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タグ:NPBの記事一覧

「審判のジャッジ」に異議を唱えて得することなど何もない【里崎智也の里ズバッ! #06】

2015/07/04

今季から野球解説者として各方面で活躍する里崎智也氏が、その経験に裏打ちされた自身の「捕手論」を語る好評連載。第6回のテーマは、時に試合の趨勢を大きく左右することもある球審の判定について。国際舞台での経験も豊富な里崎氏が語る、捕手と球審の“いい距離感”とは!... 続きを見る


ペナントVへの星勘定。「5勝できる先発を8人」落合博満監督が森繁和コーチへ指示した意図【横尾弘一「野球のミカタ」】

2015/06/27

今季のセリーグは交流戦の成績が大きく影響し、一気に大混戦と化した。トータルの優勝ラインを設定した際、どのような星勘定を行っていくのだろうか。またペナントレースを制するためには何が必要なのか。落合博満GMは監督時代に描いていたビジョンを紹介したい。(2015年6月27日配信分、再掲載)... 続きを見る


ミスター超えなるか!? 柳田悠岐、山田哲人に期待が懸かるトリプルスリー【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2015/06/26

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、NPBで久々に30-30、トリプルスリー達成の期待がかかる選手についてまとめた。... 続きを見る


ライオンズ・高橋朋己が目指す高み――「より完璧な投球を」無敗のクローザーの本音【中島大輔 One~この1球をクローズアップ】

2015/06/16

交流戦を終えて、6月16日試合前時点で首位と3ゲームのライオンズ。今季、ここまで安定感ある戦いができているのは、勝利の方程式が確立されているからだ。特に9回の守護神・高橋朋己の存在がチームに落ち着きを与えている。そんな守護神の本音に迫った。今回クローズアップする場面は6月14日の東京ヤクルト戦だ。9回2死1塁、中村との打席、フルカウントからの11球目だ。 ... 続きを見る


「盗塁阻止率」の高低でキャッチャーのよし悪しは語れない【里崎智也の里ズバッ! #05】

2015/06/14

今季から野球解説者として各方面で活躍する里崎智也氏が、その経験に裏打ちされた自身の「捕手論」を語る好評連載。第5回のテーマは、捕手を語るうえでは欠かせない数字、「盗塁阻止率」について。高い阻止率=いい捕手という風潮に“キャッチャー里崎”が斬りこみます。... 続きを見る


「専属捕手」としか結果を残せないピッチャーは一流か【里崎智也の里ズバッ! #04】

2015/06/02

今季から野球解説者として各方面で活躍する里崎智也氏が、その経験に裏打ちされた自身の「捕手論」を語る好評連載。第4回のテーマは、特定の投手とのセットで出場機会を得る「専属捕手」の存在について。今回も独自の切り口で、賛否両論ある議論に一石を投じます。... 続きを見る


戦うのではない。ファンのため、選手のために交渉する【事務局長・松原徹氏に聞く、日本プロ野球選手会の実態6】

2015/05/31

2004年の球界再編問題の時に、日本のプロ野球選手会の存在を知った野球ファンの方は多くいるのではないだろうか。今回、ノンフィクションライターの田崎健太氏がプロ野球選手会事務局長の松原徹氏へ選手会、そして野球界の抱える様々な問題について取材を行った。6回目はストライキやFAに対して、選手会はどのようにとらえているのかを聞いた。... 続きを見る


”動かない”ことが奇策へ。固定概念にとらわれない落合博満流采配論【横尾弘一の野球のミカタ】

2015/05/25

ペナントレースを制するためには、監督の采配が当然カギを握る。しかし、采配の意味をすべて『何かをする』ことだと考えていないだろうか。落合監督時代、監督にとって常道と思った策が対戦相手にとって奇策になったケースが幾度とあった。それはなぜか?(2015年5月25日配信分、再掲載)... 続きを見る


改定箇所すら把握できていなかった――曖昧な表現が多い、野球協定【事務局長・松原徹氏に聞く、日本プロ野球選手会の実態5】

2015/05/24

2004年の球界再編問題の時に、日本のプロ野球選手会の存在を知った野球ファンの方は多くいるのではないだろうか。今回、ノンフィクションライターの田崎健太氏がプロ野球選手会事務局長の松原徹氏へ選手会、そして野球界の抱える様々な問題について取材を行った。5回目は、野茂や伊良部の時に改めてクローズアップされた野球協約の課題点を掘り下げる。... 続きを見る


終盤に代打を出される捕手を「正捕手」とは呼ばない【里崎智也の里ズバッ! #03】

2015/05/22

今季から野球解説者として各方面で活躍する里崎智也氏が、その経験に裏打ちされた自身の「捕手論」を語る新連載。第3回は、どのチームも頭を悩ませている正捕手の育成について。チームの勝利と必ずしも結びつかない、その難しさに独自の観点から切りこみます。... 続きを見る


大谷翔平は打者の方が将来有望!? メジャーで本塁打王に輝く可能性も

2015/05/17

プロの第一線で活躍する選手たちは、どのように体を動かしてピッチングやバッティングのフォームを構築し、結果を残しているのか。そのメカニズムを探るべく、筑波大学硬式野球部の監督で、投球や打撃フォームについて独自の解析・研究を行っている、筑波大学体育系准教授の川村卓さんに話を聞いた。今回のテーマは前回に引き続き、北海道日本ハムファイターズの大谷翔平。前回は投手としての大谷にスポットを当てたが、今回は打者・大谷翔平をフォーカス。川村さんは、投手よりも打者としての大谷に大きな可能性を感じているという。... 続きを見る


大谷翔平、球速170キロも可能 恵まれた体格をフルに活かす身体的センス

2015/05/11

プロの第一線で活躍する選手たちは、どのように体を動かしてピッチングやバッティングのフォームを構築し、結果を残しているのか。そのメカニズムを探るべく、筑波大学硬式野球部の監督で、投球や打撃フォームについて独自の解析・研究を行っている、筑波大学体育系准教授の川村卓さんに話を聞いた。第2回となる今回は、北海道日本ハムファイターズの大谷翔平にスポットを当てる。プロ3年目ながら、二刀流で結果を残す若き才能のポテンシャルとは――。... 続きを見る


雨天中止を、ペナント制覇の味方に――勝負師・落合博満の日程消化術【横尾弘一「野球のミカタ」】

2015/05/10

今や各地にドーム球場ができ、天候が勝負を左右する時代は終わったという感もある中、落合博満GMは雨をもペナント制覇に活用しようとしていた。勝負師は、ありとあらゆる視点で、優勝までの青写真を描いている。(2015年5月10日配信分、再掲載)... 続きを見る


捕手が「リード」を語る前にすべきこと【里崎智也の里ズバッ! #01】

2015/05/02

今季から野球解説者として各方面で活躍している、元千葉ロッテマリーンズ・里崎智也氏の連載が、いよいよ当サイトでもスタート。2度の日本一、WBC優勝など16年間の現役生活で輝かしい実績を数々残してきた“幕張の大天使”が、その経験に裏打ちされた自身の「捕手論」を語ります。... 続きを見る


大谷&中田で華のある「平成のON砲」誕生 アベック弾にウキウキ感が止まらない!【えのきどいちろうのファイターズチャンネル#3】

2015/05/01

4月22日の西武プリンスドームの西武×日本ハム戦、4回表に3番大谷翔平、4番中田翔が連続ホームランを放ち、スタンドを沸かせた。ただの二者連続ホームランではアベックホームランにはならない。誰しもが認める華が必要なのだ。... 続きを見る


好調ヤクルト投手陣を支える、正捕手・中村悠平の「IT化」【新・燕軍戦記#3】

2015/04/28

東京ヤクルトスワローズの好調が続いている。同率首位同士の対決となった巨人との3連戦に2勝1敗と勝ち越し、4月27日現在で1ゲーム差をつけて堂々の首位。好調の最大の要因は、現在も両リーグで唯一の防御率1点台を誇る投手陣だが、それを支えているのが正捕手の中村悠平である。 ... 続きを見る


「日本の選手会は何のためにあるんですか?」野茂英雄の一言が、選手会を変えた【事務局長・松原徹氏に聞く、日本プロ野球選手会の実態4】

2015/04/19

2004年の球界再編問題の時に、日本のプロ野球選手会の存在を知った野球ファンの方は多くいるのではないだろうか。今回、ノンフィクションライターの田崎健太氏がプロ野球選手会事務局長の松原徹氏へ選手会、そして野球界の抱える様々な問題について取材を行った。3回目以降は選手会事務局の仕事内容や、2000年代に入り選手会のあり方が問われる諸問題へどのように対応していったのか。その実情に迫る。... 続きを見る


「がんばろう神戸」から20年…DJ KIMURAさんが語る、1995年のブルーウェーブ

2015/04/18

1991年から2000年までオリックス・ブルーウェーブの本拠地、グリーンスタジアム神戸(球団名・球場名は当時)でスタジアムDJを務めた”DJ KIMURA”こと木村芳生氏。当時、スタジアムはもちろんテレビなどを通して、「イチロー・スズキィー!」のコールを耳にした人も多いのではないでしょうか。 今年の4月18日(土)、19日(日)ほっともっとフィールド神戸で行われるオリックス・バファローズvs埼玉西武ライオンズ「がんばろうKOBE~あの時を忘れない~」復刻試合でも、スタジアムDJとして登場します。復刻試合を控え、ベースボールチャンネルではロングインタビューを敢行。後編は1995年、ブルーウェーブがパリーグ優勝を果たした年を中心に「がんばろう神戸」の頃、そして現在の映像制作業務へのこだわりについて伺いました。... 続きを見る


中嶋聡、実働年数29年に更新 実働20年以上を誇る選手は?

2015/04/16

華々しいプロ野球の世界でも毎年引退や戦力外通告を受けて現役生活にピリオドを打つ選手がいる。その中で日本ハムの中嶋聡が15日の千葉ロッテ戦に9回から捕手で出場し、実働年数を29年に更新したように、こつこつ積み重ねた努力や経験で長きにわたってプロ野球界の第一線で活躍し続けている選手がいる。いくつかの事例を紹介したい。... 続きを見る


選手が言いにくいことを球団に伝え、交渉するのが我々の仕事【事務局長・松原徹氏に聞く、日本プロ野球選手会の実態3】

2015/04/12

2004年の球界再編問題の時に、日本のプロ野球選手会の存在を知った野球ファンの方は多くいるのではないだろうか。今回、ノンフィクションライターの田崎健太氏がプロ野球選手会事務局長の松原徹氏へ選手会、そして野球界の抱える様々な問題について取材を行った。3回目以降は選手会事務局の仕事内容や、2000年代に入り選手会のあり方が問われる諸問題へどのように対応していったのか。その実情に迫る。... 続きを見る


グリエル、デスパイネ、メンドーサ……キューバ野球の「壮大なる実験」は祖国に何をもたらすか?

2015/04/07

キューバは今、野球シーズンのクライマックスを迎えている。デスパイネ、メンドーサらNPBでプレーする選手もこちらのリーグでプレーしている影響で日本の開幕に間に合わず、合流が遅れている。すでに今季はグリエルの退団問題も起きており、キューバが行っている、いわゆる選手の「レンタル移籍」に課題もある。この壮大な実験は、日本・キューバの両国に何をもたらすのだろうか。... 続きを見る


体の小さい日本人野手も、MLBでパワーヒッターになれる? アメリカで常識的な「ショート・コンパクト・スイング」の教え【元ドジャーススカウト、小島圭市の禅根夢標】

2015/03/31

読売ジャイアンツなどでプレーし、その後ロサンゼルス・ドジャースの日本担当スカウトとして当時、黒田博樹投手や齋藤隆投手の入団に携わった小島圭市氏の連載。小島氏は現在、スポーツ環境の向上から青少年の育成に積極的に関わっています。今回のテーマは「パワーヒッター」について。MLBの日本人野手でホームラン数が少ないのは、体の大きさがすべての原因なのでしょうか?... 続きを見る


「ピンチなのに、やべ、楽しい!」初の開幕投手・牧田和久が投手人生で初めて抱いた感覚【中島大輔 One~この1イニングをクローズアップ】

2015/03/31

ある試合の象徴的なワンシーンを切り抜き、その場面の選手の心理や想いを取り上げる連載企画。2015年シーズンが始まり、こちらも再開となる。2015年第1回目は、埼玉西武ライオンズの牧田和久だ。3月27日金曜日の開幕戦、埼玉西武ライオンズ対オリックス・バファローズの6回表の場面をクローズアップする。... 続きを見る


巨人ファンが語る「遅れてきたルーキー高木勇人」とは?

2015/03/29

3月29日、横浜DeNAベイスターズ戦に登板した巨人のルーキー・高木勇人。少ないチャンスをモノにして、開幕ローテーション入りを果たした男は、この試合6回2失点でまとめプロ入り初勝利。新人先発投手が開幕カードで勝利したのは、1960年以来、55年ぶりの快挙だ。... 続きを見る




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