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【速報・3回】満塁のピンチを二つのフライでゼロに抑えた武田。試合は両軍無得点が続く<ドジャース対侍J>

2017/03/20

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 先頭の8番・田中が左飛に打ち取られるが、1死から9番・炭谷が一塁線を抜ける単打を放つ。しかし、炭谷は捕手・グランダルの座ったままの牽制球に戻れずに一塁で 1番・山田が遊安打を放ち、再び走者を出すが、2番・菊池が難しい初球に手を出し二ゴロ。走者を活かすことができずに打者1巡目は無得点に終わった。
 
 武田は先頭の8番・エイブナーに直球を右翼前に運ばれ、無死から走者を許すが、9番・テイラーにはカーブを中心に投球を組み立て、空振り三振に抑える。しかし、1番・トールズにカーブを中前にはじき返され、続くフォーサイスには四球を出し、満塁としてしまうが、3番・グランダルを捕邪飛で二死、4番・ゴンザレスを真ん中の直球で二飛に抑え、なんとかピンチを0点でしのぐことに成功した。
 
ドジャース 0-0 侍ジャパン
 
投手リレー
【侍ジャパン】
武田 46球
【ドジャース】
オークス 45球
 
本塁打
【侍ジャパン】
【ドジャース】
 
バッテリー
【侍ジャパン】
武田 – 炭谷
【ドジャース】
オークス – グランダル