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タグ:sportsの記事一覧

アクーニャJr.、8年111億円で契約延長「アトランタにいたい」 メジャー1年未満で異例の規模

2019/04/03

昨季は大谷とともに新人王  アトランタ・ブレーブスがロナルド・アクーニャJr.外野手と8年1億ドル(約111億円)での契約延長に合意したことが分かった。米公式サイト『MLB.com』が2日(日本時間3日)、伝えている。    マイナー時代から高い評価を受け、昨季20歳の若さでメジャーデビューを果たしたアクーニャ。111試合で打率.293、26本塁打、64打点、16盗塁の成績を残し、アメリカン・リーグの大谷翔平投手(ロサンゼルス・エンゼルス)と並んでナショナル・リーグの新人王を受賞した。    また新人王受賞だけではなく、メジャー史上初最年少での5試合連続本塁打、ポストシーズ ... 続きを見る


ジャイアンツ、“スーパーマン”ピラー獲得 卓越した守備力、外野手層の薄さ解消へ

2019/04/03

驚異的な守備誇る“スーパーマン”  サンフランシスコ・ジャイアンツが、トロント・ブルージェイズからトレードでケビン・ピラー外野手を獲得した。米公式サイト『MLB.com』が2日(日本時間3日)、伝えている。    開幕5試合で2勝3敗とまずまずのスタートを切ったジャイアンツ。今季はここ数年故障が多かったバスター・ポージー捕手、マディソン・バムガーナー投手が開幕から揃ってチームにいるだけに頼もしいが、さらなる味方がチームに加わることになった。    同サイトによると、ジャイアンツは2日(同3日)に、ブルージェイズからピラーを獲得。見返りとしてマイナーでプレーするフアン・デパウ ... 続きを見る


【第91回センバツ】東邦が2年生・吉納の決勝3ランで30年ぶり決勝進出 明石商は終盤のミス響く<第10日結果>

2019/04/02

 第91回選抜高校野球大会は2日に10日目を迎えた。準決勝第2試合は、東邦(愛知)が4-2で明石商(兵庫)を破り、30年ぶりとなる決勝進出を決めた。    東邦・石川、明石商・中森の投げ合いで始まった第2試合は、中盤まで緊迫した投手戦となった。石川が、前の試合で先頭打者本塁打とサヨナラ本塁打をマークした1番・来田に対し、フォークで三振を奪うと、中森も、強力東邦打線を3人で斬り、順調な立ち上がりを見せる。    そのまま両投手とも6回まで得点を許さず、0-0のまま試合は終盤へ。7回、均衡を破ったのは東邦。四球で走者を許すも、2死までこぎつけた中森だったが、6番・河合に対し死球 ... 続きを見る


レッドソックス、ボガーツと6年133億で契約延長 セールに続いて大型契約成立へ

2019/04/02

オランダ代表としても活躍  ボストン・レッドソックスがザンダー・ボガーツ内野手と6年1億2000万ドル(約133億円)で2025年までの契約延長で合意したことが分かった。米メディア『NESN』が1日(日本時間2日)、伝えている。    ボガーツは26歳の遊撃手。2013年にレッドソックスでメジャーデビューすると、2年後の15年には196安打を放って大ブレイク。昨季打点王J.D.マルティネス外野手の後を打つことが多く、136試合に出場して自己最多の23本塁打、103打点をマークするなど中軸打者の1人として活躍していた。    また、ボガーツはアンドレルトン・シモンズ内野手(ロ ... 続きを見る


未だFAのキンブレル、移籍先はナ・リーグ東地区が最有力? 公式サイトが候補球団を特集

2019/04/02

好調ハーパーら強打者封じにも  シーズンも開幕して各球団が激闘を繰り広げる中、所属先が決まっていないフリーエージェント(FA)のクレイグ・キンブレル投手について、移籍候補を米公式サイト『MLB.com』が3月31日(日本時間4月1日)、特集記事を発表した。    同サイトでは、未だにFA状態にあるキンブレルの移籍先候補として数球団をピックアップ。その中でも獲得の可能性が強い球団としてアトランタ・ブレーブスとミルウォーキー・ブリュワーズのナショナル・リーグに所属する2球団を紹介した。    有力候補として名を挙げられたブレーブスはA.J.ミンター投手が肩の怪我、ダレン・オデイ ... 続きを見る


ヤンキースに緊急事態、主砲スタントン&アンドゥハーが故障者リスト入り 既にヒックスら欠く

2019/04/02

主軸2選手が離脱、層の厚さで耐えられるか  ニューヨーク・ヤンキースはジャンカルロ・スタントン外野手とミゲル・アンドゥハー内野手を故障者リスト(IL)に登録したことを発表した。ヤンキースはすでに、アーロン・ヒックス外野手ら主力を欠いており、開幕早々非常事態となっている。米公式サイト『MLB.com』が1日(日本時間2日)、伝えている。    アーロン・ジャッジ外野手とともに主砲の一人として今年も期待されているスタントン。オープン戦では打率.310、4本塁打を記録し、開幕後も3試合で7四球を選ぶなど高い出塁率を誇っているが、早くも離脱が決まった。    スタントンは3月31日 ... 続きを見る


【第91回センバツ】筑陽学園が粘り勝ち 龍谷大平安・野沢は2試合連続完投で防御率0.45<第7日結果>

2019/03/29

 第91回選抜高校野球大会は29日に7日目を迎え、2回戦3試合が行われた。龍谷大平安の野沢秀伍投手は、2試合連続の完投でチームを勝利に導いている。   ▼第1試合 〇明豊(大分)2-1札幌大谷(北海道)●    3回まで両チームとも3人で攻撃を終える締まった立ち上がり。先にチャンスを作ったのは札幌大谷。4回表、1死から3連打で満塁とし、前の打席安打を放っている西原に打席が回る。しかし、西原が浅い右飛に倒れると、続く佐藤も遊ゴロに打ち取られ無得点に終わった。    ピンチを断って流れを掴んだ明豊は裏の攻撃、先頭の表がセンターへのヒットで出塁すると、宮川が送りバントを ... 続きを見る


アスレチックス緊急補強、通算211発モラレス獲得 主砲離脱の穴埋めなるか

2019/03/28

2桁本塁打のシーズンは8度  オークランド・アスレチックスが、トロント・ブルージェイズからトレードでケンドリス・モラレスを獲得した。米公式サイト『MLB.com』が27日(日本時間28日)、伝えている。    同サイトによると、アスレチックスは本土での開幕前日となる27日(同28日)に、ブルージェイズからモラレスと金銭を獲得。見返りとしてマイナーリーガーのへスス・ロペス内野手とインターナショナル・スロットマネーを譲渡した。    アスレチックスは、日本での開幕シリーズ第2戦でマット・オルソン内野手が右手の有鉤骨を骨折。昨季29本塁打を放ち、鉄壁の守備でゴールドグラブ賞を獲得 ... 続きを見る


超有望株デビューへ。 ホワイトソックス、22歳ヒメネスを開幕ロースターに登録

2019/03/28

昨季100敗球団の希望に  シカゴ・ホワイトソックスが、若手有望株イーロイ・ヒメネス外野手を開幕ロースターに登録した。米メディア『Bleacher Report』が27日(日本時間28日)、伝えている。    22歳のヒメネスはホワイトソックス期待の外野手。昨季は3Aで55試合に出場し打率.355、12本塁打、33打点の大活躍を見せた。今季のオープン戦では13試合で打率.243と奮わなかったが、卓越した打撃技術は若手有望株の中でも屈指の実力だ。    ヒメネスはまだメジャーへの昇格経験こそないが、今月下旬に6年4300万ドル(約47億円)の長期契約をホワイトソックスと締結。 ... 続きを見る


地区連覇に立ちはだかるのはダルビッシュ! 昨季覇者ブリュワーズの悩みの種に

2019/03/28

 地区連覇を目指すミルウォーキー・ブリュワーズに立ちはだかる壁として、ダルビッシュ有投手の復帰が紹介された。米メディア『SBNATION』が27日(日本時間28日)、伝えている。    昨季は96勝67敗で、ナショナル・リーグ中地区首位に輝いたブリュワーズ。地区連覇を狙いたいところだが、同サイトは「ファンが受け入れなければならない5つのこと」と称して、今季の悩みの種を列挙した。    挙げられたこととしては、新加入のヤズマニ・グランダル捕手が捕逸を繰り返す可能性があること、ライアン・ブラウン外野手とジョシュ・ヘイダー投手の起用法、守備シフトによって逆に安打を許す可能性などが ... 続きを見る


ダルビッシュ同僚が史上初の快挙? カブス左腕ハメルズが2日間で本塁打&ホールインワン達成

2019/03/27

昨季17勝ポーセロから一発!わずか48時間で“打撃”開花  シカゴ・カブスのコール・ハメルズ投手が2日間で本塁打とゴルフでホールインワンを達成し、話題になっている。米メディア『ESPN』が25日(日本時間26日)、伝えている。    ジョン・レスター投手、ダルビッシュ有投手らとともに先発ローテを支える左腕として期待されているハメルズ。今季でメジャー 14年目を迎える35歳のベテラン左腕だが、開幕前から快挙を成し遂げた。    ハメルズは25日(同26日)のボストン・レッドソックス戦に先発。3回にアンドリュー・ベニンティンディ外野手にソロ本塁打を許してしまったが、直後の3回裏 ... 続きを見る


最強ローテはインディアンス! MLB公式がTOP10発表、前田健太やダル所属球団も

2019/03/27

クルーバーら200奪三振カルテットは脅威  米公式サイト『MLB.com』は26日(日本時間27日)、メジャーリーグ各球団の先発ローテーショントップ10を発表し、1位にはクリーブランド・インディアンスが選ばれた。    1位に輝いたのは昨季アメリカン・リーグ中地区3連覇を果たしたインディアンス。エースのコリー・クルーバー投手だけではなく、2017年最多勝のカルロス・カラスコ投手、若手のトレバー・バウアー投手、マイク・クレビンジャー投手が大きな成長を遂げていた。また、昨季は上記の4人でメジャー史上初となる先発4投手が200奪三振を記録する快挙を成し遂げている。    2位にラ ... 続きを見る


昨季CY賞のデグロム、メッツと最長6年187億円で契約延長 球団投手史上最高額

2019/03/27

長期契約で近年停滞するFA市場を回避  ニューヨーク・メッツはジェイコブ・デグロム投手と新たな契約を結んだことが分かった。最長6年で1億7000万ドル(約187億円)の大型契約となっている。米公式サイト『MLB.com』が26日(日本時間27日)、伝えた。    デグロムは2014年にメジャーデビューし新人王を獲得。翌年も2年目のジンクスには陥らず、14勝8敗、防御率2.54の躍進を見せて初めてオールスターに選出されていた。以降も球団生え抜きの投手としてメッツを支え続けている。    昨季は32先発で10勝9敗、防御率1.70、217回を投げ269奪三振と大活躍。勝ち星こそ ... 続きを見る


【第91回センバツ】東邦、21世紀枠・富岡西に勝利譲らず 筑陽学園、広陵が一回戦突破<第4日結果>

2019/03/26

 第91回選抜高校野球大会は26日に4日目を迎え、1回戦3試合が行われた。3試合とも1点を争う接戦となった。     ▼第1試合 〇筑陽学園(福岡)3-2福知山成美(京都)●    筑陽学園は2回、1死から野田、福岡の連打で一、二塁のチャンスを作ると、捕手の進藤がレフトへの適時打を放ち、エース西を援護する。4回表には、福知山成美の神内に逆転の2点適時打を許すも、その裏、福島の適時打ですぐさま同点に追いつき、2-2のまま試合は終盤戦に突入する。    均衡を破ったのは7回。2死から、4番の江原が四球を選び出塁すると、暴投で得点圏に進塁。2死二塁から、ここま ... 続きを見る


インディアンス・ラミレス、自打球で負傷も開幕戦出場へ 昨季はリンドーアと強力コンビ形成

2019/03/26

近年は地区独走も…迫り来るツインズの影  左膝に自打球を受け負傷していたクリーブランド・インディアンスのホセ・ラミレス内野手が、開幕戦に出場できる見通しであることが分かった。米公式サイト『MLB.com』が25日(日本時間26日)、伝えている。    昨季39本塁打を放ち、フランシスコ・リンドーア内野手とともに主軸打者として活躍したスイッチヒッターのラミレス。今季も打線を率いる存在として期待されているが、オープン戦終盤で心配な一幕があった。    ラミレスは24 日(日本時間25日)、シカゴ・ホワイトソックスとのオープン戦で左膝に自打球を受けて負傷していた。 & ... 続きを見る


ヤンキース田中将大、開幕戦初勝利に追い風 相手投手が故障、代役は昨季15敗右腕

2019/03/26

OP戦でも対照的な成績  ボルティモア・オリオールズは開幕投手をアンドリュー・キャッシュナー投手に変更する予定であることが分かった。米メディア『FOX SPORTS』が25日(日本時間26日)、伝えている。    同サイトによると、開幕投手が内定していたアレックス・カッブ投手が右股関節を痛め、25日(同26日)に10日間の故障者リスト入り。それを受けて球団はキャッシュナーに代役を任せる予定だという。    大役に白羽の矢が立った32歳のキャッシュナーは、2010年にシカゴ・カブスでメジャーデビュー。2012年からはサンディエゴ・パドレスでプレーし、先発投手として才能を開花さ ... 続きを見る


田中将大、イチローが与えた影響に「言葉じゃとても表せない」 2014年にはヤンキースで共闘

2019/03/22

 シアトル・マリナーズのイチロー外野手が現役引退を発表したことを受けて、ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手がコメントを発表した。米メディア『Newsday』が21日(日本時間22日)、伝えている。    21日のオークランド・アスレチックス戦を最後に、現役から退くことを発表したイチロー。かつてのチームメイトでもある田中がイチローへの思いを語った。    同メディアによると、田中は通訳を通じて「僕にとって彼と出会えた経験は宝物です。小学生時代からスーパースターだった」とコメント。イチローが幼い頃から憧れの存在だったことを明かした。    ともにプレーしたことにつ ... 続きを見る


菊池雄星、イチローへの思いこもる一分間の沈黙 デビュー戦は「勇気を貰いながら投げられた試合」

2019/03/22

一分間の沈黙後「幸せな時間でしたね」 <シアトル・マリナーズ 5-4 オークランド・アスレチックス>21日・東京ドーム    シアトル・マリナーズは21日、「2019 MGM MLB Opening Series」でオークランド・アスレチックスと対戦。マリナーズの菊池雄星投手はメジャー初登板を果たした。    菊池はクリス・デービス外野手ら強打者を擁するアスレチックス打線相手に、4回2/3を2失点(自責1)。勝ち投手の権利まで後アウト1つのところで降板し、初勝利は米国本土での試合に持ち越しとなった。    初登板を終えた菊池は、試合後の記者会見で、「楽しかったです ... 続きを見る


イチロー、引退決意は来日直前 今後は「ゆっくりしたいとかは全然ない」

2019/03/22

チームメイトも最後のイチローに涙  日本、世界を代表する安打製造機として活躍し続けたシアトル・マリナーズのイチロー外野手が現役引退を発表した。    イチローは、21日のオークランド・アスレチックス戦に「9番・右翼」で先発出場。4打席無安打に終わり、8回裏が始まる前に1度守備に就いてから交代し、チームメイト、コーチらとハグを交わし、大歓声を受けながら試合から退いた。ディー・ゴードン内野手、菊池雄星投手ら同僚の涙も光っていた。    試合後には記者会見が行われ、イチローは「今日のゲームを最後に、日本で9年、アメリカで19年に突入したところだったんですけれども、現役生活に終止符 ... 続きを見る


イチロー、開幕スタメン内定! 指揮官が明言、7年前は4安打固め打ち、逆境はね返せるか

2019/03/19

 シアトル・マリナーズのイチロー外野手が、20日に行われる「2019 MGM MLB Opening Series」オークランド・アスレチックス戦(東京ドーム)に先発出場する予定であることが分かった。地元メディア『The Seattle Times』が18日(日本時間19日)、伝えている。    18日に東京ドームで行われた読売ジャイアンツ戦でも無安打に終わったイチロー。オープン戦打率.065、24打席連続無安打の状態だが、開幕戦でもプレーする姿を見ることができそうだ。    同メディアによると18日の試合後、マリナーズのスコット・サービス監督は「アスレチックスとの初戦にイ ... 続きを見る


巨人・原監督、好投の戸根に「姿かたちも劣ることのないような」 “ブルペンデー”で若手躍動

2019/03/19

  <読売ジャイアンツ 5-6 シアトル・マリナーズ>18日・東京ドーム    読売ジャイアンツは18日、「2019 MGM MLB 開幕戦プレシーズンゲーム」でイチロー外野手が所属するシアトル・マリナーズと対戦。5-6で敗れ、2戦連続の惜敗となった。    この日の試合を“ブルペンデー”と称し、ペナントレース想定で臨んだという原辰徳監督は、期待の若手・大江竜聖投手を皮切りに6人の投手を登板させた。    「最初は緊張という部分はあったんですけど、リリーフの一番手という考えで臨めたので何とか」と語った大江。2回投げて1安打、1四球、無失点と、メジャー相手 ... 続きを見る


逆方向2ランのブルース、新天地マリナーズはお気に入り 長距離砲復活なるか

2019/03/18

デビューから10年連続2桁本塁打のスラッガー  シアトル・マリナーズと読売ジャイアンツの「2019 MGM MLB 開幕戦プレシーズンゲーム」(17日、東京ドーム)で本塁打を放ったジェイ・ブルース外野手が、チームや同僚のイチロー外野手について語った。米公式サイト『MLB.com』が17日(日本時間18日)、伝えている。    ブルースは17日の巨人とのエキシビションマッチに「5番・一塁手」で先発出場。 7回に2ラン本塁打をレフトスタンドに叩き込み、球場に訪れた日本のファンに存在を強く印象づけた。    34歳のブルースは昨季、ニューヨーク・メッツで94試合の出場に留まり、打 ... 続きを見る


日本ハム・金子「9奪三振は出来すぎ」 敵将もお手上げ「予測不可能な投手だった」

2019/03/18

<北海道日本ハムファイターズ 1-5 オークランド・アスレチックス>17日・東京ドーム    北海道日本ハムファイターズは17日、「2019 MGM MLB 開幕戦プレシーズンゲーム」で昨季のアメリカン・リーグ最多本塁打のクリス・デービス外野手擁するオークランド・アスレチックスと対戦。鉄壁のアスレチックスリリーフ陣に抑えられ、1-5で敗北した。    この日は多くのリリーフ投手が登板し、試合をつくる「ブルペンデー」を実行したアスレチックス。持ち味の強力ブルペン陣がファイターズ打線を抑えた。    計8人の投手を登板させたアスレチックスのメルビン監督は通訳を通じて「 ... 続きを見る


巨人・坂本勇人、イチローとの対面に感動 18日の試合は「ファン目線で見たい」

2019/03/18

  <読売ジャイアンツ 4-6 シアトル・マリナーズ>17日・東京ドーム    読売ジャイアンツは17日、「2019 MGM MLB 開幕戦プレシーズンゲーム」でイチロー外野手が所属するシアトル・マリナーズと対戦。4-6で惜敗するも、2番坂本勇人内野手が本塁打を含む3安打3打点の活躍を見せた、    坂本勇は3回に同点に追いつく適時打、5回には追加点となるソロ本塁打、最終回にも意地を見せる適時打を放ち、5打数3安打1本塁打3打点の活躍でメジャー相手に存在感を示した。試合後、坂本勇は「結果が出ているということは少し安心しました」と振り返った。    相手投 ... 続きを見る


巨人・坂本が3安打3打点の大暴れもマリナーズに惜敗 イチローは大歓声につつまれる

2019/03/17

  <読売ジャイアンツ 4―6 シアトル・マリナーズ>17日・東京ドーム    読売ジャイアンツは17日、「2019 MGM MLB 開幕戦プレシーズンゲーム」でイチロー外野手が所属するシアトル・マリナーズと対戦。2番坂本勇人内野手が本塁打を含む3安打3打点の活躍を見せたが、4-6で惜敗した。    巨人は先発・今村信貴投手が四球でリズムを崩す不安定な立ち上がり。単打と2つの四球で一死満塁のピンチを招くと、5番ジェイ・ブルース外野手にライトへの犠飛を許し、先制点を献上した。    打線は3回、吉川尚輝内野手の左中間への二塁打でチャンスを作ると、続く坂本勇 ... 続きを見る


マリナーズ、ゴードンがダメ押しのソロ本塁打 ベンチで大盛り上がり、イチローも祝福

2019/03/17

  <読売ジャイアンツ ― シアトル・マリナーズ>17日・東京ドーム    マリナーズは8回、一死走者なしからディー・ゴードン内野手が巨人の3番手・宮國椋丞投手の4球目、やや高めの球を引っ張りライトへのソロ本塁打にした。チームはこれでこの日、10本目のヒットとなり、6-3とリードを広げた。    ゴードンはベンチに戻った後、喜びを爆発させると、ベンチも大盛り上がり。イチローはハイタッチでゴードンを祝福した。    マリナーズは8回から4番手ハンター・ストリックランド投手がマウンドに上がっている。  ... 続きを見る


巨人、坂本勇と中島の適時打で逆転 イチローは守備で美技も2打席安打なし

2019/03/17

<読売ジャイアンツ ― シアトル・マリナーズ>17日・東京ドーム    巨人先発の今村信貴投手は初回、ディー・ゴードン内野手を三振に取るも、続くミッチ・ハニガー外野手にはストレートの四球、ドミンゴ・サンタナ外野手には右前打を許し、一、三塁とピンチを招いた。その後、エドウィン・エンカーナシオン内野手にはフルカウントから四球を与え満塁とすると、5番ジェイ・ブルース外野手のライトへの犠飛で先制を許した。    今村が毎回走者を許すも、粘りの投球で3回表を無失点に締めると、その裏、1死から吉川尚輝内野手の左中間への二塁打でチャンスメイク、続くキャプテン坂本勇人内野手の中前適時打で同 ... 続きを見る


大谷翔平、ケージでの打撃練習も開始か「あと1週間とか」 キャンプ終了後はアナハイムへ

2019/03/17

   ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が、昨年10月に受けた右肘の靭帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)のリハビリ過程について今後の見通しを語った。16日(日本時間17日)、米公式サイト『MLB.com』が報じている。    大谷は今月からトスバッティング等の軽い打撃練習を再開。今季5月の復帰を目標にリハビリに励んでいる。同サイトによると、次の段階はケージ内での打撃練習だろうとしている。大谷は通訳の水原一平氏を通じて、「あと1週間とかだと思いますけど、まだ何も言われてないので。目の前のことに集中するだけです」と答えた。    打撃の調整が順調に進んでいる一方 ... 続きを見る


ヤンキース先発ローテが大ピンチ! 右肩炎症のエース右腕セベリーノの復帰は5月以降に

2019/03/16

自慢の打線&ブルペンの活躍で復帰待つ  肩の故障により故障離脱しているニューヨーク・ヤンキースのルイス・セベリーノ投手の復帰時期が5月以降になることが分かった。米メディア『Bleacher Report』が15日(日本時間16日)、伝えている。    昨季は32登板で19勝8敗、防御率3.39、191回1/3を投げ220奪三振と好成績を残したセベリーノ。エースとして今季も期待されていたが、5日(同6日)に右肩の炎症を発症。開幕戦は絶望的になっていた。    同メディアによるとヤンキースのブライアン・キャッシュマンGMはセベリーノについて「どれだけ早くても、5月1日までは投げ ... 続きを見る


マリナーズ、イチロー&菊池雄星が来日! 開幕シリーズの両軍メンバーが決定

2019/03/16

 シアトル・マリナーズとオークランド・アスレチックスによる開幕シリーズ(20日~21日、東京ドーム)の来日メンバーが決まり、15日に主催者側が発表した。    マリナーズ、アスレチックスの来日メンバーが発表された。イチロー外野手と菊池雄星投手の日本人コンビ、元埼玉西武ライオンズのウェイド・ルブラン投手や来日経験のあるフェリックス・ヘルナンデス投手など馴染みのある名前をはじめ、豪華メンバーが揃っている。   来日メンバーは以下の通り。※数字は背番号   【マリナーズ】   ◇監督   29 スコット・サービス   ◇投手   ... 続きを見る


イチロー凱旋に同僚も期待 主砲ハニガーは応援歌に驚き「日本のファンは予想がつかない」

2019/03/15

   シアトル・マリナーズは20、21日に東京ドームでオークランド・アスレチックスと開幕戦を行う。遠征メンバー30人はすでに日本へ向けて出発。イチロー外野手の日本凱旋に、監督や同僚たちから期待の声が上がっている。米公式サイト『MLB.com』が14日(日本時間15日)、報じた。    同サイトによれば、スコット・サービス監督は「マリナーズのユニホームを着て日本に凱旋し、プレーする機会をイチローは楽しみに待ち望んでいると思うよ。チームにとっても、それが実現することは素晴らしいことだよ」とコメント。東京は初めてだというリオン・ヒーリー内野手も「彼が日本で歓迎される姿は、私が最も ... 続きを見る


元インディアンスのクリスプ、1日契約で現役復帰へ イチローと盗塁王を争った過去も

2019/03/15

通算309盗塁&130本塁打、強打のリードオフとして活躍  クリーブランド・インディアンスなどで活躍したココ・クリスプ氏が北米独立リーグの球団と1日契約を結び、選手として復帰することとなった。米メディア『wkyc3』が14日(日本時間15日)、伝えている。    同メディアによるとクリスプはフロンティア・リーグのレイクエリー・クラッシャーズと1試合のみの契約を締結。8月3日の試合に出場する予定で、6月下旬にはクリスプのボブルヘッド人形も配布されるようだ。    クリスプは2002年にインディアンスでメジャーデビューすると、持ち前の俊足を活かしてレギュラーに定着。2007年に ... 続きを見る


ダルビッシュ有、5回途中1失点の好投「ほぼスライダーだけで試合を作りました」

2019/03/15

   シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手は14日(日本時間15日)、テキサス・レンジャーズとのオープン戦に先発登板。4回0/3を投げて1失点、5つの三振を奪う好投を見せた。チームは2-1で勝利している。    ダルビッシュは初回、四球と右安打で一、三塁とされると、5番ハンター・ペンス外野手にも適時右前打を浴び、先制点を献上。2回は先頭から二塁打と死球でピンチを招いたが、後続3人を退け、無失点で切り抜けた。    3回からは圧巻の奪三振ショー。ロナルド・グーズマン内野手、マット・デビッドソン内野手から連続三振を奪いこの回を三者凡退に抑える。4回にも、ローガン・フォー ... 続きを見る


“二刀流”という新たな位置づけの誕生 MLBと選手会が新ルールに合意

2019/03/15

ワンポイント禁止&8月以降トレード不可など    米大リーグ機構と選手会が、2019年と2020年から適用されるルール変更に合意した。米公式サイト『MLB.com』が14日(日本時間15日)、伝えている。    オールスターゲームやホームランダービーに関するルール変更もあったが、中には優勝争いに大きな影響をもたらす変更もあった。    特に注目されるのが2020年から適応されるワンポイント禁止のルール。“左殺し”で知られるオリバー・ペレス投手(インディアンス)やブーン・ローガン投手(現FA)などにとっては、選手生命を脅かすルール変更となった。    また ... 続きを見る


世界一への予兆? ダル擁するカブスのローテ陣「前回優勝時と同じ」、その共通点とは

2019/03/14

 シカゴ・カブスの先発ローテーションが、3年前世界一に輝いた際のローテと共通点があるとして取り上げられた。米メディア『NBC Sports』が12日(日本時間13日)、伝えている。    開幕投手に指名されているジョン・レスター投手を筆頭に、2番手候補のダルビッシュ有投手など実績ある投手で充実しているカブスの先発ローテーションだが、違った角度からも注目を集めているようだ。    同メディアは「2016年に世界一に輝いたカブスローテは、球団史上最も高齢なローテのひとつだった」と振り返り、「30歳以下でレギュラーの先発はカイル・ヘンドリックスだけだった。そしてそれは今季も同じだ ... 続きを見る


ナショナルズ、救援左腕シップと合意 未だ去就決まらぬキンブレルに影響も

2019/03/14

 ワシントン・ナショナルズは、ヒューストン・アストロズからフリーエージェント(FA)となっていたトニー・シップ投手と単年100万ドル(約1億1000万円)で合意した。米公式サイト『MLB.com』が13日(日本時間14日)、伝えている。    通算580試合登板を誇る35歳のシップ。自身メジャー5球団目となるナショナルズに移籍が決まった左腕は、2009年にクリーブランド・インディアンスでメジャーデビューして以降、毎年40試合以上の登板を続ける鉄腕で、昨季は54試合の登板で、3勝1敗、防御率1.86の成績だった。けがなく順調にいけば、今季は通算600登板にも届く見込みだ。   ... 続きを見る


ヤンキース・田中将大、4度目の開幕戦で初白星なるか 相手投手が決定、昨季成績では圧倒

2019/03/14

オリオールズの開幕投手は右腕カッブ  ボルティモア・オリオールズが、アレックス・カッブ投手に開幕戦を託すことに決めた。ニューヨーク・ヤンキース田中将大投手とのマッチアップに注目が集まる。米メディア『BALTIMORE BASEBALL』が13日(日本時間14日)、伝えている。    田中と対戦するカッブは31歳の右腕。2011年にタンパベイ・レイズでメジャーデビューを果たすと、翌12年からは3年連続で2桁勝利をマーク。得意のチェンジアップを武器に台頭し、一時はエース候補にまで成長していた。    2015年には、レイズで開幕投手を務める予定だったカッブ。しかし、右肘の故障で ... 続きを見る


ナショナルズ、CY賞3度のシャーザーが開幕投手! 昨季CY賞のデグロムと豪華投げ合い

2019/03/12

   ワシントン・ナショナルズのデーブ・マルティネス監督が、マックス・シャーザー投手を開幕投手にすることを発表した。これにより28日(日本時間29日)のニューヨーク・メッツとの開幕戦はジェイコブ・デグロム投手とサイ・ヤング賞経験者同士の投げ合いとなる。11日(同12日)、米スポーツ専門サイト『ESPN』が報じた。    シャーザーはメジャー現役最高の投手との呼び声高い右腕。これまでに通算3度のサイ・ヤング賞、4度の最多勝、6度のオールスター選出を誇り、2015年にはノーヒットノーランを2度達成している。昨季は33試合に登板して18勝7敗、防御率2.53、220回2/3を投げ ... 続きを見る


イチロー、OP戦16打席連続無安打 11試合出場で打率.087と不振極める

2019/03/12

   シアトル・マリナーズのイチロー外野手が11日(日本時間12日)、 アリゾナ州ピオリアで行われたカンザスシティ・ロイヤルズとのオープン戦に「8番・左翼」で出場。2打席に立ち、無安打1四球の内容だった。これでオープン戦16打席連続無安打となっている。    マリナーズは初回に2本の二塁打を含む4安打を浴び2点を献上。2回に1点を返し、なおも2死一塁の状況でイチローが第1打席を迎え、相手先発ヒース・フィルマイヤー投手から四球を選んだ。    1-4と3点を追う4回、イチローは2番手のジェイク・ディークマン投手の前に中飛。直後の守備から退き、この日は2打数無安打だっ ... 続きを見る


ロイヤルズ、大谷翔平の元女房役マルドナードと契約合意 正捕手がTJ手術受け緊急補強

2019/03/10

   カンザスシティ・ロイヤルズは、ヒューストン・アストロズをフリーエージェント(FA)になっていたマーティン・マルドナード捕手と1年250万ドル(約2億7800万円)で契約合意に至った。9日(日本時間10日)、米公式サイト『MLB.com』が報じている。    マルドナードは2011年にミルウォーキー・ブリュワーズでメジャーデビュー。2017年にはロサンゼルス・エンゼルスでゴールドグラブ賞も受賞した。昨季はエンゼルスとアストロズの2球団で119試合に出場。打率.225、9本塁打、44打点をマークし、大谷翔平投手ともバッテリーを組んだ。    ロイヤルズは正捕手で ... 続きを見る


田中将大、自身4度目のヤンキース開幕投手に決定 ブーン監督も期待「安心して任せられる」

2019/03/10

   ニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ブーン監督は、田中将大投手が28日(日本時間29日)に本拠地で行われるボルティモア・オリオールズ戦で開幕投手を務めることを発表した。9日(同10日)、米公式サイト『MLB.com』が報じた。    ブーン監督はオリオールズとの開幕戦で田中の登板を明言。同サイトによると、「マサはどんな状況下でも安心して任せることができる男だ」と日本投手史上最多の4度目となる田中の開幕登板に対して期待のコメントしている。    昨季19勝を挙げ、2年連続での開幕投手内定となっていたルイス・セベリーノ投手が右肩の炎症で離脱。ブーン監督は「(セベ ... 続きを見る


マエケン、3回4Kパーフェクト!圧巻の投球で躍動「前回の登板から修正できた」

2019/03/10

   ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手は9日(日本時間10日)、シアトル・マリナーズとのオープン戦に先発登板。3回を投げて、無失点4奪三振の好投で勝利投手となった。    前田は初回からエンジン全開。先頭のディー・ゴードン内野手から三振を奪うと、続くミッチ・ハニガー外野手を遊ゴロ、エドウィン・エンカーナシオン内野手を三振に切る完璧な立ち上がりをみせた。その後も一人の出塁を許さず、毎回奪三振のパーフェクトピッチングで順調な仕上がりぶりをみせた。    チームは初回にエンリケ・ヘルナンデス外野手が相手先発エリック・スワンソン投手から先頭打者本塁打を放って先制する ... 続きを見る


ヤンキースの一塁手はどちらに? ボイトとバードの競争激化、OP戦はともに猛打炸裂

2019/03/08

昨季成績はボイトに軍配も…バード大ブレイクはあるか  ニューヨーク・ヤンキースのルーク・ボイト内野手とグレッグ・バード内野手の定位置争いが激しさを増している。米メディア『Daily News』が7日(日本時間8日)、特集記事を発表した。    昨季は大ブレイクを果たしたボイトと不振や故障に苦しんだバード。対照的なシーズンを送った2人だが、オープン戦では一塁手の定位置をかけてし烈な競争を繰り広げている。    ボイトは、オープン戦5試合で打率.286、2本塁打、5打点、OPS(出塁率+長打率)1.126と昨季に続いて好調。一方のバードも8試合で打率.389、1本塁打、3打点で ... 続きを見る


エンゼルス、プホルスはDHか一塁か 新加入ボーアと大谷翔平が与える影響は大

2019/03/08

   ロサンゼルス・エンゼルスは今季、“二刀流”大谷翔平投手が打者専念であることや、一塁手ジャスティン・ボーアの加入により、アルバート・プホルス内野手の起用法が注目を集めている。『MLB.com』が7日(日本時間8日)、報じた。    プホルスは昨季通算3000安打を達成した、今季39歳シーズンを迎える大ベテラン。2014年以降、指名打者(DH)としての出場が増え、守備機会は減少傾向にあったが、大谷の加入によって昨季は一塁手として70試合に出場した。シーズンを通しては117試合に出場して、打率.245、19本塁打、64打点の成績だった    同記事内では、早くても ... 続きを見る


大谷翔平が投手のリハビリ再開間近、エ軍監督「すぐにでも」課題はスケジュールの組み方か

2019/03/08

5月復帰目指すも…打撃とリハビリの過密日程  右肘靭帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)からリハビリを続けるロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が、投手としてのリハビリを間もなく開始する予定であることが分かった。米メディア『Los Angeles Times』が7日(日本時間8日)、伝えている。    リハビリは順調で、2月下旬にはティー打撃を行えるまでになった大谷。打者としてプレーする今季に向けた練習を続ける中、さらなる朗報が舞い込んできた。    同メディアによると、エンゼルスのブラッド・オースマス監督は大谷について「すぐにでも投手としてのリハビリが始まるだろう」とコ ... 続きを見る


牧田和久、今季OP戦初登板も3ラン被弾 2四死球1暴投と制球乱す

2019/03/08

   サンディエゴ・パドレスとマイナー契約を結んでいる牧田和久投手が7日(日本時間8日)、アリゾナ州ピオリアで行われたテキサス・レンジャーズ戦でオープン戦初登板。2/3回を投げ、2四死球3失点結果を残せなかった。    牧田は、7回に5番手として登板。先頭打者のザック・グラニット外野手を遊ゴロに打ち取り幸先の良いスタートを切った。しかし、後続を四死球と暴投で、2死二、三塁のピンチを招くと、6番ハンター・ペンス外野手にはフルカウントからの6球目をレフトスタンドへ運ばれた。    今季初登板となったこの試合は、2/3回を投げて、打者5人、被安打1、四死球2、暴投1、失 ... 続きを見る


最高のキャッチャーはポージー! 公式サイトが直近10年間でランキング、上位は接戦繰り広げる

2019/03/07

3位には日本人投手を支えた名捕手  2010年から2018年までに活躍した捕手がランキングされ、サンフランシスコ・ジャイアンツのバスター・ポージー捕手が1位に輝いた。米公式サイト『MLB.com』が6日(日本時間7日)、伝えている。    同サイトでは「10年間で最も優れた10人の捕手」と銘打ち、2010年代最後のシーズンとなる今季を前に、2010年から昨季までの期間内で優秀な捕手をランキングしている。    輝かしい1位に選出されたのはジャイアンツのポージー。トップになった理由としては、対象となった捕手の中では唯一通算打率が3割を超えていること、ナショナル・リーグMVP( ... 続きを見る


元本塁打王デービス、左臀部痛でスタメン外れる 昨季は規定最低打率、OP戦不振で復活に黄信号

2019/03/07

 昨季の大不振から復活を目指すボルティモア・オリオールズのクリス・デービス内野手が左臀部を痛め、タンパベイ・レイズとのオープン戦でラインアップから外れた。米メディア『BALTINORE BASEBALL.com』が6日(日本時間7日)、伝えた。    2013年に53本塁打、2015年に47本塁打を放って2度の最多本塁打に輝いた実績を持つデービスだが、昨季は128試合で打率.168、16本塁打、49打点と絶不調。特に打率は、規定打数に到達した打者の中で歴代最低の数字だった。    デービスは、2016年にオリオールズと7年1億6100万ドル(約180億円)の契約を結んでおり ... 続きを見る


30発&49盗塁の新人王トラウトは2位! MLB公式が「最高の2年目を過ごした選手」を紹介

2019/03/05

  ■トップ13で現役選手は5人!ブライアント、キンブレルも    ルーキーイヤーを華々しく飾るのさえ困難であるが、2年目にそれ以上の成績を残すことはさらに困難なことだろう。今シーズンは昨季、新人王を獲得したロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手、アトランタ・ブレーブスのロナルド・アクーニャJr.外野手を筆頭に、これからのメジャーを背負う数多くの有望株が期待の2年目を迎える。    米公式サイト『MLB.com』は4日(日本時間5日)、「歴代最高の2年目シーズンTOP13」と称して、1年目に加えて2年目シーズンも偉大な成績を残した13人の歴代スター選手をピックアッ ... 続きを見る




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