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タグ:NPBの記事一覧

捕手が「リード」を語る前にすべきこと【里崎智也の里ズバッ! #01】

2015/05/02

今季から野球解説者として各方面で活躍している、元千葉ロッテマリーンズ・里崎智也氏の連載が、いよいよ当サイトでもスタート。2度の日本一、WBC優勝など16年間の現役生活で輝かしい実績を数々残してきた“幕張の大天使”が、その経験に裏打ちされた自身の「捕手論」を語ります。... 続きを見る


大谷&中田で華のある「平成のON砲」誕生 アベック弾にウキウキ感が止まらない!【えのきどいちろうのファイターズチャンネル#3】

2015/05/01

4月22日の西武プリンスドームの西武×日本ハム戦、4回表に3番大谷翔平、4番中田翔が連続ホームランを放ち、スタンドを沸かせた。ただの二者連続ホームランではアベックホームランにはならない。誰しもが認める華が必要なのだ。... 続きを見る


好調ヤクルト投手陣を支える、正捕手・中村悠平の「IT化」【新・燕軍戦記#3】

2015/04/28

東京ヤクルトスワローズの好調が続いている。同率首位同士の対決となった巨人との3連戦に2勝1敗と勝ち越し、4月27日現在で1ゲーム差をつけて堂々の首位。好調の最大の要因は、現在も両リーグで唯一の防御率1点台を誇る投手陣だが、それを支えているのが正捕手の中村悠平である。 ... 続きを見る


「日本の選手会は何のためにあるんですか?」野茂英雄の一言が、選手会を変えた【事務局長・松原徹氏に聞く、日本プロ野球選手会の実態4】

2015/04/19

2004年の球界再編問題の時に、日本のプロ野球選手会の存在を知った野球ファンの方は多くいるのではないだろうか。今回、ノンフィクションライターの田崎健太氏がプロ野球選手会事務局長の松原徹氏へ選手会、そして野球界の抱える様々な問題について取材を行った。3回目以降は選手会事務局の仕事内容や、2000年代に入り選手会のあり方が問われる諸問題へどのように対応していったのか。その実情に迫る。... 続きを見る


「がんばろう神戸」から20年…DJ KIMURAさんが語る、1995年のブルーウェーブ

2015/04/18

1991年から2000年までオリックス・ブルーウェーブの本拠地、グリーンスタジアム神戸(球団名・球場名は当時)でスタジアムDJを務めた”DJ KIMURA”こと木村芳生氏。当時、スタジアムはもちろんテレビなどを通して、「イチロー・スズキィー!」のコールを耳にした人も多いのではないでしょうか。 今年の4月18日(土)、19日(日)ほっともっとフィールド神戸で行われるオリックス・バファローズvs埼玉西武ライオンズ「がんばろうKOBE~あの時を忘れない~」復刻試合でも、スタジアムDJとして登場します。復刻試合を控え、ベースボールチャンネルではロングインタビューを敢行。後編は1995年、ブルーウェーブがパリーグ優勝を果たした年を中心に「がんばろう神戸」の頃、そして現在の映像制作業務へのこだわりについて伺いました。... 続きを見る


中嶋聡、実働年数29年に更新 実働20年以上を誇る選手は?

2015/04/16

華々しいプロ野球の世界でも毎年引退や戦力外通告を受けて現役生活にピリオドを打つ選手がいる。その中で日本ハムの中嶋聡が15日の千葉ロッテ戦に9回から捕手で出場し、実働年数を29年に更新したように、こつこつ積み重ねた努力や経験で長きにわたってプロ野球界の第一線で活躍し続けている選手がいる。いくつかの事例を紹介したい。... 続きを見る


選手が言いにくいことを球団に伝え、交渉するのが我々の仕事【事務局長・松原徹氏に聞く、日本プロ野球選手会の実態3】

2015/04/12

2004年の球界再編問題の時に、日本のプロ野球選手会の存在を知った野球ファンの方は多くいるのではないだろうか。今回、ノンフィクションライターの田崎健太氏がプロ野球選手会事務局長の松原徹氏へ選手会、そして野球界の抱える様々な問題について取材を行った。3回目以降は選手会事務局の仕事内容や、2000年代に入り選手会のあり方が問われる諸問題へどのように対応していったのか。その実情に迫る。... 続きを見る


グリエル、デスパイネ、メンドーサ……キューバ野球の「壮大なる実験」は祖国に何をもたらすか?

2015/04/07

キューバは今、野球シーズンのクライマックスを迎えている。デスパイネ、メンドーサらNPBでプレーする選手もこちらのリーグでプレーしている影響で日本の開幕に間に合わず、合流が遅れている。すでに今季はグリエルの退団問題も起きており、キューバが行っている、いわゆる選手の「レンタル移籍」に課題もある。この壮大な実験は、日本・キューバの両国に何をもたらすのだろうか。... 続きを見る


体の小さい日本人野手も、MLBでパワーヒッターになれる? アメリカで常識的な「ショート・コンパクト・スイング」の教え【元ドジャーススカウト、小島圭市の禅根夢標】

2015/03/31

読売ジャイアンツなどでプレーし、その後ロサンゼルス・ドジャースの日本担当スカウトとして当時、黒田博樹投手や齋藤隆投手の入団に携わった小島圭市氏の連載。小島氏は現在、スポーツ環境の向上から青少年の育成に積極的に関わっています。今回のテーマは「パワーヒッター」について。MLBの日本人野手でホームラン数が少ないのは、体の大きさがすべての原因なのでしょうか?... 続きを見る


「ピンチなのに、やべ、楽しい!」初の開幕投手・牧田和久が投手人生で初めて抱いた感覚【中島大輔 One~この1イニングをクローズアップ】

2015/03/31

ある試合の象徴的なワンシーンを切り抜き、その場面の選手の心理や想いを取り上げる連載企画。2015年シーズンが始まり、こちらも再開となる。2015年第1回目は、埼玉西武ライオンズの牧田和久だ。3月27日金曜日の開幕戦、埼玉西武ライオンズ対オリックス・バファローズの6回表の場面をクローズアップする。... 続きを見る


巨人ファンが語る「遅れてきたルーキー高木勇人」とは?

2015/03/29

3月29日、横浜DeNAベイスターズ戦に登板した巨人のルーキー・高木勇人。少ないチャンスをモノにして、開幕ローテーション入りを果たした男は、この試合6回2失点でまとめプロ入り初勝利。新人先発投手が開幕カードで勝利したのは、1960年以来、55年ぶりの快挙だ。... 続きを見る


黒田博樹と松坂大輔、明暗を分けたMLB復帰投手の「今」を分析する【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2015/03/29

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、松坂大輔と黒田博樹についてだ。... 続きを見る


92年の優勝の再現も? ヤクルト浮上のカギを握る投手陣、そして『復活劇』【新・燕軍戦記#1】

2015/03/26

真中満新監督を迎え、2年連続最下位からの巻き返し、そして2001年以来のリーグ優勝も視野に入れている東京ヤクルトスワローズ。今年は親会社のヤクルト本社にとって創業80周年という節目の年でもあり、オフには積極的な補強に動くなどそこかしこに『本気度』がうかがえるが、14年ぶりの優勝を目指す上でカギになるものとは……。... 続きを見る


50敗しても90勝できる――落合GMが監督時代に実践した、ペナントV逆算方式の星勘定

2015/03/24

いよいよ2015年のペナントレースが開幕する。セリーグのペナント争いでカギを握るのは中日ドラゴンズではないだろうか。選手兼任の谷繁監督がどこまで監督の視点に立てるのだろうか。なお、2004年から8年間チームを率いた落合博満監督は、「スロースタートの追い込み型」で戦った。... 続きを見る


北海道日本ハムファイターズ、2015補強診断。若手の台頭で厚みを増した野手陣。チームの最終順位は先発投手陣次第

2015/03/23

ベースボールチャンネルでは、2015年プロ野球開幕に向けて、各球団の補強動向を診断していく。日本一という目標に向かって、効果的な補強を行うことができた球団は?第8回は栗山英樹監督率いる北海道日本ハムファイターズだ。... 続きを見る


地下アイドルが語る、ベイスターズ愛 球場に行けなくても応援しているファンはたくさんいます。まずはCSへ!【音楽と野球 仮面女子・黒木ひなこさんインタビュー2】

2015/03/23

『野球を〝エンターテインメント〟としても楽しめるものに――』。ベースボールチャンネルが掲げるテーマのひとつだ。今回は秋葉原を拠点に活動する最強の地下アイドル『仮面女子』のメンバー、黒木ひなこさんが大好きなベイスターズについて語ってくれた。野球とアイドル。一見まったく別の世界。しかし会話が進むにつれ、日々レッスンやライブを行い、アイドルとして高みをめざす彼女と、常勝球団へ踏み出そうとしているベイスターズの姿が重なって見えてきた。... 続きを見る




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