日本ハムのマーティン、西武のC.C.リー、ヤクルトのルーキ、新外国人投手の有望株は救援投手【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】
2016/01/16
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は新外国人(投手編)についてだ。 ... 続きを見る
2016/01/16
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は新外国人(投手編)についてだ。 ... 続きを見る
2016/01/15
2015年シーズンオフにDeNAはドラフト以外で4名の選手を補強した。... 続きを見る
2016/01/15
2016年、巨人にとってやはり投手陣のデキが大きなポイントになる。... 続きを見る
2016/01/15
ソフトバンクの柳田悠岐は、今季、「40-40」を目標にすると宣言した。NPBでは誰も達成していない極めて難しい目標だ。 ... 続きを見る
2016/01/13
オリオールズからFAとなっていた元中日の左腕チェン・ウェインがマーリンズとの5年契約に合意。新天地では2番手を期待されるチェンだが、悪名高いマーリンズ故に、数年で放出される可能性もある。... 続きを見る
2016/01/12
呉昇桓が1月11日、セントルイス・カージナルスと契約合意し、記者会見を行った。... 続きを見る
2016/01/12
11日、ロサンゼルス・ドジャースへの入団が決まった前田健太が広島で会見を行った。 ... 続きを見る
2016/01/12
年明け時点で、日本で実績を挙げた3人の外国人選手が日本国内球団へ移籍を果たした。... 続きを見る
2016/01/11
1月11日は成人の日。今年の世代は、森や松井など有望な若手が揃っている。... 続きを見る
2016/01/10
オリックスの新人選手12名(育成含む)が9日神戸市内にある選手寮「青濤館(せいとうかん)」に入寮した。... 続きを見る
2016/01/10
今季、楽天は梨田昌孝新監督の下、3年ぶりのAクラスを目指す。チームの再建、浮上のバトンを託された新外国人選手は、135キロの巨漢のジャフェット・アマダーを筆頭にいずれも特徴のある面々だ。... 続きを見る
2016/01/10
日本ハムが新助っ人としてアンソニー・バスの獲得を発表した。絶対的な球威はないものの、ゴロを打たせる能力に長けており、先発とリリーフの両方をこなせることから、有用な戦力となりそうだ。... 続きを見る
2016/01/09
チームにとって、ユーティリティ・プレイヤーは貴重な存在だ。オリックスの縞田は昨年バッテリー以外の全ポジションを守った唯一の選手だ。 ... 続きを見る
2016/01/09
昨年12月に球団創設5周年を迎えた横浜DeNAベイスターズは1月9日、MARK IS みなとみらい1階グランドガレリアで今季から選手が着用する新ビジターユニフォームを約1500人の前で初披露した。... 続きを見る
2016/01/09
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は2000本安打についてだ。... 続きを見る
2016/01/08
あと1カ月すれば、早くも春季キャンプが始まる。今季、個人的に2人の選手に活躍を期待している。... 続きを見る
2016/01/08
過去の実績から大型契約を結ぶ選手が多い中、前田は保証額2500万ドル、インセンティブ重視の8年契約でロサンゼルス・ドジャースと合意した。... 続きを見る
2016/01/07
マリーンズチアパフォーマーM☆Splash!!新メンバーの最終オーディションが1月9日に行われる。... 続きを見る
2016/01/07
高橋由伸監督就任により、一気に世代交代が進む巨人。それでも経験豊富なベテランの力はやはり必要だ。... 続きを見る
2016/01/06
楽天の内野手、西田哲朗が2016年から登録名を「哲朗」に変更する。過去に登録名が「名前」のみだった選手は50名を超える。... 続きを見る
2016/01/06
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は3年目を終えた藤浪と大谷についてだ。... 続きを見る
2016/01/05
日本野球機構(NPB)は、今季から捕手が走者の走路を妨げる行為と、走者による危険なタックルの禁止を決めた。今季から適用される。 ... 続きを見る
2016/01/05
申年を迎えた2016年。過去5度の申年では西武が3度の日本一を達成するなど強さを発揮する一方、例年安定した成績を残す中日は最下位3度と申年は苦手としている。また新庄のホームスチールなど申年のオールスターにはドラマが多い。... 続きを見る
2016/01/04
山本昌、西口文也の引退によって、NPBの現役通算最多勝投手はDeNAの三浦大輔となった。彼には今季NPB新記録がかかっている。... 続きを見る
2016/01/04
前田健太がロサンゼルス・ドジャースに入団となれば、歴代6人目の日本人選手となる。... 続きを見る
2016/01/04
野手がプロ野球で通算三割を残すことは非常に難しい。昨年大打者が一気に引退し開幕前時点で、通算三割を記録している選手は内川一人となった。... 続きを見る
2016/01/03
本塁打数はクローズアップされがちだが、二塁打・三塁打数は注目されにくい。しかし、歴代10傑入りへカウントダウンが始まった現役選手が1人いる。... 続きを見る
2016/01/02
昨年2人のトリプル3達成者が誕生し、セパそれぞれのリーグを制する原動力となった。果たして2年連続達成なるか。過去トリプル3達成者の2年目以降の記録を紐解いてみる。... 続きを見る
2016/01/02
選手にとって、指導者の教えがその後に大きく影響する。多くのタイトルを獲得し、プロ野球選手を10人輩出した中本牧リトルシニアの村上林吉監督は、「大切なのは出会いと我慢、故障しない体づくり」と語る。... 続きを見る
2016/01/02
来年の宮崎春季キャンプに巨人OBの松井秀喜氏(元ヤンキースなど)と上原浩治(レッドソックス)の来訪を高橋監督が熱望しているようだ。 ... 続きを見る
2016/01/01
2000本安打は新井が秒読み 2016年が明けた。NPBは1936年のペナントレース開始から80年を迎えた。 今年も、さまざまな記録が生まれることだろう。 MLBでは、達成が期待できそうな記録を「マイルストーン(一里塚)」という。文字通り、記録達成は選手のキャリアの一里塚だ。 打者、投手の主要な2016年のマイルストーン集を確認してみたい。 まずは打者からだ。試合数、得点、安打数。 昨年、40代以上の超ベテラン選手が多数引退したので、顔ぶれは大きく変わった。 2000試合出場はあまり注目されないが、レギュラーで長くプレーしないと達成できないという点では ... 続きを見る
2016/01/01
岩瀬仁紀や松坂大輔らこれまで輝かしい実績を残しながら、一軍の舞台に立てぬまま2015年を終えたベテラン選手たちは多くいる。 ... 続きを見る
2016/01/01
2015年、ジャイアンツにとって節目の1年となった。今季より高橋監督が就任、また昨年オフも適材適所の補強を行った。激しいポジション争いを制するのはどの選手か。... 続きを見る
2016/01/01
NPBの年男=申年の選手たちにとって、今年はどんな1年になるのだろうか。... 続きを見る
2016/01/01
千葉ロッテマリーンズが、2016年のチームスローガンを発表した。... 続きを見る
2015/12/30
プロ野球生活を終えた選手の中には、その後さまざまな業界へ転身し成功を収めた者もいる。... 続きを見る
2015/12/30
日本中のファンに愛されたプロレスラーのジャイアント馬場。今や、プロ野球選手だったことを知る人は少なくなりつつある。... 続きを見る
2015/12/28
ON時代を築いた一人、長嶋茂雄読売巨人軍終身名誉監督は、打撃のみならず守備でもファンを魅了したことは野球ファンならご存知のことだろう。実際のデータからもその守備範囲の広さに驚かされる。... 続きを見る
2015/12/27
オフシーズン、ファンの注目といれば選手の移籍や退団、加入などの人事の話と契約更改ではないだろうか。... 続きを見る
2015/12/27
今オフシーズンすでに実績のある先発投手はFAとして他の球団との契約に合意した。いまだ先発ローテに疑問が残るロサンゼルス・ドジャースは先発投手の補強に動いておらず、地元紙『LAタイムズ』では前田健太とチェン・ウェインの両者を獲得候補としてあげた。... 続きを見る
2015/12/26
ソフトバンクから海外FA権を行使していた松田宣浩が24日、残留を表明した。その要因の一つとして「日米移籍市場のスピードの差」が上げられる。... 続きを見る
2015/12/25
コンペティティブ・バランス(戦力の均衡)の制度がうまく機能しており、毎年プレーオフ争いを繰り広げる顔ぶれが変わるMLB。「MLB.com」は今季プレーオフ進出を果たせなかったものの2016年にはプレーオフ争いへ食い込んでくる可能性のある6チームを予想している。... 続きを見る
2015/12/25
岩隈の再契約で先発陣は強化されたマリナーズ。しかし実績例や故障歴からするとそれでも万全とは言い切れないと、アメリカの一部ではそんな見方もある。 ... 続きを見る
2015/12/23
プレミア12でも多くのメジャー関係者が前田健太や大谷翔平らの視察に訪れた。その大谷を2017年にポスティングにかけるのではとMLB関係者の間で噂がささやかれている。それはMLBの2018年問題と関係しているようだ。... 続きを見る
2015/12/21
今季、開幕3連敗を喫した中日。嫌な流れを断ち切ったのは、オープン戦から打撃絶好調だった福田だった。1年通じた活躍はできなかったが、大きな一歩を踏み出した。来季は新外国人ビシエドとのレギュラー争いとなる。... 続きを見る
2015/12/20
実質的には正捕手1年目ながら、東京ヤクルトスワローズのリーグ優勝に大きく貢献した今シーズンの中村悠平。セリーグを代表する捕手にまで成長した彼は今、あの偉大な先輩の背中を追いかけるためのスタートラインに立った。... 続きを見る
2015/12/16
米ストーブリーグも大詰めだ。今オフは投手の移籍市場の動きが早く、超大物選手はすでに移籍先が決着。いよいよ前田健太の番だ。 ... 続きを見る
2015/12/16
横浜DeNAベイスターズの乙坂智にとって、2015年は来季につながる1年となった。入団以来、4年間練習で積み上げてきたものが成果となって表れた。 ... 続きを見る
2015/12/15
前田健太を射とめるのはどのMLB球団だろうか。争奪戦まっただ中の現在、現地メディアにおいても彼に関する記事を多く目にすることができる。その中でも『SBネーション』の『アメイジング・アベニュー』は、驚くほど詳細に前田のキャリアや実力分析を報じている。... 続きを見る
2015/12/11
今年は富田勝氏、高橋一三氏ら、故・大沢監督第一次政権時代の名選手が相次いで亡くなった。... 続きを見る