タグ:sportsの記事一覧
2017/03/13
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンド・プールDのベネズエラ代表対メキシコ代表が12日(日本時間13日)にメキシコのエスタディオ・チャロスにて行われた。試合はメキシコがベネズエラの猛追を振り切り、乱打戦を11対9で制した。 メキシコは0勝2敗で迎えた第3戦。2次ラウンドに進出するためには絶対に負けられない上に、失点率というWBC独自のルール(同率チームとの対戦で、守備1イニングあたりの失点数が少ない)の関係で余計な失点をしないで、勝利を収めたいところ。結局9失点はしたものの、失点率でベネズエラを下まわり、1勝2敗のイタリアと共に、プレイオフへ進出するはずだ ... 続きを見る
2017/03/13
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンド・プールDのベネズエラ代表対メキシコ代表が12日(日本時間13日)にメキシコのエスタディオ・チャロスにて行われた。 メキシコが11対9でベネズエラを破り、WBCの規定により1勝2敗と並んだベネズエラよりも少ない「イニングあたりの失点数」を記録し、1次ラウンドを3位で終え、13日(日本時間14日)に行われる、プレイオフに進出することとなった。 と、WBCも正式にアナウンスをして、試合が行われるはずだった。 しかし、この裁定が覆ってしまった。メキシコは2試合で18イニングをプレーしたものと思われていたが、 ... 続きを見る
2017/03/13
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンド・プールDのベネズエラ代表対メキシコ代表が12日(日本時間13日)にメキシコのエスタディオ・チャロスにて行われた。 メキシコが11対9でベネズエラを破り、WBCの規定により1勝2敗と並んだベネズエラよりも少ない「イニングあたりの失点数」を記録し、1次ラウンドを3位で終えプレーオフ進出を決めた。メキシコは13日(日本時間14日)にイタリアとプレーオフを戦うこととなった。 メキシコは2回の表にレアードが四球で出塁すると、アマダーが右翼へ適時二塁打を放ち、メキシコが先制。さらに満塁とすると、クルーズが左翼へ犠 ... 続きを見る
2017/03/13
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンド・プールDのベネズエラ代表対メキシコ代表が12日(日本時間13日)にメキシコのエスタディオ・チャロスにて行われ、5回表終了時点でメキシコがベネズエラを8対1でリードしている。 メキシコの先発は北海道日本ハムファイターズ所属のルイス・メンドーサ。2回の表に同じく北海道日本ハムファイターズ所属のブランドン・レアードが四球で出塁すると、東北楽天ゴールデンイーグルス所属のジャフェット・アマダーが右翼へ適時二塁打を放ち、メキシコが先制。さらに満塁とし、読売ジャイアンツ所属のルイス・クルーズが左翼へ犠飛を放ち、2点目を追加。NPB ... 続きを見る
2017/03/13
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンド・プールCの米国代表対カナダ代表が、フロリダ州のマーリンズパークで12日(日本時間13日)に行われ、米国がカナダを8対0と圧倒し完封勝利を収めた。米国は4大会連続の2次ラウンド進出を果たした。 米国はカナダの先発のデンプスターを初回から捉える。四球と安打で満塁とすると、5番・ホズマーが中堅へ2点適時打。さらに1点を加えた米国が初回から波に乗る。 2回には4番・アレナドがWBC初安打となる3ラン本塁打をカナダの2番手のアルバースの低めのスライダーを捉え、左翼スタンドへ打ち込む。さらに続く5番・ホズマーが2 ... 続きを見る
2017/03/13
野球日本代表の「侍ジャパン」は12日に東京ドームでワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の2次ラウンド初戦のオランダ代表との試合に臨み、侍ジャパンが8対6でオランダ代表に勝利した。戦前予想で侍ジャパンが苦戦するとみられたのがオランダ先発のリック・バンデンハーク投手の投球だ。 バンデンハークは2015年シーズンから福岡ソフトバンクホークスに在籍し、初先発から無傷の14連勝というプロ野球新記録を打ち立てたことでも有名である。身長198センチから繰り出される150キロを超える直球と多彩な変化球は日本人選手もなかなか打てていなかった。 しかし、12日の試合では侍 ... 続きを見る
2017/03/13
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンド・プールCのコロンビア代表対ドミニカ共和国代表が、フロリダ州のマーリンズパークで12日(日本時間13日)に行われ、ドミニカ共和国代表が延長11回でコロンビアを10対3で破り、1次ラウンド3連勝で2次ラウンドへ進出した。 初回にドミニカのホセ・バティスタの犠飛と、コロンビアのウルシェラの適時打で1対1とした試合は、3回にドミニカが追加点となるマチャドの二塁打と遊撃手の失策でさらに2点を追加する。 ドミニカの超強力打線がまたしても火を吹くかと思いきや、コロンビア投手陣が3回以降は健闘。走者は許すも、得点を ... 続きを見る
2017/03/13
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンド・プールDのイタリア代表対プエルトリコ代表が12日(日本時間13日)にメキシコのエスタディオ・チャロスにて行われ、プエルトリコが9対3でイタリアを破り、3試合で29得点を奪い、3連勝で2次ラウンドへ進出した。 初回にイタリアのアンドレオリに2ランを浴び先制を許したプエルトリコは、その裏に1点を返す。2回にはイタリアの8番・ビュテラに本塁打を浴びるも、2回裏にヘルナンデスの適時打とパガンの併殺打の間の得点で同点。 その後はプエルトリコの強力打線がイタリア投手陣を捉え、3回には絶好調の4番・ベルトランの適時 ... 続きを見る
2017/03/12
1点リードの侍ジャパンは上位打線からの攻撃。先頭の2番・菊池は凡退するも、3番・青木が四球で出塁。4番の筒香は真っ直ぐを打ち上げ遊飛。5番・中田も遊飛で凡退し、ランナーを活かすことができなかった。 6回裏は千賀が続投。先頭のスクープを初球で打ち取るも、7番・スミスに左中間に運ばれ、またしてもピンチを招く。しかし、8番・リカルド、9番・オドゥベルをしっかりと打ち取り、2イニング目も無失点に抑える。オランダ打線を相手に見事なリリーフを見せてくれた。 オランダ 5-6 侍ジャパン 投手リレー 【オランダ】 バンデンハーク 65球 マルクウェル 17球 マ ... 続きを見る
2017/03/12
第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が6日から始まった。2009年の第2回大会で連覇を達成した日本代表は、2013年に行われた第3回大会では準決勝敗退という悔しい結果に終わった。... 続きを見る
2017/03/12
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)第2ラウンド・プールEのイスラエル対キューバが、12日に東京ドームで行われ、4対1でイスラエルが勝利した。 本試合は2次ラウンド・プールEの開幕戦となり、プールA・1位とプールB・2位の対戦となっている。また、2次ラウンドでは投手の球数制限が80球となり、先発投手がより多くのイニングを投げることが可能となる。 序盤はキューバ先発のエンテンザ、イスラエル先発のマーキーが好投を披露した。エンテンザは4回を74球で被安打1、2奪三振、3与四球、1失点と安定した投球を見せた。マーキーも5回2/3を69球で被安打4、4奪三振、 ... 続きを見る
2017/03/12
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)第2ラウンド・プールEのイスラエル対キューバが、12日に東京ドームで行われている。 プールA・1位のイスラエルとプールB・2位のキューバの対戦は、6回裏終了時点で3-1とイスラエルが僅差でキューバをリードしている。 両軍の先発は6回終了時点で既に降板しており、キューバ先発のエンテンザは4回を74球で被安打1、2奪三振、3与四球、1失点と安定した投球を見せた。エンテンザは4回に好調のラバンウエーに適時二塁打を浴びてしまったが、それ以外はランナーを出しても安定した投球を披露した。 対するイスラエル先発のマ ... 続きを見る
2017/03/12
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンド・プールDのメキシコ対プエルトリコ戦が、12日(現地時間11日)にメキシコ・エスタディオ・チャロスで行われている。 現在、5回終了時点で1-3とプエルトリコがリードしており、メキシコはこのまま敗れると0勝2敗という戦績になり、2次ラウンド進出が非常に厳しくなる。 試合は、初回から動いた。1回表、プエルトリコの1番A.パガンが左翼へ安打を放ち、2番リンドーアが右翼スタンドへ先制2ラン本塁打を放ち、試合開始後に打者2人で2点を先制。 裏の攻撃では、5番に座る日本ハム所属のレアードが左翼にWBC ... 続きを見る
2017/03/12
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンド・プールCのドミニカ共和国対アメリカ合衆国の試合が、米国・マーリンズパークで行われ、7-5でドミニカ共和国が勝利した。 優勝候補同士の対決となり、1次ラウンドながら各国から注目を集めるカードとなっており、 多くの両国のファンがマーリンズパークに集結し、盛況を見せた。 1、2回は両軍無得点に終わったが、3回表に米国打線がドミニカ先発のボルケスを攻める。1番のキンズラーが内野安打で出塁すると、2番A.ジョーンズの中飛を中堅手のマルテが落球。2アウトだったこともあり、キンズラーは本塁に生還し1点を先制。3番のイ ... 続きを見る
2017/03/12
12日からワールド・ベースボール・クラシック(WBC)2次ラウンドが始まる。1次ラウンドのプールAを1位で突破したイスラエルは、予選ラウンドからここまで快進撃を続け今大会のダークホース的な存在になっている。ジェリー・ウェインスタイン監督をはじめ、イスラエルの国を背負って戦うチームはどのような思いで次なる戦いへ臨むのだろうか。... 続きを見る
2017/03/12
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンド・プールCのドミニカ共和国対アメリカ合衆国の試合が、米国・マーリンズパークで行われている。 両国が優勝候補と目されており、1次ラウンドながら各国から注目を集めるカードとなっている。自国の代表戦ということもあり、マーリンズパークには多くの観客が訪れている。現在、6回終了時点で米国が2-5とドミニカから3点のリードを奪っている。 1、2回は両軍無得点に終わったが、3回表に米国打線がドミニカ先発のボルケスを攻める。1番のキンズラーが内野安打で出塁すると、2番A.ジョーンズの中飛を中堅手のマルテが落球。2アウトだ ... 続きを見る
2017/03/12
12日から始まるWBC2次ラウンド。侍ジャパンは、ともにプールBを突破したキューバとともに、プールAを突破したイスラエル、オランダと対戦することになった。相手のレベルが高くなり、より厳しい戦いになることが予想される。ここまで好調な侍ジャパンは、決勝ラウンドに進むために投打でどんな戦いをすべきなのだろうか。... 続きを見る
2017/03/12
1次ラウンドを3連勝で突破した侍ジャパン。好調なチームが2次ラウンドで最初に顔を合わせるのが前回大会ベスト4のオランダ代表だ。野手陣にメジャーリーグの一線級で活躍する選手たちを揃え、出場チームの中でも屈指の攻撃力を誇る。先発マウンドに登るバンデンハークを含めた強力布陣に対して、侍ジャパンが勝利を収めるためにどのような戦い方をするべきなのだろうか。... 続きを見る
2017/03/12
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンド・プールDのイタリア対ベネズエラの対戦が、12日(現地時間11日)にメキシコ・エスタディオ・チャロスで行われ、10対11でベネズエラが勝利した。 序盤にはイタリアが5点のリードを奪うなどイタリアが優勢だったが、5回にベネズエラが大会初得点を上げると打線が爆発。両軍合わせて29安打の乱打戦となった。 初回、イタリアは5番デスカルソの適時二塁打で1点を先制。また、デスカルソは3回にも2死二、三塁から2点適時打を放ち3回までに3点のリードを奪う。そして、4回には7番リッディ、1番ニモがそれぞれソロ本塁打を放ち2 ... 続きを見る
2017/03/12
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンド・プールDのイタリア対ベネズエラの対戦が、12日(現地時間11日)にメキシコ・エスタディオ・チャロスで行われ、試合は10対10で延長戦に突入した。 序盤にはイタリアが5点のリードを奪うなどイタリアが優勢だったが、5回にベネズエラが大会初得点を上げると打線が爆発。両軍合わせて26安打、12四死球の乱打戦となった。 初回、イタリアは3番のセルベリが二塁打でチャンスを作ると、5番デスカルソが適時二塁打を放ち1点を先制。 また、デスカルソは3回にも2死二、三塁から2点適時打を放ち3回までに3点のリ ... 続きを見る
2017/03/12
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンド・プールCのカナダ対コロンビア戦が、12日(現地時間11日)に米国・マーリンズパークで行われ、1対4でコロンビアが大会初勝利を決めた。カナダはこの敗戦で対戦成績が0勝2敗となり、2次ラウンド進出が厳しい状況となってしまった。 コロンビア先発はテヘラン、カナダ先発はピベッタで始まった試合は、序盤、投手戦の様相を呈した。 テヘランは初回こそ1点を失ったが、その後は立ち直り5回を61球、被安打2、3奪三振、1四球、1失点と、昨日先発のキンターナに続き好投を見せた。 一方、ピベッタも4回を被安打5、1奪三振、無四 ... 続きを見る
2017/03/12
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンド・プールDのイタリア対ベネズエラの対戦が、12日(現地時間11日)にメキシコ・エスタディオ・チャロスで行われている。 6回終了時では、5-5の同点となっているが、序盤はイタリアが5点のリードを奪っていた。 イタリア先発はガビグリオ、ベネズエラ先発はM.ペレスで始まった試合は、序盤はイタリアペースとなっていた。 初回、イタリアは3番のセルベリが二塁打でチャンスを作ると、5番デスカルソが適時二塁打を放ち1点を先制。 また、デスカルソは3回にも2死2・3塁から2点適時打を放ち3回 ... 続きを見る
2017/03/11
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)プールD・1次ラウンドのプエルトリコ対ベネズエラ戦が、11日(現地時間10日)メキシコのエスタディオ・チャロスで行われ、プエルトリコが11-0でコールド勝ちを収めた。両国とも多くのメジャーリーガーが参加しており、注目のカードとなっていたが、まさかの結末を迎えることになった。 プエルトリコの先発は、昨季メジャーデビューを果たしたルーゴ、ベネズエラの先発はマリナーズの「キング」ことヘルナンデスで試合は開始した試合は、一方的なゲーム展開となった。 1、2回は両軍無得点に終わるも、3回にプエルトリコがヘルナンデスを攻め先制点 ... 続きを見る
2017/03/11
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)プールD・1次ラウンドのプエルトリコ対ベネズエラ戦が、11日(現地時間10日)メキシコのエスタディオ・チャロスで行われている。 両国とも多くのメジャーリーガーが参加しており、注目のカードとなっている。 プエルトリコの先発は、昨季メジャーデビューを果たしたルーゴ、ベネズエラの先発はマリナーズの「キング」ことヘルナンデスで試合は開始した。 1、2回は両軍無得点に終わるも、3回にプエルトリコがヘルナンデスを攻め先制点を奪う。 先頭の7番ロサリオがライトに三塁打を放つと、8番のT.リベラが手堅 ... 続きを見る
2017/03/11
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンド・プールCの米国対コロンビアの一戦が、米国・マーリンズパークで行われ、3対2で米国がサヨナラ勝ちを収めた。 米国・アーチャー、コロンビア・キンターナで始まった試合は、両先発の好投が光った。 米国先発のアーチャーは4回を41球でパーフェクトと素晴らしい投球を披露。この試合では次戦以降を見据え4回での降板となったが、降板後もブルペンで投球練習をするなど余裕を見せた。 対するコロンビア先発のキンターナも快投を見せた。5回2/3を63球、被安打1、4奪三振、与四球1、1失点と少ない球数で6回途中ま ... 続きを見る
2017/03/11
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)2次ラウンド進出を決めた、侍ジャパンの4番・筒香嘉智。 1次ラウンドでは2試合連続となる本塁打を放ち、4番としての役割を果たしチームをけん引。いずれの本塁打も試合の主導権を掴んだものであり、チームを勢いづけた。 筒香は、1次ラウンドを終えて、「結果は出たが、これから本当に厳しい戦いが続いていくと思うし、1次ラウンドが終わったので次の戦いに向けて準備をしたい」とコメントを残しており、2次ラウンドに照準を合わせ始めている。 小久保監督も筒香には変わらぬ信頼を寄せる。 「4番にサインはない。し ... 続きを見る
2017/03/11
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンド突破を決めた侍ジャパン。 投手陣は、キューバ戦でこそ6失点を喫したが、オーストラリア、中国戦では共に1失点と安定した内容を残し、1次ラウンド突破の原動力となった。 WBC開幕前までは公式球に慣れていない面を見せるなど不安を見せていたが、いざ開幕してみると多くの投手が公式球に順応し好投を見せた。 小久保監督は10日の中国戦後の会見で、以下のコメントを残している。 「投手陣にある程度形が見えてきた。しっかりピッチャーがいい状態になったというのが収穫。大きなところだと、キャッチャー ... 続きを見る
2017/03/11
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンドで、3戦で22得点と好調だった侍打線。 1次ラウンドでは、捕手の炭谷銀仁朗以外の野手は全員出場を果たした。 4番・筒香嘉智を筆頭に、松田宣浩、菊池涼介、小林誠司といった選手が活躍し、また、筒香と共に全試合で5番に固定されている中田翔も10日の中国戦で復調のきっかけになりそうな1次ラウンド2号となる本塁打を放った。 田中広輔も中国戦で1番・遊撃手としてスタメン出場し、3打数2安打と結果を残した。控え選手も含め、多くの選手がそれぞれの役割を果たし、勝利に貢献している。 一方、山 ... 続きを見る
2017/03/11
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンド・プールCで、米国対コロンビアの一戦が、米国・マーリンズパークで行われている。 米国先発はアーチャー、コロンビア先発はキンターナで始まった試合は、両先発の好投が光っている。現在、試合はコロンビアが0-2で米国をリードしている。 米先発のアーチャーは、4回を41球でパーフェクトとコロンビア打線を完璧に封じ込めた。コロンビア先発のキンターナも米強力打線を相手に、1四球のみと完璧な投球を見せた。 そして、5回表に米国は次戦以降を見据え、アーチャーからギブンズにスイッチ。しかし、コロンビアが5回・ ... 続きを見る
2017/03/10
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のプールB、1次ラウンドのキューバ代表対オーストラリア代表が10日に東京ドームで行われ、キューバ代表が4対3で勝利した。 両チーム1勝1敗で並び、2次ラウンド進出をかけた試合を制したキューバが、4大会連続でWBCの2次ラウンド進出を果たした。 オーストラリア代表は4回まで毎回得点圏に走者を置くも、あと一本が出ずに無得点。4回裏に一死満塁としたキューバも投ゴロ併殺打で得点ならず。お互いに点が取れない展開が続いた。 膠着状態の試合は5回に動く。5回表にオーストラリアの4番・デニングが四球と盗塁で5度目のチ ... 続きを見る
2017/03/10
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンド・プールDが、9日(日本時間10日)にメキシコのエスタディオ・チャロスにてメキシコ代表対イタリア代表で開幕し、イタリア代表が10対9でメキシコ代表にサヨナラ勝ちを収めた。 メキシコの先発はMLB通算108勝のヨバニ・カヤルド、対するイタリアの先発は元オリックス・バファローズのアレッサンドロ・マエストリで試合が始まった。 初回に、メキシコ代表の1番・キロスがマエストリから先頭打者本塁打を放ち先制。しかし、その裏にはイタリアの2番のジョン・アンドレオリがソロアーチを放ち同点とする。 3回に ... 続きを見る
2017/03/10
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)、1次ラウンドのプールCが9日(日本時間10日)に、カナダ代表とドミニカ共和国代表の対戦がフロリダ州のマーリンズパークで幕を開けた。試合はWBC連覇を狙うドミニカ共和国が王者の貫禄を見せつけ、カナダ代表を圧倒し、9対2で勝利した。 ドミニカ共和国のスタメンには昨季43発のネルソン・クルーズ、39発のロビンソン・カノ、37発のマニー・マチャド、34発のカルロス・サンタナ、32発のエイドリアン・ベルトレと2016年シーズンに30発以上を放った選手が5人スタメンに名を連ねる超強力打線となった。 ドニニカ共和国は2回に8番・ ... 続きを見る
2017/03/10
2017ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が開幕。しかし、そのグラウンドに大谷翔平の姿はない。オフに負ったケガの影響から出場断念を余儀なくされたが、現在はシーズン開幕へ向けて新たなスタートを切っている。そこには世間からの厳しい声に屈さない大谷自身の強いメンタルがあった。... 続きを見る
2017/03/09
第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が6日から始まった。初代王者の日本代表は、2009年に行われた第2回大会で連覇を達成した。... 続きを見る
2017/03/09
第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンドプールAのイスラエル代表対オランダ代表が、9日にソウルの高尺スカイドームで行われた。 両チーム2勝0敗で迎え、プールAの1位を争った試合はイスラエル代表が4対2で勝利。13日に東京ドームで行われる「A組1位対A組2位」の前哨戦となった試合は、合計9人の投手を費やしたイスラエル代表がオランダ打線を封じた結果となった。 イスラエルの先発投手は、MLB通算124勝のジェイソン・マーキー。マーキーは、2004年から2009年まで6シーズン連続で2桁勝利を記録したベテラン投手だ。対するオランダは、今大会が4度 ... 続きを見る
2017/03/09
第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンドプールAのイスラエル代表対オランダ代表が、9日にソウルの高尺スカイドームで行われている。両チーム2勝0敗で迎え、A組1位を争っている試合はイスラエル代表が鮮やかな速攻劇で3対0と1回終了時にリードをしている。 イスラエル代表の先発投手はMLB通算124勝のジェイソン・マーキー。マーキーは6日の韓国戦で3回2安打3三振無失点と好投した投手だ。対するオランダ代表は今大会が4度目のWBC出場となる42歳のロブ・コルデマンスで試合が始まった。 初回にオランダ代表は1死一二塁で4番・ウラジミール・バレンティン ... 続きを見る
2017/03/09
WBCの1次ラウンド・プールBの侍ジャパン対オーストラリア代表戦が、8日に東京ドームで行われ、侍ジャパンが中田翔内野手・筒香嘉智外野手のアベック本塁打などで4対1と勝利。侍ジャパンは2次ラウンド進出へ大きく前進した。 敗れたオーストラリアのジョン・ディーブル監督は試合後に先発の菅野智之投手を絶賛。4回1/3を1失点に抑えた菅野は彼の目にも印象に残ったようだ。 オーストラリアのディーブル監督は監督業と共に現在はロサンゼルス・ドジャースのスカウトも務めている。以前はボストン・レッドソックスの環太平洋地区スカウトも務めており、松坂、岡島、田澤の日本人投手のスカウトを ... 続きを見る
2017/03/09
WBC第2戦。日本は豪州に4-1で勝利した。点差だけを見れば快勝と言ってもいいが、終盤まで侍Jは苦しめられた。それには理由がある。豪州は日本を徹底的に分析。また、その傾向は豪州だけでなく各国同様だ。日本対策もとい“日本包囲網”は完成しつつある。連勝も手放しで喜んでいいわけではない。... 続きを見る
2017/03/09
WBCの1次ラウンド・プールBの侍ジャパン対オーストラリア代表戦が8日に東京ドームで行われ、侍ジャパンが4対1で勝利。2次ラウンド進出へ大きく前進した。 この試合、7回に貴重な勝ち越し点となる一発を放ったのがキューバ戦は無安打に終わった中田翔内野手だ。 「試合前に誠也とどっちが先に打つか勝負だという話はしていたので、やっぱり自分が最後だなあという風に思いながら見ていた」と語った中田。キューバ戦では侍ジャパンは14安打を放つも、中田翔と鈴木誠也外野手が無安打。鈴木が5回に待望の初安打を放ち、スタメンで最後に残されたのが中田だった。 しかし、待望の瞬 ... 続きを見る
2017/03/08
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が開幕した。初戦のキューバ戦、侍Jは11-6と快勝したが野球評論家の小宮山悟氏はこの試合をどう分析するのか。... 続きを見る
2017/03/08
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンドB組のキューバ代表対中国代表が8日に東京ドームで行われ、7日の日本戦で敗れたキューバが中国に6対0と完勝し、勝敗を1勝1敗にして、2次ラウンド進出へ望みをつないだ。 中国の先発は、MLB通算82勝のパナマ出身で中国人のルーツも持つブルース・チェン。チェンは2015年に現役を引退したが、今回のWBCのために復帰。2006年と2009年にはパナマ代表としてWBCに出場しており、今回が3度目のWBCとなる。対するキューバの先発はブラディミール・バノスで試合が始まった。 先発のチェンは、2回2/3を49球でキュ ... 続きを見る
2017/03/08
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンドB組のキューバ代表対中国代表が8日に東京ドームで行われ、5回終了時点で4対0とキューバがリードする展開となっている。 中国の先発は、MLB通算82勝のパナマ出身で中国人の祖父母を持ち、今回は中国代表として出場しているブルース・チェン。チェンは2006年と2009年にはパナマ代表としてWBCに出場しており、今回が3度目のWBCとなる。対するキューバの先発はブラディミール・バノスで試合が始まった。 先発のチェンは、2回2/3を49球でランナーを出しながらもキューバ打線を無失点に抑えた。50球を超えずに降板し ... 続きを見る
2017/03/08
第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)プールBが、7日に東京ドームで開幕した。侍ジャパンは、初戦のキューバ戦を11対6で勝利。三塁手として先発した松田宣浩の3ランを含む4安打4打点の活躍が光った。 強化試合では田中広輔も三塁手として起用し、試合の前日はどちらを三塁手として起用するか悩んでいるとした小久保監督も、試合後の会見では「悩んでごめんなさい」と松田の活躍には脱帽だ。 また、強化試合は11打数2安打だった松田は「強化試合のバッティング内容を見ると、あまりいい状態じゃなかったので自分でもまずいと思っていた」と話し、「今日はスタメンに使っていただい ... 続きを見る
2017/03/08
第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)プールBが、7日に東京ドームで開幕した。侍ジャパンは、初戦のキューバ戦を11対6で勝利。強化試合では阪神タイガース相手の負けを含む、2勝3敗で本番を迎えたが、小久保裕紀監督はかなりのプレッシャーを感じていたようだ。 「予想以上にプレッシャーはかかっていた。だが、選手は普段通りのプレーで入れていた」と小久保監督は試合後に語り、「初回、4番筒香のタイムリーはチームを落ち着かせてくれたし、追い上げられた後のダメ押しの2ラン。ここで一発打ってほしいなと思ったところで出た。そういう点でも、選手が地に足つけて、いい結果が出た試合だった」と、 ... 続きを見る
2017/03/08
WBC初戦。キューバに快勝した日本だが、試合を通じて圧倒していたわけではない。特に初回のピンチは冷や汗もので、ここで決壊していては結果はどうなっていたか分からない。試合のターニングポイントとも言うべきファインプレーはなぜ生まれたのか? 偶然ではない侍ジャパンの高度な戦略に迫る。... 続きを見る
2017/03/07
この回は則本が3イニング目を投げたが、連打で失点を許してしまった。 まず、先頭の4番デスパイネに右中間スタンドに運ばれ、1点を許す。その後も、5番サーベドラ、6番グラシアルに連打を許し、無死2・3塁とピンチを作る。7番のところで代打・アービレイスが登場し、ファウルなどで8球粘り、9球目を中前に運び2点適時打を放った。4連打を浴び、3点を失ってしまう。 8番にも代打・アラルコンを起用してきたが、ここは遊ゴロ併殺打に打ち取った。その後9番セスペデスに安打を浴びたところで、左腕・岡田にスイッチ。則本は2回2/3を44球、被安打5、3失点という内容だった。 キューバ ... 続きを見る
2017/03/07
第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が6日から始まった。2006年に第1回大会が行われ、日本代表が初代王者に輝いた。... 続きを見る
2017/03/07
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)プールAの1次ラウンド、チャイニーズ・タイペイ代表対イスラエル代表が、7日にソウルの高尺スカイドームで行われ、イスラエル代表が15対7で勝利した。イスラエル代表は6日に韓国代表を延長戦で撃破したのに続き、1次ラウンドで2勝目。2次ラウンド進出を大きく引き寄せた。 イスラエル代表の先発はコリー・ベイカー、チャイニーズ・タイペイ代表の先発は埼玉西武ライオンズ所属のカク・シュンリンで試合が始まった。 試合は初回からイスラエルペースで進む。1回表に1番・サム・フルド、2番・タイ・ケリーが連打で無死二、三塁とすると、3番のアイ ... 続きを見る
2017/03/07
WBCプールAの1次ラウンド、チャイニーズ・タイペイ代表対イスラエル代表が、7日にソウルの高尺スカイドームで行われ、5回終了時点でイスラエルがチャイニーズ・タイペイを6対0でリードをしている。 チャイニーズ・タイペイ代表の先発は埼玉西武ライオンズ所属のカク・シュンリン、イスラエル代表の先発はコリー・ベイカーで試合が始まった。 試合は初回から動く。1番・サム・フルド、2番・タイ・ケリーが連打で無死二三塁とすると、3番の12年にメッツで32発を放ったアイク・デービスが初球を右翼線に運び、わずか9球で2点を先制。その後も攻撃は止まらずに、初回に6本の安打を集めて、4 ... 続きを見る
2017/03/07
WBCプールAの1次ラウンド、チャイニーズ・タイペイ代表対イスラエル代表が、7日にソウルの高尺スカイドームで行われているが、初回からイスラエル代表の攻撃が止まらない。 チャイニーズ・タイペイ代表の先発は埼玉西武ライオンズ所属のカク・シュンリン。2015年に17試合に先発し、3勝を挙げた右腕だ。 試合は初回から動く。1番・サム・フルド、2番・タイ・ケリーが連打で無死二三塁とすると、3番のMLBで12年に32発を放っているアイク・デービスが初球を右翼線に運び、わずか9球で2点を先制。 その後も攻撃は止まらずに、4番・ネイト・フレイマン、6番・ライ ... 続きを見る