タグ:sportsの記事一覧
2017/02/13
昨季カンザスシティ・ロイヤルズに所属していた王建民投手を、WBC台湾代表の予備投手枠に登録した。前大会で日本代表を6回無失点と大いに苦しめた右腕が、再びWBCに出場する可能性が出てきた。 王は、マイアミ・マーリンズのチェン・ウェイン投手と共にWBCに出場しない意向であると報じられていたが、ロースター発表時に予備投手として登録されていたことが判明した。 投手の予備登録は今大会から導入された制度で、1次ラウンド、2次ラウンド、決勝ラウンド毎に最大2名を本登録されている投手と入れ替えることが出来る。しかし、一度本登録から外れた選手は再登録が出来ないという制限がある。 ... 続きを見る
2017/02/12
WBC韓国代表は、国内リーグ所属の選手を中心とした陣容を築くことになりそうだ。 テキサス・レンジャーズの秋信守、ロサンゼルス・ドジャースの柳賢振、ピッツバーグ・パイレーツの姜正浩、ボルティモア・オリオールズの金賢洙、ミネソタ・ツインズに所属していた朴炳鎬など、MLBでも主力級の選手を擁している韓国だが、いずれもケガや不祥事などによってWBCに出場しないことが決まっている。 そのため、メジャーリーガーの参加はセントルイス・カージナルスの呉昇桓のみとなった。 呉は2014年~2015年シーズンは阪神タイガースに所属しており、守護神として大活躍。そし ... 続きを見る
2017/02/09
最終登録メンバー ※フレディ・アルバレス投手がケガで辞退したため、代替選手として予備登録のホンデル・マルティネス投手が最終メンバーに登録された。 【次ページ】予備登録投手... 続きを見る
2017/02/09
最終登録メンバー 【次ページ】予備登録投手... 続きを見る
2017/02/09
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が、今シーズンオフに行使できるオプトアウト条項について、地元紙を通して明言した。 3年間で39勝16敗、防御率3.12を記録し、安定感のある投球でチームを支えるエースの動向は地元・ニューヨークを中心に何度も話題に上がっている。田中は、今年で7年契約の4年目に入り、契約にはオプトアウト条項が盛り込まれている。途中で契約を破棄出来る条項を盛り込んでおくことで、選手、球団の双方にメリットが生じることが多いため、一流選手の契約ではこの条項が盛り込まれていることが多い。 ニューヨークの地元紙「ニューヨーク・デイリーニューズ」は8日付 ... 続きを見る
2017/02/09
WBCオランダ代表の内野陣が、非常に強力な布陣となりそうだ。 オランダ代表が、昨年11月の練習試合で侍ジャパンを苦しめたことは記憶に新しい。当時、代表に所属していたメジャーリーガーは、テキサス・レンジャーズのジュリクション・プロファーのみであったが、その後の追加招集に成功し、若手選手を中心に多数のメジャーリーガーが代表に参加することになった。 ニューヨーク・ヤンキースのディーディー・グレゴリウス、ロサンゼルス・エンゼルスのアンドレルトン・シモンズ、ボルティモア・オリオールズのジョナサン・スコープ、ボストン・レッドソックスのザンダー・ボガーツら、MLBで主力の内 ... 続きを見る
2017/02/08
テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有がMLBに挑戦した2012年に女房役だったマイク・ナポリが2年ぶりにレンジャーズへ戻ってくる。球団の正式発表はまだだが、『MLB.com』を含む複数ソースが7日付で報じた。 ナポリは2011年から2012年にかけてレンジャーズに在籍。2015年の後半シーズンもレンジャーズで活躍したが、昨季はクリーブランド・インディアンスに移籍してチームのワールドシリーズ出場に貢献した。2016年シーズンは34歳にして自身最多の34本塁打、初の100打点超えを記録するなど、まだまだ衰えが見えない打者である。 ダルビッシュと2012年にバッテ ... 続きを見る
2017/02/08
日本球界入りの可能性も噂されていた、昨季ナショナル・リーグ本塁打王のクリス・カーターはニューヨーク・ヤンキースと1年契約を結んだようだ。米『USAトゥデイ』が伝えた。身体検査を得て、正式契約となる見込み。 契約は300万ドル(約3億3700万円)の年俸に加えて、50万ドル(約5600万円)のサイニングボーナス、さらに打席数に応じた出来高が設定された。 現役バリバリのメジャーリーガーの来日の可能性はなくなってしまったが、今季は、田中将大投手の同僚としてプレーすることになる。 昨季41本塁打を放ち、ナショナル・リーグの本塁打王となったクリス・カータ ... 続きを見る
2017/02/08
WBC米国代表の野手陣が、非常に豪華かつ強力な陣容となりそうだ。野手陣はMLBを代表するスーパースターが集結しており、攻撃力は大会屈指である。 内野手はコロラド・ロッキーズのノーラン・アレナド、サンフランシスコ・ジャイアンツのバスター・ポージー、アリゾナ・ダイヤモンドバックスのポール・ゴールドシュミット、ワシントン・ナショナルズのダニエル・マーフィーというメンバーが揃う。 外野手も、マイアミ・マーリンズのジャンカルロ・スタントン、ピッツバーグ・パイレーツのアンドリュー・マカッチェン、ボルティモア・オリオールズのアダム・ジョーンズなどといった強打者が揃っている。 ... 続きを見る
2017/02/07
昨季、ニューヨーク・ヤンキースのエースとして大活躍を見せた田中将大。移籍後、初めて離脱することなく投げ続けて防御率もリーグ3位をマークし、ヤンキース首脳陣やファンから絶大な信頼と人気を得た。3年間で39勝16敗、防御率は3.12と、MLBに移籍しても「負けない投手」として高い勝率を維持し続けている。 スプリング・トレーニングも間近になってきたところで、米サイト『ニュース・デイ』は6日付で、田中についての特集を組んでいる。 田中は6日、米フロリダ州・タンパでマイナーリーグの選手と合同で練習を行っていると報じられている。そして、水曜にはブルペンで投げることが予想さ ... 続きを見る
2017/02/07
2017年WBCのメキシコ代表であり、昨年の侍ジャパン対メキシコ代表の強化試合にも出場した、元サンフランシスコ・ジャイアンツのセルジオ・ロモ投手がロサンゼルス・ドジャースと合意したと米『FOXスポーツ』のケン・ローゼンタール記者が6日付で伝えた。身体検査を行い、正式契約となる模様。 昨季はシーズン開幕早々に肘の痛みでDL入りしたが、7月にチームに戻ってからはセットアッパーや抑えなど、幅広く活躍。40試合に登板し、1勝0敗、防御率2.64の成績を残した。 また、2012年にはジャイアンツの抑えとして、ワールドシリーズに3試合登板。チームは見事デトロイト・タイガー ... 続きを見る
2017/02/06
中国代表としてWBCに出場予定のブルース・チェンについてMLB公式サイトが、5日付で特集記事を組んだ。チェンは17年間MLBでプレーし、2015年に引退。2010年から2012年にかけては3年連続で2ケタ勝利を挙げた通算82勝の左腕投手だ。 実はこれまで、パナマ代表として2006年と2009年にWBCでプレーし、自身もパナマ出身のチェンであるが、祖父母に中国人のルーツを持っている。 「私自身はパナマで生まれましたが、自分は中国人の子孫です。私の母も父もとても誇りに思っています。もし祖父母が生きていたら私が彼らの故郷を背負った姿を見ることをどれだけ誇りに思ったこと ... 続きを見る
2017/02/06
今大会でWBC初出場となったイスラエル代表。予選を勝ち抜き、本戦への出場を決めている。1次ラウンドではグループAに所属し、韓国、台湾、オランダと戦う予定となっている。 野球にあまり馴染みのない国名のイスラエルだが、MLBにはユダヤ系出身の選手が多く、イスラエル代表としてチームを構成することが可能となっていた。そして、参加国の増加を歓迎するというWBC本部の意向もあり、今回の出場に至った。 現在出場が確定している選手は、マイナーリーグに所属する若手選手が中心となっている。また、現在メジャーで一線級の選手に追加招集をかけており、戦力が大幅に上がる可能性もある。 & ... 続きを見る
2017/02/06
マイアミ・マーリンズのイチロー外野手が、今季を含めて35歳以上になる選手で構成されるオールスターチームに選出された。これは、米サイト『ファンラグ』が特集しているものであり、以前、同サイトでは若手有望株25人についての特集を掲載していた。そして、今回は「若手選手は、ベテラン選手に影響を受けているということを忘れてはならない」ということで本特集が掲載されることになった。 記事では、イチローは9番・レフトで選出されており、「21世紀に入ってから最も魅力的で、比類のない選手である」と評され、非常に高い評価を得ている。 27歳から43歳となる16年で、MLB通算打率.3 ... 続きを見る
2017/02/05
WBCベネズエラ代表は、攻撃陣だけでなく、守備陣も強力な布陣となっている。 カンザスシティ・ロイヤルズのアルシデス・エスコバー、サルバドール・ペレス、マイアミ・マーリンズのマーティン・プラド、アトランタ・ブレーブスのエンダー・インシアーテ、コロラド・ロッキーズのカルロス・ゴンザレスといった選手は、MLBでも守備の名手と評されている。攻守共に隙のないオーダーを形成し、各国代表の前に立ちはだかる存在となりそうだ。 以下、ベネズエラ代表の、守備面で注目される選手について紹介する。 遊撃手のエスコバーは、ロイヤルズ不動の1番打者で俊足が武器の選手である ... 続きを見る
2017/02/04
WBCベネズエラ代表が、大会屈指の強力な中軸を擁することになりそうだ。 デトロイト・タイガースのミゲル・カブレラ、ビクター・マルティネス、ヒューストン・アストロズのホセ・アルトゥーベ、コロラド・ロッキーズのカルロス・ゴンザレスといったMLB屈指の強打者たちが中軸を担うと予測されている。 そして、テキサス・レンジャーズで昨季33本塁打を放ったルーグネッド・オドーの参戦が、ベネズエラの地元紙「Béisbol3bases」でも示唆されており、更に強力打線に厚みが出る。 カブレラは今大会に出場する野手でも圧倒的なキャリアを持つ野手である。 ... 続きを見る
2017/02/03
ナショナルリーグ本塁打王のクリス・カーター外野手の日本移籍の噂は、どうやら立ち消えになりそうだ。 昨季はミルウォーキー・ブリュワーズに所属し、41本を放ったものの、打率.222、206三振、644打席で76四球と、本塁打以外では安定感を欠く内容であった。また、守備走塁にも難があり、長打力以外はマイナスとなるポイントが多い。 長打力は非常に魅力だが、その長所を打ち消すほど粗が目立つ選手であり、非常に計算しにくい選手である。そのため、ブリュワーズを構想外になったと見られており、移籍先も確定していないという状況を招いている。 昨季、本塁打王ということ ... 続きを見る
2017/02/02
カンザスシティ・ロイヤルズは1日、FAとなっていたスラッガーのブランドン・モスと2年総額1200万ドル(約13億6000万円)で契約したことを正式に発表した。 モスは左打ちの一塁手兼外野手で、昨シーズンは打率.225ながらも28本塁打を記録。2013年には30本、2014年には25本を記録するなど、パワーが魅力のバッターである。 キャリアではロイヤルズの本拠地のカウフマン・スタジアムを得意とし、通算成績は68打数21安打、打率.309、3本塁打、13打点。アスレチックス時代の2014年にはロイヤルズとのワイルドカード・ワンゲームプレーオフで2本塁打5打点と一人 ... 続きを見る
2017/02/02
2015年シーズン限りで現役を引退したバリー・ジト元投手の歌手デビューとなるCD『ノー・シークレッツ』が27日に正式に発売されたと米音楽メディア『テイスト・オブ・カントリー』が伝えた。5つの曲が入った今回のEPは本格的なカントリー・ミュージックのCDとなっている。 1999年のドラフトでオークランド・アスレチックスに1巡目で指名されたジトは、ティム・ハドソン、マーク・マルダーと共にビッグ3を形成。2002年には23勝5敗、防御率2.75、182奪三振でサイ・ヤング賞と最多勝を獲得。アスレチックスの4度の地区優勝に貢献した。 2007年からはサンフランシスコ・ジ ... 続きを見る
2017/02/01
シアトル・マリナーズの岩隈久志投手の復調が期待されている。岩隈は2012年のMLB移籍以来、毎年安定して勝利数、イニングを稼ぎ、2015年には本拠地セーフコ・フィールドでノーヒット・ノーランを記録するなど、地元シアトルでも人気が高く、今年もエースのフェリックス・ヘルナンデスに次ぐ2番手としての活躍が期待されている。 昨季も16勝(12敗)を挙げ、199イニングを投げてローテーションの中心として機能していた。一方で防御率はMLB移籍後ワーストの4.12であり、被安打も昨季だけでMLB通算(798本)の1/4以上となる218本を記録し、被本塁打数も28本となっていた。   ... 続きを見る
2017/02/01
セントルイス・カージナルスの元スカウト部長である、クリストファー・コレア氏がヒューストン・アストロズのシステムに不正アクセスをしていた問題で、カージナルスにペナルティが課されることになった。 コレア氏は既に連邦裁判所で禁錮46か月の判決を受けており、MLBからは永久追放処分を受けている。同氏はアストロズのメールやデータベースに不正アクセスを行い、スカウティングレポート、トレードの提案等を入手していたと見られている。 セントルイスの地元紙『ポスト・ディスパッチ』では、1月31日付でこの件について報じている。記事では、ペナルティの内容を以下のように伝えた。 &nb ... 続きを見る
2017/01/02
2017年シーズンオフは、日本人選手がMLBの中心の話題となるかもしれない。そういう意味で言えば、これから迎える新シーズンでどのような活躍を見せるのか興味深い。... 続きを見る
2016/12/31
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は柳田悠岐についてだ。... 続きを見る
2016/12/28
マーリンズの選手だけでもなく、相手チームの選手にとっても良いお手本となっているイチロー。パイレーツで今季メジャーデビューしたベルもイチローの姿を見て、長きに渡ってプレーする大切さを知ったという。... 続きを見る
2016/12/27
セイバー系サイトの『ハードボール・タイムズ』は、3000本安打達成の30人を、達成時の年齢やそこまでに要した期間など計13の指標でランク付けした。イチローは項目ごとに上位や下位に大きく振れており興味深い。... 続きを見る
2016/12/22
12月21日、青木宣親が侍ジャパンに正式に選出された。一方、上原浩治は今大会辞退すると表明。明暗がわかれる結果となった。... 続きを見る
2016/12/21
メジャーへ移籍して初めて1年を通してプレーし、健康状態さえ万全ならエース級の成績を残せることを証明した田中将大。しかし来オフ、オプトアウトの条項を持つだけにメディアは条件次第での放出を示唆。実行されれば見返りは、昨オフのチャップマン以上になると見られている。... 続きを見る
2016/12/20
来年開催されるWBCには、続々とメジャーリーガーが出場を表明している。一方で、故障の懸念が残る自軍選手の参加を望まない球団もある。ダルビッシュの所属するレンジャーズもその一つだ。... 続きを見る
2016/12/19
カブスに入団した上原浩治はメジャー9年目にして初めて、ナリーグで投げる。カブスにはアリーグ時代のチームメイトが4人いる。... 続きを見る
2016/12/17
レッドソックスからFAになっていた田沢が、マーリンズと2年1200万ドルで契約に至った。新天地では移籍のダンに代わる7回の役割が与えられる見込み。現地のファンからも今回の契約には好意的な声が目立つ。... 続きを見る
2016/12/17
レッドソックスからFAとなっていた田澤純一だが、マーリンズへの入団が決まった。... 続きを見る
2016/12/15
今季故障者続出のドジャース先発陣において大黒柱の働きを見せた前田健太。その前田の来季にかかる期待は当然今季以上に大きくなると米メディアは報じている。... 続きを見る
2016/12/14
渡米以来8年間在籍したレッドソックスからFAとなった田澤。今季は自己ワーストの成績に終わったものの、年齢も若く奪三振率は依然優秀。地元メディアはメッツの獲得候補としてその名前を挙げている。... 続きを見る
2016/12/13
ダルビッシュ有は、2017年オフにレンジャーズとの契約が満了するが、さらなる長期契約を締結するのだろうか。... 続きを見る
2016/12/13
シカゴ・カブスへの移籍が決まった上原浩治。地元紙はこの補強を高く評価している。... 続きを見る
2016/12/12
アストロズに大砲のベルトランが復帰する。この加入が、青木にどのような影響を及ぼすのだろうか。... 続きを見る
2016/12/10
11月30日、メジャーリーグ機構と選手会との間で、新たな労使協定の内容に関して合意に達した。個人的に注目していたのはロースター枠の拡大だった。... 続きを見る
2016/12/08
マーリンズやヤンキースら複数の球団が2人のトップクローザーのプランBとして上原獲得に興味を示している。ヤンキースに加入すれば田中との日本人リレー、マーリンズならイチローとの40代日本人コンビ結成となる。... 続きを見る
2016/12/07
13年に東北楽天ゴールデンイーグルスで活躍し、球団初の日本一に貢献したケーシー・マギーが、来季巨人でプレーすることになった。... 続きを見る
2016/12/06
2016年シーズン、自己最高の成績を挙げた田中将大は、来季も開幕ローテーション1番手と予測されている。... 続きを見る
2016/12/05
来季、ヤンキースの田中将大が勝利を積み重ねる上で、打線の援護が不可欠だ。改めて、今年の打線の援護について、データで振り返る。... 続きを見る
2016/12/03
アストロズが青木宣親との来季契約に合意した。メジャー6年目で、早くも5球団目となった。... 続きを見る
2016/12/03
日本人投手でも最高クラスの選手の1人 現地アメリカでは注目度が低いと言われるWBCだが、ファンにとってアメリカ代表はともかく自球団から出場する選手は気になるものだ。 ヤンキース系のニュースを扱う『RIVER AVE BLUE』も「17年のWBCでプレーする可能性があるのはベタンセスだけではない」と題して、ヤンキースからWBC出場可能性のある選手を特集。田中将大も取り上げられている。 前回大会ではメジャーリーガーを1人も招集せずNPB所属選手だけでWBCに臨んだ日本代表だが、その前の2大会はいずれもメジャーリーガーが参加。 第1回大会ではイチローと大塚晶則、第2回大会ではイチロー、松坂大 ... 続きを見る
2016/12/01
来年に開催される第4回WBC。最終メンバー発表は2月だが、アメリカ代表としての出場が決まっているマックス・シャーザーとノーラン・アレナードら既に多くの一流メジャーリーガーの参戦が発表されている。... 続きを見る
2016/11/30
今季名門ロサンゼルス・ドジャースでメジャー1年目を過ごしチーム最多の16勝を挙げた前田健太。そんな前田に米メディアは来季、さらなる飛躍を期待している。... 続きを見る
2016/11/29
現在、MLB機構と選手会は新たな労使協定の締結に向けて交渉中だ。... 続きを見る
2016/11/28
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回はMLB選手の投球効率についてだ。... 続きを見る
2016/11/23
再建モードに入りながらも、最終盤までポストシーズン進出争いに絡んだヤンキース。しかし、ブライアン・キャッシュマンGMは大物選手の獲得に意欲を示している。... 続きを見る
2016/11/22
新人王を同僚のコーリー・シーガーに譲った前田健太。しかしながら、新人選手で構成されるベストナインに選出され、今年の新人右腕で最も高い評価を受けた。... 続きを見る
2016/11/21
ナリーグの新人王はコリー・シーガー(ドジャース)が受賞。前田健太は3位に入った。... 続きを見る