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【速報・6回】中田が勝ち越し適時打!平田の三盗も光る<ドジャース対侍J>

2017/03/20

 6回は先頭の筒香が外角の直球を左翼線にはじき返し、この日2本目の二塁打とする。筒香の代走の平田が三盗に成功し、続く5番・中田の二塁手の上を越す適時打で勝ち越し。足を絡めた侍ジャパンらしい攻撃となった。しかし、後続が続かずに、無死の走者を進塁させることができずに、攻撃を終了した。    一方の侍ジャパンは3人目の投手に秋吉を起用。先頭の5番・ベリンジャーに遊安打を許すが、しっかり制球された球で6番・セゲディンを6-4-3の併殺打に打ち取る。続く7番のイスラエル代表のデービスも抑え、勝ち越し後の好救援となった。   ドジャース 1-2 侍ジャパン   投手リレー 【 ... 続きを見る


【速報・5回】炭谷の二ゴロで同点も、打撃陣は不調が続く。守備では秋山の好守が光る<ドジャース対侍J>

2017/03/20

 1点の先制を許した侍ジャパンの攻撃は7番の鈴木から。その鈴木が四球で出塁すると、8番・田中の打席で鈴木が二盗に成功。無死二塁とチャンスを作る。さらに田中は四球で出塁、そしてその球が暴投となり、無死一三塁とチャンスを拡大し、9番・炭谷の二ゴロの間に1点を返し、同点とした。しかし、1番・山田は150キロの直球に空振り三振。2番・菊池が右前に安打を放ち、再びチャンスを作るが、3番・坂本が右飛に倒れ、1点のみの攻撃で終了した。    一方の侍ジャパンは投手を岡田俊哉に交代。2次ラウンドでは登板がなかったので、久しぶりの登板となった。先頭の1番・トールスを一ゴロに打ち取るが、2番・フィーサイ ... 続きを見る


【速報・4回】武田、先制を許す。侍打線は湿って0点<ドジャース対侍J>

2017/03/20

 この回からドジャースのマウンドには左腕のアビランが上がった。先頭の3番・坂本が中前安打で無死から走者を出す。4番・筒香は低めの直球に手が出ずに見逃し三振。5番・中田は初球のスライダーにタイミングが合わずに左飛。ここでドジャースが投手をアビランからデイトンに交代。続く6番・青木が遊ゴロに打ち取られ、またしても無死の走者を本塁に還すことができずに0点をスコアボードに重ねた。    4イニング目の武田は5番・グティエレスに初球の甘い直球を左翼前に運ばれ、再び無死からの走者を背負う。続く、6番・セゲディンの打席での暴投で走者を二塁に進塁させると、セゲディンに中前に打ち返され、ドジャースに1 ... 続きを見る


【速報・3回】満塁のピンチを二つのフライでゼロに抑えた武田。試合は両軍無得点が続く<ドジャース対侍J>

2017/03/20

 先頭の8番・田中が左飛に打ち取られるが、1死から9番・炭谷が一塁線を抜ける単打を放つ。しかし、炭谷は捕手・グランダルの座ったままの牽制球に戻れずに一塁で 1番・山田が遊安打を放ち、再び走者を出すが、2番・菊池が難しい初球に手を出し二ゴロ。走者を活かすことができずに打者1巡目は無得点に終わった。    武田は先頭の8番・エイブナーに直球を右翼前に運ばれ、無死から走者を許すが、9番・テイラーにはカーブを中心に投球を組み立て、空振り三振に抑える。しかし、1番・トールズにカーブを中前にはじき返され、続くフォーサイスには四球を出し、満塁としてしまうが、3番・グランダルを捕邪飛で二死、4番・ゴ ... 続きを見る


【速報・2回】筒香の二塁打で無死二塁を作るも、後続倒れ無得点<ドジャース対侍J>

2017/03/20

 先頭の4番・筒香が左中間へ二塁打を放ち、チャンスを作るが、5番・中田は外のボールを引っかけ、ボテボテの遊ゴロに倒れる。続く6番・青木も外角の速球を捉えるが、左飛。7番・鈴木はスイングしたバットを一塁スタンドへ飛ばすハプニングがあったが、ボールは飛ばすに遊ゴロ。無死二塁の走者を全く進めることなく、0点で終えた。    初回を三者凡退で終えた武田は、先頭の4番・ゴンザレスを左飛に抑えるが、5番・グティエレスに左前安打を放たれ、この日初の走者を許す。しかし、6番・セゲディンを右飛に、7番のイスラエル代表だったデービスをカーブでボテボテの二ゴロに抑え、2回連続の無失点に抑えた。   ... 続きを見る


【速報・1回】武田はカーブを活かし、上々の初回<ドジャース対侍J>

2017/03/20

 ロサンゼルス・ドジャースの先発は23歳のトレバー・オークス。メジャー登板はないが、2016年シーズンはマイナーを駆け上がった若手右腕だ。侍ジャパンの先頭、山田がどん詰まりの遊ゴロに抑えられると、2番・菊池が変化球にタイミングが合わず、空振り三振。3番・坂本も遊ゴロに打ち取られ、三者凡退に終了した。    侍ジャパンの先発は、1次ラウンドの中国戦で先発登板した武田翔太。1番のトールスを2球で一ゴロに打ち取ると、2番・フォーサイスをカーブでタイミングを外させ三ゴロ。3番・グランダルが甘い球を捉えるが、右飛と武田は3人で抑えることに成功した。   ドジャース 0-0 侍ジャパン ... 続きを見る


米国勝利、侍J待つ準決勝へ。ドミニカとの激戦制す

2017/03/19

ドミニカ共和国3-6米国    ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)二次ラウンド・プールFのドミニカ共和国対米国の試合が、米国・ペトコ・パークで行われ、3-6で米国が勝利を収めた。    プールFは既にこの試合以外の日程が終了しており、プエルトリコが3勝0敗で1位通過、ベネズエラが0勝3敗で2次ラウンド敗退が決まっている。    そして、この試合で米国の戦績が2勝1敗となり、2次ラウンド・プールFを2位で突破することになった。米国代表は、22日(現地時間21日)にプールE・1位の侍ジャパンと対戦予定だ。    ドミニカ共和国の先発はE.サンタナ、 ... 続きを見る


米国が4-2でドミニカをリード。勝てば侍Jと対戦

2017/03/19

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)二次ラウンド・プールFのドミニカ共和国対米国の試合が、米国・ペトコ・パークで行われており、現在米国が2-4でドミニカ共和国をリードしている。    プールFは既にこの試合以外の日程が終了しており、プエルトリコが3勝0敗で1位通過、ベネズエラが0勝3敗で2次ラウンド敗退が決まっている。    現在、ドミニカ共和国と米国は2次ラウンド戦績が1勝1敗となっており、勝った方がプールF・2位となり準決勝進出、プールE・1位の侍ジャパンと対戦することになる。    ドミニカ共和国の先発はE.サンタナ、米国先発はダフィーで試合は始ま ... 続きを見る


プエルトリコ、ベネズエラに2-13と投打で圧倒し大勝!2次Rも全勝、準決勝はオランダと対戦

2017/03/19

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)二次ラウンド・プールFのベネズエラ対プエルトリコの一戦が、米国・ペトコ・パークで行われ、プエルトリコが2対13で大勝した。    プエルトリコ代表は、2次ラウンド・プールFの1位通過を決めており、準決勝ではプールE・2位のオランダ代表と対戦することになっている。  また、プエルトリコは1次ラウンドから侍ジャパンと同様に6連勝を決めた。2次ラウンドでは前回覇者のドミニカ代表にも勝利しており、今大会で最も勢いのあるチームといっても過言ではないだろう。    一方、ベネズエラは対戦成績を0勝3敗とし、2次ラウンド敗退が確定となった。 ... 続きを見る


【速報・6回】侍打線、カブス守護神候補の前にまたも三者凡退。松井はソロ浴び5点差に

2017/03/19

 6回からカブスは、守護神候補のウェイド・デービス投手をマウンドへ送る。  45登板で防御率1点台の右腕の前に、この回も打線が沈黙してしまった。    1番からの好打順だったが、1番田中は左飛、2番菊池は1度もバットを振ることなく三球三振、途中出場の3番秋山も左飛に倒れまたも三者凡退に終わった。    侍Jは、6回から増井に代えて松井をマウンドに送る。  しかし、松井も登板後の初球を代打・ボルトに右翼席に運ばれ1失点を喫する。    このイニングは、スプリングトレーニングの招待選手でもなく、ベンチ入りリストに登録されていないマイナーリーグの選手の代打攻勢が目立った ... 続きを見る


【速報・5回】日本ハムバッテリー、連打に耐えられず2失点。打線も三者凡退と反撃見せられず

2017/03/19

 4回まで49球で菊池の本塁打のみの1点で抑えられている侍打線。 なんとか攻略の糸口を掴み、得点を狙いたいところだったが、この回もラッキーの前に淡白な攻撃となった。7番松田は捕邪飛、8番平田は一飛、9番大野は空振り三振と、この回も相手の術中にはまってしまった。    5回からは増井が登板。捕手・大野との日本ハムバッテリーとなった。 増井は、先頭の3番ヘイワードに安打を許し無死で走者を背負ったが、4番シーザーを右飛に打ち取るも、5番モンテロに左翼線に二塁打を放たれ、1死2・3塁とピンチを作る。そして、6番ハップに犠飛、7番カンデラリオに一二塁間を破る適時打を浴び、2点を失った。  8番 ... 続きを見る


プエルトリコが米国に勝利し決勝R進出決定!米国は1勝1敗で次戦に望み懸ける

2017/03/18

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)、2次ラウンドのプールFのプエルトリコ代表と米国代表の試合が、17日(日本時間18日)に、カリフォルニア州サンディエゴのペトコ・パークで行われ、6-5でプエルトリコが勝利。このラウンド2連勝として、決勝ラウンド進出を決めた。    初回、プエルトリコは先発・ルーゴが米国打線を三者凡退で打ち取ると、その裏に猛攻を仕掛ける。米国先発のストローマンから、先頭のパガーンがライト前ヒットで出塁すると、リンドーアもヒットで続き無死一、二塁とチャンスを作る。ここで3番・コレアがライト前へタイムリーヒットを放ち難なく先制に成功した。    さら ... 続きを見る


1勝同士の戦いはプエルトリコが米国をリード!2連勝なら決勝Rに大きく前進

2017/03/18

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)、2次ラウンドのプールFのプエルトリコ代表と米国代表の試合が、17日(日本時間18日)に、カリフォルニア州サンディエゴのペトコ・パークで行われている。    試合は現在5回まで終了し、4-2でプエルトリコがリード。ともにこのラウンド初戦に勝利しているチーム同士の戦いは、前回大会準優勝のプエルトリコが攻守で力を発揮している。    初回、プエルトリコは先発・ルーゴが米国打線を三者凡退で打ち取ると、その裏に猛攻を仕掛ける。米国先発のストローマンから、先頭のパガーンがライト前ヒットで出塁すると、リンドーアもヒットで続き無死一、二塁とチ ... 続きを見る


侍ジャパン、準決勝の先発は千賀でいくべき。武器のフォークは無限の可能性【小宮山悟の眼】

2017/03/17

第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の2次ラウンド・プールEは15日に最終戦を迎え、侍ジャパンがイスラエルを下し、3連勝で決勝ラウンド進出を決めた。敗れればプレーオフ突入という緊迫した試合であったが、先発の千賀滉大投手の好投、筒香嘉智外野手の本塁打で流れを掴んで見事にものにした。21日(日本時間22日)に迎える準決勝へ向け、世界一奪還を目指す侍ジャパンは強豪相手にどのような戦い方が有効となるのだろうか。... 続きを見る


米国が8回に2HRで逆転勝利!ベネズエラはヘルナンデス好投もリリーフ陣が誤算

2017/03/16

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)、2次ラウンドのプールFの米国代表とベネズエラ代表の試合が、15日(日本時間16日)にカリフォルニア州サンディエゴのペトコ・パークで行われ、4-2で米国が逆転勝利を収めた。    試合は序盤から緊迫の展開となった。初回、米国の先発・スマイリーが先頭打者のアルトゥーベにヒットを打たれるも、後続を断ち無失点で切り抜ける。一方、ベネズエラ先発のヘルナンデスは、先頭打者から三振を奪うなど三者凡退に抑える好調な立ち上がりを見せた。    2回はお互い三者凡退で無得点。しかし3回表、ベネズエラの攻撃は先頭の7番・ゴンザレスがセンター前ヒット ... 続きを見る


POを勝ち上がったベネズエラが米国から先制点奪う。試合は1点をめぐる緊迫した展開に

2017/03/16

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)、2次ラウンドのプールFの米国代表とベネズエラ代表の試合が、15日(日本時間16日)に、カリフォルニア州サンディエゴのペトコ・パークで行われている。    試合は現在5回まで終了し、0-1と1次ラウンドのプレーオフを勝ち上がってきたベネズエラが、米国をリード。1点をめぐる緊迫した展開となっている。    初回、米国の先発・スマイリーが先頭打者のアルトゥーベにヒットを打たれるも、後続を断ち無失点で切り抜ける。一方、ベネズエラ先発のヘルナンデスは、先頭打者から三振を奪うなど三者凡退に抑える好調な立ち上がりを見せた。     ... 続きを見る


決勝R進出決定の侍J。小久保監督「向こうに行ってから準決勝の登板を決めたい」

2017/03/16

 侍ジャパンは15日、第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)プールE・対イスラエル代表戦に8-3で勝利した。    先発の千賀滉大投手(ソフトバンク)は何度もランナーは出すものの、5回63球を投げ、無失点に抑え、相手投手も5回まではスコアボードに0を並べた。動きがあったのは6回だ。先頭打者の筒香嘉智外野手(DeNA)が放った先制となる本塁打を含め5安打5得点と猛攻。8回にも3点を加え、9回に牧田和久(西武)が登板し3点を失うも、その後はピンチを切り抜け、決勝ラウンド進出を決めた。    この日の試合について、小久保裕紀監督は「非常に緊迫した展開だったが、先発の千 ... 続きを見る


【速報・1回】10球で抑えた千賀。打線は好機活かせず無得点

2017/03/15

 侍Jの先発は千賀。海外でも高評価を得始めている若き右腕が、初回からその実力を披露。1番フルドには速球を右前に運ばれ出塁を許したが、2番ケリーを遊ゴロ併殺打、3番デービスからは空振り三振を奪い、10球で仕留めた。    イスラエル先発はゼイド。好調のチームをブルペンから支えてきた男から、侍打線は初回からチャンスを作る。    1番山田が三遊間を抜ける安打を放ち出塁。昨日に引き続き好調を維持しているようだ。2番菊池は空振り三振に倒れたが、3番青木の打席に際に山田が盗塁を決めチャンスを作る。しかし、青木は左飛に倒れ、4番筒香は初球から仕掛けるも三ゴロに倒れ3アウト。   ... 続きを見る


オランダ、14得点でキューバ圧倒!バレ2打席弾含む5打点でコールド勝ちに貢献

2017/03/15

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)、2次ラウンドのプールEのオランダ代表対キューバ代表が、15日に東京ドームで行われ、オランダが14対1とキューバを圧倒、7回コールドで勝利した。    1勝1敗のオランダと0勝2敗のキューバ、両チームとも決勝ラウンドへ進出するために負けられない試合は、まさかのオランダのワンサイドゲームで幕を閉じた。    試合は初回からオランダが猛攻する。四球と安打で出した走者を4番・バレンティンが先制の3ラン本塁打。2回にも追加点を加えたオランダは、3回にバレンティンの2打席連続本塁打で5点目を加える。さらに走者を出し、8番・デカスターが2ラ ... 続きを見る


【MLB】田中将大のサイ・ヤング賞が現実的に。米メディアも期待「ファンは夢見てもいい」「ヤンキースの今季は田中次第」

2017/03/15

米国に渡り、今季で4年目となるニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手。右肘手術明けだった昨季は移籍後最多の14勝をマークするなど、常に懐疑的だった現地メディアの見方を実力で変えさせた。そんな田中のサイ・ヤング賞獲得が現実味を帯びてきた。... 続きを見る


キューバ戦で決勝点の内川、打球を「捕ってくれ」と願った犠飛

2017/03/15

 14日に行われたWBCの2次ラウンドの侍ジャパン対キューバ代表戦は8対5で勝利。2次ラウンドを2勝0敗とした侍ジャパンは、決勝ラウンド進出へ大きく前進した。この試合で、決勝点となる犠飛を放ったのが、ソフトバンクホークスの内川聖一だ。   「スコアリングポジションに行ったら行くよと言われていたので、秋がああやって繋いでくれた時点で、勢いよく送り出してくれたので、気合で打席に入った」と語った内川。8回裏1死一三塁としたチャンスでの打席。準備は万端だった。   「本当に「捕ってくれ」と思った。あの場面で1点取るか取らないかっていう大事な場面だと思ったので、欲を言えばヒットで1点 ... 続きを見る


「基本的なことを意識して」2次Rキューバ戦で2本塁打の侍J・山田が語る

2017/03/15

 14日に東京ドームで行われたWBCの2次ラウンドの侍ジャパン対キューバ代表戦は8対5で勝利。2次ラウンドを2勝0敗とした侍ジャパンは決勝ラウンド進出へ大きく前進した。この試合で、先頭打者本塁打と、試合を決める2ラン本塁打を放ったのが、東京ヤクルトスワローズの山田哲人内野手だ。    この日はオーストラリア戦以来の1番指名打者でのスタメン。強化試合から続けてきた打順に戻っての仕事だった。「ここ4試合くらい自分自身、納得のいくバッティングができていなかったので、今日も1番ということで、今日は自分が決めてやる、自分が打って試合に勝つという強い気持ちで臨んだ」と語る。絶好調とは言えない打撃 ... 続きを見る


侍J、難敵イスラエルどう倒す?早打ち&豪速球は要警戒。千賀のフォークが有効か

2017/03/15

第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は2次ラウンドに入り、侍ジャパンは14日にキューバに勝利し今大会5連勝とした。そして、このラウンド最後に対戦するのは1次ラウンドを3連勝で突破し旋風を巻き起こしているイスラエルだ。ユダヤ系米国人を揃えたメンバーには、過去にメジャーリーグで活躍した選手も名を連ねている。互いの先発投手も予告された上で、全勝で決勝ラウンドに進みたい侍ジャパンが投打でどのように戦うべきかに迫る。... 続きを見る


再び死闘を制した侍J。小久保監督「非常に苦しいゲームだったが、逆転できてよかった」

2017/03/15

 侍ジャパンは14日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)第2ラウンド・プールEのキューバ代表との試合を8-5で制した。    試合を終えて、小久保裕紀監督は「オランダ戦に引き続き、非常に苦しいゲームだったが、逆転出来てよかった」と死闘が一息ついて胸をなで下ろしているようだ。    また、14日のキューバ戦では幾度となく勝ち越しを許したが、その都度打線の援護で粘り強く追いついた。そのことについて、以下のように称賛した。   「菅野(智之)が4失点したが、打線が粘り強く相手の隙に付け込んで。筒香(嘉智)のさすがのタイムリー、山田(哲人)のホームラン、勝負をか ... 続きを見る


【速報・7回】松井は無失点と好投。互角の戦いはミスが許されない展開へ

2017/03/14

 7回からは松井裕樹が登板。今日は直球も変化球も冴え、好投を見せた。  9番メサを中飛、1番サントスを遊ゴロ、2番アヤラを空振り三振とわずか10球で三者凡退に抑えた。    7回裏もラエラが続投。クローザーとして2試合無失点と好投している男が侍打線の前に立ちはだかった。2番菊池は二ゴロ、3番青木は空振り三振に倒れるが、4番筒香が四球で出塁。しかし、5番中田は三ゴロに倒れ3死でチェンジとなった。    ここまで互角となっているだけに、今まで以上に失点につながる四球や失策は避けたいところだ。試合は佳境だが、どちらのチームが先に相手投手陣を攻略することになるだろうか。   ... 続きを見る


【速報・6回】 増井が勝ち越しを許すも、相手のミスに付け込み小林は同点適時打!

2017/03/14

 6回からは増井浩俊が登板。5回は平野が好投を見せたが、増井は今日好調の打者たちに捕まってしまう。  先頭の4番デスパイネは、菊池のナイスプレーもあり二ゴロに抑えたが、5番グラシアルに二塁打を浴びてしまう。その後の6番サーベドラは右飛に打ち取るも、タッチアップでグラシアルは三塁へ進む。そして7番アラルコンに3打席連続安打となる適時打を浴び、1点を失い勝ち越しを許した。  続く8番デルガドはスライダーで二ゴロに打ち取り、3死を奪ったが、今日好調の5番グラシアル、7番アラルコンにまたも安打を浴び、失点に繋げてしまった。  再びキューバを追いかけることになった侍打線だが、この回は相手のミスに付け込み ... 続きを見る


【速報・3回】侍J、筒香の適時打で試合を振り出しに戻す。菅野は10球で三者凡退に

2017/03/14

 2回は甘い球が多く逆転を許した菅野だったが、3回は本来の姿を取り戻した。1番サントスを空振り三振、2番アヤラを三ゴロ、3番セペダを中飛と10球で三者凡退に抑えた。    そして、テンポよくアウトを奪った菅野の投球に打線が応えた。  先頭の1番山田が左翼線に二塁打を放つと、2番菊池は相手好守に阻まれ二ゴロに倒れるも、その間に三塁走者山田は三塁に進塁。その後、3番青木は二ゴロに倒れるが、4番筒香が中前に適時打を放ち、1点を奪った。5番中田は一飛に倒れ攻撃が終了するも、この回は主砲の一打で試合を振り出しに戻した。   侍ジャパン 2-2 キューバ   投手リレー 【侍 ... 続きを見る


【速報・2回】菅野、2ラン被弾で逆転許す…。打線は三者凡退で1点ビハインドの展開に

2017/03/14

 初回を完璧に抑えた菅野だったが、2回は甘い球をキューバ打線に捉えられてしまう。4番デスパイネに遊撃強襲の内野安打を浴びると、5番グラシアルにスライダーを左中間スタンドに運ばれ2点を失い逆転を許す。6番サーベドラは空振り三振に仕留めるが、7番アラルコンにあわやフェンス越えの二塁打を浴びる。しかし、8番デルガドは二ゴロ、9番メサを空振り三振と後続を抑えピンチを凌いだ。    反撃を見せたい侍打線だったが、2回は相手先発バノスの術中にはまってしまった。7番松田は初球から仕掛けるも三ゴロ、8番秋山は二ゴロ、9番小林は投ゴロと三人連続で内野ゴロに打ち取られ、三者凡退に終わった。   ... 続きを見る


【速報・1回】菅野、三者凡退の完璧な立ち上がり。山田の先頭打者HRで1点先制

2017/03/14

 侍ジャパンの先発は菅野。安定感抜群の右腕は今日も抜群の立ち上がりを見せた。1番サントスを二ゴロ、2番アヤラを中飛、3番セペダには8球粘られるも空振り三振に仕留め、三者凡退で初回を終えた。   キューバ先発はバノス。侍打線は初回からバノスを攻め立てた。1番山田は4球目を左中間スタンドに運び、先頭打者本塁打で1点を先制。不振に苦しんでいた男が、不安を払しょくする一打を放った。2番菊池は空振り三振、3番青木は三ゴロに倒れるが、4番筒香は二死から中前に安打を放ち出塁。5番中田も四球で続き、二死1・2塁とチャンスを作る。しかし、6番坂本は二ゴロに倒れ追加点を奪うことは出来なかった。しかし、こ ... 続きを見る


侍J、稲葉打撃コーチがキューバ先発攻略法を語る。「謙虚にセンター返しを狙っていく」

2017/03/14

 14日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)2次ラウンド・プールEのキューバ対侍ジャパンの試合開始が迫っている。  侍ジャパンの先発は菅野、キューバ先発はバノスと、既に先発投手は発表されている。  稲葉打撃コーチは、試合前にキューバ投手陣の攻略ポイントを語った。 「(キューバの先発バノスについて)ゾーンの中で動かしてくる投手で、アーム式といいますか、どっちかというと日本に近い、交わしてきたり、落としてきたりする投手なので。謙虚に行くといいますか、打たされないようにしないといけない。捉えたと思ったやつが、変化してゴロを打たされるということになりますので、謙虚にセンター返しというところで ... 続きを見る


侍J、オランダ戦で得た教訓。強打者が“スイングしてくる怖さ” 【小宮山悟の眼】

2017/03/14

第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は2次ラウンドに入り、侍ジャパンは12日にオランダと対戦。延長11回のタイブレークの末に勝利を収めたが、強力打線を相手に引き離しては追いつかれる苦しい展開を強いられた。ワールドクラスの打撃を前にした侍ジャパンの戦いぶり、そして14日に行われるキューバ戦にはどのようにして立ち向かうべきかを考える。... 続きを見る


侍J正捕手・小林誠司に米メディアも注目。「待望のニューヒーロー」、優勝のキーマンとして高評価

2017/03/14

第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は2次ラウンドに入り、侍ジャパンは初戦でオランダ代表を破り好調を続けている。投手に投球制限があり、毎試合難しい継投が強いられる中、捕手である小林誠司の活躍が目を引く。当初は正捕手として考えられていなかったが、チームの中心で躍動するその姿に海外メディアも大会前の予想を覆している。... 続きを見る


オランダ、15安打12得点の猛攻で好調イスラエルにコールド勝ち!イスラエルは今大会初黒星

2017/03/13

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)2次ラウンド・プールEのイスラエル対オランダの対戦が13日に東京ドームで行われ、2対12でオランダ代表が規定により8回コールド勝ちとなった。    この試合でオランダ、イスラエルの2次ラウンド戦績は残り1試合を残して1勝1敗となった。    昨日、侍ジャパンのとの死闘を演じたオランダはこの日、打線が爆発した。  連戦の疲れを感じさせない集中打を披露。    初回は両軍無得点に終わったが、2回から強力オランダ打線が火を噴いた。  4番バレンティンに四球を与えると、6番J.スクープにも死球を与え、7番のサラガの二ゴロの間に ... 続きを見る


WBC、失点率めぐり大混乱。ぬか喜びのメキシコ、沈痛のベネズエラ。共にルール把握せず?

2017/03/13

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンド・プールDのベネズエラ代表対メキシコ代表が12日(日本時間13日)にメキシコのエスタディオ・チャロスにて行われた。試合はメキシコがベネズエラの猛追を振り切り、乱打戦を11対9で制した。    メキシコは0勝2敗で迎えた第3戦。2次ラウンドに進出するためには絶対に負けられない上に、失点率というWBC独自のルール(同率チームとの対戦で、守備1イニングあたりの失点数が少ない)の関係で余計な失点をしないで、勝利を収めたいところ。結局9失点はしたものの、失点率でベネズエラを下まわり、1勝2敗のイタリアと共に、プレイオフへ進出するはずだ ... 続きを見る


どんでん返しでまさかのベネズエラがPO進出決定!メキシコの失点率が実は…

2017/03/13

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンド・プールDのベネズエラ代表対メキシコ代表が12日(日本時間13日)にメキシコのエスタディオ・チャロスにて行われた。    メキシコが11対9でベネズエラを破り、WBCの規定により1勝2敗と並んだベネズエラよりも少ない「イニングあたりの失点数」を記録し、1次ラウンドを3位で終え、13日(日本時間14日)に行われる、プレイオフに進出することとなった。 と、WBCも正式にアナウンスをして、試合が行われるはずだった。     しかし、この裁定が覆ってしまった。メキシコは2試合で18イニングをプレーしたものと思われていたが、 ... 続きを見る


メキシコ勝利で、PO進出決定!ベネズエラは1次R最下位で散る

2017/03/13

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンド・プールDのベネズエラ代表対メキシコ代表が12日(日本時間13日)にメキシコのエスタディオ・チャロスにて行われた。    メキシコが11対9でベネズエラを破り、WBCの規定により1勝2敗と並んだベネズエラよりも少ない「イニングあたりの失点数」を記録し、1次ラウンドを3位で終えプレーオフ進出を決めた。メキシコは13日(日本時間14日)にイタリアとプレーオフを戦うこととなった。    メキシコは2回の表にレアードが四球で出塁すると、アマダーが右翼へ適時二塁打を放ち、メキシコが先制。さらに満塁とすると、クルーズが左翼へ犠 ... 続きを見る


レアード3ランで「スシポーズ」を披露!NPB組躍動でメキシコがベネズエラをリード

2017/03/13

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンド・プールDのベネズエラ代表対メキシコ代表が12日(日本時間13日)にメキシコのエスタディオ・チャロスにて行われ、5回表終了時点でメキシコがベネズエラを8対1でリードしている。    メキシコの先発は北海道日本ハムファイターズ所属のルイス・メンドーサ。2回の表に同じく北海道日本ハムファイターズ所属のブランドン・レアードが四球で出塁すると、東北楽天ゴールデンイーグルス所属のジャフェット・アマダーが右翼へ適時二塁打を放ち、メキシコが先制。さらに満塁とし、読売ジャイアンツ所属のルイス・クルーズが左翼へ犠飛を放ち、2点目を追加。NPB ... 続きを見る


米国代表、カナダを序盤で攻略し快勝!4大会連続の2次R進出

2017/03/13

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンド・プールCの米国代表対カナダ代表が、フロリダ州のマーリンズパークで12日(日本時間13日)に行われ、米国がカナダを8対0と圧倒し完封勝利を収めた。米国は4大会連続の2次ラウンド進出を果たした。    米国はカナダの先発のデンプスターを初回から捉える。四球と安打で満塁とすると、5番・ホズマーが中堅へ2点適時打。さらに1点を加えた米国が初回から波に乗る。    2回には4番・アレナドがWBC初安打となる3ラン本塁打をカナダの2番手のアルバースの低めのスライダーを捉え、左翼スタンドへ打ち込む。さらに続く5番・ホズマーが2 ... 続きを見る


「調子は良かった、もっと緩い球を使えば…」オランダ代表バンデンが語る

2017/03/13

 野球日本代表の「侍ジャパン」は12日に東京ドームでワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の2次ラウンド初戦のオランダ代表との試合に臨み、侍ジャパンが8対6でオランダ代表に勝利した。戦前予想で侍ジャパンが苦戦するとみられたのがオランダ先発のリック・バンデンハーク投手の投球だ。    バンデンハークは2015年シーズンから福岡ソフトバンクホークスに在籍し、初先発から無傷の14連勝というプロ野球新記録を打ち立てたことでも有名である。身長198センチから繰り出される150キロを超える直球と多彩な変化球は日本人選手もなかなか打てていなかった。    しかし、12日の試合では侍 ... 続きを見る


ドミニカがタイブレークでコロンビアを粉砕!3連勝で2次R進出

2017/03/13

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンド・プールCのコロンビア代表対ドミニカ共和国代表が、フロリダ州のマーリンズパークで12日(日本時間13日)に行われ、ドミニカ共和国代表が延長11回でコロンビアを10対3で破り、1次ラウンド3連勝で2次ラウンドへ進出した。     初回にドミニカのホセ・バティスタの犠飛と、コロンビアのウルシェラの適時打で1対1とした試合は、3回にドミニカが追加点となるマチャドの二塁打と遊撃手の失策でさらに2点を追加する。    ドミニカの超強力打線がまたしても火を吹くかと思いきや、コロンビア投手陣が3回以降は健闘。走者は許すも、得点を ... 続きを見る


前回大会侍J撃破のプエルトリコ、3連勝で2次R進出

2017/03/13

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンド・プールDのイタリア代表対プエルトリコ代表が12日(日本時間13日)にメキシコのエスタディオ・チャロスにて行われ、プエルトリコが9対3でイタリアを破り、3試合で29得点を奪い、3連勝で2次ラウンドへ進出した。    初回にイタリアのアンドレオリに2ランを浴び先制を許したプエルトリコは、その裏に1点を返す。2回にはイタリアの8番・ビュテラに本塁打を浴びるも、2回裏にヘルナンデスの適時打とパガンの併殺打の間の得点で同点。    その後はプエルトリコの強力打線がイタリア投手陣を捉え、3回には絶好調の4番・ベルトランの適時 ... 続きを見る


【速報・6回】侍J、上位打線で始まるも得点ならず。千賀は2回続けて無失点投球

2017/03/12

 1点リードの侍ジャパンは上位打線からの攻撃。先頭の2番・菊池は凡退するも、3番・青木が四球で出塁。4番の筒香は真っ直ぐを打ち上げ遊飛。5番・中田も遊飛で凡退し、ランナーを活かすことができなかった。    6回裏は千賀が続投。先頭のスクープを初球で打ち取るも、7番・スミスに左中間に運ばれ、またしてもピンチを招く。しかし、8番・リカルド、9番・オドゥベルをしっかりと打ち取り、2イニング目も無失点に抑える。オランダ打線を相手に見事なリリーフを見せてくれた。   オランダ 5-6 侍ジャパン   投手リレー 【オランダ】 バンデンハーク 65球 マルクウェル 17球 マ ... 続きを見る


初出場イスラエル、キューバ撃破で4連勝!快進撃が止まらない

2017/03/12

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)第2ラウンド・プールEのイスラエル対キューバが、12日に東京ドームで行われ、4対1でイスラエルが勝利した。    本試合は2次ラウンド・プールEの開幕戦となり、プールA・1位とプールB・2位の対戦となっている。また、2次ラウンドでは投手の球数制限が80球となり、先発投手がより多くのイニングを投げることが可能となる。    序盤はキューバ先発のエンテンザ、イスラエル先発のマーキーが好投を披露した。エンテンザは4回を74球で被安打1、2奪三振、3与四球、1失点と安定した投球を見せた。マーキーも5回2/3を69球で被安打4、4奪三振、 ... 続きを見る


イスラエルが2点リード!打線が繋がり6回に均衡破れる

2017/03/12

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)第2ラウンド・プールEのイスラエル対キューバが、12日に東京ドームで行われている。    プールA・1位のイスラエルとプールB・2位のキューバの対戦は、6回裏終了時点で3-1とイスラエルが僅差でキューバをリードしている。    両軍の先発は6回終了時点で既に降板しており、キューバ先発のエンテンザは4回を74球で被安打1、2奪三振、3与四球、1失点と安定した投球を見せた。エンテンザは4回に好調のラバンウエーに適時二塁打を浴びてしまったが、それ以外はランナーを出しても安定した投球を披露した。    対するイスラエル先発のマ ... 続きを見る


メキシコピンチ!プエルトリコ相手に3点ビハインド。敗戦なら1次R敗退濃厚

2017/03/12

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンド・プールDのメキシコ対プエルトリコ戦が、12日(現地時間11日)にメキシコ・エスタディオ・チャロスで行われている。    現在、5回終了時点で1-3とプエルトリコがリードしており、メキシコはこのまま敗れると0勝2敗という戦績になり、2次ラウンド進出が非常に厳しくなる。    試合は、初回から動いた。1回表、プエルトリコの1番A.パガンが左翼へ安打を放ち、2番リンドーアが右翼スタンドへ先制2ラン本塁打を放ち、試合開始後に打者2人で2点を先制。    裏の攻撃では、5番に座る日本ハム所属のレアードが左翼にWBC ... 続きを見る


ドミニカ、猛打炸裂で劇的な逆転勝利!米国はミラーが8回に4失点と大誤算

2017/03/12

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンド・プールCのドミニカ共和国対アメリカ合衆国の試合が、米国・マーリンズパークで行われ、7-5でドミニカ共和国が勝利した。    優勝候補同士の対決となり、1次ラウンドながら各国から注目を集めるカードとなっており、 多くの両国のファンがマーリンズパークに集結し、盛況を見せた。    1、2回は両軍無得点に終わったが、3回表に米国打線がドミニカ先発のボルケスを攻める。1番のキンズラーが内野安打で出塁すると、2番A.ジョーンズの中飛を中堅手のマルテが落球。2アウトだったこともあり、キンズラーは本塁に生還し1点を先制。3番のイ ... 続きを見る


イスラエルの快進撃は偶然ではない。2次Rも不敵な自信、熟知する短期決戦の戦い方

2017/03/12

12日からワールド・ベースボール・クラシック(WBC)2次ラウンドが始まる。1次ラウンドのプールAを1位で突破したイスラエルは、予選ラウンドからここまで快進撃を続け今大会のダークホース的な存在になっている。ジェリー・ウェインスタイン監督をはじめ、イスラエルの国を背負って戦うチームはどのような思いで次なる戦いへ臨むのだろうか。... 続きを見る


注目の対戦は米国がリード!ドミニカは終盤で逆転目指す展開に

2017/03/12

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンド・プールCのドミニカ共和国対アメリカ合衆国の試合が、米国・マーリンズパークで行われている。    両国が優勝候補と目されており、1次ラウンドながら各国から注目を集めるカードとなっている。自国の代表戦ということもあり、マーリンズパークには多くの観客が訪れている。現在、6回終了時点で米国が2-5とドミニカから3点のリードを奪っている。    1、2回は両軍無得点に終わったが、3回表に米国打線がドミニカ先発のボルケスを攻める。1番のキンズラーが内野安打で出塁すると、2番A.ジョーンズの中飛を中堅手のマルテが落球。2アウトだ ... 続きを見る




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