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タグ:sportsの記事一覧

ロイヤルズ、大谷翔平の元女房役マルドナードと契約合意 正捕手がTJ手術受け緊急補強

2019/03/10

   カンザスシティ・ロイヤルズは、ヒューストン・アストロズをフリーエージェント(FA)になっていたマーティン・マルドナード捕手と1年250万ドル(約2億7800万円)で契約合意に至った。9日(日本時間10日)、米公式サイト『MLB.com』が報じている。    マルドナードは2011年にミルウォーキー・ブリュワーズでメジャーデビュー。2017年にはロサンゼルス・エンゼルスでゴールドグラブ賞も受賞した。昨季はエンゼルスとアストロズの2球団で119試合に出場。打率.225、9本塁打、44打点をマークし、大谷翔平投手ともバッテリーを組んだ。    ロイヤルズは正捕手で ... 続きを見る


田中将大、自身4度目のヤンキース開幕投手に決定 ブーン監督も期待「安心して任せられる」

2019/03/10

   ニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ブーン監督は、田中将大投手が28日(日本時間29日)に本拠地で行われるボルティモア・オリオールズ戦で開幕投手を務めることを発表した。9日(同10日)、米公式サイト『MLB.com』が報じた。    ブーン監督はオリオールズとの開幕戦で田中の登板を明言。同サイトによると、「マサはどんな状況下でも安心して任せることができる男だ」と日本投手史上最多の4度目となる田中の開幕登板に対して期待のコメントしている。    昨季19勝を挙げ、2年連続での開幕投手内定となっていたルイス・セベリーノ投手が右肩の炎症で離脱。ブーン監督は「(セベ ... 続きを見る


マエケン、3回4Kパーフェクト!圧巻の投球で躍動「前回の登板から修正できた」

2019/03/10

   ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手は9日(日本時間10日)、シアトル・マリナーズとのオープン戦に先発登板。3回を投げて、無失点4奪三振の好投で勝利投手となった。    前田は初回からエンジン全開。先頭のディー・ゴードン内野手から三振を奪うと、続くミッチ・ハニガー外野手を遊ゴロ、エドウィン・エンカーナシオン内野手を三振に切る完璧な立ち上がりをみせた。その後も一人の出塁を許さず、毎回奪三振のパーフェクトピッチングで順調な仕上がりぶりをみせた。    チームは初回にエンリケ・ヘルナンデス外野手が相手先発エリック・スワンソン投手から先頭打者本塁打を放って先制する ... 続きを見る


ヤンキースの一塁手はどちらに? ボイトとバードの競争激化、OP戦はともに猛打炸裂

2019/03/08

昨季成績はボイトに軍配も…バード大ブレイクはあるか  ニューヨーク・ヤンキースのルーク・ボイト内野手とグレッグ・バード内野手の定位置争いが激しさを増している。米メディア『Daily News』が7日(日本時間8日)、特集記事を発表した。    昨季は大ブレイクを果たしたボイトと不振や故障に苦しんだバード。対照的なシーズンを送った2人だが、オープン戦では一塁手の定位置をかけてし烈な競争を繰り広げている。    ボイトは、オープン戦5試合で打率.286、2本塁打、5打点、OPS(出塁率+長打率)1.126と昨季に続いて好調。一方のバードも8試合で打率.389、1本塁打、3打点で ... 続きを見る


エンゼルス、プホルスはDHか一塁か 新加入ボーアと大谷翔平が与える影響は大

2019/03/08

   ロサンゼルス・エンゼルスは今季、“二刀流”大谷翔平投手が打者専念であることや、一塁手ジャスティン・ボーアの加入により、アルバート・プホルス内野手の起用法が注目を集めている。『MLB.com』が7日(日本時間8日)、報じた。    プホルスは昨季通算3000安打を達成した、今季39歳シーズンを迎える大ベテラン。2014年以降、指名打者(DH)としての出場が増え、守備機会は減少傾向にあったが、大谷の加入によって昨季は一塁手として70試合に出場した。シーズンを通しては117試合に出場して、打率.245、19本塁打、64打点の成績だった    同記事内では、早くても ... 続きを見る


大谷翔平が投手のリハビリ再開間近、エ軍監督「すぐにでも」課題はスケジュールの組み方か

2019/03/08

5月復帰目指すも…打撃とリハビリの過密日程  右肘靭帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)からリハビリを続けるロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が、投手としてのリハビリを間もなく開始する予定であることが分かった。米メディア『Los Angeles Times』が7日(日本時間8日)、伝えている。    リハビリは順調で、2月下旬にはティー打撃を行えるまでになった大谷。打者としてプレーする今季に向けた練習を続ける中、さらなる朗報が舞い込んできた。    同メディアによると、エンゼルスのブラッド・オースマス監督は大谷について「すぐにでも投手としてのリハビリが始まるだろう」とコ ... 続きを見る


牧田和久、今季OP戦初登板も3ラン被弾 2四死球1暴投と制球乱す

2019/03/08

   サンディエゴ・パドレスとマイナー契約を結んでいる牧田和久投手が7日(日本時間8日)、アリゾナ州ピオリアで行われたテキサス・レンジャーズ戦でオープン戦初登板。2/3回を投げ、2四死球3失点結果を残せなかった。    牧田は、7回に5番手として登板。先頭打者のザック・グラニット外野手を遊ゴロに打ち取り幸先の良いスタートを切った。しかし、後続を四死球と暴投で、2死二、三塁のピンチを招くと、6番ハンター・ペンス外野手にはフルカウントからの6球目をレフトスタンドへ運ばれた。    今季初登板となったこの試合は、2/3回を投げて、打者5人、被安打1、四死球2、暴投1、失 ... 続きを見る


最高のキャッチャーはポージー! 公式サイトが直近10年間でランキング、上位は接戦繰り広げる

2019/03/07

3位には日本人投手を支えた名捕手  2010年から2018年までに活躍した捕手がランキングされ、サンフランシスコ・ジャイアンツのバスター・ポージー捕手が1位に輝いた。米公式サイト『MLB.com』が6日(日本時間7日)、伝えている。    同サイトでは「10年間で最も優れた10人の捕手」と銘打ち、2010年代最後のシーズンとなる今季を前に、2010年から昨季までの期間内で優秀な捕手をランキングしている。    輝かしい1位に選出されたのはジャイアンツのポージー。トップになった理由としては、対象となった捕手の中では唯一通算打率が3割を超えていること、ナショナル・リーグMVP( ... 続きを見る


元本塁打王デービス、左臀部痛でスタメン外れる 昨季は規定最低打率、OP戦不振で復活に黄信号

2019/03/07

 昨季の大不振から復活を目指すボルティモア・オリオールズのクリス・デービス内野手が左臀部を痛め、タンパベイ・レイズとのオープン戦でラインアップから外れた。米メディア『BALTINORE BASEBALL.com』が6日(日本時間7日)、伝えた。    2013年に53本塁打、2015年に47本塁打を放って2度の最多本塁打に輝いた実績を持つデービスだが、昨季は128試合で打率.168、16本塁打、49打点と絶不調。特に打率は、規定打数に到達した打者の中で歴代最低の数字だった。    デービスは、2016年にオリオールズと7年1億6100万ドル(約180億円)の契約を結んでおり ... 続きを見る


30発&49盗塁の新人王トラウトは2位! MLB公式が「最高の2年目を過ごした選手」を紹介

2019/03/05

  ■トップ13で現役選手は5人!ブライアント、キンブレルも    ルーキーイヤーを華々しく飾るのさえ困難であるが、2年目にそれ以上の成績を残すことはさらに困難なことだろう。今シーズンは昨季、新人王を獲得したロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手、アトランタ・ブレーブスのロナルド・アクーニャJr.外野手を筆頭に、これからのメジャーを背負う数多くの有望株が期待の2年目を迎える。    米公式サイト『MLB.com』は4日(日本時間5日)、「歴代最高の2年目シーズンTOP13」と称して、1年目に加えて2年目シーズンも偉大な成績を残した13人の歴代スター選手をピックアッ ... 続きを見る


メッツ・ロザリオが死球で故障 内野レギュラー候補4人が離脱、今オフ補強が早くも誤算か

2019/03/05

明るい話題は新加入カノーの好調  ニューヨーク・メッツのアーメッド・ロザリオ内野手が、ボストン・レッドソックスとのオープン戦で左手に死球を受け、そのまま試合から退いた。メッツは、内野手陣の故障者が続出しており、早くも誤算が生じている。米公式サイト『MLB.com』が4日(日本時間5日)、伝えた。    23歳のロザリオは、レギュラー候補の一人で、昨季は正遊撃手として154試合に出場。打率.256、9本塁打、51打点、24盗塁の成績を残した。今オープン戦では、13打数6安打、1本塁打、3打点、打率.462と好調ぶりをアピールしていた。同サイトは、患部の腫れが弱まればすぐにでも試合に出場 ... 続きを見る


パドレス、マチャドが移籍後初安打&得点を記録 “3億ドル男”が挨拶代わりの二塁打

2019/03/05

   サンディエゴ・パドレスは4日(日本時間5日)、クリーブランド・インディアンスとのオープン戦に8-0で勝利。先月10年総額3億ドル(約330億円)の超大型契約で移籍したマニー・マチャド内野手は4回の第2打席に二塁打を放ち、パドレスでの移籍後初安打と初得点を記録した。    マチャドは「3番・三塁」で先発出場。4回先頭で迎えた第2打席、日米野球でも来日した2番手ダン・オテロ投手から右中間を破る二塁打で出塁。その後、2死三塁となるとフランチー・コルデロ外野手にタイムリー二塁打が飛び出し、マチャドが生還した。昨年まではグレープフルーツリーグ(フロリダ州)所属のオリオールズでス ... 続きを見る


ドジャース、カーショウが9年連続開幕投手を回避か 左肩炎症から投球再開も指揮官は慎重

2019/03/05

   ロサンゼルス・ドジャースの絶対的エース左腕クレイトン・カーショウ投手が9年連続となる開幕投手となる登板を回避する可能性があることをデーブ・ロバーツ監督が示唆した。4日(日本時間5日)、米公式サイト『MLB.com』が報じている。    カーショウは2008年にドジャースでメジャーデビュー。球界を代表する左腕で、切れ味抜群のカーブと直球のコンビネーションを軸に、高い奪三振率を誇る。4年目の2011年には21勝を挙げ、メジャー11年間で3度サイ・ヤング賞を受賞、そして2014年にはシーズンMVPにも輝いた。    昨年は腰痛に加え、左上腕二頭筋の腱炎などにより、 ... 続きを見る


ダルビッシュ有、ローテ2番手が有力 カブス監督がレスターを開幕投手に指名

2019/03/05

開幕投手経験者多数の盤石ローテで世界一へ  シカゴ・カブスのジョー・マドン監督が、2019シーズン開幕投手にジョン・レスター投手を起用すると表明した。オープン戦好調のダルビッシュ有投手は2番手の有力候補となりそうだ。米メディア『CHICAGO SUN TIMES』が4日(日本時間5日)、伝えている。    自身8度目(カブスでは3年連続)の開幕投手となるレスターは、2006年にボストン・レッドソックスでメジャーデビュー。同年に患った血液がんを乗り越え、リーグを代表する投手へと成長した。切れ味鋭いカットボールを武器に長年活躍しており、昨季は32試合に先発し、18勝6敗、防御率3.32の ... 続きを見る


ヤンキース、今年も本塁打記録更新へ 大砲ジャッジ「健康ならば打ち破れる」

2019/03/04

 ニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が、昨季打ち立てたシーズンでのチーム本塁打記録の更新に自信をみせている。米メディア『Newsday』が3日(日本時間4日)、伝えている。    近年は本塁打の増加が著しいメジャーリーグだが、その中でも昨季のヤンキースは特別だった。9月29日(同30日)のボストン・レッドソックス戦ではグレイバー・トーレス内野手がチーム265本目の本塁打を放ち、シーズンでの最多本塁打記録を更新。その後、267本まで数字を伸ばした。    大記録を打ち立てたヤンキースだが、チームの主砲は早くも記録更新に自信をみせている。同メディアによるとジャッ ... 続きを見る


マチャド加入のパドレス、補強の手緩めず! 右腕ウォーレン獲得でブルペン強化へ

2019/03/04

 サンディエゴ・パドレスはシアトル・マリナーズからフリーエージェント(FA)となっていたアダム・ウォーレン投手と1年250万ドル (約2億8000万円)で契約した。米メディア『New York Post』が3日(日本時間同日)、伝えている。    先月21日(同22日)にはFA市場最大の目玉であったマニー・マチャド内野手と正式に契約したパドレス。今季快進撃が予想される球団に、頼もしい右腕が加入することになった。    31歳のウォーレンは2012年にニューヨーク・ヤンキースでメジャーデビュー。リリーフだけではなく先発も務める“スウィングマン”としてチームに大きく貢献していた ... 続きを見る


ダルビッシュ有、充実のOP戦 2回無安打投球に「プレーオフでも勝つことができる」

2019/03/04

 シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手が3日(同4日)、シカゴ・ホワイトソックスとのオープン戦に先発登板し、2回を無安打無失点の好投。前回の登板で課題に挙がった制球を大幅に改善させた。試合は13-4でカブスが勝利した。    前回登板では安打こそ許さなかったものの制球に苦しみ四球を連発。2失点(自責1)を喫していたダルビッシュだったが、早くも修正能力の高さを見せつけた。    ダルビッシュは、2回27球を投げ3三振を奪うなど、無安打無失点に抑える上々の投球。四球は、初回に許した1個だけだった。この日の直球は、最速約156キロをマーク。昨季22本塁打のホセ・アブレイユ内野手や、 ... 続きを見る


MLB永久追放から復活へ レッドソックス・メヒアが3者連続三振でアピール

2019/03/01

 今年1月にボストン・レッドソックスとマイナー契約を結んだヘンリー・メヒア投手が、約4年ぶりにメジャー球団との対戦を果たした。メヒアは3度の禁止薬物規約違反によってMLB機構から永久追放処分を受けていた。米メディア『NBC Sports』が28日(日本時間3月1日)、伝えている。    メヒアは、ニューヨーク・メッツで守護神を務める選手だったが、2015年にドーピング検査で筋肉増強剤スタノゾロールの陽性反応が出たとして、80試合の出場停止処分を受ける。同年7月に処分が明けたが、間もなく再びスタノゾロールとボルデノンの使用が発覚。今度は162試合の出場停止処分が科せられた。   ... 続きを見る


ハーパー獲得のフィリーズを見習うべき? 低迷タイガースに地元紙が本格再建提案、主力放出も

2019/03/01

 ブライス・ハーパー外野手がフィラデルフィア・フィリーズと契約したことを受け、近年低迷中のデトロイト・タイガースも本格的な再建に踏み切るべきだと地元メディア『Detroit Free Press』が2月28日(日本時間3月1日)、伝えている。    昨季タイガースは64勝98敗と大きく負け越し、2年連続で勝率3割台に終わっていた。低迷するチームに地元メディアは、ハーパー入団が決まり“再建モード”から“勝負モード”に切り替わったフィリーズを例に挙げて、積極的な再建を促している。    同メディアは「フィリーズは2015年にコール・ハメルズ(現カブス)をトレードして再建を開始し ... 続きを見る


かつての“二刀流”アンキールは現役復帰なるか 再び投手としての成功目指す

2019/02/28

 セントルイス・カージナルスで投手として活躍した後、打者転向を成し遂げたリック・アンキール投手を、米公式サイト『MLB.com』が27日(日本時間28日)に特集記事を発表。再び投手として現役に復帰する可能性を伝えている。    アンキールは1997年にセントルイス・カージナルスからドラフト2巡指名されると、99年にメジャーデビュー。2000年には31試合に登板し、11勝7敗、防御率3.50の成績で、175回を投げ194三振を奪うなど高い能力を誇った。    将来有望な投手として期待される存在だったが、同年のポストシーズンから突如コントロールが定まらなくなり、2002年には左 ... 続きを見る


マリナーズ・菊池雄星、開幕投手候補に! 昨季13勝左腕ゴンザレスと一騎打ち

2019/02/28

 シアトル・マリナーズの開幕投手候補の一人として菊池雄星投手が挙げられた。米公式サイト『MLB.com』が27日(日本時間28日)、伝えている。    シンシナティ・レッズとのオープン戦では強打者ジョーイ・ボットー内野手から三振を奪うなど早くも今季の活躍を期待させている菊池。東京ドームで行われるオークランド・アスレチックス(3月20日、21日)との開幕戦での出場が注目されているが、メジャー初登板が開幕戦先発となる可能性が浮上している。    同メディアによるとマリナーズのスコット・サービス監督は「マルコ・ゴンザレス、菊池雄星をシーズン最初の2試合の先発候補として挙げることは ... 続きを見る


カージナルス、ウィーターズとマイナー契約 オールスター4度の名捕手、今季はモリーナの控えか

2019/02/28

 セントルイス・カージナルスは、ワシントン・ナショナルズからフリーエージェント(FA)となっていたマット・ウィーターズ捕手とマイナー契約を締結。控え捕手としてプレーさせる見通しだ。米公式サイト『MLB.com』が27日(日本時間28日)、伝えている。    ウィーターズは、2007年にボルティモア・オリオールズからドラフト1位(全体5位)指名されプロ入り。09年にメジャーデビューを果たし、パンチ力のある打撃と強肩を活かした守備で活躍。ゴールドグラブ賞を2度獲得するなど球界を代表する捕手に成長した。    順調にキャリアを積み重ねていたウィーターズだったが、2014年に試合中 ... 続きを見る


元NFL選手ティーボウがメジャー昇格候補に! 早くも故障人続出のメッツに光明

2019/02/27

野球選手として驚異的な速度で成長みせる  早くも故障者が出ているニューヨーク・メッツに、元アメリカンフットボール選手のティム・ティーボウ外野手がメジャーに昇格する可能性があることについて取り上げられた。米メディア『SNY』が26日(日本時間27日)、伝えている。    オフに大補強を敢行し今季は“勝負モード”のメッツだったが、ジェド・ラウリー内野手とトッド・フレイジャー内野手が故障するなど早くも緊急事態になっている。そんな中、マイナー選手のティーボウがメジャー昇格する可能性が浮上した。    メジャー昇格の可能性も浮上してきたティーボウは、2016年にプロアメリカンフットボ ... 続きを見る


ヤンキース、通算256勝ペティット氏がフロント入り 伝説的左腕が“古巣復帰”で世界一導く

2019/02/27

ポストシーズン19勝は歴代1位  ニューヨーク・ヤンキースなどで投手として活躍したアンディ・ペティット氏が、同球団の特別アドバイザーに就任することが分かった。米メディア『North Jersey』が26日(日本時間27日)、伝えている。    1995年にヤンキースでメジャーデビューを果たしたペティット氏は先発投手として活躍。ヤンキースでは5度の世界一(1996年、1998年、1999年、2000年、2009年)に貢献していた。    制球力の良さと大きく曲がるカーブを武器に活躍し、メジャー18年間でシーズン200イニングを10回達成するなどタフネスさも際立っていた。通算成 ... 続きを見る


復活期すダルビッシュ「今を生きてる」 OP戦初登板は2回途中2失点。制球苦しむも無安打

2019/02/27

速球は154キロをマーク!  シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手がアリゾナ・ダイヤモンドバックスとのオープン戦に初登板し、試合後に感想を語っている。米公式サイト『MLB.com』が26日(日本時間27日)に伝えた。    右上腕三頭筋や右肘などの度重なる故障から復活を目指すダルビッシュ。26日(同27日)には今季初の実戦となるダイヤモンドバックスとのオープン戦に挑んだ。    この日は2回途中まで36球を投げ切り、1死一塁、二塁の場面で降板。2番手のスコット・エフロス投手が打たれ失点は付いたものの、結果は1回1/3を投げ無安打、与四球4、失点2(自責1)だった。   ... 続きを見る


レッズの二塁手・ジェネット、長期契約得られず不満 今季キーマンもトレードの可能性

2019/02/21

 シンシナティ・レッズのスクーター・ジェネット内野手が、球団との契約延長交渉で不満を残している。米メディア『SPORTING NEWS』が20日(日本時間21日)、伝えている。    レッズで主軸を担うジェネットは、2017年から地元シンシナティでプレー。打撃では、昨季キャリアハイとなる181安打をマークし、守備でも本職の二塁手だけでなく、三塁や外野手もこなす器用さを兼ね備えている。そんなジェネットだが、球団との関係が不安視されている。    同メディアによると、ジェネットは自身の契約延長の交渉において、球団が提示した内容に不満を抱いていると伝えている。長期契約を求めるジェ ... 続きを見る


守備の名手ハリソン、タイガースと1年契約で合意 強打頼みのチーム改善へ

2019/02/21

タイガースファンには既に忘れらない存在?  ピッツバーグ・パイレーツからフリーエージェント(FA)となっていたジョシュ・ハリソン内野手が、デトロイト・タイガースと1年契約で合意した。身体検査後、正式に契約となる。米公式サイト『MLB.com』が20日(日本時間21日)、伝えている。    マニー・マチャド内野手が19日(同20日)にサンディエゴ・パドレスと契約をかわし、動きを見せているFA市場だが、またひとり名手の去就が決まった。    内外野をこなすユーティリティープレイヤーのハリソンは、2011年にパイレーツでメジャーデビュー。ハッスルプレーを持ち味とし、2013年から ... 続きを見る


前田健太とも好相性! ド軍バーンズが正捕手定着へ 課題の打撃も「かなり自信がある」

2019/02/20

リアルミュート獲得ならず、正捕手候補として期待  ロサンゼルス・ドジャースのオースティン・バーンズ捕手がオフの過ごし方などについて語った。 米メディア『DODGER BLUE』が19日(日本時間20日)、伝えている。    フリーエージェント(FA)でヤスマニ・グランダル捕手がミルウォーキー・ブリュワーズと契約し、今季は正捕手としての起用が想定されるバーンズ。オフの過ごし方や今季に向けての自信などについて語っている。    同メディアによるとバーンズは「かなり自信を感じている。ロブ氏(ロバート・ヴァン・スコヨック打撃コーチ)と練習し、球場へ通い彼と打撃練習を続けた。自信はあ ... 続きを見る


菊池雄星の獲得は「健康を仮定すれば」大成功 マリナーズ新加入選手の中で最高評価

2019/02/20

将来有望な選手がズラリ…数年後の強豪目指す  菊池雄星投手をはじめ、オフにシアトル・マリナーズに加入した選手を米メディア『PROSPECT INSIDER』が18日(日本時間19日)、特集記事を発表している。    今オフにロビンソン・カノー内野手をはじめ多くの主力選手を放出し、若手選手中心での球団再建に舵をきったマリナーズ。最も選手の加入が激しかった球団のひとつだが、今季から新たにシアトルの地に訪れる選手たちが特集され、評価をつけられた。    新加入選手の中でも太鼓判を押されたのが菊池だ。埼玉西武ライオンズからメジャーに挑戦する左腕に同メディアは「日本の菊池雄星と契約し ... 続きを見る


マチャド、パドレス入りで遂に決着! 米スポーツFA史上最高額10年330億円で合意

2019/02/20

新天地では三塁手起用が濃厚、名手復活へ  連日フリーエージェント(FA)市場を賑わせていたマニー・マチャド内野手がサンディエゴ・パドレスと遂に契約合意に至った。米公式サイト『MLB.com』が19日(日本時間20日)、伝えている。    同サイトのマーク・フェンサンド記者が伝えた情報によると、マチャドとパドレスは10年3億ドル(約330億円)+5年目終了後のオプトアウト権利で合意。5年目が終了した時点でマチャドは契約を破棄してFAになることができる。なお、身体検査がまだ行われておらず球団からの公式発表はされていない。    金額は17日(同18日)に報道された8年2億500 ... 続きを見る


レッドソックス、キンブレルと再契約の可能性は「ほとんどない」 守護神候補は元カープ・ブレイシア

2019/02/19

 ボストン・レッドソックスからフリーエージェント(FA)となっているクレイグ・キンブレル投手だが、同球団は再契約をしない可能性が高いようだ。米メディア『THE RUNNER SPORTS』が18日(日本時間19日)、伝えている。    同メディアによると、レッドソックスのトム・ワーナー会長は、球団がキンブレルと再契約する可能性について「ほとんどないだろう」と発言。レッドソックス残留の可能性は極めて低く、キンブレルは、まだ移籍先探しに苦労することになりそうだ。    再契約を結ばない理由は、金銭面にある見込みで「レッドソックスはクローザーのポジションに大金を使う見込みはないだ ... 続きを見る


イチロー新ライバルに“天才”アクリー 元ドラフト1位がマイナー契約から再起誓う

2019/02/19

神懸かった大学時代もプロでは大苦戦  シアトル・マリナーズとマイナー契約を結び、スプリングトレーニング(春季キャンプ)の招待選手としてプレーするダスティン・アクリー外野手を米公式サイト『MLB.com』が18日(日本時間19日)、特集記事を発表した。    今年1月にマイナー契約を結んだアクリーは30歳の外野手。2015年途中以来約4年ぶりのマリナーズ復帰ととなり、同サイトでは「当時のチームメイトではカイル・シーガー、フェリックス・ヘルナンデス、イチロー・スズキがまだ残っている」と紹介している。    ノースカロライナ大学時代には通算打率.412をマークし、“天才打者”の名 ... 続きを見る


実は二刀流になりたかった? 最多盗塁ヘンダーソン氏がアメフト挑戦の過去を明かす

2019/02/19

挑戦は断念も…野球史に残る選手に  オークランド・アスレチックスなどで活躍したリッキー・ヘンダーソン氏が現役時代、アメリカンフットボールに挑戦する意志を持っていたことを語った。米メディア『Sports Illustrated』が18日(日本時間19日)、伝えている。    現役時代は俊足を活かした外野手として活躍し、メジャー歴代最多となる1406盗塁を誇るヘンダーソン氏だが、過去に野球選手だけではなくアメフト選手にもなろうとしていたことを明かした。    同メディアによると、ヘンダーソン氏は「ボー・ジャクソン氏がリーグに来た時、アメフトをするためアル・デービス氏に会いに行っ ... 続きを見る


パドレス、マチャド獲得候補に急浮上 ホワイトソックスと同額8年275億円でオファーか

2019/02/18

 サンディエゴ・パドレスがフリーエージェント(FA)市場の目玉選手であるマニー・マチャド内野手の獲得へ向け尽力しているようだ。米公式サイト『MLB.com』が17日(日本時間18日)、伝えている。    連日FA市場の目玉として注目されているマチャドだが、『MLBネットワーク』のジョン・ヘイマン記者が自身のツイッターで、「パドレスはハーパーとマチャドに対して真剣なオファーを出しており、マチャドへの金額は8年2億5000万ドル(約275億円)と言われている」と発信。これまでに報じられていたシカゴ・ホワイトソックスの破格条件と並ぶ金額提示から、パドレスも獲得レースに本格参入しているようだ ... 続きを見る


FA停滞の“被害者”ムスタカス、ブリュワーズ残留も本意ではない? 複数年希望も2年連続の単年契約

2019/02/18

 ミルウォーキー・ブリュワーズは、同球団からフリーエージェント(FA)となっていたマイク・ムスタカス内野手と1年契約で合意した。米公式サイト『MLB.com』が17日(日本時間18日)、伝えている。    同サイトによると、ブリュワーズとムスタカスは1年1000万ドル(約11億円)+来季の相互オプション付きで合意。身体検査はまだ行われておらず、球団からの公式発表はされていない。    残留を決めたムスタカスは、2007年ドラフトでカンザスシティ・ロイヤルズに入団した内野手。強打が持ち味の選手で、昨季7月末にブリュワーズに移籍し、地区シリーズ初戦でサヨナラ安打を放つなど活躍を ... 続きを見る


ツインズ、軸となる若手2選手と5年間の契約延長 今季プレーオフ進出へ本腰

2019/02/15

 ミネソタ・ツインズが、マックス・ケプラー外野手、ホーヘイ・ポランコ内野手と5年間の契約延長をしたことが分かった。米メディア『NBC Sports』が14日(日本時間15日)、伝えている。    同メディアによると、ツインズはケプラー、ポランコの生え抜き2選手と契約を延長。ケプラーは、5年3500万ドル(約38億6000万円)+6年目の球団オプション、ポランコは5年2575万ドル(約28億4000万円)+6年目の球団オプションとなっている。    ケプラーは、メジャーリーガーでは珍しいドイツ出身の26歳。長打が魅力の外野手で、2015年にメジャーデビューして以降、年々本塁打 ... 続きを見る


前田健太、今季もリリーフ転向か 復活目指す22歳ウリアスにドジャース監督「彼は多才」

2019/02/15

 ロサンゼルス・ドジャースは、左肩の手術から復帰を目指すフリオ・ウリアス投手に対して、復帰を急いでいないようだ。ウリアスが万全の状態で先発復帰となれば、前田健太投手が再びリリーフに回る可能性もある。米公式サイト『MLB.com』が14日(日本時間15日)、伝えている。    メキシコ出身左腕のウリアスは、2012年にドジャースと契約。16年に19歳の若さでメジャーデビューした超有望株だ。メジャー1年目は、平均球速150キロ超えの速球と多彩な変化球を武器に、15試合に先発して5勝を挙げるなど、その才能の片鱗を見せつけた。    しかし、翌17年は、5試合を投げて勝ち星なし。6 ... 続きを見る


祖父は“ボストンの伝説” 孫マイク・ヤストレムスキー、念願のメジャーデビューなるか

2019/02/13

祖父カール氏は三冠王&殿堂入りの伝説的選手  米国野球殿堂入りを果たしているカール・ヤストレムスキー氏を祖父に持ち、ボルティモア・オリオールズ傘下マイナーでプレーするマイク・ヤストレムスキー外野手を米メディア『masn』が12日(日本時間13日)、特集記事を発表した。    28歳のマイクは、現在オリオールズ傘下マイナーでプレーする外野手。2013年に同球団にドラフト14巡目で指名され、現在までマイナーで経験を積み重ねている。昨季は3Aで94試合に出場し打率.265、9本塁打、49打点。3Aで過ごしたシーズンでは自己最高の成績だった。    今季は自身の初のメジャーでの春季 ... 続きを見る


カーショウの“相方”エリスが引退 最強左腕の実力を引き出した名控え捕手

2019/02/13

POでは猛打炸裂、頼れるベテランとして存在感示す  サンディエゴ・パドレスのA.J.エリス捕手が現役引退し、同球団のフロント入りが決まった。米メディア『DODGER BLUE』が12日(日本時間13日)、伝えている。    エリスは37歳のベテラン捕手。2008年にドジャースでメジャーデビューすると、主に控え捕手として活躍。卓越したリードを武器に守備で8年半の間ドジャースを支え、退団後もフィラデルフィア・フィリーズ、マイアミ・マーリンズなど複数の球団を渡り歩きながら活躍していた。    昨季は開幕前にパドレスとマイナー契約を結び春季キャンプの招待選手からスタート。見事開幕メ ... 続きを見る


2年目の平野佳寿、Dバックス守護神候補に選出 強力ライバルと“三つ巴”も安定感は強み

2019/02/13

新加入のホランドは通算189セーブも…環境の変化が弱点?  アリゾナ・ダイヤモンドバックスの今季陣容が予想され、クローザー候補として挙げられた3投手の中に平野佳寿投手も選ばれた。米メディア『Forbes』が12日(日本時間13日)、伝えている。    今オフ、ダイヤモンドバックスはフリーエージェント(FA)からグレッグ・ホランド投手を獲得。同メディアは、このホランドが抑え投手としてフルシーズンを過ごせばボーナスを受け取ることに触れた際、「しかしアーチ・ブラッドリーとヨシヒサ・ヒラノも候補の1人だ」と分析。守護神の座を争いはのは三つ巴になることを予想した。    候補に挙げら ... 続きを見る


メジャーリーガーの第2の道はミュージシャン 元PHI右腕が歌手として注目浴びる

2019/02/12

ウィリアムズ氏はギタリスト、野球と絵画の二刀流選手も  フィラデルフィア・フィリーズなどで活躍し、現在は歌手として活動するブレット・マイヤーズ元投手を米メディア『Philly.com』が11日(日本時間12日)、特集記事を発表した。    38歳のマイヤーズ氏は、フィリーズでメジャーデビューし2008年には10勝13敗の成績で世界一に貢献。キャリア晩年はヒューストン・アストロズなどでリリーフ投手としても活躍していた。通算成績は97勝96敗、防御率4.25、1379奪三振。    メジャーリーガーとして活躍したマイヤーズ氏だが、現在の姿が話題となっている。    同 ... 続きを見る


ヤンキースはマチャドから撤退せず「チェックし続けている」 積極補強のフィリーズも有力

2019/02/12

NYY、PHI、CWSの三つ巴状態が続く  フリーエージェント(FA)市場の目玉選手であるマニー・マチャド内野手について、ニューヨーク・ヤンキースが獲得レースから撤退していないことなど新たに複数の情報を米公式サイト『MLB.com』が11日(日本時間12日)、伝えている。    米メディア『SNY』のアンディ・マルティーノ記者が11日(同12日)に伝えたのは「ヤンキースは春季キャンプ開始の準備をしているが、フロントは依然としてマチャドをチェックし続けている」という情報だ。    さらに、同記者は「マチャドは(移籍候補に)シカゴ・ホワイトソックスとフィラデルフィア・フィリーズ ... 続きを見る


ロイヤルズ、元Dバックス守護神と契約合意 「箱」「ハンバーガー」の絵文字で話題の右腕

2019/02/08

 カンザスシティ・ロイヤルズは7日(日本時間8日)、アリゾナ・ダイヤモンドバックスからノンテンダーFAとなっていたブラッド・ボックスバーガー投手と1年契約で合意した。    米公式サイト『MLB.com』によると、契約は、1年220万ドル(約2億4000万円)で合意したとみられている。    30歳のボックスバーガーは、2012年にサンディエゴ・パドレスでメジャーデビュー。リリーフ投手として活躍し、2015年にはタンパベイ・レイズで最多セーブ(41セーブ)のタイトルを獲得。昨季は、ダイヤモンドバックスの抑えとして32セーブを挙げ、平野佳寿投手らとともにブルペン陣を支えた。 ... 続きを見る


レンジャーズ、ペンスとマイナー契約で合意 サンフランシスコの人気者、2度の世界一に貢献

2019/02/08

 テキサス・レンジャーズが7日(日本時間8日)、サンフランシスコ・ジャイアンツからフリーエージェント(FA)となっていたハンター・ペンス外野手とマイナー契約で合意した。スプリングトレーニングには招待選手として参加する。    35歳のペンスは、2007年にヒューストン・アストロズでメジャーデビュー。故障しない体力と安定感のある打撃でコンスタントに結果を残した。2012年途中にジャイアンツに移籍すると世界一のラストピースとして貢献。2014年にはワールドシリーズでMVP級の活躍をみせ、2度目の世界一を味わった。    しかし、かつての“鉄人”も、近年は死球による左腕骨折や、ハ ... 続きを見る


メジャー最強“両打ちコンビ”が1位! MLB公式が「現役最高の組み合わせ」を発表

2019/02/06

1位タイでエンゼルスのトラウト&シモンズが選出  米公式サイト『MLB.com』で5日(日本時間6日)、各30球団から「現役選手の最強コンビ」がランキングされ、1位タイにクリーブランド・インディアンスのフランシスコ・リンドーア内野手とホセ・ラミレス内野手の2人が選ばれた。    このランキングは、各30球団の現役選手を対象に昨季のWAR(同リーグの同ポジションの平均的な選手が出場した場合に比べ、どのくらいチームの勝利数を増やしたかを示した数値)の合計値が最も高い2選手を組み合わせたもの。最もWARの合計が高かったコンビは同点で2組あり、いずれもアメリカン・リーグからの選出と ... 続きを見る


マーリンズ、37歳グランダーソンと合意 PO経験豊富で若手選手の教育係として期待

2019/02/06

CEOジーター氏とは元同僚、2012年には国際親善大使として来日  マイアミ・マーリンズは、ミルウォーキー・ブリュワーズからフリーエージェント(FA)となっていたカーティス・グランダーソン外野手とマイナー契約で合意した。米公式サイト『MLB.com』が5日(日本時間6日)、伝えている。    37歳のグランダーソンは長打力が持ち味の外野手。2004年にデトロイト・タイガースでメジャーデビューすると、自慢の長打力と脚力を活かしたプレーで活躍。2011年にはニューヨーク・ヤンキースで最多打点(119打点)を記録している。    昨季はトロント・ブルージェイズで開幕を迎え、8月末 ... 続きを見る


ヤンキース、年棒23億円“控え外野手”放出か ジ軍相手にトレードの可能性が浮上

2019/02/05

3度の盗塁王に輝くも…昨季は故障で全休  ニューヨーク・ヤンキースのジャコビー・エルズベリー外野手にトレードの可能性が浮上している。米公式サイト『MLB.com』が4日(日本時間5日)、伝えている。    昨季試合出場なしながら実績を持つ名選手が、新天地へ移る可能性出てきた。    同サイトによると、ヤンキースはサンフランシスコ・ジャイアンツからトレードでジョニー・クエト投手を獲得し、そのトレード相手としてエルズベリーを放出する可能性があると伝えられている。    ジャイアンツにとって、通算125勝を挙げている32歳のクエトはエースのマディソン・バムガーナー投手に ... 続きを見る


ホームランボール1個が310万円で落札! 2015年POの豪快“バット投げ”で話題

2019/02/03

元ブルージェイズ・バティスタの伝説のシーンが蘇る  ホセ・バティスタ外野手(現フリーエージェント)が過去に放ったホームランボールがオークションに出品され、約310万円の高値で落札された。米メディア『TSN』が2日(日本時間3日)、伝えている。    同メディアによると、バティスタが2015年のポストシーズンで放ったホームランボールがオークションで落札され、最終的な落札額は2万8252ドル(約310万円)となった模様。今年1月に出品されたときは3500ドル(約39万円)だったため約8倍の値段での落札となった。    これほどの高値になった理由はその一打にある。その本塁打はバテ ... 続きを見る


レンジャーズ移籍のデビッドソン、二刀流挑戦続行へ! “申し子”大谷翔平と同地区に

2019/02/03

“二刀流対決”へ一歩前進  テキサス・レンジャーズとマイナー契約を結んだマット・デビッドソン内野手が今季、二刀流選手としての挑戦を続行することが分かった。米メディア『SB NATION』が2日(日本時間3日)、伝えている。    シカゴ・ホワイトソックスで二刀流挑戦を表明していたデビッドソンだったが、昨年に同球団からノンテンダーFAとなったため他球団からのオファーを待つことに。その後2月1日(同2日)にレンジャーズとマイナー契約を結んだ。    同メディアによると、レンジャーズはデビッドソンに投球機会を与える予定だと伝えており、ホワイトソックス在籍時に目指していた二刀流選手 ... 続きを見る


ダル、菊池雄星がサイ・ヤング賞候補に! MLB公式が「12人の隠れた候補」特集

2019/02/02

菊池はメジャー1年目の“前例”に続けるか  シカゴ・カブスのダルビッシュ有、シアトル・マリナーズの菊池雄星投手らが今季サイ・ヤング賞受賞の可能性がある投手として選ばれた。米公式サイト『MLB.com』が1日(日本時間2日)、伝えている。    同サイトは、開幕前にそれほどの注目をされていなかったにも関わらず、タンパベイ・レイズのブレイク・スネル投手が見事昨季のサイ・ヤング賞を獲得したことを受け、同賞の眠れる候補として12人の投手を特集。その中にダルビッシュと菊池が日本人投手として選ばれた。    ダルビッシュは高スピンの4シーム(直球)を持つ投手として紹介され、「彼の球速は ... 続きを見る




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