2015年NPBクローザーの通信簿。セーブ数だけではわからない、クローザーの真の実力【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】
2015/12/09
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は今シーズンのセパのクローザーについてだ。... 続きを見る
2015/12/09
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は今シーズンのセパのクローザーについてだ。... 続きを見る
2015/12/09
背番号1──。東京ヤクルトスワローズにとって、それは特別な意味を持つ。若松勉を皮切りに池山隆寛、岩村明憲、青木宣親と、歴代の『ミスター・スワローズ』が継承してきた背番号だからだ。青木のメジャー移籍以来、空席となっていたその栄光の1番を受け継ぐ選手が、ついに現れた。... 続きを見る
2015/12/08
第1回プレミア12は韓国の優勝で幕を閉じた。国内では盛り上がったが、今大会を通じて課題も見えた。... 続きを見る
2015/12/08
最下位に終わり、梨田新監督を迎え再起を図る楽天。苦しい1年の中でも、投手陣には明るい光も見えた。... 続きを見る
2015/12/07
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回はセリーグ6球団の今シーズンの投打の成績についてだ。... 続きを見る
2015/12/07
背番号「51」。世間的にはスーパースター、イチローの代名詞でもあるこのナンバーを背負った男が、この秋、ひっそりとユニフォームを脱いだ。元千葉ロッテマリーンズ、植松優友26歳。かつて“中田翔を倒した男”と騒がれ、プロでは未勝利に終わった未完のナックルボーラーが、その野球人生をいま振りかえる――。... 続きを見る
2015/12/07
4位に終わったライオンズだが、先発陣には多種多様でレベルの高い選手がそろっている。今季自己最多の11勝を挙げた十亀剣もその一人だ。... 続きを見る
2015/12/07
大谷翔平選手が来季2億円プレーヤーとなった。松坂大輔が入団した98年以降、4年間で20勝以上をあげた高卒選手をピックアップすると錚々たるメンバーが並ぶ。... 続きを見る
2015/12/06
来季の助っ人としてビシエド、ハイメ、ノルベルトの3選手を獲得した中日。パワー特化のワンツールプレイヤーであるビシエド、剛球が魅力だが制球難の2投手、一芸に特化した新外国人は日本でどのような活躍を見せるのだろうか?... 続きを見る
2015/12/06
背番号「51」。世間的にはスーパースター、イチローの代名詞でもあるこのナンバーを背負った男が、この秋、ひっそりとユニフォームを脱いだ。元千葉ロッテマリーンズ、植松優友26歳。かつて“中田翔を倒した男”と騒がれ、プロでは未勝利に終わった未完のナックルボーラーが、その野球人生をいま振りかえる――。... 続きを見る
2015/12/06
来季から日本ハムの大野奨太が2番から27番へと変更になる。これで27番をつける選手が捕手の球団は、12球団中実に半分の6球団となる。... 続きを見る
2015/12/05
広島・前田健太がポスティングシステムでMLB移籍を目指すことが決まった。... 続きを見る
2015/12/05
今オフに今江やクルーズら主力選手が相次いで退団したロッテ。その一方でドラフトでは甲子園を沸かせたトップクラスの選手と実績十分の社会人選手をバランスよく指名。ここ数年、順調に世代交代が進んでいるといえる。... 続きを見る
2015/12/05
12月2日に日本プロ野球機構から次年度の契約保留選手が発表された。保留者名簿から外れた選手の中には、今季日本でプレーした助っ人たちも含まれる。日本一チームの主砲李大浩はメジャー挑戦希望、クルーズ、ロマンらは国内球団との契約を目指す。... 続きを見る
2015/12/04
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回はパリーグ6球団の今シーズンの投打の成績についてだ。... 続きを見る
2015/12/04
背番号「51」。世間的にはスーパースター、イチローの代名詞でもあるこのナンバーを背負った男が、この秋、ひっそりとユニフォームを脱いだ。元千葉ロッテマリーンズ、植松優友26歳。かつて“中田翔を倒した男”と騒がれ、プロでは未勝利に終わった未完のナックルボーラーが、その野球人生をいま振りかえる――。... 続きを見る
2015/12/03
脇谷亮太は人的補償で移籍し、再度FA宣言で移籍を果たした初のケースだ。過去に人的補償で移籍した選手は20人存在する。... 続きを見る
2015/12/03
FA宣言をしていた脇谷亮太の巨人移籍が決まった。ベテランの復帰はチームにどのようなメリットがあるのだろうか。... 続きを見る
2015/12/02
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は制球力NO.1投手について考えてみた。... 続きを見る
2015/12/02
昨年のドラ1のカープ・野間峻祥は今季126試合に出場した。厳しい一軍の世界で、野間は大学時代からの課題を痛感した。... 続きを見る
2015/12/01
前田健太は好投手だが、ポスティングに掛けられても低予算球団には2000万ドルと予想される入札料がネックとなる。しかもこのオフは好投手が市場に溢れているため、アメリカでは「高額な入札料を払ってまで獲得するメリットがあるのか?」という声もある。... 続きを見る
2015/12/01
今季ゴールデングラブ賞に輝いた各選手は数値面から見ても、実際に高い数値をはじき出しており、受賞にふさわしい結果だ。しかし、過去には秋山らを越える数字をあげた選手が多く存在する。... 続きを見る
2015/11/30
秋季キャンプも終わったが、選手・監督はすでに来年に意識が向いている。技術の向上を目指す選手たちに欠かせない指導者の存在。ここでも落合GMは独自の考えをもっている。... 続きを見る
2015/11/30
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は柳田と山田の三冠王の可能性について考えてみた。... 続きを見る
2015/11/30
今季5位に終わったオリックス・バファローズ。怪我や不調で悔しい思いをした選手が多い中、飛躍のきっかけを掴んだ選手もいる。縞田拓弥がその一人だ。... 続きを見る
2015/11/29
巨人・坂本勇人の今季は打率と打点がチームトップだった。しかし決して満足できるような成績ではない。来季は球団やファンの期待を結果につなげることが求められている。... 続きを見る
2015/11/29
今季セリーグを制したヤクルト。その立役者は何と言っても3割30本30盗塁を達成した山田哲人だ。本塁打王に加えて盗塁王にも輝いたが、注目すべきはその成功率の高さだ。... 続きを見る
2015/11/28
第1回のプレミア12は、一定の成功を収めたと言える。今大会を通じて、今後の国際大会はどうあるべきか。また「侍ジャパン」の課題はどこにあるのだろうか?... 続きを見る
2015/11/28
楽天が新外国人ラダメス・リズの獲得を発表した。MAX163の剛速球に加え大きく曲がるスライダー、リーチの長さといった武器もある。11年には韓国球界最速を更新したリズだが、日本でも記録更新となるだろうか。... 続きを見る
2015/11/27
ロッテからFAした今江敏晃の楽天入団が発表された。正3塁手として期待される今江を獲得できたことで、チームの戦力アップが期待される。今江の移籍に伴い、ロッテは金銭補償のみか、さらに人的補償を要求するのか、動向が注目される。... 続きを見る
2015/11/27
カープ、前田健太のポスティングによるメジャー移籍となるか。球団の決断が注目を集める中、米大手データサイト『Fangraphs』は前田に似たタイプの投手を基に予想成績を算出。6年8500万ドル前後の契約が適正と見ている。... 続きを見る
2015/11/27
巨人・高橋監督の就任でそれぞれ投手・野手のまとめ役を担う内海と阿部。どちらも逆指名で入団した二人は、背水の陣で2016年に臨む。... 続きを見る
2015/11/27
開幕前に優勝候補といわれながらまさかのBクラスに終わった今季のカープ。充実した先発陣がそろっており、1986年、2012年に次いでチーム防御率は2点台をマークした。それでもクライマックスシリーズに進出できなかったのはなぜだろうか。... 続きを見る
2015/11/26
前田健太が広島東洋カープにポスティングでのMLB移籍を直訴したニュースを受け、地元紙の『NJ.com』ではヤンキースが前田獲得に乗り出すべきか否かという特集記事を組んだ。... 続きを見る
2015/11/26
ブルージェイズがマット・ヘイグ内野手を阪神に譲渡することで合意したと、地元カナダのメディアが報じた。金本阪神補強第3弾は、待望の正三塁手候補だ。... 続きを見る
2015/11/26
「ミスターロッテ」だった今江が今季限りでロッテを退団する。長年攻守にわたりチームを支えてきた主力選手が抜けることで、戦力は大きくダウンする。一方で若手にとってはレギュラーを奪うチャンスでもある、ポスト今江を制するのは誰か?... 続きを見る
2015/11/26
ジャイアンツの新入団15選手の背番号が発表された。今年ドラフト1位指名を受けた桜井は過去にジャイアンツを代表する投手たちが背負ってきた21番に。重信ら7選手の背番号に目立つ前任者はおらず、自身の活躍で番号の価値を上げられるか。... 続きを見る
2015/11/25
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は左腕先発投手についてだ。... 続きを見る
2015/11/25
24日、広島の前田健太が球団にポスティングシステムによるメジャー移籍を直訴したニュースはアメリカでも報じられた。米メディアは、前田をどのように評価しているのか。... 続きを見る
2015/11/25
プレミア12では前田健太、大谷翔平らとともにMLBのスカウトから注目を集めたのは松井裕樹だと米大手データサイト『FANGRAPHS』は報じた。... 続きを見る
2015/11/24
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は2015年の本塁打王についてだ。... 続きを見る
2015/11/24
来季ファイターズは5選手の背番号が変更になる。背番号変更には選手の評価、ステイタス、期待の反映が表れているケースが多い。... 続きを見る
2015/11/23
クリーブランド・インディアンズに在籍していたC.C.リーは、来年埼玉西武ライオンズでプレーすると地元紙が報じている。... 続きを見る
2015/11/22
ソフトバンクに和田毅が復帰する。かつてはチームのエースとして活躍した左腕の加入で、来季もホークス先発陣はし烈なバトルとなる。... 続きを見る
2015/11/22
プレミア12で侍ジャパンは3位に終わった。2年後のWBCに向けて希望の光は何といっても大谷翔平の存在だ。またトリプルスリーの山田も最後の最後に意地を見せた。... 続きを見る
2015/11/21
ベースボール・チャンネルでは今シーズン、NPBの週間MVPを27回にわたり発表してきた。その基準で2015年、年間MVPも考えてみたい。... 続きを見る
2015/11/21
初日から好調な売れ行き 昨日発表されたオリックス公式ダンス&ボーカルユニットBsGirlsの単独ライブ「WE ARE ALWAYS WITH BsGirls LIVE 2016~挑戦~」(来年1月10日オリックス劇場)が21日正午から発売され、約120席の「グッズ付 BsGスペシャルシート」(18,000円)が僅か3分で完売した。 球団関係者は「グッズ付 SS席の残席は僅かとなっている。その他の席種に関しても初日から好調な売れ行き」と話している。 今回の公演は、これまでの公演よりキャパシティが約6倍の会場に進出したことへの「挑戦」に注目が集まっている。 チケットは球団ホームページなどに ... 続きを見る
2015/11/20
来季の打線のキーマンは銀次になりそうだ。梨田監督は2番に銀次を据える打順を構想している。クリーンナップの状況次第では来季攻撃型2番が誕生することになりそうだ。... 続きを見る
2015/11/20
凄いニュースが飛び込んできた。オリックスの公式ダンス&ボーカルユニットBsGirlsが、なんと2000人を超えるキャパシティを持つオリックス劇場で来年1月10日に単独公演を行うというのだ。 今年はシングルだけではなく初のアルバムを発売したり、野外フェス「a-nation」に参加するなど、内外ともに攻めてきたBsG。「WE ARE ALWAYS WITH BsGirls LIVE 2016~挑戦~」今回の公演タイトルに「挑戦」という言葉が入っているが、単独公演ではこれまで使用してきたナレッジシアターのキャパシティが380人であることを考えるとこれは壮大なる挑戦である。 オリックス劇場は大阪 ... 続きを見る
2015/11/19
ロッテは19日、ドラフト2位指名の関谷亮太選手(JR東日本)、ドラフト4位指名の東條大樹選手(JR東日本)と入団合意した。... 続きを見る