【ド軍番米国人記者の眼】前田健太の活躍は予想通り?予想外? 開幕前『スカウティング・レポート』から検証
2016/07/21
前田健太のメジャーリーグ1年目の活躍をここまで予測できた米国人記者はいただろうか?開幕前の前田のスカウティング・レポートと今の活躍ぶりを見比べてみた。... 続きを見る
2016/07/21
前田健太のメジャーリーグ1年目の活躍をここまで予測できた米国人記者はいただろうか?開幕前の前田のスカウティング・レポートと今の活躍ぶりを見比べてみた。... 続きを見る
2016/07/20
ホークス・石川柊太が、7月1日支配下登録されると5日に早くも一軍昇格。その後、登板機会がないままに再び二軍降格も、力強い速球は、首脳陣が絶賛するほどだ。... 続きを見る
2016/07/17
現在両リーグトップとなる27セーブを挙げているサファテ。これまでセーブのシーズン記録は岩瀬仁紀(中日)と藤川球児(阪神)が記録した46セーブだが、それを超える可能性が高まっている。... 続きを見る
2016/07/15
7月14日、フレッシュオールスターゲームが岡山県の倉敷マスカットスタジアムで行われた。昨年は台風で中断されたので2年ぶり。イースタンリーグがウエスタンリーグを6-1で破り、5回に3ラン本塁打を打った巨人の岡本和真がMVPに選ばれた。... 続きを見る
2016/07/14
10日の試合で日本ハムの大谷翔平が試合中にマメができたという理由で緊急降板した。... 続きを見る
2016/07/12
阪神タイガースが前半戦最下位の成績で終えた。もし後半戦、上位へ巻き返しを図るならば、チームの中で一番いい投手をクローザーに指名させたい。... 続きを見る
2016/07/11
7月5日のQVCマリンフィールドでは濃密な時間が流れていた。ロッテのエース・涌井、西武のエース・岸が投手戦を展開。その対決にはかつての恩師・渡辺久信SDが語っていたエースとしてのあるべき像を体解しようとする二人の姿があった。... 続きを見る
2016/07/10
8日の広島戦(甲子園)で阪神のエース・藤浪晋太郎投手が161球を投げた。金本監督の采配はアメリカでも取り上げられた。 ... 続きを見る
2016/07/09
8日試合終了時点で12連勝中のファイターズ。カープ越えの大型連勝にもかかわらず、世間では大きな話題になっていないようだ。 ... 続きを見る
2016/06/30
セリーグ首位を走るカープは、6月29日の東京ヤクルト戦でも8-1で勝利。84年以来、32年ぶりの11連勝を飾った。今季は上位打線を固定できているのが好調の要因につながっている。特に田中広輔は今季「1番・遊撃手」の地位を確立した。... 続きを見る
2016/06/30
2016年のシーズンから導入されたもの。 脳震盪(のうしんとう)の疑いで出場登録を抹消する必要がある選手を、登録抹消後10日が経っていない場合でも復帰できる措置のことを指す。 脳振盪特例措置の対象選手または代替指名選手は、10日間を経ずに復帰が可能となっている。 【過去の例】 2016年6月18日 対象選手:今浪隆博(ヤクルト) 代替指名選手:松井淳(ヤクルト) 7月27日 対象選手:杉山翔大(中日) 代替指名選手:武山真吾(中日) 8月3日 対象選手:石原慶幸(広島) 代替指名選手:白濱裕太(広島) 9月9日 対象選手:清田育宏(ロ ... 続きを見る
2016/06/28
指導者の言葉が、選手にとっては意図通りに受け取られないことは多々ある。だからこそ、落合博満GMは、その言葉を特に大切にしている。... 続きを見る
2016/06/24
交流戦を5位で乗り切り、ソフトバンク追撃態勢をとるファイターズだが、2つの懸念材料がある。... 続きを見る
2016/06/24
投手陣に疲れが見える横浜DeNAベイスターズ。これまで獅子奮迅の活躍を見せてきた須田幸太が離脱した今、田中健二朗に懸かる期待は大きい。... 続きを見る
2016/06/24
交流戦の全日程が20日に終了、オリックスは5勝13敗で最下位に沈んだ。7年連続勝ち越しを決めたパリーグにおいて唯一の負け越しとなり、5位・楽天との差は3.5ゲーム、クライマックスシリーズ進出ラインである3位日本ハムとは11ゲームと離される一方だ。... 続きを見る
2016/06/23
去年、“プロ初本塁打が逆転満塁弾”という鮮烈なデビューを飾ったホークスの上林誠知。プロ3年目は開幕一軍という目標を果たせないばかりか、長い不調のトンネルが待ち受けていた。... 続きを見る
2016/06/22
今季、中日ドラゴンズのショートのレギュラーポジションを掴みかけているのが、堂上直倫だ。その座を不動のものとするには何が必要なのだろうか。... 続きを見る
2016/06/12
相性がいい山口俊の専属捕手として、週に一度はスタメンマスクを被る髙城。試合に出ていないときも、常に準備を怠らない。... 続きを見る
2016/06/11
今季から北海道日本ハムファイターズに加入したクリス・マーティン。2メートル超の長身から投げ下ろす速球は大きな武器になる。 ... 続きを見る
2016/06/10
幼き日から白球を追ってきた2人が1軍の舞台で顔を合わせた。7日からのロッテ対阪神の交流戦3連戦で、ロッテ・田村龍弘捕手と阪神・北條史也内野手が対戦。3試合ともスタメンで出場した。お互いをライバル視してきた2人は、それぞれの道を歩み、そして、現在地を確認した。 ... 続きを見る
2016/06/06
6月5日に東京ドームで行われた巨人対北海道日本ハムの今季3回戦で、ファイターズの大谷翔平がNPB最速の163km/hをマークした。... 続きを見る
2016/06/03
今季、阪神の鳥谷敬の調子が上がってこない。攻守にわたり精彩に欠く場面も見受けられメディアで厳しい指摘も受けているようだが、まだまだ活躍できる。... 続きを見る
2016/06/01
ホークスの柳田は過去2年の交流戦でセリーグの投手相手に4割前後と打ちまくっている。... 続きを見る
2016/05/29
守備がうまい選手は意外と気付かれず「隠れた名選手」となることが多い。今回は、その中でも一塁手に注目したい。... 続きを見る
2016/05/29
北海道日本ハムファイターズの中島卓也は「ファウルを狙ってファウルを打っている」、高レベルの技術の持ち主だ。 ... 続きを見る
2016/05/28
阪神の岩貞祐太が27日の巨人戦でプロ初完封勝利。大学入学時は無名だった岩貞は、大学日本代表合宿で菅野らと出会ったことでプロを意識するようになった。 ... 続きを見る
2016/05/27
故障者をいかに減らして、シーズンを戦うか。長丁場のペナントレースで結果を残す上で大きなポイントになる。... 続きを見る
2016/05/24
2年前「第1回21Uワールドカップ」を戦った選手たちはこの貴重な経験を糧に、各チームで成長を遂げている。... 続きを見る
2016/05/23
千葉ロッテマリーンズの若き正捕手争いはし烈だ。2013年には64試合マスクをかぶった江村直也、一度抹消となったが10日間で再昇格。実力をいかに一軍で発揮できるか。... 続きを見る
2016/05/16
今季は開幕序盤から柳田や秋山の四球数の多さがクローズアップされた。しかし四球数が多いことが必ずしもプラスに働くとは限らないようだ。... 続きを見る
2016/05/16
今や企画ユニフォームの来場者全員プレゼントは、営業施策の一環として定着している。... 続きを見る
2016/05/12
この冬FA市場に名を連ねるはずだった唯一のエーススティーブン・ストラスバーグが約189億円の契約延長に合意。先発投手を必要とする各球団はシーズンオフを待たずに、この夏トレードで戦力補強を目指していくのか注目だ。... 続きを見る
2016/05/08
東北楽天ゴールデンイーグルスの岡島豪郎の打撃が好調だ。日本一に貢献した2013年と同じように1番打者としての存在感を発揮。そして何よりその前後を任される選手にも影響を与えている。... 続きを見る
2016/05/07
巨人のベテランで今季意地を見せるのが村田修一だ。ここ近年は移籍組が守る三塁のレギュラーを期待の若手・岡本和真が奪う日は来るのだろうか。... 続きを見る
2016/05/05
球団によって監督の下にヘッドコーチを置くケースがあるが、その役割とは何だろうか。かつて日本一の名ヘッドコーチと言われた、星野元監督の名参謀の言葉から考えてみたい。 ... 続きを見る
2016/04/29
札幌に移転して以来、投手陣を中心に守りの野球が土台にあるファイターズ。特に貯金を積み重ねていく上で、抑えの安定感が何よりも求められる。 ... 続きを見る
2016/04/23
キューバのホセ・ガルシアの読売ジャイアンツ入りを『ベースボール・アメリカ』でも報じている。... 続きを見る
2016/04/22
現在、四球数が両リーグトップの「25」で、出塁率は.478を記録しているソフトバンクの柳田。このままいけば、歴代の記録を塗り替える可能性もある。... 続きを見る
2016/04/21
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は日本人メジャーリーガーで打率3割を打った選手の話だ。... 続きを見る
2016/04/20
昨年で現役生活を引退した森本稀哲氏は、今季解説者としてOBとして、ファイターズの試合を見守っている。... 続きを見る
2016/04/18
外崎・金子ら有望なレギュラー候補がいるが、ここ数年、ライオンズのショートが固定できていない。その要因の一つとして人工芝の弊害があるという。... 続きを見る
2016/04/16
ホークスの3軍と四国アイランドリーグplusでは2011年から定期的に交流戦を実施している。 ... 続きを見る
2016/04/14
ソフトバンクの柳田の四球数が開幕から多い。歴代の記録を見ても、そのペースの速さは一目瞭然だ。... 続きを見る
2016/04/07
前田健太の衝撃的なデビュー戦は、日本人投手初づくしとなった。... 続きを見る
2016/04/04
どんなに成績が低迷してもチケットそのものの値引きをしない。その一方でチケットを買うに見合った独自性・魅力性を担保する。ブームを客観的に見て、次の戦略に打って出る。現在のスポーツビジネスに求められる姿勢ではないだろうか。... 続きを見る
2016/04/02
北海道日本ハムファイターズは開幕カードのマリーンズ戦で負け越し。まだ開幕直後とはいえ打線が湿っているのは気がかりだが、もっと気がかりなことがある。 ... 続きを見る
2016/03/31
今シーズン、開幕から新外国人の活躍が目立つ。3試合連続アーチの中日ビシエドを筆頭に、巧打で存在感を見せたヘイグとモレル、試合を決めるアーチを含む3試合連発のギャレットら各球団の新主砲達は揃って好スタートを切った。... 続きを見る
2016/03/31
オープン戦では同率最下位、評論家の予想も軒並み低かった2016年の中日ドラゴンズ。阪神タイガースとの開幕3連戦は1勝2敗に終わり、31日試合前時点で2勝3敗。ドラゴンズOBで評論家の小田幸平氏は「悪くない滑り出し」と語る。... 続きを見る
2016/03/31
巨人ドラフト1位の桜井の公式戦プロ初先発は5回途中4失点に終わった。... 続きを見る
2016/03/30
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は「開幕ダッシュ」だ。... 続きを見る