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タグ:sportsの記事一覧

【MLB】岩隈、6回途中1失点でまたも初勝利ならず。開幕5登板白星なしは2年連続

2017/04/28

 シアトル・マリナーズに所属する岩隈久志投手が、27日(日本時間28日)に敵地コメリカ・パークで行われたデトロイト・タイガース戦に先発。6回途中1失点でまたも初勝利はならなかった。    岩隈は初回、ヒットと死球で1死一、二塁とピンチを迎えるが、後続を2者連続で抑えて無失点で切り抜ける。2回以降は、5回まで打たれたヒットは1本のみと順調に投球を重ねていった。    しかし6回、味方打線が1点を先制した直後に先頭のタイラー・コリンズにライトへツーベースヒットを許すと、1死二塁からビクター・マルティネスの打球をセカンドのロビンソン・カノーが捕球できずエラー。その間にコリンズがホ ... 続きを見る


【MLB】ヤンキースがRソックスとの接戦制す。誕生日のジャッジが好守に活躍

2017/04/27

 ニューヨーク・ヤンキース対ボストン・レッドソックスが26日(日本時間27日)にフェンウェイ・パークで行われ、ヤンキースが3-1で勝利を収めた。    ヤンキースは2回無死一塁で、この日25歳の誕生日を迎えたアーロン・ジャッジが、自身フェンウェイ・パーク初打席で第7号2ランホームランを放ち幸先良く先制。    また、ライトを守るジャッジは、守備でも魅せた。3回1死二塁の場面でザンダー・ボガーツが打ち上げた一塁ファール方向への飛球を目がけ、身長201センチ、体重124キロの巨体を揺らしてダッシュ。スタンドに飛び込みながら捕球するファインプレーとなった。一度は「落球した」と判断 ... 続きを見る


【MLB】イチロー、7回に代打出場もサードライナー。通算安打は3034本のまま

2017/04/27

 マイアミ・マーリンズに所属するイチロー外野手が26日(日本時間27日)に敵地シチズンズバンク・パークで行われたフィラデルフィア・フィリーズ戦の7回に代打として出場したが、サードライナーに終わった。    イチローは、3-5と2点差に詰め寄った直後の7回1死二塁の場面で、投手のジャーリン・ガルシアの代打として登場。フィリーズ2番手のジョエリー・ロドリゲスに対し、初球のスライダーをバントの構えでファールとすると、2球目の約147キロの速球を弾き返したが、ライナー性の打球はサードのグラブに収まった。    イチローはこの日1打数無安打で打率.174、メジャー通算安打は歴代24位 ... 続きを見る


【MLB】青木、ラッキー1安打で3戦連続安打。日米通算2000安打まで「18」

2017/04/27

 青木宣親外野手が所属するヒューストン・アストロズは26日(日本時間27日)に敵地プログレッシブ・フィールドでクリーブランド・インディアンスと対戦。青木は「8番・ライト」で先発出場し、4打数1安打で日米通算2000安打まであと18本とした。    3回の第1打席はファーストゴロ併殺打、4回の第2打席はセカンドゴロだった青木。第3打席は7回の先頭打者で迎え、インディアンス2番手のアンドリュー・ミラーに対し、カウント2-1から3球連続ファールと粘ったが、最後は高めの速球を振らされ、今季ここまでわずか4つだった三振を喫した。    青木は4-7と3点を追う8回、2死一塁の場面で第 ... 続きを見る


【MLB】前田健太、データが語る絶不調の真実。ど真ん中50%、“極甘”制球が強打者の餌食に

2017/04/26

メジャー2年目を迎えたロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が苦しみを極めている。ここまで4試合に先発登板し1勝2敗、防御率8.05でローテーション落ちも危惧される。平均球速は上がっているのに、何故メジャーの強打者にことごとく弾き返されるのか。そこには、データから見える制球の甘さがあった。... 続きを見る


森福降格でFA“全滅”の巨人。編成責任者の怠慢? 巨大補強の行く末は「巨額損失」か

2017/04/25

 読売ジャイアンツの森福允彦投手が、不振のため4月24日に出場選手登録を抹消された。山口俊投手、陽岱鋼外野手を含め昨オフに巨額の契約を交わしたFA3選手が2軍で調整を続け、助っ人も苦境に立たされている“異常事態”に、フロントの編成責任者への批判も聞こえてきそうだ。3年ぶりのリーグ優勝を狙う一方で懸念される莫大な損失に、今後チームはどう向き合っていくのだろうか。... 続きを見る


【MLB】フィリーズ、世界一に輝いた08年以来の3者連続HRで鮮やか逆転勝利

2017/04/24

 アトランタ・ブレーブス対フィラデルフィア・フィリーズが23日(日本時間24日)にシチズンズバンク・パークで行われ、3者連続ホームランが飛び出したフィリーズが5-2で勝利を収めた。    1-1の同点で迎えた8回、フィリーズは、ブレーブス2番手のアロディス・ビスカイーノから先頭のマイケル・ソーンダースがツーベースヒットで出塁すると、続くシーザー・ヘルナンデスが右中間へ2ランホームランを放って勝ち越しに成功した。    さらにアーロン・アロサーも2者連続弾となるソロホームランをセンターへ叩き込むと、3番手で登板したイアン・クロールに対しても攻撃の手を緩めることなく、オデュベル ... 続きを見る


【MLB】パイレーツ・ノバ、古巣ヤンキース相手に7回1失点の好投で今季2勝目

2017/04/24

 ニューヨーク・ヤンキース対ピッツバーグ・パイレーツが23日(日本時間24日)にPNCパークで行われ、パイレーツが2-1で勝利。パイレーツ先発のイバン・ノバは古巣相手に7回1失点と好投し今季2勝目を挙げた。    ノバは、初回を3者連続三振に仕留めるなど、3回までヤンキース打線にヒットを許さない上々の立ち上がりを見せる。4回に連続ヒットを浴び1死一、二塁とこの日初めて招いたピンチも併殺で切り抜け、流れを相手に渡すことはなかった。    2点リードの7回に先頭のジャコビー・エルズバリーにソロホームランを浴びたが、失点はこの1点のみ。結局、速球とカーブ、チェンジアップを織り交ぜ ... 続きを見る


【4月21日の予告先発】セの巨人対阪神は外国人投手対決。パはソフトバンク・中田がチーム打率トップの楽天に挑む

2017/04/20

 日本野球機構は4月21日の試合に先発する投手を発表した。    セ・リーグの読売ジャイアンツ対阪神タイガースの「伝統の一戦」は、マイルズ・マイコラスとランディ・メッセンジャーの投げ合い。ともに今季2勝負けなしで、どちらの打線が先に攻略するかがカギになる。    パ・リーグの福岡ソフトバンクホークス対東北楽天ゴールデンイーグルスでは、ソフトバンクの中田賢一が今季4度目のマウンド。現在チーム打率トップの楽天を相手にどのような投球をするのか注目だ。一方、楽天の釜田は5日に4回7失点を喫した相手にリベンジを狙う。    4月21日の予告先発は以下のとおり。   ... 続きを見る


【4月20日の出場登録・抹消情報】広島は一岡&飯田で中継ぎ強化。ロッテはドラ1佐々木を登録

2017/04/20

 日本野球機構は4月20日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    セ・リーグは、広島の一岡竜司投手が今季初昇格。飯田哲矢投手とともに中継ぎ強化が期待される。    パ・リーグは、プロ初登板で初勝利を飾ったロッテのドラフト1位ルーキー、佐々木千隼投手が登録された。今日20日に先発マウンドに登る。   <セ・リーグ> 【登録】 広島・一岡竜司 広島・飯田哲矢   【抹消】 広島・床田寛樹 広島・B.ヘーゲンズ 巨人・高木勇人   <パ・リーグ> 【登録】 ロッテ・佐々木千隼   【抹消】 ロッテ・高野圭佑 楽天・西田哲朗 &nb ... 続きを見る


【MLB】青木、チャンスで打てず3打数無安打。アストロズは先発カイケルの好投光り快勝

2017/04/20

 ロサンゼルス・エンゼルス対ヒューストン・アストロズが、19日(日本時間20日)にミニッツメイド・パークで行われ、アストロズが5-1で勝利。青木宣親外野手は7番・レフトで先発出場し、3打数無安打だった。    青木は、1-0で迎えた2回1死の場面で第1打席を迎え、エンゼルス先発のJC・ラミレスに対して追い込まれてからのスライダーに手を出して空振り三振。5回の第2打席も、無死二塁とチャンスだったが空振り三振喫し、得点に絡むことができなかった。    6回はエバン・ギャティスにタイムリーヒットが出て3-1となり、なおも2死一、二塁のチャンスで第3打席を迎えた。しかし、2番手のホ ... 続きを見る


【MLB】田中、7回1失点の力投で2勝目。打線も4HRと爆発しヤンキース快勝

2017/04/20

 シカゴ・ホワイトソックス対ニューヨーク・ヤンキースが、19日(日本時間20日)にヤンキー・スタジアムで行われ、ヤンキースが9-1で勝利を収めた。田中将大投手は7回1失点で今季2勝目を挙げた。    前回登板から中4日を空けてマウンドに上がった田中は、初回から2三振を奪うなど三者凡退で最高の立ち上がりを見せる。直後に味方打線が2得点し、田中もそれに応えるように3回までわずか1安打に抑えてチームにリズムを与えた。    4回にタイムリーヒットを浴び失点したものの、失点はこの1点のみ。その後はランナーを背負いながらも、要所でスプリットなどを駆使しながら無失点でしのぎ切り、7回9 ... 続きを見る


【MLB】上原、1回三者凡退と好投。カブスはラッセルの劇的サヨナラ弾で勝利

2017/04/20

 ミルウォーキー・ブリュワーズ対シカゴ・カブスが、19日(日本時間20日)にリグレー・フィールドで行われ、カブスが7-4で勝利を収めた。カブスの上原浩治投手は8回から登板し、1回を完璧に抑える好投を見せた。    上原は2点を追う8回に4番手として登板。先頭のキーン・ブロクストンをスプリットでレフトフライに打ち取ると、続くオーランド・アルシアは約141キロの速球で空振り三振。最後はカーク・ニューウェンハイスを約140キロの速球でサードフライに仕留め、この回わずか12球で三者凡退に抑えた。16日以来の登板だったが、2四球3失点と苦しんだ前回とは一転、完璧な内容で復調の様子を見せた。 & ... 続きを見る


【MLB】3年ぶりに古巣シアトルの右翼守ったイチロー、今季第1号HR放つなど2安打

2017/04/20

 マイアミ・マーリンズ対シアトル・マリナーズが、19日(日本時間20日)にセーフコ・フィールドで行われ、マーリンズは5-10で敗れた。イチロー外野手は9番・ライトで先発出場し、第4打席にソロホームランを放つなど4打数2安打1打点だった。    2012年途中までマリナーズに所属していたイチローにとって、慣れ親しんだセーフコ・フィールドのライトの守備位置に就くのは、ニューヨーク・ヤンキース時代の2014年6月12日以来3年ぶり。先発出場でいえば、その前日となる同11日以来となった。    第1打席で空振り三振を喫したイチローは、4回1死ランナーなしで迎えた第2打席で、マリナー ... 続きを見る


【MLB】古巣シアトルで先発出場のイチロー、第3打席は二ゴロで2打席連続ヒットはならず

2017/04/20

 マイアミ・マーリンズ対シアトル・マリナーズが、19日(日本時間20日)にセーフコ・フィールドで行われており、マーリンズのイチローが外野手が9番・ライトで先発出場している。    第1打席で空振り三振、第2打席にレフト前ヒットを放ったイチローは、6回に第3打席を迎えた。この日3回目の対戦となった先発のフェリックス・ヘルナンデスに対し、カウント1-2からの速球を捉えるも、予め二塁ベース寄りで構えていたロビンソン・カノーに捕球されセカンドゴロとなった。    また、2012年途中までマリナーズに所属していたイチローにとって、慣れ親しんだセーフコ・フィールドのライトの守備位置に就 ... 続きを見る


【MLB】古巣シアトルで先発出場のイチロー、第2打席に待望のレフト前ヒット放つ

2017/04/20

 マイアミ・マーリンズ対シアトル・マリナーズが、19日(日本時間20日)にセーフコ・フィールドで行われており、マーリンズのイチロー外野手が9番・ライトで先発出場。4回の第2打席で待望のヒットを放った。    第1打席で空振り三振を喫したイチローは、4回の第2打席でマリナーズ先発フェリックス・ヘルナンデスに対し、3-2からのカーブを捉えてレフト前ヒットを放った。その後二塁フォースアウトとなったが、シアトルのファンからは温かい声援が飛んだ。    また、2012年途中までマリナーズに所属していたイチローにとって、慣れ親しんだセーフコ・フィールドのライトの守備位置に就くのは、ニュ ... 続きを見る


【MLB】イチロー、先発出場で3年ぶりにシアトルの右翼守る!第1打席は空三振

2017/04/20

 マイアミ・マーリンズ対シアトル・マリナーズが、19日(日本時間20日未明)にセーフコ・フィールドで行われており、マーリンズのイチロー外野手は9番・ライトで先発出場。2回に巡ってきた第1打席では空振り三振だった。    2012年途中までマリナーズに所属していたイチローにとって、慣れ親しんだセーフコ・フィールドのライトの守備位置に就くのは、ニューヨーク・ヤンキース時代の2014年6月12日以来。先発出場でいえば、その前日となる11日以来だ。    2回に迎えた第1打席、スタンドの歓声に包まれながらバッターボックスに入ったイチローは、マリナーズ先発のフェリックス・ヘルナンデス ... 続きを見る


【MLB】元中日チェンが7回無安打と好投 継投ノーノーは9回1死で夢破れる

2017/04/19

 マイアミ・マーリンズのチェン・ウェイン投手が18日(日本時間19日)に、敵地でのシアトル・マリナーズ戦で7回無安打と好投。後続のジーグラーも無安打に抑えたが、3番手のバラクローがハニガーに二塁打を打たれ、継投でのノーヒットノーランは達成ならず。しかし、チームは9回を1安打無失点に抑え、5-0で勝利した。なお、イチロー外野手の出番はなかった。   先発のチェンは2004年から2011年までは、中日ドラゴンズで活躍。2009年には完封4を含む、8勝4敗、防御率1.54で最優秀防御率のタイトルも獲得した。2012年からはMLBに挑戦し、2014年にはボルティオア・オリオールズで16勝を挙 ... 続きを見る


【MLB】ヤンキース、連勝が8でストップ。明日はホワイトソックス戦無敗の田中が先発

2017/04/19

 シカゴ・ホワイトソックス対ニューヨーク・ヤンキースが、18日(日本時間19日)にヤンキー・スタジアムで行われ、ヤンキースが1-4で敗戦。10日から続いていた連勝が「8」で止まった。    ヤンキースの先発投手は3年目ルイス・セベリーノ。セベリーノ2回まで走者を許さない完ぺきな投球を見せていたが、0-0で迎えた3回に9番ローリー・ガルシアにソロホームランを浴びて先制を許す。7回にも1死一、二塁の場面で5番アビサイル・ガルシアに3ランホームランを浴び、緊迫した展開の中で痛恨の失点を喫した。    セベリーノは8回107球を投げ、2戦連続2ケタ奪三振となる10個の三振を奪い、被 ... 続きを見る


【MLB】ヤンキース、17年ぶりの4月8連勝!「タフな左腕」対策が奏功

2017/04/18

 シカゴ・ホワイトソックス対ニューヨーク・ヤンキースが、17日(日本時間18日)にヤンキー・スタジアムで行われ、ヤンキースが7-4で勝利。2012年以来5年ぶりとなる8連勝を飾った。    ヤンキースは序盤から主導権を握る。ホワイトソックス先発の左腕デレック・ホランドに対し、3回2死一、三塁からマット・ホリデイが3ランホームランを放って先制すると、その後もチェイス・ヘッドリーのタイムリーツーベースヒット、アーロン・ジャッジのタイムリーヒットでさらに2点を追加し、この回一挙5得点を挙げた。    5回にはジャッジの今季第4号となる2ランホームランが飛び出し、7-0と試合を優位 ... 続きを見る


【MLB】昨季42発のツインズ・ドージャー、今季MLB初のランニングHRを記録

2017/04/17

 シカゴ・ホワイトソックス対ミネソタ・ツインズが、16日(日本時間17日)にターゲット・フィールドで行われ、ツインズのブライアン・ドージャー内野手が今季MLB初のランニングホームランを記録した。    0-0で迎えた5回、先頭打者として打席に入ったドージャー。ホワイトソックス先発のジェームズ・シールズ投手を相手にカウント1-2からの5球目のカットボールを捉えると、打球は左中間深くへ飛び、予めセンター寄りに構えていたレフトのジェイコブ・メイ外野手のグラブを弾いてグラウンドを転々とする。相手野手陣が処理する間にドージャーは三塁を回って一気にホームへ生還し、先制のランニングホームランとなっ ... 続きを見る


【MLB】Rソックス、終盤の猛攻で逆転勝利。パイレーツはリリーフ陣が踏ん張れず

2017/04/14

 ピッツバーグ・パイレーツ対ボストン・レッドソックスが、13日(日本時間14日)にフェンウェイ・パークで行われ、レッドソックスが4-3で逆転勝利を収めた。    初回、レッドソックスは先発エデュアルド・ロドリゲスがアンドリュー・マカッチェンに2ランホームランを浴び、いきなりビハインドを強いられる。    しかし、直後の2回に1死二塁からマルコ・ヘルナンデスがタイムリーツーベースヒットを放ち1点差とした。その後6回に1点を奪われ再び2点差となったが、終盤の8回に強力打線がその力を発揮する。    パイレーツ3番手のダニエル・ハドソンに対し、1死からダスティン・ペドロ ... 続きを見る


【MLB】カブス・上原、開幕から5戦連続無失点。チームの今季初完封勝利に貢献

2017/04/14

 ロサンゼルス・ドジャース対シカゴ・カブスが、13日(日本時間14日)にリグレー・フィールドで行われ、カブスが4-0で勝利。カブスの上原浩治投手は8回から登板し、1回を無失点に抑えた。    カブスは初回、2死からアンソニー・リゾが右中間スタンドへ叩き込むソロホームランを放ち先制する。その後4回にアディソン・ラッセルがソロホームランを放つなど、5回までに4-0と試合を優位に進めていった。    投げては先発のブレット・アンダーソンが、昨季まで所属していた古巣に対して5回を被安打3、無失点と好投した。    4点リードの8回には、3番手として上原が登板。先頭のコリー ... 続きを見る


【4月14日の予告先発】日本ハムの2年目右腕・吉田がプロ初登板初先発

2017/04/13

 日本野球機構は4月14日の試合に先発する投手を発表した。  パ・リーグは、日本ハムの2年目右腕、吉田侑樹がプロ初登板初先発する。吉田はキャンプでも1軍に帯同し、早くから活躍を期待されていた逸材だ。対するのは首位・楽天。5日のソフトバンク戦で4回7失点と崩れた釜田佳直が雪辱のマウンドに上がる。  セ・リーグ首位の広島は、ドラフト1位ルーキーの加藤拓也がプロ2戦目の登板。加藤は、初登板した7日のヤクルト戦で9回1死まで無安打の好投を見せており、2連勝中の阪神に対してどのような投球をするのか注目が集まる。    4月14日の予告先発は以下のとおり。 <セ・リーグ> DeNA・J.ウィーランド &# ... 続きを見る


【MLB】アストロズ・青木、今季初2安打で逆転勝利に貢献。マリナーズは序盤の大量リード守れず

2017/04/13

 ヒューストン・アストロズ対シアトル・マリナーズが、12日(日本時間13日)にセーフコ・フィールドで行われ、アストロズが10-5で勝利。青木宣親外野手は9番・レフトで3試合ぶりに先発出場し、4打数2安打だった。    試合序盤はマリナーズがペースを握る。初回にロビンソン・カノーのタイムリーヒットなどで2点を先制すると、2回にはマイク・フリーマン、3回にはタイラー・モッターのホームランで5-0と大きくリードする。    しかし、4回からアストロズが猛反撃する。2死満塁からブライアン・マッキャンの押し出し四球で1点を返すと、続くユリエスキ・グリエルのタイムリーヒットで2点目。5 ... 続きを見る


【MLB】カブス、ラッキーが6回10Kも打線沈黙で連勝ストップ。上原は登板せず

2017/04/13

 ロサンゼルス・ドジャース対シカゴ・カブスが、12日(日本時間13日)にリグレー・フィールドで行われ、カブスは0-2で敗れた。上原浩治投手の登板はなかった。    初回、カブスは先発のジョン・ラッキーが、ドジャース1番のアンドリュー・トールズにライトスタンドへ先頭打者ホームランを浴びていきなり先制を許す。しかしその後は立ち直り、6回までに10三振を奪う好投。リリーフ陣に後を託した。    ラッキーの好投に応えたい打線は、3回に2死一、二塁とチャンスを作るも無得点。その後も、ドジャース先発のブランドン・マカーシーの前になかなかランナーを溜めることができずにスコアボードに0を並 ... 続きを見る


【MLB】マーリンズ、田澤が痛恨被弾で接戦落とす。イチローは代打で空三振

2017/04/13

 アトランタ・ブレーブス対マイアミ・マーリンズが、12日(日本時間13日)にマーリンズ・パークで行われ、マーリンズは5-6で敗れた。田澤純一投手は8回に登板し1失点。イチロー外野手は6回に代打で登場して空振り三振だった。    試合は0-0で迎えた3回表、ブレーブスがエンダー・インシアーテの2ランホームランで先制。しかし、マーリンズも直後に反撃する。その裏2死三塁から、ジャンカルロ・スタントンが今季第1号となる2ランホームランを左中間へ叩き込んですぐさま同点に追いついた。    4回にソロホームランで1点を勝ち越されたマーリンズは5回、1死一塁の場面で再びスタントンが魅せる ... 続きを見る


「田中将大に優しすぎる」日本メディアへの違和感。求む”ヤンキースのエース”へのシビアな目

2017/04/13

オープン戦好調だったニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が、開幕してから調子を落としている。田中はヤンキースと大型契約を結んでいるだけではなく、日本人初の3年連続開幕投手など、期待度の高さは周知の通りだ。今季3戦目の登板で、ヤンキースのエースとしての活躍を見せられるか。... 続きを見る


【MLB】エンゼルス、スクイズでサヨナラ勝利!レンジャーズは全員失点のリリーフ陣が誤算

2017/04/12

 テキサス・レンジャーズ対ロサンゼルス・エンゼルスが、11日(日本時間12日)にエンゼル・スタジアムで行われ、延長10回の末にエンゼルスが6-5でサヨナラ勝ちした。    エンゼルスは序盤から苦戦を強いられる。先発のタイラー・スカッグスが初回にマイク・ナポリの犠牲フライで先制を許すと、3回にはエルビス・アンドルスにソロホームラン、ジョナサン・ルクロイに3ランホームランを浴びて3失点。0-5とレンジャーズに試合の流れを握られた。    その後両チームとも3イニング連続で無得点が続き迎えた終盤、ついにエンゼルスが反撃する。7回にジェフリー・マルテのソロホームランで1点を返すと、 ... 続きを見る


【MLB】Rソックス、今季最多15安打8得点で快勝。投打で首位オリオールズに隙見せず

2017/04/12

 ボルティモア・オリオールズ対ボストン・レッドソックスが、11日(日本時間12日)にフェンウェイ・パークで行われ、レッドソックスが8-1で快勝した。    レッドソックスは2回に1死二、三塁からパブロ・サンドバルが犠牲フライを放って先制すると、5回にも1死二、三塁のチャンスでダスティン・ペドロイアが犠牲フライを放って2-0と試合を優位に進める。    7回に1点を返されたものの、直後の攻撃で打線がつながる。1死からサンドバルが四球で出塁すると、その後相手の失策とヒットで満塁。ここでペドロイアがショートへの内野安打を放って走者2人が生還し、続くアンドリュー・ベニンテンディはラ ... 続きを見る


【MLB】インディアンス、延長10回サヨナラ勝ち。ブラントリーが緊迫の投手戦に終止符

2017/04/12

 シカゴ・ホワイトソックス対クリーブランド・インディアンスが、11日(日本時間12日)にプログレッシブ・フィールドで行われ、延長戦の末にインディアンスが2-1でサヨナラ勝ちを収めた。    インディアンスは、初回に2番のフランシスコ・リンドーアが、ホワイトソックス先発のジェームズ・シールズから右中間へソロホームランを放ち先制。投げては、先発のカルロス・カラスコが4回まで1安打に抑える最高の立ち上がりを見せて試合を優位に進めていった。    対するホワイトソックスの反撃は5回。ここまで押され気味だった打線だったが、先頭の5番トッド・フレイジャーがレフトスタンドへ叩き込む今季1 ... 続きを見る


広島、乱打戦制し8連勝!菊池が1HR含む5安打3打点の大暴れ

2017/04/11

 広島東洋カープ対読売ジャイアンツが、11日に東京ドームで行われ、広島が9-6と乱打戦を制した。    試合は、広島先発の野村祐輔、巨人先発の菅野智之による両投手の投げ合いで始まった。    0-0で迎えた3回、まず巨人が仕掛ける。先頭の小林誠司捕手がセンター前ヒットで出塁すると、2死三塁となって、立岡宗一郎外野手が放ったサードゴロに対し、安部友裕が一塁へ悪送球。小林が先制のホームに還った。巨人は5回にも2死二塁から中井大介内野手の今季2号の2ランホームランが飛び出し、点差を3点に広げた。    しかし、6回に広島が驚異の反撃を見せる。1点を返し、なおも2死二、三 ... 続きを見る


【MLB】ナショナルズ、侍Jねじ伏せたWBC米国代表ロアークが5失点も打線爆発で大勝

2017/04/11

 セントルイス・カージナルス対ワシントン・ナショナルズが、10日(日本時間11日)にナショナルズ・パークで行われ、ナショナルズが14-6で大勝。WBCで米国代表として準決勝の日本戦で先発した、ナショナルズのタナー・ロアークが苦しみながらも今季2勝目を挙げた。    ロアークは、初回に味方が1点を先制した直後の2回にカージナルス打線に捕まる。1死からヤディア―・モリーナ、ランダル・グリチャクの連続ヒットで一、二塁のピンチを招き、2死となってからコルテン・ウォンにライトへ2点タイムリーツーベースヒットを浴びて、あっさり逆転を許す。    3-3と同点で迎えた5回。未だ調子の上が ... 続きを見る


【MLB】ヤンキース・ピネダ、7回2死まで完全投球「この日を幸せに感じている」

2017/04/11

 タンパベイ・レイズ対ニューヨーク・ヤンキースが、10日(日本時間11日未明)にヤンキー・スタジアムで行われ、ヤンキースが8-1で勝利。ヤンキース先発のマイケル・ピネダが7回2死までパーフェクトに抑えるなど圧巻の投球を披露した。    ピネダは、初回を13球で三者凡退に抑えると、そこから波に乗ってレイズ打線をねじ伏せた。キレのある速球とチェンジアップ、そして縦に大きく変化するスライダーを駆使しながら、6回までに9奪三振。    7回は先頭のコリー・ディッカーソンをこの日10個目の三振で打ち取ると、続くケビン・キアマイアーはレフトフライ。ここまで1人の走者も許さず、徐々に球場 ... 続きを見る


【MLB】アストロズ、今季初の完封負け。青木は出場せず

2017/04/11

 ヒューストン・アストロズ対シアトル・マリナーズが、10日(日本時間11日)にセーフコ・フィールドで行われ、アストロズが0-6で完敗。青木宣親外野手の出場はなかった。    試合は序盤、アストロズのチャーリー・モートン、マリナーズのジェームス・パクストンによる投げ合いで無得点のイニングが続いた。    5回、モートンの調子が突如乱れる。1死満塁のピンチを招き、ネルソン・クルーズにセンター前へ2点タイムリーヒットを打たれて先制を許すと、なおも一、三塁でカイル・シーガーが放った打球はライトへの犠牲フライ。この回一気に3失点と、試合の流れをマリナーズに渡してしまった。   ... 続きを見る


【MLB】アストロズ、延長12回サヨナラ勝ちで連敗ストップ。青木は2打数無安打

2017/04/10

 カンザスシティ・ロイヤルズ対ヒューストン・アストロズが、9日(日本時間10日)にミニッツメイド・パークで行われ、延長12回の末に5-4でアストロズがサヨナラ勝ち。9番・レフトで先発出場した青木宣親外野手は2打数無安打だった。    アストロズは初回、1番のジョージ・スプリンガーが右中間へ第4号の先頭打者ホームランを放ち、幸先良く先制。スプリンガーの先頭打者弾は今季3本目となった。    1-3と2点を追いかける7回には、1死二塁からマーウィン・ゴンザレスがレフトへ2ランホームランを放ち同点とすると、再び勝ち越しを許した9回には途中出場のジェイク・マリスニクに起死回生のソロ ... 続きを見る


【MLB】パイレーツ・マルテが劇的サヨナラ弾!今季本拠地初カードで3連勝スイープ

2017/04/10

 アトランタ・ブレーブス対ピッツバーグ・パイレーツが、9日(日本時間10日)にPNCパークで行われ、延長戦の末に6-5でパイレーツがサヨナラ勝ちした。    試合はまずブレーブスが仕掛ける。初回にダンズビー・スワンソンが左中間にソロホームランを放つと、2死二塁からニック・マーケイキスがレフト前タイムリーヒット。幸先良く2点を先制した。    一方のパイレーツも4回に反撃。2死二塁からジョシュ・ベルのタイムリーツーベースヒット、さらにジョーディー・マーサーもタイムリーヒットで続き、2-2の同点に追いつく。    試合はその後、両チーム2点ずつを取り合って4-4で延長 ... 続きを見る


【MLB】Rソックス、接戦制し連敗ストップ。先発ポーセロが古巣相手に8奪三振

2017/04/10

 ボストン・レッドソックス対デトロイト・タイガースが、9日(日本時間10日)にコメリカ・パークで行われ、7-5でレッドソックスが接戦を制した。    初回に1点を先制されたレッドソックスは、直後の2回に1死一塁からサンディ―・レオンがツーベースヒットで二、三塁とチャンスを広げる。2死となったが、続くマルコ・ヘルナンデスがレフト前へタイムリーヒットを放ち、同点に追いついた。    その後1点を勝ち越されたものの、3回にはミッチ・モアランドが今季初打点となるタイムリーツーベースヒットを放って再び同点。試合は序盤で2-2と点の取り合いとなった。    3-4と1点ビハイ ... 続きを見る


【MLB】ヤンキース・ホリデイ、メジャー14年目で通算2000安打の偉業を達成

2017/04/09

 ニューヨーク・ヤンキース対ボルティモア・オリオールズが、8日(日本時間9日)にオール・パーク・アット・カムデンヤーズで行われ、ヤンキースのマット・ホリデイが通算2000本安打を達成した。    3番・指名打者で先発出場したホリデイは、初回1死一塁の場面で打席に入ると、オリオールズ先発ケビン・ゴースマンに対し、カウント1-2からの約157キロの速球を弾き返してライト前ヒット。この一打で通算2000本安打を達成した。    ホリデイは、1998年にコロラド・ロッキーズからドラフト7巡目(全体210位)で指名され入団。メジャー4年目の2007年には216安打、36本塁打、137 ... 続きを見る


【MLB】フィリーズ、初回12得点と打線爆発!フランチャイズ記録でナショナルズに大勝

2017/04/09

 ワシントン・ナショナルズ対フィラデルフィア・フィリーズが、8日(日本時間9日)にシチズンズバンク・パークで行われ、フィリーズが17-3で大勝。初回にフランチャイズ記録となる12得点を記録した。    フィリーズは初回、無死満塁のチャンスで4番マイケル・フランコの犠牲フライで先制。これを皮切りに、怒涛の攻撃を仕掛ける。なおも1死一、三塁でマイケル・ソーンダースがタイムリーヒットを放ち1点を追加すると、その後もトミー・ジョセフのタイムリーヒット、ホーウィー・ケンドリックの3点タイムリースリーベースなどで加点。11-0となったところで、再びジョセフがこの回自身2本目のタイムリーヒットで1 ... 続きを見る


【MLB】レッズ右腕アローヨが3年ぶりメジャー登板。黒星喫するも懸命のリハビリ実る

2017/04/09

 シンシナティ・レッズ対セントルイス・カージナルスが、8日(日本時間9日)にブッシュ・スタジアムで行われ、10-4でカージナルスが勝利した。レッズ先発のブロンソン・アローヨ投手が、黒星は付いたものの2014年以来3年ぶりのメジャー登板を果たしている。    試合は、カージナルスが初回からアローヨに襲い掛かる。1死から2番のアレドミス・ディアスが左中間にホームランを放つと、WBCでプエルトリコ代表として活躍した5番のヤディア―・モリーナもタイムリーツーベースヒットを放ち、2点を先制する。    レッズは4回にユージェニオ・スアレスのタイムリーツーベースで1点を返したが、直後に ... 続きを見る


日本ハム・大谷、左大腿二頭筋の肉離れで復帰に4週間。走塁時に違和感覚え交代

2017/04/09

 北海道日本ハムファイターズ対オリックス・バファローズの2回戦が、8日に京セラドームで行われ、3番・指名打者で先発出場した日本ハムの大谷翔平投手が負傷交代。大阪市内の病院でMRI検査を行った結果、左大腿二頭筋の肉離れと診断された。    大谷は、初回の第1打席でショートゴロを放ち、一塁ベースを右足で踏みながら駆け抜けた際に左ハムストリング(太もも裏)に違和感を覚え、4回に代打を送られて交代していた。     ゲーム復帰までは4週間程度を要す見込みで、今後の予定は9日以降に決定する。... 続きを見る


オリックス新外国人コーク、6回まで無安打無得点で来日初勝利。チームは4連勝で貯金1

2017/04/08

 北海道日本ハムファイターズ対オリックス・バファローズが、8日に京セラドームで行われ、オリックスが8-1で快勝し、4連勝を飾った。    試合は、オリックス先発の新外国人フィル・コーク投手が圧巻の投球を見せる。初回を三者凡退に抑えると、そこから6回まで無安打無失点。4回以外、イニングの先頭打者を確実に打ち取るなど安定していた。7回に代打の横尾俊建内野手にライト前ヒットを許したが、後続を打ち取り無失点。7回を被安打3、与四球2、奪三振4、無失点の内容で来日初勝利を挙げた。    また、打線も活気が溢れた。初回にステフェン・ロメロ外野手、中島宏之内野手のタイムリーヒットで3点を ... 続きを見る


【MLB】カブス・上原、3戦連続無失点。チームはあと1本が出ず連勝ストップ

2017/04/08

 シカゴ・カブス対ミルウォーキー・ブリュワーズが、7日(日本時間8日)にミラー・パークで行われ、延長戦の末にブリュワーズが2-1でサヨナラ勝利。カブスの上原浩治投手は3番手で登板し無失点だった。    カブスのブレット・アンダーソン、ブリュワーズのジミー・ネルソンの両先発で始まった試合は、1点をめぐる接戦となった。2回にカブスがベン・ゾブリストの第1号ソロホームランで先制。ブリュワーズも6回にヘスス・アギラーのタイムリーヒットで同点に追いつくと、その後は無得点のイニングが続いた。    カブスのアンダーソンは5回2/3を被安打5、与四球1、奪三振1、失点1。一方のブリュワー ... 続きを見る


日本ハム・大谷、走塁時の左もも裏違和感で途中交代

2017/04/08

 北海道日本ハムファイターズ対オリックス・バファローズの2回戦が、8日に京セラドームで行われており、日本ハムの大谷翔平投手が3番・指名打者で先発出場したが、初回の走塁時に左ハムストリング(太もも裏)に違和感を感じて交代した。    大谷は初回の第1打席で、カウント3-2からのチェンジアップを振り抜いたがショートゴロ。一塁ベースを右足で踏みながら駆け抜けた際に、左ハムストリングに違和感を覚えたという。    4回に回ってきた打席では代打を送られ交代。現在はベンチ裏でアイシング治療を行っている模様だ。    なお、試合は5回を終了し6-0でオリックスがリードしている。... 続きを見る


【MLB】元ヤクルトのレンジャーズ・バーネット、完璧なリリーフで2戦連続無失点

2017/04/08

 オークランド・アスレチックス対テキサス・レンジャーズが、7日(日本時間8日)にグローブライフ・パーク・イン・アーリントンで行われ、レンジャーズが10-5で勝利。元東京ヤクルトスワローズのトニー・バーネット投手が2戦連続無失点と好投した。    レンジャーズは初回、ルーフネッド・オドーアの第3号2ランホームランなどで3点を先制。2回には秋信守のタイムリーヒット、さらに1死満塁の場面でノマー・マザーラが第2号の満塁ホームランを放ち、5点を追加。序盤で8-0と試合を優位に進めていく。    しかし、レンジャーズ先発のAJ・グリフィンが波に乗れない。3回にマット・ジョイスに3ラン ... 続きを見る


【MLB】マーリンズのチェンが今季初登板初勝利。打ってはメジャー初安打も記録

2017/04/08

 マイアミ・マーリンズ対ニューヨーク・メッツが、7日(日本時間8日)にシティー・フィールドで行われ、マーリンズが7-2で勝利。元中日ドラゴンズのチェン・ウェイン投手が今季初登板で初勝利を飾った。    マーリンズは1点を先制されて迎えた2回、1死一、三塁からデレック・ディートリックがセンターへ2点タイムリースリーベースヒットを放つと、続くアデイニー・エチェバリアの内野ゴロの間にディートリックが生還し、この回3得点で逆転に成功した。    3回には、クリスチャン・イェリッチの今季第1号となる2ランホームランが飛び出し、5回にはマーセル・オズナのタイムリーヒット、ディートリック ... 続きを見る


【MLB】米国をWBC初優勝に導いた右腕が躍動。今季初登板で初勝利挙げる

2017/04/07

 トロント・ブルージェイズ対タンパベイ・レイズが、6日(日本時間7日)にトロピカーナ・フィールドで行われ、ブルージェイズが5-2で勝利した。    ブルージェイズは、3回に2死満塁のチャンスで4番のケンドリス・モラレスが左中間へ推定飛距離約133mの満塁ホームランを放ち、一挙4点を先制。試合の流れを掴んだ。    投げては、先月のWBC決勝戦で米国代表として好投しチームを初優勝に導いた、先発のストローマンが今季初登板で躍動。初回に三者連続三振と絶好の立ち上がりを見せると、4回まで被安打1、三塁を踏ませない投球でレイズ打線を抑え込んだ。    7回にタイムリーヒット ... 続きを見る


【MLB】メッツの剛腕ハービーが復活白星!右肩手術を乗り越え最速約154キロをマーク

2017/04/07

 アトランタ・ブレーブス対ニューヨーク・メッツが、6日(日本時間7日)にシティー・フィールドで行われ、メッツが6-2で勝利。メッツ先発投手のマット・ハービーが、今季初登板で初勝利を挙げた。    メッツは5回に1点を先制されたが、直後に反撃を仕掛ける。1死からヒットと四球で一、二塁のチャンスを作ると、8番のトラビス・ダーノーがセンターへ2点タイムリーツーベースヒットを放ち逆転に成功した。    続く6回にはウィルマ―・フローレスの2ランホームラン、7回にはアズドラバル・カブレラのタイムリーヒットなどでそれぞれ2点を追加し、試合を有利に進めていく。    投げては、 ... 続きを見る




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