・高尺スカイドームで行われた。    韓国の先発はKBO通算112勝のチャン・ウォンジュン、対するイスラエルの先発はMLB通算121勝のベテラン右腕、ジェイソン・マーキーという両代表のエース投手がマッチアップとなった。   初回は、両軍とも無得点に終わるも、2回に試合が動いた。  韓国先発、チャン・ウォンジュンが制球を乱し、1安打3四球で1点を失った。3回以降は持ち直して無失点に抑えたが、結果として4回65球、1失点でマウンドを降りた。1次ラウンドの規定により、チャン・ウォンジュンは次の登板まで中4日の ... 続きを見る


侍J・小林誠司の献身――正捕手不在の危機で見せた「捕手に必要なこと」

2017/03/06

2017ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は今日6日に開幕し、侍ジャパンは7日に初戦のキューバ戦を迎える。しかし、チームは嶋基宏捕手が直前で辞退するなど「正捕手」と呼べる存在がいないのが現状。そんな中、グラウンドには謙虚な姿勢で投手陣に尽力する小林誠司捕手の姿があった。... 続きを見る


侍J、オリックスに辛勝。中継ぎ陣は失点を最小限に抑え、9回2アウトの土壇場で勝ち越し

2017/03/05

 侍ジャパンは5日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)前最後の強化試合となるオリックス戦に臨み、3対5で勝利を収めた。    今回は、これまで3番で起用していた巨人・坂本を6番、アストロズ・青木を3番、ヤクルト・山田を1番起用と、初めて中軸を動かしたオーダーを組んだ。  しかし、オリックスの若手右腕をなかなか捉えることが出来ず、得点は2回の鈴木誠也の3ラン本塁打による3得点のみに留まっていた。  2回から7回途中まで16打席連続アウトを記録するなど、阪神戦に引き続き淡白な攻撃が目立ってしまっていた。    しかし、9回にオリックスの新助っ人・ウエストを攻める。 & ... 続きを見る


【速報・5回】侍打線、12人連続アウト…。投手陣は無失点で踏ん張り、同点のまま試合は後半戦へ

2017/03/05

 オリックス・近藤大亮が侍打線の前に好投を続けており、この回も侍打線は若手右腕を捉えることが出来なかった。8番田中は初球から仕掛けるも三ゴロ、9番小林も空振り三振、1番山田は捕邪飛に倒れ、2回から数えて12人連続アウトとなってしまった。    侍打線は鈴木の本塁打以降、1本も安打が出ないまま試合前半を終えることになってしまった。    5回裏の守備では、岡田が先頭の西野を二ゴロに打ち取ったところで交代。日本ハム・増井がマウンドに上がった。増井は2番の安達に一・二塁間を破る安打を許すも、3番吉田正を落ちる球で空振り三振に打ち取る間に、安達にこの日2つ目となる盗塁を許し、2死2 ... 続きを見る


【速報・4回】侍打線、この回も三者凡退…。侍・岡田が登板も同点に

2017/03/05

 オリックスは、この回も近藤大亮が続投。この回で3イニング目となる。  5番中田、6番坂本は共に中飛に倒れ、7番鈴木は速球を捉えるも右飛に倒れた。3回に続き、この回も淡白な攻撃となり、無得点に終わってしまった。    4回裏からは岡田俊哉(中日)が登板。3回に完璧な投球を見せた平野とは対照的に、本番に向けて不安を残す内容となってしまった。    先頭の5番T-岡田を空振り三振に打ち取るも、6番小谷野に二塁打を浴び、ピンチを作る。7番伊藤は投ゴロに打ち取るも、8番若月に中前適時打を浴びる。9番駿太の打席では岡田が暴投し、進塁を許す。その後駿太を一ゴロに打ち取るも、結果としてこ ... 続きを見る


【速報・3回】侍打線、若手右腕の前に三者凡退…。守備では平野が安定感ある投球を披露!

2017/03/05

 オリックスは、3回も近藤大亮が続投した。  2回は効率よく得点を奪うことが出来たが、この回は2番菊池が三ゴロ、3番青木は遊ゴロ、4番筒香は初球から仕掛けるも二ゴロに打ち取られ、若手右腕を捉えることが出来ず、無得点に終わった。    侍ジャパンは、3回から平野佳寿をマウンドに送る。平野は3日の阪神戦に続いての連投となった。  2番安達を左飛、3番吉田正をフォークで空振り三振、4番ロメロを遊直と、非常に状態が良いことをアピールした。中軸を相手に、球数も12球と非常に少なくまとめた。    2回でマウンドを降りた藤浪は34球、被安打2、2与四球、2失点と、制球面に課題を残した。 ... 続きを見る


【速報・2回】広島・鈴木、重苦しい雰囲気を跳ねのける逆転3ラン!藤浪も無失点に抑え、試合をひっくり返す

2017/03/05

 2回から、オリックスのマウンドには近藤大亮が上がった。  1回は金子の前に無得点に終わったが、2回は打線がつながり逆転に成功する。    まず、先頭の5番中田が右前に安打を放つと、6番坂本が初球を叩き、左中間を破る二塁打で続く。そして、7番鈴木が2球目の速球を捉え、左中間に逆転3ラン本塁打を放ち、試合をひっくり返した。その後、8番田中、9番小林、1番山田は凡退に倒れたが、この回は”神ってる男”鈴木誠也の値千金の本塁打で逆転に成功した。    味方の援護をもらった藤浪は、2回は調子を取り戻し安定した投球を見せた。  初回の制球難から脱却し、球威ある速球、武器のカットボールな ... 続きを見る


【速報・1回】藤浪、制球を乱し初回2失点。打線も金子の前に無得点

2017/03/05

 金子千尋対藤浪の先発で始まった1回は、対照的なイニングとなった。    先頭の山田が中前に安打を放ち出塁するも、2番菊池は犠打失敗。この日3番に入っている青木は見逃し三振に倒れる。4番筒香も一ゴロに打ち取られ、2014年沢村賞右腕の前に無得点に終わった。    先発の藤浪はボール先行の投球となり、制球に苦しんだ。先頭の西野に四球を与え、その後盗塁を許し無死二塁とピンチを作る。そして2番安達の犠打の藤浪が悪送球し、四球とエラーで1点を失う。また、3番吉田正の打席では安達が盗塁を決め、4番ロメロも安打を放ち、5番T-岡田を三飛に打ち取るも、6番小谷野にこのイニング3つ目となる ... 続きを見る


1番山田、3番青木と打線を組み替え!  オリックス対侍J、スタメン速報

2017/03/05

 侍ジャパンは5日、京セラドームでオリックス・バファローズとWBC本戦前最後の強化試合に臨む。    3日の試合では阪神タイガースに手痛い敗北を喫しただけに、白星で強化試合を締めくくり、本戦を迎えたいところだ。    前回の試合と多少打線を組み替え、1番に山田哲人、3番に青木宣親が入った。また、ここまで全試合で3番を担った坂本勇人が6番に回っている。  侍ジャパンの先発は藤浪晋太郎(阪神)、オリックスの先発は金子千尋である。   侍ジャパン   1(DH)山田哲人(ヤクルト) 2(二)菊池涼介(広島) 3(中)青木宣親(アストロズ) 4(左)筒香嘉智(横 ... 続きを見る


キューバ代表、実戦7試合で5敗目!西武に完封負けを喫す

2017/03/05

 7日のWBC1次ラウンドで侍ジャパンと対戦するキューバ代表が、5日に京セラドーム大阪で埼玉西武ライオンズとの強化試合に臨み、5対0と完封負けを喫した。キューバ代表はWBCに向けアジア各地で強化試合を行っているが、今日の敗戦によって実戦7試合1勝5敗1分とし、本番へ不安を残す結果となった。    キューバ代表のスタメンには3日のオリックス・バファローズ戦に続いて3番・指名打者には元読売ジャイアンツのフレデリク・セペダが入ったが、4番に入っていた福岡ソフトバンクホークスのアルフレド・デスパイネはスタメンから外れ、ウィリアム・サーベドラが代わりに座った。    試合は2回裏に2 ... 続きを見る


日本ハム・中田「またぶっ潰すけどね」。10日から北海道内で開幕3連戦のCMを放送!

2017/03/05

 北海道内で10日から放送になる北海道日本ハムファイターズの開幕3連戦用CMのメイキング映像を、球団より入手した。    同CMは全部で2種類あり、コンセプトは選手たちの特徴や強みをメッセージとして変換し、ファンとともに再び栄冠を勝ち取ろうという、「一年のはじまり」を強調したものとなっている。  Aパターンには、侍ジャパンのメンバーとしてWBCに出場する中田翔内野手、宮西尚生投手ら6人が出演。CMは栗山英樹監督の「日本一はもうリセット」という言葉から連覇を狙う強さをイメージし、「スタジアムで待っています」と、ファンへのメッセージも込められている。    昨季ベストナインに選 ... 続きを見る


前評判高いメキシコ代表、MLB豪華投手陣とレアードらNPB強打者の活躍次第で上位進出も【WBC戦力分析】

2017/03/05

 前回大会は1次ラウンドで最下位となり、今大会は予選からの出場を強いられたメキシコ代表。予選ではチェコ、ニカラグアに実力の違いを見せつけて完勝。本大会には多くの一流メジャーリーガーも加わり、前評判は高い。    高い評価を受けるメキシコ代表だが、大会開催を目前にして辞退者が相次いでいる。特に、主砲として期待していた昨季オークランド・アスレチックスで42本塁打、102打点をマークしたクリス・デービス外野手の欠場は手痛い。また、主砲エイドリアン・ゴンザレス内野手も自主トレで右肘を負傷。実兄のエドガーが監督を務めることもあって、多少無理をしてでも出場する可能性はあるが、どこまで戦力として計 ... 続きを見る


立岡の飛躍に巨人軍の未来がある――。90年組たった一人の生き残り、逆襲への期待【死亡遊戯コラム】

2017/03/04

次世代ブレイク期待選手に名を挙げられていた読売ジャイアンツの橋本到外野手、立岡宗一郎外野手は今季9年目、89年生まれの藤村大介内野手、中井大介内野手は今季10年目を迎える。それぞれブレイクしかけた時期はあったものの、その翌シーズンは思うような成績を残せていない。今季はケガをせず、チャンスを掴みとることができるのだろうか。... 続きを見る


侍J、阪神に痛恨の敗戦!実戦4戦3敗で投打ともに淡白な仕上がり

2017/03/03

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)初戦のキューバ戦を4日後に控えた侍ジャパンは、3日に阪神タイガースとの強化試合を行ったが、4対2と敗戦を喫した。   侍ジャパンは、2日にチームへ合流したばかりのヒューストン・アストロズ所属の青木宣親を1番中堅として起用した。また、1日のCPBL選抜戦で先頭打者本塁打を放った山田哲人は過去3試合務めていた1番を外れ、6番指名打者に。CPBL選抜戦では体調不良で試合に出場しなかった鈴木誠也が7番右翼でスタメンに名を連ねた。    侍ジャパンの先発は25日のソフトバンクとの練習試合で3回無安打と好投した武田翔太。対する阪神は昨季12 ... 続きを見る


【速報・6回】淡白な攻撃が続く侍J。 4番手増井はテンポよく三者凡退

2017/03/03

 この回も阪神のマウンドには3イニング目の岩貞。先頭の8番・松田は遊安打で出塁するも、9番・小林はランナーを進めることができずに見逃し三振。1番・青木は一ゴロで走者を進めるが、2死二塁とチャンスで強化試合絶好調の2番・菊池が左飛に倒れ、6回まで得点できずに、淡白な攻撃が続いている。    6回裏のマウンドには増井浩俊が登板。先頭の5番・中谷を右飛に打ち取り、6番・上本をフルカウントから一邪飛、7番・大山を3球で見逃し三振に仕留め、危なげない投球で6回を締めた。   スコア 6回裏終了 阪神タイガース 3-0 侍ジャパン   【阪神】   メッセンジャー 35球 岩 ... 続きを見る


【速報・5回】侍打線、全く打てず!3番手平野は変化球が冴え3三振

2017/03/03

 阪神投手陣に0点に抑えられている侍ジャパンだが、この回も全く振るわず。先頭の5番・中田は内角の球を詰まらされ遊直。第1打席で安打を放っている6番・山田はフルカウントからボール球の変化球に手を出し、空振り三振。7番・鈴木は遊ゴロで、この回もスコアボードに0を連ねた。    侍ジャパンの投手は快投の牧田に代えて、3番手は平野佳寿。1番・北條に初球を三遊間に運ばれるが、続く2番・高山、3番・鳥谷をフォークボールで三振に仕留める。4番・原口はスライダーで三振に打ち取り、3者連続三振で阪神打線を0点に抑えた。   スコア 5回裏終了 阪神タイガース 3-0 侍ジャパン   ... 続きを見る


【速報・4回】先頭青木初ヒットも後続が続かず0点。牧田は汚名返上の2回パーフェクト

2017/03/03

 2巡目を迎える侍ジャパンは、先頭青木がこの回から登板している左腕岩貞の初球を捉え中前安打。アメリカ帰りでも順調な調整が進んでいることを見せつけた。続く2番・菊池は変化球を捉えるも、わずかのところで高山に捕られ左飛。しかし、3番・坂本が二遊間に内野安打を放ち、1死一二塁とチャンスを作るも、4番・筒香が5-5-3の併殺打に倒れ、チャンスを活かすことができずに4回も0点で攻撃を終えた。    一方の牧田はこの回もテンポよく阪神打線を抑える。7番・大山を初球で打ち取ると、8番・梅野も3球で一ゴロ。9番・板山を右飛に抑え、2回を完璧に抑えた。牧田は28日のCPBL選抜戦は2回4失点と炎上した ... 続きを見る


【速報・3回】またしても三者凡退の侍打線!2番手牧田はテンポよく好投

2017/03/03

 侍ジャパンは7番・鈴木が外角のストレートを捉えるも、わずかに届かず右飛。8番・松田、9番・小林は簡単に打ち取られ、この回もメッセンジャーを打ち崩すことはできなかった。    2回で53球を消費した武田翔太に代わり、侍ジャパンの2番手はアンダースローの牧田和久。先頭の原口を二飛に打ち取ると、武田とは打って変わってストライク先行の投球を見せ、9球で3人を打ち取り、阪神打線の流れを止めた。   スコア 3回裏終了 阪神タイガース 3-0 侍ジャパン   【阪神】   メッセンジャー 35球 【侍】   武田 53球  牧田 9球   本塁打 阪 侍 &nbs ... 続きを見る


【速報・2回】打線は振るわず、武田は制球乱れ2回までに3失点

2017/03/03

 2回の侍ジャパンは4番・筒香からの攻撃。筒香はフルカウントから内角のストレートを見逃し三振。1アウトとし、続く5番・中田は内角のストレートに詰まらされ三飛。しかし、この日6番に入っている山田が三遊間を破る安打を放つも、続けて盗塁を仕掛け、タッチアウト。3アウトチェンジとなり、侍ジャパンは1回に続いて3人で攻撃を終えた。    武田翔太は6番・上本に四球を与え、初回に続き先頭打者を出塁させる。そして7番・大山には三塁線を痛烈な打球で破られ、またしても無死二、三塁のピンチ。8番・梅野を前進守備の二ゴロに抑え、1死二、三塁とするが、9番・板山にライトに運ばれ2失点。続く1番・北條をカーブ ... 続きを見る


アストロズ青木が1番センター! 侍ジャパン対阪神、スタメン速報

2017/03/03

 3月6日から開幕の第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する日本代表「侍ジャパン」は、3日に京セラドーム大阪で阪神タイガースとの強化試合に臨む。    1日のCPBL選抜チャイニーズタイペイとの壮行試合を1対9で破った侍ジャパンはスタメンを多少組み替え、侍ジャパンに合流した青木宣親が1番センターに、CPBL選抜戦で1番に入っていた山田哲人が6番指名打者に、また、体調不良でスタメンを外れていた鈴木誠也が7番ライトに入った。    侍ジャパンの先発は武田翔太投手(ソフトバンク)、対する阪神タイガースの先発はランディ・メッセンジャーがマウンドに上がる。 &nb ... 続きを見る


WBCキューバ代表、3点差追いつくも…オリックス相手に課題を残す

2017/03/03

 オリックス・バファローズ対WBCキューバ代表の強化試合が、3日に京セラドームで行われた。試合は3対3で引き分けとなった。    キューバ打線には元読売ジャイアンツのフレデリク・セペダ外野手が3番DH、今季から福岡ソフトバンクホークスに移籍するアルフレド・デスパイネ外野手が4番レフトでスタメン入りした。    オリックスは松葉貴大投手、キューバ代表はラサロ・ブランコ投手の先発で試合が始まった。    キューバ投手陣は、先発のブランコの好投が光った。変化球を中心とした、打たせて取る投球でオリックス打線を翻弄し、4回を73球で1失点に抑えた。2番手のブラディミール・ガ ... 続きを見る


2017年のBsGirlsメンバーが決定! リーダーCHAL「優勝へ導けるような全力120%のパフォーマンスを約束」

2017/03/03

 オリックス・バファローズは2日、2017年のBsGirlsメンバーが決定したと発表した。    メンバーは12人中6人が新メンバーと、大幅入れ替わり。    昨年に引き続き、リーダーを務めるのはCHALだ。 「オリックス・バファローズを優勝へ導けるような全力120%のパフォーマンスを約束します!」と意気込んでいる。    新メンバーのAIRIは「まだまだわからないこともたくさんあるのですが精一杯頑張っていきます。黒髪のボーカルで覚えてください。今年一緒にオリックス・バファローズを応援していきましょう!」とコメントしている。   メンバーは以下のとおり。 ... 続きを見る


高津氏が改革したブルペンの肩作り。“日本流”の是非、侍J救援陣はいかに疲労を軽減すべきか

2017/03/02

侍ジャパンの2017ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)初戦まであと5日。今回、侍スタッフにブルペンコーチは置かれておらず、村田善則バッテリーコーチが兼任する。ナショナルチームのスタッフは、救援陣に対する疲労軽減策をどのように考えているのだろうか。... 続きを見る


侍ジャパン対CPBL選抜チャイニーズ・タイペイのスタメン発表!

2017/02/28

 ヤフオクドームで28日に行われる侍ジャパン対CPBL選抜チャイニーズ・タイペイの壮行試合のスタメンが発表された。    侍ジャパンの先発は則本昂大投手(楽天)、対する台湾リーグ選抜の先発は元横浜DeNAベイスターズのワン・イージョンである。   1(指) 山田哲人 (ヤクルト) 2(二) 菊池涼介 (広島) 3(遊) 坂本勇人 (巨人) 4(左) 筒香嘉智 (DeNA) 5(一) 中田翔 (日本ハム) 6(右) 平田良介 (中日) 7(三) 松田宣浩 (ソフトバンク) 8(捕) 大野奨太 (日本ハム) 9(中) 秋山翔吾 (西武) 先発 則本昂大 (楽天)... 続きを見る


カナダ代表、元NPB選手揃えるも苦戦必至。MLB新旧スターが頼みの綱【WBC戦力分析】

2017/02/27

 日本球界にも馴染みのある選手が多く、チームの中心となるMLB所属選手も在籍しているWBCカナダ代表。しかし、米国、ドミニカ共和国といった強豪が同グループに属しており、1次ラウンドでは苦戦を強いられることになりそうだ。    野手陣は、打率.302、34本、94打点を記録したアトランタ・ブレーブスのフレディー・フリーマン内野手、2006年にアメリカン・リーグMVPを受賞したジャスティン・モーノー内野手が中心となるだろう。フリーマンは20本前後を放つ中距離打者であったが、昨季は本塁打数が増加。代表戦でも打線の中心として機能することになるだろう。また、過去3回のWBCに全て出場しているモ ... 続きを見る


侍Jにも3人選出。大阪桐蔭の出身者はなぜ伸びるのか? 3年間は“通過点”、燃え尽きさせない指導法

2017/02/27

大阪桐蔭高校出身のプロ野球選手は数多くいる。阪神タイガースの岩田稔投手、西岡剛内野手、埼玉西武ライオンズの中村剛也内野手、浅村栄斗内野手、森友哉捕手、侍ジャパンに選出されている中日ドラゴンズの平田良介外野手、北海道日本ハムファイターズの中田翔内野手、阪神の藤浪晋太郎投手らだ。プロでも第一線で活躍する選手を輩出する理由はどこにあるのか。名将の指導法に迫った。... 続きを見る


侍J、ホークスとの練習試合で完封負け。投打ともに課題が残る試合に

2017/02/25

侍ジャパン 0-2 福岡ソフトバンクホークス    侍ジャパン対福岡ソフトバンクホークスの練習試合が25日、KIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎で行われた。    侍ジャパン・武田翔太投手、ソフトバンク・東浜巨投手の先発で始まった試合は、両者とも初回にランナーを背負う立ち上がりを見せるも、無失点に抑えた。4回まで両チーム無得点で投手戦の様相を呈していたが、試合は5回に動いた。    侍ジャパンの2番手、千賀滉大投手が6番・真砂勇介外野手に右安打、盗塁を許し、続く7番・塚田正義に中安適時打を浴び1点を失う。これが決勝点となった。    侍打線は、ソフ ... 続きを見る


侍ジャパン、米報道で1次R突破の筆頭候補。菅野ら投手力の評価高く、野手は筒香らに注目

2017/02/24

 25日に福岡ソフトバンクホークスとのオープニングマッチを控えた侍ジャパン。本戦の開幕も近づく中、米国では侍ジャパンとキューバ代表の1次ラウンド突破が有力と予想されている。    MLB公式サイト『MLB.com』では、侍ジャパンの1次ラウンド突破を予想する特集を組んでいる。記事では、侍ジャパンのラインナップは2013年のWBCに比べ活力があり、トーナメント戦で卓越した実力を発揮するチームとの評価を受けている。また、侍ジャパンは、キューバ、中国、オーストラリアが所属するプールBで最も充実した戦力を誇っていると評されており、1次ラウンド突破の筆頭候補に挙げられている。     ... 続きを見る




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